考察＠外法閃 - 鉄拳6BR吉光まとめwiki

外法閃とは

空中コンボの〆でお馴染みの逢魔外法閃の二発目をぶっ放すアレ
回転上昇しながら相手をぶった斬る吉光の姿は対戦相手も見惚れるほど
忍者のクセに人目を惹きつけてやまないのは流石吉光と言ったところか
詳しい性能は外法閃参照

コマンドの難しさや距離感の掴み難さで敬遠している人も多いが、かなりのポテンシャルを秘めた技である
利点、欠点をしっかり理解してコマンドを正確に入力できるようにしておいてほしい

【利点】

• リーチが長い
• 先端をガードさせればほぼ確反が入らない
• 金打移行～天守崩しからのコンボダメージが高い

・見た目がカッコイイ

【欠点】

• 横移動にはそんなに強くない
• 空振りすると結構な隙を晒す
• 金打移行までしているとさらにヤバイ
• 朧車に化けたりすると悲惨

つまり主な使い道は技後に距離が離れる技への確定反撃や中距離での先端HIT狙い等である
間違っても近距離での暴れやぶっぱに使用してはいけないそういうのは隼に任せておけばいい
ちなみに納刀時は利点がほぼ失われてしまっているのでステップインアッパーを使った方が無難だ

以下、ネタや妄想

• 3RK→外法閃

3RK後の距離が丁度先端HITする距離なので先行入力しておくといい感じに当たってくれたりする
ガードされた後相手が確反のつもりで出した技が空ぶる事があるのでそれを狩ろう･･･としても硬直が微妙に長くて何もできなかったりする

• 起き攻めにダッシュ外法閃

相手が後転した場合硬直に刺さって浮く、横転や遅らせその場起きの空中判定に引っかかることもある
寝っぱだったらほぼ安定で起き蹴りを食らいます

• 遠距離で外法閃

遠距離で睨み合いになったときにおもむろに空振りしてみる
相手が寄ってきたところに金打移行からの巌頭CH！納刀ならコンボ、抜刀なら突衝で追撃!!になったらいいな
実践した結果どのような事が起きても自己責任でお願いします

• 華輪でスカして外法閃

華輪自体封印して戦ってる人も多いが、決まったときのカッコよさは忌怨風レベル
華輪の硬直を66入力で短縮してそのまま外法閃を入力するので結構手が忙しい
スラッシュキックや無敵タックルなどにこれが使える
ちなみに軸がズレるので峰打ち殺しBが安定

• 壁際で外法閃

外法閃で壁高めに貼り付けた場合
▼外法閃～金打→流雪～金打→阿修羅斬B→スピンキック
6☆23LP→金打中RK,WP→金打中WP(B)→背向け中RK)
というコンボが成立する、マジ吉光

• スカ確外法閃

吹雪さえ上回るリーチは、安易な置き技に頼った手癖の悪い相手を確実に殺す、最強の刃となる。
中～遠距離でお見合いになった場合、無想等で誘うだけでなく、常に外法閃を出せるように意識しておくと良い感じ。

• お願い外法閃

近距離でガードされた上に金打に移行してました、なんて状況は本来ご法度なのだが、
ここから巖頭を出すと相手の確反を潜る場合がある。ライトゥーとかには無力だが。
不惑以上のバクチだが、当たって砕けるのが好きならば試してみるのも良いかもしれない。

• 背向けで外法閃

各種背向け技から何も無い空間に華麗に外法閃
金打移行から阿修羅斬まで出すと散々舞った後相手と対面する事になる
実用性は皆無だが相手が安易に無敵タックル等をしてくるなら前述の｢華輪でスカして外法閃｣のチャンスだ！

追記大歓迎