サイバー・エルタニン

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&font(#6495ED){登録日}:2012/10/04(木) 09:58:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){サイバー・エルタニン}} #center(){&font(#ff0000){出 現}}  サイバー・エルタニンとは遊戯王OCGに登場するモンスター。 本項目ではこのモンスターについて解説する。   【スペック】 #blockquote(){特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻 ?/守 ? このカードは通常召喚できない。 自分の墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 機械族・光属性モンスターを全て除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、 このカードを特殊召喚するために除外したモンスターの数×500になる。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このカード以外のフィールドの表側表示モンスターを全て墓地へ送る。}   【概要】 初出は[[漫画版遊戯王GX]]の39話「カイザー亮!!」において、[[万丈目準]]VS[[丸藤亮]]のデュエルにて華々しく登場した。 万丈目の切り札の3体のドラゴンである、攻撃力減少効果を持つ「ライトエンド・ドラゴン」と相手を墓地送りにする「ダークエンド・ドラゴン」に、全ての効果を無力化する「光と闇の竜」を出してドヤ顔をする万丈目を相手にしたカイザーは、魔法「エマージェンシー・サイバー」を使ったループコンボで厄介な光と闇の竜を封殺。 そして伏せていた罠「ボーン・フロム・ドラゴニス」を発動し、手札のサイバー・エルタニンを特殊召喚。 そして自身の効果で万丈目のドラゴンを纏めて一掃し、万丈目とのデュエルにケリを付ける事になった。 ちなみに漫画版のエルタニンの効果はこちら。 >サイバー・エルタニン >星10攻撃力?守備力? >このカードの攻撃力は除外されているサイバー×500P >召喚時、除外されているサイバーの数分、相手モンスターを破壊する。 必殺技名は「ドラコニスアセンション」、効果名は「コンステレイションシージュ」。   そして多くの漫画版のモンスターと並びエルタニンもOCGになり、原作に比べはるかに強化された。 具体的に言えば「ほぼ専用サポートなボーン・フロム・ドラゴニスを内蔵」と「サイバー縛りがなくなった」と言う事。 前者に関して言えば[[冥府の使者ゴーズ]]よろしく、確かに効果が原作のままなら産廃にも程があるので、能動的に自分の効果を使える様になったのは大きい。 かわりに漫画版と違い通常召喚出来ない事になったが、そもそも星10のモンスターなんて普通に召喚する機会なんて専用構築しない限りあんまり無い為別段気にはならないか。 後者は要するにサイバー縛りがなくなって光属性機械族縛りになった為、少し汎用性が上がったと言う事。 おかげで【サイバー流】のファンデッキ以外でも、例えば【超時空戦闘機】【VWXYZ】デッキでも採用が見込めるようになった。 特に除外を多用するVWXYZはエルタニンと特に相性が良いため、&font(#ff0000){重すぎる5体合体の融合形態よりよっぽど切り札になりやすい}と言えるだろう。   ちなみに、前述のデッキではフィニッシャーではなく単に除去目的で出す人も少なくない。 原作で「破壊」だった除去効果が「墓地送り」に変更されたのも地味に手伝い、厄介な[[スターダスト・ドラゴン]]などを潰してしまう事もでき、[[スターライト・ロード]]にも引っかからない。 当然対象に取らない「墓地送り」なので、ハムドオベリスクすら墓地にボッシュートできるのは魅力と言えるだろう。 さらにCOLLECTORS PACK 2018で内蔵されたはずの「ボーン・フロム・ドラコニス」が強化されて登場。 召喚コストと攻守の変動値は変わらないものの、&b(){自身の効果以外を受け付けなくなる}と言う強烈な耐性付与が追加され、非常に場持ちが良くなる。 サーチ手段の「エマージェンシー・サイバー」も同時に収録され、使い勝手が向上した。 とまあ非常に除去性能が高いカードなのだが、その分召喚コストが少し重いので、調子に乗って序盤にこいつを出してしまうと墓地にもフィールド上にも味方がいなくなり後続が続かなくなるので注意しよう。   【弱点】 とにかく素の攻守が?なのが弱点。 自身の効果で出した場合はスキルドレイン等効果無効のカードを張られたら死ぬので注意しよう。 交響魔人マエストロークや月の書も天敵、裏守備にされたら攻守0になってしまう。 また、レベルが高すぎる事が災いしてエクシーズやシンクロに繋げにくい。 性質上トラゴエディア等出しやすい同レベルのモンスターと共存しにくいのもしんどいか。 後こいつでしっかりフィニッシュ出来ないと、あっさりフォートレスや[[壊獣>壊獣(遊戯王OCG)]]等のメタカードで逆に除去されやすいのも難点。 このあたりは、「エルタニンは使いきりの全体除去カード」と割り切るか、「エルタニンは絶対的なフィニッシャー」としてきっちりと使うようにしよう。   追記・修正はかっこいい方の万丈目をドヤ顔で焼き払ってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - エルタニンとsinサイバーエンドでグスタフマックスでますよ -- 名無しさん (2013-06-16 00:15:36) - 今ならレベル1チューナーで星態龍出せるな -- 名無し (2013-09-02 12:33:09) - あー、これTFSPで食らったわ。切り札まで消し飛ばされたこともあってサレンダーせざるを得なかった; -- 名無しさん (2015-03-04 14:39:08) - 残りの竜座サイバーも欲しいですね。絵柄すら判明してませんが… -- 名無しさん (2016-01-17 22:34:56) - 中央の顔がエグゼのゴスペルっぽい -- 名無しさん (2017-09-01 09:44:01) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/10/04(木) 09:58:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){サイバー・エルタニン}} #center(){&font(#ff0000){出 現}}  サイバー・エルタニンとは遊戯王OCGに登場するモンスター。 本項目ではこのモンスターについて解説する。   【スペック】 #blockquote(){特殊召喚・効果モンスター 星10/光属性/機械族/攻 ?/守 ? このカードは通常召喚できない。 自分の墓地及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 機械族・光属性モンスターを全て除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、 このカードを特殊召喚するために除外したモンスターの数×500になる。 (2):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動する。 このカード以外のフィールドの表側表示モンスターを全て墓地へ送る。}   【概要】 初出は漫画版遊戯王GXの39話「カイザー亮!!」において、[[万丈目準]]VS[[丸藤亮]]のデュエルにて華々しく登場した。 万丈目の切り札の3体のドラゴンである、攻撃力減少効果を持つ「ライトエンド・ドラゴン」と相手を墓地送りにする「ダークエンド・ドラゴン」に、全ての効果を無力化する「光と闇の竜」を出してドヤ顔をする万丈目を相手にしたカイザーは、魔法「エマージェンシー・サイバー」を使ったループコンボで厄介な光と闇の竜を封殺。 そして伏せていた罠「ボーン・フロム・ドラゴニス」を発動し、手札のサイバー・エルタニンを特殊召喚。 そして自身の効果で万丈目のドラゴンを纏めて一掃し、万丈目とのデュエルにケリを付ける事になった。 ちなみに漫画版のエルタニンの効果はこちら。 >サイバー・エルタニン >星10攻撃力?守備力? >このカードの攻撃力は除外されているサイバー×500P >召喚時、除外されているサイバーの数分、相手モンスターを破壊する。 必殺技名は「ドラコニスアセンション」、効果名は「コンステレイションシージュ」。   そして多くの漫画版のモンスターと並びエルタニンもOCGになり、原作に比べはるかに強化された。 具体的に言えば「ほぼ専用サポートなボーン・フロム・ドラゴニスを内蔵」と「サイバー縛りがなくなった」と言う事。 前者に関して言えば[[冥府の使者ゴーズ]]よろしく、確かに効果が原作のままなら産廃にも程があるので、能動的に自分の効果を使える様になったのは大きい。 かわりに漫画版と違い通常召喚出来ない事になったが、そもそも星10のモンスターなんて普通に召喚する機会なんて専用構築しない限りあんまり無い為別段気にはならないか。 後者は要するにサイバー縛りがなくなって光属性機械族縛りになった為、少し汎用性が上がったと言う事。 おかげで【サイバー流】のファンデッキ以外でも、例えば【超時空戦闘機】【VWXYZ】デッキでも採用が見込めるようになった。 特に除外を多用するVWXYZはエルタニンと特に相性が良いため、&font(#ff0000){重すぎる5体合体の融合形態よりよっぽど切り札になりやすい}と言えるだろう。   ちなみに、前述のデッキではフィニッシャーではなく単に除去目的で出す人も少なくない。 原作で「破壊」だった除去効果が「墓地送り」に変更されたのも地味に手伝い、厄介な[[スターダスト・ドラゴン]]などを潰してしまう事もでき、スターライト・ロードにも引っかからない。 当然対象に取らない「墓地送り」なので、ハムドオベリスクすら墓地にボッシュートできるのは魅力と言えるだろう。 さらにCOLLECTORS PACK 2018で内蔵されたはずの「ボーン・フロム・ドラコニス」が強化されて登場。 召喚コストと攻守の変動値は変わらないものの、&b(){自身の効果以外を受け付けなくなる}と言う強烈な耐性付与が追加され、非常に場持ちが良くなる。 サーチ手段の「エマージェンシー・サイバー」も同時に収録され、使い勝手が向上した。 とまあ非常に除去性能が高いカードなのだが、その分召喚コストが少し重いので、調子に乗って序盤にこいつを出してしまうと墓地にもフィールド上にも味方がいなくなり後続が続かなくなるので注意しよう。   【弱点】 とにかく素の攻守が?なのが弱点。 自身の効果で出した場合はスキルドレイン等効果無効のカードを張られたら死ぬので注意しよう。 交響魔人マエストロークや月の書も天敵、裏守備にされたら攻守0になってしまう。 また、レベルが高すぎる事が災いしてエクシーズやシンクロに繋げにくい。 性質上トラゴエディア等出しやすい同レベルのモンスターと共存しにくいのもしんどいか。 後こいつでしっかりフィニッシュ出来ないと、あっさりフォートレスや[[壊獣>壊獣(遊戯王OCG)]]等のメタカードで逆に除去されやすいのも難点。 このあたりは、「エルタニンは使いきりの全体除去カード」と割り切るか、「エルタニンは絶対的なフィニッシャー」としてきっちりと使うようにしよう。   追記・修正はかっこいい方の万丈目をドヤ顔で焼き払ってからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - エルタニンとsinサイバーエンドでグスタフマックスでますよ -- 名無しさん (2013-06-16 00:15:36) - 今ならレベル1チューナーで星態龍出せるな -- 名無し (2013-09-02 12:33:09) - あー、これTFSPで食らったわ。切り札まで消し飛ばされたこともあってサレンダーせざるを得なかった; -- 名無しさん (2015-03-04 14:39:08) - 残りの竜座サイバーも欲しいですね。絵柄すら判明してませんが… -- 名無しさん (2016-01-17 22:34:56) - 中央の顔がエグゼのゴスペルっぽい -- 名無しさん (2017-09-01 09:44:01) #comment #areaedit(end) }

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