ドロワ - (2013/07/06 (土) 17:33:58) の編集履歴(バックアップ)
ドロワ(どろわ)
遊戯王ZEXALの登場人物。
WDCの運営委員であり、Mr.ハートランドの腹心。ゴーシュと同じく彼女もナンバーズ回収の任務を帯びている。
名前の元ネタはフランス語で「右」を意味する「droit」(ドロワット)か。「左」を意味するゴーシュとは対になっている。
外見・性格も暑苦しいオッサンなゴーシュとは真逆のクールでインテリ風のゲロマブ。
ゴーシュ曰く「冷血女」(ただ確かに冷静ではあるが、その割には冷酷さなどは見られない。むしろ後述の通り、カイトなどにはかなり気を配っている)。
WDCの運営委員であり、Mr.ハートランドの腹心。ゴーシュと同じく彼女もナンバーズ回収の任務を帯びている。
名前の元ネタはフランス語で「右」を意味する「droit」(ドロワット)か。「左」を意味するゴーシュとは対になっている。
外見・性格も暑苦しいオッサンなゴーシュとは真逆のクールでインテリ風のゲロマブ。
ゴーシュ曰く「冷血女」(ただ確かに冷静ではあるが、その割には冷酷さなどは見られない。むしろ後述の通り、カイトなどにはかなり気を配っている)。
30話ではいきなり服についたトマトをなめるシーンでゴーシュが驚いていたが、「これは・・・トマトだ」という冷血女のわりにはツッコミどころのある喋りを見せていた。
遊馬に「好き嫌いはいけない」と言ったり「どこぞの苦手克服番組のお姉さんだよ」というツッコミがあった。
基本的に任務に忠実だが、パートナーであるゴーシュのデュエリストとしての闘争心に理解を見せる一面も持つ。
遊馬に「好き嫌いはいけない」と言ったり「どこぞの苦手克服番組のお姉さんだよ」というツッコミがあった。
基本的に任務に忠実だが、パートナーであるゴーシュのデュエリストとしての闘争心に理解を見せる一面も持つ。
彼女もまたデュエリストであり、「幻蝶の刺客」と名のついたカードを使用する。モチーフはその名の通り様々な蝶。
だが種族は《月光蝶 》を除きなぜかすべて戦士族である。
パワーカードでねじ伏せるゴーシュに比べ、表示形式を変更したり攻撃力を下げる効果を多用するテクニカルな戦法を取る。
エースモンスターは《フォトン・バタフライ・アサシン》。
だが種族は《
パワーカードでねじ伏せるゴーシュに比べ、表示形式を変更したり攻撃力を下げる効果を多用するテクニカルな戦法を取る。
エースモンスターは《フォトン・バタフライ・アサシン》。
これまではただの冷徹な人物にしか見えなかったが、50話では自らの体を酷使するカイトを目をウルウルさせながら心配し、
その後の51話や52話でもカイトを気に掛ける一面を見せた。
……とか言っていたところ、53話にてなんとカイトと1歳しか違わない19歳という驚愕の事実が発覚し、視聴者を騒然とさせた。
ちなみに相方のゴーシュも19歳。
その後の51話や52話でもカイトを気に掛ける一面を見せた。
……とか言っていたところ、53話にてなんとカイトと1歳しか違わない19歳という驚愕の事実が発覚し、視聴者を騒然とさせた。
ちなみに相方のゴーシュも19歳。
そしてデュエルコースターではコースに自ら罠を仕掛けてトロンを誘導し、ジャングルフィールドでのデュエルに持ち込んだ。
自身が得意とする森のフィールドにトロンを誘い込み、そこで永続魔法とフィールド効果を駆使したコンボを披露しつつ、カイトへの想いをトロンにぶちまける。
このコンボでトロンを残りライフ100まで追い詰めるも自分の永続魔法を逆用され敗北、カイトとの記憶をトロンに奪われるも、最後の瞬間に駆け付けた遊馬に「あの人(カイト)に私のことを覚えていてほしい」と伝えた。
カイトからの見返りを求ずに(それどころか当のカイトからは邪魔者扱いされた)ただ命の危機にあるカイトに負担をこれ以上かけまいと決死の覚悟で闘うも力及ばず、想い人との記憶すら奪われた挙句、記憶を奪ったトロンからは(愛なんて)つまらないなどとその感情を切り捨てられ、かなり悲惨である。
このコンボでトロンを残りライフ100まで追い詰めるも自分の永続魔法を逆用され敗北、カイトとの記憶をトロンに奪われるも、最後の瞬間に駆け付けた遊馬に「あの人(カイト)に私のことを覚えていてほしい」と伝えた。
カイトからの見返りを求ずに(それどころか当のカイトからは邪魔者扱いされた)ただ命の危機にあるカイトに負担をこれ以上かけまいと決死の覚悟で闘うも力及ばず、想い人との記憶すら奪われた挙句、記憶を奪ったトロンからは(愛なんて)つまらないなどとその感情を切り捨てられ、かなり悲惨である。
フェイカー撃破後はゴーシュと共に遊馬とカイトのデュエルを見届けていた。
どういうわけかカイトの絡みが全然なかったが、コロッセウムに向かう際の車(外車)には助手席にカイトが座っていたし、カイト自身もでしゃばるシャークさんを抑えてドロワにデュエルをさせる等、互いに意識しているような描写は残っている。
声優は深水由美。