「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/07/31(火) 11:06:09
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
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&tags()
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#center(){
1955年11月12日土曜日
}
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3は1989年に公開されたアメリカ映画。
監督は引き続きロバート・ゼメギス。製作総指揮も引き続きスティーブン・スピルバーグが担当している。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」の完結編に当たり、前作のPART2とは同時に撮影され、PART2の上映から6カ月を置いて上映された。
今作ではクリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」や「駅馬車」などのオマージュが随所に見られ、往年の西部劇役者が多数出演しているなど西部劇ファンならニヤリとする演出が多く盛り込まれている。
○[あらすじ]○
前作のラストで雷に打たれ、デロリアンと共に1885年に飛ばされてしまったエメット・ブラウン博士(ドク)。
マーティは(時間的に)別れたばかりの1955年のドクと再会し、過去にいる未来のドクから送られた手紙を頼りに鉱山に封印されたデロリアンを掘り起こす事に成功する。
だが、マーティは鉱山付近の墓地で“エメット・ブラウン”の名が彫られた墓石を偶然発見した。
なんと、ドクは手紙を書いた約一週間後に、ビフの祖先であるビュフォード・タネンに銃殺されていたのだ。
ドクを救うべく、1885年へとタイムトラベルしたマーティはドクと再会を果たすも、またしても問題が発生する。
なんと、デロリアンの燃料タンクがタイムトラベルの衝撃で破損し、自走不能になってしまったのだ!
様々な方法を試した末、ドクは蒸気機関車でデロリアンを押して走らせる作戦を考える。
だが、最大の問題が発生。なんと、ドクがこの時代の女性であるクララ・クレイトンと恋に落ちてしまったのだ!
さらに、マーティもドクを狙うビュフォードと決闘する羽目になってしまう。
果たしてマーティは1985年に帰る事が出来るのか!?
そして、ドクの老いらくの恋の行方はいかに!?
&font(#008000){●[登場人物]●}
●マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)
ペプシとロックが大好きなロックンローラーに憧れるハイスクールの青年。
前作で1955年に取り残されたがドクが残してくれていたデロリアンに乗りドクのいる1885年に出発する。
今作での彼の偽名は&font(#ff0000){「クリント・イーストウッド」}。著作権とかは大丈夫だったのだろうか?
ドクとの時間旅行を通じて一回りも二回りも成長する。
●エメット・ブラウン博士(ドク)(クリストファー・ロイド)
タイムマシン「デロリアン」を発明した天才科学者。
前作で落雷を受けたショックでデロリアンと共に1885年の西部開拓時代に飛ばされる。が、そこで鍛冶屋を営みながら悠々自適の隠居生活を送っていた。
80ドルを巡る争いでビュフォード・タネンに背後から撃たれて死亡する。
■デロリアン■
ドクが開発した人類初のタイムマシン。
1885年に飛ばされたドクによって鉱山跡に封印されていた。製造されて半世紀以上が経とうとしている老朽車である。
落雷のショックによりタイムサーキットと飛行サーキットが故障しているがタイムサーキットに関しては1955年の技術によって修理されている。
尤も1955年の技術のためマイクロチップサイズのタイムサーキットがボンネット全部を占める巨大なものになっているが。
今作では電気自動車ではなくガソリン車であった事が判明する。
#center(){
&font(#008000){1955年11月16日午前10時00分}
↓
&font(#ff0000){1885年9月2日午前8時00分}
}
■[1885年の登場人物]■
〇エメット・ブラウン博士(ドク)(クリストファー・ロイド)
タイムマシン「デロリアン」を発明した天才科学者。
前作で落雷を受けたショックでデロリアンと共に1885年の西部開拓時代に飛ばされるが、そこで加治屋を営みながら悠々自適の隠居生活を送っていた。
80ドルを巡る争いでビュフォード・タネンに背後から撃たれて死亡する……運命だったが、マーティに知らされた後は何とか未来に帰ろうと計画を練る。
だが、峡谷で助けたクララを助けたことで60過ぎてからの老いらくの恋を始めてしまう。
相変わらず発明意欲は旺盛なようでこの時代の技術で製氷機を作ったり全自動家事セットを作ったりしている。
■クララ・クレイトン(メアリー・スティーンバージェン)
ヒルバレーに赴任してきた新任の女教師。
本来の時間軸では自分の名がつけられるクレイトン峡谷から落ちて命を落とすはずだったが、偶然そこに居合わせたドクによって救いだされる。
その結果、彼女とドクは時空を超えた恋に落ちてしまい……。
ジュール・ベルヌが大好きで好奇心旺盛なドクが好きそうな別嬪さんである。
■シェイマス・マクフライ(マイケル・J・フォックス)
マーティのご先祖様。
マクフライ農場を追経営しており、かなり訛った田舎しゃべりをする。
先祖のためかマーティと顔がよく似ている。
見ず知らずの赤の他人に自分の帽子を上げるお人よしだが、帽子のセンスは良くなかった。
■ビュフォード・“マッド・ドッグ"・タネン(トーマス・F・ウィルソン)
ビフ・タネンのご先祖様。自称西部一の早撃ちガンマン。
自己申請で17人を射殺しており、よだれを垂らす癖があるため「マッド・ドッグ(狂犬)」の異名を持つ。
ビフのおつむを限界まで悪くして、代わりに凶暴性を限界まで上げたような性格をしている。
子孫ともども肥料に何かと縁がある様子。
■ストリックランド保安官(ジェームズ・トールカン)
ストリックランド教頭のご先祖様。ヒルバレーの保安官をしている。
先祖代々お固い性格をしているようでタネンを目の敵にしている。
口癖は「悪党どもに秩序を守らせるのだ」。この教訓はストリックランド家に代々受け継がれているようである。
未公開シーンではタネンに射殺される。
#center(){
&font(#008000){1955年11月16日午前10時00分}
↓
&font(#ff0000){1885年9月2日午前8時00分}
}
&font(#ff0000){○[新1985年の登場人物]○}
○ジェニファー・パーカー(エリザベス・シュー)
マーティのガールフレンド。
&font(#ff0000){前作から家のベンチに置き去りにされていた}という、やっぱりのヒドインである。
○ダグラス・J・ニードルズ(フリー)
マーティのハイスクールの知り合い。
マーティを「腰抜け」と言ってカーチェイスに誘うのだが……。
中の人は今回もレッチリのフリー。
&font(#f09199){ジェニファー「ほんとに荒らされちゃったのね…」}
マーティ「ああ、ドクはもう(アニヲタwikiに)二度と戻ってこない。もう二度と……」
#center(){
&font(#ff0000){お知らせ}
&font(#ff0000){冥殿「ドクが項目の追記・修正を行いました」}
}
マーティ「ドク!」
&font(#0000ff){ドク「マーティ!」}
マーティ「もう帰ってこないのかと思ってた」
&font(#0000ff){ドク「wiki籠りはそんな簡単に諦めたりせんよ!荒らされてないかこの項目の見回りに来たんだ。それと、ちょっとした土産を持ってきたよ」}
#center(){
&font(#0000ff){[[マーティ・マクフライ]]の項目}
}
マーティ「最高だよドク、ありがとう」
&font(#f09199){ジェニファー「Drブラウン、未来から追記・修正済みの項目を持ち帰ったんですけど、項目が消えたんです」}
&font(#0000ff){ドク「そりゃあ消えて当然だ」}
&font(#f09199){ジェニファー「でも、どうしてですか?」}
&font(#0000ff){ドク「バック・トゥ・ザ・フューチャーの項目の未来はまだ決まってないって事さ。みんなで協力して素晴らしい項目にしなくちゃ」}
マーティ「ああ、がんばるよ!」
&font(#0000ff){ドク「さあ、出発だ!」}
マーティ「今度はどの項目に行くんだい?またPART1から追記・修正をするの?」
&font(#0000ff){ドク「いや、もう追記・修正してきたよ」}
#center(){
&font(#ff0000){THE NEVER END}
[[バック・トゥ・ザ・フューチャー]]の追記・修正は終わらない
}
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- 二つ目の時間移動の表記間違ってね? &br()ひとつ目のと同じになってる &br() &br() &br()正しくは1885年→1985年じゃ… -- (2013-10-11 18:20:48)
- ドクって自分の言った忠告を悉く自分が破ってるんだよなwwww -- 名無しさん (2013-10-11 18:32:37)
- 55年のドクが日本製の部品を悪く言い85年を生きるマーティが日本製がベストと言う。日本の技術進化がさりげなく描かれてるよな -- 名無しさん (2013-11-13 23:01:53)
- PS3で4が出てたらしいな(日本未発売) -- 名無しさん (2013-11-17 16:58:11)
- クララみたいな清楚な美女と恋に落ちたらそりゃ過去に残るわな、とドクの決断に納得してたwww -- 名無しさん (2013-11-17 17:01:53)
- クリントイーストウッドは(有名な俳優がいるとはいえ)人名であって役名ではないので著作権には触れないのでは? -- 名無しさん (2013-11-18 09:57:26)
- クレイトン峡谷からクララ・クレイトンが落ちたから名付けられた設定なのに、改変後の名前がイーストウッド渓谷になっちゃったのはさすがにまずいんでね? -- 名無しさん (2014-01-17 14:58:10)
- ドク「老いてもなお、( ゚д゚ )セッ○スしたい」 -- 名無しさん (2014-01-21 21:18:44)
- 映画観た後にこの記事観ると、凄い幸せになる。最初に記事を書いた人、マジでイカしてるわ。 -- 名無しさん (2014-03-26 02:09:34)
#comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/07/31(火) 11:06:09
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&font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます
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1955年11月12日土曜日
}
バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3は1989年に公開されたアメリカ映画。
監督は引き続きロバート・ゼメギス。製作総指揮も引き続きスティーブン・スピルバーグが担当している。
「バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズ」の完結編に当たり、前作のPART2とは同時に撮影され、PART2の上映から6カ月を置いて上映された。
今作ではクリント・イーストウッドの「荒野の用心棒」や「駅馬車」などのオマージュが随所に見られ、往年の西部劇役者が多数出演しているなど西部劇ファンならニヤリとする演出が多く盛り込まれている。
○[あらすじ]○
前作のラストで雷に打たれ、デロリアンと共に1885年に飛ばされてしまったエメット・ブラウン博士(ドク)。
マーティは(時間的に)別れたばかりの1955年のドクと再会し、過去にいる未来のドクから送られた手紙を頼りに鉱山に封印されたデロリアンを掘り起こす事に成功する。
だが、マーティは鉱山付近の墓地で“エメット・ブラウン”の名が彫られた墓石を偶然発見した。
なんと、ドクは手紙を書いた約一週間後に、ビフの祖先であるビュフォード・タネンに銃殺されていたのだ。
ドクを救うべく、1885年へとタイムトラベルしたマーティはドクと再会を果たすも、またしても問題が発生する。
なんと、デロリアンの燃料タンクがタイムトラベルの衝撃で破損し、自走不能になってしまったのだ!
様々な方法を試した末、ドクは蒸気機関車でデロリアンを押して走らせる作戦を考える。
だが、最大の問題が発生。なんと、ドクがこの時代の女性であるクララ・クレイトンと恋に落ちてしまったのだ!
さらに、マーティもドクを狙うビュフォードと決闘する羽目になってしまう。
果たしてマーティは1985年に帰る事が出来るのか!?
そして、ドクの老いらくの恋の行方はいかに!?
&font(#008000){●[登場人物]●}
●マーティ・マクフライ(マイケル・J・フォックス)
ペプシとロックが大好きなロックンローラーに憧れるハイスクールの青年。
前作で1955年に取り残されたがドクが残してくれていたデロリアンに乗りドクのいる1885年に出発する。
今作での彼の偽名は&font(#ff0000){「クリント・イーストウッド」}。著作権とかは大丈夫だったのだろうか?
ドクとの時間旅行を通じて一回りも二回りも成長する。
●エメット・ブラウン博士(ドク)(クリストファー・ロイド)
タイムマシン「デロリアン」を発明した天才科学者。
前作で落雷を受けたショックでデロリアンと共に1885年の西部開拓時代に飛ばされる。が、そこで鍛冶屋を営みながら悠々自適の隠居生活を送っていた。
80ドルを巡る争いでビュフォード・タネンに背後から撃たれて死亡する。
■デロリアン■
ドクが開発した人類初のタイムマシン。
1885年に飛ばされたドクによって鉱山跡に封印されていた。製造されて半世紀以上が経とうとしている老朽車である。
落雷のショックによりタイムサーキットと飛行サーキットが故障しているがタイムサーキットに関しては1955年の技術によって修理されている。
尤も1955年の技術のためマイクロチップサイズのタイムサーキットがボンネット全部を占める巨大なものになっているが。
今作では電気自動車ではなくガソリン車であった事が判明する。
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&font(#008000){1955年11月16日午前10時00分}
↓
&font(#ff0000){1885年9月2日午前8時00分}
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■[1885年の登場人物]■
〇エメット・ブラウン博士(ドク)(クリストファー・ロイド)
タイムマシン「デロリアン」を発明した天才科学者。
前作で落雷を受けたショックでデロリアンと共に1885年の西部開拓時代に飛ばされるが、そこで加治屋を営みながら悠々自適の隠居生活を送っていた。
80ドルを巡る争いでビュフォード・タネンに背後から撃たれて死亡する……運命だったが、マーティに知らされた後は何とか未来に帰ろうと計画を練る。
だが、峡谷で助けたクララを助けたことで60過ぎてからの老いらくの恋を始めてしまう。
相変わらず発明意欲は旺盛なようでこの時代の技術で製氷機を作ったり全自動家事セットを作ったりしている。
■クララ・クレイトン(メアリー・スティーンバージェン)
ヒルバレーに赴任してきた新任の女教師。
本来の時間軸では自分の名がつけられるクレイトン峡谷から落ちて命を落とすはずだったが、偶然そこに居合わせたドクによって救いだされる。
その結果、彼女とドクは時空を超えた恋に落ちてしまい……。
ジュール・ベルヌが大好きで好奇心旺盛なドクが好きそうな別嬪さんである。
■シェイマス・マクフライ(マイケル・J・フォックス)
マーティのご先祖様。
マクフライ農場を追経営しており、かなり訛った田舎しゃべりをする。
先祖のためかマーティと顔がよく似ている。
見ず知らずの赤の他人に自分の帽子を上げるお人よしだが、帽子のセンスは良くなかった。
■ビュフォード・“マッド・ドッグ"・タネン(トーマス・F・ウィルソン)
ビフ・タネンのご先祖様。自称西部一の早撃ちガンマン。
自己申請で17人を射殺しており、よだれを垂らす癖があるため「マッド・ドッグ(狂犬)」の異名を持つ。
ビフのおつむを限界まで悪くして、代わりに凶暴性を限界まで上げたような性格をしている。
子孫ともども肥料に何かと縁がある様子。
■ストリックランド保安官(ジェームズ・トールカン)
ストリックランド教頭のご先祖様。ヒルバレーの保安官をしている。
先祖代々お固い性格をしているようでタネンを目の敵にしている。
口癖は「悪党どもに秩序を守らせるのだ」。この教訓はストリックランド家に代々受け継がれているようである。
未公開シーンではタネンに射殺される。
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↓
&font(#ff0000){1885年9月2日午前8時00分}
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&font(#ff0000){○[新1985年の登場人物]○}
○ジェニファー・パーカー(エリザベス・シュー)
マーティのガールフレンド。
&font(#ff0000){前作から家のベンチに置き去りにされていた}という、やっぱりのヒドインである。
○ダグラス・J・ニードルズ(フリー)
マーティのハイスクールの知り合い。
マーティを「腰抜け」と言ってカーチェイスに誘うのだが……。
中の人は今回もレッチリのフリー。
&font(#f09199){ジェニファー「ほんとに荒らされちゃったのね…」}
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- ドクって自分の言った忠告を悉く自分が破ってるんだよなwwww -- 名無しさん (2013-10-11 18:32:37)
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- 映画観た後にこの記事観ると、凄い幸せになる。最初に記事を書いた人、マジでイカしてるわ。 -- 名無しさん (2014-03-26 02:09:34)
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