【詳細】
使用すると暗転し、一発の威力が240の巨大な2つの拳が出現して横2マス分敵エリアを上下交互に薙ぎ払う。
どこで発動しようと拳は同じ場所を攻撃する。
攻撃範囲は以下の簡易図を参考。
1発目
⬜⬜⬜⬛⬛⬜
⬜⬜⬜⬛⬛⬜
⬜⬜⬜⬛⬛⬜ ⬛:攻撃範囲
2発目
⬜⬜⬜⬜⬛⬛
⬜⬜⬜⬜⬛⬛
⬜⬜⬜⬜⬛⬛
拳の軌道が重なる部分では2ヒットするのでダメージが2倍。
『5』では善状態限定。
ブレイク系統を持ち、
ガードしている相手にも構わずダメージを与えることが可能。
だが、『5』でも『6』でも手に入るバージョンで同じ480ダメージをより広い範囲で狙える
フォルテが手に入るため、こちらが採用されることは少ない。
ブレイク性能があることや、単発威力200超えのため
ドリームオーラを破れるという、あちらにはない利点もありはするが……。
チップに描かれているのは「
ロックマンに迫る巨大な拳」。
元ネタとなったのは『4』のラスボスである
デューオの使用技「ジャイアントフック」。
名称が変わったのはチップ名の字数制限によるものだろうか。
『5』では
ブルース版の、『6』ではグレイガ版限定のチップ。
『6』では
グレイブヤードに初めて入った瞬間に送付されてくる謎のメッセージ(メール)と共に入手する。
差出人は不明だが、送り主はおそらく
デューオと判断できる。
アニメ版
『BEAST』第4話「鬼火を呼ぶ霧笛」でのみ、
ロックマンが使用。
攻撃対象はゾアノ
フレイムマンだったが、ローソクの炎が緑色で完全無敵状態だったためにダメージを与えることはできなかった。
放った2つの拳は当然ながら前作『Stream』の最重要キャラ・デューオのものだった。
データライブラリNo.
【関連項目】
最終更新:2023年11月19日 00:34