No.61 ヴォルカザウルス(なんばーずろくじゅういちヴぉるかざうるす)
アニメ版ZEXALに登場するナンバーズ・カード。
使用者は陸王。ナンバーをひっくり返すと19、つまり相方の数値となる。
モンスター効果は、エクシーズ素材を1つ使って相手モンスター1体を破壊しその攻撃力分のダメージを与えるというもの。
さらに攻撃力も2500もあるため、アニメの世界だと攻撃力1500以上のモンスターを効果で破壊してダイレクトアタックに成功するだけでゲームエンドにしてしまうとんでもないカードなのである。
そんな効果を《No.19 フリーザードン》の効果でエクシーズ素材を再利用するというコンボで何度も使い、遊馬とシャークさんを圧倒した。
最終的に魔法カード《アーマード・エクシーズ》によりホープを装備した《ブラック・レイ・ランサー》に戦闘破壊された。
基本的にホープ以外のエクシーズはアストラルが大切に保管している上に、前述どおりのぶっ壊れカードなので遊馬がデュエルで使うことはないだろうと誰もが考えていた。
…が、ZEXALII(セカンド)の「遊馬vs影の巨人」戦にてまさかの再登場。
エクシーズ素材2体分となった《ガンバランサー》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。
効果で《虚構王アンフォームド・ボイド》を破壊し効果ダメージによる勝利を狙うが、この手のカードのお約束でフィールド魔法《オーバーレイ・ワールド》の効果で不発にされてしまった。
使用者は陸王。ナンバーをひっくり返すと19、つまり相方の数値となる。
モンスター効果は、エクシーズ素材を1つ使って相手モンスター1体を破壊しその攻撃力分のダメージを与えるというもの。
さらに攻撃力も2500もあるため、アニメの世界だと攻撃力1500以上のモンスターを効果で破壊してダイレクトアタックに成功するだけでゲームエンドにしてしまうとんでもないカードなのである。
そんな効果を《No.19 フリーザードン》の効果でエクシーズ素材を再利用するというコンボで何度も使い、遊馬とシャークさんを圧倒した。
最終的に魔法カード《アーマード・エクシーズ》によりホープを装備した《ブラック・レイ・ランサー》に戦闘破壊された。
基本的にホープ以外のエクシーズはアストラルが大切に保管している上に、前述どおりのぶっ壊れカードなので遊馬がデュエルで使うことはないだろうと誰もが考えていた。
…が、ZEXALII(セカンド)の「遊馬vs影の巨人」戦にてまさかの再登場。
エクシーズ素材2体分となった《ガンバランサー》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。
効果で《虚構王アンフォームド・ボイド》を破壊し効果ダメージによる勝利を狙うが、この手のカードのお約束でフィールド魔法《オーバーレイ・ワールド》の効果で不発にされてしまった。
効果名は「マグマックス」。シンプルすぎる名前がうけたのか妙に人気がある。
OCG版
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/炎属性/恐竜族/攻2500/守1000
レベル5モンスター×2
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択した相手モンスターを破壊し、
破壊したモンスターの元々の攻撃力分のダメージを相手ライフに与える。
この効果を発動するターン、このカードは相手プレイヤーに直接攻撃できない。
デュエリストパック-遊馬編-でOCG版が登場。
前述どおりアニメ効果がぶっ壊れだったので、OCG版はゴミ効果になると多くのデュエリストが覚悟した。
…のだがふたを開けるとなんとびっくり、驚きの良調整をされたヴォルカザウルスがそこにいた。
この効果なら並べるのがやや難しいレベル5モンスター2体を消費する価値は大いにあるだろう。
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》と相性がよく、こいつの効果で除去しガイアドイラグーンを召喚して攻撃する通称「ヴォルカドラグーン」は強力。
なぜこの良調整をフリーザードンにもしてやれなかったのか。
前述どおりアニメ効果がぶっ壊れだったので、OCG版はゴミ効果になると多くのデュエリストが覚悟した。
…のだがふたを開けるとなんとびっくり、驚きの良調整をされたヴォルカザウルスがそこにいた。
この効果なら並べるのがやや難しいレベル5モンスター2体を消費する価値は大いにあるだろう。
《迅雷の騎士ガイアドラグーン》と相性がよく、こいつの効果で除去しガイアドイラグーンを召喚して攻撃する通称「ヴォルカドラグーン」は強力。
なぜこの良調整をフリーザードンにもしてやれなかったのか。