アバンでオレンジ髪ゆめりあが着ている衣装・右胸の「Mad Hatter 10/6」の文字
- Mad Hatter
- ルイス・キャロルの児童文学『不思議の国のアリス』の登場人物・いかれ帽子屋(The Mad Hatter)を指す。
- 10/6
- 『不思議の国のアリス』の挿し絵でいかれ帽子屋の被るシルクハットに付けられている札が「10/6」。10シリング6ペンスの意味であり、当時のイギリスの通貨による帽子の値段である。
- 参照:Wikipedia「帽子屋」
- どうやらゆめりあはいかれ帽子屋をイメージしたコスプレをしているようだ。
てへぺろ
- 声優・日笠陽子が考案した持ちギャグ。うっかりした時に、てへと笑ってぺろっと舌を出す仕草を指す。アキバレンジャー第1話先行試写会で配布された冊子で『アキバレンジャー』のプロデューサー・日笠淳も使用していた。苗字つながり?
大鷲がNASAに行ったきり飛羽が入ってこないサンバルカン
- 『太陽戦隊サンバルカン』は中盤でレッドの交代劇がある。初代バルイーグル・大鷲龍介がスペースシャトルの操縦士としてNASAに招集され(当初の予定では、サンバルカンのアメリカ支部「アメリカンバルカン」創設のためという理由だった)、飛羽高之という青年が2代目のバルイーグルとして着任した。
銀河刑事ギャビアン
- 『宇宙刑事ギャバン』をもじったもの。詳しい解説は公式サイトのこちら。
- 「ギャリバン」が採用されなかったのは、アーケード用ビデオゲームに『コスモポリス ギャリバン』という作品があったから。
ひみつきちカウンターに置かれたヒーローマスク
- 歴代レッドのマスクが歴代戦隊順(一箇所のみ抜けあり)に並んでおり、『超獣戦隊ライブマン』のレッドファルコンと『高速戦隊ターボレンジャー』のレッドターボの間に挟まる博世を境に昭和作品と平成作品に分かれる。
- 『超新星フラッシュマン』(1986年)『光戦隊マスクマン』(1987年)『超獣戦隊ライブマン』(1988年)『高速戦隊ターボレンジャー』(1989年)『地球戦隊ファイブマン』(1990年)『恐竜戦隊ジュウレンジャー 』(1992年)と、1986年~1992年まで左から歴代戦隊順にマスクが歴代順に並べられているが、そのうち、レッドホーク(『鳥人戦隊ジェットマン』(1991年))のマスクのみ抜けている(本来の並びならばファイブレッド(ファイブマン)とティラノレンジャー(ジュウレンジャー)の間にレッドホークが入る)。
87 名前:名無しより愛をこめて[sage] 投稿日:2012/05/18(金) 23:09:30.76 ID:cLfP1TWl0
非公認まとめWikiの話なんだけどさ。
4話のマスクに挟まれた博士のシーンで、並んでるマスクがフラッシュマンからレッドホークまで年代順って書いてあるんだけど、
ファイブレッドの隣に置いてあるのはレッドホークじゃなくてティラノレンジャーじゃないかと思うんだけど、皆さんはどう思う?
88 名前:名無しより愛をこめて[] 投稿日:2012/05/18(金) 23:13:41.07 ID:OUBhobes0
87
よく気付いたなお前
たしかにそうだわ
あの目のふちの白は確かにティラノレンジャーだ
少なくともレッドホークではありえない
戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム
- ピンクのジャケット
- 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のボウケンピンク・西堀さくらの衣装。
- 黄色のジャケット
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』のアバレイエロー・樹らんるの衣装。
アニメイトでサイン会をしていたBL作家・東ヤツデ
- 実在のレディコミ作家兼同人作家の史都玲沙。ゆめりあが手に取っていた単行本の絵柄も彼女によるもの。史都氏のサイトにてアキバレンジャーへの出演・小道具提供について説明がなされている。
- 「東ヤツデ」という名前は東映株式会社テレビ事業部の共同ペンネーム「八手三郎(はって さぶろう)」から?
シスター・インディアン・赤ずきんの衣装を着るゆめりあ
568 名前:名無しより愛をこめて 投稿日:2012/04/28(土) 02:43:00.16 ID:99piuvEz0
564
あれは公認様でいう七変化ネタだろ
658 名前:名無しより愛をこめて 投稿日:2012/04/28(土) 06:47:32.26 ID:Kfq+F5n00
564 >>573
ヒロインの七変化ネタで シスターやインディアン娘が入るのは古い戦隊では常識よ
そこにウエディングドレスや水着も加われば完璧だった
ということを喚起させやすいように、ちゃんとチェンジマンのさやかコスもやったじゃないか
七変化回あったのは舞のほうだったけど
メレ
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』の敵組織・臨獣拳アクガタの女幹部。臨獣カメレオン拳の使い手。死者であるが男幹部・理央によって仮初の生を受ける。「理央様の愛のために生き、理央様の愛のために戦うラブウォリアー」という名乗りでも判るように、理央を深く愛している。彼に対しては「理央様」と呼び敬語で話す。格闘家としての実力は高く、ゲキレンジャーに対しては「格下」「格下ーズ」呼ばわりするなど格下とみなした相手には高圧的な態度を取る。
ラック
- メレの衣装の他、
- 『超力戦隊オーレンジャー』/オーイエロー・二条樹里orオーピンク・丸尾桃、
- 『救急戦隊ゴーゴーファイブ』/ゴーピンク・巽マツリ、
- 『特捜戦隊デカレンジャー』/デカイエロー・礼紋茉莉花(ジャスミン)の制服がかかっていた。
アキバレンジャー女性陣・公認様ヒロイン変化
- 『轟轟戦隊ボウケンジャー』/風のシズカ(美月)
- ボウケンジャーの敵組織の一つであるダークシャドウに所属するくノ一。
- くノ一らしからぬコミカルな言動が特徴であり、シズカに扮した美月の「ぺぺぺのぺー」も、原典通りの口癖。側のフクロウはダークシャドウの頭領(シズカの上司)である幻のゲッコウ。
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』/邪命体エヴォリアン・破壊の使徒ジャンヌ(美月)
- アバレブラック・竜人アスカの妻マホロが、エヴォリアンの女幹部として洗脳された姿。
- 『爆竜戦隊アバレンジャー』/黎明の使徒リジェ(ゆめりあ)・リジュエル(博世)
- 破壊の使徒ジャンヌの娘。「頑張ってね!」は彼女が地球にトリノイドを送り込む時の台詞。リジュエルは第37話から登場するリジェが急成長した姿。
- 『特捜戦隊デカレンジャー 』/白鳥スワン(博世)
- デカレンジャーのサポート役を務める女性で、宇宙警察地球署のメカニック担当。署長であるドギー・クルーガーと旧知の仲であり、彼のことを「ドゥギー」の愛称で呼んでいる。デカスワンに変身する。後に発売された書籍において正体はチーニョ星から来たヒューマノイド型の宇宙人だったことが明かされた。
- 『百獣戦隊ガオレンジャー』/テトム(さやか)
- ガオレンジャーのサポートを務めるガオの巫女。「オルグ反応よ!」は彼女がオルグ怪人の襲来をガオレンジャーに知らせる際の台詞。
- 『電撃戦隊チェンジマン』/チェンジマーメイド・渚さやか(さやか)
- 『星獣戦隊ギンガマン』/宇宙海賊バルバン・操舵手シェリンダ(さやか/マルシーナ)
- 『忍風戦隊ハリケンジャー』/宇宙忍群ジャカンジャ・暗黒七本槍 四の槍ウェンディーヌ(マルシーナ)
- 『炎神戦隊ゴーオンジャー』/蛮機族ガイアーク・害水大臣ケガレシア(マルシーナ)
始終敬語で喋るアキバイエロー
- メレの衣装を着たまま重妄想したため、口調がメレのものになっている。
アキバレッド「なんてこった」「まいったぜ」
- 『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のゲキバイオレット・深見ゴウの口癖。
- ゲキブルー・深見レツの兄。兄弟弟子・理央の臨獣拳入りを止めようと禁断の技を使い、消息を絶っていた。激獣ウルフ拳の使い手。
『超電子バイオマン』第10話「さよならイエロー」
- 当時、初代イエローフォー・小泉ミカの変身前役者が第7話以降のアフレコを前にして突然失踪、音信不通のまま降板(現在も消息不明)するという前代未聞のアクシデントが発生してしまった。変身前役者が登場する新映像が撮れなくなった埋め合わせのため、以降のミカが登場するシーンで撮影済みだったもの以外は過去映像の流用などで乗り切り、アフレコには声質の似た声優の田中真弓氏を代役に立てた。そして第10話にミカを終始イエローフォーの姿のまま登場させ、そのまま殉職させるという荒業が取られた。
- 仲間達が集めたと思しき花の中にイエローフォーが横たわっているカットがあるためかよく勘違いされがちだが、その後にイエローの遺体を抱えた4人が去るシーンがあるため、その場に埋葬されたわけではない。
- 後に事務所側も不祥事の埋め合わせとして当時大人気のエースタレント・真田広之氏を本作のゲストに送り込んだ。
「お前が可愛かったからだ!」/『轟轟戦隊ボウケンジャー』Task.14「蘇る過去」
- ボウケンブラック・伊能真墨とボウケンイエロー・間宮菜月はボウケンジャー加入前から行動を共にしており、トレジャーハンティング中に遺跡で見つけた記憶喪失の少女を真墨が保護し、間宮菜月と名前を付けたことが出会いのきっかけである。
- ある日、菜月の妹を名乗る女性であるミリア(正体はダークシャドウが生み出したツクモガミのネンドガミだった)から「両親を殺したのは真墨」という嘘を吹きこまれた菜月は真墨と激突するが、「俺がお前を仲間にしたのは、お前が可愛かったからだ!」という真墨の説得によって正気を取り戻している。
門前仲町
- 富岡八幡宮、深川不動堂などの社寺(神社仏閣)が多い。
荒川脚本っぽい展開
- 本作のメインライター・荒川稔久は『鳥人戦隊ジェットマン』の頃から公認様に参加し、数多くの脚本を手がけている(『アバレンジャー』・『デカレンジャー』・『ゴーカイジャー』ではメインライターを担当)。本作を見ても分かるとおり、シリアスな展開からぶっとんだギャグまで幅広い作風が特徴である。なお、アキバレンジャーのサブライターである香村純子にとっては兄弟子にあたる。
アキバレッド今週の踏まれたい女幹部
「レー・ネフェルになら、踏まれた~~い!アキバレッド!」
- レー・ネフェルは、『超新星フラッシュマン』の敵組織・改造実験帝国メスの女幹部。「レー・ネフェル……」の部分でアキバレッドがなにかを握る動作をしているが、これはレー・ネフェルが携帯する光の鞭の柄となる金属棒を握る動作を表している。
アキバイエロー今週の近況トーク
イエロー「二次創作ってのはー、アニメとか見ててフワーって妄想が溢れちゃった時に……」レッド「痛さはー!強さ!」イエロー「バカバカバカバカバカ~!」
- 二次創作については、第4話のアキバイエロー名乗り解説を参照。
名乗りで爆発が起こらないパターン
- CGで背後に戦隊エンブレムが表示されるパターンは近年の作品に多い。
- いつものように爆発が起こると思い、決めポーズ直後にブルーが耳を塞ぐが、爆発が起こらないので戸惑っている。
最終更新:2024年05月25日 07:07