レオモン

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&font(#6495ED){登録日}:2010/02/02(火) 22:43:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &color(orange){&bold(){&sizex(6){「選バレシ子ドモ達…」}}} &color(orange){&bold(){&sizex(7){「倒ス!!」}}} } *概要 レオモンとは、デジタルモンスターver.4から登場する成熟期デジモンの一体。 ・基本データ |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|・獣王拳&br()〔拳から獅子のオーラを放つ〕&br()&br()・百獣拳&br()〔拳を何度も振るい、獅子のオーラの弾幕を張る〕| |通常技|破砕蹴り| |装備|獅子王丸| |勢力|ネイチャースピリッツ| ライオンの頭を持った獣人型デジモン。 意思を持つ妖刀「獅子王丸」を腰に差し、鍛え上げられた腕から繰り出される「獣王拳」で幾多の悪しきデジモンを葬むってきた。 ガルダモンとは盟友であり、[[オーガモン]]とはライバル。 [[サイクロモン]]の右目をつぶしたこともある。 スターモンに憧れられている。 アニメで登場する殆どの個体は味方側のキャラクターとして書かれ、強い正義感を持つ、デジタルワールド側の常識人である。 **■関連種 ・&color(orange){&bold(){レオモン&color(red){(X抗体)}}} |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獣王拳| |装備|獣牙丸、獅子王丸| |勢力|ネイチャースピリッツ| &color(red){X抗体}を取り込んだレオモン。 通常種と比べると顔がリアルなライオンに変化している。 より凶悪なデジモンを倒し、正義を貫き通す為、肉体への鍛錬のほかに剣術も極めている。 幾度もの戦いによって切れ味が増すと云われる長刀「獣牙丸」と、妖刀「獅子王丸」を二刀流で自在に操る姿はまさに「獣剣闘士」 赤いマントは[[とある究極体デジモン>デュークモン]]と対峙した時に手に入れたもので、勇者の証と言われている。 ・&color(gold){&bold(){レオルモン}} |レベル|成長期| |属性|ワクチン| |種族|聖獣型| |必殺技|レオクロー、クリティカルバイト| 子どものライオンのような姿をした成長期。『デジモンアクセル』で初登場。 デジタルワールド全体でも生存数が少なく珍しいデジモン。&s(){だから、アニメやゲームでも出番がない。} レオモン系成長期として設定されている。 ・&color(orange){&bold(){ライアモン}} |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|聖獣型| |必殺技|サンダーオブキング、クリティカルストライク| 成熟期にして既に「王」の風格を持つデジモン。『デジモンアクセル』で初登場。 自身よりも強い存在に対しても怯むことなく向かっていくためかレオルモン以上に個体数が少ない。&s(){そしてやっぱり出番がない} ・&color(skyblue){&bold(){パンジャモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|氷獣拳、冷気功、冷気功破斬(Xのみ)| |装備|雪花火| 完全体。ワクチン種。 レオモンが氷雪エリアで修行し、そこの冷気の力を身に纏い、進化した姿。 極寒の中で心身共に鍛えられているため、どんな攻撃も挫けない。 正義の為に悪を徹して退治する冷酷無比な戦い様から“冷徹なる白獅子”の異名を持つ。 ミスリルの原石を削り、作り上げた斧「雪花火」を装備。と設定されているがその姿は不明。背中に装備している武器は「獅子王丸」のままのように見えるがこれが斧なのだろうか。 &color(red){X抗体版}も存在するが、こちらは雪の結晶のような形の斧をしっかり持っている。 ・&color(orange,black){&bold(){グラップレオモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獅子獣波斬、旋風タービン蹴り| 様々な格闘ゲームのデータを取り込み、オリジナルの奥義をもって敵を打ち砕く、格闘系獣人型デジモン。格闘ゲームというよりは[[GEAR戦士>GEAR(電童/凰牙)]]だが。 両腕・両足にはタービンが付いており、それを高速回転させることで変幻自在の技を繰り出すが、 タービンはデジコアから発する気合を一気に吹き付けることで回転させており、並大抵の精神力では長時間持たない。 レオモン譲りの正義への強い意思がタービンを極限にまで高速回転させている。 もともとは『デジモンワールド3』の主役デジモンであるベアモンの完全体として登場したが、近年ではすっかりレオモン系完全体の地位を確立している。&s(){マルスモンは泣いていい。} ・&color(black,gold){&bold(){ローダーレオモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|マシーン型| |必殺技|ボーリンストーム、ローダーモーニングスター| 獣型デジモンが建設機械のデータを取り込んだことで生まれた完全体デジモン。 デジタルワールドの希少金属である『[[クロンデジゾイト>クロンデジゾイト/クロンデジゾイド]]』の発掘作業を行うデジモンであり、 デジタルワールドを陰から支えているデジモンであると言える。 もともとは『デジモンアクセル』でバンチョーレオモンの完全体として登場したのだが、近年のゲームではレオモン→グラップレオモン→バンチョーレオモンのルートが多く、 マルスモンと共に涙を流すデジモン…だったのが『[[デジモンアドベンチャー tri.]]』にてまさかの登場を果たす。 獣+金属という属性的にピッタリな完全体だったからだろうか。 ちなみにここではベアモンの完全体として登場だと推測され、もともとはベアモンの完全体として登場したグラップレオモンとは立場が逆転したことになる。 ・&color(darkorange,gold){&bold(){サーベルレオモン}} |レベル|究極体| |属性|データ| |種族|古代獣型| |必殺技|インフィニティアロー、ネイルクラッシャー| ライオンとサーベルタイガーを合わせたような姿をした古代獣型デジモン。 レオモンが獣化した姿ではないかと言われているが、詳しい詳細は明らかになっていない。 マッハの瞬発力を持っており、どんなに素早い攻撃でも容易く避けてしまう。 大きく発達した2本の牙と、鋭い爪は絶大な破壊力を持つ。 ・&color(orange,blue){&bold(){ディノタイガモン}} |レベル|究極体| |属性|データ| |種族|古代獣型| |必殺技|グラウンドファング、ハイランドファング| サーベルレオモンが&color(red){X抗体}を獲得した姿。 大地のメタルを取り込み、全身が超硬質化したことで姿も名前も大きく変化した。 体が金属化したことでスピードは落ちたが、パワーは2倍近くなっている。 ・&color(gold,black){&bold(){バンチョーレオモン}} |レベル|究極体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獅子羅王漸、フラッシュバンチョーパンチ| |装備|男魂、&ruby(ガク){GAKU}-&ruby(ラン){RAN}| 「[[バンチョー>バンチョー(デジタルモンスター)]]」の称号を持つレオモン。 己の信じる正義にのみ忠実に生き、その障害となるものはロイヤルナイツだろうが3大天使だろうが全て悪と見なす。 羽織っている「&ruby(ガク){GAKU}-&ruby(ラン){RAN}」は、敵の物理攻撃を89.9%無効化する防御機能が備わっている。 初登場は『デジモンアクセル』なのだが『[[デジモンセイバーズ]]』という自身のキャラクターにピッタリな舞台で大活躍した。 その活躍もあってかどう見ても色物な見た目だがレオモン系正統究極体としての出番が多い。 ・&color(white,green){&bold(){レグルモン}} |レベル|究極体| |属性|不明| |種族|不明| |必殺技|獣王波、レグルスカッター| 『[[デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]』に登場したレオというレオモンが究極体になった姿。 胸にプロテクターを付け、背中に羽根のような緑のマントを装備している。 Vテイマーのオリジナルデジモンであり、詳しい設定は明かされていない。 ・&color(gold,black){&bold(){カイザーレオモン}} |レベル|ハイブリッド体| |属性|ヴァリアブル| |種族|サイボーグ型| |必殺技|シュヴァルツ・ケーニッヒ、シュヴァルツ・ドンナー| ケルビモンの呪いから解き放たれた「闇のビーストスピリット」を用いてスピリットエボリューションした姿。 全身を特殊な金属クロンデジゾイドの一種「オブシダンデジゾイド」で覆われており、防御能力が高いだけでなく、装甲自体が鋭利な鋭さを持っている。 カイザーレオモンが駆け抜けた後は、一陣の黒い風により、全てが切り裂かれると言われている。 ・&color(purple,black){&bold(){マッドレオモン}} |レベル|成熟期| |属性|ウィルス| |種族|アンデッド型| |必殺技|獣王堕拳、腐毒爪| レオモンが知能を失い、狂戦士に堕ちた姿。 意識は消失し、命ぜられるままに目の前に立つ者を倒す操り人形と化した。 考えるということをしないため、罠や仕掛けがあってもお構いなしに突撃してしまう。 爪には猛毒が仕込まれており、あらゆるものを腐食させる。 元々世代の設定がないクロスウォーズデジモンなので再登場は難しいと思われたが、『デジモンペンデュラム ver.20th』にて成熟期扱いで登場。 その後クロスウォーズデジモンに世代・属性が設定された際に、正式に成熟期デジモンとなった。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更) &link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点) &link_backup() &link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) …以上の概要は間違いではない、間違いではないのだが非常に重要な点が抜けている。 それは アニメにおいて「レオモン」と名のつくデジモンが登場すると #center(){高確率で&color(red){&sizex(7){死 亡}}する} 存在自体が死亡フラグ。 もはや公式がいかにレオモンの死亡シーンで見せ場(ネタ的なものを含む)を作るかで遊んでいる。 *アニメでの扱い **[[デジモンアドベンチャー]] 記念すべき初死亡作品。CVは[[平田広明]]。 黒い歯車に操られ、選ばれし子供達に二回襲いかかる。平常時は勇敢な性格。 初登場時、一度はデジヴァイスの光で正気に戻り「縁があったらまた合おう!」と言い残してデビモンを食い止めた。 しかしあえなく敗北し、再び操られる事となる。 正気に戻った時&font(#ff0000){「邪悪消滅!」}という&del(){謎の}セリフを放ち、しかも直後にあっさりまた操られてしまうという 即落ち2コマにも似たスピーディーさで既にイジられていた。 「コドモタチタオス……」→「邪悪消滅!」→「また会おう!」→「ぐああああああ」→「コドモタチタオス……」 デジヴァイスの光を二回も受けたため、子供達がデジタルワールドに帰ってきた時には、究極体であるサーベルレオモンにワープ進化出来るようになっていた。 が、メタルエテモンとして復活した[[エテモン]]との戦いの末 &font(#ff0000){死 亡} する。 なお小説版でも、[[メタルシードラモン>シードラモン]]との戦いの末 &font(#ff0000){死 亡} する。   **[[デジモンアドベンチャー02]] 02は前作の続編で、レオモンは前作(人間界時間で3年前)に死亡してからまだ転生していないため登場しない。と思われたのだが…。 **[[デジモンテイマーズ]] 加藤樹莉のパートナーデジモンとして登場。こちらもCVは[[平田広明]]。 完全体にして、[[十二神将(デーヴァ)>十二神将(デジタルモンスター)]]([[四聖獣>四聖獣(デジタルモンスター)]]スーツェーモンの配下)の1体であるクンビラモンを倒す程の力があるが、究極体になって「ヒャッハー!」な状態の[[ベルゼブモン]]には敵わず &font(#ff0000){殺 害} される。 しかも戦闘中ではなく会話中に。 わずか13話だった。 おまけに彼が死んだおかげで、[[パートナーの加藤樹莉が病んだ。>鬱展開]] これがテイマーズ終盤の展開を大きく左右することになった。 **[[デジモンフロンティア]] 「伝説の[[十闘士>伝説の十闘士(デジタルモンスター)]]」エンシェントスフィンクモンの遺した闇の[[スピリット>スピリット/ハイブリッド体]]から進化するハイブリッド体である、レーベモン((「レーベ」(Löwe)はドイツ語で「ライオン」を意味する。レーベモンやカイザーレオモン、そして融合形態のライヒモンの技名にもドイツ語が多用されている。))(ヒューマン形態)とカイザーレオモン(ビースト形態)。 どちらも見た目の通りレオモンと同じくライオン型デジモンであり、選ばれし子供の1人である木村輝一がこの闇のスピリットを使って進化する。 だが、彼もまた &font(#ff0000){死 亡} する。 正確に言えばデジタルワールドに来る直前に輝一は事故に遭い、生死の境を彷徨っている状態であったため、 他の子どもたちと比べて不安定な存在であり、ラスボスである[[ルーチェモン]]との戦いで仲間たちをかばって消されてしまった。 全てが解決した後、手術が成功したため輝一は生存している。 進化していた輝一が最終的に生存しているため、ある意味死亡フラグを乗り越えたレオモン一族かもしれない。 また、セフィロトモンの体内でアグニモンがパンジャモン(白いレオモン)と対峙した。 こちらもアグニモンとの互角の勝負の末 &font(#ff0000){死 亡} している。   **[[デジモンセイバーズ]] 主人公・[[大門大>大門大(デジモンセイバーズ)]]の父親、大門英のパートナーデジモンであるバンチョーレオモンが登場するが 「俺がお前の父親だぁ!!」 と自らの正体(正確にはバンチョーレオモンの中に英の意識がある)を大に明かした後、イグドラシルを押さえつけ、グロリアスバーストを喰らって &font(#ff0000){死 亡} した。 ただしバンチョーレオモンは物語のキーキャラクターとして描かれており 大達へ終始サポートを行うなど他作品と異なりかませ臭はほぼ無く、 扱い自体はレオモン系列では優遇されてる方。 ちなみに最終回にて英は復活したのだが、バンチョーレオモンが復活したのかは不明となっている。 別個体のサーベルレオモンに至ってはギズモンに攻撃された影響でデジタマも残せずに &font(#ff0000){死 亡} した。 とはいえ、物語上での初の究極体としてその強さをみせつけた。%%兄貴に牙を折られたけど。%% **[[DIGITAL MONSTER X-evolution]] Xプログラムに感染し、ドルモンが持つX抗体を得るために彼を執拗に追い詰めるが、X抗体を得ても長くは生きられないことを悟ったレオモンは、 『デジモンの未来のために、お前は俺の分までこの新世界で生きろ』 と告げたあと、追い回したことを謝罪し、 物語&font(#ff0000){開始3分で 死 亡 }した。 #center(){最速記録樹立} また、新必殺技の「百獣拳」が初披露された。 **[[デジモンクロスウォーズ]] クロスウォーズで敵キャラのバグラ軍として登場。 その名も、マッド&font(#ff0000){レオモン}(CV:[[飛田展男]]) 部下を吸収し巨大化。「アームド マッドレオモン」「マッドレオモン(オロチモン吸収体)」「マッドレオモン(ファイナルモード)」などのバリエーションを披露 再三[[シャウトモン]]達を追い詰めるも、3話にてシャウトモンX3に敗北し &font(#ff0000){死 亡} した。 さようならマッドレオモン・・・ と思いきや29話でタイキが手にしたコードクラウンの影響でレオモンへと転生し&font(#ff0000){復活}した。 初めてジンクスを打ち破った瞬間である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そこ、一回死んだことに変わりはないとか言うな。}} タイキ「デジモンは死なないんだ!」   また、[[エレメントハンター>エレメントハンター(漫画版)]]で 女の子が&font(#ff0000){エロい}とか 女の子が&font(#ff0000){可愛い}とか 女の子が&font(#ff0000){魅力}的とか で好評だった[[中島諭宇樹が描いた漫画>デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]でも、マッハ&font(#ff0000){レオモン}が登場。 速さが足りない!な[[シャウトモン]]やバリスタモンを圧倒するも、シャウトモンX2になった二匹の前に敗北。 1話でマッハで &font(#ff0000){死 亡} した。 ……と思われていたが、実は生存。 しかし2話目で結局 &font(#ff0000){死 亡} 。 ちなみに掲載されたVジャンプの発売日は、アニメのマッドレオモンが死ぬ前日だった。 **[[デジモンアドベンチャー tri.]] &font(#ff0000){第2章のネタバレ注意。}  第2章から登場。何の説明もなく復活して、デジモンワールド側唯一の協力者として登場してくれた。 メイクーモンの%%あざとさ%%愛らしさに父性を刺激されたのか陥落する。 途中、感染デジモンとして暴走しかけあわや「コドモタチタオス」再びかと思いきやなんとか振り切った。 インペリアルドラモンも撃退し、このまま遂にフラグ打破…… ……かと思われた劇中ラスト、守ろうとしていたメイクーモンが突如暴走しレオモンを切り裂く。 それでもメイクーモンを心配し、落ち着かせようとしていたが無残にも八つ裂きにされ&font(#ff0000){死 亡} 。 「アドベンチャー」のレオモンとしては実に15年以上ぶりの復活だったが、結局フラグには抗えないのであった…… 第4章では前述の通りローダーレオモンが先代選ばれし子供たちのパートナーデジモンとして登場した。 出番は一瞬だったが、その後はバイフーモンに進化し[[四聖獣>四聖獣(デジタルモンスター)]]の一角として デジタルワールドを平和を維持するデジモンになったとされるので死亡フラグを打ち破ったと言える。 **[[デジモンアドベンチャー:]] 初代と同じメインキャラクターを登用しつつもストーリー展開は全く異なるリブート作品。 我らがレオモンも序盤にて暗黒の瘴気に脅かされたデジモンに対抗するレジスタンスのリーダーとして登場。 CVも初代と同じ[[平田広明]]氏である。 太一たちと別れて暫く後にエルドラディモンを守るべく海に散った……&bold(){かに見えたが部下ともどもちゃんと生存していた}。 その後もたびたび少しずつ登場し、そして来る最終話。 選ばれし子供たちの活躍を語り継ぐ役として&bold(){&font(#ff0000){なんと最後まで生存したのである。}} ついでに初代最終回のナレーションのオマージュもこなすというファンサービスも欠かさなかった。 (初代のナレーションも平田広明氏が務めていた。ついでに言えばこの時語り聞かせていたユキミボタモンの中の人は:のナレーションを務める[[野沢雅子]]氏である) かくして&font(#ff0000){&bold(){最初から純正のレオモンとして登場し、かつ最後まで蘇生などを経る事なく生存した初めてのレオモンが遂に誕生した。}} *その他商品展開において **デジモンカード 最初期のブースターで Bo-3レオモン Bo-15テイルモン が手に入るが、この猫系デジモンのカード2枚はお互いバトルタイプAであり、攻撃Aで真っ向勝負になる。 #center(){ レオモン ―弱きを守る頼もしき獣戦士!― (A)獣王拳&font(#ff0000){420} テイルモン ―大きな耳がチャームポイント!― (A)ネコパンチ&font(#ff0000){430} } 苦しくも、猫系パンチ対決である。 そして結果はなんとレオモンが敗北。 &font(#ff0000){死 亡 }する。 **デジモンカード(新) ルールなどが刷新された新たなデジモンカード。 レオモンは青が2種類、と緑と黄色が1種の合計4種類登場している。 このうち青の片方はテイマーズに登場したレオモンを意識しており、テイマーカードとして加藤樹莉も同じパックに収録。 レオモンはテイマーがいる時にブロッカーになるという心優しき樹莉の騎士としての作中の振る舞いを再現したものになっている。 ところでもう片方の青レオモンはというと…… &font(#ff0000){消滅時:メモリー((メモリー…新デジカにおけるマナみたいなもの。若干特殊なルールがあるため詳しくは公式マニュアルを参照))を+2する。} やはり&font(#ff0000){死 亡すること}で役に立つ能力であった…… 一応緑レオモンと黄レオモンはそんなことないのでご安心(?)を。 **[[バトルスピリッツ]]   コラボ第1弾「[[デジモン超進化!>コラボブースター デジモン超進化!(Battle Spirits)]]」に収録。 コスト5以上のあらゆる完全体への【超進化】及び《煌臨》を持つあらゆる究極体へワープ進化するという破格の能力で登場。 なんと[[ディアボロモン]]や[[オメガモン]]にまで進化できるまさに可能性の獣という性能であった。 …がここで終わらないのがバンダイクオリティ。 続くデジモンコラボ第2弾「デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~」にサーベルレオモンが収録。 そのテキストには &b(){『相手によるこのスピリットの破壊時』} &b(){このスピリットのBP以下の相手のスピリットすべてを破壊する。} &b(){この効果で破壊したスピリットの効果は発揮されない。} という記述が。 更にこの第2弾ブースターと同時発売のの構築済みデッキ「デジモン ~選ばれし子どもたち~」に2枚目となるレオモン[2]((この[2]は識別番号といって同名カードの2種類目であることを示す。ルール上は「レオモン」として扱う))が登場。 そちらは &b(){『相手によるこのスピリットの破壊時』} &b(){BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。} どちらも相手によって破壊された時に発揮する効果…すなわち&font(#ff0000){死 亡すること}で役に立つという効果が記載されていた。 要するに1弾収録のレオモンはデジモンアドベンチャーの時の個体なので&font(#ff0000){サーベルレオモンに進化したうえで死 亡する}。 構築済みのレオモンはtri.に登場した個体なので&font(#ff0000){レオモンのまま死 亡する}。 という再現である。誰がここまでしろと言った。 *ゲーム作品において &b(){弱かったり、扱いの悪い作品が多い。} あるゲームのムービーでは周りが強敵の悪デジモンに苦戦してるのに対してスカモンのうんこ投げをダイレクトに食らっていた。 スタッフはレオモンに何か恨みでもあるのか。 登場すればカッコイイ けど必ず &font(#ff0000){死 亡} それがレオモン 一応フォローしておくと、この死亡フラグはアニメ及びその派生作品限定であり、オリジナルの漫画やゲームでは普通に最後まで生き残るレオモンが普通に見られる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まあVSスカモンの件とか扱いがいいかは別問題だが。}} 追記・修正お願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,26) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 元ネタとなったジャングル大帝の結末が自己犠牲だったんだよね。この影響でライオンにはヒロイックだけでなく自己犠牲=死というイメージが定着したのかも…? -- 名無しさん (2013-06-14 21:25:08) - 実況者のレオモンだと… -- 名無しさん (2013-12-10 22:52:17) - ↑仲間 -- 名無しさん (2013-12-10 23:23:01) - じゃぁ金終わったら &br()レオモンのレオモン縛りだな -- 名無しさん (2013-12-11 19:11:00) - vテイマーでは生きていたような気が・・・ -- 名無しさん (2014-02-04 22:54:02) - カードのレオとテイル、技名の響きからしてレオモンの方が強そうなのにどうしてこうなったw -- 名無しさん (2014-03-18 20:50:43) - 加藤さんとマトリックスエボリューション(融合)したらどうなるんだろう…? -- DCD (2014-03-18 21:17:31) - ↑既存のレオモン系究極体だといまいちしっくりこない(サーベルとかグラップとかバンチョーとか)から、また新しいタイプの究極体になっただろうね。例えば「女性を守るナイト」みたいな感じで「ナイツレオモン」とかどうでしょう? -- 名無しさん (2014-03-18 22:09:56) - レオモンが死んだ!! この人でなし!! -- 名無しさん (2014-04-25 13:22:32) - バンチョーは別に電波じゃなかったろ -- 名無しさん (2014-04-25 13:31:08) - Vテイマーにはレグルモンというのがいてだな…何より死なない -- 名無しさん (2014-04-30 07:39:36) - テイマーズでこいつが死んだときの少女のヤンデレ化は半端じゃなかった。 -- 名無しさん (2014-05-26 20:21:00) - ↑恐らくあれはデジモンアニメ1の鬱話 -- 名無しさん (2014-06-10 17:44:56) - そういやドゥフトモンもレオモン系列だったような… -- 名無しさん (2014-10-25 19:40:45) - 流石に可哀想なので、こっちは一度も死なないレオモン考えた -- 名無しさん (2015-02-03 01:28:16) - まさか新シリーズにも出てくるのかな? -- 名無しさん (2015-02-15 14:38:35) - デコードによると最近ガルダモンとは疎遠らしい -- 名無しさん (2015-03-07 12:33:07) - ゲームだとうんこぶつけられたよね -- 名無しさん (2015-03-19 23:33:58) - サイスルで遂に… -- 名無しさん (2015-04-03 01:04:37) - テイマーズの死亡回の次回予告は最早いじめ -- 名無しさん (2015-04-16 12:47:26) - ↑6 上にも書いてあるけどVテイマー01に死なないレオモンがいるぞ -- 名無しさん (2015-09-24 21:43:33) - アドベンチャーのレオモンってそのうち始まりの街で生まれ変わるって話じゃなかった?だとすれば本人?出てくる可能性も…… -- 名無しさん (2015-11-25 22:11:02) - サイバートゥルースのバンチョーレオモンは「死ぬかと思った」で実は生きていたんだよな。ゲームなら死なない可能性がある? -- 名無しさん (2015-12-02 11:19:20) - ↑2オーガモンと一緒にtriで出てきそうな気はするんだよなあ -- 名無しさん (2016-01-10 01:26:50) - 大変だみんな! -- 名無しさん (2016-02-24 03:01:26) - triに登場して死ぬってさ…。 -- 名無しさん (2016-02-24 03:10:59) - ああ、今回もダメだったよ… -- 名無しさん (2016-03-12 14:00:26) - 駄目だったけどノルマだしで -- 名無しさん (2016-03-12 18:41:20) - 念入りにミンチにされて色んな意味で耐えられなかった。でもまあ記憶引き継いで転生出来るのははっきり確認出来たし今度も大丈夫じゃろ(鼻ほじ -- 名無しさん (2016-03-12 19:12:14) - クロウォ漫画版のバンチョーレオモンは生き残ったぞ!漫画だとたまに生き残るよね -- 名無しさん (2016-03-18 20:45:34) - どうしてこう映像では常に死亡フラグ回収させるのか・・・ -- 名無しさん (2016-03-18 20:58:22) - もう様式美だなw -- 名無しさん (2016-03-18 21:23:13) - フラグをついに打破したか!と思わせてからの様式美… 報われる日はくるのだろうか? -- 名無しさん (2016-03-18 21:49:31) - ↑×5現実世界で死んだウィザーモンはどうなりましたっけ? -- 名無しさん (2016-03-18 21:53:10) - アドベンチャーだけだったらここまで弄られなかった。テイマーズで死んでから何かが狂った。 -- 名無しさん (2016-03-18 21:56:59) - 平田さんが演じるレオモンはカッコイイよな。今作が一番呪われた死亡フラグを打破する最大のチャンスだったのに・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 20:31:02) - ベルゼブモンがわるいよベルゼブモンがー -- 名無しさん (2016-03-19 20:47:44) - カッコいいし人気もある。なのに何でどのシリーズでも死ぬんだ……? -- 名無しさん (2016-03-20 19:55:55) - 高い高いしたら他界他界した -- 名無しさん (2016-03-22 10:11:38) - ネクストオーダーではクエストの仕様によって多くのユーザーからヘイトを集めてしまった -- 名無しさん (2016-03-22 14:44:13) - triの死に方は救いがない -- 名無しさん (2016-03-29 17:35:10) - クロスウォーズでは死亡フラグを乗り越えたのに。 -- 名無しさん (2016-03-29 17:50:11) - テイルモンの手袋はサーベルレオモンのデータでできてるからな、負けるのは仕方ない。仕方ないんだ… -- 名無しさん (2016-03-29 22:06:22) - もしオーガモンが正気に戻ったら発狂するんじゃないかな…あいつはあいつで不憫 -- 名無しさん (2016-04-06 13:32:05) - テイルモンの爪はサーベルレオモンのだから負けるのもしゃあない -- 名無しさん (2016-04-08 11:36:18) - 最早スタッフが「レオモンだから」という理由だけで殺しにかかってる感すらある -- 名無しさん (2016-04-10 16:42:20) - triでの復活が説明無くって、無印でデジタマになるって説明されているじゃん。 -- 名無しさん (2016-04-11 20:48:53) - 関連種も多いのでそっちのことも書いて欲しかったり -- 名無しさん (2016-04-15 02:20:13) - レオモンは不憫だがレオモンに目玉を潰されておかしくなったしまったサイクロモンも不遇 -- 名無しさん (2016-05-16 01:16:55) - ↑3 確かに。あんな事書くようじゃデジモンの設定理解してませんと言ってるようなもんだ -- 名無しさん (2016-05-16 13:16:59) - アドベンチャーだと結果的にオーガモンとミミのせいで死んだも同然だけど、もしメタルエテモンを倒してからも生きていたらピエモンやアポカリモン戦で貴重な戦力になったのかな。惜しいデジモンを亡くしたものだ。 -- 名無しさん (2016-06-09 12:40:27) - 『子供達を守る保護者』的なデジモンなので、ストーリー上死なせざるをえない(あるいは死なせると物語が盛り上がる)という理由もある。すくなくとも、初代とテイマーズあたりまではスタッフも死亡フラグとまでは意識していなかったはず。triまでくると完全に狙っているとしか思えないが。 -- 名無しさん (2016-07-28 01:58:14) - ↑×2ウィザーモンとヴァンデモンみたいな「現実世界」で死んだデジモンはどうなりましたっけ? -- 名無しさん (2016-09-03 21:52:11) - ↑いや、無印ではデジタルワードルで死んでるじゃん。 -- 名無しさん (2016-09-22 23:03:57) - ↑でも今回は現実で -- 名無しさん (2016-09-25 20:24:54) - ↑途中送信失礼 でも今回は現実で死んでるから復活があるのかな?って感じじゃない -- 名無しさん (2016-09-25 20:27:00) - ↑ヴァンデモンは吸血によって人間のデータを採取し、及川に乗り移って進化後デジタルワールドで倒されたんで復活は出来るだろうが、現実世界で死んだデジモンが復活した例はまだないのでわからない。ただ、もしかすると現実世界で死んだデジモンは霊体としては存在しているのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-02-01 19:05:35) - アポロモン(サイスルで出番あったとしたら既に死んでるんだろうな俺…相方の方はテイマーと再会出来たけど) -- 名無しさん (2017-04-08 13:31:07) - メイクーモンの中のバックアップデータとか現実がデジタルワールドの文法に書き換えられた?とかなんとかで転生できてるといいなぁ -- 名無しさん (2020-03-10 18:02:21) - 2020では平田広明さんが続投 収録を終えたあとにこやかに一言『早く死のうよ』と発言 -- 名無しさん (2020-10-10 20:58:52) - ローダーレオモンはどちらかと言うとケンキモンの進化形として出てほしい。そしてタンクモンから進化したタンクドラモンとジョグレスしてブレイクドラモンになる流れで。 -- 名無しさん (2020-10-10 21:17:50) - 今作ははたして死亡フラグを回避できるだろうか -- 名無しさん (2020-10-10 23:06:23) - アドベンチャー:のレオモン....平田さんだぁぁ~( 感激 ! お願いだから、死亡フラグは回避して....。 -- 名無しさん (2020-10-11 09:11:46) - ヘヴィーレオモンというレオモン種の究極体もいるね -- 名無しさん (2021-05-19 13:59:14) - 最近はエンジェモンの方が死んでる気がしないでもない -- 名無しさん (2021-06-18 19:49:43) - 【速報】:においてレオモン生存! -- 名無しさん (2021-09-26 11:32:00) - 遂に24年の時を得て、レオモンが汚名を返上したぞ! -- 名無しさん (2021-10-02 11:44:18) - ↑そう考えるとやっぱりスタッフも反省したんだな。セラフィモンも敗北フラグと言われなくなったし。 -- 名無しさん (2021-10-12 20:55:43) - ↑前々からシリーズ構成の人が意図有りとはいえ慣例化していたこと謝罪してたりしてたしね。それはそれとして平田さんはネタにする -- 名無しさん (2021-10-12 21:00:34) - リメイクで生きてたよ。史上初 -- 名無しさん (2021-11-13 02:47:25) - 公式のデジモン図鑑のパンジャモン、“冷徹なる白獅子”以降の部分はX抗体版の解説が手違いで通常版にも載せられちゃってるように見える。また誤植か… -- 名無しさん (2022-01-03 20:24:22) - 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-23 21:29:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/02/02(火) 22:43:43 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &color(orange){&bold(){&sizex(6){「選バレシ子ドモ達…」}}} &color(orange){&bold(){&sizex(7){「倒ス!!」}}} } レオモンとは、デジタルモンスターver.4から登場する成熟期デジモンの一体。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【基本データ】 |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|・獣王拳&br()〔拳から獅子のオーラを放つ〕&br()&br()・百獣拳&br()〔拳を何度も振るい、獅子のオーラの弾幕を張る〕| |通常技|破砕蹴り| |装備|獅子王丸| |勢力|ネイチャースピリッツ| *【概要】 ライオンの頭を持った獣人型デジモン。 意思を持つ妖刀「獅子王丸」を腰に差し、鍛え上げられた腕から繰り出される「獣王拳」で幾多の悪しきデジモンを葬むってきた。 ガルダモンとは盟友であり、[[オーガモン]]とはライバル。 [[サイクロモン]]の右目をつぶしたこともある。 スターモンに憧れられている。 アニメで登場する殆どの個体は味方側のキャラクターとして書かれ、強い正義感を持つ、デジタルワールド側の常識人である。 *【関連種】 **◆&color(orange){&bold(){レオモン&color(red){(X抗体)}}} |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獣王拳| |装備|獣牙丸、獅子王丸| |勢力|ネイチャースピリッツ| &color(red){X抗体}を取り込んだレオモン。 通常種と比べると顔がリアルなライオンに変化している。 より凶悪なデジモンを倒し、正義を貫き通す為、肉体への鍛錬のほかに剣術も極めている。 幾度もの戦いによって切れ味が増すと云われる長刀「獣牙丸」と、妖刀「獅子王丸」を二刀流で自在に操る姿はまさに「獣剣闘士」 赤いマントは[[とある究極体デジモン>デュークモン]]と対峙した時に手に入れたもので、勇者の証と言われている。 **◆&color(gold){&bold(){レオルモン}} |レベル|成長期| |属性|ワクチン| |種族|聖獣型| |必殺技|レオクロー、クリティカルバイト| 子どものライオンのような姿をした成長期。『デジモンアクセル』で初登場。 デジタルワールド全体でも生存数が少なく珍しいデジモン。&s(){だから、アニメやゲームでも出番がない。} レオモン系成長期として設定されている。 **◆&color(orange){&bold(){ライアモン}} |レベル|成熟期| |属性|ワクチン| |種族|聖獣型| |必殺技|サンダーオブキング、クリティカルストライク| 成熟期にして既に「王」の風格を持つデジモン。『デジモンアクセル』で初登場。 自身よりも強い存在に対しても怯むことなく向かっていくためかレオルモン以上に個体数が少ない。&s(){そしてやっぱり出番がない} **◆&color(skyblue){&bold(){パンジャモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|氷獣拳、冷気功、冷気功破斬(Xのみ)| |装備|雪花火| 完全体。ワクチン種。 レオモンが氷雪エリアで修行し、そこの冷気の力を身に纏い、進化した姿。 極寒の中で心身共に鍛えられているため、どんな攻撃も挫けない。 正義の為に悪を徹して退治する冷酷無比な戦い様から“冷徹なる白獅子”の異名を持つ。 ミスリルの原石を削り、作り上げた斧「雪花火」を装備。と設定されているがその姿は不明。背中に装備している武器は「獅子王丸」のままのように見えるがこれが斧なのだろうか。 &color(red){X抗体版}も存在するが、こちらは雪の結晶のような形の斧をしっかり持っている。 **◆&color(orange,black){&bold(){グラップレオモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獅子獣波斬、旋風タービン蹴り| 様々な格闘ゲームのデータを取り込み、オリジナルの奥義をもって敵を打ち砕く、格闘系獣人型デジモン。格闘ゲームというよりは[[GEAR戦士>GEAR(電童/凰牙)]]だが。 両腕・両足にはタービンが付いており、それを高速回転させることで変幻自在の技を繰り出すが、 タービンはデジコアから発する気合を一気に吹き付けることで回転させており、並大抵の精神力では長時間持たない。 レオモン譲りの正義への強い意思がタービンを極限にまで高速回転させている。 もともとは『デジモンワールド3』の主役デジモンであるベアモンの完全体として登場したが、近年ではすっかりレオモン系完全体の地位を確立している。&s(){マルスモンは泣いていい。} **◆&color(black,gold){&bold(){ローダーレオモン}} |レベル|完全体| |属性|ワクチン| |種族|マシーン型| |必殺技|ボーリンストーム、ローダーモーニングスター| 獣型デジモンが建設機械のデータを取り込んだことで生まれた完全体デジモン。 デジタルワールドの希少金属である『[[クロンデジゾイト>クロンデジゾイト/クロンデジゾイド]]』の発掘作業を行うデジモンであり、 デジタルワールドを陰から支えているデジモンであると言える。 もともとは『デジモンアクセル』でバンチョーレオモンの完全体として登場したのだが、近年のゲームではレオモン→グラップレオモン→バンチョーレオモンのルートが多く、 マルスモンと共に涙を流すデジモン…だったのが『[[デジモンアドベンチャー tri.]]』にてまさかの登場を果たす。 獣+金属という属性的にピッタリな完全体だったからだろうか。 ちなみにここではベアモンの完全体として登場だと推測され、もともとはベアモンの完全体として登場したグラップレオモンとは立場が逆転したことになる。 **◆&color(darkorange,gold){&bold(){サーベルレオモン}} |レベル|究極体| |属性|データ| |種族|古代獣型| |必殺技|インフィニティアロー、ネイルクラッシャー| ライオンとサーベルタイガーを合わせたような姿をした古代獣型デジモン。 レオモンが獣化した姿ではないかと言われているが、詳しい詳細は明らかになっていない。 マッハの瞬発力を持っており、どんなに素早い攻撃でも容易く避けてしまう。 大きく発達した2本の牙と、鋭い爪は絶大な破壊力を持つ。 **◆&color(orange,blue){&bold(){ディノタイガモン}} |レベル|究極体| |属性|データ| |種族|古代獣型| |必殺技|グラウンドファング、ハイランドファング| サーベルレオモンが&color(red){X抗体}を獲得した姿。 大地のメタルを取り込み、全身が超硬質化したことで姿も名前も大きく変化した。 体が金属化したことでスピードは落ちたが、パワーは2倍近くなっている。 **◆&color(gold,black){&bold(){バンチョーレオモン}} |レベル|究極体| |属性|ワクチン| |種族|獣人型| |必殺技|獅子羅王漸、フラッシュバンチョーパンチ| |装備|男魂、&ruby(ガク){GAKU}-&ruby(ラン){RAN}| 「[[バンチョー>バンチョー(デジタルモンスター)]]」の称号を持つレオモン。 己の信じる正義にのみ忠実に生き、その障害となるものはロイヤルナイツだろうが3大天使だろうが全て悪と見なす。 羽織っている「&ruby(ガク){GAKU}-&ruby(ラン){RAN}」は、敵の物理攻撃を89.9%無効化する防御機能が備わっている。 初登場は『デジモンアクセル』なのだが『[[デジモンセイバーズ]]』という自身のキャラクターにピッタリな舞台で大活躍した。 その活躍もあってかどう見ても色物な見た目だがレオモン系正統究極体としての出番が多い。 **◆&color(white,green){&bold(){レグルモン}} |レベル|究極体| |属性|不明| |種族|不明| |必殺技|獣王波、レグルスカッター| 『[[デジモンアドベンチャー Vテイマー01]]』に登場したレオというレオモンが究極体になった姿。 胸にプロテクターを付け、背中に羽根のような緑のマントを装備している。 Vテイマーのオリジナルデジモンであり、詳しい設定は明かされていない。 **◆&color(gold,black){&bold(){カイザーレオモン}} |レベル|ハイブリッド体| |属性|ヴァリアブル| |種族|サイボーグ型| |必殺技|シュヴァルツ・ケーニッヒ、シュヴァルツ・ドンナー| ケルビモンの呪いから解き放たれた「闇のビーストスピリット」を用いてスピリットエボリューションした姿。 全身を特殊な金属クロンデジゾイドの一種「オブシダンデジゾイド」で覆われており、防御能力が高いだけでなく、装甲自体が鋭利な鋭さを持っている。 カイザーレオモンが駆け抜けた後は、一陣の黒い風により、全てが切り裂かれると言われている。 **◆&color(purple,black){&bold(){マッドレオモン}} |レベル|成熟期| |属性|ウィルス| |種族|アンデッド型| |必殺技|獣王堕拳、腐毒爪| レオモンが知能を失い、狂戦士に堕ちた姿。 意識は消失し、命ぜられるままに目の前に立つ者を倒す操り人形と化した。 考えるということをしないため、罠や仕掛けがあってもお構いなしに突撃してしまう。 爪には猛毒が仕込まれており、あらゆるものを腐食させる。 元々世代の設定がない[[デジモンクロスウォーズ]]登場のデジモンなので再登場は難しいと思われたが、『デジモンペンデュラム ver.20th』にて成熟期扱いで登場。 その後クロスウォーズデジモンに世代・属性が設定された際に、正式に成熟期デジモンとなった。 ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更) &link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点) &link_backup() &link_upload(text=アップロードページ) ---- #include(テンプレ3) …以上の概要は間違いではない、間違いではないのだが非常に重要な点が抜けている。 それは アニメにおいて「レオモン」と名のつくデジモンが登場すると #center(){高確率で&color(red){&sizex(7){死 亡}}する} 存在自体が死亡フラグ。 もはや公式がいかにレオモンの死亡シーンで見せ場(ネタ的なものを含む)を作るかで遊んでいた。 *【アニメでの活躍】 **◆[[デジモンアドベンチャー]] 記念すべき初死亡作品。CVは[[平田広明]]。 黒い歯車に操られ、選ばれし子供達に二回襲いかかる。平常時は勇敢な性格。 初登場時、一度はデジヴァイスの光で正気に戻り「縁があったらまた合おう!」と言い残してデビモンを食い止めた。 しかしあえなく敗北し、再び操られる事となる。 正気に戻った時&font(#ff0000){「邪悪消滅!」}という&del(){謎の}セリフを放ち、しかも直後にあっさりまた操られてしまうという 即落ち2コマにも似たスピーディーさで既にイジられていた。 「コドモタチタオス……」→「邪悪消滅!」→「また会おう!」→「ぐああああああ」→「コドモタチタオス……」 デジヴァイスの光を二回も受けたため、子供達がデジタルワールドに帰ってきた時には、究極体であるサーベルレオモンにワープ進化出来るようになっていた。 が、メタルエテモンとして復活した[[エテモン]]との戦いの末 &font(#ff0000){死 亡} する。 なお小説版でも、[[メタルシードラモン>シードラモン]]との戦いの末 &font(#ff0000){死 亡} する。   **◆[[デジモンアドベンチャー02]] 02は前作の続編で、レオモンは前作(人間界時間で3年前)に死亡してからまだ転生していないため登場しない。と思われたのだが…。 **◆[[デジモンテイマーズ]] 加藤樹莉のパートナーデジモンとして登場。こちらもCVは[[平田広明]]。 完全体にして、[[十二神将(デーヴァ)>十二神将(デジタルモンスター)]]([[四聖獣>四聖獣(デジタルモンスター)]]スーツェーモンの配下)の1体であるクンビラモンを倒す程の力があるが、究極体になって「ヒャッハー!」な状態の[[ベルゼブモン]]には敵わず &font(#ff0000){殺 害} される。 しかも戦闘中ではなく会話中に。 わずか13話だった。 おまけに彼が死んだおかげで、[[パートナーの加藤樹莉が病んだ。>鬱展開]] これがテイマーズ終盤の展開を大きく左右することになった。 **◆[[デジモンフロンティア]] 「伝説の[[十闘士>伝説の十闘士(デジタルモンスター)]]」エンシェントスフィンクモンの遺した闇の[[スピリット>スピリット/ハイブリッド体]]から進化するハイブリッド体である、レーベモン((「レーベ」(Löwe)はドイツ語で「ライオン」を意味する。レーベモンやカイザーレオモン、そして融合形態のライヒモンの技名にもドイツ語が多用されている。))(ヒューマン形態)とカイザーレオモン(ビースト形態)。 どちらも見た目の通りレオモンと同じくライオン型デジモンであり、選ばれし子供の1人である木村輝一がこの闇のスピリットを使って進化する。 だが、彼もまた &font(#ff0000){死 亡} する。 正確に言えばデジタルワールドに来る直前に輝一は事故に遭い、生死の境を彷徨っている状態であったため、 他の子どもたちと比べて不安定な存在であり、ラスボスである[[ルーチェモン]]との戦いで仲間たちをかばって消されてしまった。 全てが解決した後、手術が成功したため輝一は生存している。 進化していた輝一が最終的に生存しているため、ある意味死亡フラグを乗り越えたレオモン一族かもしれない。 また、セフィロトモンの体内でアグニモンがパンジャモン(白いレオモン)と対峙した。 こちらもアグニモンとの互角の勝負の末 &font(#ff0000){死 亡} している。   **◆[[デジモンセイバーズ]] 主人公・[[大門大>大門大(デジモンセイバーズ)]]の父親、大門英のパートナーデジモンであるバンチョーレオモンが登場するが 「俺がお前の父親だぁ!!」 と自らの正体(正確にはバンチョーレオモンの中に英の意識がある)を大に明かした後、イグドラシルを押さえつけ、グロリアスバーストを喰らって &font(#ff0000){死 亡} した。 ただしバンチョーレオモンは物語のキーキャラクターとして描かれており 大達へ終始サポートを行うなど他作品と異なりかませ臭はほぼ無く、 扱い自体はレオモン系列では優遇されてる方。 ちなみに最終回にて英は復活したのだが、バンチョーレオモンが復活したのかは不明となっている。 別個体のサーベルレオモンに至ってはギズモンに攻撃された影響でデジタマも残せずに &font(#ff0000){死 亡} した。 とはいえ、物語上での初の究極体としてその強さをみせつけた。%%兄貴に牙を折られたけど。%% **◆[[DIGITAL MONSTER X-evolution]] Xプログラムに感染し、ドルモンが持つX抗体を得るために彼を執拗に追い詰めるが、X抗体を得ても長くは生きられないことを悟ったレオモンは、 『デジモンの未来のために、お前は俺の分までこの新世界で生きろ』 と告げたあと、追い回したことを謝罪し、 物語&font(#ff0000){開始3分で 死 亡 }した。 #center(){最速記録樹立} また、新必殺技の「百獣拳」が初披露された。 **◆[[デジモンクロスウォーズ]] クロスウォーズで敵キャラのバグラ軍として登場。 その名も、マッド&font(#ff0000){レオモン}(CV:[[飛田展男]]) 部下を吸収し巨大化。「アームド マッドレオモン」「マッドレオモン(オロチモン吸収体)」「マッドレオモン(ファイナルモード)」などのバリエーションを披露 再三[[シャウトモン]]達を追い詰めるも、3話にてシャウトモンX3に敗北し &font(#ff0000){死 亡} した。 さようならマッドレオモン・・・ と思いきや29話でタイキが手にしたコードクラウンの影響でレオモンへと転生し&font(#ff0000){復活}した。 初めてジンクスを打ち破った瞬間である。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){そこ、一回死んだことに変わりはないとか言うな。}} タイキ「デジモンは死なないんだ!」   また、[[エレメントハンター>エレメントハンター(漫画版)]]で 女の子が&font(#ff0000){エロい}とか 女の子が&font(#ff0000){可愛い}とか 女の子が&font(#ff0000){魅力}的とか で好評だった[[中島諭宇樹が描いた漫画>デジモンクロスウォーズ(漫画版)]]でも、マッハ&font(#ff0000){レオモン}が登場。 速さが足りない!な[[シャウトモン]]やバリスタモンを圧倒するも、シャウトモンX2になった二匹の前に敗北。 1話でマッハで &font(#ff0000){死 亡} した。 ……と思われていたが、実は生存。 しかし2話目で結局 &font(#ff0000){死 亡} 。 ちなみに掲載されたVジャンプの発売日は、アニメのマッドレオモンが死ぬ前日だった。 **◆[[デジモンアドベンチャー tri.]] &font(#ff0000){第2章のネタバレ注意。}  第2章から登場。何の説明もなく復活して、デジモンワールド側唯一の協力者として登場してくれた。 メイクーモンの%%あざとさ%%愛らしさに父性を刺激されたのか陥落する。 途中、感染デジモンとして暴走しかけあわや「コドモタチタオス」再びかと思いきやなんとか振り切った。 インペリアルドラモンも撃退し、このまま遂にフラグ打破…… ……かと思われた劇中ラスト、守ろうとしていたメイクーモンが突如暴走しレオモンを切り裂く。 それでもメイクーモンを心配し、落ち着かせようとしていたが無残にも八つ裂きにされ&font(#ff0000){死 亡} 。 「アドベンチャー」のレオモンとしては実に15年以上ぶりの復活だったが、結局フラグには抗えないのであった…… 第4章では前述の通りローダーレオモンが先代選ばれし子供たちのパートナーデジモンとして登場した。 出番は一瞬だったが、その後はバイフーモンに進化し[[四聖獣>四聖獣(デジタルモンスター)]]の一角として デジタルワールドを平和を維持するデジモンになったとされるので死亡フラグを打ち破ったと言える。 **◆[[デジモンアドベンチャー:]] 初代と同じメインキャラクターを登用しつつもストーリー展開は全く異なるリブート作品。 CVも初代と同じ[[平田広明]]氏である。公式ツイッターによれば、これまでの活躍が活躍だっただけに19話の収録を終えた平田氏はにこやかに「&bold(){早く死のうよ}」と言っていたという…。 我らがレオモンも序盤にて暗黒の瘴気に脅かされたデジモンに対抗するレジスタンスのリーダーとして登場。 太一たちと別れて暫く後にエルドラディモンを守るべく海に散った……&bold(){かに見えたが部下ともどもちゃんと生存していた}。 その後もたびたび少しずつ登場し、そして来る最終話。 選ばれし子供たちの活躍を語り継ぐ役として&bold(){&font(#ff0000){なんと最後まで生存したのである。}} ついでに初代最終回のナレーションのオマージュもこなすというファンサービスも欠かさなかった。 (初代のナレーションも平田広明氏が務めていた。ついでに言えばこの時語り聞かせていたユキミボタモンの中の人は:のナレーションを務める[[野沢雅子]]氏である) かくして&font(#ff0000){&bold(){最初から純正のレオモンとして登場し、かつ最後まで蘇生などを経る事なく生存した初めてのレオモンが遂に誕生した。}} *【その他商品展開において】 **◆デジモンカード 最初期のブースターで Bo-3レオモン Bo-15テイルモン が手に入るが、この猫系デジモンのカード2枚はお互いバトルタイプAであり、攻撃Aで真っ向勝負になる。 #center(){ レオモン ―弱きを守る頼もしき獣戦士!― (A)獣王拳&font(#ff0000){420} テイルモン ―大きな耳がチャームポイント!― (A)ネコパンチ&font(#ff0000){430} } 苦しくも、猫系パンチ対決である。 そして結果はなんとレオモンが敗北。 &font(#ff0000){死 亡 }する。 **◆デジモンカード(新) ルールなどが刷新された新たなデジモンカード。 レオモンは青が2種類、と緑と黄色が1種の合計4種類登場している。 このうち青の片方はテイマーズに登場したレオモンを意識しており、テイマーカードとして加藤樹莉も同じパックに収録。 レオモンはテイマーがいる時にブロッカーになるという心優しき樹莉の騎士としての作中の振る舞いを再現したものになっている。 ところでもう片方の青レオモンはというと…… &font(#ff0000){消滅時:メモリー((メモリー…新デジカにおけるマナみたいなもの。若干特殊なルールがあるため詳しくは公式マニュアルを参照))を+2する。} やはり&font(#ff0000){死 亡すること}で役に立つ能力であった…… 一応緑レオモンと黄レオモンはそんなことないのでご安心(?)を。 **◆[[バトルスピリッツ]]   コラボ第1弾「[[デジモン超進化!>コラボブースター デジモン超進化!(Battle Spirits)]]」に収録。 コスト5以上のあらゆる完全体への【超進化】及び《煌臨》を持つあらゆる究極体へワープ進化するという破格の能力で登場。 なんと[[ディアボロモン]]や[[オメガモン]]にまで進化できるまさに可能性の獣という性能であった。 …がここで終わらないのがバンダイクオリティ。 続くデジモンコラボ第2弾「デジモン ~ぼくらのデジモンアドベンチャー~」にサーベルレオモンが収録。 そのテキストには &b(){『相手によるこのスピリットの破壊時』} &b(){このスピリットのBP以下の相手のスピリットすべてを破壊する。} &b(){この効果で破壊したスピリットの効果は発揮されない。} という記述が。 更にこの第2弾ブースターと同時発売のの構築済みデッキ「デジモン ~選ばれし子どもたち~」に2枚目となるレオモン[2]((この[2]は識別番号といって同名カードの2種類目であることを示す。ルール上は「レオモン」として扱う))が登場。 そちらは &b(){『相手によるこのスピリットの破壊時』} &b(){BP10000以下の相手のスピリット1体を破壊する。} どちらも相手によって破壊された時に発揮する効果…すなわち&font(#ff0000){死 亡すること}で役に立つという効果が記載されていた。 要するに1弾収録のレオモンはデジモンアドベンチャーの時の個体なので&font(#ff0000){サーベルレオモンに進化したうえで死 亡する}。 構築済みのレオモンはtri.に登場した個体なので&font(#ff0000){レオモンのまま死 亡する}。 という再現である。誰がここまでしろと言った。 *【ゲーム作品において】 &b(){弱かったり、扱いの悪い作品が多い。} あるゲームのムービーでは周りが強敵の悪デジモンに苦戦してるのに対してスカモンのうんこ投げをダイレクトに食らっていた。 スタッフはレオモンに何か恨みでもあるのか。 登場すればカッコイイ けど必ず &font(#ff0000){死 亡} それがレオモン 一応フォローしておくと、この死亡フラグはアニメ及びその派生作品限定であり、オリジナルの漫画やゲームでは普通に最後まで生き残るレオモンが普通に見られる。 &font(#0000ff,u){&font(#ffffff){まあVSスカモンの件とか扱いがいいかは別問題だが。}} 追記・修正は死亡フラグを乗り越えてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,26) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 元ネタとなったジャングル大帝の結末が自己犠牲だったんだよね。この影響でライオンにはヒロイックだけでなく自己犠牲=死というイメージが定着したのかも…? -- 名無しさん (2013-06-14 21:25:08) - 実況者のレオモンだと… -- 名無しさん (2013-12-10 22:52:17) - ↑仲間 -- 名無しさん (2013-12-10 23:23:01) - じゃぁ金終わったら &br()レオモンのレオモン縛りだな -- 名無しさん (2013-12-11 19:11:00) - vテイマーでは生きていたような気が・・・ -- 名無しさん (2014-02-04 22:54:02) - カードのレオとテイル、技名の響きからしてレオモンの方が強そうなのにどうしてこうなったw -- 名無しさん (2014-03-18 20:50:43) - 加藤さんとマトリックスエボリューション(融合)したらどうなるんだろう…? -- DCD (2014-03-18 21:17:31) - ↑既存のレオモン系究極体だといまいちしっくりこない(サーベルとかグラップとかバンチョーとか)から、また新しいタイプの究極体になっただろうね。例えば「女性を守るナイト」みたいな感じで「ナイツレオモン」とかどうでしょう? -- 名無しさん (2014-03-18 22:09:56) - レオモンが死んだ!! この人でなし!! -- 名無しさん (2014-04-25 13:22:32) - バンチョーは別に電波じゃなかったろ -- 名無しさん (2014-04-25 13:31:08) - Vテイマーにはレグルモンというのがいてだな…何より死なない -- 名無しさん (2014-04-30 07:39:36) - テイマーズでこいつが死んだときの少女のヤンデレ化は半端じゃなかった。 -- 名無しさん (2014-05-26 20:21:00) - ↑恐らくあれはデジモンアニメ1の鬱話 -- 名無しさん (2014-06-10 17:44:56) - そういやドゥフトモンもレオモン系列だったような… -- 名無しさん (2014-10-25 19:40:45) - 流石に可哀想なので、こっちは一度も死なないレオモン考えた -- 名無しさん (2015-02-03 01:28:16) - まさか新シリーズにも出てくるのかな? -- 名無しさん (2015-02-15 14:38:35) - デコードによると最近ガルダモンとは疎遠らしい -- 名無しさん (2015-03-07 12:33:07) - ゲームだとうんこぶつけられたよね -- 名無しさん (2015-03-19 23:33:58) - サイスルで遂に… -- 名無しさん (2015-04-03 01:04:37) - テイマーズの死亡回の次回予告は最早いじめ -- 名無しさん (2015-04-16 12:47:26) - ↑6 上にも書いてあるけどVテイマー01に死なないレオモンがいるぞ -- 名無しさん (2015-09-24 21:43:33) - アドベンチャーのレオモンってそのうち始まりの街で生まれ変わるって話じゃなかった?だとすれば本人?出てくる可能性も…… -- 名無しさん (2015-11-25 22:11:02) - サイバートゥルースのバンチョーレオモンは「死ぬかと思った」で実は生きていたんだよな。ゲームなら死なない可能性がある? -- 名無しさん (2015-12-02 11:19:20) - ↑2オーガモンと一緒にtriで出てきそうな気はするんだよなあ -- 名無しさん (2016-01-10 01:26:50) - 大変だみんな! -- 名無しさん (2016-02-24 03:01:26) - triに登場して死ぬってさ…。 -- 名無しさん (2016-02-24 03:10:59) - ああ、今回もダメだったよ… -- 名無しさん (2016-03-12 14:00:26) - 駄目だったけどノルマだしで -- 名無しさん (2016-03-12 18:41:20) - 念入りにミンチにされて色んな意味で耐えられなかった。でもまあ記憶引き継いで転生出来るのははっきり確認出来たし今度も大丈夫じゃろ(鼻ほじ -- 名無しさん (2016-03-12 19:12:14) - クロウォ漫画版のバンチョーレオモンは生き残ったぞ!漫画だとたまに生き残るよね -- 名無しさん (2016-03-18 20:45:34) - どうしてこう映像では常に死亡フラグ回収させるのか・・・ -- 名無しさん (2016-03-18 20:58:22) - もう様式美だなw -- 名無しさん (2016-03-18 21:23:13) - フラグをついに打破したか!と思わせてからの様式美… 報われる日はくるのだろうか? -- 名無しさん (2016-03-18 21:49:31) - ↑×5現実世界で死んだウィザーモンはどうなりましたっけ? -- 名無しさん (2016-03-18 21:53:10) - アドベンチャーだけだったらここまで弄られなかった。テイマーズで死んでから何かが狂った。 -- 名無しさん (2016-03-18 21:56:59) - 平田さんが演じるレオモンはカッコイイよな。今作が一番呪われた死亡フラグを打破する最大のチャンスだったのに・・・ -- 名無しさん (2016-03-19 20:31:02) - ベルゼブモンがわるいよベルゼブモンがー -- 名無しさん (2016-03-19 20:47:44) - カッコいいし人気もある。なのに何でどのシリーズでも死ぬんだ……? -- 名無しさん (2016-03-20 19:55:55) - 高い高いしたら他界他界した -- 名無しさん (2016-03-22 10:11:38) - ネクストオーダーではクエストの仕様によって多くのユーザーからヘイトを集めてしまった -- 名無しさん (2016-03-22 14:44:13) - triの死に方は救いがない -- 名無しさん (2016-03-29 17:35:10) - クロスウォーズでは死亡フラグを乗り越えたのに。 -- 名無しさん (2016-03-29 17:50:11) - テイルモンの手袋はサーベルレオモンのデータでできてるからな、負けるのは仕方ない。仕方ないんだ… -- 名無しさん (2016-03-29 22:06:22) - もしオーガモンが正気に戻ったら発狂するんじゃないかな…あいつはあいつで不憫 -- 名無しさん (2016-04-06 13:32:05) - テイルモンの爪はサーベルレオモンのだから負けるのもしゃあない -- 名無しさん (2016-04-08 11:36:18) - 最早スタッフが「レオモンだから」という理由だけで殺しにかかってる感すらある -- 名無しさん (2016-04-10 16:42:20) - triでの復活が説明無くって、無印でデジタマになるって説明されているじゃん。 -- 名無しさん (2016-04-11 20:48:53) - 関連種も多いのでそっちのことも書いて欲しかったり -- 名無しさん (2016-04-15 02:20:13) - レオモンは不憫だがレオモンに目玉を潰されておかしくなったしまったサイクロモンも不遇 -- 名無しさん (2016-05-16 01:16:55) - ↑3 確かに。あんな事書くようじゃデジモンの設定理解してませんと言ってるようなもんだ -- 名無しさん (2016-05-16 13:16:59) - アドベンチャーだと結果的にオーガモンとミミのせいで死んだも同然だけど、もしメタルエテモンを倒してからも生きていたらピエモンやアポカリモン戦で貴重な戦力になったのかな。惜しいデジモンを亡くしたものだ。 -- 名無しさん (2016-06-09 12:40:27) - 『子供達を守る保護者』的なデジモンなので、ストーリー上死なせざるをえない(あるいは死なせると物語が盛り上がる)という理由もある。すくなくとも、初代とテイマーズあたりまではスタッフも死亡フラグとまでは意識していなかったはず。triまでくると完全に狙っているとしか思えないが。 -- 名無しさん (2016-07-28 01:58:14) - ↑×2ウィザーモンとヴァンデモンみたいな「現実世界」で死んだデジモンはどうなりましたっけ? -- 名無しさん (2016-09-03 21:52:11) - ↑いや、無印ではデジタルワードルで死んでるじゃん。 -- 名無しさん (2016-09-22 23:03:57) - ↑でも今回は現実で -- 名無しさん (2016-09-25 20:24:54) - ↑途中送信失礼 でも今回は現実で死んでるから復活があるのかな?って感じじゃない -- 名無しさん (2016-09-25 20:27:00) - ↑ヴァンデモンは吸血によって人間のデータを採取し、及川に乗り移って進化後デジタルワールドで倒されたんで復活は出来るだろうが、現実世界で死んだデジモンが復活した例はまだないのでわからない。ただ、もしかすると現実世界で死んだデジモンは霊体としては存在しているのかもしれない。 -- 名無しさん (2017-02-01 19:05:35) - アポロモン(サイスルで出番あったとしたら既に死んでるんだろうな俺…相方の方はテイマーと再会出来たけど) -- 名無しさん (2017-04-08 13:31:07) - メイクーモンの中のバックアップデータとか現実がデジタルワールドの文法に書き換えられた?とかなんとかで転生できてるといいなぁ -- 名無しさん (2020-03-10 18:02:21) - 2020では平田広明さんが続投 収録を終えたあとにこやかに一言『早く死のうよ』と発言 -- 名無しさん (2020-10-10 20:58:52) - ローダーレオモンはどちらかと言うとケンキモンの進化形として出てほしい。そしてタンクモンから進化したタンクドラモンとジョグレスしてブレイクドラモンになる流れで。 -- 名無しさん (2020-10-10 21:17:50) - 今作ははたして死亡フラグを回避できるだろうか -- 名無しさん (2020-10-10 23:06:23) - アドベンチャー:のレオモン....平田さんだぁぁ~( 感激 ! お願いだから、死亡フラグは回避して....。 -- 名無しさん (2020-10-11 09:11:46) - ヘヴィーレオモンというレオモン種の究極体もいるね -- 名無しさん (2021-05-19 13:59:14) - 最近はエンジェモンの方が死んでる気がしないでもない -- 名無しさん (2021-06-18 19:49:43) - 【速報】:においてレオモン生存! -- 名無しさん (2021-09-26 11:32:00) - 遂に24年の時を得て、レオモンが汚名を返上したぞ! -- 名無しさん (2021-10-02 11:44:18) - ↑そう考えるとやっぱりスタッフも反省したんだな。セラフィモンも敗北フラグと言われなくなったし。 -- 名無しさん (2021-10-12 20:55:43) - ↑前々からシリーズ構成の人が意図有りとはいえ慣例化していたこと謝罪してたりしてたしね。それはそれとして平田さんはネタにする -- 名無しさん (2021-10-12 21:00:34) - リメイクで生きてたよ。史上初 -- 名無しさん (2021-11-13 02:47:25) - 公式のデジモン図鑑のパンジャモン、“冷徹なる白獅子”以降の部分はX抗体版の解説が手違いで通常版にも載せられちゃってるように見える。また誤植か… -- 名無しさん (2022-01-03 20:24:22) - 報告にあった違反コメントを削除。 -- 名無しさん (2022-01-23 21:29:59) #comment #areaedit(end) }

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