「コピー能力(星のカービィ スターアライズ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2020/09/12 Sat 17:10:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます
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この項目では『[[星のカービィ スターアライズ]]』の[[コピー能力>コピー能力(カービィシリーズ)]]について説明する。
本作は総合的にファンサービスが旺盛な作品であり、復活コピーも豊富。本作初公開時に大いに話題を呼んだクリーンをはじめ、ヨーヨー・スープレックス・プラズマ・コックなど[[スーパーファミコン]]の作品に登場したコピー能力が多め。
更に属性および属性同士の相性という新たな概念も生まれた。
本作のシステム「フレンズ能力」により、既存の能力でも今までに見なかった新たな一面を見せることもある。
対応するフレンズヘルパーと、彼らの「星の○○○○」での活躍も共に記載する。
括弧内はその他付与されている属性。主にフレンズスターの弾に影響するもの。
**●属性受付タイプの能力
[[&font(#008000){☆ソード}>ソード(コピー能力)]](&color(silver){斬})
[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]のような帽子の質感がよりリアルになった。
バリエーション豊富な剣技は軌跡が今までにより詳細に描かれるように。
加えて剣の持ち方が剣先を上に向けて持つ、『Wii』以前の持ち方になっている。
フレンズ能力では、属性を受け付けその刀身が変化する。メラーガを受けるとメテオエンドが2回になったり、ウィンガを受けるとたつまきぎりの上昇力が上がったりといった変化も。
フレンズヘルパーはブレイドナイト。世界を制するソードマスターを目指して旅に出る。多人数プレイではポピーより先に彼をフレンズにできる。
[[&font(#ffb74c){☆カッター}>カッター(コピー能力)]](&color(silver){斬})
[[ブーメラン]]のようにカッターを放つ。
攻撃ボタンを押し続けることで、繰り出す「ハイパーブーメラン」は溜めが短くなり使いやすくなっている。
敵に接近すれば、直接手に持って斬りかかる。
フレンズ能力で属性を受け取ることによってカッターの性質が変化。無属性の時に飛んでいるカッターにフレンズの属性攻撃が当たるとその場で変化する。属性を受けるとカッターを手に持つようになる。
フレンズヘルパーはサーキブル。戻ってくるカッターのように自身も何度でも立ち向かうと宣言している。
[[&font(#0000ff){☆ボム}>ボム(コピー能力)]](&color(black){爆})
[[爆弾]]を投げて遠距離攻撃。
今回は地面に置いたり転がしたりした爆弾を再度拾い直すことも可能。これは他のフレンズも同じであり、キャリーアイテムのように持ち運び、投げることができる。
フレンズ能力によって多種多様な属性の爆発を起こすことも可能。例えばバリッカを付けると爆発した地点で落雷が発生する。ウィンガでは掲げた時に風船のようになり、空中浮遊が可能になる。カッター同様無属性のものに途中から付けることもできる。
ちなみに本作では置いた爆弾が拾える。
#openclose(show=本作におけるボムの真価){
さて、本作のフレンズ能力にてボム、特にウィンガボムは、&bold(){ぶっ壊れコピー}として名を馳せている。
ウィンガボムはその爆弾を掲げた時にジャンプすると風船のように膨らんでしばらく空中浮遊が出来るというのは上記の通りだが、この時に爆弾が敵に当たると、爆発する。
それだけなら普通なのだが、本作は付与した属性のエフェクトが少しだけの間残留する仕様上、ボムの場合爆発とエフェクト、二つのダメージがまとめて入る。
さらに、空中で掲げると即座に風船状態となり、敵に当たれば爆発する。
…お分かりいただけただろう。
&bold(){ボス敵に密着してウィンガボムを掲げては爆破、即座に掲げ直してはすぐ爆破を繰り返すことでゴリゴリと敵のHPが削れるのだ。}
強コピーの一角であるニンジャのはたきぎり〜かえし4れん、同じく強コピーのハンマーの大車輪((大車輪の回転中に着地しすぐジャンプすることでモーションをキャンセル出来、そこから再び大車輪→着地→ジャンプ&キャンセル→大車輪→…というテクニックが存在し、ロボプラ等ではこれだけでタイムアタックが成り立つほどの火力を誇る。主に地上で使うテクニックなので本作ではやや向い風気味。これに関してはスプリンクラーを使うアイスも同様。))を上回るダメージを&bold(){爆弾一個だけで}発動出来る。そんなもんを連射したらボスのHPがどうなるかはお察しの通りである。秒間5回連打だけでも相当な火力である。TASさんに与えてはいけない能力かもしれない。
通称:打ち上げ花火
しかし、そんな風ボムも[[弱点]]というものはある。
&bold(){小さい相手や、地上での戦いではむしろ不利なのだ。}
いくら空中に陣取るボスが多い本作とはいえ、[[メタナイト]]や[[デデデ>デデデ大王]]、ポン&コンなど、地上を中心に行動する敵がいないわけではない。
また、敵に密着する以上動き回る相手にはダメージをもらいやすく、特に動きの激しい中ボス戦ではビビッティア以外には攻撃が当たりにくい。
大ボスではメタナイトやバルフレイナイトは天敵。どちらも後半は確定行動で空中に行くので&bold(){前半戦が難所}ともいえる。
次点で火力が高いのはメラーガボム。&bold(){第一弾アップデートのリック&カイン&クーはコンピュータ操作でも火と風を交互に与えてくれる}ので上記の地上戦の弱点はカバーしやすい。
アナザーディメンションヒーローズ・ディメンションⅡのボスはアナザーツイン/ビッグクラッコ。ボス前部屋にはお誂え向きにもボムとロッドが置いてある。苦戦するようなら使ってみよう。
}
フレンズヘルパーはポピーブラザーズJr.。花火で平和にお祭りができる世界のために冒険する。通常プレイで最初に仲間になるのは彼。
[[&font(#994c00){☆ストーン}>ストーン(コピー能力)]](&color(brown){打})
バリエーションがアップデートで増えていき、追加されたドリームフレンズの像になる。
アルティメットチョイスを制覇できないカイショウナシの愛用コピーだが、今回は近づきづらいボスが多いためかなりの長期戦を覚悟しよう。
フレンズ能力では氷や水、クリーンの箒によって「ツルーガ/ザブンガ/ホーキンカーリング」を発動し、カービィ64のアイスストーンまんまの姿を見せる。
加えてエスパーの念動力で動かしてもらって落下する「ポルターガオブジェ」やアーティストの絵の具で巨大化する「ヌリクルオブジェ」といった技も。
フレンズヘルパーはロッキー。何かを決意してヘビーな旅へ出発した。&font(l){相変わらずヘルパーに選ばれなかった[[ガレブさん>ガレブ(星のカービィ)]]は泣いていい}
[[&font(#8b0000){☆ウィップ}>ウィップ(コピー能力)]]
『Wii』での初登場以降、本編皆勤で番外の出番も豊富。ついに説明文では「おなじみ」の能力として紹介された。
[[鞭]]でアイテムを引き寄せる能力も健在だが、今回はむしろ壁を貫通して仕掛けを作動できる能力としての出番が多い。
フレンズ能力を使えば壁を貫通して必要な属性の仕掛けを作動できる。ブリザ時にパラダイスタイフーンを使うと振るった鞭の軌跡から氷柱が発生する。
フレンズヘルパーはウェスター。トレジャーハンターとしてお宝を求めて探検に出る。
[[&font(#994c00){☆ハンマー}>ハンマー(コピー能力)]] (&color(brown){打})
お馴染み大王御用達。隙が大きいが、火力が非常に高い。
今回は属性付与があるためか、「鬼殺しチャージハンマー」となっている。
フレンズ能力でメラーガを付ければ鬼殺し火炎ハンマーの気分を味わうことが可能。ハンマーを振るうと火の玉が飛び散る。属性に応じてハンマーの星の模様が変化する。
フレンズヘルパーは[[ボンカース>ボンカース(星のカービィ)]]。バナナを求めて邪魔者を蹴散らしながらどこまでも突き進む。ちなみに何度でもハンマー投げが可能である。&s(){Theアルティメットチョイスではカービィも可能だが}
[[&font(#800080){☆ニンジャ}>ニンジャ(コピー能力)]] (&color(silver){斬})
[[刀]]やクナイでトリッキーに戦う[[シノビ>忍者]]の能力。
受付側だが、水場に限りすいとんを用いて他の相手にスプラを与えられる。
フレンズ能力の属性により、みだれ花ふぶきで咲く花が変化するのが見どころ。いあいぬきも属性効果でよりかっこよくなっている。
フレンズヘルパーは久々復活のバイオスパーク。ニンジャ修行のために名刀「紫電」を携えて旅に出る。敵としての登場時には連続切りやいづなおとしも健在。
&font(#0000ff){☆[[&font(#0000ff){ヨーヨー}>ヨーヨー(コピー能力)]]}
リメイク除けば『スーパーデラックス』以来の大復活。絆創膏でやんちゃな印象が強化された。マップでは帽子に[[ヨーヨー]]を挟む。
下なぎヨーヨーは「よこなぎヨーヨー」になり、周囲をまとめて攻撃できる。
「いぬのさんぽ」でヨーヨーを転がしたまま移動することも。
フレンズ能力ではヨーヨーの色も変化。バリッカ時にハンマードロップすると投げた敵が地形に当たる度に電撃の衝撃波が走る。
フレンズヘルパーは同じく大復活のギム。[[キカイ化しんりゃくプロジェクト>星のカービィ ロボボプラネット]]の話を聞きつけてきたというが、ギムさんそれとっくに終わってます。
&font(#ff4500){☆スティック}
新能力その1。緊箍児のような帽子に如意棒のようなスティックで攻撃。
自在な棒術はリーチに長ける他、高跳びのように大ジャンプする雑技もお手の物。
水中でも使用可能。
フレンズ能力を付与することでスティックの両端から属性が吹き出す。スプラで棒を振り回せばスプリンクラーの如く水をまき散らすように。
フレンズヘルパーは新登場のジャハルビート。今回の敵であるジャマハルダの軍勢に所属していたが、カービィとの出会いで友の尊さを知り、信じてきたものに疑念を抱くようになる。
**●属性付与タイプの能力
[[&font(#ff0000){☆ファイア}>ファイア/バーニング(コピー能力)]]
熱く燃える火炎の技で攻撃。
熱い友情で仲間に炎を分け与えメラーガ○○○○を発動させる他、火だるまぢごくに風属性を受け取ることで「メラインガバーナー」が発動し、火球を放つことも。
フレンズヘルパーは『USDX』以来の登場となるバーニンレオ。熱いハートを胸に抱き、大冒険に出る。
[[&font(#008cff){☆アイス}>アイス/フリーズ(コピー能力)]]
スケートダッシュが特徴の氷のコピー。
仲間にブリザ○○○○を発動させることが可能。
フレンズヘルパーはチリー。暖かくなると消えてしまう運命にある雪だるまは世界のはてまで行ってみたいと夢を抱く。&s(){火山地帯にも普通にいるやんは禁句。}
ちなみに、中ボスの[[Mr.フロスティ>Mr.フロスティ(星のカービィ)]]をフレンズにしようとしてもチリーに変化する。
[[&font(#ffb74c){☆ビーム}>ビーム(コピー能力)]]
ポーズ画面の説明文に「パワーアップした マシンガン!すばやく うてちゃう はどうビームだ」とあるようにこの二つの技がより使いやすくなった。というか強くなりすぎであり、カービィシリーズのヒットストップ((ダメージを与えるとカービィや敵の動きが一瞬だけ止まる仕様。飛び道具の場合カービィは止まらない。電気属性は硬直がやや長め。))の仕様とヒット数で&bold(){もはや相手の動きを完全に止めている。}%%カービィハンターズかな?%%
ただし密着すると1回しかダメージが入らず、遠すぎると威力が落ちる為、タイムアタックでは付かず離れずの位置を見つける事が大事。
これまでのタイムアタックの主力のサイクルビームはほぼ出番なし。
フレンズ能力は味方にバリッカ○○○○を与えるもの。
フレンズヘルパーは[[ワドルドゥ]]。歴史上カービィが最初に入手する、コピー能力の原点であるビームの可能性にかけ、そしてビームがしなるフシギを解き明かそうとする。モーション流用の都合か、フレンズになると杖からビームを撃つようになる。
[[&font(#b8d200){☆プラズマ}>スパーク/プラズマ(コピー能力)]]
スパークに統合され、もはや出ることは無いと思われていたあの能力が復活。
上にも電撃を放つことができるようになった他、チャージした電撃の力で高速移動するでんこうせっかという新技も。代わりにスパークの技が消えた。
フレンズ能力はバリッカ付与の他に、水を付与されることで帯電した水をばら撒く「スプライデーン」がある。
フレンズヘルパーは『64』以来の登場で、プラズマを放てるように改造を受けたコンセ。そもそも『64』初登場キャラの再登場自体レアケースである。自分を知らない人の存在を受けてショックをうけるも、参戦できなかった他の仲間の分まで存在感を放たんと光る。公式ツイッターでのデデデの紹介によれば背中に前までなかったネジが付いていることが改造の証らしい。
[[&font(#0000ff){☆ウォーター}>ウォーター(コピー能力)]]
ポイズンの存在もあり久々感はないが『Wii』以来の登場。
水の描写が強化されているほか、技としてもかんけつせんを長く伸ばせるようになった。
空中戦の多い本作では追い風が吹いている。
フレンズ能力でスプラを付与するほか、かんけつせんに氷を受けて氷の槍を放つ「アイシックランス」、電気を受けて帯電した水しぶきを飛ばす「バリカンデーン」もある。
フレンズヘルパーは新登場のプルアンナ。鰻のような見た目をしている。[[環境破壊>ウィスピーの森(アニメカービィ)]]を許さず、愛と潤いを振りまくべく旅に出る。
[[&font(#9932cc){☆エスパー}>エスパー(コピー能力)]]
[[超能力を操る>主人公(MOTHER2)]][[エスパー少年>ネス(スマブラ)]]な能力。
フレンズ能力はバリッカ付与だけでなく、先述したストーンとの組み合わせ「ポルターガオブジェ」もある。
フレンズヘルパーはネスパー。何かを予知して彼方の闇を目指す。
[[&font(#008cff){☆ウィング}>トルネイド(コピー能力) ]](&color(silver){斬})
風属性を得てエフェクトも風属性に寄せて変化している。
仲間を乗せて空を舞うと爽快。
フレンズ能力はウィンガ○○○○の付与。
フレンズヘルパーはバードン。鳥かごに入れられたような生活からの脱却を目指して飛ぶ。
[[&font(#b8d200){☆クリーン}>クリーン(コピー能力)]]
『[[カービィ3>星のカービィ3]]』での登場以来長らく出番をもらえず、登場出来そうだった[[GC版>Kirby for Nintendo GameCube]]もお蔵入り。
長らく待たれたクリーン能力がついに『スタアラ』で復活を遂げ、本作の発表と同時にその存在を見せつけ波乱を呼んだ。バンダナは白になっている。
箒で風を起こすだけでなく、[[『3』の仲間たち>カービィの仲間たち(星のカービィ)]]も集合し[[ナゴの雑巾がけ、ピッチのバケツ、チュチュの空中飛行>コピー能力(星のカービィ3)]]もこなす。
%%本家とは真逆に、チュチュクリーンが一番高火力。と言っても本作全体では低火力だが%%
フレンズ能力ではウィンガとスプラの二つを付与。さらにはストーンとの「ホーキンカーリング」、加えて掃除機で仲間を吸い込んで発射する「バキューマフレンズ」もある。
フレンズヘルパーはこちらも『3』以来スカを脱却の[[ブルームハッター>ブルームハッター(星のカービィ)]]。世界まるごと大掃除という一大決心をした。
&font(l){同時にヘルパー化が決まり片やロッキーに出番を取られた挙句未だ再登場なし、片や常連の上スカ脱却という差を開けられた[[ガレブさん>ガレブ(星のカービィ)]]は泣いていい。}
**●ブンナゲフレンズ勢
[[&font(#ff0000){☆ファイター}>ファイター(コピー能力)]]
ボタンを押す長さで技が変わる格闘家の能力。
「&bold(){フレンズだって ブンナゲてぇっす!なげて 岩とか ぶっこわしてぇっす!}」と危険極まりない説明の通り、仲間を投げ飛ばすフレンズ能力「ブンナゲフレンズ」を持つ。
また、プレイヤーが操作する場合のみ「ギガはどうショット」でメラーガを付与できる。
フレンズヘルパーは[[ナックルジョー>ナックルジョー(星のカービィ)]]。伝説の大会、「[[格闘王への道>格闘王への道(星のカービィ)]]」で格闘王になろうと意気込んでいる。が、本作のそれに当たるモードは違う名前である。ちなみに『スーパーデラックス』ではできなかった後ろ投げが技名こそ変わっているができるようになった。
[[&font(#00008b){☆スープレックス} >バックドロップ/スロウ/スープレックス(コピー能力)]]
リメイクを除けば『スーパーデラックス』以来の復活。青いハチマキにはチャンピオンベルトの意匠もある。
つかみダッシュでボスに攻撃できるようになった。
「ブンナゲフレンズ」のバリエーションが他の能力よりも豊富。
フレンズヘルパーは[[バグジー>バグジー(星のカービィ)]]。翅でビートルのように飛ぶことができる。ビートリーに昆虫キングの座を譲っていたが、彼方の闇を討つために大アゴを振るう。中ボスとして登場するものはピンポイントキックを使うようになっている。
[[&font(#000000){☆ビートル} >ビートル(コピー能力)]]
[[カブトムシ]]と甲冑を合わせた帽子を持つ昆虫コピー。
ホバーウィングで空も飛べる。
「ブンナゲフレンズ」では複数人をまとめて投げられるほか、つかんだまま移動もできるのが特徴。
フレンズヘルパーはビートリー。新進気鋭の若きキングはかつてのキングに挑もうとするも、先にあの闇を蹴散らさんと旅に出る。
**●その他の能力
&font(#9932cc){☆スパイダー}
新能力その2。[[蜘蛛>クモ]]の意匠を持つシルクハットを被る。
蜘蛛の糸や巣で攻撃し、それで相手をからめとって繭にしてしまう。
繭は蹴とばしたり、投げ飛ばしたりできる。
フレンズ能力は「ボヨンガフレンズ」。蜘蛛の巣をトランポリンにして無敵状態でジャンプできる。
フレンズヘルパーはコモ。そう、『カービィ3』で初登場し、長らくスカキャラであったあのぶら下がっている蜘蛛である。長い苦労の末に主役の座を得たことを誇っている。
[[&font(#f09199){☆パラソル}>パラソル(コピー能力)]]
専用の帽子が無くとも、その特徴的な[[傘>傘(武器)]]はやはり目を引く。
今回はこの傘で防げるものが増えている。
そんな傘の守備範囲を広げて味方も守る「アイアイパラソル」がパラソルのフレンズ能力。水しぶきでスプラの付与も可能。
フレンズヘルパーは[[パラソルワドルディ>ワドルディ]]。『夢の泉DX』~『参ドロ』の説明文にあったあの短歌の続きを詠んでいる。
[[&font(#ff1493){☆アーティスト}>ペイント/アーティスト(コピー能力)]]
新能力その3。ベレー帽を被る。顔には絵の具が付いている。
絵筆を振るって絵の具を飛ばし、彫刻作って殴りつける。[[絵を実体化させることもできる>描いた絵を実物にする能力]]。
ザ・ワールド・ドローペインは能力を失う代わりに画面全体を絵の具まみれにするかつてのペイントのような技。
フレンズ能力は『64』のアイススパークを描いて食べ物を出す「フードデルペインター」。また、ストーンとの合作「ヌリクルオブジェ」もある。
絵の具技は水属性だが、スプラ付与はできない。
フレンズヘルパーは新中ボスの[[ビビッティア>ビビッティア(星のカービィ)]]。髪が絵筆になっていて、敵としては空中で実体化させた絵や、絵の具の雨で攻撃する。お姉さま方に負けないように一流アート学園を目指しているらしいが、見た目といい名前といい能力といい[[お姉さまって>ドロシア(星のカービィ)]][[もしかして…?>ペインシア]]
なお、流石にザ・ワールド・ドローペインの無限使用はできない。
&font(#ff8c00){☆コック}
『スマブラX』では最後の切り札だったものの、カービィシリーズとしての完全新作では『鏡の大迷宮』以来の登場。
今回はただ煮込むだけでなく、ボタン長押しで発動する「さいごのばんさん」でスープが噴き出し火属性の攻撃効果もある。
フレンズ能力では&bold(){仲間を煮込んで}食べ物を作る。こちらも普段は「ニコーミフレンズ」だが、長押し時は「ナベブッパフレンズ」に変化。弾丸のように鍋から飛び出したフレンズは岩をも破壊する。
そしてこの能力、一発系でありながらフレンズヘルパーがいる。[[コックカワサキ]]だ。世界の果てに眠る究極の選メニューを求めて旅に出ている。
実は本編完全新作での中ボスとしての登場は『スーパーデラックス』以来で、3D化はスマブラSPよりも半年早い初めてのこと。
強化版になると回転しながら食器を投げる新技も見せる。
しかし、特筆すべきはフレンズとしての性質。コックカワサキはクールタイムこそあれど、何度でも鍋を出すことが可能。鍋を出せない間も出の早いおたまやしょっきによる専用攻撃が可能。これによりアルティメットチョイスのおともとして大人気であり、「カワサキガン積み」なるワードも生まれた。
『スーパーデラックス』のタックのような立ち位置と言えるかもしれない。
&font(#ff00ff){☆クラッシュ}
毎度お馴染み一発系能力。DANGER!DANGER!さいしゅうへいき!
フレンズがいると、大爆発に巻き込んでフレンズが画面中を飛び回る「パニクルラッシュ」になり、威力が上がる。
なお、以降に紹介する一発系能力にはフレンズはおらず、ハートをぶつけると対応した能力の帽子に変化する。
&font(#ff6347){☆フェスティバル}
新能力その4。新一発系能力の登場はマジック以来。
七色の羽根飾りの豪華な衣装を纏う25周年記念能力。
「ダンスフェスタ」でカービィダンスを踊って敵を一掃、ポイントスターに変える。
溜め技がない代わりにフレンズがいると、「フェスティバーン」になり一緒に踊って威力が上がる。
コピー元はクラッカーのような敵キャラドンパフル。
[[&font(#800080){◇マイク}>マイク(コピー能力)]]
こちらもお馴染み3曲歌って敵を一掃する能力。
今回は3曲目を歌う時に仲間がいると、仲間も共に歌う「デスボイコーラス」になって威力が上がる。
この時、属性を持つフレンズがいると、画面全体にその属性効果が及ぶ。
[[&font(#b8d200){◇スリープ}>スリープ(コピー能力)]]
お約束のハズレ能力。レバガチャで早く起きられる。
今回も眠る姿はやっぱり&font(#f09199){かわいい。}
フレンズに鼻ちょうちんを割ってもらうと、より早く起きられる「オメザフレンズ」になる。
**●フレンズアクション
フレンズフロアで4人の仲間が揃うことで発動し、4人の力で新たな技が発動する。
&font(#ff69b4){☆フレンズころがり}
4人で輪を作って転がっていくという能力。敵キャラを蹴散らし、地形を壊しながら最後の壁にぶつかるまで転がっていく。落とし穴はジャンプで飛び越えよう。登り坂ではジャンプすると早くなる。
&font(#ff69b4){☆フレンズつりばし}
4人で橋を作り、ウォンキィを通すことで鍵を開けさせ、先に進めるという能力。上下移動を駆使してウォンキィが途中でやられないようにする。アナザーディメンションヒーローズではワドルディのみを排除し、ウォンキィが渡れるようにするという、ゲロマズダケもびっくりの選別をすることになる。
&font(#ff69b4){☆フレンズスター}
シリーズおなじみのシューティング。
今回は空中用と地上用のモードがあり、ガードも可能。
先頭のキャラがスターショットを放つが、多人数プレイでは後ろにいるキャラもフレンズショットを放つことが可能。
長押しで突進攻撃「ミルキーウェイ」も発動可能で、無敵キャンディーをとると常時これを発動したような「りゅうせいになる」こともできる。
ショットや突進は能力及びフレンズに応じて属性が変化するため、時には先頭を入れ替えながら仕掛けを解いていくことになる。
&font(#ff69b4){☆フレンズれっしゃ}
&s(){先頭のフレンズの負担が大きそうな}電車ごっこの要領で4人が一列に並んで激走。
壁や天井も敵を吹っ飛ばしながら高速で駆け抜けていく。
ジャンプするたびに鳴り響く汽笛は栄養ドリンクの空き瓶を吹いて出したらしい。
実はストーリーモードでは1回しか登場しない。
#openclose(show=ラスボス戦のネタバレ){
[[ハイネス>ハイネス(星のカービィ)]]が[[三魔官>三魔官(星のカービィ)]]と自らをイケニエに復活させた、[[破神エンデ・ニル]]。
封印の祭壇を激しい振動が襲う中、フレンズフロアが落ちてきた。
カービィがそれに乗ると、フレンズスターが出現。さらに4本の「心のヤリ」が現れフレンズスターに宿り…
&font(#ff69b4){☆ティンクルスターアライズ}
巨大な星にハートの意匠も添えた伝説の秘宝。
フレンズスターのように属性に対応した星形弾「ティンクルコメット」及び溜め技「ティンクルスター」の他、複数人プレイでは「せーのでスターアライズ!」という大技も出せる。
破神との最終決戦では巨大なビームを打ち合って交戦。一度は押されるも、最後の力を振り絞ったカービィはビームを押し返す。
力を失ったニルの前には、フレンズ達のイメージが登場。最後はその突進を受けてニルは消滅したのであった。
}
追記・修正はありとあらゆるフレンズ能力を試しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ウィンガボムがバ火力だった気がする -- 名無しさん (2020-09-12 19:54:35)
- ソード以外も属性付加で形状変化してほしかった。バリッカハンマーでムジョルニア風になったり、ウィンガカッターで風車風になったり。 -- 名無しさん (2020-09-12 21:24:58)
- 新コピー3種はぶっちゃけあまり強くはない。ロボプラの新コピーが有能揃いだった反動かなあ -- 名無しさん (2020-09-13 01:35:38)
- ↑ドリームフレンズ実装から逆算した雛型みたいなものだろうしな。アーティストは熊崎D自ら言及、スティックの一部モーションもバンダナワドに流用、スパイダーも言わずもがな -- 名無しさん (2020-09-13 07:55:47)
- 今まで項目なかったのね。コンセの星の○○○○で仲間とはあの2体の事かね。 -- 名無しさん (2020-09-13 11:13:53)
- ギムさんそれとっくに終わってますで笑った -- 名無しさん (2020-09-13 16:01:51)
- ティンクル(<::v::>)、ビートリー(0w0)、バグジー(0M0)、コモ(0H0) -- 名無しさん (2020-09-14 11:36:00)
- 微妙視されてたアーティストがファイターズ2で大化けするとは思わなんだ -- 名無しさん (2020-10-16 21:36:10)
- 筆者ガレブ大好きかよ -- 名無しさん (2021-06-16 17:22:53)
- フェスティバルがWiiデラックスにも登場するとは。 -- 名無しさん (2023-01-12 19:23:03)
- ↑初登場のスタアラがシリーズ25周年の締めも担っていた辺り今後も5年周期の出番になりそう -- 名無しさん (2023-02-01 23:26:47)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2020/09/12 Sat 17:10:29
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます
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この項目では『[[星のカービィ スターアライズ]]』の[[コピー能力>コピー能力(カービィシリーズ)]]について説明する。
本作は総合的にファンサービスが旺盛な作品であり、復活コピーも豊富。本作初公開時に大いに話題を呼んだクリーンをはじめ、ヨーヨー・スープレックス・プラズマ・コックなど[[スーパーファミコン]]の作品に登場したコピー能力が多め。
更に属性および属性同士の相性という新たな概念も生まれた。
本作のシステム「フレンズ能力」により、既存の能力でも今までに見なかった新たな一面を見せることもある。
対応するフレンズヘルパーと、彼らの「星の○○○○」での活躍も共に記載する。
括弧内はその他付与されている属性。主にフレンズスターの弾に影響するもの。
**●属性受付タイプの能力
[[&font(#008000){☆ソード}>ソード(コピー能力)]](&color(silver){斬})
[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]のような帽子の質感がよりリアルになった。
バリエーション豊富な剣技は軌跡が今までにより詳細に描かれるように。
加えて剣の持ち方が剣先を上に向けて持つ、『Wii』以前の持ち方になっている。
フレンズ能力では、属性を受け付けその刀身が変化する。メラーガを受けるとメテオエンドが2回になったり、ウィンガを受けるとたつまきぎりの上昇力が上がったりといった変化も。
フレンズヘルパーは[[ブレイドナイト>ソードナイト/ブレイドナイト]]。世界を制するソードマスターを目指して旅に出る。多人数プレイではポピーより先に彼をフレンズにできる。
[[&font(#ffb74c){☆カッター}>カッター(コピー能力)]](&color(silver){斬})
[[ブーメラン]]のようにカッターを放つ。
攻撃ボタンを押し続けることで、繰り出す「ハイパーブーメラン」は溜めが短くなり使いやすくなっている。
敵に接近すれば、直接手に持って斬りかかる。
フレンズ能力で属性を受け取ることによってカッターの性質が変化。無属性の時に飛んでいるカッターにフレンズの属性攻撃が当たるとその場で変化する。属性を受けるとカッターを手に持つようになる。
フレンズヘルパーはサーキブル。戻ってくるカッターのように自身も何度でも立ち向かうと宣言している。
[[&font(#0000ff){☆ボム}>ボム(コピー能力)]](&color(black){爆})
[[爆弾]]を投げて遠距離攻撃。
今回は地面に置いたり転がしたりした爆弾を再度拾い直すことも可能。これは他のフレンズも同じであり、キャリーアイテムのように持ち運び、投げることができる。
フレンズ能力によって多種多様な属性の爆発を起こすことも可能。例えばバリッカを付けると爆発した地点で落雷が発生する。ウィンガでは掲げた時に風船のようになり、空中浮遊が可能になる。カッター同様無属性のものに途中から付けることもできる。
ちなみに本作では置いた爆弾が拾える。
#openclose(show=本作におけるボムの真価){
さて、本作のフレンズ能力にてボム、特にウィンガボムは、&bold(){ぶっ壊れコピー}として名を馳せている。
ウィンガボムはその爆弾を掲げた時にジャンプすると風船のように膨らんでしばらく空中浮遊が出来るというのは上記の通りだが、この時に爆弾が敵に当たると、爆発する。
それだけなら普通なのだが、本作は付与した属性のエフェクトが少しだけの間残留する仕様上、ボムの場合爆発とエフェクト、二つのダメージがまとめて入る。
さらに、空中で掲げると即座に風船状態となり、敵に当たれば爆発する。
…お分かりいただけただろう。
&bold(){ボス敵に密着してウィンガボムを掲げては爆破、即座に掲げ直してはすぐ爆破を繰り返すことでゴリゴリと敵のHPが削れるのだ。}
強コピーの一角であるニンジャのはたきぎり〜かえし4れん、同じく強コピーのハンマーの大車輪((大車輪の回転中に着地しすぐジャンプすることでモーションをキャンセル出来、そこから再び大車輪→着地→ジャンプ&キャンセル→大車輪→…というテクニックが存在し、ロボプラ等ではこれだけでタイムアタックが成り立つほどの火力を誇る。主に地上で使うテクニックなので本作ではやや向い風気味。これに関してはスプリンクラーを使うアイスも同様。))を上回るダメージを&bold(){爆弾一個だけで}発動出来る。そんなもんを連射したらボスのHPがどうなるかはお察しの通りである。秒間5回連打だけでも相当な火力である。TASさんに与えてはいけない能力かもしれない。
通称:打ち上げ花火
しかし、そんな風ボムも[[弱点]]というものはある。
&bold(){小さい相手や、地上での戦いではむしろ不利なのだ。}
いくら空中に陣取るボスが多い本作とはいえ、[[メタナイト]]や[[デデデ>デデデ大王]]、ポン&コンなど、地上を中心に行動する敵がいないわけではない。
また、敵に密着する以上動き回る相手にはダメージをもらいやすく、特に動きの激しい中ボス戦ではビビッティア以外には攻撃が当たりにくい。
大ボスではメタナイトやバルフレイナイトは天敵。どちらも後半は確定行動で空中に行くので&bold(){前半戦が難所}ともいえる。
次点で火力が高いのはメラーガボム。&bold(){第一弾アップデートのリック&カイン&クーはコンピュータ操作でも火と風を交互に与えてくれる}ので上記の地上戦の弱点はカバーしやすい。
アナザーディメンションヒーローズ・ディメンションⅡのボスはアナザーツイン/ビッグクラッコ。ボス前部屋にはお誂え向きにもボムとロッドが置いてある。苦戦するようなら使ってみよう。
}
フレンズヘルパーはポピーブラザーズJr.。花火で平和にお祭りができる世界のために冒険する。通常プレイで最初に仲間になるのは彼。
[[&font(#994c00){☆ストーン}>ストーン(コピー能力)]](&color(brown){打})
バリエーションがアップデートで増えていき、追加されたドリームフレンズの像になる。
アルティメットチョイスを制覇できないカイショウナシの愛用コピーだが、今回は近づきづらいボスが多いためかなりの長期戦を覚悟しよう。
フレンズ能力では氷や水、クリーンの箒によって「ツルーガ/ザブンガ/ホーキンカーリング」を発動し、カービィ64のアイスストーンまんまの姿を見せる。
加えてエスパーの念動力で動かしてもらって落下する「ポルターガオブジェ」やアーティストの絵の具で巨大化する「ヌリクルオブジェ」といった技も。
フレンズヘルパーはロッキー。何かを決意してヘビーな旅へ出発した。&font(l){相変わらずヘルパーに選ばれなかった[[ガレブさん>ガレブ(星のカービィ)]]は泣いていい}
[[&font(#8b0000){☆ウィップ}>ウィップ(コピー能力)]]
『Wii』での初登場以降、本編皆勤で番外の出番も豊富。ついに説明文では「おなじみ」の能力として紹介された。
[[鞭]]でアイテムを引き寄せる能力も健在だが、今回はむしろ壁を貫通して仕掛けを作動できる能力としての出番が多い。
フレンズ能力を使えば壁を貫通して必要な属性の仕掛けを作動できる。ブリザ時にパラダイスタイフーンを使うと振るった鞭の軌跡から氷柱が発生する。
フレンズヘルパーはウェスター。トレジャーハンターとしてお宝を求めて探検に出る。
[[&font(#994c00){☆ハンマー}>ハンマー(コピー能力)]] (&color(brown){打})
お馴染み大王御用達。隙が大きいが、火力が非常に高い。
今回は属性付与があるためか、「鬼殺しチャージハンマー」となっている。
フレンズ能力でメラーガを付ければ鬼殺し火炎ハンマーの気分を味わうことが可能。ハンマーを振るうと火の玉が飛び散る。属性に応じてハンマーの星の模様が変化する。
フレンズヘルパーは[[ボンカース>ボンカース(星のカービィ)]]。バナナを求めて邪魔者を蹴散らしながらどこまでも突き進む。ちなみに何度でもハンマー投げが可能である。&s(){Theアルティメットチョイスではカービィも可能だが}
[[&font(#800080){☆ニンジャ}>ニンジャ(コピー能力)]] (&color(silver){斬})
[[刀]]やクナイでトリッキーに戦う[[シノビ>忍者]]の能力。
受付側だが、水場に限りすいとんを用いて他の相手にスプラを与えられる。
フレンズ能力の属性により、みだれ花ふぶきで咲く花が変化するのが見どころ。いあいぬきも属性効果でよりかっこよくなっている。
フレンズヘルパーは久々復活のバイオスパーク。ニンジャ修行のために名刀「紫電」を携えて旅に出る。敵としての登場時には連続切りやいづなおとしも健在。
&font(#0000ff){☆[[&font(#0000ff){ヨーヨー}>ヨーヨー(コピー能力)]]}
リメイク除けば『スーパーデラックス』以来の大復活。絆創膏でやんちゃな印象が強化された。マップでは帽子に[[ヨーヨー]]を挟む。
下なぎヨーヨーは「よこなぎヨーヨー」になり、周囲をまとめて攻撃できる。
「いぬのさんぽ」でヨーヨーを転がしたまま移動することも。
フレンズ能力ではヨーヨーの色も変化。バリッカ時にハンマードロップすると投げた敵が地形に当たる度に電撃の衝撃波が走る。
フレンズヘルパーは同じく大復活のギム。[[キカイ化しんりゃくプロジェクト>星のカービィ ロボボプラネット]]の話を聞きつけてきたというが、ギムさんそれとっくに終わってます。
&font(#ff4500){☆スティック}
新能力その1。緊箍児のような帽子に如意棒のようなスティックで攻撃。
自在な棒術はリーチに長ける他、高跳びのように大ジャンプする雑技もお手の物。
水中でも使用可能。
フレンズ能力を付与することでスティックの両端から属性が吹き出す。スプラで棒を振り回せばスプリンクラーの如く水をまき散らすように。
フレンズヘルパーは新登場のジャハルビート。今回の敵であるジャマハルダの軍勢に所属していたが、カービィとの出会いで友の尊さを知り、信じてきたものに疑念を抱くようになる。
**●属性付与タイプの能力
[[&font(#ff0000){☆ファイア}>ファイア/バーニング(コピー能力)]]
熱く燃える火炎の技で攻撃。
熱い友情で仲間に炎を分け与えメラーガ○○○○を発動させる他、火だるまぢごくに風属性を受け取ることで「メラインガバーナー」が発動し、火球を放つことも。
フレンズヘルパーは『USDX』以来の登場となるバーニンレオ。熱いハートを胸に抱き、大冒険に出る。
[[&font(#008cff){☆アイス}>アイス/フリーズ(コピー能力)]]
スケートダッシュが特徴の氷のコピー。
仲間にブリザ○○○○を発動させることが可能。
フレンズヘルパーはチリー。暖かくなると消えてしまう運命にある雪だるまは世界のはてまで行ってみたいと夢を抱く。&s(){火山地帯にも普通にいるやんは禁句。}
ちなみに、中ボスの[[Mr.フロスティ>Mr.フロスティ(星のカービィ)]]をフレンズにしようとしてもチリーに変化する。
[[&font(#ffb74c){☆ビーム}>ビーム(コピー能力)]]
ポーズ画面の説明文に「パワーアップした マシンガン!すばやく うてちゃう はどうビームだ」とあるようにこの二つの技がより使いやすくなった。というか強くなりすぎであり、カービィシリーズのヒットストップ((ダメージを与えるとカービィや敵の動きが一瞬だけ止まる仕様。飛び道具の場合カービィは止まらない。電気属性は硬直がやや長め。))の仕様とヒット数で&bold(){もはや相手の動きを完全に止めている。}%%カービィハンターズかな?%%
ただし密着すると1回しかダメージが入らず、遠すぎると威力が落ちる為、タイムアタックでは付かず離れずの位置を見つける事が大事。
これまでのタイムアタックの主力のサイクルビームはほぼ出番なし。
フレンズ能力は味方にバリッカ○○○○を与えるもの。
フレンズヘルパーは[[ワドルドゥ]]。歴史上カービィが最初に入手する、コピー能力の原点であるビームの可能性にかけ、そしてビームがしなるフシギを解き明かそうとする。モーション流用の都合か、フレンズになると杖からビームを撃つようになる。
[[&font(#b8d200){☆プラズマ}>スパーク/プラズマ(コピー能力)]]
スパークに統合され、もはや出ることは無いと思われていたあの能力が復活。
上にも電撃を放つことができるようになった他、チャージした電撃の力で高速移動するでんこうせっかという新技も。代わりにスパークの技が消えた。
フレンズ能力はバリッカ付与の他に、水を付与されることで帯電した水をばら撒く「スプライデーン」がある。
フレンズヘルパーは『64』以来の登場で、プラズマを放てるように改造を受けたコンセ。そもそも『64』初登場キャラの再登場自体レアケースである。自分を知らない人の存在を受けてショックをうけるも、参戦できなかった他の仲間の分まで存在感を放たんと光る。公式ツイッターでのデデデの紹介によれば背中に前までなかったネジが付いていることが改造の証らしい。
[[&font(#0000ff){☆ウォーター}>ウォーター(コピー能力)]]
ポイズンの存在もあり久々感はないが『Wii』以来の登場。
水の描写が強化されているほか、技としてもかんけつせんを長く伸ばせるようになった。
空中戦の多い本作では追い風が吹いている。
フレンズ能力でスプラを付与するほか、かんけつせんに氷を受けて氷の槍を放つ「アイシックランス」、電気を受けて帯電した水しぶきを飛ばす「バリカンデーン」もある。
フレンズヘルパーは新登場のプルアンナ。鰻のような見た目をしている。[[環境破壊>ウィスピーの森(アニメカービィ)]]を許さず、愛と潤いを振りまくべく旅に出る。
[[&font(#9932cc){☆エスパー}>エスパー(コピー能力)]]
[[超能力を操る>主人公(MOTHER2)]][[エスパー少年>ネス(スマブラ)]]な能力。
フレンズ能力はバリッカ付与だけでなく、先述したストーンとの組み合わせ「ポルターガオブジェ」もある。
フレンズヘルパーはネスパー。何かを予知して彼方の闇を目指す。
[[&font(#008cff){☆ウィング}>トルネイド(コピー能力) ]](&color(silver){斬})
風属性を得てエフェクトも風属性に寄せて変化している。
仲間を乗せて空を舞うと爽快。
フレンズ能力はウィンガ○○○○の付与。
フレンズヘルパーはバードン。鳥かごに入れられたような生活からの脱却を目指して飛ぶ。
[[&font(#b8d200){☆クリーン}>クリーン(コピー能力)]]
『[[カービィ3>星のカービィ3]]』での登場以来長らく出番をもらえず、登場出来そうだった[[GC版>Kirby for Nintendo GameCube]]もお蔵入り。
長らく待たれたクリーン能力がついに『スタアラ』で復活を遂げ、本作の発表と同時にその存在を見せつけ波乱を呼んだ。バンダナは白になっている。
箒で風を起こすだけでなく、[[『3』の仲間たち>カービィの仲間たち(星のカービィ)]]も集合し[[ナゴの雑巾がけ、ピッチのバケツ、チュチュの空中飛行>コピー能力(星のカービィ3)]]もこなす。
%%本家とは真逆に、チュチュクリーンが一番高火力。と言っても本作全体では低火力だが%%
フレンズ能力ではウィンガとスプラの二つを付与。さらにはストーンとの「ホーキンカーリング」、加えて掃除機で仲間を吸い込んで発射する「バキューマフレンズ」もある。
フレンズヘルパーはこちらも『3』以来スカを脱却の[[ブルームハッター>ブルームハッター(星のカービィ)]]。世界まるごと大掃除という一大決心をした。
&font(l){同時にヘルパー化が決まり片やロッキーに出番を取られた挙句未だ再登場なし、片や常連の上スカ脱却という差を開けられた[[ガレブさん>ガレブ(星のカービィ)]]は泣いていい。}
**●ブンナゲフレンズ勢
[[&font(#ff0000){☆ファイター}>ファイター(コピー能力)]]
ボタンを押す長さで技が変わる格闘家の能力。
「&bold(){フレンズだって ブンナゲてぇっす!なげて 岩とか ぶっこわしてぇっす!}」と危険極まりない説明の通り、仲間を投げ飛ばすフレンズ能力「ブンナゲフレンズ」を持つ。
また、プレイヤーが操作する場合のみ「ギガはどうショット」でメラーガを付与できる。
フレンズヘルパーは[[ナックルジョー>ナックルジョー(星のカービィ)]]。伝説の大会、「[[格闘王への道>格闘王への道(星のカービィ)]]」で格闘王になろうと意気込んでいる。が、本作のそれに当たるモードは違う名前である。ちなみに『スーパーデラックス』ではできなかった後ろ投げが技名こそ変わっているができるようになった。
[[&font(#00008b){☆スープレックス} >バックドロップ/スロウ/スープレックス(コピー能力)]]
リメイクを除けば『スーパーデラックス』以来の復活。青いハチマキにはチャンピオンベルトの意匠もある。
つかみダッシュでボスに攻撃できるようになった。
「ブンナゲフレンズ」のバリエーションが他の能力よりも豊富。
フレンズヘルパーは[[バグジー>バグジー(星のカービィ)]]。翅でビートルのように飛ぶことができる。ビートリーに昆虫キングの座を譲っていたが、彼方の闇を討つために大アゴを振るう。中ボスとして登場するものはピンポイントキックを使うようになっている。
[[&font(#000000){☆ビートル} >ビートル(コピー能力)]]
[[カブトムシ]]と甲冑を合わせた帽子を持つ昆虫コピー。
ホバーウィングで空も飛べる。
「ブンナゲフレンズ」では複数人をまとめて投げられるほか、つかんだまま移動もできるのが特徴。
フレンズヘルパーはビートリー。新進気鋭の若きキングはかつてのキングに挑もうとするも、先にあの闇を蹴散らさんと旅に出る。
**●その他の能力
&font(#9932cc){☆スパイダー}
新能力その2。[[蜘蛛>クモ]]の意匠を持つシルクハットを被る。
蜘蛛の糸や巣で攻撃し、それで相手をからめとって繭にしてしまう。
繭は蹴とばしたり、投げ飛ばしたりできる。
フレンズ能力は「ボヨンガフレンズ」。蜘蛛の巣をトランポリンにして無敵状態でジャンプできる。
フレンズヘルパーはコモ。そう、『カービィ3』で初登場し、長らくスカキャラであったあのぶら下がっている蜘蛛である。長い苦労の末に主役の座を得たことを誇っている。
[[&font(#f09199){☆パラソル}>パラソル(コピー能力)]]
専用の帽子が無くとも、その特徴的な[[傘>傘(武器)]]はやはり目を引く。
今回はこの傘で防げるものが増えている。
そんな傘の守備範囲を広げて味方も守る「アイアイパラソル」がパラソルのフレンズ能力。水しぶきでスプラの付与も可能。
フレンズヘルパーは[[パラソルワドルディ>ワドルディ]]。『夢の泉DX』~『参ドロ』の説明文にあったあの短歌の続きを詠んでいる。
[[&font(#ff1493){☆アーティスト}>ペイント/アーティスト(コピー能力)]]
新能力その3。ベレー帽を被る。顔には絵の具が付いている。
絵筆を振るって絵の具を飛ばし、彫刻作って殴りつける。[[絵を実体化させることもできる>描いた絵を実物にする能力]]。
ザ・ワールド・ドローペインは能力を失う代わりに画面全体を絵の具まみれにするかつてのペイントのような技。
フレンズ能力は『64』のアイススパークを描いて食べ物を出す「フードデルペインター」。また、ストーンとの合作「ヌリクルオブジェ」もある。
絵の具技は水属性だが、スプラ付与はできない。
フレンズヘルパーは新中ボスの[[ビビッティア>ビビッティア(星のカービィ)]]。髪が絵筆になっていて、敵としては空中で実体化させた絵や、絵の具の雨で攻撃する。お姉さま方に負けないように一流アート学園を目指しているらしいが、見た目といい名前といい能力といい[[お姉さまって>ドロシア(星のカービィ)]][[もしかして…?>ペインシア]]
なお、流石にザ・ワールド・ドローペインの無限使用はできない。
&font(#ff8c00){☆コック}
『スマブラX』では最後の切り札だったものの、カービィシリーズとしての完全新作では『鏡の大迷宮』以来の登場。
今回はただ煮込むだけでなく、ボタン長押しで発動する「さいごのばんさん」でスープが噴き出し火属性の攻撃効果もある。
フレンズ能力では&bold(){仲間を煮込んで}食べ物を作る。こちらも普段は「ニコーミフレンズ」だが、長押し時は「ナベブッパフレンズ」に変化。弾丸のように鍋から飛び出したフレンズは岩をも破壊する。
そしてこの能力、一発系でありながらフレンズヘルパーがいる。[[コックカワサキ]]だ。世界の果てに眠る究極の選メニューを求めて旅に出ている。
実は本編完全新作での中ボスとしての登場は『スーパーデラックス』以来で、3D化はスマブラSPよりも半年早い初めてのこと。
強化版になると回転しながら食器を投げる新技も見せる。
しかし、特筆すべきはフレンズとしての性質。コックカワサキはクールタイムこそあれど、何度でも鍋を出すことが可能。鍋を出せない間も出の早いおたまやしょっきによる専用攻撃が可能。これによりアルティメットチョイスのおともとして大人気であり、「カワサキガン積み」なるワードも生まれた。
『スーパーデラックス』のタックのような立ち位置と言えるかもしれない。
&font(#ff00ff){☆クラッシュ}
毎度お馴染み一発系能力。DANGER!DANGER!さいしゅうへいき!
フレンズがいると、大爆発に巻き込んでフレンズが画面中を飛び回る「パニクルラッシュ」になり、威力が上がる。
なお、以降に紹介する一発系能力にはフレンズはおらず、ハートをぶつけると対応した能力の帽子に変化する。
&font(#ff6347){☆フェスティバル}
新能力その4。新一発系能力の登場はマジック以来。
七色の羽根飾りの豪華な衣装を纏う25周年記念能力。
「ダンスフェスタ」でカービィダンスを踊って敵を一掃、ポイントスターに変える。
溜め技がない代わりにフレンズがいると、「フェスティバーン」になり一緒に踊って威力が上がる。
コピー元はクラッカーのような敵キャラドンパフル。
[[&font(#800080){◇マイク}>マイク(コピー能力)]]
こちらもお馴染み3曲歌って敵を一掃する能力。
今回は3曲目を歌う時に仲間がいると、仲間も共に歌う「デスボイコーラス」になって威力が上がる。
この時、属性を持つフレンズがいると、画面全体にその属性効果が及ぶ。
[[&font(#b8d200){◇スリープ}>スリープ(コピー能力)]]
お約束のハズレ能力。レバガチャで早く起きられる。
今回も眠る姿はやっぱり&font(#f09199){かわいい。}
フレンズに鼻ちょうちんを割ってもらうと、より早く起きられる「オメザフレンズ」になる。
**●フレンズアクション
フレンズフロアで4人の仲間が揃うことで発動し、4人の力で新たな技が発動する。
&font(#ff69b4){☆フレンズころがり}
4人で輪を作って転がっていくという能力。敵キャラを蹴散らし、地形を壊しながら最後の壁にぶつかるまで転がっていく。落とし穴はジャンプで飛び越えよう。登り坂ではジャンプすると早くなる。
&font(#ff69b4){☆フレンズつりばし}
4人で橋を作り、ウォンキィを通すことで鍵を開けさせ、先に進めるという能力。上下移動を駆使してウォンキィが途中でやられないようにする。アナザーディメンションヒーローズではワドルディのみを排除し、ウォンキィが渡れるようにするという、ゲロマズダケもびっくりの選別をすることになる。
&font(#ff69b4){☆フレンズスター}
シリーズおなじみのシューティング。
今回は空中用と地上用のモードがあり、ガードも可能。
先頭のキャラがスターショットを放つが、多人数プレイでは後ろにいるキャラもフレンズショットを放つことが可能。
長押しで突進攻撃「ミルキーウェイ」も発動可能で、無敵キャンディーをとると常時これを発動したような「りゅうせいになる」こともできる。
ショットや突進は能力及びフレンズに応じて属性が変化するため、時には先頭を入れ替えながら仕掛けを解いていくことになる。
&font(#ff69b4){☆フレンズれっしゃ}
&s(){先頭のフレンズの負担が大きそうな}電車ごっこの要領で4人が一列に並んで激走。
壁や天井も敵を吹っ飛ばしながら高速で駆け抜けていく。
ジャンプするたびに鳴り響く汽笛は栄養ドリンクの空き瓶を吹いて出したらしい。
実はストーリーモードでは1回しか登場しない。
#openclose(show=ラスボス戦のネタバレ){
[[ハイネス>ハイネス(星のカービィ)]]が[[三魔官>三魔官(星のカービィ)]]と自らをイケニエに復活させた、[[破神エンデ・ニル]]。
封印の祭壇を激しい振動が襲う中、フレンズフロアが落ちてきた。
カービィがそれに乗ると、フレンズスターが出現。さらに4本の「心のヤリ」が現れフレンズスターに宿り…
&font(#ff69b4){☆ティンクルスターアライズ}
巨大な星にハートの意匠も添えた伝説の秘宝。
フレンズスターのように属性に対応した星形弾「ティンクルコメット」及び溜め技「ティンクルスター」の他、複数人プレイでは「せーのでスターアライズ!」という大技も出せる。
破神との最終決戦では巨大なビームを打ち合って交戦。一度は押されるも、最後の力を振り絞ったカービィはビームを押し返す。
力を失ったニルの前には、フレンズ達のイメージが登場。最後はその突進を受けてニルは消滅したのであった。
}
追記・修正はありとあらゆるフレンズ能力を試しながらお願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,8)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ウィンガボムがバ火力だった気がする -- 名無しさん (2020-09-12 19:54:35)
- ソード以外も属性付加で形状変化してほしかった。バリッカハンマーでムジョルニア風になったり、ウィンガカッターで風車風になったり。 -- 名無しさん (2020-09-12 21:24:58)
- 新コピー3種はぶっちゃけあまり強くはない。ロボプラの新コピーが有能揃いだった反動かなあ -- 名無しさん (2020-09-13 01:35:38)
- ↑ドリームフレンズ実装から逆算した雛型みたいなものだろうしな。アーティストは熊崎D自ら言及、スティックの一部モーションもバンダナワドに流用、スパイダーも言わずもがな -- 名無しさん (2020-09-13 07:55:47)
- 今まで項目なかったのね。コンセの星の○○○○で仲間とはあの2体の事かね。 -- 名無しさん (2020-09-13 11:13:53)
- ギムさんそれとっくに終わってますで笑った -- 名無しさん (2020-09-13 16:01:51)
- ティンクル(<::v::>)、ビートリー(0w0)、バグジー(0M0)、コモ(0H0) -- 名無しさん (2020-09-14 11:36:00)
- 微妙視されてたアーティストがファイターズ2で大化けするとは思わなんだ -- 名無しさん (2020-10-16 21:36:10)
- 筆者ガレブ大好きかよ -- 名無しさん (2021-06-16 17:22:53)
- フェスティバルがWiiデラックスにも登場するとは。 -- 名無しさん (2023-01-12 19:23:03)
- ↑初登場のスタアラがシリーズ25周年の締めも担っていた辺り今後も5年周期の出番になりそう -- 名無しさん (2023-02-01 23:26:47)
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#areaedit(end)
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