スポンジボブ・スクエアパンツ

登録日:2010/03/24 Wed 18:43:57
更新日:2025/04/19 Sat 17:57:54
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準備オッケー!!!



『スポンジ・ボブ(SpongeBob SquarePants)』とは1999年から放送を開始したアメリカのコメディアニメ。または作中に登場する主人公の名前。

+ 目次

【概要】

アメリカ人海洋学者スティーヴン・マクダネル・ヒーレンバーグ(Stephen McDannell Hillenburg)が制作したニコロデオンのテレビアニメ。スポンジ・ボブとその仲間たちが海底都市ビキニタウンで巻き起こす様々な出来事を描く。
1999年5月1日の第12回ニコロデオン・キッズ・チョイス・アワードで公開された後、同年7月17日に正式に放送が始まった。当初は6回分(12エピソード)で終わる予定だったが、ひと月もせずにポケモンを抜いて土曜朝の大人気アニメに躍り出た。以来、2024年現在まで14シーズンが放映された。シーズン15も制作が決定している。
その人気は凄ましく、2001年末時点の週間視聴者数は1500万を超え、アメリカのテレビアニメ史上最高の視聴率を記録した。しかもそのうちの3分の1が成人であることからさまざまな世代に親しまれたアニメとも言える。まさにニコロデオンの代表的なカートゥーン作品。-もはやニコロデオンにとって誇りなのはスポンジ・ボブだけである。*1
特徴として、『ニューヨーク・タイムズ』の記者ジョイス・ミルマン(Joyce Millman)の言葉を借りるなら「子どもを混乱させない程度に巧妙で、大人を退屈させない程度に間抜けだ」。マヌケなキャラクターの言動と成長しないとわからない高度なジョークがうまく融合した作品なのである。
ただし、脳みそむき出しといった独特のグロ描写が多いので特に日本人にとって好き嫌いは大きく分かれる。*2また、展開が早めで外国特有のネタも含まれるため「ついていけない」などと評価されることも少なくない。というか、ほとんどの人はCMの影響もあって何となく「頭のおかしいアニメ」ぐらいのものと考えているんじゃなかろうか?

【長編作品】

スポンジボブ・スクエアパンツ ザ・ムービー

2004年という3DCGの大ブーム期に2D映画で登場。当時はスポンジボブの完結編を想定して制作されたのでこれを見るだけでスポンジボブの世界観を理解できるが、今となっては事実上本編とは異なるパラレルワールドの話である*3。フィルム撮影の実写映像でデヴィッド・ハッセルホフ氏が最後の方にいきなり登場することで有名。
この映画でとにかく頻繁に出てくる台詞は「グーフィー・グーバー」である。どういう意味かは映画を見て確かめるべき。

スポンジボブ 海のみんなが世界を救Woo!

2015年に公開。前半(スポンジボブとプランクトンがタイムマシンを開発し、秘密のレシピが消えて無法地帯と化したビキニタウンを何とかしようとするシリアス系の話)と後半(突然スポンジボブの主要キャラ全員が3Dになり、実写映像でもともとパラマウントが提供していたはずの映画のA..のパロディを始め、実写のベアードという男を倒そうとする話)があまりにも乖離しているため、非常にカオスな内容となっている映画。映画が終わる直前にカモメとイルカが互いをおちょくりまくるラップまでやる。主題歌の中毒性が異様に高いが、歌詞を翻訳するとすべてド直球下ネタのオンパレードである。
しかしスポンジボブ映画の中ではトップクラスでシリアス要素が多い。(例:荒廃したビキニタウンを眺めるスポンジボブなど)

スポンジ・ボブ: スポンジ・オン・ザ・ラン

2020年に劇場公開予定だったが新型コロナウイルスの影響で断念、その後Netflixなどで公開された3DCG映画。キアヌ・リーブスやスヌープ・ドッグが実写で出演。

サンディ・チークスのビキニタウン救出大作戦!

2024年にNetflixで配信のスピンオフ映画。主人公はサンディ・チークス。

Plankton: The Movie(原題)

2025年にNetflixで配信予定のスピンオフ映画2作目。主人公はプランクトン。

The SpongeBob Movie: Search for SquarePants(原題)

2025年に劇場公開予定。

【スピンオフ】

キャンプ・コーラル: スポンジ・ボブのアンダーイヤーズ

アメリカでは2021年にParamount+で配信のスピンオフシリーズ。日本では2024年に配信された。

The Patrick Star Show(原題)

アメリカで2021年にParamount+で配信のスピンオフシリーズ2作目。主人公はパトリック。

【ゲーム作品(国内で発売された作品のみ紹介)】

スポンジボブ(PS2/Wii)

THQが国内向けに発売。
主人公はスポンジボブ・パトリック・プランクトンの3人でそれぞれの夢の中の冒険が物語の舞台となる。
探索型の3Dアクションゲームで所々でユーモア溢れるミニゲームが挟まり、とにかくプレイを飽きさせず普通のアクションゲームとして見てもかなり完成度の高い作品となっている。さらに収集アイテムも充実している為、リプレイ性も高い。ただし本作は英語吹き替え字幕版となっている。

スポンジボブとなかまたち(DS)

スポンジボブ以外のニコロデオン作品のキャラクターも登場するシリーズ作。
主人公及び操作出来るキャラはスポンジボブ・ティミーターナー・ダニー・ファントムの3人。
2Dアクションゲームだが、とにかくボリュームが薄い。海外では家庭用版も発売されたが、国内ではDS版のみしか発売されなかった。

スポンジボブとなかまたち トイボットのこうげき(PS2/Wii/DS)

ニコロデオン作品である『ジミー・ニュートロン ぼくは天才発明家!』のヴィラン、カラミタス教授が作った暴走するおもちゃを止めるべくニコロデオンのキャラクター達が集結。意外な作品からの登場も…?

スポンジボブ アトランティスへ行きたいんデス(DS)

アトランティスのお話をゲーム化した作品。

SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom - Rehydrated

PS2/ゲームキューブ/XBOXで海外向けに発売された『SpongeBob SquarePants: Battle for Bikini Bottom』のリメイク作品。
発売は一時期倒産の目に遭っていたが新たに体制が整えられ、日本支社も復活したTHQ
今作でようやく本家と同じ声優陣による日本吹き替えが収録された。

【主な登場人物】

括弧内は日本語版の担当声優。

  • スポンジボブ・スクエアパンツ(鶴博幸→松野太紀→宮田幸季)
本作の主人公。見た目は黄色の四角形に細い手足が付いているスポンジ。モデルは海綿動物*4
チーズに見えることを気にしている。「アワワワワワ」と笑う。*5
カーニさんの経営するカニカーニでフライ係をしている。昔はお金を払ってまでフライ係をしていた程フライ係という職を愛している。何故かパイナップルの家に住んでいる。スポンジボブには両親がいるので少なくとも海に落とされたスポンジから生まれたわけではない模様。
ズボンは父から、顔は母から受け継がれている。ブラックジャックという従兄弟がおり、子供の頃はいじめられていた。
よく手足が取れたり、全身の皮が剥がれたりするが誰も気にしない。歌が異常に上手い。

  • パトリック・スター(谷育子→かぬか光明、長嶝高士(劇場版1))
「やった!午前三時だ!*6」「フィンラーーーンド!*7」「いいやおいらはパトリックだ!*8
通称「パトリック」。スポンジボブの唯一無二の親友。赤いヒトデで常にデカパン一丁。不潔で食いしん坊。脳みそが明らかに小さい。腐った生ゴミでも平気で食べる。ニート。2020年代ではとうとう「パトリック・スター・ショー」という外伝作品まで作られた。
耳と鼻がないことを気にしていた。石の下にある砂でできた家に住んでいるのでどうやって生活ができるのか意味不明であるが、おそらくスポンジボブなどの家に何回も勝手に侵入することで賄っている模様。
色々とぶっ飛んだ言動が目立つが、たまに真っ当な台詞を言うことも。
「お金に良いも悪いもないよ。持ってるか持ってないか、それだけさ。」
なお、谷育子氏が演じていた頃のパトリックは英語版と日本語版で声優の性別・声質が大幅に違っており、谷氏の声に慣れた人が原語版を聞くとびっくりされやすい。
シーズン9からはかぬか光明氏が演じている。こちらは英語版と同じく低い声で声色も似通っている。

  • サンディ・チークス(小木曽裕子→松浦チエ)
メスのリス。水中で呼吸ができないため外(海中)では空気の入ったヘルメットと宇宙服のようなものを身に付けている。サンディの家はガラスで覆われているので外から丸見え。他の海洋生物が水の補給なしで入ると干からびて実写のスポンジやヒトデに戻ってしまうため、顔に水の入ったヘルメットをかぶる必要があるが、なぜヘルメットのガラスから水漏れしないのかとか突っ込んではいけない。
科学者で「地上でやれることは全てやった」と言い、ビキニタウンに来た。スポンジボブの中でまともな良識人はサンディ、カレン、ゲイリーくらいしかいない。空手が得意で力もかなり強い。
故郷のテキサスを誇りに思っており、テキサスの事をバカにされると激怒する。また、一度ホームシックになったことがある。

  • ユージーン・ハロルド・カーニ(奥田啓人)
カニで金の亡者。「カーカカカカカ」と笑い、語尾に「ガニ」を付ける。パールという娘が1人いる。
レストランの「カニカーニ」を経営している。結構繁盛している。お金の為なら何でもする一面が年々ヤバくなっており、ことあるごとにカー二バーガーの価格を倍増させたり、公務員から従業員の勤務体制を指摘されないようにイカルドやスポンジボブにツケを押し付ける一面がある。
カニカー二を経営しているが、本編でいくらカニカー二の支店を建設しても必ず崩壊する。カーニバーガーは異常なレベルで住民から信仰されているので、カーニバーガーの販売をやめただけで住民が暴動を起こしまくったり、科学技術で作ったバーガーを食わせただけで住民が全員カーニバーガー型のモンスターに変貌したりする。
昔は軍隊に所属しており「鎧腹のカーニ」の異名を持つほどの屈強な肉体を持っていたが、同窓会に行くタイミングで脱皮してしまい、フニャフニャな体を見せたくなく、自身の殻を被ったスポンジボブを代わりに行かせるエピソードもあった。
ライバルはプランクトンが経営するエサバケツ亭。そのためプランクトンが何か不幸に見舞われるのが好きである。
メインキャラクターのなかではシリーズ初期から声優が変わっていない唯一のキャラクターである。

スポンジボブ達に金を稼いでもらうと、何らかの理由でなくなったりするフラグが立つ。

  • イカルド・テンタクルズ(納谷六朗→上田耀司)
老人のようなしゃべり方をするタコ。イカルドなのにタコ。名前を「タコルド」にすると英語のスペルが読みづらくなるので「イカルド」になったらしい。
常に不機嫌で毒舌。カニカーニで受付係として働いている。家はスポンジボブの隣にありモアイの形をしている。
趣味はクラリネットだがかなり下手。プロになる為の資金集めの為にカーニバーガーで働いているらしい。絵画を販売しようとしても絵がアレすぎて全く売れない。
高校時代のライバルにイカリムがいる。イカルドとは違い、かなりの金持ちである。
カニカーニの扉で顔を強く打ったことで骨格が変形してハンサムになったことがある。そのシーンが登場するエピソードの終盤のイカルドは必見。
迷惑なお隣さんであるスポンジボブやパトリックのことを嫌っているが、時折スポンジボブのことを想った発言をしたり、あるエピソードでスポンジボブが死ぬと聞いたときは思わず涙を流したりと内心はそこまで嫌っていない模様。*9

こいつがスポンジボブの言ったことを否定すると、どんなあり得ない事でも起こってしまうフラグが立つ。
笑う時には鼻が伸縮してフガフガと音を立てる。

納谷六朗氏が2014年に死去したことに伴い、同じくシーズン9からは上田耀司氏が演じている。

  • シェルドン・J・プランクトン(小木曽裕子→松浦チエ、チョー(劇場版1))
緑の体に一つ目のプランクトン。かなり小さく、スポンジボブの足首くらいまでしかない。
カニカーニの向いのエサバケツ亭を営んでいるが全く人気がないので、よくカニカーニの人気メニュー、カーニバーガーのレシピ(英語:Secret Formula)を盗もうとするがいつも失敗する。
コンピューターの妻 カレンがいるが、カレンのコンピューターは明らかに性能が古すぎる。大卒。
こちらもパトリックと同じく英語版と日本語版で声優の性別・声の高さが違う。あまり違和感を感じることはないので今も声優に違いがあるまま続行されている。
ちなみにエサバケツ亭は彼以外店員と呼べるものがおらず*10、また料理自体も赤色の生エサしか使用されていないため食用ではない。
かつてはカーニと親友同士だったが、あることがきっかけで決裂している様子。

  • ゲイリー
スポンジボブのペット。ネコ科カタツムリ。靴ひも結び、手紙渡しなど、スポンジボブの手伝い役でもある。声優はトム・ケニー(スポンジボブ役)で、日本語訳は行われない。
なんとボート(この世界における車)の運転ができる。
基本的なに「ミャーオ」としか鳴かないが、一応喋る事が可能で知性もあるようだ。

  • パール(谷育子→高橋里枝)
カーニの娘のクジラ…といっても鯨。実の娘ではなく養子でないとおかしい。金髪。
カーニの金好きな性格に呆れている。ちなみにカー二の家はなぜか中がくりぬかれた錨。
クジラは本来海中での呼吸ができないはずだが、彼女は普通に海中で過ごしている。むしろ陸に上がると干乾びる

  • パフ先生(谷育子→高橋里枝)
スポンジボブが通っているボート教習所の教師であるフグの女性。
いつもスポンジボブの危険運転によって酷い目に遭わされている。彼をこの世から葬り去ろうとした回まである。
実は年齢がそこそこあるのでカーニと交際している。

  • カレン(谷育子→高橋里枝)
プランクトンのコンピューターの妻。レシピ泥棒に毎度失敗しているプランクトンに呆れているが、それでも彼の事は一応好きではある。
だが頻繁に喧嘩しており、プランクトンを追い出すもしくは自ら家出する事がよくある。
初期はプランクトンがメインキャラとして扱われていなかったため、モニター型で感情表現もなかったが、現在は普通に車輪で移動するようになり、手も付いてモニターに表情を映すなど感情表現が豊かになった。

  • ラリー(奥田啓人)
海浜のグー・ラグーンかその辺のプールで監視役を務めている場合が多いマッチョのロブスター。影がかなり薄いキャラクターなのになぜか出番が減らない。

  • バブルバス(谷育子→納谷六朗→松野太紀→拝真之介)
いわゆるナード。スポンジボブのライバルとして登場する場合が多く、母親に尻ぬぐいされるオチになることも多い。アメコミのフィギュア集めが趣味。

  • さまよえるオランダ人(納谷六朗、奥田啓人、魚建)
緑色の亡霊で、たいていビキニタウンの上空に緑色の幽霊船とともにやって来る。とある回で水爆の映像を直で流した元凶である。

  • フレッド(かぬか光明、山﨑竜一)
「My leg!」(日本語:「足が!」)
本来ただのモブキャラ住民だったはずの茶色のズボンを着た魚だったのだが、いつの間にかことあるたびに足を骨折しては上記の台詞を叫ぶだけのキャラになった。治療代は医者の娘の大学代にまわされてしまった。

  • ルーブ(藤原大智)
「Amazing!」(日本語:「すんばらしい!」)
「The tidal zone」と呼ばれる現象で本来ビキニタウンにいないはずの魚が召喚されて登場。紫色で常にビキニタウンのあちこちで写真を撮りまくろうとしている。しかし、プランクトンが秘密のレシピのためにカメラの中に入ると中身が空っぽであり、カメラとルーブ本人も唐突に消滅した。その後も頻繁に登場する。


  • ナレーター(納谷六朗、奥田啓人 →奥田啓人 / トム・ケニ)
「A few minutes later...」「The Next Morning...」
フランスなまりの英語で、話の間に突然挟まれるアイキャッチで喋る人。日本語版では映像内の英語字幕を和訳するときにも登場。シーズン12以降は実写の顔を隠した人物*11で表現される傾向にあった。{スポンジボブに1回ボートで轢かれたことがある}

  • マーメイドマンとフジツボボーイ(谷育子→納谷六朗→奥田啓人(青年期含め)/小木曽祐子→奥田啓人、松浦チエ(青年期))
マーメイドなのかマーマンなのかややこしいマーメイドマンと、イカルドに似た垂れた鼻を持つフジツボボーイのコンビ。敵は「ダーティ・バブル」や「マン・レイ」が頻繁に出てくる。
二人とも老いぼれており現在は海底の老人ホームで老後を過ごしているが、かつてはビキニタウンの平和を守るスーパーヒーローだった。
当時は筋骨隆々で現在とは全く違う印象であり、数多くの悪党と決戦を交わしてきた。
その名残か老後でも何の器具もなしに海底で普通に生活でき、ビキニタウンの住民とも会話できる数少ない人間。
シーズン9以降は米国版の声優が亡くなったのでほとんど登場しなくなった。
スポンジボブとパトリックは彼らのファンであり、二人に憧れを持っている。

【OP】

OPはスポンジボブのズボンが四角である事を軽快に只管繰り返すもの。
スクエアパンツだからね、仕方ないね。
アニメ開始冒頭に登場するオウムのポッティーを乗っけた海賊パッチー(演:トム・ケニー)の肖像画を見た事がある人も多いのでは?


【第58回NFLスーパーボウル】

2024年に行われた第58回NFL(ナショナル・フットボール・リーグ)スーパーボウルのアメリカ本国のニコロデオンの子供向け放送*12では、ニコロデオンの看板キャラクターでもある本作がフューチャーされているが、
なんと第58回スーパーボウルの会場であるラスベガス・アレジアントスタジアムをスポンジボブ達がいるビキニタウンにまるごと転移したという設定となりあくまで演出のため「選手たちは息は大丈夫か?」とか気にしなくていい。
スポンジボブとパトリックがゲスト実況・サンディらが現地リポーターとして務めた。
さらに試合開始前には原作でスポンジボブらが「バブルボウル」のハーフタイムショーに出演し、ボブの得意な歌「Sweet Victory」を演奏するというエピソードをまさかの公式の「スーパーボウル」で再現するというパフォーマンスを行った。


「スポンジボーブ!早く追記・修正するガニ!」

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最終更新:2025年04月19日 17:57

*1 一応擁護しておくと、ニコロデオンはその後も『Oops!フェアリーペアレンツ』でスポンジ・ボブを超える視聴率を叩き出しているほか、『アバター 伝説の少年アン』『ラウド・ハウス』といった大人気作品を輩出している。ただし、2010年代初期ではかなり新作が停滞した時期があった。

*2 シーズン9以降に顕著

*3 ネプチューン王の描写、スポンジボブがカニカー二二号店の店長になるといった描写は本編と比較すると明らかに矛盾する。

*4 これは海綿動物が古代からスポンジとして使われていたことによる

*5 松野太紀氏がCVを担当してから。鶴博幸氏の場合は「ナハハハハハ」

*6 イカルド「午前三時にカーニバーガーを食べようとする人なんかいるか(意訳)」の直後に目覚ましで午前三時に起きたパトリックの台詞。

*7 原語版で、落書きのスポンジボブにボールを投げられた直後の台詞。劇場版2作目にも登場

*8 カニカー二の店員になったパトリックのもとに店あてにかかってきた電話に対する返答。

*9 ただしあるエピソードで自宅が消失し、スポンジボブの家で過ごすことになったときはショックのあまり気を失っていた。

*10 エサバケツ亭は居間が二つしかない。一つは誰も来ないのに存在するレストランの受付、二つ目はカレンの大型モニターが設置された研究室。

*11 劇場版1作目で登場した「サイクロプス」の見た目が少し変更された衣装。

*12 ニコロデオンはNFL中継を行っているCBS系列傘下のチャンネルだが、2020年から子供でも楽しめる番組演出を施した試合放送を行っている。