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【自】[①]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら相手に1ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
【自】このカードが、アタックした時かアタックされた時、あなたは自分のストックの上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置く。
【起】[このカードの下のマーカーを2枚控え室に置く]相手に1ダメージを与える。(ダメージキャンセルは発生する)
もっきゅもっきゅ
魔弾の射手 凛などの起動効果による相手のデッキトップをコントロールするキャラと相性がとてもよく、色も赤であることが多いためデッキを組みやすい。
しかし、バーンした後にキャラが殴るので、本命であるアタックによる打点がキャンセルしやすくなる可能性も秘めているため、一概に使えるキャラとは言えない。
その事を補いたいなら、
魔眼・キュベレイなどの相手のデッキを確認できるイベントやキャラと組むと面白いかもしれない。
なぜなら、相手のデッキの順番を操作してデッキトップにクライマックスを持ってきた後に、バーンをしてやれば、デッキの中のクライマックス一枚を最小限の打点で落とす事ができるからである。
特に、
魔眼・キュベレイを使うと相手のデッキのクライマックス2枚を無効化にできる可能性があるため相性がとても高い。
しかし、2番目の効果でのマーカーは山札からではなくストックから持ってくるというもの。実質2コストで1ダメージ与える計算となる。
ストックがなければ相手ターンにアタックされてもマーカーは増えず、強制効果なためにストックが足りなくなってカウンターが放てずに落とされる危険性もなきにしもあらず。
特に
セイバー召喚での早出しをする場合はストックが足りなくなる危険性が高いので要注意。
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最終更新:2010年11月15日 23:59