アギルダー

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&font(#6495ED){登録日}:2011/03/24(木) 21:53:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 [[図鑑>ポケモン図鑑]]No.617 分類:からぬけポケモン 英語名:Accelgor 高さ:0.8m 重さ:25.3kg タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]] 特性:ねんちゃく(持ち物を奪われない)   :うるおいボディ(天候が雨の時毎ターン状態異常が回復) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:かるわざ(持っている道具を消費すると素早さが2倍。道具をまた持つと元に戻る。最初から持っていない場合は上がらない) ・[[種族値]] HP:80 攻撃:70 防御:40 特攻:100 特防:60 素早:&font(#ff0000){145} カブルモとチョボマキをお互いに通信交換する事でチョボマキが[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]。 紺色の身体と[[マフラー>マフラー(防寒具)]]が特徴的な覆面ヒーローや忍者のような姿をしたポケモン。 「&font(#ff0000){チョボマキとカブルモをペアで通信交換する}」というポケモン史上でも稀な進化条件を持つ。 どうやらお互いに電気的な信号を受けて進化するらしいが具体的な原理は不明。 カタツムリのような姿をしたチョボマキがカブルモにその殻を渡して(奪われて?)進化した姿。 つまりモチーフは殻を無くしたカタツムリ、所謂「ナメクジ(?)」である。 因みに殻を手に入れたカブルモは同様に[[シュバルゴ]]に進化する。 因みにカブルモorチョボマキのどちらかに「かわらずのいし」を持たせて通信交換してもお互いに進化しない為、 「カブルモの進化」も進化条件に含まれると言える。 その「忍者」のような見た目から初見で虫タイプであると気付いた人はかなり少なく、 多くの人が[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]や[[あくタイプ>あくタイプ(ポケモン)]]と勘違いしたとか… 恐らくタイプの分かり辛さは[[ゴルーグ]]に次ぐ。 殻を脱ぎ捨てた事により身軽になり、まるで忍者のような軽くて素早いフットワークで相手を翻弄する。 しかし殻が無くなった事により乾燥に弱い粘着質が露出している為、乾燥を防ぐ為に何層もの厚い粘液で身体全体を保護している。 その特徴的なマフラーも実は分厚い粘液の塊である。 因みに[[ブロントさん]]ことナイト型のシュバルゴの対になる忍者という事から「きたない忍者」ネタによく使われているとか。 また殻を脱いで高速移動をする為、[[キャストオフ]]だのクロックアップだの言われる。 因みにカタツムリのワームはちゃんといたりする。   ・ゲームでのアギルダー 進化前のチョボマキは8番道路等の湿地帯に登場する。 意外にもカブルモとは生息地が被っていない。 トレーナーではイッシュ地方チャンピオンの[[アデク>アデク(ポケモン)]]が先発で使用。 その圧倒的な速さに驚いた人は多いはず。 先発のポケモンによっては「さきどり」や「きあいだま」に面食らうことも。 が、手の内さえ知っていれば[[ウルガモス]]の「ちょうのまい」を6回積ましてくれるいいやつ。 ・対戦でのアギルダー 異常に高い素早さを誇り、その数値はあの[[マルマイン]]すらぶっちぎって追い抜く程。 (その素早さを抜いているのは[[デオキシス]]と[[テッカニン]]のみ) 特攻もそこそこあり、シュバルゴと違って「むしのさざめき」「きあいだま」「エナジーボール」等の攻撃技もそれなりに揃えている特殊アタッカー。 Vを狙いたい個体値も無いため、「[[めざめるパワー]]」のタイプが実質自由なのも嬉しい。 候補は[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]辺り。 …しかしこの手の超速ポケのイメージ通り耐久面は壊滅的。 それほど高い火力がある訳でもなく、単純な殴り合いはかなり苦手。   その代わりに補助技のバリエーションがかなり優秀で、「忍者」のイメージ通り、アタッカーよりも主に錯乱や妨害・サポートを得意とする。 具体的には「アンコール」や「あくび」、「バトンタッチ」「いのちがけ」「みがわり」「じこさいせい」「とける」「こうそくいどう」「とんぼがえり」 「アシッドボム」「まきびし」「パワースワップ」等。 特に特徴的なのが([[エルフーン]]を除けば)種族値的に最速の使い手である「アンコール」と、自分のHP分のダメージを与える自爆技「いのちがけ」であろう。 これらの技がこの素早さから繰り出されるのは脅威。   また何気に「あまごい」を使う事もでき、上記の「いのちがけ」と合わせて雨パの始動役も可能。 特性「うるおいボディ」なら状態異常も回避出来て一石二鳥。 [[マルマインプ]]ギャーm9(^Д^) 。 兎に角一撃食らうと致命傷になるのでいかにして補助技を使って相手の動きが制限出来るかが物を言う。 一応耐久の低さを逆手にとって、「ガードシェア」で自身の耐久をあげつつ、相手の耐久を下げて決定力を増やすことも可能。 所謂玄人向けなので使用の際は心して使いたい。   [[ORAS>ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア]]からは、同じ忍者ポケモンである[[ゲッコウガ]]の専用技であった「みずしゅりけん」を習得。 しかし、物理技なので肝心の火力は先制技ということを考慮しても貧弱である…まああるだけマシだろう。 と思ったら、[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]からは特殊技になり、かなり火力が改善されることに。 特に弱点である[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]に有効なのは嬉しい。 ・アニメでのアギルダー ホドモエシティを守るヒーロー「怪傑ア☆ギルダー」ことチャールズの手持ちとして登場。 ツララー博士ことフリージ男の[[バニリッチ>バイバニラ]]に苦戦しつつも、最後はア☆ギルダーキックで破った。 余談だが、この話は仮面ライダーのパロディがたくさん存在する。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カタツムリからナメクジの進化ってマグカルゴ系統の進化の真逆だけど正しいのはこっちなんだな。 -- 名無しさん (2014-11-01 15:28:47) - ORASで水手裏剣を習得。ニンジャだし粘液をスリケン状にして飛ばす設定にもぴったりだし、一応ファイアローにも先制取れるからこれはありがたい -- 名無しさん (2014-12-02 11:59:17) - アニメでサンペイがそのうち使ってきそう -- 名無しさん (2015-03-15 21:59:56) - 特性がどれも微妙なのが難点。 -- 名無しさん (2015-06-30 17:26:12) - みずしゅりけん覚えてもA70ってのがねぇ…。 -- 名無しさん (2015-12-20 12:22:31) - アニメの影響でア☆ギルダーと区切って言いたくなる -- 名無しさん (2016-04-25 19:44:10) - ドーモ、シュバルゴ=サン。ア☆ギルダー、デス。 -- 名無しさん (2016-09-19 15:47:55) - みずしゅりけん特殊化、これで炎タイプに打点が取れるよ!やったねアギルダー! -- 名無しさん (2016-10-18 20:23:51) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/03/24(木) 21:53:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- [[ポケットモンスター]]シリーズに[[ブラック・ホワイト>ポケットモンスターブラック・ホワイト]]から登場する[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]。 [[図鑑>ポケモン図鑑]]No.617 分類:からぬけポケモン 英語名:Accelgor 高さ:0.8m 重さ:25.3kg タイプ:[[むし>むしタイプ(ポケモン)]] 特性:ねんちゃく(持ち物を奪われない)   :うるおいボディ(天候が雨の時毎ターン状態異常が回復) [[隠れ特性>隠れ特性(ポケモン)]]:かるわざ(持っている道具を消費すると素早さが2倍。道具をまた持つと元に戻る。最初から持っていない場合は上がらない) ・[[種族値]] HP:80 攻撃:70 防御:40 特攻:100 特防:60 素早:&font(#ff0000){145} カブルモとチョボマキをお互いに通信交換する事でチョボマキが[[進化>しんか(ポケットモンスター)]]。 紺色の身体と[[マフラー>マフラー(防寒具)]]が特徴的な覆面ヒーローや忍者のような姿をしたポケモン。 「&font(#ff0000){チョボマキとカブルモをペアで通信交換する}」というポケモン史上でも稀な進化条件を持つ。 どうやらお互いに電気的な信号を受けて進化するらしいが具体的な原理は不明。 カタツムリのような姿をしたチョボマキがカブルモにその殻を渡して(奪われて?)進化した姿。 つまりモチーフは殻を無くしたカタツムリ、所謂「ナメクジ(?)」である。 因みに殻を手に入れたカブルモは同様に[[シュバルゴ]]に進化する。 因みにカブルモorチョボマキのどちらかに「かわらずのいし」を持たせて通信交換してもお互いに進化しない為、 「カブルモの進化」も進化条件に含まれると言える。 その「忍者」のような見た目から初見で虫タイプであると気付いた人はかなり少なく、 多くの人が[[ゴーストタイプ>ゴーストタイプ(ポケモン)]]や[[あくタイプ>あくタイプ(ポケモン)]]と勘違いしたとか… 恐らくタイプの分かり辛さは[[ゴルーグ]]に次ぐ。 殻を脱ぎ捨てた事により身軽になり、まるで忍者のような軽くて素早いフットワークで相手を翻弄する。 しかし殻が無くなった事により乾燥に弱い粘着質が露出している為、乾燥を防ぐ為に何層もの厚い粘液で身体全体を保護している。 その特徴的なマフラーも実は分厚い粘液の塊である。 因みに[[ブロントさん]]ことナイト型のシュバルゴの対になる忍者という事から「きたない忍者」ネタによく使われているとか。 また殻を脱いで高速移動をする為、[[キャストオフ]]だのクロックアップだの言われる。 因みにカタツムリのワームはちゃんといたりする。   ・ゲームでのアギルダー 進化前のチョボマキは8番道路等の湿地帯に登場する。 意外にもカブルモとは生息地が被っていない。 トレーナーでは[[イッシュ地方>イッシュ地方(ポケモン)]][[チャンピオン>チャンピオン(ポケモン)]]の[[アデク>アデク(ポケモン)]]が先発で使用。 その圧倒的な速さに驚いた人は多いはず。 先発のポケモンによっては「さきどり」や「きあいだま」に面食らうことも。 が、手の内さえ知っていれば[[ウルガモス]]の「ちょうのまい」を6回積ましてくれるいいやつ。 ・対戦でのアギルダー 異常に高い素早さを誇り、その数値はあの[[マルマイン]]すらぶっちぎって追い抜く程。 (その素早さを抜いているのは[[デオキシス]]と[[テッカニン]]のみ) 特攻もそこそこあり、シュバルゴと違って「むしのさざめき」「きあいだま」「エナジーボール」等の攻撃技もそれなりに揃えている特殊アタッカー。 「[[めざめるパワー]]」のタイプは[[氷>こおりタイプ(ポケモン)]]・[[炎>ほのおタイプ(ポケモン)]]・[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]辺りが候補。 …しかしこの手の超速ポケのイメージ通り耐久面は壊滅的。 それほど高い火力がある訳でもなく、単純な殴り合いはかなり苦手。   その代わりに補助技のバリエーションがかなり優秀で、「忍者」のイメージ通り、アタッカーよりも主に錯乱や妨害・サポートを得意とする。 具体的には「アンコール」や「あくび」、「[[バトンタッチ>バトンタッチ(ポケモン)]]」「いのちがけ」「みがわり」「じこさいせい」「とける」「こうそくいどう」「とんぼがえり」 「アシッドボム」「まきびし」「パワースワップ」等。 特に特徴的なのが([[エルフーン]]を除けば)種族値的に最速の使い手である「アンコール」と、自分のHP分のダメージを与える自爆技「いのちがけ」であろう。 これらの技がこの素早さから繰り出されるのは脅威。   また何気に「あまごい」を使う事もでき、上記の「いのちがけ」と合わせて雨パの始動役も可能。 特性「うるおいボディ」なら状態異常も回避出来て一石二鳥。 マルマインプギャーm9(^Д^) 。 兎に角一撃食らうと致命傷になるのでいかにして補助技を使って相手の動きが制限出来るかが物を言う。 一応耐久の低さを逆手にとって、「ガードシェア」で自身の耐久をあげつつ、相手の耐久を下げて決定力を増やすことも可能。 所謂玄人向けなので使用の際は心して使いたい。   [[ORAS>ポケットモンスターオメガルビー・アルファサファイア]]からは、同じ忍者ポケモンである[[ゲッコウガ]]の専用技であった「みずしゅりけん」を習得。 しかし、物理技なので肝心の火力は[[先制技>先制技(ポケモン)]]ということを考慮しても貧弱である…まああるだけマシだろう。 と思ったら、[[SM>ポケットモンスター サン・ムーン]]からは特殊技になり、かなり火力が改善されることに。 特に弱点である[[炎タイプ>ほのおタイプ(ポケモン)]]や[[岩タイプ>いわタイプ(ポケモン)]]に有効なのは嬉しい。 ・アニメでのアギルダー ホドモエシティを守るヒーロー「怪傑ア☆ギルダー」ことチャールズの手持ちとして登場。 ツララー博士ことフリージ男の[[バニリッチ>バイバニラ]]に苦戦しつつも、最後はア☆ギルダーキックで破った。 余談だが、この話は仮面ライダーのパロディがたくさん存在する。 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - カタツムリからナメクジの進化ってマグカルゴ系統の進化の真逆だけど正しいのはこっちなんだな。 -- 名無しさん (2014-11-01 15:28:47) - ORASで水手裏剣を習得。ニンジャだし粘液をスリケン状にして飛ばす設定にもぴったりだし、一応ファイアローにも先制取れるからこれはありがたい -- 名無しさん (2014-12-02 11:59:17) - アニメでサンペイがそのうち使ってきそう -- 名無しさん (2015-03-15 21:59:56) - 特性がどれも微妙なのが難点。 -- 名無しさん (2015-06-30 17:26:12) - みずしゅりけん覚えてもA70ってのがねぇ…。 -- 名無しさん (2015-12-20 12:22:31) - アニメの影響でア☆ギルダーと区切って言いたくなる -- 名無しさん (2016-04-25 19:44:10) - ドーモ、シュバルゴ=サン。ア☆ギルダー、デス。 -- 名無しさん (2016-09-19 15:47:55) - みずしゅりけん特殊化、これで炎タイプに打点が取れるよ!やったねアギルダー! -- 名無しさん (2016-10-18 20:23:51) #comment #areaedit(end) }

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