宇宙から正義の拳が無数に降り注ぐ
【詳細】
使用すると暗転し、
ロックマンに一番近い相手を中心に巨大な拳が最大16発降り注ぐ。
同じパネルを連続では攻撃しないため、1体の相手に対しての最大ヒットは8ヒット。
一番近い相手が倒れたら次の相手に標的を移すため、広範囲を攻撃することが可能。
また、
ブレイク系統を持ち、着弾したパネルは
ヒビパネルとなる。
『5』では善状態限定のチップなので、悪状態では使用は不可能。
チップに描かれているのは「
メットールに迫る幾つもの拳」。
ジャスティスワンの時といい、メットールが何をしたというのか
元ネタとなったのは『4』のラスボスである
デューオの同名の技。
『4』の配信チップ「
デューオ」と似ているが、威力が半減していること、攻撃回数が1回減っていること、
ナビチップ扱いではないこと、デューオ本体が出現しないため左から2列目に敵がいても攻撃してくれること、ラスボスチップ恒例の発動時の設置物破壊効果がないこと、
ブレイク系統であること、『5』では善専用チップであることと
ABDフォルダに登録されること、等様々な違いがある。
『5』では『チームオブカーネル』版、『6』では『電脳獣ファルザー』版の限定チップ。
どの
シリーズでも、別バージョンで対になっている(同じ条件で手に入る)チップは「
ギガントフック」。
『6』では
グレイブヤードに初めて入った瞬間に送付されてくる謎のメッセージ(メール)と共に入手する。
このメールの送り主はおそらく
デューオ。
ブレイク系統の中でも最高クラスの攻撃力であることから、『6』の対戦では
スラッシュクロスに対する強烈なメタとなった。
相手の位置やエリア状況でヒット数が変わるので安定しないのが欠点。
更に、攻撃力が100なので、
ドリームオーラで完封されるため注意。
データライブラリNo.
最終更新:2025年06月19日 00:22