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カスタムダッシュアクションは、機体のレベルアップのカートリッジ選択や、ガレージ内のアイテムからカートリッジを適用する(通称 外付けカートリッジ)ことで使えるようになります。
ここでは主なカスタムダッシュアクションについて概略と、その移動速度・ステップ距離の閾値解説していきます。
その他のカートリッジに関してはカートリッジを参照してください。
※参考動画はCyberStep Channel(公式)のものを使用させていただきました。
ここでは主なカスタムダッシュアクションについて概略と、その移動速度・ステップ距離の閾値解説していきます。
その他のカートリッジに関してはカートリッジを参照してください。
※参考動画はCyberStep Channel(公式)のものを使用させていただきました。
各カスタムダッシュアクションの概略
ブーストランニング
これのみカスタムランニングアクションの扱いであり、ショップでカートリッジが販売されていない。
飛行ゲージを消費する代わりに高速でランニングができるようになる。
速度はWLKとFLYの両方に依存するが、WLKに対する依存度の方が高い。
スウェー
ダッシュが地面を素早くシュッと滑るような挙動になる。僅かな無敵時間も発生する。
ただしスウェーを連発して無敵時間で攻撃を受け流すといった運用はできない為、扱いがシビア。
速度はWLKに依存する。
ショートブースト
ダッシュが地面を跳ねるようなジャンプになる。上下機動によって敵の弾を避けるのが主な使い方。
速度はWLKとFLYの両方に依存するが、WLKに対する依存度の方が高い。
フロートダッシュ
ダッシュが地面スレスレを滑るように高速で飛行する挙動になる。フロートダッシュ中にスペースキーを押すことで通常飛行に移行できる。
速度はFLYに依存する。
アサルトステップ(陸のみ)
キーの入力方向によって挙動が変わる。ただし、前方以外の入力は隙を晒しやすいため、前方入力で敵に高速で肉薄するのが主な使い方。
また、飛行ゲージの消費が大きいため、連発すると段々と飛行ゲージが少なくなっていき、それに応じて踏み込み距離も短くなってしまう。
ブーストチューンで飛行ゲージの回復速度を上げると連発しても枯渇しなくなるが、カートリッジ枠を更に1枠消費してしまうため採用するかどうかは好み。
速度はWLKに依存する。また機体BDのサイズ(S、M、L)に応じてブースト消費が大きくなる、LサイズBDだと着地の硬直も増加する。
前方:地面を蹴るように高速でステップする。
横 :体をくるりと回転させながら跳ねる。ただしショートブーストより高さも距離も短い。
後方:前方入力と似ているが、速度は遅く距離も短い。
アクセルロール
飛行時にキーを2回入力することで入力方向に高速できりもみ回転して移動する。連続使用可能回数はBDサイズによって異なる(1回あたりのゲージ消費量が異なる)。また、挙動の途中で飛行ゲージが無くなると、挙動終端の速度を保ったまま慣性で飛ぶことができる。飛行ゲージの消費量が多いため、空戦と他兵科では扱いが少々異なる。
速度はFLYに依存する。
空戦:肉薄したり回避したり逃げに使ったりと扱いやすい。空戦自体他兵科と比べてブースト量が多い為気軽に扱いやすいが、ブーストが空にならないように注意が必要。
陸・砲・補:ブースト量が少ない為空戦程気軽には扱えない。SサイズBDのみブースト最大の状態なら2回アクセルロールすることができる。
挙動終了時ブーストゲージが0になるように意識して使用することで、慣性で瞬間的な逃げに活用できる。
グライドブースト(空のみ)
空中でフロートダッシュのように滑っていく。隙が大きいため、扱いにくい。現状アクセルロールのほうが扱いやすい(2022/10/1時点、今後上方修正で変わる可能性あり)
速度はFLYに依存する。
2023/10/04のアップデートにて再使用できるまでの時間が短縮され、スタン等で中断された後にも再使用しやすくなった。
しかし、現在流行っているWLK0+アップフォース+アクセルロールの組み合わせで高いステータスを確保するカスタマイズを捨てて、グライドブーストを選ぶメリットは薄い。
最近は砲戦の武装の爆風ダメージ比率が高くなっており、正面を向きやすい性質があまり活きない。(爆風属性のダメージは背面補正無し)
しかし、現在流行っているWLK0+アップフォース+アクセルロールの組み合わせで高いステータスを確保するカスタマイズを捨てて、グライドブーストを選ぶメリットは薄い。
最近は砲戦の武装の爆風ダメージ比率が高くなっており、正面を向きやすい性質があまり活きない。(爆風属性のダメージは背面補正無し)
通常飛行よりも僅かに速く動け、撃ち合いの際に正面を向きながらの素早い横移動が可能など、様々な場面で有益なものの、飛行ゲージの消費も通常飛行より多いため注意が必要。
僅かだがWLKにも依存するため、WLKを0にしてしまうと移動速度が低下する。
僅かだがWLKにも依存するため、WLKを0にしてしまうと移動速度が低下する。
ブーストステップ(砲のみ)
ダッシュが距離が短くなった代わりに高速になったフロートダッシュのような挙動になる。ゲージ消費は少し重めで、アサルトステップ同様に連発するとゲージが枯渇してしまう点に注意。ブーストチューンを併用すると安定して連続使用しやすくなる。
速度はWLKに依存する。
クイックジャンプ
説明文上では飛行時の最高高度到達速度が早くなるという効果だが、ショートブーストやエアループの最高高度を上げるという効果も持っている。
ショートブーストorエアループの補助として使用する場合追加でカートリッジ枠を1枠消費してしまうため、それに見合う効果であるかどうか考える必要がある。
クイックランディング
着地時の隙が短くなる。主にショートブーストやアサルトステップ、ブーストステップと組み合わせて使用される。
ただし、着地硬直でブースト回復していたのが動き出せるようになることで回復している間がなくなるため、ブーストが枯渇しやすくなる。
カスタムダッシュアクションの速度閾値
カスタムダッシュアクションには、ある一定の値になると速度やステップ距離がグンと伸びるような閾値が存在しています。
ここではその閾値について書いておきますが、このデータは有志による目視計測で得られたものであることに加えて、データの抜けている値域もあります。さらに旧CBのデータの引き継ぎであるため、その正確性を保証することはできません。データの活用は自己責任でよろしくお願いします。
ここではその閾値について書いておきますが、このデータは有志による目視計測で得られたものであることに加えて、データの抜けている値域もあります。さらに旧CBのデータの引き継ぎであるため、その正確性を保証することはできません。データの活用は自己責任でよろしくお願いします。
陸戦
陸はWLKにボーナス補正が入る為、他兵科と数値が異なる。
陸戦の素ラン・歩行に関する検証
前ランニング:wlk19<22<25<28<32<36
横ランニング:wlk29<34<40
前歩行:wlk19<21<23<24<26<28<32<34<37<40
前ランニング:wlk19<22<25<28<32<36
横ランニング:wlk29<34<40
前歩行:wlk19<21<23<24<26<28<32<34<37<40
陸戦のクイックスイムに関する検証
陸戦・fly0にて計測
Wlk:33<34<38=40
陸戦・fly0にて計測
Wlk:33<34<38=40
陸戦のスウェー


陸戦のブーストランニング


陸戦のショートブースト(クイックジャンプ無し)


陸戦のアサルトステップ
前アサステ
WLK30<31=33<34=37<38=40
横アサステ
WLK24<25=28<29=33<34=40
前アサステ
WLK30<31=33<34=37<38=40
横アサステ
WLK24<25=28<29=33<34=40
空・砲・補
素ラン
前ランニング:~29<wlk<30<35
※WLK35で陸24と同速
前ランニング:~29<wlk<30<35
※WLK35で陸24と同速
前飛行
19<20=22<23=24<25=27<28=30<31=33<34=37<38=40
19<20=22<23=24<25=27<28=30<31=33<34=37<38=40
アクセルロール
FLY32<36<38<40
FLY32<36<38<40
Sサイズのブーストランニング


ショートブースト


フロートダッシュ、及びグライドブースト
※表にはフロートダッシュとしか書いていませんがグライドブーストも同様です。

※表にはフロートダッシュとしか書いていませんがグライドブーストも同様です。

砲戦Sサイズのブーストステップ(前・横入力で同じ)


砲戦Lサイズのブーストステップ
前横ブーステ
WLK:21<23<26<29<31<35<40
後ろブーステ
WLK:20<23<26<29<32<37=40
前横ブーステ
WLK:21<23<26<29<31<35<40
後ろブーステ
WLK:20<23<26<29<32<37=40
補助Sサイズのアサルトステップ(前方向のみ)
24<<26<27<<30<<33<34<37=40
<<は自機1機分くらいの差 <は自機半身くらいの差
WLK37でWLK陸の22~23相当
24<<26<27<<30<<33<34<37=40
<<は自機1機分くらいの差 <は自機半身くらいの差
WLK37でWLK陸の22~23相当