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>FS/S03-006
>カード名：士郎＆セイバー
>カテゴリ：キャラクター
>色：黄
>レベル：3 コスト：2 トリガー：1
>パワー：9500 ソウル：2
>特徴：[[《マスター》]]・[[《サーヴァント》]]
>
>【永】あなたの山札が5枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを－1。
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚選び、控え室に置いてよい。
>【自】［①］このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[黄金の別離]]」があるならあなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル2以下のキャラを1枚選び、ストック置場に置く。
>
>シロウ、手を─────！
>
>レアリティ：R
>illust.TYPE-MOON
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ヴァイス史上初、自分のレベルを自身の効果で下げる効果を持つカード。
タイミングがリフレッシュ直前になるので、回復と合わせて3枚も控え室が増えてしまい、圧縮が崩れてしまう点には注意。
それに加えてクロック回復のCIP能力、専用CXシナジーにより『1コスト』で[[竜の羽衣]]も撃てる。
CXシナジーは相手のストックを増やしてしまうのがネックで、無理に投入する必要はない。
またパワーもLｖ3だが9500止まりと現在の環境では高いとはいえないので、レベル応援などの後列は必須。
かつての環境では山札を削るカードが少なく、リフレッシュもレベル2帯であることが普通だった。
しかし「集中」がほとんど必須となっている現在の環境ではLv1で最初のリフレッシュが入るのも珍しくなく、レベル2の時点では山札の枚数がリフレッシュによって多くなってしまうこともしばしば。
fateにおいても[[凛のサーヴァント アーチャー]]などの使いやすい「集中」が登場したほか、[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]が登場したことで飛躍的に山札削りの速度が早まっており、早出しの条件も以前ほど容易に満たせるわけでなくなっている。
しかし逆に言えばこれまでより山札の枚数を調整しやすくなったということでもある。特に[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]は1～4枚まで任意の枚数山札を削れるうえ、このカードを回収できるので相性は悪くない。
また《マスター》と《サーヴァント》両方の特徴と「セイバー」「士郎」ネームを持つことから、様々なサポートに対応している。
自身の効果での早出しできるCIP回復持ちはやはり強力であり、登場から長い年月が経ったものの、現在でも十分に活躍の余地はあるカードだといえる。
//山札が5枚以下(＝最初のリフレッシュ直前)はレベル2帯である事が多く、実益と噛み合った優秀な効果である。
//上手くレベル2帯で出せれば、1点回復、専用CXで1コスト確定除去と戦況を一気に優位にできる。
//サイズも立派にレベル3だ。
//一つ目の永続能力はあくまで「手札の」であるため、場に出てからはレベル2以下を対象とした除去も受け付けない点は強い。
//2/2のバニラを超えるサイズがLv2帯で出てくるのは相手にとって脅威以外の何でもないだろう。
//無制限の除去・バウンスはそもそも数が少なく、重くデッキに組み込みにくいものが多いので、そう容易に除去されることはないだろう。
//マスター持ちの為、サーチが容易な点も魅力。←Fate単限定だから、そこまでサーチは容易じゃないかも？
//しかし、レベル制限の無いバウンスを食らうと同じ条件下でないと再度出てこれなくなる点には注意。
//あくまで本当のレベルは3であるため、上述の運用でLv1~2キャラとして扱っていると痛い目にあうかもしれない。
//特にLv1帯で出現し、Lv2までに場を制圧する事の出来る[[主人公＆タナトス]]には要注意である。
//バウンス効果まである為、タナトスと[[主人公＆オルフェウス]]主軸のビート相手には苦戦するかもしれない。
//・上のと反するのでコメントアウト。ていうか状況限定すぎる気がする。
//最初の永続効果がなければ普通の強いレベル3キャラだっただろうが、それ一つで他のレベル3キャラと一線を画す強力な一枚。
//「セイバー」が含まれるため[[セイバー召喚]]の対象となるのも大きい。もし自身のレベルダウン効果で出すのに失敗しても割と安定してレベル2で出すことができるので、レベル3キャラの弱点をほぼ完全に克服していると言える。
//また、集中などでデッキをガンガン削り、レベル1の段階で山札を5枚以下にする事で、レベル1から無理矢理出すという事もできる。
&sizex(5){''・対応クライマックス''}
|カード名|トリガー|
|[[黄金の別離]]|1・風|
&sizex(5){''・関連ページ''}
-[[「士郎」]]
-[[「＆」]]
-[[「セイバー」]]
>FS/S03-006
>カード名：士郎＆セイバー
>カテゴリ：キャラクター
>色：黄
>レベル：3 コスト：2 トリガー：1
>パワー：9500 ソウル：2
>特徴：[[《マスター》]]・[[《サーヴァント》]]
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>【永】あなたの山札が5枚以下なら、あなたの手札のこのカードのレベルを－1。
>【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のクロックを上から1枚選び、控え室に置いてよい。
>【自】［①］このカードがアタックした時、クライマックス置場に「[[黄金の別離]]」があるならあなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手のレベル2以下のキャラを1枚選び、ストック置場に置く。
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>シロウ、手を─────！
>
>レアリティ：R
>illust.TYPE-MOON
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[[早出し]]、CIP[[回復]]、CXシナジーでのストック送り効果を持つレベル3。WS史上初めての自身の効果で早出しできるレベル3である。
古いカードの宿命として素のパワーが9500止まりと低く、パワー上昇効果もないのでパワー負けしやすい。レベル応援などの上位後列でしっかりサポートしたい。
早出し条件は山札が5枚以下であること。このカードの登場当初は山札を削れるカードがほとんど存在しなかったので最初のリフレッシュはレベル2帯で起こるのが普通で、比較的無理のない早出し条件だった。
しかし現環境においては圧縮率の悪い1週目の山札で戦うことを避けるために集中などを用いて山札をどんどん削り、レベル1帯のうちにリフレッシュを目指す[[圧縮戦術>http://www9.atwiki.jp/ws_wiki/pages/95.html#id_27728c5e]]が一般的。このカードの早出し条件と相反してしまう。
たとえ満たせたとしても、リフレッシュ直前の控え室に登場コストと1点回復分で3枚もカードを送ってしまうことになり、圧縮率の観点からも望ましくない。現在ではこのカードを中心にレベル2帯を考えることはかなり無理があるといえる。
CXシナジーは1コストでのストック送り。対応CXは風トリガーなので投入にも無理が出にくい。
前列を除去してもあまり意味が無いので、基本的には後列を狙うことになる。相手のストックを増やしてしまうのは痛いが、レベル応援や集中などの相手のキーカードを除去できれば優位に立てるだろう。
リメイク版である[[“約束された勝利の剣”セイバー]]と比べるとやはりパワーが低いのが辛いところだが、CXシナジーの有無と特徴が異なる点で一応差別化できる。[[銀糸錬金 天使の詩 イリヤ]]に対応する特徴《マスター》を持つ点は明確なメリットなので、使いたい場合はこの点をいかしていきたい。
&sizex(5){''・対応クライマックス''}
|カード名|トリガー|
|[[黄金の別離]]|1・風|
&sizex(5){''・関連ページ''}
-[[「士郎」]]
-[[「セイバー」]]
