叢雲劾

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&font(#6495ED){登録日}:2011/12/23 Fri 00:22:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){敵は倒せる時に倒す。&br()それが傭兵のやり方だ。}} 『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』シリーズの主人公の一人。 CV:[[井上和彦]] 漢字の読みは「むらくも がい」と読む。 小説や模型誌に掲載されるフォトグラフ作品などで主人公を務める事が多い。 また、[[ゲーム]]によっては漢字表記ではなく片仮名で「ムラクモ・ガイ」と表記された作品もある。 基本的に『映像化作品以外は非公式扱い』となるガンダムシリーズにおいて、ASTRAYシリーズは『非映像作品でありながら公式扱い』となっている数少ない例外である(MSVの店頭PVとして映像化されてはいるが)。 その為、劾というキャラクター自体も非映像作品のキャラでありながら中々の知名度と人気を持つ。 ちなみにガンダムシリーズで非映像作品でありながら公式扱いとなっているのはASTRAYの他に、[[クロスボーン>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]、[[センチネル>ガンダム・センチネル]]、A.O.Z、00外伝などがある。   **【概要】 C.E.最強の傭兵部隊サーペントテールのリーダーとしてその名を轟かせており、作中トップクラスのパイロットとして君臨している。 最近、[[ドラグーン>ドラグーン・システム]][[装備]]のブルーフレームが登場したことで空間認識能力([[ムウ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]やモーガンと同じ能力)を多少なりとも保持している事が発覚した。 ちなみにこのドラグーンが第一世代と第二世代のどちらなのかは不明(第二世代は空間認識能力がなくても使えるが、それでもあった方が確実に有利となるとされる)。 パイロットの技量や生身の戦闘術において劾を超える人間は僅かながらも複数存在している。確定してる限りでも、彼を生み出した戦闘の師匠でもある元連合所属の[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]等が挙げられる。 しかし、劾の一番の特徴は慎重さにある。「勝てる戦いしかしない」と当人が主張するように、戦わなければ死ぬような遭遇戦を除き、舞台が整うまで自ら戦いを挑むことはない。 力量では己を超える相手でも、トラップや兵装を含めて確実に勝てる状況を整え、確実に任務を成功に導く。 **【性格】 無駄なことは喋らないクールな性格だが、自分の考え方、自分の信念をしっかり持っており、サーペントテールの仲間達や[[腐れ縁]]のロウ達から絶大な信頼を寄せられている。 戦闘に関しては徹底したリアリストだが、イライジャをスカウトした理由やソキウスへの態度など根っこの部分は情の深いロマンチストと取れる言動も多い。 劾自身も、そんな[[サーペントテール>サーペントテール(SEED ASTRAY)]]の仲間達を強く信頼している。 仕事柄不誠実な対応が多い中でも裏切りは決して許さない主義であり、『裏切りは許さない』という台詞が[[決め台詞]]になることも。 雇い主はもちろん、仕事先で組むことになった同じ傭兵に対しても対応は一貫しており、業界内でも畏怖されている。 当然ながら自ら悪意をもって雇い主を裏切ることはせず、かつ略奪や非戦闘員への暴力も許さない"クリーンな"仕事を是としており、そのおかげでサーペントテールは公的な依頼を受けることが出来る。 M1アストレイのテスト業務を請け負った際、ブルーフレームを(やむを得ないなし崩し的な形ではあるが)パクった形になっても、その持ち主であったオーブからM1アストレイのテスト業務を依頼され、かつ盗聴器の類いの恐れもない最高級ホテルを提供されているあたり、有象無象のゴロツキとは格が違うことを窺える。 その愛機である[[ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]を入手するきっかけになったロウ・ギュールとその[[ジャンク屋>ジャンク屋組合(SEED ASTRAY)]]仲間達や、サーペントテールの取材に現れたフォト・ジャーナリストの[[ジェス・リブル]]らとは奇妙な縁が続いており、互いに持ちつ持たれつの関係を築いている。 一見すると仕事しか興味のないように見えるが、ハイスピードブースターの回で「コメディ映画を観たことがある」と語られていたことから、仕事以外にも興味があることが覗える。 [[カレー>カレーライス]]にはソースを掛ける派。 **【小説版及びコミック版での活躍】  中立コロニー ヘリオポリスにて開発された新型兵器の目撃者を始末してほしいという依頼を受けた劾は、 コロニー内で試作型MS、アストレイを発見するも、依頼主の裏切りにより、自分達も目撃者として殺されそうになる。 そこでジャンク屋のロウ・ギュールがすでに起動させていたブルーフレームに乗り、依頼主を撃退する。 そして、ロウにより、船を守ってもらった礼として、ブルーフレームを譲渡された。 それまでは任務に合わせて機体を用意して頻繁に乗り換えていたが、これ以降は[[ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]を愛機とし、各地を転戦しながら依頼をこなしていった。 基本的に作戦に併せて装備を変更する。EN消費が大きいビーム兵器よりも実弾の兵装を好んでいた。ちなみに、劾が最も得意とするのは接近戦である。 それもあってか、メインウェポンとして対ビームコーティング仕様のアーマーシュナイダーを愛用し、確殺の為にコックピットを容赦無く突き刺す。 小説版では、コーディネイター・ソキウスに対決を申し込まれる。 当初、劾はこれを1対1の決闘だと思い込んでいたが、敵は二機おり、不意打ちではあったがソキウスとの勝負に破れてしまい、これが作中で語られている唯一の敗北となっている。 そしてブルーフレームは頭部を失った上に大破し、劾自身も機体の破片が肺を直撃するという瀕死の重傷を負ってしまう。 ロレッタの発見が早かった為一命を取り留めたが、その一連の行動が劾らしくないと感じたサーペントテールのメンバーから挑戦を受けた真意を問われ、自身の過去を語り始める。   自身が連合軍によって生み出された戦闘用コーディネイターであること。 [[洗脳]]が不完全だった為に廃棄処分される運命にあったが、連合から脱走した過去や、苦しい中でも自分自身を見失わず歩んできたこと。 そしてかつての自分にソキウスを重ね、戦うために作られた彼らを解放してやりたいと願って、不利を承知で彼等が待ち構える地に赴いて決闘に応じたこと。 またこの時、[[サングラス>サングラス(属性)]]を常に外さないのは網膜に打ち込まれた識別コードを隠すためだということが語られた。 この識別コードは見る者が見れば即座に劾が連合製戦闘用コーディネイターであると露見する危険性があり、後述の『スパロボW』での[[アズラエル>ムルタ・アズラエル]]との対峙ではこの設定を下敷きにしている。 そしてロウの手によってブルーフレームが改修され、ブルーフレームセカンドLに生まれ変わった後、ソキウスにリベンジ。見事勝利する。 ただしこの私闘とも言える戦いは劾の傷が癒えていない状態での死闘だったため、ブルーフレームセカンドLの無理矢理な機動で傷口が盛大に開いてしまい、戦闘終了時は劾もかなり危険な状態だった。 この辺りがリマスターで漫画化され、急加速で弾幕を掻い潜って接近、TAを[[パージ]]して懐に入り込み、相手のサーベルを耐ビームコートしたアーマーシュナイダーで捌き、局所を狙って戦闘不能にさせた。ソキウスと話し合い「自分の道を見つける」と二人から聞いて「ミッションコンプリート!」 余談だが、ソキウスとの初戦では戦闘開始前に「コーディネイターの中で最強と言われているが本当か」と問われた際に、[[ストライク>ストライクガンダム]]のパイロットである[[キラ>キラ・ヤマト]]と自分のどちらが強いだろうかと考えていた。 無用な戦闘は避ける劾だが、作中で度々純粋に戦うことが好きであるような描写がされている。 宇宙に上がった後はロンド・ギナ・サハクの[[ゴールドフレーム天>ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]と戦い、ロウが駆る[[レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]]に協力してこれを撃破。 トドメを刺さずにロウが帰艦した直後、コックピットにアーマーシュナイダーを突き刺し、ギナの息の根を止めた。 (と言うと、劾の容赦のなさが際立つが、ギナは帰艦しようとしているロウを背後から撃とうしていたのでギナに同情の余地はなかったりする) **【X ASTRAY及び小説版後半】 [[カナード・パルス]]率いる特務部隊Xと交戦したり、三隻同盟の後方を守ったりと相変わらず戦場の中にいた。 『X ASTRAY』はプレアとカナードに比重が置かれていたために出番は少なかったが、小説版では[[切り裂きエド>エドワード・ハレルソン]]の駆る[[ソードカラミティ>ソードカラミティ(MS)]]とタイマンで激闘を繰り広げたり、[[ロンド・ミナ・サハク]]に締め上げられたりと活躍。 特にエドとの戦いでは『対ビームコーティングを施した小型ナイフに過ぎないアーマーシュナイダーで、MSの背丈程に巨大なシュベルトゲベールのビーム部分を切り払って、何合も受け流し続ける』という荒業を披露。すっかりチートの域である。 この危険な荒業に及んだ原因は、直前まで別任務に就いていた為にバッテリーが限界寸前にもかかわらず、強敵と目されるエドに遭遇してしまったため。 バッテリーの消耗が激しい主武装の大剣タクティカル・アームズを振るって、完全にバッテリーが切れる前に短期決戦でエドを仕留めきれるかは怪しい。 それよりは消耗を抑えて時間稼ぎの防戦に徹する間に、イライジャにエドの母艦を捜索及び攻撃させることでエドの撤退を促す。その方が成功率が高いと判断した次第である。 イライジャが劾の信頼に応えて作戦は成功したものの、もう後の無い相当に危険な賭けであった。 また、カナード戦では、途中まで互角に戦っていたものの、全方位に展開されたアルミューレ・リュミエールを前に初見では対処しようがなく終止圧倒されていた。 だが、対ビームコーティングされたアーマーシュナイダーで[[ハイペリオン>ハイペリオンガンダム]]の[[弱点]]を見破る観察眼と戦闘技術も見せている。 しばらく経った終戦後、かつて戦ったソキウスに「アメノミハシラにソキウスシリーズの誰かがいるかどうか」と「ロンド・ミナ・サハクの人間性」を確認するよう依頼された。 MS戦では、反乱防止策として薬物の過剰投与により精神を徹底的に破壊されている影響で、教本のような動きしか出来なくなっていたソキウスシリーズを圧倒。 しかし、オーブを守るために特殊な調整を受けて誕生したコーディネイターであるミナには体格差と殺傷目的の依頼でなかった事もあって、危うく絞め殺されるところだった。 また作中では劾が倒す事になるロンド・ギナ・サハクは[[カミーユ・ビダン]]役の[[飛田展男]]氏が演じている。 それに合わせてか、「カミーユに勝つカッコイイ[[ジェリド>ジェリド・メサ]]」のイメージから中の人が井上氏に選ばれたらしい。   **【ゲームでの活躍】 ☆[[スーパーロボット大戦シリーズ]] ◇『[[スーパーロボット大戦W]]』 初参戦作品。 スポット参戦を繰り返し、正式に参戦するのは終盤と遅い方だが参入時期のブランクをひっくり返せるほど強い。 ブルーフレームセカンドL・LLがメインで使えるので主に射撃を鍛えるといいが、合体攻撃は格闘である(尤も、コーディネイター補正により、ロウよりも格闘は高くなったりする)。 まさかの[[死亡フラグ]]クラッシャーでもあり、(フラグ次第で)[[ニコル>ニコル・アマルフィ]]と[[トール>トール・ケーニヒ]]を救助したり、ドミニオンのブリッジに単身突入しアズラエルに殺されかけていた[[ナタル>ナタル・バジルール]]を助けたりする(結果的に[[ムウ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]の[[死亡フラグ]]もへし折った)。なお、ナタルに関しては無条件で助かる。 この時、アズラエルに対して[[某兄さん>ロム・ストール]]ばりに&font(#ff0000){「お前に名乗る名はない」}と言っている。 敢えてサングラスを外して識別コードを晒す劾はかっこいいので必見(この時、[[アズラエル]]が劾の正体に気付く描写がある)。 最終決戦ではたった4文字の言葉で[[カズマ>カズマ・アーディガン]]の古傷を抉った。 #center(){&font(#0000ff){「していた」}} しかし、初参戦のアストレイに比重を置いているという事情もあるが「原作勢の扱いが酷い」という批判もあり((アストレイと関係ない部分でもカガリが過剰に馬鹿にされる等))、特に「クルーゼを完全論破する劾」は現在でも物議を醸し出している。 ☆[[Gジェネシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 全体的に高い能力値を持ち、どんな機体でも乗りこなせる。 しかしこの頃はまだ空間認識能力を持つ設定がなかったためか、覚醒値は0となっている。 愛機のブルーフレームも登場するが、『WORLD』ではセカンドが登場しないので別の機体に乗せた方が良い。 『クロスレイズ』ではブルーフレーム系列の機体が増えた。 今作ではスカウト条件は簡単なのにアビリティのおかげで序盤からスカウトできるとは思えないほどの優秀なステータスを持っている、なんならそのまま最後まで主力で使っていけるパイロット。 さらに設定を反映して覚醒値も備えておりほとんど隙が無い。 これと言った弱点は無いに等しいが、アビリティのせいでテンションが上がりにくくブルーフレームDを扱うには難儀する。クルクルシュピンもあるのに…。 ただし、この弱点もレベルが上がるとスキルのMPアップEXを覚えて弱点をカバーできるようになり&bold(){完全に隙が無くなる。} ☆[[機動戦士ガンダム Extreme vs.]] 家庭用にブルーセカンドLと共に登場。スパロボWが元ネタの台詞も結構喋っている。 また、同じ傭兵の[[焼け野原ひろし>アリー・アル・サーシェス]]に対して「ふざけた奴」「傭兵の風上にもおけん」と嫌悪感を露にした。外道は許せない彼らしいと言える。 『EXVS2』では新たにブルーフレームDが参戦。こちらは同時期に参戦した機体との掛け合いがある。 **【余談】 シリーズの長期化の弊害という部分もあるが、[[空間把握能力]]が後付けされたりと言った部分は賛否激しいキャラでもある。 強さに関して、作者の千葉氏本人が「&bold(){劾はCE最強のパイロット}」とシリーズ設定担当の森田氏に対して発言したというエピソードがあり、これもよく槍玉に挙げられる。 ただし、これについて「森田氏が与り知らぬところで勝手に設定を作っていた」と誤解する者も居るが、事実は違う。 ASTRAYの企画はSEED本編の製作開始と同時並行でスタートしており、千葉氏はその頃から依頼を受けてキャラクター設定の考案にも参加していた。その最初期の製作会議で以下のやり取りがあった次第。 森田氏「傭兵キャラを作るにあたってどんなキャラクターが良いだろう」 千葉氏「C.E.最強のパイロットというのはどうか」 森田氏「キラが最強キャラクターの予定だからそれは無しで」 千葉氏「では、力量で勝る相手は居るけれど、勝つ状況を整えるから最強、という路線はどうか」 森田氏「それなら傭兵らしくて良い。合格」 千葉氏が勝手に劾が最強だと吹聴していた訳ではなく、あくまで立案段階で一案として提示したものに過ぎず、しっかり事前に森田氏の承認を得ている。これについては留意するべきであろう((この一連のやり取りとSEEDプロジェクト発足時の経緯は千葉氏のブログに掲載されている))。 ちなみに、後の『FREEDOM』で敵である[[シュラ・サーペンタイン]]に最強と目されていたのは同じ「もう一人の主人公」ポジションとも言える[[アスラン・ザラ]]であった。 これについて、最強の傭兵である劾が標的でなかった点に対して指摘する観客も居た。 アスランも実は必要に応じて絡め手を仕掛ける戦士だが、それを披露する機会はなく、基本的に真っ向勝負を演じてきた。 対する劾は、上述の通り罠等の絡め手も躊躇いなく駆使してきた傭兵であり、その記録も恐らく多い((メタ的な観点から言ってキラと同等未満と思しきカナードと劾はほぼ互角の戦いを演じたこともあったので、劾の純粋な操縦技量は本編主人公達に一歩譲ると推測される))。 このシュラという男は、己が戦闘技能に絶対の自信を置き、尋常な技能と技能のぶつかり合いという形での果し合いを渇望する戦士である。 故に、彼が劾よりもアスランに執着するのは当然のことであろう。   &font(#0000ff){追記・修正はできる時に行う。それがwiki篭りのやり方だ。&br()&br()荒らしは許さない。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - それはいくら何でも傭兵という職業を誤認しすぎてる。 &br()金さえもらえば誰とでも戦うがそれでも戦時法や軍法、相応の常識は守るぞ。それ守らなきゃ犯罪集団だからな。 &br()サーシェスの傭兵団の場合は快楽基準の殺人、略奪、強姦、証拠隠滅を日常茶飯に行う外道集団だし、何より宗教笠に着て子供をテロリストに仕立て上げたりしたのは傭兵の範囲から逸脱してる。 &br()特別なのはむしろサーシェスの方。異常とも言うべきだがな。 -- 名無しさん (2013-08-05 23:11:22) - 傭兵にもマクロスFみたいな民間軍事会社から、上で言うサーシェスみたいなのまでピンキリ。劾はその中間(若干前者より?)だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-06 02:59:20) - 補足するなら、劾は力なき者の代わりに戦うのが傭兵って考えてるんだよね。実際FRAME ASTRAYのルカス戦で本人がそう言っているよ。 -- 名無しさん (2013-08-06 03:31:56) - ってもCEに傭兵派遣会社なんてあったっけ?西暦の方にはPMCが出てきたけど。全部が全部そうだとは言わないけど二度の大戦を考えるとCEの傭兵は元ザフトや元連合の非合法な所謂サーシェス寄りな傭兵が多い気がする。 -- 名無しさん (2013-08-06 05:15:40) - 声優繋がりでカッコいいジェリドって……それで良いのか? -- 名無し (2013-09-07 03:37:28) - 別世界では勝てばよかろうなのに…どうしてこうなった -- 名無しさん (2013-09-07 06:35:47) - ↑3 CEにも傭兵派遣会社はあるよ。FRAME ASTRAYSに登場している。といってももちろん後付けだけどね。 -- 名無しさん (2014-02-28 22:29:50) - ロウとこの人のように本音で協力し合えればコーディネーターとナチュラルのいがみ合いなんてなくなるんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-01 09:19:05) - 1番↑が歴史の勉強すら録にしてない事だけは良く分かった -- (2014-03-03 18:28:52) - シルエットフォーミュラは公式じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-03-08 18:00:52) - ↑2 -- 名無しさん (2014-03-08 18:02:40) - ↑はミス まぁランツクネヒトとか武装SSの外国人師団の一部とか、ろくでもない傭兵も大量にいたのは事実じゃないかね 民間軍事会社も悪評もあるし -- 名無しさん (2014-03-08 18:04:37) - 劾は戦うのは好きだけど私闘をしないのがポリシーだから趣味で戦いを広げるような奴は嫌いと思われる。ソキウス戦は例外的に完全な私闘だったけどね -- 名無しさん (2014-03-08 18:12:50) - スパロボWでクルーゼを論破してたあたりさすがと言うべきか -- 名無しさん (2014-03-09 15:56:23) - し て い た -- 名無しさん (2014-03-09 16:28:09) - お、俺はあんなスカした口の聞き方してねえぞ! -- 名無しさん (2014-03-09 16:34:16) - サルファで銀河童がごひと揉めてる時に元αナンバーズ以外に傭兵って事を罵ってたが、その場に劾がいたらどうなったろ? -- 名無し (2014-03-09 16:45:17) - ↑×4正直あんな程度の反論で激昂するクルーゼに違和感が大きかった覚えがある。キャラ違うだろと -- 名無しさん (2014-03-18 13:33:59) - ↑3 し て い た -- 名無しさん (2014-03-18 13:36:42) - ブルーフレームのHGプラモ凄いカッコいいよな、なんかストライクのパック取り付けられるし -- 名無しさん (2014-03-18 20:15:18) - またスパロボ参戦しないかな -- 名無しさん (2014-07-26 13:43:36) - スペック任せじゃない詰将棋的な戦い方が好き -- 名無しさん (2014-07-26 14:22:59) - この人とロウの関係ってこの世界では一番理想的な形では? -- 名無しさん (2014-10-01 13:05:13) - AGEの追憶のシドも公式じゃないの? 本編と食い違うとこあったけど -- 名無しさん (2014-10-10 19:32:40) - ↑2ロウはコーディネイター差別しないのはもちろん、劾の仕事に人殺しが含まれるのを認めた上で劾の依頼を受けたり共闘したりする。劾はロウに依頼したりされたりする時は他のクライアントと同じように扱うし、「いろいろ縁がある奴らだから」ってだけでノーギャラで助けに行くこともある。トライエイジではロウが暗に「劾が一番尊敬してる男はロウ」って示す内容の証言があるんだけど、実際にお互い尊敬してるからな、あの二人。 -- 名無しさん (2014-10-13 13:59:36) - 三十年戦争も知らん奴がいるのか -- 名無しさん (2014-10-27 22:59:06) - クロスオーバーではマリーダを救って欲しい。マリーダはおもちゃじゃない!と言って。 -- 名無しさん (2015-04-08 18:51:56) - 俺は傭兵部隊サーペント・テール 叢雲劾!! -- 名無しさん (2015-04-23 11:33:23) - クルクルシュピン -- 名無しさん (2015-06-03 20:01:44) - 締め上げられる事を活躍と言って良いのかw -- 名無しさん (2015-07-21 21:19:16) - 風花の父親説は地味に気になる。実際どうなのかな -- 名無しさん (2015-08-04 12:15:33) - 高部正樹氏なんかも傭兵だが立派な人だものな。叢雲自身が↑(2013-08-05 23:00:59)みたいなこと言われたこともあるだろうし、サーシェスみたいな手合いはまっとうな傭兵が最も忌み嫌う相手だろうな。 -- 名無しさん (2015-11-15 13:17:40) - 日本じゃ馴染みがないから悪く思われることもあるけど、欧州じゃ歴史ある職業だよ。ヴァチカンの衛兵はスイス傭兵団が元って事は結構有名だと思ってたんだが、意外とそうでもないのかね -- 名無しさん (2016-01-03 21:05:59) - どこの国の人間なんだろ?日本式の名前だから最初はオーブの人間かと思ったけど、カタカナじゃなくて漢字の名前だからオーブでは無さそう。この時代に日本ってあるのかなあ -- 名無しさん (2016-01-15 14:52:58) - ↑ 一応ある。 ただ、大西洋連邦か地球連合に加入してるから名前が出てこないだけ。 ライゴウガンダムが一応日本企業の機体って設定だし。 -- 名無しさん (2016-01-15 15:14:19) - ↑3 どこの国ってこともないと思うよ、メンデルで軍に造られた戦闘用コーディネイターだし。名前が漢字なのは元々番号で呼ばれてたのが少年ながら男っぽい風格があったからGUYって渾名つけられて、後に自分で漢字の意味調べて劾って名乗ったから -- 名無しさん (2016-01-15 23:02:53) - いや、日本無くなっているはず。中国が東アジア共和国として吸収してる オーブはその時に逃げ出した日本人が母体 -- 名無しさん (2016-05-01 07:11:26) - なんやかんや言われてるけど、個人的には鋼牙と同じく、良き厨二の見本の一つだと思ってる 滅茶苦茶強いけど、特定分野では敵わない敵も設定されてるし、ちゃんと仲間と手を組まないとどうしようもないミッションばかりだし -- 名無しさん (2016-05-01 10:09:33) - ↑4 それでも信用なり、コミニケーションなり一定以上こなせないと、部外者が軍人なんかできないぞ -- 名無しさん (2016-11-01 19:49:00) - ゲームではロウとの差別化を図り射撃数値が高めなんだよな(ロウが王道系スーパー路線の能力値なのに対し劾は王道系のリアル系能力値ではあるが) -- 名無しさん (2019-04-14 08:31:33) - fateの後藤くんのフルネームがこの人由来とかいう妙な繋がり まあ磨伸センセイの仕業なんだけど -- 名無しさん (2021-05-11 13:58:54) - 「この村は狙われている」小説版での台詞。意識しすぎだろ。「青い機体」のブルーフレームと言い。 -- 名無しさん (2021-09-21 03:28:19) - 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-12-02 01:03:46) - その内ブルーフレームにもV-MAXを装備するかも。 -- 名無しさん (2021-12-09 03:12:26) - 読んだけどどうもメアリー・スー臭くてな… -- 名無しさん (2023-12-10 18:44:09) - 劾だとアコードを相手にする際に苦労しそうである ASTRAY系の中では奇策と操作補助の8がいるロウ、闇炎とプレアのトラウマ持ちカナード、素っ裸で乗ることを破廉恥扱いされかねんエルザと対策出来そうなのはいるけども -- 名無しさん (2024-03-03 21:54:45) - ファウンテーションは彼の情報を持っていたのだろうか 機体を改造とアップデートして使い続けている彼(とロウ)の情報をちゃんと持ってたらデスティニーSpecIIとかを型落ちと侮ることはしなかったかもしれない -- 名無しさん (2024-06-14 18:44:01) - 改修のたびに姿が変わるブルーフレームと、外見上(実際には内面もそれほど)変化がないデスティニーやインパルスでは比較にならないと思うけど -- 名無しさん (2024-06-14 19:34:57) - シュラの方の記事では搦め手とか怪我をおして戦ったエピソードとか諸々含めてシュラらアウラ配下のアコードにとって理解しがたい天敵になるのではと言われてたな …劾が相手だったなら破廉恥なもの見ずに済んだのだろうか -- 名無しさん (2024-06-22 17:43:21) - 性能だけで優劣が決まると思ってるファウンデーションとしては、経験やアップデートとかを一切考慮せず劾達が旧式の機体に乗り続けているからと言う理由だけで雑魚認定しそうな気がするんだよな -- 名無しさん (2024-06-28 13:13:50) - 「アスランが最強」とアコードが認識してることに関して「劾のデータがないのはおかしい!」て喚くやつほんとしつこいと思う -- 名無しさん (2024-07-15 19:41:03) - 千葉の俺Tueee系のキャラなのに本編に絡められても困る -- 名無しさん (2024-07-19 12:19:38) - アウラが「自分の子供達の方が優れている!」と"見下す"ために劾とかカナードあたりのデータを見るみたいな描写(要するにsage目的のために名前や存在を出す)でも上のコメントした人は困惑するのだろうか -- 名無しさん (2024-07-27 22:35:47) - クールに見えて割と天然と言うか自由人だと思う -- 名無しさん (2024-08-17 05:04:19) - ソキウスもそうだがこの人生まれた時って地球連合まだ結成前だよね(ザフトの少し後に結成されてる)。大西洋連邦の企業や軍部が作っていたんだろうか? -- 名無しさん (2024-09-01 02:48:31) - わざわざキラ最強設定を貫く為に、劾がキラより弱い扱いにされたのに、公式は結局アスラン最強に鞍替えしたせいで株が下がったキャラ。なら、CE 最強設定でよかったやろ。明らかにキラより強いんだし -- 名無しさん (2024-09-06 07:50:15) - 明らかにキラより強いとかいう千葉みたいな発想はどこから来てるんだ -- 名無しさん (2024-09-06 10:08:49) - ソキウスを圧倒する劾>三馬鹿を圧倒するソキウス>三馬鹿に持ちこたえるアスラン>三馬鹿に撃墜されかけるキラ の描写かな… -- 名無しさん (2024-09-06 12:13:13) - どう考えても記事の最後のシュラの話いらねーだろ劇場版に関わってないんだから。シュラのページにも書いてある時あったし自分のこうだったら良いなみたいな妄想を記事に書くな -- 名無しさん (2024-09-06 13:22:40) - BRは避ければいいけどビームサーベルは盾じゃないと防げない→でも盾は重たいから持ちたくない というジレンマはわかる。でもいくらパリィ用に割り切ってるとはいえ耐ビームコーティングのアーマーシュナイダーは度胸やばすぎじゃないですかねぇ。接近戦でのビームサーベル対策に持つなら普通はジンの剣くらいのリーチは確保するだろ -- 名無しさん (2024-09-06 14:20:05) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/23 Fri 00:22:56 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){敵は倒せる時に倒す。&br()それが傭兵のやり方だ。}} 『[[機動戦士ガンダムSEED ASTRAY]]』シリーズの主人公の一人。 CV:[[井上和彦]] 漢字の読みは「むらくも がい」と読む。 小説や模型誌に掲載されるフォトグラフ作品などで主人公を務める事が多い。 また、[[ゲーム]]によっては漢字表記ではなく片仮名で「ムラクモ・ガイ」と表記された作品もある。 基本的に『映像化作品以外は非公式扱い』となるガンダムシリーズにおいて、ASTRAYシリーズは『非映像作品でありながら公式扱い』となっている数少ない例外である(MSVの店頭PVとして映像化されてはいるが)。 その為、劾というキャラクター自体も非映像作品のキャラでありながら中々の知名度と人気を持つ。 ちなみにガンダムシリーズで非映像作品でありながら公式扱いとなっているのはASTRAYの他に、[[クロスボーン>機動戦士クロスボーン・ガンダム]]、[[センチネル>ガンダム・センチネル]]、A.O.Z、00外伝などがある。   **【概要】 C.E.最強の傭兵部隊サーペントテールのリーダーとしてその名を轟かせており、作中トップクラスのパイロットとして君臨している。 最近、[[ドラグーン>ドラグーン・システム]][[装備]]のブルーフレームが登場したことで空間認識能力([[ムウ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]やモーガンと同じ能力)を多少なりとも保持している事が発覚した。 ちなみにこのドラグーンが第一世代と第二世代のどちらなのかは不明(第二世代は空間認識能力がなくても使えるが、それでもあった方が確実に有利となるとされる)。 パイロットの技量や生身の戦闘術において劾を超える人間は僅かながらも複数存在している。確定してる限りでも、彼を生み出した戦闘の師匠でもある元連合所属の[[コーディネイター>コーディネイター(ガンダムSEED)]]等が挙げられる。 しかし、劾の一番の特徴は慎重さにある。「勝てる戦いしかしない」と当人が主張するように、戦わなければ死ぬような遭遇戦を除き、舞台が整うまで自ら戦いを挑むことはない。 力量では己を超える相手でも、トラップや兵装を含めて確実に勝てる状況を整え、確実に任務を成功に導く。 **【性格】 無駄なことは喋らないクールな性格だが、自分の考え方、自分の信念をしっかり持っており、サーペントテールの仲間達や[[腐れ縁]]のロウ達から絶大な信頼を寄せられている。 戦闘に関しては徹底したリアリストだが、イライジャをスカウトした理由やソキウスへの態度など根っこの部分は情の深いロマンチストと取れる言動も多い。 劾自身も、そんな[[サーペントテール>サーペントテール(SEED ASTRAY)]]の仲間達を強く信頼している。 仕事柄不誠実な対応が多い中でも裏切りは決して許さない主義であり、『裏切りは許さない』という台詞が[[決め台詞]]になることも。 雇い主はもちろん、仕事先で組むことになった同じ傭兵に対しても対応は一貫しており、業界内でも畏怖されている。 当然ながら自ら悪意をもって雇い主を裏切ることはせず、かつ略奪や非戦闘員への暴力も許さない"クリーンな"仕事を是としており、そのおかげでサーペントテールは公的な依頼を受けることが出来る。 M1アストレイのテスト業務を請け負った際、ブルーフレームを(やむを得ないなし崩し的な形ではあるが)パクった形になっても、その持ち主であったオーブからM1アストレイのテスト業務を依頼され、かつ盗聴器の類いの恐れもない最高級ホテルを提供されているあたり、有象無象のゴロツキとは格が違うことを窺える。 その愛機である[[ブルーフレーム>ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]を入手するきっかけになったロウ・ギュールとその[[ジャンク屋>ジャンク屋組合(SEED ASTRAY)]]仲間達や、サーペントテールの取材に現れたフォト・ジャーナリストの[[ジェス・リブル]]らとは奇妙な縁が続いており、互いに持ちつ持たれつの関係を築いている。 一見すると仕事しか興味のないように見えるが、ハイスピードブースターの回で「コメディ映画を観たことがある」と語られていたことから、仕事以外にも興味があることが覗える。 [[カレー>カレーライス]]にはソースを掛ける派。 **【小説版及びコミック版での活躍】  中立コロニー ヘリオポリスにて開発された新型兵器の目撃者を始末してほしいという依頼を受けた劾は、 コロニー内で試作型MS、アストレイを発見するも、依頼主の裏切りにより、自分達も目撃者として殺されそうになる。 そこでジャンク屋のロウ・ギュールがすでに起動させていたブルーフレームに乗り、依頼主を撃退する。 そして、ロウにより、船を守ってもらった礼として、ブルーフレームを譲渡された。 それまでは任務に合わせて機体を用意して頻繁に乗り換えていたが、これ以降は[[ガンダムアストレイ ブルーフレーム]]を愛機とし、各地を転戦しながら依頼をこなしていった。 基本的に作戦に併せて装備を変更する。EN消費が大きいビーム兵器よりも実弾の兵装を好んでいた。ちなみに、劾が最も得意とするのは接近戦である。 それもあってか、メインウェポンとして対ビームコーティング仕様のアーマーシュナイダーを愛用し、確殺の為にコックピットを容赦無く突き刺す。 小説版では、コーディネイター・ソキウスに対決を申し込まれる。 当初、劾はこれを1対1の決闘だと思い込んでいたが、敵は二機おり、不意打ちではあったがソキウスとの勝負に破れてしまい、これが作中で語られている唯一の敗北となっている。 そしてブルーフレームは頭部を失った上に大破し、劾自身も機体の破片が肺を直撃するという瀕死の重傷を負ってしまう。 ロレッタの発見が早かった為一命を取り留めたが、その一連の行動が劾らしくないと感じたサーペントテールのメンバーから挑戦を受けた真意を問われ、自身の過去を語り始める。   自身が連合軍によって生み出された戦闘用コーディネイターであること。 [[洗脳]]が不完全だった為に廃棄処分される運命にあったが、連合から脱走した過去や、苦しい中でも自分自身を見失わず歩んできたこと。 そしてかつての自分にソキウスを重ね、戦うために作られた彼らを解放してやりたいと願って、不利を承知で彼等が待ち構える地に赴いて決闘に応じたこと。 またこの時、[[サングラス>サングラス(属性)]]を常に外さないのは網膜に打ち込まれた識別コードを隠すためだということが語られた。 この識別コードは見る者が見れば即座に劾が連合製戦闘用コーディネイターであると露見する危険性があり、後述の『スパロボW』での[[アズラエル>ムルタ・アズラエル]]との対峙ではこの設定を下敷きにしている。 そしてロウの手によってブルーフレームが改修され、ブルーフレームセカンドLに生まれ変わった後、ソキウスにリベンジ。見事勝利する。 ただしこの私闘とも言える戦いは劾の傷が癒えていない状態での死闘だったため、ブルーフレームセカンドLの無理矢理な機動で傷口が盛大に開いてしまい、戦闘終了時は劾もかなり危険な状態だった。 この辺りがリマスターで漫画化され、急加速で弾幕を掻い潜って接近、TAを[[パージ]]して懐に入り込み、相手のサーベルを耐ビームコートしたアーマーシュナイダーで捌き、局所を狙って戦闘不能にさせた。ソキウスと話し合い「自分の道を見つける」と二人から聞いて「ミッションコンプリート!」 余談だが、ソキウスとの初戦では戦闘開始前に「コーディネイターの中で最強と言われているが本当か」と問われた際に、[[ストライク>ストライクガンダム]]のパイロットである[[キラ>キラ・ヤマト]]と自分のどちらが強いだろうかと考えていた。 無用な戦闘は避ける劾だが、作中で度々純粋に戦うことが好きであるような描写がされている。 宇宙に上がった後はロンド・ギナ・サハクの[[ゴールドフレーム天>ガンダムアストレイ ゴールドフレーム]]と戦い、ロウが駆る[[レッドフレーム>ガンダムアストレイ レッドフレーム]]に協力してこれを撃破。 トドメを刺さずにロウが帰艦した直後、コックピットにアーマーシュナイダーを突き刺し、ギナの息の根を止めた。 (と言うと、劾の容赦のなさが際立つが、ギナは帰艦しようとしているロウを背後から撃とうしていたのでギナに同情の余地はなかったりする) **【X ASTRAY及び小説版後半】 [[カナード・パルス]]率いる特務部隊Xと交戦したり、三隻同盟の後方を守ったりと相変わらず戦場の中にいた。 『X ASTRAY』はプレアとカナードに比重が置かれていたために出番は少なかったが、小説版では[[切り裂きエド>エドワード・ハレルソン]]の駆る[[ソードカラミティ>ソードカラミティ(MS)]]とタイマンで激闘を繰り広げたり、[[ロンド・ミナ・サハク]]に締め上げられたりと活躍。 特にエドとの戦いでは『対ビームコーティングを施した小型ナイフに過ぎないアーマーシュナイダーで、MSの背丈程に巨大なシュベルトゲベールのビーム部分を切り払って、何合も受け流し続ける』という荒業を披露。すっかりチートの域である。 この危険な荒業に及んだ原因は、直前まで別任務に就いていた為にバッテリーが限界寸前にもかかわらず、強敵と目されるエドに遭遇してしまったため。 バッテリーの消耗が激しい主武装の大剣タクティカル・アームズを振るって、完全にバッテリーが切れる前に短期決戦でエドを仕留めきれるかは怪しい。 それよりは消耗を抑えて時間稼ぎの防戦に徹する間に、イライジャにエドの母艦を捜索及び攻撃させることでエドの撤退を促す。その方が成功率が高いと判断した次第である。 イライジャが劾の信頼に応えて作戦は成功したものの、もう後の無い相当に危険な賭けであった。 また、カナード戦では、途中まで互角に戦っていたものの、全方位に展開されたアルミューレ・リュミエールを前に初見では対処しようがなく終止圧倒されていた。 だが、対ビームコーティングされたアーマーシュナイダーで[[ハイペリオン>ハイペリオンガンダム]]の[[弱点]]を見破る観察眼と戦闘技術も見せている。 しばらく経った終戦後、かつて戦ったソキウスに「アメノミハシラにソキウスシリーズの誰かがいるかどうか」と「ロンド・ミナ・サハクの人間性」を確認するよう依頼された。 MS戦では、反乱防止策として薬物の過剰投与により精神を徹底的に破壊されている影響で、教本のような動きしか出来なくなっていたソキウスシリーズを圧倒。 しかし、オーブを守るために特殊な調整を受けて誕生したコーディネイターであるミナには体格差と殺傷目的の依頼でなかった事もあって、危うく絞め殺されるところだった。 また作中では劾が倒す事になるロンド・ギナ・サハクは[[カミーユ・ビダン]]役の[[飛田展男]]氏が演じている。 それに合わせてか、「カミーユに勝つカッコイイ[[ジェリド>ジェリド・メサ]]」のイメージから中の人が井上氏に選ばれたらしい。   **【ゲームでの活躍】 ☆[[スーパーロボット大戦シリーズ]] ◇『[[スーパーロボット大戦W]]』 初参戦作品。 スポット参戦を繰り返し、正式に参戦するのは終盤と遅い方だが参入時期のブランクをひっくり返せるほど強い。 ブルーフレームセカンドL・LLがメインで使えるので主に射撃を鍛えるといいが、合体攻撃は格闘である(尤も、コーディネイター補正により、ロウよりも格闘は高くなったりする)。 まさかの[[死亡フラグ]]クラッシャーでもあり、(フラグ次第で)[[ニコル>ニコル・アマルフィ]]と[[トール>トール・ケーニヒ]]を救助したり、ドミニオンのブリッジに単身突入しアズラエルに殺されかけていた[[ナタル>ナタル・バジルール]]を助けたりする(結果的に[[ムウ>ムウ・ラ・フラガ/ネオ・ロアノーク]]の[[死亡フラグ]]もへし折った)。なお、ナタルに関しては無条件で助かる。 この時、アズラエルに対して[[某兄さん>ロム・ストール]]ばりに&font(#ff0000){「お前に名乗る名はない」}と言っている。 敢えてサングラスを外して識別コードを晒す劾はかっこいいので必見(この時、[[アズラエル]]が劾の正体に気付く描写がある)。 最終決戦ではたった4文字の言葉で[[カズマ>カズマ・アーディガン]]の古傷を抉った。 #center(){&font(#0000ff){「していた」}} しかし、初参戦のアストレイに比重を置いているという事情もあるが「原作勢の扱いが酷い」という批判もあり((アストレイと関係ない部分でもカガリが過剰に馬鹿にされる等))、特に「クルーゼを完全論破する劾」は現在でも物議を醸し出している。 ☆[[Gジェネシリーズ>SDガンダムGジェネレーションシリーズ]] 全体的に高い能力値を持ち、どんな機体でも乗りこなせる。 しかしこの頃はまだ空間認識能力を持つ設定がなかったためか、覚醒値は0となっている。 愛機のブルーフレームも登場するが、『WORLD』ではセカンドが登場しないので別の機体に乗せた方が良い。 『クロスレイズ』ではブルーフレーム系列の機体が増えた。 今作ではスカウト条件は簡単なのにアビリティのおかげで序盤からスカウトできるとは思えないほどの優秀なステータスを持っている、なんならそのまま最後まで主力で使っていけるパイロット。 さらに設定を反映して覚醒値も備えておりほとんど隙が無い。 これと言った弱点は無いに等しいが、アビリティのせいでテンションが上がりにくくブルーフレームDを扱うには難儀する。クルクルシュピンもあるのに…。 ただし、この弱点もレベルが上がるとスキルのMPアップEXを覚えて弱点をカバーできるようになり&bold(){完全に隙が無くなる。} ☆[[機動戦士ガンダム Extreme vs.]] 家庭用にブルーセカンドLと共に登場。スパロボWが元ネタの台詞も結構喋っている。 また、同じ傭兵の[[焼け野原ひろし>アリー・アル・サーシェス]]に対して「ふざけた奴」「傭兵の風上にもおけん」と嫌悪感を露にした。外道は許せない彼らしいと言える。 『EXVS2』では新たにブルーフレームDが参戦。こちらは同時期に参戦した機体との掛け合いがある。 **【余談】 シリーズの長期化の弊害という部分もあるが、[[空間把握能力]]が後付けされたりと言った部分は賛否激しいキャラでもある。 強さに関して、作者の千葉氏本人が「&bold(){劾はCE最強のパイロット}」とシリーズ設定担当の森田氏に対して発言したというエピソードがあり、これもよく槍玉に挙げられる。 ただし、これについて「森田氏が与り知らぬところで勝手に設定を作っていた」と誤解する者も居るが、事実は違う。 ASTRAYの企画はSEED本編の製作開始と同時並行でスタートしており、千葉氏はその頃から依頼を受けてキャラクター設定の考案にも参加していた。その最初期の製作会議で以下のやり取りがあった次第。 森田氏「傭兵キャラを作るにあたってどんなキャラクターが良いだろう」 千葉氏「C.E.最強のパイロットというのはどうか」 森田氏「キラが最強キャラクターの予定だからそれは無しで」 千葉氏「では、力量で勝る相手は居るけれど、勝つ状況を整えるから最強、という路線はどうか」 森田氏「それなら傭兵らしくて良い。合格」 千葉氏が勝手に劾が最強だと吹聴していた訳ではなく、あくまで立案段階で一案として提示したものに過ぎず、しっかり事前に森田氏の承認を得ている。これについては留意するべきであろう((この一連のやり取りとSEEDプロジェクト発足時の経緯は千葉氏のブログに掲載されている))。 ちなみに、後の『FREEDOM』で敵である[[シュラ・サーペンタイン]]に最強と目されていたのは同じ「もう一人の主人公」ポジションとも言える[[アスラン・ザラ]]であった。 これについて、最強の傭兵である劾が標的でなかった点に対して指摘する観客も居た。 アスランも実は必要に応じて絡め手を仕掛ける戦士だが、それを披露する機会はなく、基本的に真っ向勝負を演じてきた。 対する劾は、上述の通り罠等の絡め手も躊躇いなく駆使してきた傭兵であり、その記録も恐らく多い((メタ的な観点から言ってキラと同等未満と思しきカナードと劾はほぼ互角の戦いを演じたこともあったので、劾の純粋な操縦技量は本編主人公達に一歩譲ると推測される))。 このシュラという男は、己が戦闘技能に絶対の自信を置き、尋常な技能と技能のぶつかり合いという形での果し合いを渇望する戦士である。 故に、彼が劾よりもアスランに執着するのは当然のことであろう。   &font(#0000ff){追記・修正はできる時に行う。それがwiki篭りのやり方だ。&br()&br()荒らしは許さない。} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - それはいくら何でも傭兵という職業を誤認しすぎてる。 &br()金さえもらえば誰とでも戦うがそれでも戦時法や軍法、相応の常識は守るぞ。それ守らなきゃ犯罪集団だからな。 &br()サーシェスの傭兵団の場合は快楽基準の殺人、略奪、強姦、証拠隠滅を日常茶飯に行う外道集団だし、何より宗教笠に着て子供をテロリストに仕立て上げたりしたのは傭兵の範囲から逸脱してる。 &br()特別なのはむしろサーシェスの方。異常とも言うべきだがな。 -- 名無しさん (2013-08-05 23:11:22) - 傭兵にもマクロスFみたいな民間軍事会社から、上で言うサーシェスみたいなのまでピンキリ。劾はその中間(若干前者より?)だと思う。 -- 名無しさん (2013-08-06 02:59:20) - 補足するなら、劾は力なき者の代わりに戦うのが傭兵って考えてるんだよね。実際FRAME ASTRAYのルカス戦で本人がそう言っているよ。 -- 名無しさん (2013-08-06 03:31:56) - ってもCEに傭兵派遣会社なんてあったっけ?西暦の方にはPMCが出てきたけど。全部が全部そうだとは言わないけど二度の大戦を考えるとCEの傭兵は元ザフトや元連合の非合法な所謂サーシェス寄りな傭兵が多い気がする。 -- 名無しさん (2013-08-06 05:15:40) - 声優繋がりでカッコいいジェリドって……それで良いのか? -- 名無し (2013-09-07 03:37:28) - 別世界では勝てばよかろうなのに…どうしてこうなった -- 名無しさん (2013-09-07 06:35:47) - ↑3 CEにも傭兵派遣会社はあるよ。FRAME ASTRAYSに登場している。といってももちろん後付けだけどね。 -- 名無しさん (2014-02-28 22:29:50) - ロウとこの人のように本音で協力し合えればコーディネーターとナチュラルのいがみ合いなんてなくなるんじゃないかな? -- 名無しさん (2014-03-01 09:19:05) - 1番↑が歴史の勉強すら録にしてない事だけは良く分かった -- (2014-03-03 18:28:52) - シルエットフォーミュラは公式じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-03-08 18:00:52) - ↑2 -- 名無しさん (2014-03-08 18:02:40) - ↑はミス まぁランツクネヒトとか武装SSの外国人師団の一部とか、ろくでもない傭兵も大量にいたのは事実じゃないかね 民間軍事会社も悪評もあるし -- 名無しさん (2014-03-08 18:04:37) - 劾は戦うのは好きだけど私闘をしないのがポリシーだから趣味で戦いを広げるような奴は嫌いと思われる。ソキウス戦は例外的に完全な私闘だったけどね -- 名無しさん (2014-03-08 18:12:50) - スパロボWでクルーゼを論破してたあたりさすがと言うべきか -- 名無しさん (2014-03-09 15:56:23) - し て い た -- 名無しさん (2014-03-09 16:28:09) - お、俺はあんなスカした口の聞き方してねえぞ! -- 名無しさん (2014-03-09 16:34:16) - サルファで銀河童がごひと揉めてる時に元αナンバーズ以外に傭兵って事を罵ってたが、その場に劾がいたらどうなったろ? -- 名無し (2014-03-09 16:45:17) - ↑×4正直あんな程度の反論で激昂するクルーゼに違和感が大きかった覚えがある。キャラ違うだろと -- 名無しさん (2014-03-18 13:33:59) - ↑3 し て い た -- 名無しさん (2014-03-18 13:36:42) - ブルーフレームのHGプラモ凄いカッコいいよな、なんかストライクのパック取り付けられるし -- 名無しさん (2014-03-18 20:15:18) - またスパロボ参戦しないかな -- 名無しさん (2014-07-26 13:43:36) - スペック任せじゃない詰将棋的な戦い方が好き -- 名無しさん (2014-07-26 14:22:59) - この人とロウの関係ってこの世界では一番理想的な形では? -- 名無しさん (2014-10-01 13:05:13) - AGEの追憶のシドも公式じゃないの? 本編と食い違うとこあったけど -- 名無しさん (2014-10-10 19:32:40) - ↑2ロウはコーディネイター差別しないのはもちろん、劾の仕事に人殺しが含まれるのを認めた上で劾の依頼を受けたり共闘したりする。劾はロウに依頼したりされたりする時は他のクライアントと同じように扱うし、「いろいろ縁がある奴らだから」ってだけでノーギャラで助けに行くこともある。トライエイジではロウが暗に「劾が一番尊敬してる男はロウ」って示す内容の証言があるんだけど、実際にお互い尊敬してるからな、あの二人。 -- 名無しさん (2014-10-13 13:59:36) - 三十年戦争も知らん奴がいるのか -- 名無しさん (2014-10-27 22:59:06) - クロスオーバーではマリーダを救って欲しい。マリーダはおもちゃじゃない!と言って。 -- 名無しさん (2015-04-08 18:51:56) - 俺は傭兵部隊サーペント・テール 叢雲劾!! -- 名無しさん (2015-04-23 11:33:23) - クルクルシュピン -- 名無しさん (2015-06-03 20:01:44) - 締め上げられる事を活躍と言って良いのかw -- 名無しさん (2015-07-21 21:19:16) - 風花の父親説は地味に気になる。実際どうなのかな -- 名無しさん (2015-08-04 12:15:33) - 高部正樹氏なんかも傭兵だが立派な人だものな。叢雲自身が↑(2013-08-05 23:00:59)みたいなこと言われたこともあるだろうし、サーシェスみたいな手合いはまっとうな傭兵が最も忌み嫌う相手だろうな。 -- 名無しさん (2015-11-15 13:17:40) - 日本じゃ馴染みがないから悪く思われることもあるけど、欧州じゃ歴史ある職業だよ。ヴァチカンの衛兵はスイス傭兵団が元って事は結構有名だと思ってたんだが、意外とそうでもないのかね -- 名無しさん (2016-01-03 21:05:59) - どこの国の人間なんだろ?日本式の名前だから最初はオーブの人間かと思ったけど、カタカナじゃなくて漢字の名前だからオーブでは無さそう。この時代に日本ってあるのかなあ -- 名無しさん (2016-01-15 14:52:58) - ↑ 一応ある。 ただ、大西洋連邦か地球連合に加入してるから名前が出てこないだけ。 ライゴウガンダムが一応日本企業の機体って設定だし。 -- 名無しさん (2016-01-15 15:14:19) - ↑3 どこの国ってこともないと思うよ、メンデルで軍に造られた戦闘用コーディネイターだし。名前が漢字なのは元々番号で呼ばれてたのが少年ながら男っぽい風格があったからGUYって渾名つけられて、後に自分で漢字の意味調べて劾って名乗ったから -- 名無しさん (2016-01-15 23:02:53) - いや、日本無くなっているはず。中国が東アジア共和国として吸収してる オーブはその時に逃げ出した日本人が母体 -- 名無しさん (2016-05-01 07:11:26) - なんやかんや言われてるけど、個人的には鋼牙と同じく、良き厨二の見本の一つだと思ってる 滅茶苦茶強いけど、特定分野では敵わない敵も設定されてるし、ちゃんと仲間と手を組まないとどうしようもないミッションばかりだし -- 名無しさん (2016-05-01 10:09:33) - ↑4 それでも信用なり、コミニケーションなり一定以上こなせないと、部外者が軍人なんかできないぞ -- 名無しさん (2016-11-01 19:49:00) - ゲームではロウとの差別化を図り射撃数値が高めなんだよな(ロウが王道系スーパー路線の能力値なのに対し劾は王道系のリアル系能力値ではあるが) -- 名無しさん (2019-04-14 08:31:33) - fateの後藤くんのフルネームがこの人由来とかいう妙な繋がり まあ磨伸センセイの仕業なんだけど -- 名無しさん (2021-05-11 13:58:54) - 「この村は狙われている」小説版での台詞。意識しすぎだろ。「青い機体」のブルーフレームと言い。 -- 名無しさん (2021-09-21 03:28:19) - 違反コメントとそれに触れたコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2021-12-02 01:03:46) - その内ブルーフレームにもV-MAXを装備するかも。 -- 名無しさん (2021-12-09 03:12:26) - 読んだけどどうもメアリー・スー臭くてな… -- 名無しさん (2023-12-10 18:44:09) - 劾だとアコードを相手にする際に苦労しそうである ASTRAY系の中では奇策と操作補助の8がいるロウ、闇炎とプレアのトラウマ持ちカナード、素っ裸で乗ることを破廉恥扱いされかねんエルザと対策出来そうなのはいるけども -- 名無しさん (2024-03-03 21:54:45) - ファウンテーションは彼の情報を持っていたのだろうか 機体を改造とアップデートして使い続けている彼(とロウ)の情報をちゃんと持ってたらデスティニーSpecIIとかを型落ちと侮ることはしなかったかもしれない -- 名無しさん (2024-06-14 18:44:01) - 改修のたびに姿が変わるブルーフレームと、外見上(実際には内面もそれほど)変化がないデスティニーやインパルスでは比較にならないと思うけど -- 名無しさん (2024-06-14 19:34:57) - シュラの方の記事では搦め手とか怪我をおして戦ったエピソードとか諸々含めてシュラらアウラ配下のアコードにとって理解しがたい天敵になるのではと言われてたな …劾が相手だったなら破廉恥なもの見ずに済んだのだろうか -- 名無しさん (2024-06-22 17:43:21) - 性能だけで優劣が決まると思ってるファウンデーションとしては、経験やアップデートとかを一切考慮せず劾達が旧式の機体に乗り続けているからと言う理由だけで雑魚認定しそうな気がするんだよな -- 名無しさん (2024-06-28 13:13:50) - 「アスランが最強」とアコードが認識してることに関して「劾のデータがないのはおかしい!」て喚くやつほんとしつこいと思う -- 名無しさん (2024-07-15 19:41:03) - 千葉の俺Tueee系のキャラなのに本編に絡められても困る -- 名無しさん (2024-07-19 12:19:38) - アウラが「自分の子供達の方が優れている!」と"見下す"ために劾とかカナードあたりのデータを見るみたいな描写(要するにsage目的のために名前や存在を出す)でも上のコメントした人は困惑するのだろうか -- 名無しさん (2024-07-27 22:35:47) - クールに見えて割と天然と言うか自由人だと思う -- 名無しさん (2024-08-17 05:04:19) - ソキウスもそうだがこの人生まれた時って地球連合まだ結成前だよね(ザフトの少し後に結成されてる)。大西洋連邦の企業や軍部が作っていたんだろうか? -- 名無しさん (2024-09-01 02:48:31) - わざわざキラ最強設定を貫く為に、劾がキラより弱い扱いにされたのに、公式は結局アスラン最強に鞍替えしたせいで株が下がったキャラ。なら、CE 最強設定でよかったやろ。明らかにキラより強いんだし -- 名無しさん (2024-09-06 07:50:15) - 明らかにキラより強いとかいう千葉みたいな発想はどこから来てるんだ -- 名無しさん (2024-09-06 10:08:49) - ソキウスを圧倒する劾>三馬鹿を圧倒するソキウス>三馬鹿に持ちこたえるアスラン>三馬鹿に撃墜されかけるキラ の描写かな… -- 名無しさん (2024-09-06 12:13:13) - どう考えても記事の最後のシュラの話いらねーだろ劇場版に関わってないんだから。シュラのページにも書いてある時あったし自分のこうだったら良いなみたいな妄想を記事に書くな -- 名無しさん (2024-09-06 13:22:40) - BRは避ければいいけどビームサーベルは盾じゃないと防げない→でも盾は重たいから持ちたくない というジレンマはわかる。でもいくらパリィ用に割り切ってるとはいえ耐ビームコーティングのアーマーシュナイダーは度胸やばすぎじゃないですかねぇ。接近戦でのビームサーベル対策に持つなら普通はジンの剣くらいのリーチは確保するだろ -- 名無しさん (2024-09-06 14:20:05) - 森田さんはともかく福田監督は外伝?あぁ好きにしていいけど関係ないから考慮もしないよってスタンス貫いてるから、多分劾なんて眼中にもないと思う。千葉のメアリースーキャラだし本編的にはそれで正しいと思う。外伝自体正直劾だけでなく色々やりたい放題し過ぎでアレだし。アストレイ側が好きな人には気の毒だがね -- 名無しさん (2025-06-20 19:54:29) #comment #areaedit(end) }

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