ネェル・アーガマ

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/25 Sun 23:31:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「[[機動戦士ガンダムΖΖ]]」及び「[[機動戦士ガンダムUC]]」に登場する戦艦。 名称は「アーガマに近い」という意味。 正規の国防計画を通さずに設計・建造された艦であるため、〜級といった名称は基本的に使用しないが、 便宜上「ネェル・アーガマ級機動戦艦」、改装後が「ネェル・アーガマ級強襲揚陸艦」といった風に使われることがある。 ■U.C.0088年時 全長:380m 武装:対空機銃×16 単装ビーム砲×2 単装副砲×2 2連装メガ粒子砲×2 ハイパーメガ粒子砲 サブメガ粒子砲×2 乗組員:[[ブライト・ノア]](艦長) ビーチャ・オーレグ(艦長代理) トーレス キースロン [[アストナージ・メドッソ]] 他 エゥーゴの機動戦艦。 [[アーガマ>アーガマ級強襲用機動巡洋艦]]に代わる旗艦として[[アナハイム・エレクトロニクス社]]がグラナダで建造していた。 どちらかというと全体的なシルエットはホワイトベースに似ている。 アーガマ同様、MSの運用能力を重視していて、12機まで搭載できる。 カタパルトは艦前方に3基(左右のカタパルトは上下から発進可能)、後方にも着艦用を1基装備。 艦後方のエンジン部には出撃時のカタパルトの反動を相殺する目的でカウンタースラスターと呼ばれる細長いスラスターを4基設置している。 アーガマで問題となっていた火力不足も解消されており、高い戦闘力を持つ。 艦の両側に設置された主翼にはソーラーパネルを内装。また、必要に応じて折り畳めるようになっている。 艦自体の運用面にもかなり改良が加えられ、5人程度いれば動かせるようになっている((劇中、民間人の少年少女たちが拠点としてやっていけるようにする根拠の類。))他、アーガマの特徴の一つだった居住区はドラム式に変更された上で艦体に内蔵された。 ○武装(「UC」登場時も併記する) ・対空機銃 艦体の各所に設置されている。対空迎撃用。 後に8門増設された。 ・単装ビーム砲 両側のカタパルトに装備している。 ・単装副砲 艦後方の上下に設置。アーガマなどと同じ物。 後に2連装メガ粒子砲に換装される。 ・2連装メガ粒子砲 艦前方の上下に設置されている。 ・ハイパーメガ粒子砲 中央カタパルトの真下に装備。 拠点攻撃用武装ということもあって本艦の武装の中でも威力は最強で、なんでも&font(#ff0000){コロニーレーザークラスの威力}なんだとか。 コロニーの残骸をも一撃で消し飛ばせるし、MSに至っては掠めただけでも吹っ飛ぶ。 それに比例して必要なエネルギーも膨大で、一発撃てばあっという間にエネルギー切れである。 大規模な戦闘が起こる事が無くなり、持て余していたため後にフラムで撤去することも検討されたが、予算がないのでそのままにされている。 ・サブメガ粒子砲 艦の両側にある黄色の円形のシャッター内に格納されている。 ○劇中の活躍 ラビアンローズに係留されていて、[[ジュドー・アーシタ]]達の新たな母艦となった。 エゥーゴ上層部は当初、ブライトを艦長に据えて新たなクルーを乗せ、他のアーガマクルーは降ろそうと考えていたが、[[ネオ・ジオン軍]]の襲撃の影響で結局ジュドー達が運用することになった。 その際、ブライトは敵の攻撃で宇宙に放り出されたシンタとクム、ハロに新規クルー達を助けるために艦を降り、ビーチャが艦長代理に任命されている。 その後はサイド3へと向かい、ネオ・ジオンと交戦。[[ハマーン・カーン]]とグレミーの内紛にも介入し、最終決戦まで大した損害もなく戦い抜いている。 終戦後はビーチャ達が退職金代わりに貰おうと考えていたらしいが、実現はしなかった。 また、後にエゥーゴが地球連邦軍に統合されてロンド・ベル隊が発足すると、[[ラー・カイラム>ラー・カイラム級機動戦艦]]就役までの間、本艦が旗艦として運用されていたという。 ○艦載機 ◇U.C.0088年時 ・[[ΖΖガンダム]]/[[フルアーマーΖΖガンダム>フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム]] ・[[Ζガンダム]] ・[[百式>百式(MS)]] ・[[ガンダムMk-Ⅱ]] ・[[メガライダー>Gディフェンサー/メガライダー]] ◇ロンド・ベル発足時 ・[[百式改]] ・[[ジェガン]] ■U.C.0096年時 艦籍番号:SCVA-76 武装:対空機銃×24 単装ビーム砲×2 2連装メガ粒子砲×4 ハイパーメガ粒子砲 サブメガ粒子砲×2 乗組員:オットー・ミタス(艦長) レイアム・ボーリンネア(副長) ミヒロ・オイワッケン 他 ここからは「ガンダムUC」版。 ロンド・ベルに所属を移行。それに当たって、カテゴリが「強襲揚陸艦」へ変更された。 「袖付き」からは「木馬もどき」と呼ばれている。 当時の主力艦である[[クラップ級巡洋艦]]と同規格のパーツを使った大規模近代化改修(フラム)が行われ、これによって整備や修理がある程度やりやすくなった。 が、それでも同型艦が存在しないせいで運用しづらく、基本的には艦隊を組まずに本艦のみで運用されている。 MSデッキは拡張されていて、搭載数も16機に増えた。 また、デルタプラスのような規格外のMSでも問題なく運用できるという長所を持つ。 ちなみに、Gジェネでは改修前と区別するため、名称が「ネェル・アーガマ改」となっている。 ○劇中の活躍(&font(#ff0000){ネタバレあり}) 「ラプラスの箱」入手のため、インダストリアル7へ向かい、箱の鍵であるユニコーンガンダムを回収する。 それを奪おうとする「袖付き」と戦うも、クルー達の実戦経験のなさが災いして[[フル・フロンタル]]のシナンジュ相手に大損害を被っている。 序盤のクライマックスであるパラオ攻略戦では、前述のハイパーメガ粒子砲が重要な役割を果たした。 はみ出し者な艦とヘタレな艦長と埃を被っていた大砲が大活躍する過程は非常に胸熱。 その後は紆余曲折あってガランシェール隊と協力し、箱の在処を目指すこととなった。 ○艦載機 ・[[ユニコーンガンダム]] ・[[リゼル>リゼル(MS)]]×複数 ・[[ジェガンD型]]/[[スタークジェガン>プロト・スタークジェガン/スタークジェガン]]×複数 ・[[プロト・スタークジェガン>プロト・スタークジェガン/スタークジェガン]] ・[[デルタプラス]] ・[[ロト>ロト(MS)]]×3 ・[[クシャトリヤ>クシャトリヤ(MS)]] ・[[ギラ・ズール]]×2 (占拠時に一時的) ・[[シナンジュ]] ・[[ローゼン・ズール]] ・[[ハイザック]] ・[[ハイザック・カスタム>ハイザックのバリエーション]] ■ゲーム作品において [[スーパーロボット大戦シリーズ]]の初期作品(旧シリーズや64)においてはアーガマとラー・カイラムの中間として、ブライトが乗り継ぐ自軍母艦となる。 (そのため、原作では叶わなかった「ネェル・アーガマを指揮するブライト」が見られる。 ちなみに、アーガマやネェル・アーガマから武装が弱体化しないようにするための配慮として、ラー・カイラムにもハイパーメガ粒子砲が捏造される場合がある。) [[スーパーロボット大戦MX]]ではラー・カイラムが登場しないため[[ナデシコB>ナデシコ(戦艦)]]と並ぶ自軍の旗艦となった。 同作ではαシリーズからの影響もあり、旧シリーズよりも戦力にカウントできる3人乗りの母艦である。 それからは長らくご無沙汰であったが、『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]時獄篇』では『UC』参戦に伴い、オットー艦長をメインパイロット、レイアム副長とミヒロをサブパイロットとして登場。 ネェル・アーガマと(ブライトの指揮する)ラー・カイラムが並び立つ事になった。 『Z3』では武装が対空機銃と主砲、マップ兵器版のハイパーメガ粒子砲しかないという寂しさであったが(まあマップ兵器の射程は優遇されているが)、 『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』ではミサイルランチャー・通常兵器版のハイパーメガ粒子砲・各種カットインが追加されて汎用性が向上。 『[[V>スーパーロボット大戦V]]』ではZ3をベースに通常兵器版のハイパーメガ粒子砲が優遇武装として追加。ロマン砲とながりで宇宙戦艦ヤマトとの共演も果たした。 DLCでは激務で倒れたオットーの代わりに、『ΖΖ』のビーチャが艦長代理を務めるひと波乱のエピソードも用意されている。 「Gジェネ ギャザービート」ではムーンレィスがアーガマを本艦に改造したという設定になっている。 ■余談 ・ロンド・ベルに所属を移行した、という設定が以前からあった本艦だが、「UC」の著者である[[福井晴敏]]氏は執筆時にこの設定を知らなかった。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この戦艦が一番好きです。 -- 名無しさん (2014-02-07 22:39:50) - 第3次αで出ると期待してたんだが・・・ -- 名無しさん (2014-02-17 18:23:08) - スパロボシリーズのせいでアーガマを改修したのがネェル・アーガマと思ってた。 -- 名無しさん (2014-02-28 12:07:51) - 初代GではMAP兵器持ちの貴重な艦だった・・・まあMAP兵器なんてMSにやらせりゃいいので搭載数の多い他の艦を使う方がいいのだけど -- 名無しさん (2014-02-28 12:17:34) - ↑↑↑ニルファで既にラーじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-02-28 12:24:26) - この艦が最後まで活躍したスパロボってMX以外にあったっけ? -- 名無しさん (2014-03-29 18:22:35) - 第3次Zではなんと序盤からカミーユ達が所属する艦として登場……ってZZ勢はどうなるんだ? -- 名無し (2014-05-03 16:37:54) - 艦としての使い勝手充実なら、ハイパーメガ粒子砲じゃなくてアーガマ改のハイメガでよかった気がしないでもない &br()あれでも大気の抜けた廃棄コロニーを一撃で塵にできるし、そのうえしばらく行動不能になることもないし &br() -- 名無しさん (2014-10-14 12:27:48) - ハイパーメガ粒子砲を除いても明らかにラーカイラムより強そうだが…コストがすごいんだろうか -- 名無しさん (2014-10-22 16:56:19) - SCVAナンバーはスウィネンとかVセカンドの型番と同じ類いのアレらしいな -- 名無しさん (2015-07-02 18:22:40) - カタパルトの増設はZZの分離合体の運用効率アップの為らしいが初登場時にはコアファイターが1機しか残ってないという -- 名無しさん (2017-05-15 00:04:55) - スパロボでビーチャが艦長就任できたらサブはトーレス、キースロンかな? -- 名無しさん (2017-12-10 07:21:41) - ビーチャたちが退職金代わりにもらおうとしてた、って、ジャンク屋の移動拠点にするつもりだったのかな? -- 名無しさん (2019-12-29 10:12:10) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/25 Sun 23:31:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「[[機動戦士ガンダムΖΖ]]」及び「[[機動戦士ガンダムUC]]」に登場する戦艦。 名称は「アーガマに近い」という意味。 正規の国防計画を通さずに設計・建造された艦であるため、〜級といった名称は基本的に使用しないが、 便宜上「ネェル・アーガマ級機動戦艦」、改装後が「ネェル・アーガマ級強襲揚陸艦」といった風に使われることがある。 ■U.C.0088年時 全長:380m 武装:対空機銃×16 単装ビーム砲×2 単装副砲×2 2連装メガ粒子砲×2 ハイパーメガ粒子砲 サブメガ粒子砲×2 乗組員:[[ブライト・ノア]](艦長) ビーチャ・オーレグ(艦長代理) トーレス キースロン [[アストナージ・メドッソ]] 他 エゥーゴの機動戦艦。 [[アーガマ>アーガマ級強襲用機動巡洋艦]]に代わる旗艦として[[アナハイム・エレクトロニクス社]]がグラナダで建造していた。 どちらかというと全体的なシルエットはホワイトベースに似ている。 アーガマ同様、MSの運用能力を重視していて、12機まで搭載できる。 カタパルトは艦前方に3基(左右のカタパルトは上下から発進可能)、後方にも着艦用を1基装備。 艦後方のエンジン部には出撃時のカタパルトの反動を相殺する目的でカウンタースラスターと呼ばれる細長いスラスターを4基設置している。 アーガマで問題となっていた火力不足も解消されており、高い戦闘力を持つ。 艦の両側に設置された主翼にはソーラーパネルを内装。また、必要に応じて折り畳めるようになっている。 艦自体の運用面にもかなり改良が加えられ、5人程度いれば動かせるようになっている((劇中、民間人の少年少女たちが拠点としてやっていけるようにする根拠の類。))他、アーガマの特徴の一つだった居住区はドラム式に変更された上で艦体に内蔵された。 ○武装(「UC」登場時も併記する) ・対空機銃 艦体の各所に設置されている。対空迎撃用。 後に8門増設された。 ・単装ビーム砲 両側のカタパルトに装備している。 ・単装副砲 艦後方の上下に設置。アーガマなどと同じ物。 後に2連装メガ粒子砲に換装される。 ・2連装メガ粒子砲 艦前方の上下に設置されている。 ・ハイパーメガ粒子砲 中央カタパルトの真下に装備。 拠点攻撃用武装ということもあって本艦の武装の中でも威力は最強で、なんでも&font(#ff0000){コロニーレーザークラスの威力}なんだとか。 コロニーの残骸をも一撃で消し飛ばせるし、MSに至っては掠めただけでも吹っ飛ぶ。 それに比例して必要なエネルギーも膨大で、一発撃てばあっという間にエネルギー切れである。 大規模な戦闘が起こる事が無くなり、持て余していたため後にフラムで撤去することも検討されたが、予算がないのでそのままにされている。 ・サブメガ粒子砲 艦の両側にある黄色の円形のシャッター内に格納されている。 ○劇中の活躍 ラビアンローズに係留されていて、[[ジュドー・アーシタ]]達の新たな母艦となった。 エゥーゴ上層部は当初、ブライトを艦長に据えて新たなクルーを乗せ、他のアーガマクルーは降ろそうと考えていたが、[[ネオ・ジオン軍]]の襲撃の影響で結局ジュドー達が運用することになった。 その際、ブライトは敵の攻撃で宇宙に放り出されたシンタとクム、ハロに新規クルー達を助けるために艦を降り、ビーチャが艦長代理に任命されている。 その後はサイド3へと向かい、ネオ・ジオンと交戦。[[ハマーン・カーン]]とグレミーの内紛にも介入し、最終決戦まで大した損害もなく戦い抜いている。 終戦後はビーチャ達が退職金代わりに貰おうと考えていたらしいが、実現はしなかった。 また、後にエゥーゴが地球連邦軍に統合されてロンド・ベル隊が発足すると、[[ラー・カイラム>ラー・カイラム級機動戦艦]]就役までの間、本艦が旗艦として運用されていたという。 ○艦載機 ◇U.C.0088年時 ・[[ΖΖガンダム]]/[[フルアーマーΖΖガンダム>フルアーマーΖΖガンダム/強化型ΖΖガンダム]] ・[[Ζガンダム]] ・[[百式>百式(MS)]] ・[[ガンダムMk-Ⅱ]] ・[[メガライダー>Gディフェンサー/メガライダー]] ◇ロンド・ベル発足時 ・[[百式改]] ・[[ジェガン]] ■U.C.0096年時 艦籍番号:SCVA-76 武装:対空機銃×24 単装ビーム砲×2 2連装メガ粒子砲×4 ハイパーメガ粒子砲 サブメガ粒子砲×2 乗組員:オットー・ミタス(艦長) レイアム・ボーリンネア(副長) ミヒロ・オイワッケン 他 ここからは「ガンダムUC」版。 ロンド・ベルに所属を移行。それに当たって、カテゴリが「強襲揚陸艦」へ変更された。 「袖付き」からは「木馬もどき」と呼ばれている。 当時の主力艦である[[クラップ級巡洋艦]]と同規格のパーツを使った大規模近代化改修(フラム)が行われ、これによって整備や修理がある程度やりやすくなった。 が、それでも同型艦が存在しないせいで運用しづらく、基本的には艦隊を組まずに本艦のみで運用されている。 MSデッキは拡張されていて、搭載数も16機に増えた。 また、デルタプラスのような規格外のMSでも問題なく運用できるという長所を持つ。 ちなみに、Gジェネでは改修前と区別するため、名称が「ネェル・アーガマ改」となっている。 ○劇中の活躍(&font(#ff0000){ネタバレあり}) 「ラプラスの箱」入手のため、インダストリアル7へ向かい、箱の鍵であるユニコーンガンダムを回収する。 それを奪おうとする「袖付き」と戦うも、クルー達の実戦経験のなさが災いして[[フル・フロンタル]]のシナンジュ相手に大損害を被っている。 序盤のクライマックスであるパラオ攻略戦では、前述のハイパーメガ粒子砲が重要な役割を果たした。 はみ出し者な艦とヘタレな艦長と埃を被っていた大砲が大活躍する過程は非常に胸熱。 その後は紆余曲折あってガランシェール隊と協力し、箱の在処を目指すこととなった。 ○艦載機 ・[[ユニコーンガンダム]] ・[[リゼル>リゼル(MS)]]×複数 ・[[ジェガンD型]]/[[スタークジェガン>プロト・スタークジェガン/スタークジェガン]]×複数 ・[[プロト・スタークジェガン>プロト・スタークジェガン/スタークジェガン]] ・[[デルタプラス]] ・[[ロト>ロト(MS)]]×3 ・[[クシャトリヤ>クシャトリヤ(MS)]] ・[[ギラ・ズール]]×2 (占拠時に一時的) ・[[シナンジュ]] ・[[ローゼン・ズール]] ・[[ハイザック]] ・[[ハイザック・カスタム>ハイザックのバリエーション]] ■ゲーム作品において [[スーパーロボット大戦シリーズ]]の初期作品(旧シリーズや64)においてはアーガマとラー・カイラムの中間として、ブライトが乗り継ぐ自軍母艦となる。 (そのため、原作では叶わなかった「ネェル・アーガマを指揮するブライト」が見られる。 ちなみに、アーガマやネェル・アーガマから武装が弱体化しないようにするための配慮として、ラー・カイラムにもハイパーメガ粒子砲が捏造される場合がある。) [[スーパーロボット大戦MX]]ではラー・カイラムが登場しないため[[ナデシコB>ナデシコ(戦艦)]]と並ぶ自軍の旗艦となった。 同作ではαシリーズからの影響もあり、旧シリーズよりも戦力にカウントできる3人乗りの母艦である。 それからは長らくご無沙汰であったが、『[[第3次スーパーロボット大戦Z]]時獄篇』では『UC』参戦に伴い、オットー艦長をメインパイロット、レイアム副長とミヒロをサブパイロットとして登場。 ネェル・アーガマと(ブライトの指揮する)ラー・カイラムが並び立つ事になった。 『Z3』では武装が対空機銃と主砲、マップ兵器版のハイパーメガ粒子砲しかないという寂しさであったが(まあマップ兵器の射程は優遇されているが)、 『[[BX>スーパーロボット大戦BX]]』ではミサイルランチャー・通常兵器版のハイパーメガ粒子砲・各種カットインが追加されて汎用性が向上。 『[[V>スーパーロボット大戦V]]』ではZ3をベースに通常兵器版のハイパーメガ粒子砲が優遇武装として追加。ロマン砲とながりで宇宙戦艦ヤマトとの共演も果たした。 DLCでは激務で倒れたオットーの代わりに、『ΖΖ』のビーチャが艦長代理を務めるひと波乱のエピソードも用意されている。 「Gジェネ ギャザービート」ではムーンレィスがアーガマを本艦に改造したという設定になっている。 ■余談 ・ロンド・ベルに所属を移行した、という設定が以前からあった本艦だが、「UC」の著者である[[福井晴敏]]氏は執筆時にこの設定を知らなかった。 追記・修正をお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - この戦艦が一番好きです。 -- 名無しさん (2014-02-07 22:39:50) - 第3次αで出ると期待してたんだが・・・ -- 名無しさん (2014-02-17 18:23:08) - スパロボシリーズのせいでアーガマを改修したのがネェル・アーガマと思ってた。 -- 名無しさん (2014-02-28 12:07:51) - 初代GではMAP兵器持ちの貴重な艦だった・・・まあMAP兵器なんてMSにやらせりゃいいので搭載数の多い他の艦を使う方がいいのだけど -- 名無しさん (2014-02-28 12:17:34) - ↑↑↑ニルファで既にラーじゃなかったか? -- 名無しさん (2014-02-28 12:24:26) - この艦が最後まで活躍したスパロボってMX以外にあったっけ? -- 名無しさん (2014-03-29 18:22:35) - 第3次Zではなんと序盤からカミーユ達が所属する艦として登場……ってZZ勢はどうなるんだ? -- 名無し (2014-05-03 16:37:54) - 艦としての使い勝手充実なら、ハイパーメガ粒子砲じゃなくてアーガマ改のハイメガでよかった気がしないでもない &br()あれでも大気の抜けた廃棄コロニーを一撃で塵にできるし、そのうえしばらく行動不能になることもないし &br() -- 名無しさん (2014-10-14 12:27:48) - ハイパーメガ粒子砲を除いても明らかにラーカイラムより強そうだが…コストがすごいんだろうか -- 名無しさん (2014-10-22 16:56:19) - SCVAナンバーはスウィネンとかVセカンドの型番と同じ類いのアレらしいな -- 名無しさん (2015-07-02 18:22:40) - カタパルトの増設はZZの分離合体の運用効率アップの為らしいが初登場時にはコアファイターが1機しか残ってないという -- 名無しさん (2017-05-15 00:04:55) - スパロボでビーチャが艦長就任できたらサブはトーレス、キースロンかな? -- 名無しさん (2017-12-10 07:21:41) - ビーチャたちが退職金代わりにもらおうとしてた、って、ジャンク屋の移動拠点にするつもりだったのかな? -- 名無しさん (2019-12-29 10:12:10) - ZZでは搭載数の多さが活かされることがなかったのが残念 -- 名無しさん (2020-03-09 11:24:21) #comment #areaedit(end) }

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