巡音ルカ“十六夜”

PD/SE32-40
カード名:巡音ルカ“十六夜”
カテゴリ:キャラクター
色:赤
レベル:1 コスト:1 トリガー:0
パワー:5500 ソウル:1
特徴:《音楽》・《和服》

【永】 他のあなたの《音楽》のキャラが2枚以上なら、このカードのパワーを+1500し、このカードは『【自】 アンコール [手札のキャラを1枚控え室に置く]』を得る。
【自】CXコンボ あなたのクライマックス置場に「紅一葉」が置かれた時、前列にこのカードがいるなら、あなたは自分の控え室のコスト0以下の《音楽》のキャラを1枚まで選び、舞台の好きな枠に置き、ターンの終わりに、そのカードを思い出にする。

レアリティ:C
Artist:黒うさP(WhiteFlame)
Module Design:一葉モカ


《音楽》がほかに2枚以上いる場合に強化される効果と、リアニメイトのできるCXコンボを持つ。

《音楽》が2枚以上いる場合の強化効果はパワー1500上昇と手札アンコールの付与。
この効果のみを目的とするなら、初音ミク“オリジナル”(X HD)がパワーが500高い上位互換である。
そのため、このカードを採用するならCXコンボを含めて活用したい。
その際はアンコール効果で生き残れるため複数回の発動が見込める。

CXコンボは前列にいる場合限定の0コストキャラリアニメイト。
同じくリアニメイト効果を持つ“優しい微笑み”エリスとは違い、ターン終了時に思い出になるため使い捨ての戦力にしかならない。
むしろここは思い出になる部分を生かし、圧縮要員として活用し先述のカードとの差別化をしたい。
リアニメイト対象として最有力なのは“Xのヒミツ”初音ミク
手札交換効果は使えないが、アタック時に発動する高いパンプ効果で1体を倒し、思い出に飛んでくれることが期待できる。
パンプ効果と手札交換効果をしっかり使える鏡音レン“ホーリィランサー”も好相性である。
ただし赤のレベル1コスト0にこのカードと特に相性のいいカードは存在しない。
思い出行きを期待しないなら咲音メイコ“オリジナル”などの相討ちを呼んで1体撃破を狙うといいだろう。

CXコンボの思い出行きはターン終了時発動のため、リバースすると普通に控え室に落ちてしまう。
また、2面発動をして2枚圧縮を狙うなら片方は後列に置かなければならない。
そうすると相手ターンは3枚しか残らないため、何らかの方法であと1体領域を移動させられるとパンプ&アンコール効果が消えるため注意。

余談だが、CXコンボの「控え室からキャラを舞台に置き、アンコールステップの始めに思い出になる」の効果は曲の「花のように舞い、花のように散る」を示唆している。

・対応クライマックス
カード名 トリガー
紅一葉? 2

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最終更新:2020年12月17日 11:18