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&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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#center(){&font(#0000ff){「よし、行くぞ!」}}
CV.田中真弓
ロックマンDASHシリーズの主人公。
赤ん坊の頃、ニーノ島の遺跡にてデータとともにバレルに発見され、以後キャスケット家で生活している。
現在はディグアウター(遺跡発掘人)として生計をたてているキャスケット家のメインダイバー(実際に遺跡の内部に入って物資を持ってくる役割)として活躍。また、DASH2の風呂場やトイレでのコメントを見る限り、キャスケット家の掃除関係はほぼ一手に引き受けている模様。料理もでき、DASH2では黄色のエプロン姿を披露した。好物はあんずのパイ。
自室はかなり殺風景だが、観葉植物としてサボテンを育てている。
予備知識もなく古代文字が読めるという地味に強力なスキルを持つ。
性格は良くも悪くも年相応の少年。正義感は強く、カトルオックス島では勧誘してきたトロンに対して&font(#0000ff){「空賊の仲間なんかなるもんか!」}と返している。
まぁプレイヤーによっては真っ黒に染まっちゃうんですけどね。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){しかもたかが缶けりで}}}
年相応のあやまちも犯す。まぁ思春期ど真ん中なので多少のことは大目に見てあげよう。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だがガッツポーズは自重しろ!}}}
そしてリア充である。
こと女運に限って言えば、数千年前に存在したとされる赤き英雄といい勝負かもしれない。良くも悪くも色んな意味で
以下、出生にまつわるネタバレ
何故ロックが遺跡で眠っていたのか、何故古代の文字を読めるのか。それは彼がその年代から存在していたからだった。
最後の人間であるマスターのもと、システムに属する一等粛清官、ロックマン・トリッガー。それが彼の過去の名前である。
どのような人物だったかは劇中で明確な描写をされていないが、ユーナ曰く「イレギュラーを狩る立場」(過去のイレギュラーハンターに準ずる?)にあり、自身の外部記憶装置であるデータを作り出す技術を持っていた。
また、ジュノの「そのようなお姿でしたので気づくのに少々時間がかかりました」という発言からして現在とは姿が異なっていたようだ。
マスターの「システムを破壊してくれ」という最期の願いをかなえるために造反。システム史上最大のイレギュラーとしてマザーと対立し、セラとの激闘の末相討ちとなり瀕死の重傷を負う。しかしこの時点でシステムは完全には破壊されていなかったため、生き延びるために自らにリセットをかけ、記憶を失うかわりに赤子に退化。
対立しているうちに中立の立場をとるようになっていたユーナによってデータと一緒に封印されたのだった。
ちなみに、トリッガーがデータを作り出したのは、データ曰く「マザー2にメモリーをスキャンされないため」らしいが、攻略本などにはセラがマザー0、ユーナがマザー1と表記されている。これはいったい……
ってか、マザー2どこいった。
10年以上の月日が立った今年2011年ロックがやっとヘブンから帰れるとDASHファンは心待ちにしていたが・・・
データ「ゴメンロック迎えに行けるのはいつかわからなくなっちゃったよ・・・」
なんと、『スト×鉄』にて参戦が決定!
見た目は中年のオッサン(要するにロックマンではなくMEGAMAN仕様)だが、ディグアウターという設定なので彼のことだと思われる。
鋼の冒険心を持つディグアウターのみなさん、追記・修正をお願いします。
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