“本気の強襲”士郎

FS/S36-009
カード名:“本気の強襲”士郎
カテゴリ:キャラ
色:黄
レベル:2 コスト:1 トリガー:1
パワー:8000 ソウル:1
特徴:《マスター》?《武器》?

【自】[①]このカードがアタックした時、クライマックス置場に「“熾天覆う七つの円環”」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上からX枚を、このカードの下にマーカーとして置き、そのターン中、このカードのパワーを+1500。Xはあなたの《武器》か《宝石》のキャラの枚数に等しい。
【自】相手のアタックフェイズの始めに、あなたはこのカードの下のマーカーをすべて控え室に置く。それらのカードのトリガーアイコンのソウルマーク一つにつき、そのターン中、このカードの正面のキャラのソウルを-1。

レアリティ:R
illust.

  • 15/11/25 今日のカード

CXシナジーでマーカーを置き、相手のターンにソウル減少ができる士郎。

CXシナジーには《武器》《宝石》のキャラが必要になるが、プールが広いのでそれほど困ることは無いだろう。レベル2帯ともなればキャラはフル展開するはずなので、マーカーを最大枚数の5枚準備するのは難しくない。
対応CXはストックブーストタイプだが、CXシナジーにパワーパンプが付随しているおかげで9500と高パワーになるのも便利。

ソウル減少は運任せかつ発動タイミングも強制だが、5枚マーカーにできれば最低でもトリガーアイコン1つ~2つは期待できる。
うまくトリガーが多く入ってくれたり、対応CXの“熾天覆う七つの円環”などのトリガー2つが含まれた場合は一気にソウルを減少でき、ダメージを無効化できることもあるだろう。

これまでほぼレベル3の専売特許だったソウル減少を、CXシナジー限定とはいえレベル2帯から使えるようになるのはこのカード独自のメリット。狙っていく価値は十分にあるといえるだろう。
“理想の絶望”アーチャーとCXを共有できるので、両者を組み合わせたデッキを作ってみるのも面白い。

  • “熾天覆う七つの円環”は、原作fateにおいてアーチャーが使用する防御用宝具の一つで、7枚の光の盾を展開する。ルート次第では士郎も使用するが、こちらは魔力不足で4枚しか展開できない。

  • WSにおいてもその点は再現されており、“理想の絶望”アーチャーは7枚をマーカーにできるが、このカードは最大5枚までしかカードをマーカーにできない。またどちらのCXシナジーもバーン無効化とソウル減少という守備的な効果になっている。

・同タイトルの対応クライマックス
カード名 トリガー
“熾天覆う七つの円環” 2

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最終更新:2016年06月03日 19:49