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七浦すばる - (2025/07/25 (金) 11:40:02) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2025/06/29 Sun 06:59:14
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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#center(){&color(#7159A6){&sizex(4){&bold(){うまく出来ないかも知れない……それでも、逃げたくないから!!}}}}
七浦すばるとは『[[ひみつのアイプリ]]』における2年目から始まった「リング編」で登場したキャラクターである。本作品中では現状唯一となる男性アイドルであり、ライブ時のCGモデルも他のキャラとは違って男性モデルを使用している。
◆プロフィール
誕生日:6月29日
血液型:B型
好きなブランド:フューチャースクール
好きな食べ物:卵焼き
所属チーム:ジャンピンロケット
CV:小林竜之、大地葉(声変わり前)
◆概要
私立パラダイス学園中等部に所属しているやや青みが掛かった黒い髪の少年。リング編開始時点では別の中学校だったが、諸事情により転校してきた。
五十嵐じゅりあ、[[六堂える]]、八王子ビビのクラスに転校してきた。中等部1年生。
学校では無口だが、アイプリとして活動している時は爽やか系王子様的言動に変わる。おとPなるプロデューサーの指示により、ラジオ配信やパシャリングをメインに活動しており、最近ライブはしていないらしい。
◆性格
アイプリとして振る舞う時は、爽やかな王子様系で丁寧な口調も相まって黄色い声を受けることが多い。
しかし前述通り学校では無口。誰かと会話する時は俯いたり視線を逸らしたりすることが多く、中1ながら大柄((中3のひなたより背が高い))なこともあり、初対面からは怖がられることが多い。
普段はおとなしいが「逃げる」事には強い抵抗があるらしく、ひなたからの%%意味不明な%%挑発にすぐに引っかかってしまうなど年相応な部分も。
実は、プロデューサーであるおとPは実の姉である[[七浦おとめ]]であり、成長期故に突然背が伸びた事や声が変わってしまったこと((話す時に喉に手をやる描写が度々見られるがそれも喉の調子を確かめていると思われる))でこれまで通りのパフォーマンスが出来なくなり、姉に迷惑をかけたくないがために半ば逃げるような形で転校してきたのである。
やりたいことがあるのに周りに迷惑をかけたくないからと結果的に逃げてしまった自分が煮えきれないと言う心の熱さが垣間見える。ひなたからも「おまえ、本当は熱い奴だろ」と見破られている。
普段はおとなしく敬語だが時折無垢な口調になるのは恐らくそれまで小学生だった頃の彼の本来の口調と言うことだろう。
つまり、これまでの[[プリティーシリーズ]]にはなかった、「成長期と声変わりを迎えた男子アイドルの苦悩を描いたキャラクター」となっている。
◆活躍
(2年目)
2年目第1話で少しだけ登場。この時点ではひまり達とアイプリ内で出会い、軽く会話しただけに終わった。
その後60話にて本格的に登場。元いた学校から転校してやってくる。転校初日から結構ぐいぐい来るビビやじゅりあを気圧らせてしまっている((ビビに関してはいきなり推しであるチィのグッズを展開しながら彼女の事について語り始めてるし、じゅりあに関してもいきなりスマホで許可も取らずに撮影しながら話しかけているので正直この二人は責められても文句は言えないと思うが……))
それからひいろやひなたとの出会いで、寡黙だが心に秘めている何かがあることを見破られる。
ひまりやみつきからエールを受けたこともあり、これまでとは全然違う声質と体型でありながらただひたすらに[[アイプリが好きだから逃げたくない>南みれぃ]]と言う思いで最近やっていなかったライブ配信を強行。
バズリウムチェンジこそ出来なかったが、彼にとって確かな一歩となった。この一歩がきっかけとなりそれ以降は前述通り無垢な口調が多く見え始め、また姉に頼らずにトレーニングメニューを考案し、一人でレッスンを開始するなど一人前のアイプリとして動き始めた矢先、事件が起きた。
姉である七浦おとめまでもが転校してきたのである。%%1学期時点で姉弟が相次いで全寮制の学校に転校となった彼らの両親が被った経済的ダメージは計り知れない%%
姉に対して何も説明しないまま転校して来た事で当然姉の怒りと心配を買っており、しかしうまく自分の言葉で説明できないために逃げ続けるすばるとそれを追い掛けるおとめ。
やがて、みつきから再びのエールを受けたことで、ついに彼は悩みを打ち明ける((この時におとめはいない))。しかし姉に対してうまく説明できない。なのでライブに乗せて歌えばいいというみつきの言葉を受けて実行。
姉に頼るばかりでない、既に自分の力で輝ける一人前のアイドルなんだ、そして憧れや夢は持ち続けてもいいんだという彼のメッセージを乗せたライブでついにスペースバズリウムチェンジに成功する。
しかし、これまでに至る経緯を何一つとして知らされていないおとめは、自分が見捨てられたものだと判断し、%%スライム状の謎生命となりながら%%今度は彼女が苦悩する日々を送ることになってしまう。
自分のプロデュースを必要としないすばるに、自分は必要なのだろうかと悩むおとめ。すばるは、どんな気持ちでライブを成功させたかを語る。
「大きくなったら二人で一緒にアイプリになる。夜空に輝く星のようにどこまでも輝くアイプリに」
すばるは、自分の変化に戸惑いながらもそれ以上に姉がアイプリを辞めてプロデューサーとしてライブしなくなったことが寂しかったのだ。
おとめはおとめで、すばるの才能の前では自分は霞んでしまうからと身を引いていたのだが、すばるからしたら成長期と声変わりでうまくライブ出来なくなってしまったことが姉の迷惑になっているのではないかと不安だった。
これがこの姉弟が起こした一幕の真実だった。
「二人、どこまでも一緒に」
この言葉を支えに、アイプリとして復帰したおとめとすばるはデュオユニットの「ジャンピンロケット」を結成。お互いに支えながらも前に出す時は前に出る両者の輝きを重視したようなライブにより、スペースバズリウムチェンジを成功。
見事、リング姫のお眼鏡にかなう存在となったのだった。
◆交友関係
&bold(){[[七浦おとめ]]}
1つ上の姉にしてプロデューサーにしてデュオパートナー。「おとちゃん」と呼ぶ。前述通り、お互いに秘めた内情や、すばるの体の問題もあり、ぎこちない関係となってしまったが無事和解する。
&bold(){[[星川みつき]]}
先輩。「憧れがある限り夢を見続けてもいいんだよ」という言葉を受けてライブを行なうきっかけとなった。ちなみに1年目で活躍していたことから以前から彼女のことを知っている描写がある。
&bold(){青空ひなた}
先輩。転校初日はひいろを巡った誤解でサッカー対決をすることになってしまったが、すばるの中に眠る情熱に気付いたひなたにより、(物理的に)背中を押されることに。
ちなみに、以前からひなたは何かしらの運動部に入っていることは描写されていたがサッカー部であることは今回初めて描写された。
&bold(){青空ひいろ}
後輩。転校初日に彼女とぶつかってしまい、さらには大柄な彼に驚いて悲鳴を上げてしまったことがひなたへの誤解を生んでしまった。
しかし、落とした荷物を拾ってくれたり、ひなたから熱い思いを隠していることを見破られたり、ひなたとのサッカー勝負の後に「お友達」と呼ぶキーホルダーを彼女が拾って届けたりした事ですっかり打ち解けた。
ちなみに身長差はかなり大きく、すばるは膝を折って屈まないとひいろと目線が合わない((立っている状態のすばるだと腹くらいにひいろの目線が来る))。
&bold(){[[青空ひまり]]}
先輩。物語の主人公だが、彼女の兄、妹とは前述通り絡みがあるものの彼女自身とはそんなに関わっていない。
[[「逃げたんじゃないよ。すばる君が自分で選んでここに来たって事は、もう変わり始めているんだよ」>北条そふぃ]]と言う言葉を彼に告げており、すばるもその言葉に思うところがあったらしく、復活ライブを開催している。
◆余談
・声を担当する小林竜之は、『[[アイドルタイムプリパラ>プリパラ]]』で三鷹アサヒ、また『[[KING OF PRISM>KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-]]』で[[池袋エィス>高田馬場ジョージ]]を演じている。大地葉は同作品の真実夜チィや[[虹色にの]]を担当している。
・・2025年7月の『[[プリマジ>ワッチャプリマジ!]]』との合同ライブではこの頃アサヒが登場する『キンツア』が公開されたのもあり、本来すばる役で登場していたのだが「マジヤッベー!」とアサヒの声でキンツアの宣伝をする一幕も。
・前述通り、アイプリでは現状唯一CGモデルが作られている男子であり、シリーズでもほぼ唯一と言っていい成長期に悩む男子アイドルを描いたキャラクターとなる。
・劇中でアイドルを示す単語のアイプリは「アイドルプリンセス」の略であり、女子限定と明言されていたわけではないが男性アイプリは今まで影も形もなく((公式ライブの採点を行なうDJホットが昔何らかの形でライブをしていたらしい描写があるが、アイプリとは明言されていない))、現状でもすばる以外の男性アイプリは描写されていない。しかし、それに対して劇中で言及されたことはなく、数が少ないのかたまたま出てきていないだけなのかは不明。
・ハンドルを姉に握られているが、本人も強い意志を持っている点や、今のままでは駄目だと悩んでは悩むことが既に変わり始めている証拠と励まされることなど、[[レオナ・ウェスト]]を彷彿とさせる描写が多い。ただし現状すばるは左利きという描写まではされていない((63話ではフォークを右向きに置いている描写があるため、右利きと思われる))。
・ライブ開始前のコーデチェンジでは他アイドル同様に一人称が「私」となっている。一人称が「僕」のおとめや「一人称が自分の名前」なつむぎやじゅりあも同じように「私」となっているため、そう言う仕様なのかもしれない。
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- わんぷりのスバルの後で、別のすばるの名を聞くことになろうとは -- 名無しさん (2025-06-29 22:27:20)
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七浦すばるとは『[[ひみつのアイプリ]]』における2年目から始まった「リング編」で登場したキャラクターである。本作品中では現状唯一となる男性アイドルであり、ライブ時のCGモデルも他のキャラとは違って男性モデルを使用している。
◆プロフィール
誕生日:6月29日
血液型:B型
好きなブランド:フューチャースクール
好きな食べ物:卵焼き
所属チーム:ジャンピンロケット
CV:小林竜之、大地葉(声変わり前)
◆概要
私立パラダイス学園中等部に所属しているやや青みが掛かった黒い髪の少年。リング編開始時点では別の中学校だったが、諸事情により転校してきた。
五十嵐じゅりあ、[[六堂える]]、八王子ビビのクラスに転校してきた。中等部1年生。
学校では無口だが、アイプリとして活動している時は爽やか系王子様的言動に変わる。おとPなるプロデューサーの指示により、ラジオ配信やパシャリングをメインに活動しており、最近ライブはしていないらしい。
◆性格
アイプリとして振る舞う時は、爽やかな王子様系で丁寧な口調も相まって黄色い声を受けることが多い。
しかし前述通り学校では無口。誰かと会話する時は俯いたり視線を逸らしたりすることが多く、中1ながら大柄((中3のひなたより背が高い))なこともあり、初対面からは怖がられることが多い。
普段はおとなしいが「逃げる」事には強い抵抗があるらしく、ひなたからの%%意味不明な%%挑発にすぐに引っかかってしまうなど年相応な部分も。
実は、プロデューサーであるおとPは実の姉である[[七浦おとめ]]であり、成長期故に突然背が伸びた事や声が変わってしまったこと((話す時に喉に手をやる描写が度々見られるがそれも喉の調子を確かめていると思われる))でこれまで通りのパフォーマンスが出来なくなり、姉に迷惑をかけたくないがために半ば逃げるような形で転校してきたのである。
やりたいことがあるのに周りに迷惑をかけたくないからと結果的に逃げてしまった自分が煮えきれないと言う心の熱さが垣間見える。ひなたからも「おまえ、本当は熱い奴だろ」と見破られている。
普段はおとなしく敬語だが時折無垢な口調になるのは恐らくそれまで小学生だった頃の彼の本来の口調と言うことだろう。
つまり、これまでの[[プリティーシリーズ]]にはなかった、「成長期と声変わりを迎えた男子アイドルの苦悩を描いたキャラクター」となっている。
◆活躍
(2年目)
2年目第1話で少しだけ登場。この時点ではひまり達とアイプリ内で出会い、軽く会話しただけに終わった。
その後60話にて本格的に登場。元いた学校から転校してやってくる。転校初日から結構ぐいぐい来るビビやじゅりあを気圧らせてしまっている((ビビに関してはいきなり推しであるチィのグッズを展開しながら彼女の事について語り始めてるし、じゅりあに関してもいきなりスマホで許可も取らずに撮影しながら話しかけているので正直この二人は責められても文句は言えないと思うが……))
それからひいろやひなたとの出会いで、寡黙だが心に秘めている何かがあることを見破られる。
ひまりやみつきからエールを受けたこともあり、これまでとは全然違う声質と体型でありながらただひたすらに[[アイプリが好きだから逃げたくない>南みれぃ]]と言う思いで最近やっていなかったライブ配信を強行。
バズリウムチェンジこそ出来なかったが、彼にとって確かな一歩となった。この一歩がきっかけとなりそれ以降は前述通り無垢な口調が多く見え始め、また姉に頼らずにトレーニングメニューを考案し、一人でレッスンを開始するなど一人前のアイプリとして動き始めた矢先、事件が起きた。
姉である七浦おとめまでもが転校してきたのである。%%1学期時点で姉弟が相次いで全寮制の学校に転校となった彼らの両親が被った経済的ダメージは計り知れない%%
姉に対して何も説明しないまま転校して来た事で当然姉の怒りと心配を買っており、しかしうまく自分の言葉で説明できないために逃げ続けるすばるとそれを追い掛けるおとめ。
やがて、みつきから再びのエールを受けたことで、ついに彼は悩みを打ち明ける((この時におとめはいない))。しかし姉に対してうまく説明できない。なのでライブに乗せて歌えばいいというみつきの言葉を受けて実行。
姉に頼るばかりでない、既に自分の力で輝ける一人前のアイドルなんだ、そして憧れや夢は持ち続けてもいいんだという彼のメッセージを乗せたライブでついにスペースバズリウムチェンジに成功する。
しかし、これまでに至る経緯を何一つとして知らされていないおとめは、自分が見捨てられたものだと判断し、%%スライム状の謎生命となりながら%%今度は彼女が苦悩する日々を送ることになってしまう。
自分のプロデュースを必要としないすばるに、自分は必要なのだろうかと悩むおとめ。すばるは、どんな気持ちでライブを成功させたかを語る。
「大きくなったら二人で一緒にアイプリになる。夜空に輝く星のようにどこまでも輝くアイプリに」
すばるは、自分の変化に戸惑いながらもそれ以上に姉がアイプリを辞めてプロデューサーとしてライブしなくなったことが寂しかったのだ。
おとめはおとめで、すばるの才能の前では自分は霞んでしまうからと身を引いていたのだが、すばるからしたら成長期と声変わりでうまくライブ出来なくなってしまったことが姉の迷惑になっているのではないかと不安だった。
これがこの姉弟が起こした一幕の真実だった。
「二人、どこまでも一緒に」
この言葉を支えに、アイプリとして復帰したおとめとすばるはデュオユニットの「ジャンピンロケット」を結成。お互いに支えながらも前に出す時は前に出る両者の輝きを重視したようなライブにより、スペースバズリウムチェンジを成功。
見事、リング姫のお眼鏡にかなう存在となったのだった。
◆交友関係
&bold(){[[七浦おとめ]]}
1つ上の姉にしてプロデューサーにしてデュオパートナー。「おとちゃん」と呼ぶ。前述通り、お互いに秘めた内情や、すばるの体の問題もあり、ぎこちない関係となってしまったが無事和解する。
&bold(){[[星川みつき]]}
先輩。「憧れがある限り夢を見続けてもいいんだよ」という言葉を受けてライブを行なうきっかけとなった。ちなみに1年目で活躍していたことから以前から彼女のことを知っている描写がある。
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先輩。転校初日はひいろを巡った誤解でサッカー対決をすることになってしまったが、すばるの中に眠る情熱に気付いたひなたにより、(物理的に)背中を押されることに。
ちなみに、以前からひなたは何かしらの運動部に入っていることは描写されていたがサッカー部であることは今回初めて描写された。
&bold(){青空ひいろ}
後輩。転校初日に彼女とぶつかってしまい、さらには大柄な彼に驚いて悲鳴を上げてしまったことがひなたへの誤解を生んでしまった。
しかし、落とした荷物を拾ってくれたり、ひなたから熱い思いを隠していることを見破られたり、ひなたとのサッカー勝負の後に「お友達」と呼ぶキーホルダーを彼女が拾って届けたりした事ですっかり打ち解けた。
ちなみに身長差はかなり大きく、すばるは膝を折って屈まないとひいろと目線が合わない((立っている状態のすばるだと腹くらいにひいろの目線が来る))。
&bold(){[[青空ひまり]]}
先輩。物語の主人公だが、彼女の兄、妹とは前述通り絡みがあるものの彼女自身とはそんなに関わっていない。
[[「逃げたんじゃないよ。すばる君が自分で選んでここに来たって事は、もう変わり始めているんだよ」>北条そふぃ]]と言う言葉を彼に告げており、すばるもその言葉に思うところがあったらしく、復活ライブを開催している。
◆余談
・声を担当する小林竜之は、『[[アイドルタイムプリパラ>プリパラ]]』で三鷹アサヒ、また『[[KING OF PRISM>KING OF PRISM -Shiny Seven Stars-]]』で[[池袋エィス>高田馬場ジョージ]]を演じている。大地葉は同作品の[[真実夜チィ]]や[[虹色にの]]を担当している。
・・2025年7月の『[[ワッチャプリマジ!]]』との合同ライブではこの頃アサヒが登場する『キンツア』が公開されたのもあり、本来すばる役で登場していたのだが「マジヤッベー!」とアサヒの声でキンツアの宣伝をする一幕も。
・前述通り、アイプリでは現状唯一CGモデルが作られている男子であり、シリーズでもほぼ唯一と言っていい成長期に悩む男子アイドルを描いたキャラクターとなる。
・劇中でアイドルを示す単語のアイプリは「アイドルプリンセス」の略であり、女子限定と明言されていたわけではないが男性アイプリは今まで影も形もなく((公式ライブの採点を行なうDJホットが昔何らかの形でライブをしていたらしい描写があるが、アイプリとは明言されていない))、現状でもすばる以外の男性アイプリは描写されていない。しかし、それに対して劇中で言及されたことはなく、数が少ないのかたまたま出てきていないだけなのかは不明。
・ハンドルを姉に握られているが、本人も強い意志を持っている点や、今のままでは駄目だと悩んでは悩むことが既に変わり始めている証拠と励まされることなど、[[レオナ・ウェスト]]を彷彿とさせる描写が多い。ただし現状すばるは左利きという描写まではされていない((63話ではフォークを右向きに置いている描写があるため、右利きと思われる))。
・ライブ開始前のコーデチェンジでは他アイドル同様に一人称が「私」となっている。一人称が「僕」のおとめや「一人称が自分の名前」なつむぎやじゅりあも同じように「私」となっているため、そう言う仕様なのかもしれない。
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- わんぷりのスバルの後で、別のすばるの名を聞くことになろうとは -- 名無しさん (2025-06-29 22:27:20)
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