【エリア名】 |
シャチホコの電脳 |
【読み方】 |
しゃちほこのでんのう |
【分類】 |
電脳、ダンジョン |
【ボス】 |
サーチマン/ナンバーマン |
【場所】 |
エンドシティ |
【登場作品】 |
『5』 |
【BGM】 |
Castle of NINJA! |
【詳細】
城下町のような和風のエリアで、出現するウイルスも
ザエモン系や
ゲニン系の和風のものとなっている。
さりげなく
ゲイラーク系もここが初登場だったりする。登場が早かった前作と比べると意外と遅く感じてしまう。
エリア内の至る所に「ヤリブスマ」、「ツリテンジョウ」、「ミズゼメ」の3種類の罠が仕掛けられている。
罠を解除する能力を持つニンジャ(罠の色に対応した装束を纏ったプログラムくん)を随時連れて来て解除していくダンジョンである。
なお、エリア内は通常のプログラムくんもいて、ニンジャ達を元の配置場所へ戻してくれる。
また、プログラムくん曰くあくまでセキュリティシステムであるため、罠に対して過不足無しにプログラムくんを連れて行かなければならない。
この事がこのダンジョンをより一層難しくしていると言える。
全部大ジャンプできる白いニンジャプログラム君でいいじゃないかと思うが、やはりあくまでセキュリティであるためダメなのだろう
このニンジャプログラムくんはそれぞれ頭巾を被った専用の顔グラを貰っており結構可愛らしい。クリア後は見られなくなるのが残念である。
最深部には周辺地域の通信システムを制御する役割を担う巨大サーバーが設置されている。
ネビュラの最終作戦では何者かがこのシステムにアクセスしたようで、ネットワーク全体に通信障害が発生してしまう。
ロックマンは原因を探るべくサーバーまで向かうが、そこには
あるナビが待ち受けていて…?
ウラインターネット4の
リベレートミッションをクリアした後に来ると、一部のエンカウントが変化している。
大した違いを感じられない
さくがんきの電脳と違い、こちらはシナリオ通りに進めたならばファクトリーの電脳2にしか出現しないゲニンEXが全域に出るようになる。
もっとも、ゲニンEXから手に入る「エンゲツクナイ1H」はヒグレヤの取り寄せサービスでも手に入るものなので、やはり旨味は感じられないが…
最終更新:2024年03月02日 09:09