フラグクラッシャー(ふらぐくらっしゃー)
恋愛フラグをいとも簡単にクラッシュする男性キャラクターの事。
主に王様、凡骨、広くは社長など。
特に王様は杏子とのデートにおいて、一番嬉しそうな顔をしたのがカードを買ってパックを開けた時だったりとフラグを見事にクラッシュ。
それだけでは飽き足らず、杏子と表遊戯、舞と凡骨のフラグまでクラッシュしている正にキング・オブ・フラグクラッシャーである。
主に王様、凡骨、広くは社長など。
特に王様は杏子とのデートにおいて、一番嬉しそうな顔をしたのがカードを買ってパックを開けた時だったりとフラグを見事にクラッシュ。
それだけでは飽き足らず、杏子と表遊戯、舞と凡骨のフラグまでクラッシュしている正にキング・オブ・フラグクラッシャーである。
遊星はヒロインのアキとデート(遊星本人はライディング・デュエルでのバランス感覚をアキに養ってもらうため)に行ったりするなどしてフラグを立てるも、その辺りを最後にしてフラグを立てず、
5期EDでようやくフラグを回収したかのようなカットが入るも、本編では見事にスルーして、立てたフラグをスルーしそれ以降は放っておくという新たなクラッシュ法を確立した。
最終回にて良い雰囲気までは行くがお互いに告白などは無いまま終了した。だがお互いが手を握りながら見つめあったり、手が離れるまでの描写などから正確にはフラグクラッシュとは言えないかもしれない。
(事実、未来のアキは胸を張って遊星に会いに行けることが目標。)
寧ろ5D'sにおける真のフラグクラッシャーは、一時は自ら「真に愛する者、お前を救いたい!」とカーリー渚とのフラグを回収しておきながらも、
相手のその時の記憶が消えてしまったのをいいことに何事もなかったかのように最後の最後でフラグを再びぶち破る、
という荒業をやってのけたジャック・アトラスだろう。
彼もまた本当のキング・オブ・フラグクラッシャーと呼ぶに相応しい男である。
5期EDでようやくフラグを回収したかのようなカットが入るも、本編では見事にスルーして、立てたフラグをスルーしそれ以降は放っておくという新たなクラッシュ法を確立した。
最終回にて良い雰囲気までは行くがお互いに告白などは無いまま終了した。だがお互いが手を握りながら見つめあったり、手が離れるまでの描写などから正確にはフラグクラッシュとは言えないかもしれない。
(事実、未来のアキは胸を張って遊星に会いに行けることが目標。)
寧ろ5D'sにおける真のフラグクラッシャーは、一時は自ら「真に愛する者、お前を救いたい!」とカーリー渚とのフラグを回収しておきながらも、
相手のその時の記憶が消えてしまったのをいいことに何事もなかったかのように最後の最後でフラグを再びぶち破る、
という荒業をやってのけたジャック・アトラスだろう。
彼もまた本当のキング・オブ・フラグクラッシャーと呼ぶに相応しい男である。
しかし、遊戯王はゲームバトルオカルト漫画なのでそれで普通ともいえなくもない。
次世代主人公である遊城十代・不動遊星・九十九遊馬も見事にその系譜を継いでいる。
王様は異性より友情やカードに夢中、十代は異性からの好意をスルー(*1)(*2)、遊星は味方なら老若男女問わず誰にでも親身、遊馬は相手の言葉を遮り続ける
などクラッシュ法はそれぞれ異なっている。
次世代主人公である遊城十代・不動遊星・九十九遊馬も見事にその系譜を継いでいる。
王様は異性より友情やカードに夢中、十代は異性からの好意をスルー(*1)(*2)、遊星は味方なら老若男女問わず誰にでも親身、遊馬は相手の言葉を遮り続ける
などクラッシュ法はそれぞれ異なっている。