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バーンはバトルステップのダメージフェイズにおけるダメージ以外の方法で相手にダメージを与えることのできる能力の総称。語源はマジック・ザ・ギャザリング由来の単語で、相手にダメージを与えるカードや能力は大抵この言葉が用いられる。本来は盤面のキャラクター（クリーチャー）にダメージを与えるカードや能力も含まれているが、ヴァイスやChaosではそのような能力は「焼き」と呼んで区別されている事が多い。

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>LB/W02-054
>カード名：棗&del(){×}＆直枝
>カテゴリ：キャラクター
>色：赤
>レベル：1　コスト：0　トリガー：0
>パワー：4500　ソウル：1
>特徴：[[《特徴なし》]]
>
>【起】［② このカードをレストする］あなたは相手に1ダメージを与える。
>
>西園「･･･やはりカップリングはこだわりが大切ですよね･･･」
>
>レアリティ：R
>illust.Hatakeyamaco

&autolink()
>FS/S03-071
>カード名：宝石剣ゼルレッチ
>カテゴリ：イベント
>色：赤
>レベル：2　コスト：3　トリガー：0
>
>相手に6ダメージを与える。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)}
>
>「&ruby(解放 一斉射撃){Es laβt frei. EileSalve─────}！」
>
>レアリティ：U
>illust.TYPE-MOON

&autolink()
>&color(red){&bold(){※カードの使用制限に関するルール 対象カード}&br()（【スタンダード/サイド限定】使用不可、【ネオスタンダード/タイトル限定構築】「色褪せた世界」、「おめかし長門」、「夏祭りの長門」を同時にデッキに入れることができません）}
>SY/W08-T08　SY/W08-069
>カード名：トラブルガール ハルヒ
>カテゴリ：キャラクター
>色：赤
>レベル：3　コスト：2　トリガー：1
>パワー：10000　ソウル：2
>特徴：[[《団長》]]・[[《本》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「&bold(){チェンジ}」で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 
>【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[サムデイ イン ザ レイン]]」があるなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)} 
>
>TD：そっちのほうがおもしろいじゃないの
>C：ねぇ、キョン！あと必要なのはなんだと思う？
>
>レアリティ：TD　C
>illust.－　初出：ニュータイプ2006年10月号


黎明期から存在する詰め能力のひとつで赤の固有能力。ただし、ダメージキャンセルを発動トリガーとする自動能力（ショット能力）は黄の固有能力となっている（例：ショットトリガーCX）。また、黄色にもバーンイベント（例：[[ジャスミンの香り]]）、青色にもバーンキャラクタ ー（例：[[“Kaleidoscope”イリヤ]]）が収録されることがある。

一口にバーンといってもヴァイスシュヴァルツにおいては多種多様なカードがあるが、大前提として一度に大きなダメージを与えるカードや効果(例でいうと[[宝石剣ゼルレッチ]])は総じて評価に値せず、逆に1～2点を連続できるカードや効果は非常に高い評価を得る。が、[[“揺るぎ無い意志”なのは]]など一部のレベル3のキャラが保有しているアタック時にコストを支払い5点のダメージを与える効果についてはキャンセル前提の[[再スタンド]]に近い用いられ方をするため相応の評価を得ている。

またこのゲームでバーンを防ぐカードは2014年上半期環境現在、[[変わった“トーチ”悠二]]と、[[記録の地平線代表 シロエ]]の2種類しか存在しないためほとんどのタイトル相手には間違いなく通るようになっている。

>SY/W08-T08　SY/W08-069
>カード名：トラブルガール ハルヒ
>カテゴリ：キャラクター
>色：赤
>レベル：3　コスト：2　トリガー：1
>パワー：10000　ソウル：2
>特徴：[[《団長》]]・[[《本》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時か「&bold(){チェンジ}」で舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックの上から1枚を、控え室に置いてよい。 
>【自】このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[サムデイ イン ザ レイン]]」があるなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する)} 
>
>TD：そっちのほうがおもしろいじゃないの
>C：ねぇ、キョン！あと必要なのはなんだと思う？
>
>レアリティ：TD　C
>illust.－　初出：ニュータイプ2006年10月号

>KC/S25-084
>カード名：金剛型戦艦3番艦 &ruby(はるな){榛名}
>カテゴリ：キャラクター
>色：赤
>レベル：3　コスト：2　トリガー：1
>パワー：10000　ソウル：2
>特徴：[[《艦娘》]]・[[《戦艦》]]
>
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分の山札の上から１枚を公開する。そのカードが[[《艦娘》]]のキャラなら、あなたは相手に1ダメージを与えてよい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)}
>【自】［①］アンコールステップ始めに、他のあなたの前列のレストしているキャラがいないなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、このカードをレストする。
>【起】［あなたの[[《艦娘》]]のキャラを1枚レストする］そのターン中、このカードのパワーを+1000。
>
>榛名！いざ、出撃します！
>
>レアリティ：RR

>IM/S30-052
>カード名：輝きの向こう側へ！ 美希
>カテゴリ：キャラクター
>色：赤
>レベル：3　コスト：2　トリガー：1
>パワー：10000　ソウル：2
>特徴：[[《音楽》]]・[[《愛》]]
>
>【永】 他のあなたの[[《音楽》]]のキャラが2枚以上なら、このカードは『【自】&bold(){アンコール}［手札のキャラを1枚控え室に置く］』を得る。
>【自】 このカードがアタックした時、あなたは自分の山札の上から1枚を公開する。そのカードが[[《音楽》]]のキャラなら、相手にＸダメージを与える。Ｘはそのキャラのレベルに等しい。&color(gray){(ダメージキャンセルは発生する。公開したカードは元に戻す)}
>
>でも楽しかったの！
>
>レアリティ：RR

バーンはバトルステップのダメージフェイズにおけるダメージ以外の方法で相手にダメージを与えることのできる能力の総称。語源はマジック・ザ・ギャザリング由来の単語で、相手にダメージを与えるカードや能力は大抵この言葉が用いられる。本来は盤面のキャラクター（クリーチャー）にダメージを与えるカードや能力も含まれているが、ヴァイスやChaosではそのような能力は「焼き」と呼んで区別されている事が多い。

黎明期から存在する詰め能力のひとつで基本的に赤の固有能力。
一口にバーンといってもヴァイスシュヴァルツにおいては多種多様なカードがあるが、[[宝石剣ゼルレッチ]]などの一度に大きなダメージを与えるカードや効果は総じて評価が低く、逆に1～2点を発生させるカードや効果は非常に高い評価を得る。

緑の能力である[[クロック送り]]と比べるとキャンセルが発生する可能性がある点で劣るが、基本的にバトルに依存せず、コストが安いことが多い点で勝る。
黄の能力である[[ショット]]は基本的にバーンの下位互換だが、その分コストが安く、ダメージ量も大きい場合が多い。

現在は[[変わった“トーチ”悠二]]や[[記録の地平線代表 シロエ]]などのバーンメタも登場しているので要注意。