用語集 > あ行

アスパラ・白アスパラ・白長・大根
いずれもやらない夫のことを指す。由来は見た目(白くて細くて長い)。

アリアンロッド
TRPG(テーブルトークロールプレイングゲーム)の一つ。このスレの戦闘システムはだいたいここが由来。

アリス
1、アリストテレスのこと。
2、アリス・マーガトロイドのこと。
3、アリスのこと
4、アリス(神様のメモ帳)のこと
いずれも愛称として「アリス」が用いられるが、魔王やレミリア・豆腐関係では1、アリア等の後輩MM関連は2、
モンスターとしてはメグルとダークサイドの子供候補、およびリーゼロッテの特定の組み合わせでの子供候補であり、メンバーにいた3、
二期の話題の際には予告で登場している4を指す。
レスをよく読んで文脈から判断しよう。

アントカ
亞北の国のマスター清麿を象徴するチート特性。「答えを知るもの」「アンサートーカー」。
敵の行動を見て、自身の行動を決めると言ういわば「後出しじゃんけん」を行うことができる。
実際の性能以上に「相手が最適解を切ってくる=何をやっても勝てない」と言う思考に嵌ってしまうことが一番恐ろしいと言える。
あまりの鬼畜性能に住民が阿鼻叫喚したせいか、亞北大会新人戦でエラッタが入り、さらに波音のSランクマスター限定大会で性能が完全に別物になった。

許嫁
許婚、幼馴染とも。具体的には「A×Bの子供EとC×Dの子供Fをいずれ配合させることをEとFが生まれる前に決定し、
生まれてからは配合することを前提としたコミュを取る」ことを指す。
現在までの例はフェイト×カミナの娘のカルラ蒼星石×ホロホロの息子のグレン(=凶真とメアリ)、
チンク×親藩の息子の六波羅はたもと×ロマネコンティの娘のミュート・ピトニィ(=蔵人)が該当。
孫世代まで一貫して育成を考えられる、子世代でのカップリング論争をしなくて済む、
などの利点も多いが条件はそこそこ厳しく、二組の配合が確定したうえで
親(AとC、BとDなど)同士がコミュで許嫁を了承する程度には仲が良くなっていないと許嫁の約束をすることはできない。
また、 SSこのはのように、「親」と「当人」が許嫁の約束をすることもある。

いかず後家三羽烏
アマテラス(在中期間192スレ)、イブリース(127スレ)、きめぇ丸(153スレ)の三名を指す。
成長限界を迎えても配合相手が全く見つからず、世代交代が遅れて次の世代が台頭してしまったことから。
現在は全員無事に嫁いだためこの言葉は既に過去のものとなりつつある。
なお、イブリースはこれを教訓に配合相手を早めに確保するように息子相手に徹底的に教育したためか、
三羽烏の中では一番最初に孫に恵まれた。
現在は投下一回あたりのスレの消費量が当時と比べ物にならないほど多い(数スレ消費もザラ)ため、
純粋なスレ数だけでの記録は既に更新されている。

異常の世代
やらない夫を中心とした初音の国、場合によっては他国も含む同期のマスター達の総称。
それまでEorDランクだった新人・劣等生組が、僅か1年でSランクに到達するという前代の「キセキの世代」を凌ぐ異常事態が発生したことから称されるようになった。
椅子取りゲームの椅子が少なかったために、中にはAランクの者もいるが、
いずれも複数体の血統限界を揃えており、「実質Sランク」と言われている。

裏御三家
最初期に仲間となり、代々戦略の要となっていた三血統(=御三家)の対となる言葉。
初期に訪れた「百合な電波の世界」で仲間になり、最近安定して1軍レギュラーを勤める三血統を指す。
具体的には魔王血統(高野豆腐)、究極魔法血統(ネギ&千華留)、メガ盾血統(ギャル太郎、打ち止め)。
系譜に関しては血統一覧参照。
御三家同様にアタッカー、テンションコントローラー兼アタッカー、ディフェンダーの組み合わせである。
特性等に習熟していないと真価が発揮できない御三家と比べると運用がわかりやすく、
やらない夫と魔王血統の玲瓏の解析能力で相手の情報を多く得ることができるため、主に先発として用いられている。

円環の理
鹿目まどかの願いによって書き換えられた世界において、古くから伝わる魔法少女の中での伝承のこと。
TMさんの造語ではありません。
…ではなく、己の中に生じた答えの出ない問いに向き合い続け、その無限に続く思考の中に生じる「世界」。
簡単に言うと自分の体内に「異世界」が発生し、その世界に囚われ迷いこむ現象のこと。
この世界の「主」は自己の内側の「世界」に生じるもののため、囚われた当事者たる自分自身となる。
詳しくは564スレ参照。

エンダアアアアアアアア
モンスターの配合が確定すると、一部の住民が歌い出すことで見られる書き込み。元ネタはホイットニー・ヒューストンのヒット曲「I will always love you」のサビの部分。
ただし実は恋人に別れを告げる曲なので、配合に流してはいけない曲だったりする。

幼馴染
読んで字のごとく、幼いころから一緒に育った間柄のこと。
ここでは両親たちの配合時期が重なったことでほぼ同時期に生まれたモンスター同士を指す。
具体的にはルナ様天使ソフラメグルルキ(桃髪三娘)、豪雷マーロウ玉響蔵人ルージュ弾正神武など。
先に生まれた子供が相手の親を見送る、育成の際に一緒に冒険に連れて行く、イベントで一緒に登場するなどの理由で
自然と交流度が高くなりやすい。
が、ほぼ同時期に生まれてもヒーローミュニィなど、生まれてすぐのころにあまり関わらなかった場合は幼馴染という認識は薄い。

お見合いテロリスト
やらない夫の所持する称号の一つ。お見合いでエゲツないモンスターを出し続けた者へ送られる称号。
単なる嫌がらせではなく、魅力的だが扱いに困るモンスターを出すことが評価のポイント。(何の?)
以下その被害事例。
VSカイジ/キムタク→意思疎通の図れない、無差別ザラキマシーン。譜代の妹ミーナの指揮能力で、何とか事なきを得た。
VSキョン子/高野豆腐→隠し味の投入による魔王誕生。キョン子はチームの核となるエースを失うところだった。
やらない夫のPTには優れたモンスターが多いのに、お見合いの話があまり来ないのはこれが理由だったり。

御大
H.P.ラブクラフトを指す。出展である同名の人物に対するファンたちの敬称に由来する。
なお、ルルイエとは氏の住居の名であるが、ダンジョン化しており相応のクトゥルフ耐性がなければ立ち入ることができない。

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最終更新:2012年12月02日 17:43