「スポンジボブ・スクエアパンツ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
スポンジボブ・スクエアパンツ - (2023/12/19 (火) 15:13:40) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/24 (水) 18:43:57
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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「スポンジボブ・スクエアパンツ」とは[[アメリカ>アメリカ合衆国]]のニコロデオンで主に放送されているアニメの名前。またはその主人公の名前。
姓はスクエアパンツ、名はスポンジボブなので「ボブ」と呼ぶのは間違い。([[Wikipedia]]より)
*【概要】
海底都市ビキニタウンで巻き起こる様々な出来事を描いたギャグアニメ。ただしたまに感動回もある。
「海中なのにどうしてしゃべれるの」とか「海中なのにどうしてコップで水が飲めるの」とか「なんで海の中にまた海があるの」とか誰も気にしない。恐らく油のような疎水性の液体なのだろう。
アメリカのアニメらしく子供から大人まで楽しめるように作ってある。
独特のグロ描写、意味不明な展開、突然の哲学的台詞、実写映像((ビキニ水爆など過激なものも))など本当に大人でも楽しめるが、好き嫌いは大きく分かれる。&s(){たぶん[[ゴルシ>ゴールドシップ(ウマ娘 プリティーダービー)]]もドン引きしてる}
ていうか本当に子供達はこれを見ているのだろうか。
女子中高生に人気でストラップ等を付けているのをよく見かけるが、恐らく彼女らはアニメの方は見たことがないのだろう。
この項目を読んだ方はそんな層への布教に努め、事情聴取されて欲しい。
本場では知らない人はいないという程人気が高く、数多くのネットミームが作られている一方、[[日本>日本国]]人にはあまり知名度がなく((ドラえもんが英語圏ではあまり知名度が高くないのと同じようなものかもしれない))、ネット上でも精々一部のマニアにのみ知られている存在だった
…が、[[某ファーストフード店のハッピーなセットのCM>スポンジボブ(ハッピーセット)]]のおかげでそれなりの知名度向上を果たした。
日本ではNHK教育(現・Eテレ)で放映されていた。現在は放送再開中。
Huluでシーズン3を除いた全シーズン((シーズン3に海外で配信停止となった回があったのが原因だろうか))が配信されているので気になる方は見てみよう。
*【主な登場人物】
括弧内は日本語版の担当声優。
-スポンジボブ・スクエアパンツ(鶴博幸→[[松野太紀]])
本作の主人公。見た目は黄色の四角形に細い手足が付いているスポンジ。モデルは海綿動物((これは海綿動物が古代からスポンジとして使われていたことによる))。
チーズに見えることを気にしている。「アワワワワワ」と笑う。((松野太紀氏がCVを担当してから。鶴博幸氏の場合は「ナハハハハハ」))
カーニさんの経営するカニカーニでフライ係をしている。昔はお金を払ってまでフライ係をしていた程フライ係という職を愛している。
ズボンは父から、顔は母から受け継がれている。ブラックジャックという従兄弟がおり、子供の頃はいじめられていた。
よく手足が取れたり、全身の皮が剥がれたりするが誰も気にしない。歌が異常に上手い。
-パトリック・スター(谷育子→かぬか光明、長嶝高士(劇場版1))
通称「パトリック」。スポンジボブの唯一無二の親友。赤いヒトデで常にデカパン一丁。不潔で食いしん坊。腐った生ゴミでも平気で食べる。[[ニート]]。
耳と鼻がないことを気にしていた。
色々とぶっ飛んだ言動が目立つが、たまに真っ当な台詞を言うことも。
「お金に良いも悪いもないよ。持ってるか持ってないか、それだけさ。」
なお、谷育子氏が演じていた頃のパトリックは英語版と日本語版で声優の性別・声質が大幅に違っており、谷氏の声に慣れた人が原語版を聞くとびっくりされやすい。
シーズン9からはかぬか光明氏が演じている。こちらは英語版と同じく低い声で声色も似通っている。
-サンディ・チークス(小木曽裕子→松浦チエ)
メスのリス。水中で呼吸ができないため外(海中)では空気の入ったヘルメットと宇宙服のようなものを身に付けている。((スポンジボブたちも同様にサンディの家に入るときは水の入ったヘルメットを被る))
科学者で「地上でやれることは全てやった」と言い、ビキニタウンに来た。作中数少ない良識人の一人。空手が得意で力もかなり強い。
故郷のテキサスを誇りに思っており、テキサスの事をバカにされると激怒する。また、一度ホームシックになったことがある。
-ユージーン・ハロルド・カーニ(奥田啓人)
[[カニで金の亡者。 >バブリー・クラブロス]]「カーカカカカカ」と笑い、語尾に「ガニ」を付ける。パールという娘が1人いる。
レストランの「カニカーニ」を経営している。結構繁盛している。お金の為なら何でもする。
昔は軍隊に所属しており「鎧腹のカーニ」の異名を持つほどの屈強な肉体を持っていたが、同窓会に行くタイミングで脱皮してしまい、フニャフニャな体を見せたくなく、自身の殻を被ったスポンジボブを代わりに行かせるエピソードもあった。
ライバルはプランクトンが経営するえさバケツ亭。そのためプランクトンが何か不幸に見舞われるのが好きである。
メインキャラクターのなかではシリーズ初期から声優が変わっていない唯一のキャラクターである。
スポンジボブ達に金を稼いでもらうと、何らかの理由でなくなったりするフラグが立つ。
-イカルド・テンタクルズ(納谷六朗→上田耀司)
老人のようなしゃべり方をするタコ。&bold(){イカ}ルドなのに&bold(){タコ}。
常に不機嫌で毒舌。カニカーニで受付係として働いている。家はスポンジボブの隣にありモアイの形をしている。
趣味はクラリネットだがかなり下手。プロになる為の資金集めの為にカーニバーガーで働いているらしい。
高校時代のライバルにイカリムがいる。イカルドとは違い、かなりの金持ちである。
カニカーニの扉で顔を強く打ったことで骨格が変形してハンサムになったことがある。そのシーンが登場するエピソードの終盤のイカルドは必見。
迷惑なお隣さんであるスポンジボブやパトリックのことを嫌っているが、時折スポンジボブのことを想った発言をしたり、あるエピソードでスポンジボブが死ぬと聞いたときは思わず涙を流したりと内心はそこまで嫌っていない模様。((ただしあるエピソードで自宅が消失し、スポンジボブの家で過ごすことになったときはショックのあまり気を失っていた。))
こいつがスポンジボブの言ったことを否定すると、どんなあり得ない事でも起こってしまうフラグが立つ。
納谷六朗氏が2014年に死去したことに伴い、同じくシーズン9からは上田耀司氏が演じている。
-シェルドン・J・プランクトン(小木曽裕子→松浦チエ、[[チョー>チョー(声優)]](劇場版1))
緑の体に一つ目のプランクトン。かなり小さく、スポンジボブの足首くらいまでしかない。
カニカーニの向いのエサバケツ亭を営んでいるが全く人気がないので、よくカニカーニの人気メニュー、カーニバーガーのレシピを盗もうとするがいつも失敗する。
コンピューターの妻 カレンがいる。大卒。
こちらもパトリックと同じく英語版と日本語版で声優の性別・声の高さが違う。
ちなみにエサバケツ亭は彼以外店員と呼べるものがおらず、また料理自体もとても不味く、料理を食べたある客は胃洗浄を余儀無くされた程。
かつてはカーニと親友同士だったがあることがきっかけで決裂することになる。
-ゲイリー
スポンジボブのペット。ネコ科カタツムリ。靴ひも結び、手紙渡しなど、スポンジボブの手伝い役でもある。
なんとボート(この世界における車)の運転ができる。
-パール(谷育子→高橋里枝)
カーニの娘のクジラ…といっても鯨。実の娘ではなく養子。金髪。
カーニの金好きな性格に呆れている。
&s(){クジラは本来海中での呼吸ができないはずだが、彼女は普通に海中で過ごしている。むしろ陸に上がると干乾びる}
-パフ先生(谷育子→高橋里枝)
スポンジボブが通っているボート教習所の教師であるフグの女性。
いつもスポンジボブの危険運転によって酷い目に遭わされている。彼をこの世から葬り去ろうとした回まである。
実はカーニと交際している。
-カレン(谷育子→高橋里枝)
プランクトンのコンピューターの妻。レシピ泥棒に毎度失敗しているプランクトンに呆れているが、それでも彼の事は一応好きではある。
だが頻繁に喧嘩しており、プランクトンを追い出すもしくは自ら家出する事がよくある。
初期はモニター型で感情表現もなかったが、現在は普通に車輪で移動するようになり、手も付いてモニターに表情を映すなど感情表現が豊かになった。
-マーメイドマンとフジツボボーイ(谷育子→納谷六朗→奥田啓人(青年期含め)/小木曽祐子→奥田啓人、松浦チエ(青年期))
マーメイドなのかマーマンなのかややこしいマーメイドマンと、イカルドに似た垂れた鼻を持つフジツボボーイのコンビ。
二人とも老いぼれており現在は海底の老人ホームで老後を過ごしているが、かつてはビキニタウンの平和を守るスーパーヒーローだった。
当時は筋骨隆々で現在とは全く違う印象であり、数多くの悪党と決戦を交わしてきた。
その名残か老後でも何の器具もなしに海底で普通に生活でき、ビキニタウンの住民とも会話できる数少ない人間。
スポンジボブとパトリックは彼らのファンであり、二人に憧れを持っている。
*【OP】
OPはスポンジボブのズボンが四角である事を軽快に只管繰り返すもの。
スクエアパンツだからね、仕方ないね。
歌詞(耳コピ)
海賊(演:トム・ケニー):準備はいいかね?
他(スポンジボブの仲間達?):アイアイキャプテン!
海賊:聞こえないぞ!
他:アイアイキャプテン!
海賊:ウ~
パイナップルに住んでいる
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:黄色いスポンジ穴だらけ
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:いつも楽しく暮らしてる
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:魚はチョット怖いけど
他:スポンジボブ ズボンは(海賊:いくぞ!)四角
海賊&他:スポンジボブ ズボンは四角
スポンジボブ ズボンは四角
スポンジボブ ズボンは四角
海賊:スポンジボブ ズボンは四角
ウェハハハハー
「スポンジボーブ!早く追記・修正するガニ!」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,16)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- スポンジボブ ズボンは四角 -- 名無しさん (2013-12-01 01:30:30)
- のどが カラッカラ! -- 名無しさん (2014-01-09 16:04:31)
- キェェェェェェァァァァァシャベッタァァァァァァァァァァ!!!! -- 名無しさん (2014-01-09 16:06:03)
- これサイコー! -- 名無しさん (2014-07-17 21:22:08)
- 海から出ると実写になるのが面白い -- 名無しさん (2014-07-18 05:31:23)
- サンディの家(地上と同じ環境)に行ってスポンジボブとパトリックがカラッカラになるお話を覚えてたから映画の話には驚いた‥‥!ホントの地上は別なのか? -- 名無しさん (2014-10-05 21:49:37)
- ナンバープレートのMEAN2Uってなんだ?(フジツボマンがグレる話の奴なんだが -- 名無しさん (2014-12-05 12:41:48)
- 子供の頃好きで見てて最近再放送見てるけどかなりのマジキチアニメだな・・・ -- 名無しさん (2015-09-15 14:59:59)
- 面白い作品 -- 名無しさん (2016-10-14 14:58:01)
- パトリックは谷育子さんが演じていた時は独特の世界観を持つ変人って感じで、今のかぬかさんだともっさりした馬鹿って感じの印象だな。 -- 名無しさん (2019-03-13 10:00:22)
- なんでカーニさんとイカルドだけ日本語名を和訳したのか -- 名無しさん (2019-03-13 10:13:24)
- RIP SLYMEと小栗旬がゲスト声優で登場する特別編が好き。 -- 名無しさん (2020-07-19 16:40:22)
- 劇場版三作目には、キアヌ・リーヴスが出演 -- 名無しさん (2020-09-04 17:05:12)
- プランクトンは千葉繁さんのほうが合ってると思う -- 名無しさん (2020-09-04 17:27:51)
- Did you say chocolate??(チョコレートって言ったか?)っていうセリフが気に入っている俺はどうしたらいいんだ -- どっかの名無し (2021-05-05 14:08:38)
- 『名はスポンジボブなので「ボブ」と呼ぶのは間違い』ってあるけど、ボビーの愛称がボブだったりするから、スポンジボブの愛称がボブでも間違いではないのでは・・・?『名はスポンジボブなので「スポンジ・ボブ」と区切るのは間違い』なら分かるけど -- 名無しさん (2021-08-05 11:49:39)
- 「○○hours later」の素材の元ネタ -- 名無しさん (2022-08-08 03:03:26)
- 爆炎の描写は基本的にキノコ雲なアニメ -- 名無しさん (2023-02-03 17:57:52)
- 歌詞『黄色いスポンジあなただけ』だと思ってた -- 名無しさん (2023-04-22 18:36:07)
- スポンジボブとウマ娘って接点があるのか…? -- 名無しさん (2023-09-08 22:28:48)
- キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!! -- 名無しさん (2023-10-25 08:57:10)
#comment
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「スポンジボブ・スクエアパンツ」とは[[アメリカ>アメリカ合衆国]]のニコロデオンで主に放送されているアニメの名前。またはその主人公の名前。
姓はスクエアパンツ、名はスポンジボブなので「ボブ」と呼ぶのは間違い。([[Wikipedia]]より)
*【概要】
海底都市ビキニタウンで巻き起こる様々な出来事を描いたギャグアニメ。ただしたまに感動回もある。
「海中なのにどうしてしゃべれるの」とか「海中なのにどうしてコップで水が飲めるの」とか「なんで海の中にまた海があるの」とか誰も気にしない。恐らく油のような疎水性の液体なのだろう。
アメリカのアニメらしく子供から大人まで楽しめるように作ってある。
独特のグロ描写、意味不明な展開、突然の哲学的台詞、実写映像((ビキニ水爆など過激なものも))など本当に大人でも楽しめるが、好き嫌いは大きく分かれる。&s(){たぶん[[ゴルシ>ゴールドシップ(ウマ娘 プリティーダービー)]]もドン引きしてる}
ていうか本当に子供達はこれを見ているのだろうか。
女子中高生に人気でストラップ等を付けているのをよく見かけるが、恐らく彼女らはアニメの方は見たことがないのだろう。
この項目を読んだ方はそんな層への布教に努め、事情聴取されて欲しい。
本場では知らない人はいないという程人気が高く、数多くのネットミームが作られている一方、[[日本>日本国]]人にはあまり知名度がなく((ドラえもんが英語圏ではあまり知名度が高くないのと同じようなものかもしれない))、ネット上でも精々一部のマニアにのみ知られている存在だった
…が、[[某ファーストフード店のハッピーなセットのCM>スポンジボブ(ハッピーセット)]]のおかげでそれなりの知名度向上を果たした。
日本ではNHK教育(現・Eテレ)で放映されていた。現在は放送再開中。
Huluでシーズン3を除いた全シーズン((シーズン3に海外で配信停止となった回があったのが原因だろうか))が配信されているので気になる方は見てみよう。
*【主な登場人物】
括弧内は日本語版の担当声優。
-スポンジボブ・スクエアパンツ(鶴博幸→[[松野太紀]])
本作の主人公。見た目は黄色の四角形に細い手足が付いているスポンジ。モデルは海綿動物((これは海綿動物が古代からスポンジとして使われていたことによる))。
チーズに見えることを気にしている。「アワワワワワ」と笑う。((松野太紀氏がCVを担当してから。鶴博幸氏の場合は「ナハハハハハ」))
カーニさんの経営するカニカーニでフライ係をしている。昔はお金を払ってまでフライ係をしていた程フライ係という職を愛している。
ズボンは父から、顔は母から受け継がれている。ブラックジャックという従兄弟がおり、子供の頃はいじめられていた。
よく手足が取れたり、全身の皮が剥がれたりするが誰も気にしない。歌が異常に上手い。
-パトリック・スター(谷育子→かぬか光明、長嶝高士(劇場版1))
通称「パトリック」。スポンジボブの唯一無二の親友。赤いヒトデで常にデカパン一丁。不潔で食いしん坊。腐った生ゴミでも平気で食べる。[[ニート]]。
耳と鼻がないことを気にしていた。
色々とぶっ飛んだ言動が目立つが、たまに真っ当な台詞を言うことも。
「お金に良いも悪いもないよ。持ってるか持ってないか、それだけさ。」
なお、谷育子氏が演じていた頃のパトリックは英語版と日本語版で声優の性別・声質が大幅に違っており、谷氏の声に慣れた人が原語版を聞くとびっくりされやすい。
シーズン9からはかぬか光明氏が演じている。こちらは英語版と同じく低い声で声色も似通っている。
-サンディ・チークス(小木曽裕子→松浦チエ)
メスのリス。水中で呼吸ができないため外(海中)では空気の入ったヘルメットと宇宙服のようなものを身に付けている。((スポンジボブたちも同様にサンディの家に入るときは水の入ったヘルメットを被る))
科学者で「地上でやれることは全てやった」と言い、ビキニタウンに来た。作中数少ない良識人の一人。空手が得意で力もかなり強い。
故郷のテキサスを誇りに思っており、テキサスの事をバカにされると激怒する。また、一度ホームシックになったことがある。
-ユージーン・ハロルド・カーニ(奥田啓人)
[[カニで金の亡者。 >バブリー・クラブロス]]「カーカカカカカ」と笑い、語尾に「ガニ」を付ける。パールという娘が1人いる。
レストランの「カニカーニ」を経営している。結構繁盛している。お金の為なら何でもする。
昔は軍隊に所属しており「鎧腹のカーニ」の異名を持つほどの屈強な肉体を持っていたが、同窓会に行くタイミングで脱皮してしまい、フニャフニャな体を見せたくなく、自身の殻を被ったスポンジボブを代わりに行かせるエピソードもあった。
ライバルはプランクトンが経営するえさバケツ亭。そのためプランクトンが何か不幸に見舞われるのが好きである。
メインキャラクターのなかではシリーズ初期から声優が変わっていない唯一のキャラクターである。
スポンジボブ達に金を稼いでもらうと、何らかの理由でなくなったりするフラグが立つ。
-イカルド・テンタクルズ(納谷六朗→上田耀司)
老人のようなしゃべり方をするタコ。&bold(){イカ}ルドなのに&bold(){タコ}。
常に不機嫌で毒舌。カニカーニで受付係として働いている。家はスポンジボブの隣にありモアイの形をしている。
趣味はクラリネットだがかなり下手。プロになる為の資金集めの為にカーニバーガーで働いているらしい。
高校時代のライバルにイカリムがいる。イカルドとは違い、かなりの金持ちである。
カニカーニの扉で顔を強く打ったことで骨格が変形してハンサムになったことがある。そのシーンが登場するエピソードの終盤のイカルドは必見。
迷惑なお隣さんであるスポンジボブやパトリックのことを嫌っているが、時折スポンジボブのことを想った発言をしたり、あるエピソードでスポンジボブが死ぬと聞いたときは思わず涙を流したりと内心はそこまで嫌っていない模様。((ただしあるエピソードで自宅が消失し、スポンジボブの家で過ごすことになったときはショックのあまり気を失っていた。))
こいつがスポンジボブの言ったことを否定すると、どんなあり得ない事でも起こってしまうフラグが立つ。
納谷六朗氏が2014年に死去したことに伴い、同じくシーズン9からは上田耀司氏が演じている。
-シェルドン・J・プランクトン(小木曽裕子→松浦チエ、[[チョー>チョー(声優)]](劇場版1))
緑の体に一つ目のプランクトン。かなり小さく、スポンジボブの足首くらいまでしかない。
カニカーニの向いのエサバケツ亭を営んでいるが全く人気がないので、よくカニカーニの人気メニュー、カーニバーガーのレシピを盗もうとするがいつも失敗する。
コンピューターの妻 カレンがいる。大卒。
こちらもパトリックと同じく英語版と日本語版で声優の性別・声の高さが違う。
ちなみにエサバケツ亭は彼以外店員と呼べるものがおらず、また料理自体もとても不味く、料理を食べたある客は胃洗浄を余儀無くされた程。
かつてはカーニと親友同士だったがあることがきっかけで決裂することになる。
-ゲイリー
スポンジボブのペット。ネコ科カタツムリ。靴ひも結び、手紙渡しなど、スポンジボブの手伝い役でもある。
なんとボート(この世界における車)の運転ができる。
-パール(谷育子→高橋里枝)
カーニの娘のクジラ…といっても鯨。実の娘ではなく養子。金髪。
カーニの金好きな性格に呆れている。
&s(){クジラは本来海中での呼吸ができないはずだが、彼女は普通に海中で過ごしている。むしろ陸に上がると干乾びる}
-パフ先生(谷育子→高橋里枝)
スポンジボブが通っているボート教習所の教師であるフグの女性。
いつもスポンジボブの危険運転によって酷い目に遭わされている。彼をこの世から葬り去ろうとした回まである。
実はカーニと交際している。
-カレン(谷育子→高橋里枝)
プランクトンのコンピューターの妻。レシピ泥棒に毎度失敗しているプランクトンに呆れているが、それでも彼の事は一応好きではある。
だが頻繁に喧嘩しており、プランクトンを追い出すもしくは自ら家出する事がよくある。
初期はモニター型で感情表現もなかったが、現在は普通に車輪で移動するようになり、手も付いてモニターに表情を映すなど感情表現が豊かになった。
-マーメイドマンとフジツボボーイ(谷育子→納谷六朗→奥田啓人(青年期含め)/小木曽祐子→奥田啓人、松浦チエ(青年期))
マーメイドなのかマーマンなのかややこしいマーメイドマンと、イカルドに似た垂れた鼻を持つフジツボボーイのコンビ。
二人とも老いぼれており現在は海底の老人ホームで老後を過ごしているが、かつてはビキニタウンの平和を守るスーパーヒーローだった。
当時は筋骨隆々で現在とは全く違う印象であり、数多くの悪党と決戦を交わしてきた。
その名残か老後でも何の器具もなしに海底で普通に生活でき、ビキニタウンの住民とも会話できる数少ない人間。
スポンジボブとパトリックは彼らのファンであり、二人に憧れを持っている。
*【OP】
OPはスポンジボブのズボンが四角である事を軽快に只管繰り返すもの。
スクエアパンツだからね、仕方ないね。
歌詞(耳コピ)
海賊(演:トム・ケニー):準備はいいかね?
他(スポンジボブの仲間達?):アイアイキャプテン!
海賊:聞こえないぞ!
他:アイアイキャプテン!
海賊:ウ~
パイナップルに住んでいる
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:黄色いスポンジ穴だらけ
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:いつも楽しく暮らしてる
他:スポンジボブ ズボンは四角
海賊:魚はチョット怖いけど
他:スポンジボブ ズボンは(海賊:いくぞ!)四角
海賊&他:スポンジボブ ズボンは四角
スポンジボブ ズボンは四角
スポンジボブ ズボンは四角
海賊:スポンジボブ ズボンは四角
ウェハハハハー
「スポンジボーブ!早く追記・修正するガニ!」
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- スポンジボブ ズボンは四角 -- 名無しさん (2013-12-01 01:30:30)
- のどが カラッカラ! -- 名無しさん (2014-01-09 16:04:31)
- キェェェェェェァァァァァシャベッタァァァァァァァァァァ!!!! -- 名無しさん (2014-01-09 16:06:03)
- これサイコー! -- 名無しさん (2014-07-17 21:22:08)
- 海から出ると実写になるのが面白い -- 名無しさん (2014-07-18 05:31:23)
- サンディの家(地上と同じ環境)に行ってスポンジボブとパトリックがカラッカラになるお話を覚えてたから映画の話には驚いた‥‥!ホントの地上は別なのか? -- 名無しさん (2014-10-05 21:49:37)
- ナンバープレートのMEAN2Uってなんだ?(フジツボマンがグレる話の奴なんだが -- 名無しさん (2014-12-05 12:41:48)
- 子供の頃好きで見てて最近再放送見てるけどかなりのマジキチアニメだな・・・ -- 名無しさん (2015-09-15 14:59:59)
- 面白い作品 -- 名無しさん (2016-10-14 14:58:01)
- パトリックは谷育子さんが演じていた時は独特の世界観を持つ変人って感じで、今のかぬかさんだともっさりした馬鹿って感じの印象だな。 -- 名無しさん (2019-03-13 10:00:22)
- なんでカーニさんとイカルドだけ日本語名を和訳したのか -- 名無しさん (2019-03-13 10:13:24)
- RIP SLYMEと小栗旬がゲスト声優で登場する特別編が好き。 -- 名無しさん (2020-07-19 16:40:22)
- 劇場版三作目には、キアヌ・リーヴスが出演 -- 名無しさん (2020-09-04 17:05:12)
- プランクトンは千葉繁さんのほうが合ってると思う -- 名無しさん (2020-09-04 17:27:51)
- Did you say chocolate??(チョコレートって言ったか?)っていうセリフが気に入っている俺はどうしたらいいんだ -- どっかの名無し (2021-05-05 14:08:38)
- 『名はスポンジボブなので「ボブ」と呼ぶのは間違い』ってあるけど、ボビーの愛称がボブだったりするから、スポンジボブの愛称がボブでも間違いではないのでは・・・?『名はスポンジボブなので「スポンジ・ボブ」と区切るのは間違い』なら分かるけど -- 名無しさん (2021-08-05 11:49:39)
- 「○○hours later」の素材の元ネタ -- 名無しさん (2022-08-08 03:03:26)
- 爆炎の描写は基本的にキノコ雲なアニメ -- 名無しさん (2023-02-03 17:57:52)
- 歌詞『黄色いスポンジあなただけ』だと思ってた -- 名無しさん (2023-04-22 18:36:07)
- スポンジボブとウマ娘って接点があるのか…? -- 名無しさん (2023-09-08 22:28:48)
- キェェェェェェアァァァァァァシャァベッタァァァァァァァ!! -- 名無しさん (2023-10-25 08:57:10)
- 最初は日用品を擬人化したアニメだと思ってた -- 名無しさん (2023-12-19 15:13:40)
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