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第2話:妄想中華 - (2013/05/15 (水) 10:18:25) の最新版との変更点
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*たづ子とこずこずのやりとり
-テーブルの上にはカレーの空き皿があり、たづ子のフリップには「試食アカデミー」と書かれているので、テレビ朝日のバラエティ番組『お願い!ランキング』の企画『美食アカデミー』のパロディと思われる。
*ブルーレイ係長
-『モチーフとなったもの+役職や身分』というネーミング、巨大な一つ目、拳法を使うという特徴は『五星戦隊ダイレンジャー』に登場するゴーマ怪人のものである。
-「そうなんです!社長じゃないです!係長なんです」という台詞は人間体を演じるビューティーこくぶが「ジャパネットたかた」でテレビ通販をする髙田明社長のモノマネをしていることから。
*モエモエズキューーンの電池を抜く信夫
-いわゆるボタン電池は、入れっぱなしにしておくと電源がオフでも液漏れすることがあるため、使わない時は電池を抜いておくとよいとされる。
-電池および電池を入れる箇所は、DXモエモエズキューーンと全く同じ。
*中華戦隊チャイナマン
-ファンの間では「ダイレンジャーの企画段階では、この名称が考えられていた」という噂が流れていたが、ネットムービー『ネット版 スーパーヒーロー大変』で「ネットの噂」と否定される形になっており、当時の仮タイトルは「ダイケンジャー(大拳者)」であったことが紹介された。
--が、シシレンジャー・天幻星 大五役の能見達也は「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と[[こちら>http://www.toeihero.net/archive/spc/syurikenger/09_4.html]]で答えている。
--アキバレンジャーの公式サイトでは「チャイナマンの文字があったのは確か。だけどそれは情報流出を防ぐ『ダミータイトル』である可能性も高い」と語っている。
*餃子の配達をするチャイナレッド
-本来のダイレンジャーにおけるレッドであるリュウレンジャーこと天火星 亮が中華料理人の見習いであり、世界一の餃子を作ることを目指していたため。
*「私の生み出す御子たち」
-怪人を「御子」と称するのは、『バトルフィーバーJ』の敵組織・秘密結社エゴスからだと思われる。
--エゴス怪人は首領であるサタンエゴスの遺伝子から生み出されるいわば実の子供であり、幹部より格上で「御子」と崇められていた。
*DX妄想変形アキバルカンロボ
-『DX太陽合体サンバルカンロボ』から。元ネタのサンバルカンロボはコズモバルカンとブルバルカンという二つのメカが合体したものであるが、アキバルカンロボはキャッチフレーズを見る限り単独変形の様子。
*五星戦隊アキバレンジャー妄想ビデオ「名古屋名物五番早食い勝負の巻」
-脚本を担当する荒川氏は、出身地である名古屋ネタを脚本に盛り込むことで有名。
*『五星戦隊アキバレンジャー』の主題歌
-「妄想だァァッ!(もんもん ももん)」という歌い出しは実際のダイレンジャーの主題歌の歌い出し「転身だァァッ!(うぉううぉう うぉうぉう)」をモジったもの。
--ちなみに「転身」というフレーズは変身時のかけ声「気力転身」から来ており、実際に変身の際、その話の中心となるメンバーが「転身だッ!」と音頭を取ることがある。
-歌手の「NEW JACK 拓郎」は実際にダイレンジャーの主題歌を歌っている人物で、歌手・梅田凡乃の別名義である。
*ツー将軍が歌っていた歌
-信夫の言葉通り、『電子戦隊デンジマン』でただ一度だけ使われた挿入歌『銀河ハニー』。
*ルナと信夫のパイロット監督に関するやりとり
-パイロット監督とは、放送開始に先駆け試作されるパイロット版と呼ばれる映像の撮影を担当する監督のこと。ほとんどの場合、ファーストエピソードを撮影する監督が同時に担当するため、講義ではファーストエピソード担当者がそう呼ばれる。
-竹本昇(『侍戦隊シンケンジャー』)、渡辺勝也(『炎神戦隊ゴーオンジャー』)、坂本浩一(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)がテロップ映像付きで紹介されたが、実際にそれぞれの作品パイロットを担当したのは渡辺監督のみ。
*東映チャンネル
-CS放送にて主に東映制作の番組を有料配している特設チャンネルのこと。当然ながら『五星戦隊アキバレンジャー』は配信されたことがないが、本来の『五星戦隊ダイレンジャー』は何度か配信されたことがある。
*アキバレッド今週の推しお弁当
「お弁当なら、きっちんガイナモ推し!ゾンネットちゃ~ん!アキバレッド!」
-「きっちんガイナモ」は『激走戦隊カーレンジャー』の敵であった宇宙暴走族ボーゾックの総長ガイナモが開いた焼き肉と仕出し料理の店。『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、「きっちんガイナモ」のお弁当が登場する。
-ゾンネットは、ガイナモと同じく宇宙暴走族ボーゾックに所属していた女幹部。組織内ではアイドル的な人気があり、他の幹部からはアキバレッドが叫んだ通りちゃん付けで呼ばれていた。
*アキバイエロー今週の近況報告
「んにゃあ!私の近況ですが、えー実は重大な発ぴょ」 レッド「時間がないから、ねー!」
-同人ネタの披露に代わり、結婚したことの報告をするのだが時間切れで制止されるのは1期と同様。
*二代目アキバブルーの名乗り
「アキバブルー! 期待の新星・ルナ!」
-ルナが見ていたという『五星戦隊アキバレンジャー』の元ネタである『ダイレンジャー』では、メンバーの個人名乗りが「○○レンジャー!××星・△△!(変身後の名前、自身の守護星、名前)」という形式になっていた。
-おそらく『五星戦隊アキバレンジャー』も同様の名乗り形式であったと思われ、ルナもそれを意識した名乗りをしたものと思われる。
-全員名乗り時のポーズと掛け声は、ダイレンジャーの名乗りそのままである。
*アキバレンジャーに敵対する白い戦士
-ダイレンジャー6人目の戦士である『キバレンジャー』。ただし胸の紋章がアキバレンジャーのマークになっている。
-このキバレンジャーの声を演じているのは、ダイレンジャー本編で、キバレンジャーのパートナーである白虎真剣の声を担当していた&bold(){阿部渡}氏。
--ダイレンジャー本編でも、キバレンジャーの正体を秘密にしている間は白虎真剣がキバレンジャーのフリをして喋っていた。
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*たづ子とこずこずのやりとり
-テーブルの上にはカレーの空き皿があり、たづ子のフリップには「試食アカデミー」と書かれているので、テレビ朝日のバラエティ番組『お願い!ランキング』の企画『美食アカデミー』のパロディと思われる。
*ブルーレイ係長
-『モチーフとなったもの+役職や身分』というネーミング、巨大な一つ目、拳法を使うという特徴は『五星戦隊ダイレンジャー』に登場するゴーマ怪人のものである。
-「そうなんです!社長じゃないです!係長なんです」という台詞は人間体を演じるビューティーこくぶが「ジャパネットたかた」でテレビ通販をする髙田明社長のモノマネを持ちネタにしていることから。
*モエモエズキューーンの電池を抜く信夫
-いわゆるボタン電池は、入れっぱなしにしておくと電源がオフでも液漏れすることがあるため、使わない時は電池を抜いておくとよいとされる。
-電池および電池を入れる箇所は、DXモエモエズキューーンと全く同じ。
*中華戦隊チャイナマン
-ファンの間では「ダイレンジャーの企画段階では、この名称が考えられていた」という噂が流れていたが、ネットムービー『ネット版 スーパーヒーロー大変』で「ネットの噂」と否定される形になっており、当時の仮タイトルは「ダイケンジャー(大拳者)」であったことが紹介された。
--が、シシレンジャー・天幻星 大五役の能見達也は「最初の名前はチャイナマンでしたからね」と[[こちら>http://www.toeihero.net/archive/spc/syurikenger/09_4.html]]で答えている。
--アキバレンジャーの公式サイトでは「チャイナマンの文字があったのは確か。だけどそれは情報流出を防ぐ『ダミータイトル』である可能性も高い」と語っている。
*餃子の配達をするチャイナレッド
-本来のダイレンジャーにおけるレッドであるリュウレンジャーこと天火星・亮が中華料理人の見習いであり、世界一の餃子を作ることを目指していたため。
*「私の生み出す御子たち」
-怪人を「御子」と称するのは、『バトルフィーバーJ』の敵組織・秘密結社エゴスからだと思われる。
--エゴス怪人は首領であるサタンエゴスの遺伝子から生み出されるいわば実の子供であり、幹部より格上で「御子」と崇められていた。
*DX妄想変形アキバルカンロボ
-『DX太陽合体サンバルカンロボ』から。元ネタのサンバルカンロボはコズモバルカンとブルバルカンという二つのメカが合体したものであるが、アキバルカンロボはキャッチフレーズを見る限り単独変形の様子。
*五星戦隊アキバレンジャー妄想ビデオ「名古屋名物五番早食い勝負の巻」
-脚本を担当する荒川氏は、出身地である名古屋ネタを脚本に盛り込むことで有名。
*『五星戦隊アキバレンジャー』の主題歌
-「妄想だァァッ!(もんもん ももん)」という歌い出しは実際のダイレンジャーの主題歌の歌い出し「転身だァァッ!(うぉううぉう うぉうぉう)」をモジったもの。
--ちなみに「転身」というフレーズは変身時のかけ声「気力転身」から来ており、実際に変身の際、その話の中心となるメンバーが「転身だッ!」などと音頭を取ることがある。
-歌手の「NEW JACK 拓郎」は実際にダイレンジャーの主題歌を歌っている人物で、歌手・梅田凡乃の別名義である。
*ツー将軍が歌っていた歌
-信夫の言葉通り、『電子戦隊デンジマン』でただ一度だけ使われた挿入歌『銀河ハニー』。
*ルナと信夫のパイロット監督に関するやりとり
-パイロット監督とは、放送開始に先駆け試作されるパイロット版と呼ばれる映像の撮影を担当する監督のこと。ほとんどの場合、ファーストエピソードを撮影する監督が同時に担当するため、講義ではファーストエピソード担当者がそう呼ばれる。
-竹本昇(『侍戦隊シンケンジャー』)、渡辺勝也(『炎神戦隊ゴーオンジャー』)、坂本浩一(『獣拳戦隊ゲキレンジャー』)がテロップ映像付きで紹介されたが、実際にそれぞれの作品パイロットを担当したのは渡辺監督のみ。
*東映チャンネル
-CS放送にて主に東映制作の番組を有料配している特設チャンネルのこと。当然ながら『五星戦隊アキバレンジャー』は配信されたことがないが、本来の『五星戦隊ダイレンジャー』は何度か配信されたことがある。
*アキバレッド今週の推しお弁当
「お弁当なら、きっちんガイナモ推し!ゾンネットちゃ~ん!アキバレッド!」
-「きっちんガイナモ」は『激走戦隊カーレンジャー』の敵であった宇宙暴走族ボーゾックの総長ガイナモが開いた焼き肉と仕出し料理の店。『電磁戦隊メガレンジャーVSカーレンジャー』では、「きっちんガイナモ」のお弁当が登場する。
-ゾンネットは、ガイナモと同じく宇宙暴走族ボーゾックに所属していた女幹部。組織内では看板娘的な存在であり、ガイナモからはアキバレッドが叫んだ通りちゃん付けで呼ばれていた。
*アキバイエロー今週の重大発表
「んにゃあ!私の近況ですが、えー実は重大な発ぴょ」 レッド「時間がないから、ねー!」
-同人ネタの披露に代わり、結婚したことの報告をするのだが時間切れで制止されるのは1期と同様。
*二代目アキバブルーの名乗り
「アキバブルー!期待の新星・ルナ!」
-ルナが見ていたという『五星戦隊アキバレンジャー』の元ネタである『ダイレンジャー』では、メンバーの個人名乗りが「○○レンジャー!××星・△△!(変身後の名前、自身の守護星、名前)」という形式になっていた。
-おそらく『五星戦隊アキバレンジャー』も同様の名乗り形式であったと思われ、ルナもそれを意識した名乗りをしたものと思われる。
-全員名乗り時のポーズと掛け声は、ダイレンジャーの名乗りそのままである。
*アキバレンジャーに敵対する白い戦士
-ダイレンジャー6人目の戦士、キバレンジャー。ただし胸の紋章がアキバレンジャーのマークになっている。
-このキバレンジャーの声を演じているのは、ダイレンジャー本編にてキバレンジャーのパートナーである白虎真剣の声を担当していた阿部渡氏。
--ダイレンジャー本編でも、キバレンジャーの正体を秘密にしている間は白虎真剣がキバレンジャーのフリをして喋っていた。
*戦隊カフェ「ひみつきち」今週のウェイトレスコスチューム
-胸に和風のワッペンが付いた赤いジャケット(こずこず)
--『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンレッド・志葉丈瑠が劇中で着用していたもの。前回からの続き。