ひみつきちモニターで流れているマジレンジャーの映像
- EDテロップでも紹介されているが、『魔法戦隊マジレンジャー』Stage.24「先生として~ゴル・ゴル・ゴジカ~」であり、該当話に登場した怪人である冥獣人インキュバスのベルビレジの声優は歌舞伎町メスグロヒョウモンチョウと同じく緑川光である。
- 余談だが、ベルビレジは本作にも参加している鈴村展弘監督が名前の由来となっている(鈴=bell、村=village)。
リア充/リア充爆発しろ
- リア充
- 実際の現実の生活(リアル生活)が充実している人間のことを指すネットスラング。友人や家族に恵まれる、オタク趣味以外で充実した生活を送っている、部活やサークル活動をエンジョイしている、恋人がいる……などの要素が「リア充」とみなされることが多い。
- 「リア充爆発しろ」は、そんなリア充っぽい書き込みなどに対して使われる決まり文句。「爆発」という普通の生活でまず起こらない事象を挙げているあたり、心底妬んでいる場合ではなく軽い嫉妬心から使われることが多いと見られる。
- 参照:はてなキーワード「リア充」
こずこずが提示したカレーの種類/「ゴン・サファリ・恐竜や、どれにします?」
- ゴン
- 『秘密戦隊ゴレンジャー』の指揮官・江戸川権八が表向き営んでいる喫茶店「スナック・ゴン」を指す。
- 第2話でのゆめりあと博世のやりとりを見てもわかるように、キレンジャー・大岩大太がゴンのカレーを食するシーンは「黄色といえばカレー、戦隊といえばカレー」の図式を作り上げた。
- サファリ
- 『太陽戦隊サンバルカン』の指揮官・嵐山大三郎が表向き営んでいる喫茶店「スナック・サファリ」を指す。
- この店の「サファリカレー」を大食漢のバルパンサー・豹 朝夫が作中で頻繁に食していた。
- のちに『海賊戦隊ゴーカイジャー』でも、第1話と最終話に登場。
- 恐竜や
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』でアバレンジャーの本拠地となった和風喫茶店「恐竜や」を指す。
- 設定上は「和風喫茶」だが作中セットのお品書きも「恐竜カレー」のみのため、恐竜やはカレー屋として扱われる事が多い。恐竜やは『アバレンジャー』以降、本作のメインライター・荒川稔久が脚本を務める公認作品に度々登場する。
- それぞれの原典作品の描写通りだとすると「ゴン」はポークカレー、「サファリ」は50種類のスパイスを効かせた3日仕込み、「恐竜や」は恐竜型の器に盛られ、サラダが付く。
戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム
今回は男性隊員の衣装で統一されている様子。
- 赤いジャケット(こずこず)
- 『魔法戦隊マジレンジャー 』のマジレッド・小津魁の衣装。
- 青い拳法着(店員B)
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキブルー・深見レツの衣装。
マウントペア銀河
2次元
- 漫画・アニメ・ゲームなど、実写を伴わないフィクション作品を指す。『にじよめ学園ズキューーン葵』の「にじよめ」も(おそらくは)「2次元の嫁」の意味。
2.5次元
- フィギュア・コスプレ・着ぐるみ・3D作品など2次元作品を立体化・実写化したもの、ドラマ(特撮含む)・舞台などの実写フィクション作品、ほかに声優などを指す。
「メガレンジャーで高校生の千里におばあちゃんが見合い話を持ってきた~」
- 『電磁戦隊メガレンジャー』第28話「おてあげ!爆裂ばあちゃん旋風」。
美月が読もうとして信夫に止められたズキューーン葵同人誌
- 左下隅に黄色い印(恐らく成年マーク)が付いているのが確認できる。18歳未満かつ高校生の美月は読んではいけないし、2話で葵の水玉コラにすら憤慨していた美月に読ませるには危険すぎた。同人誌ショップの見本誌は裏表紙部分に本文2~4ページ分程度の中身サンプルが付いていることが多いので、ビニールがけした本をひっくり返すだけでも成年指定描写部分のページ見本が目に入る可能性があった。
超電子バイオマン超電子DXセット
ピンドン(ピンクドンペリ)
- 水商売・ホスト業界などの用語でドン・ペリニョン・ロゼ(シャンパン)の通称。
- 値段は種類によってまちまち。安いもので18900円、高いと10万円を超えるものも。
- 炭酸が抜けてしまうため、基本的に一杯のみを注文することは出来ず、必ず一本分の代金を請求される。これは、シャンパン以外の発泡ワインやそれを使ったカクテルにも言える。
非モテ
アキバレッド今週の推し親上京回
「親上京回ならバルパンサー推し!アキバレッド!」
- 『サンバルカン』第38話「豹朝夫のおやじ殿」。バルパンサー・豹朝夫の父・朝太郎が飛騨から上京してくる回。
- 朝夫を演じた小林朝夫とその父・朝太郎を演じた小林亜星は実の父子である。
アキバイエロー今週の近況トーク
「私の場合、同人は描くより読むことのほうが多くて」
ミスアメリカ
- アメリカ合衆国のミス・コンテスト優勝者のことではなく、ここでは『バトルフィーバーJ』のミスアメリカを指す。
俺様系男子
- 「俺様系男子」でGoogle検索すると20万件ほどヒットするが、特に定義やネタ元となる特定作品・キャラクターがあるわけでもない様子。ミヤビ役の女優・松本梨香が声優として演じたキャラクターのうち、一人称が「オレ様」となるキャラには『遊戯王デュエルモンスターズ』の闇バクラなどが居るが、関連性があるか否かも不明である。
「ピンドン10本、いや50本ゲットだぜ?」
- ミヤビ役の女優・松本梨香の声優としての代表作『ポケットモンスター』の主人公・サトシの決めセリフ「ポケモン、ゲットだぜ!」から。
ヘドリアン女王
- 『電子戦隊デンジマン』と『太陽戦隊サンバルカン』に登場する悪役。シリーズ初の女性首領であり、初めて複数の作品をまたいで登場したキャラクターである。
最終更新:2024年05月25日 09:38