PI/SE31-03
カード名:“兄としての務め”士郎
カテゴリ:キャラ
色:緑
レベル:3 コスト:2 トリガー:1
パワー:9500 ソウル:2
特徴:《武器》
【自】[手札を1枚控え室に置く] このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは相手の前列のレベル3以下のキャラを1枚選び、控え室に置く。
【自】
CXコンボ 共鳴 [① 手札のカード名に「クロ」を含むキャラを1枚公開する] この能力は1ターンにつき1回まで発動する。このカードの与えたダメージがキャンセルされた時、あなたのクライマックス置場に「
振り絞る力」があるなら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、相手にXダメージを与える。Xはこの能力のコストで公開したキャラのソウルに等しい。
(ダメージキャンセルは発生する)
悪いが最後まで付き合ってもらうぞ
手札コスト1枚で前列のレベル3以下のキャラを除去する
CIP能力、CXシナジーと共鳴での
ショット能力を持つ。
除去効果は残念ながら後列は対象外だが、対象はレベル3以下のキャラと広いので
飛龍型正規空母 飛龍改二などの高パワーキャラの除去に有効。レベル3キャラへのレベルパンプや
アンタッチャブルには無力なので注意。
ダイレクト枠を空けられるので後半の
ショット能力との相性もいい。
ショット能力は対応CXに加えて「クロ」ネームを手札に用意しておく前準備が必要になるが、対応CXは宝であり、「クロ」ネームも広いカードプールを持つので確保するのは容易。
“銀色に沈む街”クロは自力で手札に戻れる能力を持っており、このカードとのコンボ前提でデザインされていると思われる。
単純に見れば
大和型戦艦2番艦 武蔵などのショット能力に比べて使い勝手で劣るが、前半の効果と「クロ」ネームのソウル次第でダメージを調整できる点が強み。
・対応クライマックス
最終更新:2017年08月06日 09:46