決闘盤 - (2008/08/30 (土) 00:22:34) の編集履歴(バックアップ)
決闘盤(でゅえるでぃすく)
海馬瀬人が開発した次世代型カード・バトル・マシーン。
王国編まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり、携帯が容易。
初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。
王国編まで使用されていたデュエル・ボックスと異なり、携帯が容易。
初期型のヨーヨーの要領で投擲して使うタイプと、後期型のアーム状のプレートを腕に装着するタイプがある。
初期型
王国編の遊闘85「決闘の貴公子」にて初登場。DEATH-Tと同時進行で開発を進めていた。
ディスクの名のごとく円盤状の筐体に5つのカード置き場があり、モンスターカードのみセットできる中央のメイン・カード・ステージを取り囲むように補助魔法カードなどをセット出来る4つのサブ・カード・ステージが存在する。
カードの画像データを内蔵させたハイパー・3Dエンジンで高速処理し、VII(ツー)エミュレーターでモンスターを立体幻像(ソリッドビジョン)化させる。
城之内曰く「闘うカップ焼きソバ」。
ディスクの名のごとく円盤状の筐体に5つのカード置き場があり、モンスターカードのみセットできる中央のメイン・カード・ステージを取り囲むように補助魔法カードなどをセット出来る4つのサブ・カード・ステージが存在する。
カードの画像データを内蔵させたハイパー・3Dエンジンで高速処理し、VII(ツー)エミュレーターでモンスターを立体幻像(ソリッドビジョン)化させる。
城之内曰く「闘うカップ焼きソバ」。
使用するのにいちいち投擲しなくてはいけなかったり、倒されたモンスターカードが弾き飛ばされたりと使い勝手はイマイチ。
このディスクを使用したエキスパート・モードにおいて闇遊戯vs海馬において途中で遊戯が詰んでしまうという致命的な事態に陥ったためか、それ以降は使用されることは無かった。
このディスクを使用したエキスパート・モードにおいて闇遊戯vs海馬において途中で遊戯が詰んでしまうという致命的な事態に陥ったためか、それ以降は使用されることは無かった。
後期型
BC編の遊闘148「鬼神のごときカード」にて初登場。
プレートにカードをセットすることで画像を読み取り、モンスターをソリッドビジョン化させる。
カードスロットが表面の5つしかないため最後までテーブルゲームの完全互換ではなかった。
バトル・シティ参加条件の一つはこれを所持することであり、KCのデータベースによりレベル5以上に認定された決闘者には無料で配布された。
プレートにカードをセットすることで画像を読み取り、モンスターをソリッドビジョン化させる。
カードスロットが表面の5つしかないため最後までテーブルゲームの完全互換ではなかった。
バトル・シティ参加条件の一つはこれを所持することであり、KCのデータベースによりレベル5以上に認定された決闘者には無料で配布された。
アニメでは変形機能を持ち、専用のコネクタで繋ぐことで歴代のデュエル・ボックスとも接続可能。
OCGルールに合わせるために、プレートにはスロット状の魔法&罠カードゾーンがある。
フィールド魔法ゾーンはプレートの端から飛び出す仕様となっている。
バトル・シティ終了後も子供たちに普及しやすいように格安の値段で販売されている。
原作・アニメ共に除外ゾーンやエクストラデッキゾーンは存在しないため、除外されたカードはどこに行くのかや原作と違って融合カードの存在するアニメではどこにあるのかは長年不明であったが、GXにおいて「除外されたカードを服のポケットの中に入れる」、5D'sにおいて「フィールド魔法ゾーンが飛び出す方の逆サイドからエクストラゾーンが飛び出す」という描写がなされた。
OCGルールに合わせるために、プレートにはスロット状の魔法&罠カードゾーンがある。
フィールド魔法ゾーンはプレートの端から飛び出す仕様となっている。
バトル・シティ終了後も子供たちに普及しやすいように格安の値段で販売されている。
原作・アニメ共に除外ゾーンやエクストラデッキゾーンは存在しないため、除外されたカードはどこに行くのかや原作と違って融合カードの存在するアニメではどこにあるのかは長年不明であったが、GXにおいて「除外されたカードを服のポケットの中に入れる」、5D'sにおいて「フィールド魔法ゾーンが飛び出す方の逆サイドからエクストラゾーンが飛び出す」という描写がなされた。
初登場したBC編以降闘いの儀まで使われておりGXや5D'sでも用いられている。
基本的な性能は変わらないものの、GX以降は様々なデザインがある。
Rではカード・プロフェッサーの頂点の証である「ブラックデュエルディスク」なるものがあり、こちらは不正防止機能付き。
他にも自動ドローやカードが銃弾になったりと、バリエーションは豊富。ついにはバイクになった。
ドーマ編で使われていた決闘盤は社長がソリッドビジョンを完成させるずっと前に完成していた。
相変わらずドーマには謎が多い。
基本的な性能は変わらないものの、GX以降は様々なデザインがある。
Rではカード・プロフェッサーの頂点の証である「ブラックデュエルディスク」なるものがあり、こちらは不正防止機能付き。
他にも自動ドローやカードが銃弾になったりと、バリエーションは豊富。ついにはバイクになった。
ドーマ編で使われていた決闘盤は社長がソリッドビジョンを完成させるずっと前に完成していた。
相変わらずドーマには謎が多い。
実際にコナミから発売されたが、もちろん実体化はしない。そしてやっぱり除外ゾーンはない。
それどころかスリーブに対応していないため、使いすぎるとカードを痛めるぜ!
それどころかスリーブに対応していないため、使いすぎるとカードを痛めるぜ!
【関連】ソリッドビジョン