&font(#6495ED){登録日}:2019/02/10 Sun 20:07:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[SDガンダムGジェネレーションシリーズ]]に登場する[[オリジナルキャラクター]]の一人。 CVは[[0080>機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争]]のシュタイナーや[[Gガンダム>機動武闘伝Gガンダム]]の[[東方不敗>東方不敗マスター・アジア]]なども演じている秋元羊介。 ベテランらしい風格漂う大人の男性。 F.IFを最後に年齢が高めのキャラが大幅に[[リストラ>リストラキャラ(Gジェネ)]]され、[[エルンスト>エルンスト・イェーガー]]さえも一度3Dで欠席する中、初代からの皆勤賞を維持している。 能力的には指揮が突出しており、戦闘能力や魅力も高いため艦長やリーダーとして頼れる存在。 難があるとすれば同じリーダー向きの[[ニキ>ニキ・テイラー]]に比べて格闘能力が低い作品があることやOTを[[強化人間>強化人間(宇宙世紀)]]にできる作品では[[NT>ニュータイプ(ガンダムシリーズ)]]レベルで劣る程度。 しかし射撃向きの機体は格闘向きの機体よりも選択肢が豊富なのでパイロットとして使う上でも大きな問題にはならないだろう。 シリーズが進むにつれてより皺が強調され老け顔になったり服装が豪華になるなど威厳が増している。 どう見てもエルンストより年上にもかかわらず成長率には陰りが全く見られないのが謎。 初代とZEROではニキと共に突出した指揮能力を誇る。 ヒゲの紳士ハワード・レクスラーも三番手として使えるが、他には最初から艦長が務まる人材があまりいなかった。 志願兵が完全にランダムに加入する時代なので、早期に艦長向きの人材を得られるか否かで戦況も大きく変化する。 FとF.IFではカットイン没収の憂き目に遭ってしまう。 さらに射撃や回避で勝り、カットインもあり、見た目もザ・艦長といった感じのガルン・ルーファスが登場。 ただゼノンは格闘の高さからパイロットもこなせるし、Fで何故か能力が下がったハワードよりはマシだが。 NEOではメンバーの再行動の確率に関わる行動が低いので小隊長に向かないが、艦長としては問題なく使える。 [[ブライト>ブライト・ノア]]やヘンケンが行動の高さから小隊長にされることも多いため、早期に加入できれば空いた席に座るかもしれない。 またこれ以降は格闘が低めに設定されることが多く、より艦長寄りの能力になっている。 以降のシリーズでは初期配置でも艦長が定着し、運に左右されず初期から頼れるようになった。 アビリティは艦長時に味方強化や自身の射撃・防御能力強化などやはり艦長向きのものが大半。 艦長キャラの選択肢はかなり増えたが、スカウトまでの手間を考えるとやはり存在感は大きい。 何故かWARS以降魅力値がかなり下がっている。 人材が揃ってくると他の艦長やリーダーに乗り換えるきっかけになるかもしれない。 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 艦長がよく似合うキャラクター。 -- 名無しさん (2019-12-12 15:49:21) #comment #areaedit(end) }