みんなの道具箱 @ wiki

6段階改善法

最終更新:

psychotoolbox

- view
管理者のみ編集可
6段階改善法
別名
6段階リフレーミング
用途
良き意図を生かす
副作用をさける
用例
習慣や信念を変えたいとき
使用法
(1)悪い結果をもたらしている行動や信念を特定する
(2)その行動や信念を担っている自分の一部分に名前(@@)をつける
(3)@@の意図を推測する。必要ならば@@に問いかけてみる。
(@@が引き起こす行動や固持している信念は悪い結果をもたらしているが、その意図は良いものだとして探す)
(4)その意図が生かせるような、別の行動や信念を3つ考えてみる
(5)その行動や信念で、意図が生かせるか@@に確かめる
(6)自分の他の部分や他人にとっても、その行動や信念が不都合ないか確認する。
解説
参考文献
ジョン グリンダー (著), リチャード バンドラー (著)『催眠誘導—エリクソン・メソード決定版』出版社: アニマ2001

記事メニュー
目安箱バナー