ガンダムMk-Ⅳ

「ガンダムMk-Ⅳ」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ガンダムMk-Ⅳ - (2017/02/19 (日) 14:44:02) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/09/07(金) 11:10:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ガンダムシリーズに登場するMS。 まずこのガンダムMk-Ⅳだが、「Ζ-MSV」や「[[ガンダム・センチネル]]」などの企画でガンダムは「[[Mk-Ⅴ>ガンダムMk-Ⅴ]]」まで確認されたものの「[[Mk-Ⅲ>ガンダムMk-Ⅲ]]」と「Mk-Ⅴ」の間が空いてしまうことになり、「Mk-Ⅳ」はあるのかという疑問が生じることになった。そのため、ファンの間では「ΖがガンダムMk-Ⅳなのでは」などという推論が生じたり、また色々なデザイナーがいわゆる「俺設定」で独自のガンダムMk-Ⅳを描いたりしたため混乱を極めていた。 …だが、1999年に発売されたゲーム「GジェネZERO」でゲームオリジナルの機体として「ガンダムMk-Ⅳ」が登場。これにより、現在ではこの機体が正式な物として扱われている。 ■ガンダムMk-Ⅳ 型番:ORX-012/MSF-008 エゥーゴやカラバに対抗するために[[ティターンズ]]は様々な新兵器を開発しており、その内のひとつとして開発された。 本機の開発にあたってティターンズはまず[[アナハイム>アナハイム・エレクトロニクス社]]と裏取引を行っており、その過程でアナハイムが[[Mk-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ]]の[[後継機]]として開発していたガンダムMk-Ⅲの設計データを入手(見返りは準サイコミュシステムか?)。これを元に上位版としてガンダムMk-Ⅳの開発がスタートした。 開発はアナハイムから出向したフジタ技師長を中心としてオーガスタ研究所で行われた。 最大の特徴は当時研究されていた準サイコミュシステムを応用した遠隔誘導兵器「インコム」を搭載していることである。 本機はバックパックの左肩部分に1基のみ搭載されており、まだ試験機としての運用だったことが窺える(後のガンダムMk-Ⅴでは2基になっており、本機の試験データから発展したと思われる)。 他にも[[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]や専用[[ビームライフル]]など標準的な武装もあり、インコムの試験機に留まらない通常のMSとしても高い性能を持っている。 ちなみに本機はティターンズ製だが、機体色は所謂濃紺色のティターンズカラーではなく[[初代ガンダム>RX-78-2ガンダム]]等のトリコロールカラーで塗られている。ヘイズル等も試作段階では白色だったことを考えると、試験機ということを表すためだろうか。 Mk-Ⅳの開発はオーガスタ研に貴重なデータをもたらし、特に準サイコミュ兵器の試験機が造れたのは大きかった。そしてこれに[[サイコガンダム]]等のデータを導入して強化改造し、多大な戦果を挙げたガンダムMk-Ⅴ、アクシズに準サイコミュをもたらした[[ドーベン・ウルフ]]に繋がっていくことになる。 なお、本機にアナハイム製の型番があるのは、前述したアナハイムからの出向であるフジタ技師長らのチームが中心となって開発したためと考えられる。 頭部やバックパックの形状、下半身など後のガンダムMk-Ⅴに繋がるラインが見て取れる。だがシールドはブースターにはならないようだ。 [ゲームでの活躍] ・Gジェネ ゲームオリジナル機としてZEROから登場。インコムのおかげで射程7までカバーできるため使い易い。だがMk-Ⅴが上位互換なため拘りがないなら開発したほうが良いだろう。 戦闘アニメはやけにカットインが多い。オリジナル機だからだろうか。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Mk-Ⅲ「ミッシングリンクが解決されたよ!」Mk-Ⅴ「やったねⅢちゃん!」 -- 名無しさん (2015-06-09 14:00:59) - ちゃっかりこの項目が12345番目か・・・流石はMkシリーズ -- 名無しさん (2017-02-06 18:58:14) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/07(金) 11:10:50 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ガンダムシリーズに登場するMS。 まずこのガンダムMk-Ⅳだが、「Ζ-MSV」や「[[ガンダム・センチネル]]」などの企画でガンダムは「[[Mk-Ⅴ>ガンダムMk-Ⅴ]]」まで確認されたものの「[[Mk-Ⅲ>ガンダムMk-Ⅲ]]」と「Mk-Ⅴ」の間が空いてしまうことになり、「Mk-Ⅳ」はあるのかという疑問が生じることになった。そのため、ファンの間では「ΖがガンダムMk-Ⅳなのでは」などという推論が生じたり、また色々なデザイナーがいわゆる「俺設定」で独自のガンダムMk-Ⅳを描いたりしたため混乱を極めていた。 …だが、1999年に発売されたゲーム「GジェネZERO」でゲームオリジナルの機体として「ガンダムMk-Ⅳ」が登場。これにより、現在ではこの機体が正式な物として扱われている。 ■ガンダムMk-Ⅳ 型番:ORX-012/MSF-008 エゥーゴやカラバに対抗するために[[ティターンズ]]は様々な新兵器を開発しており、その内のひとつとして開発された。 本機の開発にあたってティターンズはまず[[アナハイム>アナハイム・エレクトロニクス社]]と裏取引を行っており、その過程でアナハイムが[[Mk-Ⅱ>ガンダムMk-Ⅱ]]の[[後継機]]として開発していたガンダムMk-Ⅲの設計データを入手(見返りは準サイコミュシステムか?)。これを元に上位版としてガンダムMk-Ⅳの開発がスタートした。 開発はアナハイムから出向したフジタ技師長を中心としてオーガスタ研究所で行われた。 最大の特徴は当時研究されていた準サイコミュシステムを応用した遠隔誘導兵器「インコム」を搭載していることである。 本機はバックパックの左肩部分に1基のみ搭載されており、まだ試験機としての運用だったことが窺える(後のガンダムMk-Ⅴでは2基になっており、本機の試験データから発展したと思われる)。 他にも[[ビームサーベル>ビームサーベル(ガンダムシリーズ)]]や専用[[ビームライフル]]など標準的な武装もあり、インコムの試験機に留まらない通常のMSとしても高い性能を持っている。 ちなみに本機はティターンズ製だが、機体色は所謂濃紺色のティターンズカラーではなく[[初代ガンダム>RX-78-2ガンダム]]等のトリコロールカラーで塗られている。ヘイズル等も試作段階では白色だったことを考えると、試験機ということを表すためだろうか。 Mk-Ⅳの開発はオーガスタ研に貴重なデータをもたらし、特に準サイコミュ兵器の試験機が造れたのは大きかった。そしてこれに[[サイコガンダム]]等のデータを導入して強化改造し、多大な戦果を挙げたガンダムMk-Ⅴ、アクシズに準サイコミュをもたらした[[ドーベン・ウルフ]]に繋がっていくことになる。 なお、本機にアナハイム製の型番があるのは、前述したアナハイムからの出向であるフジタ技師長らのチームが中心となって開発したためと考えられる。 頭部やバックパックの形状、下半身など後のガンダムMk-Ⅴに繋がるラインが見て取れる。だがシールドはブースターにはならないようだ。 [ゲームでの活躍] ・Gジェネ ゲームオリジナル機としてZEROから登場。インコムのおかげで射程7までカバーできるため使い易い。だがMk-Ⅴが上位互換なため拘りがないなら開発したほうが良いだろう。 戦闘アニメはやけにカットインが多い。オリジナル機だからだろうか。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - Mk-Ⅲ「ミッシングリンクが解決されたよ!」Mk-Ⅴ「やったねⅢちゃん!」 -- 名無しさん (2015-06-09 14:00:59) - ちゃっかりこの項目が12345番目か・・・流石はMkシリーズ -- 名無しさん (2017-02-06 18:58:14) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: