変身ベルト(平成仮面ライダー)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/26(金) 05:12:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(20){&b(){&font(#666666){「変身」は色褪せない。}}} } 仮面ライダーシリーズにおいて必須といえる重要アイテム。それは…… #center(){&font(#ff0000){『変身ベルト』}} である。本項ではいわゆる[[平成ライダーシリーズ]]の変身ベルト(主に主人公が使用するもの、及びそのマイナーチェンジ版)を扱う。 全体的な傾向としては、ライダーの「&bold(){内蔵型オプションパーツ}」的扱いをされてきた昭和に対し、 「&bold(){変身用外部機器}」として扱われることが多くなってきたことが挙げられる (『クウガ』は一度付けた後体と一体化、『アギト』は内蔵型、『響鬼』はベルトではなく別アイテムで変身、『ウィザード』は形を変えて常時身につけている)。 このためベルトを取られたり(『555』)、普段は巻かずにベルトを持ち歩いたり(『555』、『アマゾンズ』)、 ベルトだけでは十二分に力を発揮できなかったり(『龍騎』等)と扱われ方が多様化している。 #center(){ &font(#ff0000){超}&font(#0000ff){変}&font(#008000){身}&font(#800080){!} &font(#ff0000){ハッ!} } ◇[[仮面ライダークウガ]] ・&b(){アークル} 遺跡から発掘された変身ベルト。「心清き勇者」のみが身に付けられるとされ、ひょんなことから[[五代雄介]]が入手した。 装着すると体内に入り込み、以後は装着者の意思に応じて出現する。 中央には「アマダム」と呼ばれる霊石があり、それがパワーの源である。 アマダムは傷つけられても時間が経てば再生するが、完全に破壊されると装着者は死亡する。 玩具では『ソニックウェーブ DX変身ベルト』の名前で発売。 「光る・回る・鳴る」といった従来の変身ベルトのギミックに加え、 姿が変わる「超変身」再現のため中央部が&font(#ff0000){赤}・&font(#0000ff){青}・&font(#008000){緑}・&font(#800080){紫}の4色に変化するギミックが付いている。 さらに別売りのライジングパワーセット付属のアークルアーマーを装着することで金色に光る。 後に、大人向けの変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション」にて商品化。 赤外線センサーを内蔵する事で、五代が変身時に腰に手をやりベルトを出現させる動作を再現可能にしている。 #center(){&font(#808080){ハァアァァァッ……!}} #center(){&font(#ffb74c){変身!}} ◇[[仮面ライダーアギト]] ・&b(){オルタリング} [[クウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]と同じく使用者の意志に反応して腹部に現れる。内部には「[[賢者の石]]」が組み込まれている。 [[アギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]の強化形態の&font(#ff0000){バーニング}・&font(#afdfe4){シャイニング}の際には中央に環が追加される。 玩具では『トリプルフラッシュ DX変身ベルト』の名で発売。 中央に加え、左右に&font(#ff0000){赤}と&font(#0000ff){青}のライトユニットがあり、クウガの物より派手なライトアクションが楽しめる。 こちらもオルタリングアーマーを装着すると紫になる。 #center(){ 変身! &font(#ff0000){……っしゃあっ!} } ◇[[仮面ライダー龍騎]] ・&b(){Vバックル} 合計13人の仮面ライダーが登場する本作だがベルトそのものは全員共通。むしろ重要なのは中央に差し込む「カードデッキ」。 戦いを優位に進めるカードが収納されているだけじゃなく、このデッキを壊されると契約モンスターに「喰われる」。 Vバックル自体はカードデッキを鏡に向かって突きつけると自動的に契約者の腰に装着され、変身解除と同時に消える。 普段はカードデッキのみを携帯するためコンパクトだが、それ故に盗まれそうになったことも。 玩具では[[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]の他に[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]・[[ゾルダ>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]のカードデッキも同梱されていた。 トイザらス限定で全ライダーのデッキが揃ったセット品も存在。 アークルに続き、大人向けの変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション」にて商品化された。 玩具版とはカードデッキの造形がもはや別物。カードサイズも本編準拠に。 #center(){&font(#ff0000){5・5・5}} #center(){&font(#ff0000){\Standing by/}} #center(){&font(#808080){変身!}} #center(){&font(#ff0000){\Complete/}} ◇[[仮面ライダー555]] ・&b(){ファイズドライバー/ファイズフォン} 変身アイテムは「[[携帯電話]]」。 『5・5・5』のコマンドを入力後にベルトに差し込む事で、人工衛星からスーツが転送され[[ファイズ>仮面ライダーファイズ]]に変身する。 [[カイザ>仮面ライダーカイザ]]の&font(#ffdc00){カイザドライバー/カイザフォン}も若干の違いはあるがほぼ同じである。 もちろん、実際に携帯電話としての使用も可能。また折り曲げれば光線銃としても機能する。 ベルト他のツールはトランクに入れて持ち運ぶという方式。収納が効かないので結構かさばる。 また、他の作品に比べてベルトが外れやすく、劇中では変身中にベルトが外れて変身解除、その間に他人がベルトを取るなんてことも結構あった。 玩具は必殺技発動を再現するギミックも備えた仕様。ただし完全再現にはファイズポインターやファイズショットといったツールを別途購入する必要がある。 この携帯電話を使った変身は子供達に大人気。50万個以上を売り上げる大ヒット商品となった。 [[新世紀エヴァンゲリオン]]などで有名な監督の[[庵野秀明]]はこのベルトをかなり気に入っており、 妻であり漫画家の[[安野モヨコ]]が旦那との日常を描いたエッセイで、 鏡の前に立ちベルトを後ろで持ってもらい(子供用の為巻けない)変身ゴッコをする漫画が掲載されている。 #center(){ \フォーン…フォーン…/ &font(#0000ff){( 0w0)<ヘシン!} \Turn up/ } ◇[[仮面ライダー剣]] ・&b(){ブレイバックル} トランプがモチーフの『[[ラウズカード]]』を差し込み、側面のハンドルを引いて回転させることでスペードマークが現れ、そこからカード状のエネルギー体の「オリハルコンエレメント」が現れそれをくぐり抜けることで[[ブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド ]]に変身可能となる。このエレメントはバリアの役割も兼ねているおり、「変身中の攻撃」に対する一つの答えとなっている。 [[ギャレン>橘朔也/仮面ライダーギャレン]]バックルも同じ方式。 [[レンゲル>上城睦月/仮面ライダーレンゲル]]バックルおよび[[劇場版>劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE]]に登場する新世代ライダーのバックルは、 カバーの右部をスライドすることでクラブおよびAマークが現れて「Open up」の音声と共に変身可能となる。 カリスラウザーはスラッシュ式の物であり、少し雰囲気が異なる。 ディケイド以降定番化する「バックル部分だけを持ち歩いて、腰にかざすとベルトが展開して装着する」タイプの元祖である。 ただし玩具ではベルトを装着することが変身音声に関わるためかバックルにベルトが固定されており、劇中や後代のベルト玩具のようにバックル単体で持ち運ぶことはできない。 DX玩具は歴代のものと比べるとギミックに乏しく微妙な評価を受けているがその分ギミックとサイズは劇中と同様……というよりも実際に撮影に使われていた変身用のプロップはDX玩具の改造品である。 ギミックが少ないというよりもターンアップギミックはかなりのスペースと緻密なクリアランスが要求されるので構造上他のギミックを仕込むのが難しかったというのが実情のようだ。 #center(){ \キィィィ……ン/ &font(#ff0000){ハァアアアアァッ……} &font(#800080){タァッ!} } ◇[[仮面ライダー響鬼]] ・&bold(){&font(#ff0000){無し}} そう、響鬼では『変身ベルト』なる物は&font(#ff0000){存在しない}。 これは企画段階では仮面ライダーではなかったため。 メインとなる[[響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]、威吹鬼、轟鬼はそれぞれ音叉、笛、腕輪型の変身器具を使って変身する。 『装備帯』と呼ばれるベルトに付いているものはそれぞれが「清めの音」で魔化魍を倒す際に使うアイテム。 この辺はまとめて『DX音撃棒セット』として発売。 ベルトその物にはギミックが皆無なため(ギミックのメインは装備帯に備え付けられている音撃鼓)か、玩具売上としては歴代最低となってしまった。 余談だが、サポートメカである[[ディスクアニマル]]はこの年のグッドデザイン賞を受賞した。 #center(){ 変身! \HENSHIN/ キャストオフ! \CAST OFF/ &font(#ff0000){\CHANGE BEETLE/} } ◇[[仮面ライダーカブト]] ・&b(){カブトゼクター} ベルトに自立行動型昆虫マシン「カブトゼクター」を取り付けることで変身。 更に角を操作することで[[キャストオフ]](いわゆる二段変身)をする。 他にも[[&font(#ffdc00){ザビー}>仮面ライダーザビー]]・[[&font(#008cff){ドレイク}>風間大介]]・[[&font(#808080){サソード}>神代剣]]・[[&font(#0000ff){ガタック}>仮面ライダーガタック]]・[[&font(#994c00){ホッ}&font(#008000){パー}>地獄兄弟]]が登場するが「ベルト」で変身するのは[[カブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]を含めガタック、[[ダークカブト>擬態天道]]とホッパー二人の五人のみである。 このカブトゼクターから、変身ベルト単体で変身に加えて必殺技発動のギミックも備えるようになった。 しかし非常に残念な事に、各ゼクターにはカブトの代名詞とも言える[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]音声が収録されていない。 これは『キャストオフ後は常時クロックアップ状態=発動音声は元々なし』という初期設定の名残で((玩具CM等でその名残を垣間見る事ができる。))、後発のハイパーゼクターには「ハイパークロックアップ」音声が収録されている。 後にプレミアムバンダイから発売された大人用変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション モディフィケーション カブトゼクター」には、 クロックアップ&クロックオーバー音声も"ベルト側面に音声スイッチ新規搭載"という形で収録されている。 #center(){ &font(#afdfe4){行くよ、モモタロス} &font(#afdfe4){変身!}   \Sword Form/ &font(#ff0000){俺、参上!} } ◇[[仮面ライダー電王]] ・&b(){デンオウベルト/ライダーパス} モチーフは自動改札と非接触パス。 ライダーパスを中央に「セタッチ」する事で[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]に変身する。 またベルト右側に4色のボタンが付いており、それぞれ&font(#ff0000){ソード}・&font(#0000ff){ロッド}・&font(#ffdc00){アックス}・&font(#800080){ガン}の4形態に変身出来る。 ボタンを押した際は電車の発着メロディのような待機音が流れる。 天井部分には「DEN-O SYSTEM」と印字されている(ただし作中で具体的な開発者などは明かされなかった)。 携帯電話型パワーアップアイテム「ケータロス」も取り付け可能。 [[仮面ライダーゼロノス]]の「ゼロノスベルト」も似たデザインだが、こちらのモチーフは改札と切符(回数券)である。 なお、ライダーパスと同じデザインの合皮製パスケースが当時発売されたが、 小説家[[黒崎薫]]([[和月伸宏]]の奥さん)は、玩具の方のライダーパスを改造して、&bold(){実際に[[Suica]]を入れて使っていた}という。 #center(){ キバット! &font(#ff7800){よっしゃあ! キバッて行くぜ!} \ガブッ/ &font(#ff0000){変身!} } ◇[[仮面ライダーキバ]] ・&b(){[[キバットバット三世/キバットベルト>キバットバットⅢ世]]} なんとコウモリ型のモンスター『キバットバット三世』の力を借りて[[キバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]に変身する。 変身する際にはキバットに自らを「噛ませた」のち、そのまま「止まり木」となるベルトに逆さまにぶら下がらせて変身する。 ベルトはキバットが噛むと自動で出現する。ある意味内蔵型に近い。 左右には必殺技やアイテム召喚などの力を備えた笛型アイテム「フエッスル」が付いている。   玩具「変身ベルト&フエッスル DXキバットベルト」にはおしゃべり機能も搭載。ランダムでキバットがしゃべってくれる。 後々恒例になる「うるさいベルト」のスタートは恐らくここから。 なお、[[仮面ライダーダークキバ]]もキバットの父『キバットバットⅡ世』の力を借りて変身。 変身者はラスボス→[[過去編主人公>紅音也]]→生き別れの兄と数奇に渡り変わる方式となっている。 玩具ではキバットベルトの色替えとして「変身ベルト&フエッスル DXダークキバットベルト」が発売。 キバットとは一味違う渋めの[[中の人>杉田智和]]の台詞が堪能できる。 #center(){ &font(#ff00ff){通りすがりの『仮面ライダー』だ……} &font(#ff00ff){覚えておけ!} &font(#ff00ff){変身!} &font(#ff0000){______} &font(#ff0000){KAMEN RIDE} &font(#ff0000){ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} &font(#ff0000){DECADE} } ◇[[仮面ライダーディケイド]] ・&b(){ディケイドライバー} モチーフは「カメラ」と「カード」。ベルトは記念作ということもあり、1号の変身ベルトも意識されている。 カードはまんま[[ガンバライド>仮面ライダーバトル ガンバライド]]。バックルにはクウガ~キバまで9人のライダーを表す紋章&bold(){[[ライダーズクレスト]]}が刻まれている(ディケイドのクレストも中心に存在)。 [[ディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]が必殺技を使う際にカードを使用するほか、カメンライドで他の仮面ライダーに変身できることが大きな特徴。 この作品から他作品のライダーの音声も収録されるようになる。 後にタッチパネル型パワーアップアイテム「ケータッチ」も登場、バックル部に交換・接続することも可能。 また、ここ以降は変身用のベルトの名称が全て「○○ドライバー」となった((ベルト自体の名称ではドライバーを使用していないものもある))。 プレミアムバンダイから発売される大人用変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション モディフィケーション ディケイドライバー」には、新規要素が多数追加されている。 ・ドライバー下部にBGMボタン追加。「パラレルワールド」(説教時BGM)/「ディケイド」(変身時BGM)のBGM2種類が切り替え可能 ・音声再録追加。アタックライド・(ライダー名)から、「スラッシュ」「[[オートバジン]]」「音撃棒・烈火」等、劇中仕様に変更。その他多数音声新規収録 ・カード仕様変更。日本語でステータス等が書かれたガンバライド仕様から、英語でライダー名&能力名のみが書かれた劇中仕様に。 ・カメンライド、アタックライド、ファイナルフォームライド、ファイナルアタックライドカード計30枚付属。別売りの「CSMライダーカード」77枚にも対応。 後に「&b(){ネオディケイドライバー}」が登場した。 ディケイドが仮面ライダージオウに登場した際に%%課金によって%%どこからともなく手に入れていた。 ディケイドライバーの白かった部分が%%ピンク%%&font(#ec008c){マゼンタ色}に塗装されており、 平成2期の仮面ライダーにもカメンライド出来るようになった。 #center(){ &font(#32cd32){\サイクロン!/}       &font(#ffffff){_} &font(#ffffff){_}       &font(#9400d3){\ジョーカー!!/} 変身! &font(#32cd32){さあ、お前の}&font(#9400d3){罪を数えろ!} } ◇[[仮面ライダーW]] ・&b(){ダブルドライバー} 変身アイテムはUSBメモリ型の『[[ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]』。 合計6本(3本×3本)のメモリを入れ替えて「ハーフチェンジ」を行う。 ガイアメモリをドライバーのスロットに挿入し、横に倒すことで変身が可能。 旧来の合体ヒーローはウルトラタッチにせよバロムクロスにせよ、二人一組で常に同時行動をしていなければならなかったが、 ダブルドライバーは[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]ありきの設計の為、右側を担当するフィリップがどこにいようと、左側を担当する[[翔太郎>左翔太郎]]がセット次第腰に現れ、 [[W>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]変身時に二人がスロットにメモリを入れることで(フィリップの意識が翔太郎の脳内に転移し)合体が完了する。 フィリップは気を失ってぶっ倒れるため、見ていてハラハラする。 後に恐竜型の「ファングメモリ」と『X』をモチーフにした鳥型パワーアップアイテム「エクストリームメモリ」が登場。 玩具の売り上げはファイズドライバーを抜いて歴代最高54万個を記録した。 [[劇場版>鳴海荘吉]][[ライダー>大道克己/仮面ライダーエターナル]]が用いる、メモリスロットが右側しかない「ロストドライバー」もマイナーチェンジ版として玩具発売されている。 ただ、Wドライバーを改造してロストドライバーにする事も可能。 ベルト本体にはメモリのギミックを発動させるスイッチの役割しかなく、音声ユニットであるガイアメモリを後出しで追加できるため、 ベルトから役者の声を出してみたりなど自由度が高く、玩具音声によるネタバレの心配もない。 これは後の鎧武、ゴースト(一部のみ)、エグゼイド、ジオウも同様。 この頃から、ベルトと連動する変身用アイテムをコレクションアイテムとして多数売り出す商法が本格的になる。 #center(){ \キン・キン・キン!/ 変身! &font(#ff0000){タカ!}      &font(#ffffff){_} &font(#ffdc00){トラ!} &font(#ffffff){_}      &font(#008000){バッタ!} &font(#ff0000){タ}・&font(#ffdc00){ト}・&font(#008000){バ}! &font(#ff0000){タ}&font(#ffdc00){ト}&font(#008000){バ}・&font(#ff0000){タッ}・&font(#ffdc00){トッ}・&font(#008000){バ}!! } ◇[[仮面ライダーOOO]] ・&b(){オーズドライバー} 変身アイテムは『メダル』。 3つの「[[オーメダル>オーメダル(玩具)]]」をベルトのスロットに入れ「オースキャナー」で読み取ることで[[オーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]に変身する。 読み取り時に串田アキラ氏の歌が流れる事で話題をさらった。 玩具はメダルに内蔵された非接触型のICチップをオースキャナーで読み取る電磁誘導式で、発光とコンボ音声を発動させる。 玩具の売り上げは年末の時点でWと並び、前年の物を軽く上回って70万個を達成した。 ちなみにオーメダルは劇中のメダル争奪戦さながら飛ぶように売れ、累計3300万枚を販売。 この年の1円・5円・50円玉の発行枚数(45万6千枚)を上回った。 大型変身用アイテムや拡張アイテムでの音声の追加が難しい構造のため、タマシーやスーパータトバなど後付けの劇場版限定コンボが再現できないのが難点だが、 後に発売された「コンプリートセレクション モディフィケーション オーズドライバー」ではこれらのコンボ音声とメダルも追加された他、 さらに新たなメダルとコンボが追加設定、劇中効果音をタイミング調整機能まで付けて再生可能、もちろん最新作まで台詞を網羅するなど、こだわりの一品となっている。 #center(){ Three! Two! One!   変身!! 宇宙キター!! } ◇[[仮面ライダーフォーゼ]] ・&b(){フォーゼドライバー} モチーフは「ロケットの操縦パネル」、変身アイテムは『スイッチ』。 宇宙の大いなる力、「コズミックエナジー」を宿した「[[アストロスイッチ>仮面ライダーフォーゼが使用するアストロスイッチ一覧]]」をセットして順に入れていき、 ハンドルを引っ張ることで[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]に変身する。 けっこうめんどくさそうな変身だが、終盤では後者から突き落とされた仲間が地面に激突するまでの一瞬で変身を終えキャッチして助けるなどの早業も見せた。 4つのスイッチのスロットがあり、それぞれ両手両足のモジュールとして登場する。ここに様々なスイッチを装着して多彩な攻撃が可能。 これまた年末の時点でオーズドライバーの売上を抜き、平成最高の売上75万個を誇る。 No.1~40でナンバリングされた(一部番外あり)アストロスイッチもまた、オーメダルに続き3500万個を売り上げた。 #center(){ \ドライバーオン・プリーズ/ \シャバドゥビタッチヘーンシーン♪/ 変身! \&font(#ff0000){フレイム・プリーズ}/ \&font(#ff0000){ヒー!ヒー!!ヒーヒーヒー!!!}/ さあ、ショータイムだ } ◇[[仮面ライダーウィザード]] ・&b(){ウィザードライバー} モチーフはなんと「手形」、変身アイテムは『指輪』。 魔法の力を宿す宝石を加工した「[[ウィザードリング>仮面ライダーウィザードが使用するウィザードリング一覧]]」を使い[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]に変身する。 ドライバーは普段は普通のベルトとして身につけており、これまた指輪でドライバーオンすることで変身ベルトとしての機能を発揮できる。 指輪をドライバーに読み込ませる度に喋るor歌うという&bold(){歴代一騒がしい変身ベルト}である。収録音声も歴代最多と言われている。 %%場面のテンポが悪くなるためか、特に『ルパッチマジックタッチゴー!』は滅多に劇中では聞けなくなったが%% オーズドライバーと同じく指輪に内蔵されたICチップを読み取る方式だが、さらにLEDも内蔵されており、電磁誘導により電池なしで指輪が発光する。 ウィザードリングは今までのアイテムより単価が上がって一個400円になったが、2013年6月時点で2800万個を売り上げている。 [[白い魔法使い]]や[[メイジ>仮面ライダーメイジ]]、そして[[劇場版ライダー>仮面ライダーソーサラー]]が用いるベルトも「白い魔法使いドライバー」の商品名で発売。 名前どうにかならなかったのか…と思っていたら、 後に白い魔法使いが「仮面ライダーワイズマン」とも呼ばれるようになったのに合わせ、「ワイズドライバー」と呼称されるようにもなった。 外観やギミックはウィザードライバーのマイナーチェンジだが、同じ指輪でもウィザードライバーとは違う音声が出る。 余談だが、ベルトが圧縮符号化しているという設定の自動[[詠唱]]である変身待機音の&font(#ff0000){『シャバドゥビタッチヘーンシーン』}は2013年ネット流行語大賞9位、 2014年ネット流行語大賞44位にノミネートされた(該当ランキング内では「シャバドゥビタッチヘンシーン」表記)。 #center(){ &font(#00008b){変身!} &font(#ffb74c){オレンジ!} ロック・オン! \ソイヤッ!/ &font(#ffb74c){オレンジアームズ!} &font(#ffb74c){花道・オンステージ!} &font(#00008b){ここからは俺のステージだ!} } ◇[[仮面ライダー鎧武]] ・&b(){戦極ドライバー} 異世界の果実を加工した錠前「[[ロックシード]]」をバックル中央部にセットし、小刀で斬ってアーマードライダーに変身。召喚・装着される[[アームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]ごとに異なる名乗りを上げる。 この機能は開発者である[[戦極凌馬>仮面ライダーデューク/戦極凌馬]]の趣味。 [[鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]をはじめ、多くのアーマードライダーが変身に使うベルトで、玩具でもフェイスプレートを交換して各ライダーのベルトを再現できる。 後にゲネシスドライバーのコネクター部「ゲネシスコア」をフェイスプレート部と入れ替える事で、エナジーロックシードでの強化変身も可能になった。 ダブルドライバーと同じくギミックの大半がツールであるロックシードの方に集約されており、 『光る・鳴る』の多くの部分を担当するDXロックシードの単価はウィザードリングよりも更に上がって一個1500円になった。 廉価版として一部ギミックが簡略化され、各種ドライバーやアームズウェポンに装着しても連動しないSG(ショクガン)ロックシードは一個500円。 放映から年月を経てなお、[[外>鎧武外伝 仮面ライダー斬月]][[伝>鎧武外伝 仮面ライダーバロン]][[シリ>鎧武外伝 仮面ライダーデューク]][[ーズ>鎧武外伝 仮面ライダーナックル]]と共に展開が続いた作品でもある。 #center(){行くぜベルトさん! &color(red,black){START YOUR ENGINE!!} 変身! &font(#ff0000,b){(R)} &font(#ff0000){ドライブ!!} &font(#ff0000,b){(S)} &font(#ff0000){タイプ・スピード!!} } ◇[[仮面ライダードライブ]] ・&b(){ドライブドライバー} モチーフは自動車の『スピードメーター』と『シートベルト』。 この中にはなんと『ベルトさん』こと、開発者のクリム・スタインベルトの人格が宿っていて、意思疎通も可能。 更に中央モニター部に表情を出して喜怒哀楽の感情表現を行ったりもする。 そういう意味では今までのどれよりも一番“喋る”変身ベルトである。 「[[シフトカー]]」というAI搭載ミニカーをレバーモードに変形させ、 左腕に装着された「シフトブレス」にセット、レバー操作で[[ドライブ>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]に変身する。 ドライバーとブレス間は赤外線通信で認識され、フォームチェンジ、 左胸に施されたタイヤ部の「タイヤコウカーン!」、必殺技発動にもそれぞれ対応、異なるサウンドと発光パターンを行う。 何気に久々の標準で「光る・回る・鳴る」ベルトである。 ちなみに操作ギミックの殆どはベルトではなくシフトブレス側にあり、 ベルト本体の操作は&bold(){通信待機用のキー型スイッチを一回捻って終わり}という非常にシンプルな構造になっている。 赤外線通信に加えて、10個のLEDを高速回転させて様々な絵柄を映し出す「バーサライタ」と呼ばれる非常に凝ったギミックを備えている。 しかし、作中では流暢に喋るベルトさんだが、残念ながら玩具ではキバットのようなおしゃべり機能は搭載されていない。(表情変化は見られる) DXシフトカーは3台セットで1900円代、2台セットで1500円代。 廉価版としてはSG(ショクガン)シフトカーが展開、1台500円となっている。 後年のフルボトルほどではないが、DX版との差はわずか(スプリングによるワンタッチ変形ギミックの有無や成型色ぐらい)。 マイナーチェンジ版として[[ゴルドドライブ>蛮野天十郎]]が用いる「バンノドライバー」がプレミアムバンダイで限定発売された。 蛮野を演じた[[森田成一]]氏による40種類以上の録りおろしボイスを収録した%%無駄に%%気合いの入った仕様となっている。 #center(){ &font(#ffb74c){アーイ!} &font(#ffb74c){\バッチリミナー!バッチリミナー!/} 変身! &font(#ffb74c){カイガン!オレ!} &color(ORANGE,BLACK){レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!!} } ◇[[仮面ライダーゴースト]] ・&b(){ゴーストドライバー} モチーフは『眼球』と『アイコン』。 歴史の偉人や英雄の魂を宿した『[[ゴースト眼魂(アイコン)>眼魂(仮面ライダーゴースト)]]』というアイテムをベルトに装填し、一旦シャッターを閉じてから右レバーを押し込むと変身する。 パーカーゴーストと呼ばれる幽霊を内部に取り込むことで、ゴースト眼魂に封印することも可能。 m.c.A.T氏によるラップ調の変身音声はもちろん、ひとつ目のオバケのような形をしたベルトそのものの形状もインパクト抜群。 1号ライダーである[[ゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]の他、2号ライダーの[[スペクター>深海マコト/仮面ライダースペクター]]も使用する。 ドライブドライバーと同様ベルトの側にギミックが集約されており、ゴースト眼魂に付いている6つの認識ピンの配置によって7色LED発光と音声を発する。 ツールであるゴースト眼魂はスイッチを押すと縦回転して絵柄が切り替わるギミックのみで、DX版で一個あたり600円。 しかし、パワーアップ変身用の特別な眼魂は発光と音声ギミックを備えており一個2000円代となっている。 さらにゴーストが強化形態であるグレイトフル魂への変身に使用する「アイコンドライバーG」も発売された。 トリガーを動かすと英雄ゴーストの図柄が変化し、ボタンを押すことで英雄ゴーストを召喚する。 「別のベルトを使って強化形態に変身する」というのはサブライダーではよくある話だが、1号ライダーでそのようなことを行うのは仮面ライダーシリーズ初((主人公が別のベルトを使って別のライダーに変身することはよくある。))。 玩具の売り上げは大成功を収めたが、関係者は「次の作品で同じことはできない」「今回ならではのお祭りみたいなもの」とも語っている。 #center(){ 変身! &color(magenta){マイティアクションX!} ガシャット! \レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?/ アイム ア カメンライダー!! } #center(){ 大変身! ガッチャーン! レベルアップ! &color(lime,magenta){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!} } #center(){ ノーコンティニューでクリアしてやるぜ! } ◇[[仮面ライダーエグゼイド]] ・&b(){ゲーマドライバー} モチーフは『携帯用ゲーム機』。 劇中では実際にゲームソフトである「[[ライダーガシャット]]」をドライバーのスロットに差し込んで変身。 主人公も他の変身者も、最初に変身する姿は二頭身状態の『レベル1』。 この姿でも充分戦えるが、次にドライバーのレバーを引き、閉じられていたドライバーの蓋を開く事で『レベル2』へとレベルアップ。 そこからようやく普通の頭身のライダーになる。 そして、2つ目のスロットへ新たに獲得した(玩具的には別売りの)ガシャットを装填することでさらに上のレベルアップが可能。 多段変身式システムという点ではカブト、ベルト中央にライダーの状態をディスプレイするのはフォーゼ、 ベルト側には音声ユニットが無くアイテム側に全て集約という点ではWの要素を受け継いでいる。 DXライダーガシャットは一つあたり1500円。スロットを二つとも占有する強化変身用の大型ガシャットは一つあたり2500円となっている。 廉価版としてはお馴染みの食玩版・ガシャポン版がリリースされているが、両方とも番組が中盤に差し掛かったあたりでようやく発売、と例年に比べペースが遅かった。 #center(){ シャカシャカシャカシャカ…シャキン! &color(red){ラビット!} &color(blue){タンク!} ベストマッチ! \Are you ready!?/ 変身! &color(blue){鋼の}&color(red){ムーンサルト!} &color(red){ラビット}&color(blue){タンク!!} \イェーイ!/ 勝利の法則は決まった! } ◇[[仮面ライダービルド]] ・&b(){ビルドドライバー} 敵怪人であるスマッシュから抜き取った成分を内包した「[[フルボトル>フルボトル(仮面ライダービルド)]]」をよく振ってからキャップを正面に合わせ、 二つドライバーに装填しハンドルを回す事で[[ビルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]に変身。 装填するフルボトルは主に動物と無機物の組み合わせで成立し、一部の組み合わせは「ベストマッチ」と呼ばれる相性の良いフォームとなり、 それ以外は「トライアルフォーム」と呼ばれる派生形態となる。 ドライブドライバー以来の「光る・(手動で)回る・鳴る」ベルトであり、 ハンドルを回す事で中央のボルテックチャージャーが7色発光と音声を発しつつ回転、さらにベルト下方のギアとフルボトルの中身も連動する。 ボルテックチャージャーの後方には、[[ハザードトリガー]]用の拡張スロットも存在する。 2作品前と同じく2号ライダーの[[クローズ>万丈龍我/仮面ライダークローズ]]の他、[[グリス>猿渡一海/仮面ライダーグリス]]や[[ローグ>氷室幻徳/ナイトローグ/仮面ライダーローグ]]などの他のライダーも使用する。 ベルト側にギミックがみっちり詰まっている分、アイテムであるフルボトルはDX2個セットで900円代と例年以上に簡素な作りとなっており、 キャップの回転と中身をシャカシャカ振るくらいしかギミックがない。 なおボトルの正面にはそれぞれのモチーフとなったものが描かれている。 ただしボトル自体が透明なため、ガシャポンのキラキラメッキバージョンでもないと正面のデザインはかなり見づらい。 またクローズドラゴンやラビットタンクスパークリングなどのスロットを二つとも占有する音声ギミックを備えたガジェットも多数発売されている。 [[エボル>エボルト/仮面ライダーエボル]]や[[マッドローグ>内海成彰/仮面ライダーマッドローグ]]が用いるベルトも「エボルドライバー」の商品名で発売。 外観やギミックはビルドドライバーのマイナーチェンジだが、フルボトルを装填すると名前が変わるものもある(例:バット→コウモリ、エンジン→発動機)。 ビルドドライバーと同じく後方には拡張スロットが存在しており、エボルトリガー((ハザードトリガーと同系統のアイテムだが、玩具版ではスイッチとコネクタ、メーターが流用されている程度で大部分は新規造形で大型化されている。勿論ハザードトリガーを接続することも可能。))を接続することでエボルを完全体であるブラックホールフォームに変身させる。 #center(){ &color(Magenta,black){ZI-O!} 変身! &color(whitesmoke,BLACK){RIDER TIME!} &color(Magenta,black){KAMEN RIDER~♪ ZI-O!} &color(Magenta,black){2018} &color(Magenta,black){なんか、行ける気がする!} } ◇[[仮面ライダージオウ]] ・&b(){ジクウドライバー} 平成ライダーシリーズのラストを飾る本作のモチーフは『時計』。 スロットが左右に存在しており、そこに歴代の仮面ライダーの能力を秘めたウォッチデバイス「[[ライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]」をセットして、 ロックを外してバックルを反時計回りに回すことで変身を行う。 セット場所は2か所あり、右側に[[ジオウ>常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ]]や[[ゲイツ>明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ]]などの変身用のライドウォッチを、左側には「ライダーアーマー」用のライドウォッチをセットする。 ライダーアーマーにはレジェンドライダーのデータが内蔵されており、これを纏うことでレジェンドライダーの力を引き出すことが出来る。 また[[ディケイドアーマー]]変身用のディケイドライドウォッチのみ他のライドウォッチと異なり、別なライドウォッチをセットするスロットが搭載されている。 なお左右で音声が異なり右側からは「ライダータイム!」、左側からは「アーマータイム!」の音声が流れる。 DXライドウォッチは劇中通りベゼルを回転させることで上下にライダーズクレストと放送開始した年度が表示された状態から、 仮面ライダーのフェイスへと変化する。 また単体で音声、発光ギミックを備えていることに加えて背面には認識ピンが配置されており、 ドライバーにセットすると待機音や発光色、そして液晶表示が操作と連動して変化する。 値段は一つあたり1500円。 &bold(){・番外編} 今、僕のヴィンテージが芳醇の時を迎える! 変身! ◇[[仮面ライダーG]] 詳細は項目にて。 #center(){ ガシャーン・・・ \A・L・PHA!/ &bold(){&color(LIME,red){・・・アマゾン・・・。}} \BLOOD AND WILD! W・W・W・WILD!/ &bold(){&color(red,springgreen){ウオオオオオッ!!}} ガシャーン・・・ \O・ME・GA!/ &bold(){&color(red,springgreen){アマゾン!}} \EVOLU・EVO・EVOLUTION!/ } ◇[[仮面ライダーアマゾンズ]] season1 ・&b(){アマゾンズドライバー} リブート元である[[仮面ライダーアマゾン]]のベルト、コンドラーを模したベルト。 ただし、変身には使用されていなかったあちらとは異なり、れっきとした変身用ベルト。 また「ベルトの着脱」がほぼ変身のオンオフにもなっており、戦地に赴く時もギリギリまで腰に巻かず持ち歩いている。 装着者側から見て左のレバー、「アクセラーグリップ」を捻ることで戦闘用に強化されたアマゾン態に変身可能。アマゾンズの世界ではこれを「仮面ライダー」としている。 コアパーツの複眼部分、「コンドラーコア」がタレ目の物は[[アマゾンアルファ>鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ]]の、つり目の物は[[アマゾンオメガ>水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ]]の変身に使用される。 必殺技使用時にはバトラーグリップを再度捻ることで、アームカッターによる切り裂き、フットカッターを用いたかかと蹴りと言った&bold(){&color(red){平成版大切断}}が行われる。 また武器の生成機能もあり、装着者側から見て右のレバーである「バトラーグリップ」を引き抜くことで状況に応じた武器が生成。 「&bold(){バイオレントブレイク}」の音声と共に必殺技に使用される。 後に登場する[[アマゾンシグマ>前原淳(仮面ライダーアマゾンズ)]]もコアパーツが黒く塗装され、両グリップの突起が取り除かれたアマゾンズドライバーを使用している。 子供向けの仮面ライダー作品ではなくギミックもそれなりにある為か、AmazonでDX版で一個あたり8100円と高めの値段で限定販売がされた。 しかし、そうであるにも関わらず&bold(){サイズは子供用のサイズ}だった。 #center(){ ガチャ…ガチャ… ガチャン!! \NE・O!/ &bold(){&color(Red,blue){スゥ・・・アマゾンッ!!}} } ◇仮面ライダーアマゾンズ season2 ・&b(){ネオアマゾンズドライバー} 「アマゾン新世代」の名の下に、大きく形状が変わった新ベルト。 変身用の薬剤が入った注射器、アマゾンズインジェクターを挿入してスロットを押し上げた状態で薬液を装填して[[アマゾンネオ>千翼/仮面ライダーアマゾンネオ]]に変身。 必殺技の発動プロセスも異なっており、スロットを下ろして再び上げることで必殺技の発動ができる。 武器生成はスロットを上げた状態でインジェクターを強く押して薬液を再装填することで状況に応じた武器が&bold(){右腕のグローブ部分から生えるように生成される}。 またアマゾンズドライバーの方にはなかった特徴としては、 スロットを上げた状態でインジェクターを外して再び取り付けると「&bold(){増強}」と言うギミックが行われる(作中未使用なので詳細不明)。 後にアマゾンオメガがこのベルトを用いて、上位互換に当たるアマゾンニューオメガに変身した。 アマゾンズドライバーと異なり、大人用のサイズでDX版の限定販売がAmazonでなされたが、値段はさらに上がって14040円となった。 ***【玩具】 &bold(){・DX変身ベルト} 放送中に発売されるもの。変身ベルトの玩具と言えば大抵これを指す仮面ライダー玩具の花形。 &bold(){・コンプリートセレクション} 子供向けの上記とは違い、大人向けに作られたベルト。 腰周りも大人向けの長さに延長され、塗装なども細かいものとなっている。 その分お値段も高い。 後にギミックの中心はそのままにベルトのサイズを大人向けにし、 塗装や音声ギミックを劇中準拠に変更、さらにキャラクターボイスも追加した豪華版「コンプリートセレクションモディフィケーション(CSM)」が発売されるようになった。 &bold(){・レジェンドライダー変身ベルトシリーズ} ディケイド放送時に発売された過去ライダーのベルト。平成だけでなく昭和ライダーも発売されている。 しかし大きさは小さめで、ギミックが簡略化されているものもあり玩具購入層の大友からは「レジェンドはしょぼいから…」と言われることも度々。 だが古い作品は当時よりクリアな音質になっている利点もある。 &bold(){・トリプルチェンジ変身ベルトシリーズ} ダブル~オーズの放送時期に発売された過去ライダーのベルト。 ベルトに取り付けるカバーパーツを交換することで3種のライダーのベルトに変化し変身を再現できる。Vol.3まで展開された。 LED発光に加えて忠実に再現された変身音声ギミックを備えている。 ギミック満載の平成ライダーのベルトとしてみるとどうしても物足りないが、やはり昭和ライダーの変身音声を再現している点が評価点だろう。 &bold(){・SUPERBEST変身ベルト} 以前のDX変身ベルトの再販。しかしただの再販ではなく、 ディケイドライバー…クウガ~ディケイドのカメンライドカードに加え、ファイナルアタックライドカードも付属。プラ製で高耐久 ダブルドライバー…サイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカー、メタル、トリガーの基本6メモリが付属 オーズドライバー…タジャドル、ガタキリバ、ラトラーター用のメダル9枚が付属 と付属品の充実により旧作より遊びの幅が広がっている。 さらに別売りでケータッチやサゴーゾ&シャウタ&プトティラ用メダルと、更なる変身用アイテムも発売されるなど結構至れり尽くせり。 今までは放送後にはまった人は破損や紛失の危険と隣り合わせだった中古品を買うしかなかったが、それともおさらばである。 この他、(ヒーロートイの例に漏れず)食玩、フックトイなどの廉価版も毎年発売されている。 ***【余談】 前述のように平成ライダーの変身ベルトは多くが外部機器であるため、劇中でも複数の人間が同一の姿のライダーに変身することが有り得るようになり、 さらに同一のライダーが別の外見の派生形態にフォームチェンジすることも当たり前となったため、 「どこまでが同じライダーの派生形態で、どこからが別のライダーになるのか」という定義は、ライダーの人数を確定する上でもファンの間で長年議論される問題となっている。 その回答のひとつに、変身ベルトを基準として「&bold(){同じ個体の変身ベルトを使って変身していれば同じライダー}」という解釈がある。 「変身者aが姿Aへの変身に使っていたベルト1を、変身者bが使って姿Aに変身→変身者が違うが、ベルトが同じなので同ライダー」 「変身者aがベルト1を使い姿Aに変身した後、姿Bにフォームチェンジ→姿が違うが、ベルトが同じなのでAとBは同ライダーの派生形態」 「普段はベルト1を使い姿Aに変身する変身者aが、ベルト2を使い姿Bに変身→同一人物が変身しているが、ベルトが違うのでAとBは別ライダー」 といった具合に、ベルトと変身後のライダーが対応しているという考え方であり、実際平成1期までのライダーはこれでほぼ説明ができる。 ただし平成2期になると、共通の型のベルトに装填する小型コレクションアイテムを変えると別ライダーとなるパターンが増えたため((正確には平成1期作品である『龍騎』等でも採用されているが、これをフォームチェンジにも使ったりベルト所有者が変わる展開がなかったため、問題が表面化しなかった。))、 「普段は変身者aがアイテム1と組み合わせて姿Aへの変身用に使うベルト1を、変身者bがアイテム2と組み合わせて使い姿Bに変身→同じベルトを使うが、AとBは別ライダー」(『鎧武』『ドライブ』等) 「普段はベルト1とアイテム1を使い姿Aへ変身している変身者aが、ベルト2とアイテム2を使い姿Bに変身→違うベルトとアイテムを使うが、AとBは同ライダーの派生形態」(『エグゼイド』『ビルド』等) など、ベルトとライダーが一対一で対応しないややこしいパターンが登場しており、一概には当てはめられなくなっている。 「普段はベルト1とアイテム1を使い姿Aへ変身している変身者aが、ベルト2を使い姿Bに変身→&bold(){AとBは同ライダーの派生形態}」(『ゴースト』) 「普段はベルト3とアイテム3を使い姿Cへ変身している変身者cが、ベルト4を使い姿Dに変身→上記のパターンと同じように見えるが、&bold(){CとDは別ライダー}」(『劇場版ゴースト』) が同じ作品内で発生したことすらあり、この解釈はもう少し細分化して考える必要がありそうである。 追記・修正はベルトを手にしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 鎧武の変身アイテムは鍵か -- 名無しさん (2013-08-03 20:36:57) - 包丁でみかん切って変身www -- 名無しさん (2013-08-03 20:39:13) - ↑×2 ホントにオデブ声で喋るのかな? -- 名無しさん (2013-08-26 00:43:18) - 龍騎みたいに全員共通のベルトってのも案外良い(鎧武の戦極ドライバーもそうらしいようだが) -- 名無しさん (2013-08-26 01:09:40) - 遂に二つのベルトが合体!! -- 名無しさん (2013-10-24 19:09:02) - GのベルトはGドライバーと言ったところか -- 名無しさん (2013-10-24 19:42:50) - 昭和のベルトの記事も早くサルベージされないかなあ -- 名無しさん (2013-11-21 01:03:05) - ↑2 ソムリエドライバーのが語呂良くね? -- 名無しさん (2013-11-21 01:05:02) - 鎧武のベルトはデネブじゃなくて平床政治さんじゃないの? -- 名無しさん (2013-12-19 19:16:48) - ちゃんとGにも触れててナイス。 -- 名無しさん (2013-12-19 22:05:04) - Vバックル、ナイトのデッキって真っ青のサバイブカラーだったんだよなー。後に発売された変身ベルトシリーズでは、ちゃんとダークブルーになってたけど。これとザラス版を揃えることで、ようやくテレビと同じ色の13+サバイブ2デッキが揃えられたのさ。王蛇のがダブるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-19 22:24:15) - ファイズドライバーの売上100万本って記述のサイトと50万本って記述のサイトがあるけど、ダブルドライバーで初めて超えたって事は50万本が正しいんだよね?どっかにソースないかな -- 名無しさん (2013-12-24 21:04:00) - ↑ファイズドライバーって大人用も売ってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-24 21:49:33) - ガイムのベルト音声違うよね? -- 名無し (2013-12-24 23:21:56) - ファイズとアギトの変身待機音がなんか好き -- 名無しさん (2013-12-28 07:06:30) - 鎧武もゲネシスドライバー手に入れるみたいだし、鎧武の所にゲネシスドライバーも追加して初の二つ紹介になる感じか? -- 名無しさん (2014-01-15 11:58:36) - ここで言うのも難だけど鎧武の変身はロックシードをセットしてから変身の掛け声言った方がリズミカルで良いと思う -- 名無しさん (2014-01-15 12:28:21) - 最近の変身するときの音声は色々理由つけてたのに…「趣味だっ!」 なるほど、趣味なら仕方ない -- 名無しさん (2014-01-27 14:48:02) - ロックシード1個だけ持ってるけど、あれ単体でも中々遊びごたえがある。変身ベルトに要求される条件の一つ「子供が触ってみたくなるギミック性」を完璧にクリアしてるわ。 -- 名無しさん (2014-01-27 15:24:02) - フロッピーディスクで変身する仮面ライダーはまだですか(棒読み) -- 名無しさん (2014-04-05 11:35:43) - ↑4ライダー大戦でやってたけどブレードを倒す時に「変身!」が一番テンポ良かった。 -- 名無しさん (2014-05-20 21:07:35) - バンダイの商標登録あったのでドライブドライバー追加 -- 名無しさん (2014-07-09 00:22:49) - DXロックシードは単価1500円じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-08-06 14:16:45) - ドライブドライバーは久しぶりに「光る」「鳴る」「回る」と三拍子そろってるんだよな -- 名無しさん (2014-10-10 21:05:28) - ベルト以外で変身するライダーはサブライダーでも珍しいんだな。平成では響鬼系、カブト系の他にはG3シリーズ、ディエンドぐらいか -- 名無しさん (2014-11-20 03:07:25) - G3シリーズはGバックルが無いと電池残量がわからない -- 名無しさん (2015-01-02 02:26:05) - コンセプトは小さい子が憧れるけどうかつに触ったら怒られるものが多いらしい。携帯電話、定期券、USBメモリ、お金、指輪、フルーツと包丁など納得。 -- 名無しさん (2015-02-19 19:06:37) - ↑そこは戦隊シリーズの初期から変わってないな(当時ブレスレット型が多かったのは腕時計に憧れる子供が多かったかららしい)。 -- 名無しさん (2015-02-19 22:29:55) - 変身ベルトの開発者って、それだけでかなり強固な死亡フラグが成立しているよね。人格とか目的とかの善悪に関わらず、たいてい死んでる。 -- 名無しさん (2015-04-18 19:19:43) - ベルト作った人がはっきりしてて死んでない人…G3一式設計した小沢さん、レンゲル作った烏丸所長(劇場版では死亡)と劇場版新世代ライダー作った橘さんぐらいか -- 名無しさん (2015-06-01 21:10:12) - 変身シーンの撮影に玩具が使われるようになったのは剣からか? -- 名無しさん (2015-06-29 22:18:14) - 今更ながらドライブドライバーを購入。妙にテンションがあがった -- 名無しさん (2015-08-15 20:57:25) - ゴーストドライバーが微妙に怖いw -- 名無しさん (2015-08-21 06:54:03) - 子供が触ったら怒られる云々と言うが、目玉を触る機会はあんまりないと思う -- 名無しさん (2015-10-04 13:55:53) - 剣のベルト好きだなぁ…サランラップからの畳返しで攻撃手段にもなるし -- 名無しさん (2015-10-04 15:00:52) - ドライブまでのベルトが黙ると死ぬベルトなら、ゴーストドライバーは変身者が一度死んでからでないと喋ってくれないベルトだな。 -- 名無しさん (2015-10-04 16:21:19) - ロックシードは光る喋るを完全に完結できるのが強みだったな。Vシネマで新規にいろいろ出せるのは大きい -- 名無しさん (2015-10-08 17:57:18) - その内スマホモチーフの変身アイテムも出そうだな。DCDのケータッチはパッドだから微妙に違うし -- 名無しさん (2015-10-08 18:13:21) - ↑555世界で今でもライダーギアの開発がスマートブレイン残党の手で秘密裏に行われてたら?… みたいな題材で555のスピンオフ一本作ってほしいな その新型ライダーのライダーギアがスマホ型で -- 名無しさん (2015-10-08 18:31:05) - 響鬼さんみたいに、変身ベルトをやめて、戦隊やウルトラマンみたいな自由な形の変身アイテムにしてもいいんじゃね?って思ってるおれはバカだろうか -- 名無しさん (2015-10-27 18:26:21) - ↑気持ちは分かるけど、もうほとんどライダー=ベルトのイメージが強すぎるから、少なくとも主役ライダーはこれからもベルトのままだろうな…(2号はブレスレットとかなら出来そう) -- 名無しさん (2015-10-27 18:35:08) - お値段がなかなか下がらないマッハドライバーが近所で三千円で買えたのは僥倖と言わざるを得ない。しかもプロトスピードシフトカー付き(⁉︎) そして弄ってたら何かクソうるさいけど、楽しいわコレwww -- 名無しさん (2015-10-27 18:53:08) - ↑5 価格と安全性(画面はヒビ割れたりする)の問題からスマホが疑似的にしか再現できんのだよな。脱・ガラケーした戦隊の変身アイテムが銃とかブレスで足踏みしてるのもそういう理由があるみたい。 -- 名無しさん (2015-11-08 15:26:04) - 気になったのですが、ガイア、3号、4号のベルトの扱いってどうなるんでしょうか? -- 名無しさん (2015-11-08 15:32:09) - 割と戦国ドライバーは静かな部類だとおもったw -- 名無しさん (2015-12-18 11:04:04) - ↑2 ガイアは平成無視して昭和の延長線上にある作品だし、3号4号も下地にあるのは『仮面ライダー』の没案で、『時を経て引っ張り出されてきた時期がたまたま平成』ってだけの話。THE FIRSTシリーズ同様平成シリーズには含まれないと思うよ。 -- 名無しさん (2015-12-30 02:01:48) - ↑×4一応戦隊とウルトラマンではスマホ型の変身デバイスが登場したし来年辺りには来るんじゃない? -- 名無しさん (2016-02-15 19:38:39) - デンオウベルトも結構売れたみたいだね -- 名無しさん (2016-02-15 19:49:23) - 少し上の人が「変身ベルトをやめて」っていってるけど、やめようとすればすぐやめられそうだな。ゴーストアイコンを例にすると、横のスイッチを1回押すと変身、2回押すとオメガドライブ、3回押すとオオメダマ、みたいな。 -- 名無しさん (2016-06-09 20:05:36) - ↑この上なくショボくなるね -- 名無しさん (2016-10-05 13:48:48) - ↑2 その変身型ゴーストアイコンは使用時以外はどうするの?モモちゃんみたいにそこら辺に放り投げるの? -- 名無しさん (2016-10-06 00:21:07) - 4ヵ月前のコメントにいちいちつっかかるのなんかアレだな -- 名無しさん (2016-10-06 00:43:46) - ゲーマドライバーの玩具の仕組みはかなり面白いというか、ちょっとした発明に思える。ゲネシスドライバーみたく、プリキュアとかの玩具に転用されるかも -- 名無しさん (2016-10-06 19:12:40) - CSMカイザギアはまだかあああああああ -- 名無しさん (2017-01-28 01:13:28) - ゴースト未視聴なんだがあの音声に何か理由とかあるの? -- 名無しさん (2017-06-25 00:58:37) - コレクションアイテムに歴代ライダーのアイテムが出るのも最早恒例になったなあ -- 名無しさん (2017-06-25 02:15:25) - ダチがビルドドライバー見て「中学の技術の授業で作るラジオを思い出す」って言ってたな -- 名無しさん (2017-09-08 15:21:47) - Twitter上で、ビルドドライバーにヤクルトボトル、シーズニングボトル、アストロスイッチ、ウルトラカプセル入れるのがあって笑ってしまった。なんどぴったりなのwww -- 名無しさん (2017-09-23 21:21:37) - トライアルフォームの方が戦闘能力は高いってあるけどスペック上はベストマッチの方が上なんだが何を基準にしてるんだ…? -- 名無しさん (2017-09-23 21:35:34) - 平成2期の変身音声ってW、フォーゼ、ドライブの比較的カッコいいタイプ、オーズ、鎧武、エグゼイド(一部除く)、ビルドの歌うタイプ、ウィザード、ゴースト、エグゼイド(レベル50と99)の黙ると死ぬタイプに分かれてるな -- 名無しさん (2017-10-12 17:46:54) - ↑2トライアルフォームは右半身と左半身のスペックの差がホークガトリング以外のベストマッチより少ないから案外使いやすいのかも -- 名無しさん (2017-10-12 17:50:46) - 「ショボイ」「所詮廉価版」「価格相応」とまぁあんまり評判が良くなかったレジェンドライダー変身ベルトシリーズだが、実質値下げ再販な例があったことを忘れちゃいけない。ゼロノスベルトとケータロスだ! -- 名無しさん (2017-10-19 22:16:50) - ↑4 メドローア準備する間にメラゾーマとヒャダイン連打したほうが強い、的な意味合いだと思う -- 名無しさん (2017-10-20 02:07:17) - よくよく考えたらこの記事サブライダーのベルトも紹介していいよな -- 名無しさん (2018-01-05 21:13:07) - 響鬼のベルトは音楽流れてドンドコ叩いて必殺技遊びができるからギミック皆無じゃないような・・・ -- 名無しさん (2018-02-05 19:21:12) - ↑そりゃあ音撃鼓のギミックだからな。記事で言ってるのは装備帯の事じゃないかと… -- 名無しさん (2018-02-06 22:03:14) - デンオウベルトはSUPERBEST版だと2007年当時以上の良音質だったな。 -- 名無しさん (2018-02-06 22:26:49) - イユはまだしもネオアルファの腕輪も変身ベルトの括りに入れていいのかな -- 名無しさん (2018-06-19 14:28:22) - アマゾンズドライバーのCSM化は一体いつになるんだ -- 名無しさん (2018-07-21 19:37:39) - 次回のベルトは「ベルトが光る、回る、鳴る」「コレクションアイテムも光る、鳴る、動く」という集大成仕様。両方のいいところはもちろん、収録音声なんかの問題もそのまま残るけどはたして20作目を飾れるベルトになれるのか -- 名無しさん (2018-08-08 10:49:49) - 2号ライダーのベルトは書かないの? -- 名無しさん (2018-08-08 11:07:05) - ウィザードライバーが歴代一うるさいベルトとのことだが、ここに来てビヨンドライバーという強敵が出たな。 -- 名無しさん (2019-01-26 14:42:03) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/26(金) 05:12:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(20){&b(){&font(#666666){「変身」は色褪せない。}}} } 仮面ライダーシリーズにおいて必須といえる重要アイテム。それは…… #center(){&font(#ff0000){『変身ベルト』}} である。本項ではいわゆる[[平成ライダーシリーズ]]の変身ベルト(主に主人公が使用するもの、及びそのマイナーチェンジ版)を扱う。 全体的な傾向としては、ライダーの「&bold(){内蔵型オプションパーツ}」的扱いをされてきた昭和に対し、 「&bold(){変身用外部機器}」として扱われることが多くなってきたことが挙げられる (『クウガ』は一度付けた後体と一体化、『アギト』は内蔵型、『響鬼』はベルトではなく別アイテムで変身、『ウィザード』は形を変えて常時身につけている)。 このためベルトを取られたり(『555』)、普段は巻かずにベルトを持ち歩いたり(『555』、『アマゾンズ』)、 ベルトだけでは十二分に力を発揮できなかったり(『龍騎』等)と扱われ方が多様化している。 なお、本項では基本的にそれぞれの作品における主役ライダーのベルトについて解説する。 #center(){ &font(#ff0000){超}&font(#0000ff){変}&font(#008000){身}&font(#800080){!} &font(#ff0000){ハッ!} } ◇[[仮面ライダークウガ]] ・&b(){アークル} 遺跡から発掘された変身ベルト。「心清き勇者」のみが身に付けられるとされ、ひょんなことから[[五代雄介]]が入手した。 装着すると体内に入り込み、以後は装着者の意思に応じて出現する。 中央には「アマダム」と呼ばれる霊石があり、それがパワーの源である。 アマダムは傷つけられても時間が経てば再生するが、完全に破壊されると装着者は死亡する。 玩具では『ソニックウェーブ DX変身ベルト』の名前で発売。 「光る・回る・鳴る」といった従来の変身ベルトのギミックに加え、 姿が変わる「超変身」再現のため中央部が&font(#ff0000){赤}・&font(#0000ff){青}・&font(#008000){緑}・&font(#800080){紫}の4色に変化するギミックが付いている。 さらに別売りのライジングパワーセット付属のアークルアーマーを装着することで金色に光る。 後に、大人向けの変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション」にて商品化。 赤外線センサーを内蔵する事で、五代が変身時に腰に手をやりベルトを出現させる動作を再現可能にしている。 #center(){&font(#808080){ハァアァァァッ……!}} #center(){&font(#ffb74c){変身!}} ◇[[仮面ライダーアギト]] ・&b(){オルタリング} [[クウガ>仮面ライダークウガ(登場キャラクター)]]と同じく使用者の意志に反応して腹部に現れる。内部には「[[賢者の石]]」が組み込まれている。 [[アギト>仮面ライダーアギト(登場キャラクター)]]の強化形態の&font(#ff0000){バーニング}・&font(#afdfe4){シャイニング}の際には中央に環が追加される。 玩具では『トリプルフラッシュ DX変身ベルト』の名で発売。 中央に加え、左右に&font(#ff0000){赤}と&font(#0000ff){青}のライトユニットがあり、クウガの物より派手なライトアクションが楽しめる。 こちらもオルタリングアーマーを装着すると紫になる。 #center(){ 変身! &font(#ff0000){……っしゃあっ!} } ◇[[仮面ライダー龍騎]] ・&b(){Vバックル} 合計13人の仮面ライダーが登場する本作だがベルトそのものは全員共通。むしろ重要なのは中央に差し込む「カードデッキ」。 戦いを優位に進めるカードが収納されているだけじゃなく、このデッキを壊されると契約モンスターに「喰われる」。 Vバックル自体はカードデッキを鏡に向かって突きつけると自動的に契約者の腰に装着され、変身解除と同時に消える。 普段はカードデッキのみを携帯するためコンパクトだが、それ故に盗まれそうになったことも。 玩具では[[龍騎>城戸真司/仮面ライダー龍騎]]の他に[[ナイト>秋山蓮/仮面ライダーナイト]]・[[ゾルダ>北岡秀一/仮面ライダーゾルダ]]のカードデッキも同梱されていた。 トイザらス限定で全ライダーのデッキが揃ったセット品も存在。 アークルに続き、大人向けの変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション」にて商品化された。 玩具版とはカードデッキの造形がもはや別物。カードサイズも本編準拠に。 #center(){&font(#ff0000){5・5・5}} #center(){&font(#ff0000){\Standing by/}} #center(){&font(#808080){変身!}} #center(){&font(#ff0000){\Complete/}} ◇[[仮面ライダー555]] ・&b(){ファイズドライバー/ファイズフォン} 変身アイテムは「[[携帯電話]]」。 『5・5・5』のコマンドを入力後にベルトに差し込む事で、人工衛星からスーツが転送され[[ファイズ>仮面ライダーファイズ]]に変身する。 [[カイザ>仮面ライダーカイザ]]の&font(#ffdc00){カイザドライバー/カイザフォン}も若干の違いはあるがほぼ同じである。 もちろん、実際に携帯電話としての使用も可能。また折り曲げれば光線銃としても機能する。 ベルト他のツールはトランクに入れて持ち運ぶという方式。収納が効かないので結構かさばる。 また、他の作品に比べてベルトが外れやすく、劇中では変身中にベルトが外れて変身解除、その間に他人がベルトを取るなんてことも結構あった。 玩具は必殺技発動を再現するギミックも備えた仕様。ただし完全再現にはファイズポインターやファイズショットといったツールを別途購入する必要がある。 この携帯電話を使った変身は子供達に大人気。50万個以上を売り上げる大ヒット商品となった。 [[新世紀エヴァンゲリオン]]などで有名な監督の[[庵野秀明]]はこのベルトをかなり気に入っており、 妻であり漫画家の[[安野モヨコ]]が旦那との日常を描いたエッセイで、 鏡の前に立ちベルトを後ろで持ってもらい(子供用の為巻けない)変身ゴッコをする漫画が掲載されている。 #center(){ \フォーン…フォーン…/ &font(#0000ff){( 0w0)<ヘシン!} \Turn up/ } ◇[[仮面ライダー剣]] ・&b(){ブレイバックル} トランプがモチーフの『[[ラウズカード]]』を差し込み、側面のハンドルを引いて回転させることでスペードマークが現れ、そこからカード状のエネルギー体の「オリハルコンエレメント」が現れそれをくぐり抜けることで[[ブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド ]]に変身可能となる。このエレメントはバリアの役割も兼ねているおり、「変身中の攻撃」に対する一つの答えとなっている。 [[ギャレン>橘朔也/仮面ライダーギャレン]]バックルも同じ方式。 [[レンゲル>上城睦月/仮面ライダーレンゲル]]バックルおよび[[劇場版>劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE]]に登場する新世代ライダーのバックルは、 カバーの右部をスライドすることでクラブおよびAマークが現れて「Open up」の音声と共に変身可能となる。 [[カリス>相川始/仮面ライダーカリス]]のカリスラウザーは内蔵&スラッシュ式の物であり、バックル系とは雰囲気は異なる。 ディケイド以降定番化する「バックル部分だけを持ち歩いて、腰にかざすとベルトが展開して装着する」タイプの元祖である。 ただし玩具ではベルトを装着することが変身音声に関わるためかバックルにベルトが固定されており、劇中や後代のベルト玩具のようにバックル単体で持ち運ぶことはできない。 DX玩具は歴代のものと比べるとギミックに乏しく微妙な評価を受けているがその分ギミックとサイズは劇中と同様……というよりも実際に撮影に使われていた変身用のプロップはDX玩具の改造品である。 ギミックが少ないというよりもターンアップギミックはかなりのスペースと緻密なクリアランスが要求されるので構造上他のギミックを仕込むのが難しかったというのが実情のようだ。 #center(){ \キィィィ……ン/ &font(#ff0000){ハァアアアアァッ……} &font(#800080){タァッ!} } ◇[[仮面ライダー響鬼]] ・&bold(){&font(#ff0000){無し}} そう、響鬼では『変身ベルト』なる物は&font(#ff0000){存在しない}。 これは企画段階では仮面ライダーではなかったため。 メインとなる[[響鬼>仮面ライダー響鬼(登場キャラクター)]]、威吹鬼、轟鬼はそれぞれ音叉、笛、腕輪型の変身器具を使って変身する。 『装備帯』と呼ばれるベルトに付いているものはそれぞれが「清めの音」で魔化魍を倒す際に使うアイテム。 この辺はまとめて『DX音撃棒セット』として発売。 ベルトその物にはギミックが皆無なため(ギミックのメインは装備帯に備え付けられている音撃鼓)か、玩具売上としては歴代最低となってしまった。 余談だが、サポートメカである[[ディスクアニマル]]はこの年のグッドデザイン賞を受賞した。 #center(){ 変身! \HENSHIN/ キャストオフ! \CAST OFF/ &font(#ff0000){\CHANGE BEETLE/} } ◇[[仮面ライダーカブト]] ・&b(){カブトゼクター} ベルトに自立行動型昆虫マシン「カブトゼクター」を取り付けることで変身。 更に角を操作することで[[キャストオフ]](いわゆる二段変身)をする。 他にも[[&font(#ffdc00){ザビー}>仮面ライダーザビー]]・[[&font(#008cff){ドレイク}>風間大介]]・[[&font(#808080){サソード}>神代剣]]・[[&font(#0000ff){ガタック}>仮面ライダーガタック]]・[[&font(#994c00){ホッ}&font(#008000){パー}>地獄兄弟]]が登場するが「ベルト」で変身するのは[[カブト>仮面ライダーカブト(登場キャラクター)]]を含めガタック、[[ダークカブト>擬態天道]]とホッパー二人の五人のみである。 このカブトゼクターから、変身ベルト単体で変身に加えて必殺技発動のギミックも備えるようになった。 しかし非常に残念な事に、各ゼクターにはカブトの代名詞とも言える[[クロックアップ>クロックアップ(仮面ライダーカブト)]]音声が収録されていない。 これは『キャストオフ後は常時クロックアップ状態=発動音声は元々なし』という初期設定の名残で((玩具CM等でその名残を垣間見る事ができる。))、後発のハイパーゼクターには「ハイパークロックアップ」音声が収録されている。 後にプレミアムバンダイから発売された大人用変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション モディフィケーション カブトゼクター」には、 クロックアップ&クロックオーバー音声も"ベルト側面に音声スイッチ新規搭載"という形で収録されている。 #center(){ &font(#afdfe4){行くよ、モモタロス} &font(#afdfe4){変身!}   \Sword Form/ &font(#ff0000){俺、参上!} } ◇[[仮面ライダー電王]] ・&b(){デンオウベルト/ライダーパス} モチーフは自動改札と非接触パス。 ライダーパスを中央に「セタッチ」する事で[[仮面ライダー電王>仮面ライダー電王(登場キャラクター)]]に変身する。 またベルト右側に4色のボタンが付いており、それぞれ&font(#ff0000){ソード}・&font(#0000ff){ロッド}・&font(#ffdc00){アックス}・&font(#800080){ガン}の4形態に変身出来る。 ボタンを押した際は電車の発着メロディのような待機音が流れる。 天井部分には「DEN-O SYSTEM」と印字されている(ただし作中で具体的な開発者などは明かされなかった)。 携帯電話型パワーアップアイテム「ケータロス」も取り付け可能。これを取り付けると&font(#ff0000){クライ}&font(#0000ff){マック}&font(#ffdc00){スフ}&font(#800080){ォーム}と&font(#ff0000){ライナーフォーム}への変身が可能となる。 [[仮面ライダーゼロノス]]の「ゼロノスベルト」も似たデザインだが、こちらのモチーフは改札と切符(回数券)である。 なお、ライダーパスと同じデザインの合皮製パスケースが当時発売されたが、 小説家[[黒崎薫]]([[和月伸宏]]の奥さん)は、玩具の方のライダーパスを改造して、&bold(){実際に[[Suica]]を入れて使っていた}という。 #center(){ キバット! &font(#ff7800){よっしゃあ! キバッて行くぜ!} \ガブッ/ &font(#ff0000){変身!} } ◇[[仮面ライダーキバ]] ・&b(){[[キバットバット三世/キバットベルト>キバットバットⅢ世]]} なんとコウモリ型のモンスター『キバットバット三世』の力を借りて[[キバ>仮面ライダーキバ(登場キャラクター)]]に変身する。 変身する際にはキバットに自らを「噛ませた」のち、そのまま「止まり木」となるベルトに逆さまにぶら下がらせて変身する。 ベルトはキバットが噛むと自動で出現する。ある意味内蔵型に近い。 左右には必殺技やアイテム召喚などの力を備えた笛型アイテム「フエッスル」が付いている。   玩具「変身ベルト&フエッスル DXキバットベルト」にはおしゃべり機能も搭載。ランダムでキバットがしゃべってくれる。 後々恒例になる「うるさいベルト」のスタートは恐らくここから。 なお、[[仮面ライダーダークキバ]]もキバットの父『キバットバットⅡ世』の力を借りて変身。 変身者はラスボス→[[過去編主人公>紅音也]]→生き別れの兄と数奇に渡り変わる方式となっている。 玩具ではキバットベルトの色替えとして「変身ベルト&フエッスル DXダークキバットベルト」が発売。 キバットとは一味違う渋めの[[中の人>杉田智和]]の台詞が堪能できる。 #center(){ &font(#ff00ff){通りすがりの『仮面ライダー』だ……} &font(#ff00ff){覚えておけ!} &font(#ff00ff){変身!} &font(#ff0000){______} &font(#ff0000){KAMEN RIDE} &font(#ff0000){ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄} &font(#ff0000){DECADE} } ◇[[仮面ライダーディケイド]] ・&b(){ディケイドライバー} モチーフは「カメラ」と「カード」。ベルトは記念作ということもあり、1号の変身ベルトも意識されている。 カードはまんま[[ガンバライド>仮面ライダーバトル ガンバライド]]。バックルにはクウガ~キバまで9人のライダーを表す紋章&bold(){[[ライダーズクレスト]]}が刻まれている(ディケイドのクレストも中心に存在)。 [[ディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]が必殺技を使う際にカードを使用するほか、カメンライドで他の仮面ライダーに変身できることが大きな特徴。 この作品から他作品のライダーの音声も収録されるようになる。 後にタッチパネル型パワーアップアイテム「ケータッチ」も登場、バックル部に交換・接続することも可能。 また、ここ以降は変身用のベルトの名称が全て「○○ドライバー」となった((ベルト自体の名称ではドライバーを使用していないものもある))。 プレミアムバンダイから発売される大人用変身ベルトシリーズ「コンプリートセレクション モディフィケーション ディケイドライバー」には、新規要素が多数追加されている。 ・ドライバー下部にBGMボタン追加。「パラレルワールド」(説教時BGM)/「ディケイド」(変身時BGM)のBGM2種類が切り替え可能 ・音声再録追加。アタックライド・(ライダー名)から、「スラッシュ」「[[オートバジン]]」「音撃棒・烈火」等、劇中仕様に変更。その他多数音声新規収録 ・カード仕様変更。日本語でステータス等が書かれたガンバライド仕様から、英語でライダー名&能力名のみが書かれた劇中仕様に。 ・カメンライド、アタックライド、ファイナルフォームライド、ファイナルアタックライドカード計30枚付属。別売りの「CSMライダーカード」77枚にも対応。 後に「&b(){ネオディケイドライバー}」が登場。 ディケイドが[[仮面ライダージオウ]]に登場した際に%%課金によって%%どこからともなく手に入れていた。 ディケイドライバーの白かった部分が&font(#F8ABA6){%%ピンク%%}&font(#ec008c){マゼンタ色}に変化しており、 平成2期の仮面ライダーにもカメンライド出来るようになった。 #center(){ &font(#32cd32){\サイクロン!/}       &font(#ffffff){_} &font(#ffffff){_}       &font(#9400d3){\ジョーカー!!/} 変身! &font(#32cd32){さあ、お前の}&font(#9400d3){罪を数えろ!} } ◇[[仮面ライダーW]] ・&b(){ダブルドライバー} 変身アイテムはUSBメモリ型の『[[ガイアメモリ>W専用ガイアメモリ]]』。 合計6本(3本×3本)のメモリを入れ替えて「ハーフチェンジ」を行う。 ガイアメモリをドライバーのスロットに挿入し、横に倒すことで変身が可能。 旧来の合体ヒーローはウルトラタッチにせよバロムクロスにせよ、二人一組で常に同時行動をしていなければならなかったが、 ダブルドライバーは[[フィリップ>フィリップ(仮面ライダーW)]]ありきの設計の為、右側を担当するフィリップがどこにいようと、左側を担当する[[翔太郎>左翔太郎]]がセット次第腰に現れ、 [[W>仮面ライダーW(登場キャラクター)]]変身時に二人がスロットにメモリを入れることで(フィリップの意識が翔太郎の脳内に転移し)合体が完了する。 フィリップは気を失ってぶっ倒れるため、見ていてハラハラする。 後に恐竜型の「ファングメモリ」と『X』をモチーフにした鳥型パワーアップアイテム「エクストリームメモリ」が登場。 玩具の売り上げはファイズドライバーを抜いて歴代最高54万個を記録した。 [[劇場版>鳴海荘吉]][[ライダー>大道克己/仮面ライダーエターナル]]が用いる、メモリスロットが右側しかない「ロストドライバー」もマイナーチェンジ版として玩具発売されている。 ただ、Wドライバーを改造してロストドライバーにする事も可能。 ベルト本体にはメモリのギミックを発動させるスイッチの役割しかなく、音声ユニットであるガイアメモリを後出しで追加できるため、 ベルトから役者の声を出してみたりなど自由度が高く、玩具音声によるネタバレの心配もない。 これは後の鎧武、ゴースト(一部のみ)、エグゼイド、ジオウも同様。 この頃から、ベルトと連動する変身用アイテムをコレクションアイテムとして多数売り出す商法が本格的になる。 #center(){ \キン・キン・キン!/ 変身! &font(#ff0000){タカ!}      &font(#ffffff){_} &font(#ffdc00){トラ!} &font(#ffffff){_}      &font(#008000){バッタ!} &font(#ff0000){タ}・&font(#ffdc00){ト}・&font(#008000){バ}! &font(#ff0000){タ}&font(#ffdc00){ト}&font(#008000){バ}・&font(#ff0000){タッ}・&font(#ffdc00){トッ}・&font(#008000){バ}!! } ◇[[仮面ライダーOOO]] ・&b(){オーズドライバー} 変身アイテムは『メダル』。 3つの「[[オーメダル>オーメダル(玩具)]]」をベルトのスロットに入れ「オースキャナー」で読み取ることで[[オーズ>仮面ライダーオーズ(登場キャラクター)]]に変身する。 読み取り時に串田アキラ氏の歌が流れる事で話題をさらった。 玩具はメダルに内蔵された非接触型のICチップをオースキャナーで読み取る電磁誘導式で、発光とコンボ音声を発動させる。 玩具の売り上げは年末の時点でWと並び、前年の物を軽く上回って70万個を達成した。 ちなみにオーメダルは劇中のメダル争奪戦さながら飛ぶように売れ、累計3300万枚を販売。 この年の1円・5円・50円玉の発行枚数(45万6千枚)を上回った。 大型変身用アイテムや拡張アイテムでの音声の追加が難しい構造のため、タマシーやスーパータトバなど後付けの劇場版限定コンボが再現できないのが難点だが、 後に発売された「コンプリートセレクション モディフィケーション オーズドライバー」ではこれらのコンボ音声とメダルも追加された他、 さらに新たなメダルとコンボが追加設定、劇中効果音をタイミング調整機能まで付けて再生可能、もちろん最新作まで台詞を網羅するなど、こだわりの一品となっている。 #center(){ Three! Two! One!   変身!! 宇宙キター!! } ◇[[仮面ライダーフォーゼ]] ・&b(){フォーゼドライバー} モチーフは「ロケットの操縦パネル」、変身アイテムは『スイッチ』。 宇宙の大いなる力、「コズミックエナジー」を宿した「[[アストロスイッチ>仮面ライダーフォーゼが使用するアストロスイッチ一覧]]」をセットして順に入れていき、 ハンドルを引っ張ることで[[仮面ライダーフォーゼ>仮面ライダーフォーゼ(登場キャラクター)]]に変身する。 けっこうめんどくさそうな変身だが、終盤では後者から突き落とされた仲間が地面に激突するまでの一瞬で変身を終えキャッチして助けるなどの早業も見せた。 4つのスイッチのスロットがあり、それぞれ両手両足のモジュールとして登場する。ここに様々なスイッチを装着して多彩な攻撃が可能。 これまた年末の時点でオーズドライバーの売上を抜き、平成最高の売上75万個を誇る。 No.1~40でナンバリングされた(一部番外あり)アストロスイッチもまた、オーメダルに続き3500万個を売り上げた。 #center(){ \ドライバーオン・プリーズ/ \シャバドゥビタッチヘーンシーン♪/ 変身! \&font(#ff0000){フレイム・プリーズ}/ \&font(#ff0000){ヒー!ヒー!!ヒーヒーヒー!!!}/ さあ、ショータイムだ } ◇[[仮面ライダーウィザード]] ・&b(){ウィザードライバー} モチーフはなんと「手形」、変身アイテムは『指輪』。 魔法の力を宿す宝石を加工した「[[ウィザードリング>仮面ライダーウィザードが使用するウィザードリング一覧]]」を使い[[仮面ライダーウィザード>仮面ライダーウィザード(登場キャラクター)]]に変身する。 ドライバーは普段は普通のベルトとして身につけており、これまた指輪でドライバーオンすることで変身ベルトとしての機能を発揮できる。 指輪をドライバーに読み込ませる度に喋るor歌うという&bold(){歴代一騒がしい変身ベルト}である。収録音声も歴代最多と言われている。 %%場面のテンポが悪くなるためか、特に『ルパッチマジックタッチゴー!』は滅多に劇中では聞けなくなったが%% オーズドライバーと同じく指輪に内蔵されたICチップを読み取る方式だが、さらにLEDも内蔵されており、電磁誘導により電池なしで指輪が発光する。 ウィザードリングは今までのアイテムより単価が上がって一個400円になったが、2013年6月時点で2800万個を売り上げている。 [[白い魔法使い]]や[[メイジ>仮面ライダーメイジ]]、そして[[劇場版ライダー>仮面ライダーソーサラー]]が用いるベルトも「白い魔法使いドライバー」の商品名で発売。 名前どうにかならなかったのか…と思っていたら、 後に白い魔法使いが「仮面ライダーワイズマン」とも呼ばれるようになったのに合わせ、「ワイズドライバー」と呼称されるようにもなった。 外観やギミックはウィザードライバーのマイナーチェンジだが、同じ指輪でもウィザードライバーとは違う音声が出る。 余談だが、ベルトが圧縮符号化しているという設定の自動[[詠唱]]である変身待機音の&font(#ff0000){『シャバドゥビタッチヘーンシーン』}は2013年ネット流行語大賞9位、 2014年ネット流行語大賞44位にノミネートされた(該当ランキング内では「シャバドゥビタッチヘンシーン」表記)。 #center(){ &font(#00008b){変身!} &font(#ffb74c){オレンジ!} ロック・オン! \ソイヤッ!/ &font(#ffb74c){オレンジアームズ!} &font(#ffb74c){花道・オンステージ!} &font(#00008b){ここからは俺のステージだ!} } ◇[[仮面ライダー鎧武]] ・&b(){戦極ドライバー} 異世界の果実を加工した錠前「[[ロックシード]]」をバックル中央部にセットし、小刀で斬ってアーマードライダーに変身。召喚・装着される[[アームズ>アームズ(仮面ライダー鎧武)]]ごとに異なる名乗りを上げる。 この機能は開発者である[[戦極凌馬>仮面ライダーデューク/戦極凌馬]]の趣味。 [[鎧武>仮面ライダー鎧武(登場キャラクター)]]をはじめ、多くのアーマードライダーが変身に使うベルトで、玩具でもフェイスプレートを交換して各ライダーのベルトを再現できる。 後にゲネシスドライバーのコネクター部「ゲネシスコア」をフェイスプレート部と入れ替える事で、エナジーロックシードでの強化変身も可能になった。 ダブルドライバーと同じくギミックの大半がツールであるロックシードの方に集約されており、 『光る・鳴る』の多くの部分を担当するDXロックシードの単価はウィザードリングよりも更に上がって一個1500円になった。 廉価版として一部ギミックが簡略化され、各種ドライバーやアームズウェポンに装着しても連動しないSG(ショクガン)ロックシードは一個500円。 放映から年月を経てなお、[[外>鎧武外伝 仮面ライダー斬月]][[伝>鎧武外伝 仮面ライダーバロン]][[シリ>鎧武外伝 仮面ライダーデューク]][[ーズ>鎧武外伝 仮面ライダーナックル]]と共に展開が続いた作品でもある。 #center(){行くぜベルトさん! &color(red,black){START YOUR ENGINE!!} 変身! &font(#ff0000,b){(R)} &font(#ff0000){ドライブ!!} &font(#ff0000,b){(S)} &font(#ff0000){タイプ・スピード!!} } ◇[[仮面ライダードライブ]] ・&b(){ドライブドライバー} モチーフは自動車の『スピードメーター』と『シートベルト』。 この中にはなんと『ベルトさん』こと、開発者のクリム・スタインベルトの人格が宿っていて、意思疎通も可能。 更に中央モニター部に表情を出して喜怒哀楽の感情表現を行ったりもする。 そういう意味では今までのどれよりも一番“喋る”変身ベルトである。 「[[シフトカー]]」というAI搭載ミニカーをレバーモードに変形させ、 左腕に装着された「シフトブレス」にセット、レバー操作で[[ドライブ>仮面ライダードライブ(登場キャラクター)]]に変身する。 ドライバーとブレス間は赤外線通信で認識され、フォームチェンジ、 左胸に施されたタイヤ部の「タイヤコウカーン!」、必殺技発動にもそれぞれ対応、異なるサウンドと発光パターンを行う。 何気に久々の標準で「光る・回る・鳴る」ベルトである。 ちなみに操作ギミックの殆どはベルトではなくシフトブレス側にあり、 ベルト本体の操作は&bold(){通信待機用のキー型スイッチを一回捻って終わり}という非常にシンプルな構造になっている。 赤外線通信に加えて、10個のLEDを高速回転させて様々な絵柄を映し出す「バーサライタ」と呼ばれる非常に凝ったギミックを備えている。 しかし、作中では流暢に喋るベルトさんだが、残念ながら玩具ではキバットのようなおしゃべり機能は搭載されていない。(表情変化は見られる) DXシフトカーは3台セットで1900円代、2台セットで1500円代。 廉価版としてはSG(ショクガン)シフトカーが展開、1台500円となっている。 後年のフルボトルほどではないが、DX版との差はわずか(スプリングによるワンタッチ変形ギミックの有無や成型色ぐらい)。 マイナーチェンジ版として[[ゴルドドライブ>蛮野天十郎]]が用いる「バンノドライバー」がプレミアムバンダイで限定発売された。 蛮野を演じた[[森田成一]]氏による40種類以上の録りおろしボイスを収録した%%無駄に%%気合いの入った仕様となっている。 #center(){ &font(#ffb74c){アーイ!} &font(#ffb74c){\バッチリミナー!バッチリミナー!/} 変身! &font(#ffb74c){カイガン!オレ!} &color(ORANGE,BLACK){レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ!ゴースト!!} } ◇[[仮面ライダーゴースト]] ・&b(){ゴーストドライバー} モチーフは『眼球』と『アイコン』。 歴史の偉人や英雄の魂を宿した『[[ゴースト眼魂(アイコン)>眼魂(仮面ライダーゴースト)]]』というアイテムをベルトに装填し、一旦シャッターを閉じてから右レバーを押し込むと変身する。 パーカーゴーストと呼ばれる幽霊を内部に取り込むことで、ゴースト眼魂に封印することも可能。 m.c.A.T氏によるラップ調の変身音声はもちろん、ひとつ目のオバケのような形をしたベルトそのものの形状もインパクト抜群。 1号ライダーである[[ゴースト>仮面ライダーゴースト(登場キャラクター)]]の他、2号ライダーの[[スペクター>深海マコト/仮面ライダースペクター]]も使用する。 ドライブドライバーと同様ベルトの側にギミックが集約されており、ゴースト眼魂に付いている6つの認識ピンの配置によって7色LED発光と音声を発する。 ツールであるゴースト眼魂はスイッチを押すと縦回転して絵柄が切り替わるギミックのみで、DX版で一個あたり600円。 しかし、パワーアップ変身用の特別な眼魂は発光と音声ギミックを備えており一個2000円代となっている。 さらにゴーストが強化形態であるグレイトフル魂への変身に使用する「アイコンドライバーG」も発売された。 トリガーを動かすと英雄ゴーストの図柄が変化し、ボタンを押すことで英雄ゴーストを召喚する。 「別のベルトを使って強化形態に変身する」というのはサブライダーではよくある話だが、1号ライダーでそのようなことを行うのは仮面ライダーシリーズ初((主人公が別のベルトを使って別のライダーに変身することはよくある。))。 玩具の売り上げは大成功を収めたが、関係者は「次の作品で同じことはできない」「今回ならではのお祭りみたいなもの」とも語っている。 #center(){ 変身! &color(magenta){マイティアクションX!} ガシャット! \レッツゲーム!メッチャゲーム!ムッチャゲーム!ワッチャネーム!?/ アイム ア カメンライダー!! } #center(){ 大変身! ガッチャーン! レベルアップ! &color(lime,magenta){マイティジャンプ!マイティキック!マイティマイティアクションX!!} } #center(){ ノーコンティニューでクリアしてやるぜ! } ◇[[仮面ライダーエグゼイド]] ・&b(){ゲーマドライバー} モチーフは『携帯用ゲーム機』。 劇中では実際にゲームソフトである「[[ライダーガシャット]]」をドライバーのスロットに差し込んで変身。 主人公も他の変身者も、最初に変身する姿は二頭身状態の『レベル1』。 この姿でも充分戦えるが、次にドライバーのレバーを引き、閉じられていたドライバーの蓋を開く事で『レベル2』へとレベルアップ。 そこからようやく普通の頭身のライダーになる。 そして、2つ目のスロットへ新たに獲得した(玩具的には別売りの)ガシャットを装填することでさらに上のレベルアップが可能。 多段変身式システムという点ではカブト、ベルト中央にライダーの状態をディスプレイするのはフォーゼ、 ベルト側には音声ユニットが無くアイテム側に全て集約という点ではWの要素を受け継いでいる。 DXライダーガシャットは一つあたり1500円。スロットを二つとも占有する強化変身用の大型ガシャットは一つあたり2500円となっている。 廉価版としてはお馴染みの食玩版・ガシャポン版がリリースされているが、両方とも番組が中盤に差し掛かったあたりでようやく発売、と例年に比べペースが遅かった。 #center(){ シャカシャカシャカシャカ…シャキン! &color(red){ラビット!} &color(blue){タンク!} ベストマッチ! \Are you ready!?/ 変身! &color(blue){鋼の}&color(red){ムーンサルト!} &color(red){ラビット}&color(blue){タンク!!} \イェーイ!/ 勝利の法則は決まった! } ◇[[仮面ライダービルド]] ・&b(){ビルドドライバー} 敵怪人であるスマッシュから抜き取った成分を内包した「[[フルボトル>フルボトル(仮面ライダービルド)]]」をよく振ってからキャップを正面に合わせ、 二つドライバーに装填しハンドルを回す事で[[ビルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]に変身。 装填するフルボトルは主に動物と無機物の組み合わせで成立し、一部の組み合わせは「ベストマッチ」と呼ばれる相性の良いフォームとなり、 それ以外は「トライアルフォーム」と呼ばれる派生形態となる。 ドライブドライバー以来の「光る・(手動で)回る・鳴る」ベルトであり、 ハンドルを回す事で中央のボルテックチャージャーが7色発光と音声を発しつつ回転、さらにベルト下方のギアとフルボトルの中身も連動する。 ボルテックチャージャーの後方には、[[ハザードトリガー]]用の拡張スロットも存在する。 2作品前と同じく2号ライダーの[[クローズ>万丈龍我/仮面ライダークローズ]]の他、[[グリス>猿渡一海/仮面ライダーグリス]]や[[ローグ>氷室幻徳/ナイトローグ/仮面ライダーローグ]]などの他のライダーも使用する。 ベルト側にギミックがみっちり詰まっている分、アイテムであるフルボトルはDX2個セットで900円代と例年以上に簡素な作りとなっており、 キャップの回転と中身をシャカシャカ振るくらいしかギミックがない。 なおボトルの正面にはそれぞれのモチーフとなったものが描かれている。 ただしボトル自体が透明なため、ガシャポンのキラキラメッキバージョンでもないと正面のデザインはかなり見づらい。 またクローズドラゴンやラビットタンクスパークリングなどのスロットを二つとも占有する音声ギミックを備えたガジェットも多数発売されている。 [[エボル>エボルト/仮面ライダーエボル]]や[[マッドローグ>内海成彰/仮面ライダーマッドローグ]]が用いるベルトも「エボルドライバー」の商品名で発売。 外観やギミックはビルドドライバーのマイナーチェンジだが、フルボトルを装填すると名前が変わるものもある(例:バット→コウモリ、エンジン→発動機)。 ビルドドライバーと同じく後方には拡張スロットが存在しており、エボルトリガー((ハザードトリガーと同系統のアイテムだが、玩具版ではスイッチとコネクタ、メーターが流用されている程度で大部分は新規造形で大型化されている。勿論ハザードトリガーを接続することも可能。))を接続することでエボルを完全体であるブラックホールフォームに変身させる。 #center(){ &color(Magenta,black){ZI-O!} 変身! &color(whitesmoke,BLACK){RIDER TIME!} &color(Magenta,black){KAMEN RIDER~♪ ZI-O!} &color(Magenta,black){2018} &color(Magenta,black){なんか、行ける気がする!} } ◇[[仮面ライダージオウ]] ・&b(){ジクウドライバー} 平成ライダーシリーズのラストを飾る本作のモチーフは『時計』。 スロットが左右に存在しており、そこに歴代の仮面ライダーの能力を秘めたウォッチデバイス「[[ライドウォッチ>ライドウォッチ(仮面ライダージオウ)]]」をセットして、 ロックを外してバックルを反時計回りに回すことで変身を行う。 セット場所は2か所あり、右側に[[ジオウ>常磐ソウゴ/仮面ライダージオウ]]や[[ゲイツ>明光院ゲイツ/仮面ライダーゲイツ]]などの変身用のライドウォッチを、左側には「ライダーアーマー」用のライドウォッチをセットする。 ライダーアーマーにはレジェンドライダーのデータが内蔵されており、これを纏うことでレジェンドライダーの力を引き出すことが出来る。 また[[ディケイドアーマー]]変身用のディケイドライドウォッチのみ他のライドウォッチと異なり、別なライドウォッチをセットするスロットが搭載されている。 なお左右で音声が異なり右側からは「ライダータイム!」、左側からは「アーマータイム!」の音声が流れる。 DXライドウォッチは劇中通りベゼルを回転させることで上下にライダーズクレストと放送開始した年度が表示された状態から、 仮面ライダーのフェイスへと変化する。 また単体で音声、発光ギミックを備えていることに加えて背面には認識ピンが配置されており、 ドライバーにセットすると待機音や発光色、そして液晶表示が操作と連動して変化する。 値段は一つあたり1500円。 &bold(){・番外編} 今、僕のヴィンテージが芳醇の時を迎える! 変身! ◇[[仮面ライダーG]] 詳細は項目にて。 #center(){ ガシャーン・・・ \A・L・PHA!/ &bold(){&color(LIME,red){・・・アマゾン・・・。}} \BLOOD AND WILD! W・W・W・WILD!/ &bold(){&color(red,springgreen){ウオオオオオッ!!}} ガシャーン・・・ \O・ME・GA!/ &bold(){&color(red,springgreen){アマゾン!}} \EVOLU・EVO・EVOLUTION!/ } ◇[[仮面ライダーアマゾンズ]] season1 ・&b(){アマゾンズドライバー} リブート元である[[仮面ライダーアマゾン]]のベルト、コンドラーを模したベルト。 ただし、変身には使用されていなかったあちらとは異なり、れっきとした変身用ベルト。 また「ベルトの着脱」がほぼ変身のオンオフにもなっており、戦地に赴く時もギリギリまで腰に巻かず持ち歩いている。 装着者側から見て左のレバー、「アクセラーグリップ」を捻ることで戦闘用に強化されたアマゾン態に変身可能。アマゾンズの世界ではこれを「仮面ライダー」としている。 コアパーツの複眼部分、「コンドラーコア」がタレ目の物は[[アマゾンアルファ>鷹山仁/仮面ライダーアマゾンアルファ]]の、つり目の物は[[アマゾンオメガ>水澤悠/仮面ライダーアマゾンオメガ]]の変身に使用される。 必殺技使用時にはバトラーグリップを再度捻ることで、アームカッターによる切り裂き、フットカッターを用いたかかと蹴りと言った&bold(){&color(red){平成版大切断}}が行われる。 また武器の生成機能もあり、装着者側から見て右のレバーである「バトラーグリップ」を引き抜くことで状況に応じた武器が生成。 「&bold(){バイオレントブレイク}」の音声と共に必殺技に使用される。 後に登場する[[アマゾンシグマ>前原淳(仮面ライダーアマゾンズ)]]もコアパーツが黒く塗装され、両グリップの突起が取り除かれたアマゾンズドライバーを使用している。 子供向けの仮面ライダー作品ではなくギミックもそれなりにある為か、AmazonでDX版で一個あたり8100円と高めの値段で限定販売がされた。 しかし、そうであるにも関わらず&bold(){サイズは子供用のサイズ}だった。 #center(){ ガチャ…ガチャ… ガチャン!! \NE・O!/ &bold(){&color(Red,blue){スゥ・・・アマゾンッ!!}} } ◇仮面ライダーアマゾンズ season2 ・&b(){ネオアマゾンズドライバー} 「アマゾン新世代」の名の下に、大きく形状が変わった新ベルト。 変身用の薬剤が入った注射器、アマゾンズインジェクターを挿入してスロットを押し上げた状態で薬液を装填して[[アマゾンネオ>千翼/仮面ライダーアマゾンネオ]]に変身。 必殺技の発動プロセスも異なっており、スロットを下ろして再び上げることで必殺技の発動ができる。 武器生成はスロットを上げた状態でインジェクターを強く押して薬液を再装填することで状況に応じた武器が&bold(){右腕のグローブ部分から生えるように生成される}。 またアマゾンズドライバーの方にはなかった特徴としては、 スロットを上げた状態でインジェクターを外して再び取り付けると「&bold(){増強}」と言うギミックが行われる(作中未使用なので詳細不明)。 後にアマゾンオメガがこのベルトを用いて、上位互換に当たるアマゾンニューオメガに変身した。 アマゾンズドライバーと異なり、大人用のサイズでDX版の限定販売がAmazonでなされたが、値段はさらに上がって14040円となった。 ***【玩具】 &bold(){・DX変身ベルト} 放送中に発売されるもの。変身ベルトの玩具と言えば大抵これを指す仮面ライダー玩具の花形。 &bold(){・コンプリートセレクション} 子供向けの上記とは違い、大人向けに作られたベルト。 腰周りも大人向けの長さに延長され、塗装なども細かいものとなっている。 その分お値段も高い。 後にギミックの中心はそのままにベルトのサイズを大人向けにし、 塗装や音声ギミックを劇中準拠に変更、さらにキャラクターボイスも追加した豪華版「コンプリートセレクションモディフィケーション(CSM)」が発売されるようになった。 &bold(){・レジェンドライダー変身ベルトシリーズ} ディケイド放送時に発売された過去ライダーのベルト。平成だけでなく昭和ライダーも発売されている。 しかし大きさは小さめで、ギミックが簡略化されているものもあり玩具購入層の大友からは「レジェンドはしょぼいから…」と言われることも度々。 だが古い作品は当時よりクリアな音質になっている利点もある。 &bold(){・トリプルチェンジ変身ベルトシリーズ} ダブル~オーズの放送時期に発売された過去ライダーのベルト。 ベルトに取り付けるカバーパーツを交換することで3種のライダーのベルトに変化し変身を再現できる。Vol.3まで展開された。 LED発光に加えて忠実に再現された変身音声ギミックを備えている。 ギミック満載の平成ライダーのベルトとしてみるとどうしても物足りないが、やはり昭和ライダーの変身音声を再現している点が評価点だろう。 &bold(){・SUPERBEST変身ベルト} 以前のDX変身ベルトの再販。しかしただの再販ではなく、 ディケイドライバー…クウガ~ディケイドのカメンライドカードに加え、ファイナルアタックライドカードも付属。プラ製で高耐久 ダブルドライバー…サイクロン、ヒート、ルナ、ジョーカー、メタル、トリガーの基本6メモリが付属 オーズドライバー…タジャドル、ガタキリバ、ラトラーター用のメダル9枚が付属 と付属品の充実により旧作より遊びの幅が広がっている。 さらに別売りでケータッチやサゴーゾ&シャウタ&プトティラ用メダルと、更なる変身用アイテムも発売されるなど結構至れり尽くせり。 今までは放送後にはまった人は破損や紛失の危険と隣り合わせだった中古品を買うしかなかったが、それともおさらばである。 この他、(ヒーロートイの例に漏れず)食玩、フックトイなどの廉価版も毎年発売されている。 ***【余談】 前述のように平成ライダーの変身ベルトは多くが外部機器であるため、劇中でも複数の人間が同一の姿のライダーに変身することが有り得るようになり、 さらに同一のライダーが別の外見の派生形態にフォームチェンジすることも当たり前となったため、 「どこまでが同じライダーの派生形態で、どこからが別のライダーになるのか」という定義は、ライダーの人数を確定する上でもファンの間で長年議論される問題となっている。 その回答のひとつに、変身ベルトを基準として「&bold(){同じ個体の変身ベルトを使って変身していれば同じライダー}」という解釈がある。 「変身者aが姿Aへの変身に使っていたベルト1を、変身者bが使って姿Aに変身→変身者が違うが、ベルトが同じなので同ライダー」 「変身者aがベルト1を使い姿Aに変身した後、姿Bにフォームチェンジ→姿が違うが、ベルトが同じなのでAとBは同ライダーの派生形態」 「普段はベルト1を使い姿Aに変身する変身者aが、ベルト2を使い姿Bに変身→同一人物が変身しているが、ベルトが違うのでAとBは別ライダー」 といった具合に、ベルトと変身後のライダーが対応しているという考え方であり、実際平成1期までのライダーはこれでほぼ説明ができる。 ただし平成2期になると、共通の型のベルトに装填する小型コレクションアイテムを変えると別ライダーとなるパターンが増えたため((正確には平成1期作品である『龍騎』等でも採用されているが、これをフォームチェンジにも使ったりベルト所有者が変わる展開がなかったため、問題が表面化しなかった。))、 「普段は変身者aがアイテム1と組み合わせて姿Aへの変身用に使うベルト1を、変身者bがアイテム2と組み合わせて使い姿Bに変身→同じベルトを使うが、AとBは別ライダー」(『鎧武』『ドライブ』等) 「普段はベルト1とアイテム1を使い姿Aへ変身している変身者aが、ベルト2とアイテム2を使い姿Bに変身→違うベルトとアイテムを使うが、AとBは同ライダーの派生形態」(『エグゼイド』『ビルド』等) など、ベルトとライダーが一対一で対応しないややこしいパターンが登場しており、一概には当てはめられなくなっている。 「普段はベルト1とアイテム1を使い姿Aへ変身している変身者aが、ベルト2を使い姿Bに変身→&bold(){AとBは同ライダーの派生形態}」(『ゴースト』) 「普段はベルト3とアイテム3を使い姿Cへ変身している変身者cが、ベルト4を使い姿Dに変身→上記のパターンと同じように見えるが、&bold(){CとDは別ライダー}」(『劇場版ゴースト』) が同じ作品内で発生したことすらあり、この解釈はもう少し細分化して考える必要がありそうである。 追記・修正はベルトを手にしてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 鎧武の変身アイテムは鍵か -- 名無しさん (2013-08-03 20:36:57) - 包丁でみかん切って変身www -- 名無しさん (2013-08-03 20:39:13) - ↑×2 ホントにオデブ声で喋るのかな? -- 名無しさん (2013-08-26 00:43:18) - 龍騎みたいに全員共通のベルトってのも案外良い(鎧武の戦極ドライバーもそうらしいようだが) -- 名無しさん (2013-08-26 01:09:40) - 遂に二つのベルトが合体!! -- 名無しさん (2013-10-24 19:09:02) - GのベルトはGドライバーと言ったところか -- 名無しさん (2013-10-24 19:42:50) - 昭和のベルトの記事も早くサルベージされないかなあ -- 名無しさん (2013-11-21 01:03:05) - ↑2 ソムリエドライバーのが語呂良くね? -- 名無しさん (2013-11-21 01:05:02) - 鎧武のベルトはデネブじゃなくて平床政治さんじゃないの? -- 名無しさん (2013-12-19 19:16:48) - ちゃんとGにも触れててナイス。 -- 名無しさん (2013-12-19 22:05:04) - Vバックル、ナイトのデッキって真っ青のサバイブカラーだったんだよなー。後に発売された変身ベルトシリーズでは、ちゃんとダークブルーになってたけど。これとザラス版を揃えることで、ようやくテレビと同じ色の13+サバイブ2デッキが揃えられたのさ。王蛇のがダブるけどね。 -- 名無しさん (2013-12-19 22:24:15) - ファイズドライバーの売上100万本って記述のサイトと50万本って記述のサイトがあるけど、ダブルドライバーで初めて超えたって事は50万本が正しいんだよね?どっかにソースないかな -- 名無しさん (2013-12-24 21:04:00) - ↑ファイズドライバーって大人用も売ってなかったっけ? -- 名無しさん (2013-12-24 21:49:33) - ガイムのベルト音声違うよね? -- 名無し (2013-12-24 23:21:56) - ファイズとアギトの変身待機音がなんか好き -- 名無しさん (2013-12-28 07:06:30) - 鎧武もゲネシスドライバー手に入れるみたいだし、鎧武の所にゲネシスドライバーも追加して初の二つ紹介になる感じか? -- 名無しさん (2014-01-15 11:58:36) - ここで言うのも難だけど鎧武の変身はロックシードをセットしてから変身の掛け声言った方がリズミカルで良いと思う -- 名無しさん (2014-01-15 12:28:21) - 最近の変身するときの音声は色々理由つけてたのに…「趣味だっ!」 なるほど、趣味なら仕方ない -- 名無しさん (2014-01-27 14:48:02) - ロックシード1個だけ持ってるけど、あれ単体でも中々遊びごたえがある。変身ベルトに要求される条件の一つ「子供が触ってみたくなるギミック性」を完璧にクリアしてるわ。 -- 名無しさん (2014-01-27 15:24:02) - フロッピーディスクで変身する仮面ライダーはまだですか(棒読み) -- 名無しさん (2014-04-05 11:35:43) - ↑4ライダー大戦でやってたけどブレードを倒す時に「変身!」が一番テンポ良かった。 -- 名無しさん (2014-05-20 21:07:35) - バンダイの商標登録あったのでドライブドライバー追加 -- 名無しさん (2014-07-09 00:22:49) - DXロックシードは単価1500円じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-08-06 14:16:45) - ドライブドライバーは久しぶりに「光る」「鳴る」「回る」と三拍子そろってるんだよな -- 名無しさん (2014-10-10 21:05:28) - ベルト以外で変身するライダーはサブライダーでも珍しいんだな。平成では響鬼系、カブト系の他にはG3シリーズ、ディエンドぐらいか -- 名無しさん (2014-11-20 03:07:25) - G3シリーズはGバックルが無いと電池残量がわからない -- 名無しさん (2015-01-02 02:26:05) - コンセプトは小さい子が憧れるけどうかつに触ったら怒られるものが多いらしい。携帯電話、定期券、USBメモリ、お金、指輪、フルーツと包丁など納得。 -- 名無しさん (2015-02-19 19:06:37) - ↑そこは戦隊シリーズの初期から変わってないな(当時ブレスレット型が多かったのは腕時計に憧れる子供が多かったかららしい)。 -- 名無しさん (2015-02-19 22:29:55) - 変身ベルトの開発者って、それだけでかなり強固な死亡フラグが成立しているよね。人格とか目的とかの善悪に関わらず、たいてい死んでる。 -- 名無しさん (2015-04-18 19:19:43) - ベルト作った人がはっきりしてて死んでない人…G3一式設計した小沢さん、レンゲル作った烏丸所長(劇場版では死亡)と劇場版新世代ライダー作った橘さんぐらいか -- 名無しさん (2015-06-01 21:10:12) - 変身シーンの撮影に玩具が使われるようになったのは剣からか? -- 名無しさん (2015-06-29 22:18:14) - 今更ながらドライブドライバーを購入。妙にテンションがあがった -- 名無しさん (2015-08-15 20:57:25) - ゴーストドライバーが微妙に怖いw -- 名無しさん (2015-08-21 06:54:03) - 子供が触ったら怒られる云々と言うが、目玉を触る機会はあんまりないと思う -- 名無しさん (2015-10-04 13:55:53) - 剣のベルト好きだなぁ…サランラップからの畳返しで攻撃手段にもなるし -- 名無しさん (2015-10-04 15:00:52) - ドライブまでのベルトが黙ると死ぬベルトなら、ゴーストドライバーは変身者が一度死んでからでないと喋ってくれないベルトだな。 -- 名無しさん (2015-10-04 16:21:19) - ロックシードは光る喋るを完全に完結できるのが強みだったな。Vシネマで新規にいろいろ出せるのは大きい -- 名無しさん (2015-10-08 17:57:18) - その内スマホモチーフの変身アイテムも出そうだな。DCDのケータッチはパッドだから微妙に違うし -- 名無しさん (2015-10-08 18:13:21) - ↑555世界で今でもライダーギアの開発がスマートブレイン残党の手で秘密裏に行われてたら?… みたいな題材で555のスピンオフ一本作ってほしいな その新型ライダーのライダーギアがスマホ型で -- 名無しさん (2015-10-08 18:31:05) - 響鬼さんみたいに、変身ベルトをやめて、戦隊やウルトラマンみたいな自由な形の変身アイテムにしてもいいんじゃね?って思ってるおれはバカだろうか -- 名無しさん (2015-10-27 18:26:21) - ↑気持ちは分かるけど、もうほとんどライダー=ベルトのイメージが強すぎるから、少なくとも主役ライダーはこれからもベルトのままだろうな…(2号はブレスレットとかなら出来そう) -- 名無しさん (2015-10-27 18:35:08) - お値段がなかなか下がらないマッハドライバーが近所で三千円で買えたのは僥倖と言わざるを得ない。しかもプロトスピードシフトカー付き(⁉︎) そして弄ってたら何かクソうるさいけど、楽しいわコレwww -- 名無しさん (2015-10-27 18:53:08) - ↑5 価格と安全性(画面はヒビ割れたりする)の問題からスマホが疑似的にしか再現できんのだよな。脱・ガラケーした戦隊の変身アイテムが銃とかブレスで足踏みしてるのもそういう理由があるみたい。 -- 名無しさん (2015-11-08 15:26:04) - 気になったのですが、ガイア、3号、4号のベルトの扱いってどうなるんでしょうか? -- 名無しさん (2015-11-08 15:32:09) - 割と戦国ドライバーは静かな部類だとおもったw -- 名無しさん (2015-12-18 11:04:04) - ↑2 ガイアは平成無視して昭和の延長線上にある作品だし、3号4号も下地にあるのは『仮面ライダー』の没案で、『時を経て引っ張り出されてきた時期がたまたま平成』ってだけの話。THE FIRSTシリーズ同様平成シリーズには含まれないと思うよ。 -- 名無しさん (2015-12-30 02:01:48) - ↑×4一応戦隊とウルトラマンではスマホ型の変身デバイスが登場したし来年辺りには来るんじゃない? -- 名無しさん (2016-02-15 19:38:39) - デンオウベルトも結構売れたみたいだね -- 名無しさん (2016-02-15 19:49:23) - 少し上の人が「変身ベルトをやめて」っていってるけど、やめようとすればすぐやめられそうだな。ゴーストアイコンを例にすると、横のスイッチを1回押すと変身、2回押すとオメガドライブ、3回押すとオオメダマ、みたいな。 -- 名無しさん (2016-06-09 20:05:36) - ↑この上なくショボくなるね -- 名無しさん (2016-10-05 13:48:48) - ↑2 その変身型ゴーストアイコンは使用時以外はどうするの?モモちゃんみたいにそこら辺に放り投げるの? -- 名無しさん (2016-10-06 00:21:07) - 4ヵ月前のコメントにいちいちつっかかるのなんかアレだな -- 名無しさん (2016-10-06 00:43:46) - ゲーマドライバーの玩具の仕組みはかなり面白いというか、ちょっとした発明に思える。ゲネシスドライバーみたく、プリキュアとかの玩具に転用されるかも -- 名無しさん (2016-10-06 19:12:40) - CSMカイザギアはまだかあああああああ -- 名無しさん (2017-01-28 01:13:28) - ゴースト未視聴なんだがあの音声に何か理由とかあるの? -- 名無しさん (2017-06-25 00:58:37) - コレクションアイテムに歴代ライダーのアイテムが出るのも最早恒例になったなあ -- 名無しさん (2017-06-25 02:15:25) - ダチがビルドドライバー見て「中学の技術の授業で作るラジオを思い出す」って言ってたな -- 名無しさん (2017-09-08 15:21:47) - Twitter上で、ビルドドライバーにヤクルトボトル、シーズニングボトル、アストロスイッチ、ウルトラカプセル入れるのがあって笑ってしまった。なんどぴったりなのwww -- 名無しさん (2017-09-23 21:21:37) - トライアルフォームの方が戦闘能力は高いってあるけどスペック上はベストマッチの方が上なんだが何を基準にしてるんだ…? -- 名無しさん (2017-09-23 21:35:34) - 平成2期の変身音声ってW、フォーゼ、ドライブの比較的カッコいいタイプ、オーズ、鎧武、エグゼイド(一部除く)、ビルドの歌うタイプ、ウィザード、ゴースト、エグゼイド(レベル50と99)の黙ると死ぬタイプに分かれてるな -- 名無しさん (2017-10-12 17:46:54) - ↑2トライアルフォームは右半身と左半身のスペックの差がホークガトリング以外のベストマッチより少ないから案外使いやすいのかも -- 名無しさん (2017-10-12 17:50:46) - 「ショボイ」「所詮廉価版」「価格相応」とまぁあんまり評判が良くなかったレジェンドライダー変身ベルトシリーズだが、実質値下げ再販な例があったことを忘れちゃいけない。ゼロノスベルトとケータロスだ! -- 名無しさん (2017-10-19 22:16:50) - ↑4 メドローア準備する間にメラゾーマとヒャダイン連打したほうが強い、的な意味合いだと思う -- 名無しさん (2017-10-20 02:07:17) - よくよく考えたらこの記事サブライダーのベルトも紹介していいよな -- 名無しさん (2018-01-05 21:13:07) - 響鬼のベルトは音楽流れてドンドコ叩いて必殺技遊びができるからギミック皆無じゃないような・・・ -- 名無しさん (2018-02-05 19:21:12) - ↑そりゃあ音撃鼓のギミックだからな。記事で言ってるのは装備帯の事じゃないかと… -- 名無しさん (2018-02-06 22:03:14) - デンオウベルトはSUPERBEST版だと2007年当時以上の良音質だったな。 -- 名無しさん (2018-02-06 22:26:49) - イユはまだしもネオアルファの腕輪も変身ベルトの括りに入れていいのかな -- 名無しさん (2018-06-19 14:28:22) - アマゾンズドライバーのCSM化は一体いつになるんだ -- 名無しさん (2018-07-21 19:37:39) - 次回のベルトは「ベルトが光る、回る、鳴る」「コレクションアイテムも光る、鳴る、動く」という集大成仕様。両方のいいところはもちろん、収録音声なんかの問題もそのまま残るけどはたして20作目を飾れるベルトになれるのか -- 名無しさん (2018-08-08 10:49:49) - 2号ライダーのベルトは書かないの? -- 名無しさん (2018-08-08 11:07:05) - ウィザードライバーが歴代一うるさいベルトとのことだが、ここに来てビヨンドライバーという強敵が出たな。 -- 名無しさん (2019-01-26 14:42:03) #comment #areaedit(end) }

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