アーキバス・コーポレーション

登録日:2024/05/06 Mon 15:29:48
更新日:2025/03/17 Mon 01:19:56
所要時間:約 21 分で読めます




アーキバス・コーポレーションとは、ゲーム「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」に登場する架空の企業である。

以下、作中のストーリー等についてのネタバレも含みますのでこれから当該作品をプレーしようと考えている方、ネタバレを回避したい方は閲覧しないことを推奨します。


◎目次



◎概要

開拓惑星「ルビコン3」に惑星外から進出している星外企業のひとつで、作中ではもっぱら「アーキバス」と端折って呼ばれる。
アーキバスグループの盟主であり、ベイラムグループと並ぶ星系を跨いで経済活動を行う巨大企業。
優れた技術力を誇り、作中ではACのフレームやジェネレータ、レーザー兵器を製造。加えてACパイロットの強化手術といった分野で強みを持つほか、それらを存分に活かした専属AC部隊「ヴェスパー」を戦力として保有。
競合のベイラムグループが無骨で泥臭いイメージであるのに対して先進的で洗練されたイメージがある一方、「再教育センター」や「ファクトリー」といった明らかに怪しい施設を運営しており、先述した強化手術も技術向上には多くの犠牲を払ってきたことが示唆されるなど暗い側面も持ち合わせる。このシリーズで清廉潔白な大企業があったためしは無い?それはそう

社名の「Arquebus(アーキバス/アーケバス)」とは15世紀ごろのヨーロッパで使用されていた銃のこと。
もののけ姫』に出て来るようなタッチホール式銃から進化しいわゆる「銃(小銃)」らしい外見になった最初の世代で、日本では「種子島」とも呼ばれる火縄銃はアーキバスの一種。


◎製品

ACフレーム、ジェネレータ、AC用武器を製造。アーキバス先進開発局のパーツはこちら
型番は「VP-◯◯△△」といった具合に部位・カテゴリを示す番号とアルファベットの組み合わせで表記され、個別の品名・ペットネームのようなものは無い。

▽ACフレーム

従来作におけるムラクモジオ・マトリクスミラージュレオーネの系譜に連なる曲面や流線型を多用した外観が特徴。
防御面では若干ながら耐EN防御に偏った傾向が見られる。

★Sシリーズ

アーキバス製の量産型ACフレーム。優秀な基礎設計に改良を重ねられた結果「第2世代ACパーツの傑作」と称されるに至ったとされており、作中の性能としても全体的にバランスと汎用性が高く、「適宜アップデートを重ねている」の文言の通り、バージョンアップを重ねて強化されたパーツもいくつかある。
ミッション攻略でもショップ解禁後すぐに購入可能で長い活躍が見込めるが、同時期に解禁されるパーツの中では高価なのが難点か。借金でコレを買って踏み倒すノーザーク*1
一式で揃えた外観は過去作の「オラクル」等を想起させ、ベイラムのMELANDERシリーズと並んで懐かしさを覚えたシリーズファンも多いと思われる。
シェアの高い量産型の触れ込みは伊達でなく、ファーストティザームービーにおいて大型輸送ヘリからのヘリボーン準備でずらりと居並んでいたAC達は全てこれである。
▷VP-44S
頭部パーツ。軽量寄りの中量級で、発売当初は姿勢安定が若干低かったが、アップデートで改善された結果「とりあえず」で積んでも差し支えないほどバランスが良くなっており、システム復元性能の高い頭部の中では特に装備負荷が軽いという明確な強みも持つ。
同重量帯ではRaDの「HC-2000BC SHADE EYE」が強力なライバルで、姿勢安定性能重視のSHADE EYEに対してAPとEN負荷、そして何より入手性で勝るVP-44Sといったところ。
▷VP-40S
コアパーツ。こちらもほぼ全ての性能が平均値より若干上といった具合で文句なく高性能だが、単価がFIRMEZAコアに次いで高価。
左右非対称の外観はACNX~ACLRに登場したミラージュ製パーツ「C01-GAEA」によく似ている。
▷VP-46S
腕部パーツ。全腕部中3位の近接武器適性を持ち、2位のVP-46Dとは1ポイント差なので実質2位タイと言える。*2
他の性能も低すぎることはなく、特に腕部積載に余裕があるためやや重めの重量とEN負荷を飲めるなら多くの武器に対応可能。
使用者はそこそこ多いが、特にヴェスパーの46S使いは全員近接武器持ちなので、本パーツの強みを存分に発揮してくる。46Dの開発者はヴェスパーが46Sばかり使ってて泣いてそうである
▷VP-422
中量2脚。低めの耐爆防御を除き大半の性能が平均値付近にまとまっている。オールマインド製の「06-041 MIND ALPHA」や技研製の「IB-C03L:HAL826」とは傾向が同じで、重量差の分性能が増減する関係。
コアと同様ミラージュ製の「LH09-COUGER2」に酷似。オラクルっぽさはだいたいこの脚部とコアのせい。
ただ「LH04-DINGO」風味も交じってるので安っp…量産機っぽさもある。

★その他のACフレーム

いずれも「派生パーツ」とされており、おそらく上記Sシリーズを改修する形で開発されたパーツ群と思われる。
▷VP-44D
頭部パーツ。ヴェスパー部隊への正式採用を見越したという設定の通り、VP-44Sから若干の負荷増大を許容しつつ全体的に強化した印象で、低めの耐弾防御以外は非常に高性能な頭部。
特に優れているのは姿勢安定性能で、かつては521、一度弱体化された現在でも496と最高クラスの安定度を持つ。それ以外も優秀そしてイケメンなので、SHADE EYEに並ぶ困ったときの一つとして使われる。
ねっとりとこちらを煽る謎の老兵スッラや、ヴェスパーのギャグ要員V.VII スウィンバーンなど、中々濃い人物も乗機にこの頭部を用いている。
▷VP-46D
腕部パーツ。こちらもヴェスパー部隊への正式採用を見越した仕様となっており、3系の「MAL-RE/REX」NX系の「A05-LANGUR」っぽい見た目。
近接武器適性と射撃武器適性を両立した非常に攻撃的な軽量腕部で、反動制御もある程度確保できている。さらにレギュ1.07でVP-46Sとともに近接武器適性が大幅に上昇したため、より攻撃性が高まった。
防御面は脆弱であり、APは低く装甲も耐EN防御以外はペラペラなので守勢に回ると弱い。また腕部積載も低いので、重火器は背部に頼る必要がある。
こちらはヴェスパーの闇深担当のV.VIII ペイター君が愛用。
VP-44Dもだが、ヴェスパー用のパーツなのに肝心のヴェスパーではあまり使われていない
▷VP-424
4脚パーツ。ベイラム製の4脚と比べて軽量・高機動寄りで、水平跳躍力が高い。後にアップデートで追加された空力特化4脚に「軽4」の称号を奪われた哀しみを抱えている
また最も早くショップに追加される4脚パーツであることも特徴。ホバリング機能は一部のボス戦で便利なので、攻略に難儀したらお世話になるのも手。
ヴェスパー内に三人も利用者がおり、上述のV.VII スウィンバーンやニヒリストのV.III オキーフ、底知れぬ古強者V.V ホーキンスが愛用。

▽ジェネレータ

還流型ジェネレータを製造。フレームパーツと同様いずれもバランスが良く、特に標準域にあるEN武器適性のおかげで武装構成を選ばない。
▷VP-20S
アーキバス製では最も軽量なジェネレーター。
下記のVP-20Cの軽量版といったところで、復元時補充EN以外の性能を少しずつ削ったかわりに重量がかなり軽くなっている。
VP-20Cよりもさらに軽さを追求したい場合に有用で、削られた性能でも標準的な性能を保っているのだが、最も重要なのが最序盤のチュートリアルをクリアするだけで入手できる入手性の良さ。
RTAや縛りプレイなどよほど特殊なプレイをしていない限り誰でも持っていると言えるほどで、VP-20Cを手に入れるまではとりあえずずっとこいつで戦い続けるレイヴンも多い。
タダでもらえるので悪名高い初期ジェネで我慢してきたプレイヤーもここで有難く取り替えることができる。*3
この頃のトレーニングをクリアする度に有能なパーツを渡してくるオールマインドは最高に輝いていた
しかも後のVer1.07のアップデートで容量、出力、EN補充性能が一回り強化され、特に出力はこの強化によって重量に見合わない高さになっており、繋ぎどころか軽量級機体を対戦に持ち込むにあたって普通に最終候補の仲間入りをするほどに達している。
▷VP-20C
中量ジェネレータ。パーツ説明の「短所がない」という謳い文句におおむね違わず、あらゆる面で並以上の性能を持つ上に、軽量機でも無理なく装備可能な重量、入手時期も1周目中盤あたりでショップに追加と、まさしく至れり尽くせり。それどころか同重量帯ではぶっちぎりでEN出力が高い*4という明確な長所も持ち合わせ、良い意味で看板に偽りありという優良性能をしている。
重量の似た大豊の「明堂」やBAWSの「YABA」に比べEN出力とEN武器適性で大幅に優位に立つため、高負荷パーツやEN武器も問題なく運用できるのが強味。
容量がそこまで高くないのが惜しいところだが、特化型アセン以外ではまず十分な活躍をしてくれる上に、何かの面でこれを上回るジェネレーターは他の面に大穴が空くことが多く、軽さもあって「とりあえずこれでいいや」で装備されることも多い。
さらにVer1.07のアップデートで容量とEN補充性能、復元時補充ENの3点が強化され、使いやすさに更に磨きがかかることに。特にこのジェネの弱点の一つであった容量と復元時補充ENそれぞれの増加が嬉しく、息切れからの復帰に強くなったのがとてもありがたい。
▷VP-20D
重量級ジェネレーター。全ジェネ中最高のEN出力を誇り、容量も高めという豪華な性能を誇る。
余程出力補正の低いコアや負荷激重の武装でも無い限り回復が始まれば一瞬で満タンになるが回復開始までの時間はやや長めで、どんな機体であろうとも常に最高効率を得られるわけではなく、パーツ重量も全ジェネ中最重という重さであり、流石にこの重量では重二やタンク脚等積載力に余裕のある機体でなければ載せるのは厳しいものがある。
重量差約4000程と遥かに軽く補充性能で若干上回るBAWSのHOKUSHI、出力では少々優るもののそれを目一杯使うようなカツカツアセンブリにしても補充ENの圧倒的な量で踏み倒せる技研のNGI等、癖さえ押さえればこのジェネレーターより遥かに使い勝手の良い品は他にもあるので、過去作で言う所の1000ジェネみたいに適当に積んどけば良いというものではない。因みにVer1.06とVer1.07で立て続けに容量とEN射撃武器適性が強化されていたりもする。
ラインナップに並ぶのは意外にもVP-20Cより早いジャガーノート撃破以降、つまりChapter1の時点で買えるには買えるのだがその頃に並ぶパーツ類の中では頭抜けて高価なのもネック。欲しいなら金策に走ろう。

▽AC用武器

多様なレーザー兵器と電撃系武器を製造している。レーザーライフル系列はすべてチャージショットが可能。
▷VP-64EB
スタンバトン。特殊な格闘武器で、通常攻撃では電撃を纏った棍棒での乱打、チャージ攻撃では標的に杭を突き刺し強力な電撃を見舞う。
その双方に「強制放電」のデバフ効果が存在し、ヒット毎に増加する蓄積値が最大になると1200の追加ダメージとともに硬直を発生させる。イメージとしてはダークソウルシリーズの「出血」効果に近い。
作中ではV.VII スウィンバーンが装備。「指導だ!指導!」と叫びながらブンブン振り回すので、通称が”指導棒”。しかし見てくれはドルヲタがペンライトを振り回すが如しである
▷VP-67LD
レーザーダガー。バタフライナイフをレーザーブレードにしたような機構の小型武装で、一撃の威力は控えめだが連撃数が多く、冷却性能がずば抜けて高い=リロードがめっぽう速いため従来作のブレードに近い頻度で使用でき、扱いやすい。詳しくは「レーザーブレード」の項目へ。
▷VP-66LR
レーザーライフル。「主力製品にして最も普及したレーザー兵器のひとつ」とされる。
全武器中最高クラスの弾速と豊富な弾数が特徴で、ショップへの追加も早く、ミッションで大いに活躍してくれる。
先進開発局系ジェネと合わせるとそこらの雑魚敵を1発で容易に倒せるようになる。
なお、この武器を元にした派生版も先進開発局によって作られており、プレイヤーとしてはこちらも馴染み深いことだろう。
しかし作中での使用者はミッション中に登場せず、申し訳程度にアナライシス(裏アリーナ)のオールマインドが適当に組んだ様子のおかしい星外企業ACが握っている程度。*5
▷VP-66LH
レーザーハンドガン。名称はハンドガンだが、軽量のレーザーライフルと考えて差し支えないほど性質は替わってない。
VP-66LRよりも攻撃力と発熱・装備負荷を下げて弾数を増やした具合で、手数が多く、ジェネレータを厳選すると意外なほどの高火力を発揮する。
ただしチャージ速度が爆速なため、通常射撃を連射しようとボタン連打しているとチャージ射撃(「構え」付き射撃)が暴発しやすいのが難点。
借金王ノーザークが用いる最新(?)武器な他、オールマインドがチュートリアルクリア報酬としてタダでくれる。
▷VP-66LS
レーザーショットガン。弾の拡散が小さいため、ショットガンの中では遠い間合いに対応可能。
チャージ射撃で直撃補正がこっそり微増した炸裂弾を発射することができ、EN属性のバズーカとしても機能する。
チャージ中は銃身が90°回転してクロスボウのような形状に変形するのが印象的。
▷VP-66EG
スタンガン。といっても電極を押し付けるやつではなく、帯電した弾丸を発射する武器となっている。
仕様としてはハンドガンの一種で、極めて軽量。着弾すると小さく電撃を放ち追加ダメージと「強制放電」の蓄積を与える。
額面上の攻撃力は低く弾数も心許ないものの強制放電を含めたダメージ量はかなり高く、アップデートで事実上の弱体化を受けたがまだまだ現役。*6
作中ではV.II スネイルが使用。長距離向けFCSとの噛み合いは悪いが、システム復元性能が低い頭部で挑むとワーム砲とのコンボで思わぬ痛手を受けたりする。
▷VP-61PS
パルスシールド。イニシャルガード(IG)*7持続時間が0.6秒と短いがIG時のダメージ軽減率は78%に達し、発熱量も少ないため積極的にIGを狙っていける。
また通常時の軽減率も悪くないため幅広い運用に対応可能。
高性能でバランスも良い上に低発熱とシールド系列の中では一択状態だったため、v1.07では唯一発熱量が増加した。
▷VP-61PB
パルスバックラー。IG特化型パルスシールドで、通常時の軽減率は悲惨の一言。
IG持続時間も0.4秒と短いが、IG軽減率はダメージ・衝撃ともに9割超と圧倒的で、実質「ボタン一発で0.4秒間ほぼ無敵になれる」といっても過言ではない。
運用難度は極めて高いものの、やはりIG時の防御性能が魅力的なため、対戦でも時折採用されている。
▷VP-60LCS
レーザーキャノン。火力は高いが発砲時に「構え」が生じるため隙を作らないよう注意が必要。
背部用の射撃武器としては速射性が高く、重量・EN負荷も控えめな部類なので積みやすく撃ちやすい。
構えが免除される四脚・タンクにおいては腕武器と遜色ない使い勝手。
▷VP-60LCD
拡散レーザーキャノン。手武器のVP-66LSを巨大化させたような外観で、背部武器なのにグリップのような部分があるなどどこかやっつけ感が滲む。
弾数は少ないため慎重に運用する必要があるものの、通常射撃・チャージ射撃ともに火力が高くとても強力な武器となっている。
▷VP-60LT
レーザータレット。小型のレーザー砲台を空中に放出し援護攻撃をさせる、従来作におけるインサイドオービットや両肩オービットのような武器。
アップデートでタレット1機あたりの攻撃回数が大幅に増加してからは強力な武器となっており、バラ撒きながら逃げ回ると無数のレーザーが敵を襲いゴリゴリ削っていく。


◎関連組織

ヴェスパー
アーキバスが保有するAC部隊で、外部からは「強化人間部隊」と呼ばれることもある。
ただのパイロット集団の枠に留まらず、上位ナンバーの隊長格はルビコン上のアーキバス軍全体など何らかの指揮も行う。
アーキバス先進開発局
アーキバスの一部門もしくは完全子会社。こちらでもACパーツの開発を行っており、ACフレーム・AC用武器・ジェネレータ・FCS等を手掛ける。その際に『アーキバス名義ではない登録』をしている。
ここが作るモノには特化型パーツが多く、名前の通りの研究開発部門と思われる。
シュナイダー
系列企業。軽量ACフレームとブースター、他AC用武器を開発・製造する。
作中ではシュナイダーが発行するミッションもあるため、ある程度大きな裁量権を与えられている模様。
とはいえ自由奔放という訳にもいかないようで、彼らが開発したパーツのフレーバーテキストにはアーキバスが口出しした痕跡がうかがえる。
……というよりアーキバスが口出ししないと何するかわからないやべぇ連中とも言える。詳細は個別項目にて。
VCPL
正式名称『VICE AND COHEN PLASMA LABORATORY』(ヴァイス・アンド・コーエン・プラズマ・ラボラトリー) 直訳すれば「バイスさんとコーエンさんのプラズマ研究所」である
明言されていないが、パーツの型番と使用者などから傘下企業のひとつと見られている。プラズマ兵器の最大手でレーザー兵器にも強みを持ち、ミサイル・自律兵器関連でも独自の技術を保有。
他の変態のせいで影が薄いものの、作っているモノをよく見るとここも大概…



◎作中の動向

ストーリー開始時点でベイラム等の競合勢力とともにルビコンに侵入しており、ルビコンに埋蔵されている新資源「コーラル」の独占に向けて活動している。
土着の抵抗勢力であるルビコン解放戦線を相手にある程度優勢を維持していたものの「壁」や武装採掘艦などを前に攻めあぐねていた模様。
そうした状況を打開するため傘下の企業から独立傭兵に飛ばし依頼を出すなどして戦力の補強を進めていたところへ、主人公C4-621とウォルターが売り込みをかける形になる。
基本的に独立傭兵を捨て駒扱いしており、ミッションで随伴させた僚機を途中で撤退させたり、不確定要素の存在をあえて伏せていたりと騙すような真似もしている(アーキバスというよりスネイル個人の方針かもしれないが)。



◎考察


◎余談

▷マスコット戦略…?
ユーザーが考案したアーキバス社のマスコット「アーキ坊や」がX(旧Twitter)上で公開されて好評を博しており、これに刺激されたユーザーたちがベイラムの「ベイ太郎」や大豊の「大豊娘娘」、アーキバスの「アーキュバス」といった各社のマスコットを創作し始めるというムーブメントが生じている。
当然ながらこれらすべてが完全な二次創作であり本編には一切登場しないので留意のこと。



良質な記事を維持するにはWiki籠り各位の追記修正が不可欠
アーキバスグループはその奮闘に期待しています

なお、荒らしと独立傭兵レイヴンにつきましては まず再教育の履修をよろしくお願いします

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最終更新:2025年03月17日 01:19

*1 ノーザークの乗機はベイラム製のMELANDERとアーキバス製の混成だが、よりにもよって最も高価なコアパーツをアーキバス製にしている

*2 近接武器適性だけならBASHOがトップだが、あちらはあちらで色々なものを犠牲にする必要があるので競合とは言い難い

*3 こっちの方が僅かに重いが、ブースト速度等への影響はごく僅かでEN周りの改善のほうが大きい

*4 唯一技研製のIA-C01G: AORTAがこれに迫る出力を持つが、クセの強いコーラルジェネレーターで単純比較ができず、しかもこちらを上回るわけではない

*5 チュートリアルミッションで登場する「モンキー・ゴード」の機体残骸の傍らに落ちているので、厳密には彼が使用者と言えるか。また、ストーリトレーラーに登場するハウンズの「620」機も、使用こそできなかったものの装備していた。

*6 多くの頭部の「システム復元性能」が強化されて強制放電が発生しにくくなったほか、発生時のダメージも1600→1200に減少した。それと同時にスタンガン以外は素の攻撃力が補強されたため、スタンガンのみ相対的に弱体化された形になる

*7 いわゆるジャストガード。ボタンを押している間はシールドを展開するが、展開してから指定の時間だけ通常より高い軽減率でガード出来る。

*8 ちなみに解放戦線のネームドキャラは2周目以降解放戦線に極力味方するように進めると生死不明のラスティ以外は全員生還するため、パイロットの層がかなり厚くなる。

*9 スウィンバーンは選択次第で生きているが再教育センター送りになってしまうので無事とも言えず、ヴェスパーの生き残りはフロイトとホーキンスだけになる