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#contents ---- *宮田浩徳のナレーション -宮田浩徳は第17作目『五星戦隊ダイレンジャー』(1993年)、第26作目『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年)、第33作目『侍戦隊シンケンジャー』(2009年)でナレーション等を担当している、いわゆる公認様御用達声優の一人。『ハリケンジャー』の風雷丸の声や、他公認様での単発ゲスト怪人も多数担当している。 **「まずはこれまで」 -『侍戦隊シンケンジャー』各話締めのナレーションが「シンケンジャー第○幕、まずはこれまで」。 **「3つの力が一つになりて、天下御免のダイソレタキャノン」 -風雷丸の決め台詞より。『忍風戦隊ハリケンジャー』、轟雷旋風神合体モーション中の台詞が「風と雷ひとつになりて、天下御免の三日月頭」(『海賊戦隊ゴーカイジャー』に風雷丸がゲスト出演した際の、ハリケンゴーカイオー合体中の台詞も「海賊とニンジャひとつとなりて、天下御免の手裏剣装備」) *アトラク面 -遊園地やデパートなどのヒーローショーで使用される、アトラクション用着ぐるみスーツ(のヘルメット)の事。撮影用との違いは、着脱しやすいように面の横に止め具が付いている、(視界確保のため)目の位置に網目状に穴が開けてある等。&br()[[参考:東映ヒーローネット 特集・キャンディの特撮一年生「2時間目~レインボー造型企画・前澤護先生」>http://www.toeihero.net/archive/ntokusyu/candy/02.html]] *非公認戦力ファイル -第26作目『忍風戦隊ハリケンジャー』(2002年)ED前ミニコーナー「[[宇宙忍者ファイル>http://tvarc.toei.co.jp/tv/hariken/uchuninjya/boss-genin.html]]」より。ハリケンジャーと戦う敵組織・宇宙忍群ジャカンジャの中忍(ゲスト怪人)や幹部キャラが紹介される。 -カウントの単位が第○幕(○の中に漢数字が入る)は、『侍戦隊シンケンジャー』の話数カウント表記と同じ。 *ガオヒューマン -山形ユキオ氏が『百獣戦隊ガオレンジャー』OP「ガオレンジャー吼えろ!!」を歌っていたこと、そのパワフルな歌声とシャウトから、彼こそ人間の姿をとって実体化したパワーアニマル「ガオヒューマン」に違いないと称える愛称。パワーアニマルは地上の動物の姿を取って実体化した大自然の精霊達の総称であり、"ガオ○○"(○○の中には精霊の容姿のモデルになった動物の英語名が入る)という名前で呼ばれている。 *D-BOYS -アキバレッド・赤木信夫役の俳優、和田正人が所属する若手俳優グループ。弟グループのD2を合わせて、特撮番組出身者率や起用率が高い。&br()[[参考リンク:「特撮とD-BOYS」>http://dboys.dt25.net/2009/07/d-boys.html]] --『関口宏の東京フレンドパーク』2009年8月14日放送回「戦隊ヒーロー&仮面ライダー大集合」にD-BOYSから6名が出演した際、中村優一(『仮面ライダー電王』2号ライダーゼロノス・桜井侑斗役)、鈴木裕樹(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』ゲキレッド・漢堂ジャン役)、荒木宏文『獣拳戦隊ゲキレンジャー』黒獅子・理央役)、三上真史(『轟轟戦隊ボウケンジャー』ボウケンブルー・最上蒼太役)、碓井将大(『炎神戦隊ゴーオンジャー』ゴーオングリーン・城範人役)がそれぞれの演じたヒーローとしての役名を紹介される中、当時特撮未経験の和田のみ「箱根駅伝出場経験者」と紹介される羽目になっていた。 *アイキャッチ -中心に大きく戦隊ロゴが描かれたシャッター状の仕切りが斜めに開閉 --第36作目『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年)で場面転換等に利用される演出から? *デカブルーとブラックコンドルを推す八手三郎 -魂ウェブ限定商品「S.H.Figuarts デカブルー」と「S.H.Figuarts ブラックコンドル」が予約受付中であるため。 --スポンサーへの配慮も怠らない原作者様であった… *素面名乗り -変身前の役者が変身後のキャラクターの名乗りポーズを披露すること。例外はあるものの、第30作目『轟轟戦隊ボウケンジャー』(2006年)以降は最終回の定番となりつつある。 --名乗った後に変身したり、マスクオフ(頭部のみ変身解除)の状態で名乗った後で頭部含めて変身したりといったパターンがある。 -それ以前は、最終回付近で変身前の役者が変身後のスーツを着てアクションするのが定番であった。 *「水着回とか入れ替わり回とかアイドル回とか、追加戦士とか合体ロボとか、面割れとか京都ロケとか、パワーアップ形態とかー!」 -全て、スーパー戦隊シリーズの定番。 -水着回 --読んで字のごとく、メンバーが水着になる回。 -入れ替わり回 --敵の特殊能力などによってメンバーの人格が入れ替わってしまう話。 -アイドル回 --戦隊の女性メンバーが潜入捜査(『轟轟戦隊ボウケンジャー』37話)・敵の策略(『五星戦隊ダイレンジャー』33話)・瓜二つのアイドルと入れ替わる(『星獣戦隊ギンガマン』14話、『特命戦隊ゴーバスターズ』12話)等の名目で唐突にアイドルデビューしてしまう話。&br()荒川稔久が担当することが多い。 -追加戦士 --第16作目『恐竜戦隊ジュウレンジャー』(1992年)以降定番となった、物語途中で加入する新メンバーのこと。 -合体ロボ --第5作目『太陽戦隊サンバルカン』(1981年)以降定番となっている、スーパー戦隊では最も基本的とも言っていい要素。 -面割れ --戦闘などでピンチに陥ってマスクのゴーグル部分が破損し、中の顔が見える状態になること。もちろん変身前の役者が実際にスーツを着て演じる。 -京都ロケ --読んで字のごとく、京都で撮影された話のこと。特に東映太秦映画村でロケを行った話を指す。&br()映画村での撮影のため、江戸時代などに飛ばされてしまったり、江戸時代風の異世界に送られてしまったりとパターンはさまざまだが、近年の戦隊シリーズでは年に1回は京都ロケがあると言っても過言ではない。 -パワーアップ形態 --爆竜戦隊アバレンジャーから恒例となった強化フォーム。メンバー全員が変身するパターンと、赤のみがパワーアップするパターンが見られるが、本編での赤のみのパワーアップは『恐竜戦隊ジュウレンジャー』のアームドティラノレンジャーを元祖とし、『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレマックスだけであり(『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンレッド開運フォームは除く)、パワーアップ形態の存在する他の戦隊では全員が強化変身することが多い。変わったところでは『侍戦隊シンケンジャー』の赤と緑のみが装備したハイパーシンケンレッド、ハイパーシンケングリーン、『海賊戦隊ゴーカイジャー』では追加戦士であるシルバーのみのパワーアップである『ゴーカイシルバーゴールドモード』が存在する。本編以外を含めれば赤のみの強化フォームとしては『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』のデカレッドバトライザー、『侍戦隊シンケンジャーVSゴーオンジャー』のハイパーゴーオンレッドがある。また、アバレンジャー以前にはジュウレンジャーのほかにも『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』のメガテクター、『星獣戦隊ギンガマン』の獣装光が存在する。なお、アバレンジャー以降でも『轟轟戦隊ボウケンジャー』『炎神戦隊ゴーオンジャー』には強化フォームが登場せず、『海賊戦隊ゴーカイジャー』の初期メンバーにも、ダイスオーオリジナルを除いて強化フォームは存在しない(ゴーカイレッドは児童誌の応募者全員プレゼントでゴーカイレッドゴールドモードに変身したが)。 //アイドル回はちょっと分かんないので、他の方追記頼みます。
#contents ---- *宮田浩徳のナレーション -宮田浩徳は『五星戦隊ダイレンジャー』『忍風戦隊ハリケンジャー』『侍戦隊シンケンジャー』でナレーションを担当している、いわゆる公認様御用達声優の一人。『ハリケンジャー』の風雷丸の声や、他公認様での単発ゲスト怪人も多数担当している。 **「まずはこれまで」 -『侍戦隊シンケンジャー』各話締めのナレーションが元ネタ。「シンケンジャー第○幕、まずはこれまで」。 **「3つの力が一つになりて、天下御免のダイソレタキャノン」 -『ハリケンジャー』より、轟雷旋風神合体モーション中の風雷丸の台詞が元ネタ。「風と雷ひとつになりて、天下御免の三日月頭」(『海賊戦隊ゴーカイジャー』に風雷丸がゲスト出演した際の、ハリケンゴーカイオー合体中の台詞も「海賊とニンジャひとつとなりて、天下御免の手裏剣装備」)。 *アトラク面 -遊園地やデパートなどのヒーローショーで使用される、アトラクション用着ぐるみスーツ(のヘルメット)の事。撮影用との違いは、着脱しやすいように面の横に止め具が付いている、(視界確保のため)目の位置に網目状に穴が開けてある等。 --[[参照:東映ヒーローネット 特集・キャンディの特撮一年生「2時間目~レインボー造型企画・前澤護先生」>http://www.toeihero.net/archive/ntokusyu/candy/02.html]] *非公認戦力ファイル -『ハリケンジャー』のED前に入るミニコーナー「[[宇宙忍者ファイル>http://tvarc.toei.co.jp/tv/hariken/uchuninjya/boss-genin.html]]」より。ハリケンジャーと戦う敵組織・宇宙忍群ジャカンジャの中忍(ゲスト怪人)や幹部キャラが紹介される。 -カウントの単位が第○幕(○の中に漢数字が入る)なのは、『シンケンジャー』の話数カウント表記と同じ。 *ガオヒューマン -山形ユキオ氏が『百獣戦隊ガオレンジャー』主題歌「ガオレンジャー吼えろ!!」を歌っていたこと、そのパワフルな歌声とシャウトから、彼こそ人間の姿をとって実体化したパワーアニマル「ガオヒューマン」に違いないと称える愛称。パワーアニマルは地上の動物の姿を取って実体化した大自然の精霊達の総称であり、「ガオ○○」(○○の中には精霊の容姿のモデルになった動物の英語名が入る)という名前で呼ばれている。 *D-BOYS -アキバレッド・赤木信夫役の俳優、和田正人が所属する若手俳優グループ。弟グループのD2を合わせて、特撮番組出身者率や起用率が高い。([[参照:「特撮とD-BOYS」>http://dboys.dt25.net/2009/07/d-boys.html]]) --『関口宏の東京フレンドパーク』2009年8月14日放送回「戦隊ヒーロー&仮面ライダー大集合」にD-BOYSから6名が出演した際、中村優一(『仮面ライダー電王』仮面ライダーゼロノス・桜井侑斗役)、鈴木裕樹(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』ゲキレッド・漢堂ジャン役)、荒木宏文(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』黒獅子・理央役)、三上真史(『轟轟戦隊ボウケンジャー』ボウケンブルー・最上蒼太役)、碓井将大(『炎神戦隊ゴーオンジャー』ゴーオングリーン・城範人役)がそれぞれの演じたヒーローとしての役名を紹介される中、当時特撮未経験の和田のみ「箱根駅伝出場経験者」と紹介される羽目になっていた。 *アイキャッチ -中心に大きく戦隊ロゴが描かれたシャッター状の仕切りが斜めに開閉。 --『特命戦隊ゴーバスターズ』で場面転換等に利用される演出から? *デカブルーとブラックコンドルを推す八手三郎 -魂ウェブ限定商品である、S.H.Figuartsのデカブルーとブラックコンドルが予約受付中であるため。 --スポンサーへの配慮も怠らない原作者様である。 *素面名乗り -変身前の役者が変身後のキャラクターの名乗りポーズを披露すること。例外はあるものの、『ボウケンジャー』以降は最終回の定番となりつつある。 --名乗った後に変身したり、マスクオフ(頭部のみ変身解除)の状態で名乗った後で頭部含めて変身したりといったパターンがある。 -それ以前は、最終回付近で変身前の役者が変身後のスーツを着てアクションするのが定番であった。 -変わり種としては『超新星フラッシュマン』『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のゴーグルの下から変身前の役者の顔が透けて見える演出、『炎神戦隊ゴーオンジャー』や『特命戦隊ゴーバスターズ』の通常時でのマスクオフからの変身がある。 *「水着回とか入れ替わり回とかアイドル回とか、追加戦士とか合体ロボとか、面割れとか京都ロケとか、パワーアップ形態とか~!」 -全て、スーパー戦隊シリーズの定番。 -水着回 --読んで字のごとく、メンバーが水着になる回。『超力戦隊オーレンジャー』までは夏季シーズンの定番だったが、最近では『天装戦隊ゴセイジャー』epic23「燃えろゴセイジャー」がある。 -入れ替わり回 --敵の特殊能力などによってメンバーの人格が入れ替わってしまう話。メンバー同士の人格が入れ替わる、悪人の人格になり仲間割れ、動物や無機物になってしまうパターンがある。 --ちなみに『海賊戦隊ゴーカイジャー』はこのパターン全てを踏襲している。 -アイドル回 --戦隊の女性メンバーが潜入捜査(『轟轟戦隊ボウケンジャー』第37話)・敵の策略(『五星戦隊ダイレンジャー』第33話)・瓜二つのアイドルと入れ替わる(『星獣戦隊ギンガマン』第14話、『特命戦隊ゴーバスターズ』第12話)等の名目で唐突にアイドルデビューしてしまう話。心なしか、荒川稔久が担当することが多い。 -追加戦士 --『恐竜戦隊ジュウレンジャー』以降定番となった、物語途中で加入する新メンバーのこと。 -合体ロボ --『太陽戦隊サンバルカン』以降定番となっている、スーパー戦隊では最も基本的とも言っていい要素。 -面割れ --戦闘などでピンチに陥ってマスクのゴーグル部分が破損し、中の顔が見える状態になること。もちろん変身前の役者が実際にスーツを着て演じる。 -京都ロケ --読んで字のごとく、京都で撮影された話のこと。特に東映太秦映画村でロケを行った話を指す。映画村での撮影のため、江戸時代などに飛ばされてしまったり、江戸時代風の異世界に送られてしまったりとパターンはさまざまだが、近年の戦隊シリーズでは年に1回は京都ロケがあると言っても過言ではない。 -パワーアップ形態 --『地球戦隊ファイブマン』『ジュウレンジャー』『ギンガマン』で試験的に導入された後、『爆竜戦隊アバレンジャー』から定番となった強化フォーム。メンバー全員が変身するパターンと、赤のみがパワーアップするパターンが見られる。

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