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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
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カウンターとは、[[カードゲーム>トレーディングカードゲーム(TCG)]]において相手の何かしらの行動に対して使用し、それらを無効にする効果を指して言う言葉である。
その語源は[[マジック・ザ・ギャザリング>Magic the Gathering]](以下MtG)の代名詞カウンターカード、[[対抗呪文>対抗呪文(MtG)]]の英訳、カウンタースペルから取られたとされる。
近年、様々カードゲームが発売される中、殆どのカードゲームで存在する効果である。
これらの効果を持つカードをカウンターカード、またはカウンタースペルと呼称する。
また、これらのカードにボードコントロールを含めたカードにより、相手を妨害・操作するデッキタイプをパーミッションと言う。
パーミッションとは許可という意味。
これは、パーミッションデッキの相手に対し、「これは通りますか?」と一々聞く様を皮肉って呼ばれる様になったらしい。
○様々なカードゲームのカウンター
以下はカードゲーム毎のカウンターの特色を解説する。
・MtG
ご存知あらゆるTCGの始祖。
基本的に[[青>青/Blue(MtG)]]が専門としている。
大体1〜4マナ辺りで使用が可能。
例の対抗呪文が使用できる環境では島が二枚起きていたらまず[[対抗呪文>対抗呪文(MtG)]]を警戒する。
カードプールの多いゲーム故、カウンターの種類は様々。
対抗呪文と同じ効果で3マナ必要だったりと、下位互換なカードもある。
これはレギュレーションによっては対抗呪文が使用できない場合がある為。
・遊戯王OCG
基本的にカウンター罠と呼ばれる罠カード群を指す。
カウンター罠は召喚・モンスター効果・魔法カード・罠カード等を打ち消す効果が多く、カウンター罠を無効にできるのはカウンター罠だけという特性を持つ。
相手のキーカードをピンポイントで封印できる点は有用だが、その分コストが重かったり発動条件が厳しかったりする。
前者の有名所ではライフ半分を代償に何でも打ち消せる「神の宣告」や、相手にワンドローさせる代わりに魔法か罠を無効にする「魔宮の賄賂」。
後者の方は軽コストで範囲が広い代わりに、[[剣闘獣の戦車>剣闘獣の戦車(遊戯王OCG)]]や[[インフェルニティ・バリア>インフェルニティ]]など、特定のカテゴリのカードが場に無いと発動出来ない事が多い。
最近ではフィニッシャーの強力化と、対処の難しさから神の宣告の強さが見直され採用率が上がった。
これは、特殊召喚を許すと除去しても簡単に蘇生される為、カウンタートラップにより無効にする必要があるからだろう(特殊召喚そのものを無効にすると、主要なフィニッシャーの多くはは蘇生ができなくなる)。
しかし、神の宣告は凶悪な特殊召喚モンスターの[[ダーク・ダイブ・ボンバー>ダーク・ダイブ・ボンバー(遊戯王OCG)]]を道連れに制限入りし、
対モンスターに特化した廉価版と言える「神の警告」もクリッター禁止と同時に制限化。
それでもこの二枚は万能のカウンターとして今でも色々なデッキでよく目にする。
・[[ガンダムウォー>GUNDAM WAR]]
MtGに近い形式のルールが多いこのカードゲームでは、やはり色毎にカードタイプが別れている。
MtGで言う青は、このカードゲームでは赤。
ネオジオン、クロスボーンバンガード等、首領が狡猾で政治的カリスマが多い勢力が参加。
ガンダムウォー版、対抗呪文と言える「作戦の看破」はまさにハマーンの手腕をカードにした様だ。
ガンダムウォー中期には赤のカウンターカードを主体にした[[カウンタークスイー]]が猛威を奮う等、トップメタにまで上り詰めるが、プレイ時に合計コストを追加するプリベントの大量増加により落ち着くが、OO勢の参加により再び使用率が上がる。
しかし、OO勢の弱体化により現在は落ち着いている。
・モンスターコレクションTCG
基本的にアイテム枠を消費して使う消耗品がこれにあたる。
戦闘スペルを無効にしダメージを与える「魔力のスクロール」、ユニットの効果を無効にする「封印の札」、アイテムを無効にする「滅びの粉塵」。
上記の三つは昔から三種の神器と呼ばれ、アイテム枠のあるユニットを入れるなら殆ど採用される。
・Lycee
このゲームのカウンターは月属性に集中している。
殆どはイベントカードであり、代表的なのはキャラクター登場妨害の「毒電波」や、イベント妨害の「お仕置き」、手札からコストを支払う行動を妨害する「的中」などが挙げられる。
・デュエル・マスターズ
超神星マーキュリー・ギガブリザードが出るまではカウンターカードが存在しなかった。
現在ではメテオバーンで相手の攻撃を中止するクリーチャーも登場したが何しろアクティブでの活躍が期待できないのでマイナー。
それより最も有名なカウンターはマッドネスとcipのバウンスを悪用し、コントロール気味に場アドを固めるカウンターバイケンである。
同時環境必須のハンゾウとのシナジーもあり(NSで投げる度に1ドロー)、オープン(年齢制限無し)でチャンピオンに輝いた。
ドローされるとハンデスしたくなるが、ハンデスするとバイケンが飛んでくる。何故だ!
デュエル・マスターズの対象年齢を考えるにルールの複雑化を避けるためだろう。
・WS
カウンターアイコン持ちのカードがちらほら存在するもどうしてもキャラクターを残したい時以外はソウルパンプ効果なども相まってアクティブで扱う方が得になることが多い(クライマックスキャンセルを考えるとソウルは多ければいいと言う問題ではないが)
助太刀という相手のフロントアタック時のみ使える効果があり、これもカウンターに近い
基本的にBPパンプや蘇生付加等でカウンターというよりはコンバットトリックに近い
・Chaos
システム上存在していない
・ヴィクトリースパーク
相手の起動効果をキャンセルする効果をもつカードがある
・ポケモンカード
基本的に存在しなかったが、DP2にてカウンター効果を持つフーディンが登場
また、その後パワースプレーというSPポケモンと呼ばれる特殊なポケモンが3体以上いればポケパワーをカウンターする、相手ターンに手札から使えるトレーナーカードが登場した
・[[Z/X>Z/X -Zillions of enemy X-]]
攻撃中にイベント及び起動効果をターンプレイヤー→相手の順で両者が使用権をパスするまで使用することができる
また、一部のゼクスは相手ゼクスの登場や攻撃をトリガーに発動する文字通りのカウンター能力を持つ(起動っぽいのにそうじゃないやつはだいたいピュアフロンのせい)
wiki籠もり
「追究・修正していいですか?」
(冥ω殿)
「カウンターで^^」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 「これは通りますか?」tte -- 名無しさん (2014-02-28 19:53:42)
- ↑失敗した失礼。「これは通りますか?」ってのは相手がカウンターデッキでなくともプレイ毎に聞いた方が良いよ。って言いたかった。 -- 名無しさん (2014-02-28 19:55:00)
- タキオン・トランスミグレイション!! -- 名無しさん (2014-02-28 19:57:29)
- ↑2 身内ならヌルいプレイで良いけどフリースペースや大会だとトラブルの種だからね、面倒だとしてもリスクヘッジは大切 -- 名無しさん (2014-02-28 20:01:48)
- ↑ちなみに遊戯王だと一歩間違えるとカードが発動できなくなったりするのでやり方に注意 -- 名無しさん (2014-02-28 20:03:40)
- ↑ブレイカー召喚、通りますか?→どうぞ→(効果解決まで通したと都合よく解釈して)効果発動、伏せカード破壊で→じゃ天罰→今、許可したから無理ですよ。みたいな感じ? -- 名無しさん (2014-06-30 23:14:22)
- ↑それ、起動効果の発動宣言してないから、カウンターでジャッジキルされるぞ -- 名無しさん (2014-06-30 23:19:48)
- ↑「効果解決まで通るか聞いた」と言い張り水掛け論に持ち込むと結果変わるんだよね… -- 名無しさん (2014-07-01 00:37:53)
- ↑1~3 ルールとマナーを守って楽しくデュエル -- 名無しさん (2014-07-01 00:47:46)
- ブレイカーで気づいたが魔力カウンターとかも「カウンター」だよな。紛らわしい。 -- 名無しさん (2014-07-01 01:10:37)
- 「特殊召喚しますなにかありますか?」「じゃあ神宣で」伏せ確認せずに間違ってゴッドバードアタック発動して負けたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-07-01 04:48:22)
- ↑3 こっちが守ってても向こうがやって来る事は沢山あるだよ。勝手にフェイズ進めて発動タイミング与えないようにプレイする奴とかザラにいる。 -- 名無しさん (2014-07-03 21:39:32)
- いちかばちかのカウンター! -- 名無しさん (2014-07-03 21:42:13)
- ↑4 それに関しても追記する?それとも別項目にする? -- 名無しさん (2014-07-03 21:58:40)
#comment
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&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
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カードゲーム用語におけるカウンターとは、
1.[[カードゲーム>トレーディングカードゲーム(TCG)]]において相手の何かしらの行動に対して使用し、それらを無効にする効果を指して言う言葉。
2.カードの効果によって得られる目印の事。
の、二つの意味を持つ。どちらもよく使う言葉なのに全く同じ言葉で分かり辛いが、完全に定着しているので文脈で判断しよう。ちなみに日本語に限らず英語でも同じ言葉で表される。(綴りも一緒)
**1.のカウンター
その語源は[[マジック・ザ・ギャザリング>Magic the Gathering]](以下MtG)の代名詞カウンターカード、[[対抗呪文>対抗呪文(MtG)]](&bold(){counter}spell)の英訳、カウンタースペルから取られたとされる。
近年、様々カードゲームが発売される中、殆どのカードゲームで存在する効果である。
これらの効果を持つカードをカウンターカード、またはカウンタースペルと呼称する。
また、これらのカードにボードコントロールを含めたカードにより、相手を妨害・操作するデッキタイプをパーミッションと言う。
パーミッションとは許可という意味。
これは、パーミッションデッキの相手に対し、「これは通りますか?」と一々聞く様を皮肉って呼ばれる様になったらしい。
○様々なカードゲームのカウンター
以下はカードゲーム毎のカウンターの特色を解説する。
・MtG
ご存知あらゆるTCGの始祖。
基本的に[[青>青/Blue(MtG)]]が専門としている。
大体1〜4マナ辺りで使用が可能。
例の対抗呪文が使用できる環境では島が二枚起きていたらまず[[対抗呪文>対抗呪文(MtG)]]を警戒する。
カードプールの多いゲーム故、カウンターの種類は様々。
対抗呪文と同じ効果で3マナ必要だったりと、下位互換なカードもある。
これはレギュレーションによっては対抗呪文が使用できない場合がある為。
・遊戯王OCG
基本的にカウンター罠と呼ばれる罠カード群を指す。
カウンター罠は召喚・モンスター効果・魔法カード・罠カード等を打ち消す効果が多く、カウンター罠を無効にできるのはカウンター罠だけという特性を持つ。
相手のキーカードをピンポイントで封印できる点は有用だが、その分コストが重かったり発動条件が厳しかったりする。
前者の有名所ではライフ半分を代償に何でも打ち消せる「神の宣告」や、相手にワンドローさせる代わりに魔法か罠を無効にする「魔宮の賄賂」。
後者の方は軽コストで範囲が広い代わりに、[[剣闘獣の戦車>剣闘獣の戦車(遊戯王OCG)]]や[[インフェルニティ・バリア>インフェルニティ]]など、特定のカテゴリのカードが場に無いと発動出来ない事が多い。
最近ではフィニッシャーの強力化と、対処の難しさから神の宣告の強さが見直され採用率が上がった。
これは、特殊召喚を許すと除去しても簡単に蘇生される為、カウンタートラップにより無効にする必要があるからだろう(特殊召喚そのものを無効にすると、主要なフィニッシャーの多くはは蘇生ができなくなる)。
しかし、神の宣告は凶悪な特殊召喚モンスターの[[ダーク・ダイブ・ボンバー>ダーク・ダイブ・ボンバー(遊戯王OCG)]]を道連れに制限入りし、
対モンスターに特化した廉価版と言える「神の警告」もクリッター禁止と同時に制限化。
それでもこの二枚は万能のカウンターとして今でも色々なデッキでよく目にする。
・[[ガンダムウォー>GUNDAM WAR]]
MtGに近い形式のルールが多いこのカードゲームでは、やはり色毎にカードタイプが別れている。
MtGで言う青は、このカードゲームでは赤。
ネオジオン、クロスボーンバンガード等、首領が狡猾で政治的カリスマが多い勢力が参加。
ガンダムウォー版、対抗呪文と言える「作戦の看破」はまさにハマーンの手腕をカードにした様だ。
ガンダムウォー中期には赤のカウンターカードを主体にした[[カウンタークスイー]]が猛威を奮う等、トップメタにまで上り詰めるが、プレイ時に合計コストを追加するプリベントの大量増加により落ち着くが、OO勢の参加により再び使用率が上がる。
しかし、OO勢の弱体化により現在は落ち着いている。
・モンスターコレクションTCG
基本的にアイテム枠を消費して使う消耗品がこれにあたる。
戦闘スペルを無効にしダメージを与える「魔力のスクロール」、ユニットの効果を無効にする「封印の札」、アイテムを無効にする「滅びの粉塵」。
上記の三つは昔から三種の神器と呼ばれ、アイテム枠のあるユニットを入れるなら殆ど採用される。
・Lycee
このゲームのカウンターは月属性に集中している。
殆どはイベントカードであり、代表的なのはキャラクター登場妨害の「毒電波」や、イベント妨害の「お仕置き」、手札からコストを支払う行動を妨害する「的中」などが挙げられる。
・デュエル・マスターズ
超神星マーキュリー・ギガブリザードが出るまではカウンターカードが存在しなかった。
現在ではメテオバーンで相手の攻撃を中止するクリーチャーも登場したが何しろアクティブでの活躍が期待できないのでマイナー。
それより最も有名なカウンターはマッドネスとcipのバウンスを悪用し、コントロール気味に場アドを固めるカウンターバイケンである。
同時環境必須のハンゾウとのシナジーもあり(NSで投げる度に1ドロー)、オープン(年齢制限無し)でチャンピオンに輝いた。
ドローされるとハンデスしたくなるが、ハンデスするとバイケンが飛んでくる。何故だ!
デュエル・マスターズの対象年齢を考えるにルールの複雑化を避けるためだろう。
・WS
カウンターアイコン持ちのカードがちらほら存在するもどうしてもキャラクターを残したい時以外はソウルパンプ効果なども相まってアクティブで扱う方が得になることが多い(クライマックスキャンセルを考えるとソウルは多ければいいと言う問題ではないが)
助太刀という相手のフロントアタック時のみ使える効果があり、これもカウンターに近い
基本的にBPパンプや蘇生付加等でカウンターというよりはコンバットトリックに近い
・Chaos
システム上存在していない
・ヴィクトリースパーク
相手の起動効果をキャンセルする効果をもつカードがある
・ポケモンカード
基本的に存在しなかったが、DP2にてカウンター効果を持つフーディンが登場
また、その後パワースプレーというSPポケモンと呼ばれる特殊なポケモンが3体以上いればポケパワーをカウンターする、相手ターンに手札から使えるトレーナーカードが登場した
・[[Z/X>Z/X -Zillions of enemy X-]]
攻撃中にイベント及び起動効果をターンプレイヤー→相手の順で両者が使用権をパスするまで使用することができる
また、一部のゼクスは相手ゼクスの登場や攻撃をトリガーに発動する文字通りのカウンター能力を持つ(起動っぽいのにそうじゃないやつはだいたいピュアフロンのせい)
**2.のカウンター
カードの効果で得られる目印の事。それを得る事によって何が起こるかは得られるカウンター次第である。カウンターを得られるのは場のカードの場合が多いが、ゲームによってはプレイヤーが得るタイプのカウンターも存在する。
カウンターの有無については、基本的に何かをカードの上に載せる事で表される。この時乗せられることが多いのはサイコロやコインなどが多い。でも適当なものが無いからって財布から硬貨を出すのはトラブルの元になるのでやらない方が良い。自分のデッキが使うカウンター位は、(誰が得るかに関係なく)自分で用意しよう。
また、公式がカウンター用のアイテムを作っている場合もある。無論無くてもゲームは出来るが、あるとより盛り上がる・・・かもしれない。
他に全体的な傾向としては、単純にカウンターとしか呼ばない場合は案外少なく、○○カウンターと独自の名前が付いている物が多い。また、1種類のカウンターに対応するカードが1枚しかないなんて事もザラにある。これは、フレーバー的な要素も勿論だが他のカードとの相互作用を考えての事である。複数種類のカウンターが存在する事で、「たくさんカウンターが載ると強いカードが有るので、カウンターを増やすカードが作れない」と言ったと言った事柄を少なくできるのである。
○様々なカードゲームのカウンター
以下はカードゲーム毎のカウンターの特色を解説する。
・MtG
多数存在するが、古くから存在する+1/+1カウンターと、みんな大好き[[プレインズウォーカー>プレインズウォーカー(MtG)]]にのせる忠誠カウンターが割と良く用いられる。忠誠カウンターはプレインズウォーカーの各能力(と、相手の妨害)で増えたり減ったりするので計画的な管理が必要になり、+1/+1カウンターは[[キーワード能力>キーワード能力(MtG)]]の一部になっている事も多い。
他に有名なのは時間(ターン)の経過で減っていく時間カウンターとプレイヤーが10個得ると敗北になる[[毒カウ>黒単感染(MtG)]][[ンター>緑単感染(MtG)]]辺りだろう。
・遊戯王
こちらもMtGに負けず劣らず多様なカウンターが存在する。おおむね特定のカードの為のカウンターか、1つのカテゴリの中で共有するためのカウンターの二種類に分けられる。しかし、その中でも魔力カウンターは対応するカードが多岐に渡り、また構築済みデッキのテーマになった事もある。また、[[かっとビング]]カウンターや[[カシコマリ>オービタル7]]カウンターといったネタ・・・もとい、フレーバー感あふれる名前のカウンターが存在するのも特徴である。
ちなみに、こんなカードも存在する。
#blockquote(){対抗魔術
カウンター罠
自分フィールド上に存在する
魔力カウンターを2つ取り除いて発動する。
魔法カードの発動を無効にし破壊する。
}
[[&bold(){カウンター}スペル>対抗呪文(MtG)]]と似た様な日本語名を持つ&bold(){カウンター}を取り除いて発動する&bold(){カウンター}罠である。
取り除く魔力カウンターの数が本家のマナコストと同じあたり、この記事にまとめたゴタゴタをネタにしたカードなのかもしれない。
wiki籠もり
「そちらのカウンターバーに座っているカウンターテナーの男性の追究・修正カウンターを置く効果にカウンターしたいのでカウンターを2つ取り除いて一番カウンター側に伏せたカードを発動します」
(冥ω殿)
「か、カウンターで」
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 「これは通りますか?」tte -- 名無しさん (2014-02-28 19:53:42)
- ↑失敗した失礼。「これは通りますか?」ってのは相手がカウンターデッキでなくともプレイ毎に聞いた方が良いよ。って言いたかった。 -- 名無しさん (2014-02-28 19:55:00)
- タキオン・トランスミグレイション!! -- 名無しさん (2014-02-28 19:57:29)
- ↑2 身内ならヌルいプレイで良いけどフリースペースや大会だとトラブルの種だからね、面倒だとしてもリスクヘッジは大切 -- 名無しさん (2014-02-28 20:01:48)
- ↑ちなみに遊戯王だと一歩間違えるとカードが発動できなくなったりするのでやり方に注意 -- 名無しさん (2014-02-28 20:03:40)
- ↑ブレイカー召喚、通りますか?→どうぞ→(効果解決まで通したと都合よく解釈して)効果発動、伏せカード破壊で→じゃ天罰→今、許可したから無理ですよ。みたいな感じ? -- 名無しさん (2014-06-30 23:14:22)
- ↑それ、起動効果の発動宣言してないから、カウンターでジャッジキルされるぞ -- 名無しさん (2014-06-30 23:19:48)
- ↑「効果解決まで通るか聞いた」と言い張り水掛け論に持ち込むと結果変わるんだよね… -- 名無しさん (2014-07-01 00:37:53)
- ↑1~3 ルールとマナーを守って楽しくデュエル -- 名無しさん (2014-07-01 00:47:46)
- ブレイカーで気づいたが魔力カウンターとかも「カウンター」だよな。紛らわしい。 -- 名無しさん (2014-07-01 01:10:37)
- 「特殊召喚しますなにかありますか?」「じゃあ神宣で」伏せ確認せずに間違ってゴッドバードアタック発動して負けたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-07-01 04:48:22)
- ↑3 こっちが守ってても向こうがやって来る事は沢山あるだよ。勝手にフェイズ進めて発動タイミング与えないようにプレイする奴とかザラにいる。 -- 名無しさん (2014-07-03 21:39:32)
- いちかばちかのカウンター! -- 名無しさん (2014-07-03 21:42:13)
- ↑4 それに関しても追記する?それとも別項目にする? -- 名無しさん (2014-07-03 21:58:40)
#comment
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