ナルシソ・アナスイ

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ナルシソ・アナスイ - (2014/07/12 (土) 21:31:34) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/11/02(水) 23:15:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){『祝福』しろ}} ナルシソ・アナスイとは、「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物。主人公である徐倫の仲間。&font(#ff0000){男性である}。 #center(){&font(#ff0000){男性である。}} 初出は第6部、再登場は未定。 作中では「アナスイ」と呼ばれる。 第6部の舞台は刑務所で、彼も服役中の身である。 罪状は&font(#ff0000){殺人} スタンド発現のきっかけは不明だが、彼は幼少期から異様なまでの&font(#ff0000){分解癖}を持っていた。 おそらく、誰でも興味本位でシャープペンやボールペンを分解した経験が有るだろう。 彼の性癖はそれを極度に突き詰めたものと言える。 「時計」などの複雑な構造のものでも「分解」してしまう。 かつて高級車を分解したことで入院させられた経験が有る。 イメージ図なのかも知れないが、整然と並べられた部品から鑑みるに「分解」のための才覚も持っていたようだ。 そしてアナスイが青年となった頃に「事件」が起こる…。 以下、猟奇的な描写があるため閲覧注意 アナスイも年頃の青年らしく、ガールフレンドができた。 そして、彼女の所へ遊びに行った際に、タイミング悪く彼女の浮気を目撃してしまう。 #center(){&font(#ff0000){アナスイは2人を『分解』した}} #center(){&font(#ff0000){もう2度と『くっつかない』ように}} そして逮捕、本作の舞台であるGDS刑務所へと収監される。 あくまでサブキャラクターなので、上記の設定は回想(説明)で登場する。 初登場時はエンポリオ、ウェザーとともに「屋敷幽霊」の中にて。 ここで主人公の徐倫に一目惚れし、彼女と「結婚」することを望むようになる。 ある意味ここからが本題… アナスイは登場から活躍までに間があった。登場からしばらくは、「顔見せはしたが出番は無い」と言う状態であり、後に主人公が孤立し、それを救出するために本登場となる。 初登場時のアナスイはなんというか…、その…。 #center(){&font(#ff0000){美少女である。}} キツい性格を伺わせる吊り目、尖ったショートヘア。 個人的な感想を許して貰えれば、ジョジョ全作でもかなり可愛い。 どうみても女性である。 しかし、なぜか再登場時には(細身ではあるが)ロングヘアーの兄ちゃんになってた。 &font(#ff0000){なにがなんだかわからない…} 彼(彼女?)の変貌に突っ込んだ読者は数知れず。 第7部の大統領と並び称される劇的ビフォーアフターである。 嘘か真か。 作者は最初、アナスイを女性としてデザインし、徐倫に惚れるレズビアンとする予定であった。 しかし、少年誌的にまずいのでアナスイは性転換を余儀なくされた。 という&font(#ff0000){『噂』}がある。あくまでも噂である。 よりコードの緩いウルトラジャンプに移籍した際に、レズ(バイ)な大統領夫人が登場したことがこの噂の理由か。 まぁ何が真実にせよ、作者には「間違いをしてしまった」前歴が有る。 対談本か何かで明かされるのを待とう。 ちなみに冒頭の「『祝福』しろ」は、彼が結婚を申し込むことを&font(#ff0000){宣言した}ときの言葉。 主人公を助けて欲しいと願う仲間に、見返りとして 「自分は徐倫と『結婚』する」 「『祝福』しろ、結婚にはそれが必要だ。」 とのたまった。 【スタンド】 スタンド名…ダイバー・ダウン 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:B 成長性:B 典型的な近距離パワー型スタンド。 能力は「物体に潜航させ、解き放つ」こと。 例えば扉を蹴ったとする。それだけでは何も起きないが、「解き放つ」と壁から「蹴り」が出現する。 よく解らない人は、「壁や地面に潜る」能力と考えても差し支えは無い。 成長によるものか、物語終盤には「自分に潜航させる」シーンも有る。 ・チョコレートを自分の顔に埋めて簡易整形。 ・密着した仲間に同時潜航させ、仲間に対する攻撃を潜航を通じて自分が受ける。 などの応用を見せた。 また、アナスイ自身の分解癖とも相性が良く、ダイバー・ダウンを人体に潜行させて骨や回路を分解し、文字通りの肉体改造を行う。以下一例。 ・グッチョの体をトラップに改造、DアンGの腕を吹き飛ばす ・ケンゾーの足の骨を組み替え、スプリング状に ・ヨーヨーマッの脳味噌をカエルと繋げ、カエル並みの知能に 作中でDアンGも言っていたが、ひでえ。 「祝福」しろ。 追記・修正にはそれが必要だ。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - アナスイ参戦おめ! -- 名無しさん (2013-09-18 12:38:40) - ウェザーとセットじゃなきゃ意味がねえんだよォォォォオオオ!!! -- 名無しさん (2013-09-23 00:45:35) - ファンの心境的には、初登場時→うおおおおお!!(歓喜) 再登場時→・・・・・・(沈黙) ・・・かな? -- 名無しさん (2013-09-23 07:52:25) - どちらかとゆうと『!?』じゃない? -- 名無しさん (2013-09-23 08:28:35) - 誰? が正直なところだったな -- 名無しさん (2013-09-23 10:30:02) - 登場してからだんだん血の通った人間くさいやつになっていったキャラクター。でも初登場時の無機的な感じや、再登場時のミステリアスで味方なのに危険人物っぽい雰囲気もクールで好き -- 名無しさん (2013-09-23 14:11:58) - 初めて見たジョジョがアナスイの「祝福しろ」のポーズの回だったなあ -- 名無しさん (2014-01-25 00:39:22) - 一応チョコレート整形で外見変化の言い訳はできてる -- 名無しさん (2014-05-20 14:03:59) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/11/02(水) 23:15:48 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#ff0000){『祝福』しろ}} ナルシソ・アナスイとは、「ジョジョの奇妙な冒険」の登場人物。主人公である徐倫の仲間。&font(#ff0000){男性である}。 #center(){&font(#ff0000){男性である。}} 初出は第6部、再登場は未定。 作中では「アナスイ」と呼ばれる。 第6部の舞台は刑務所で、彼も服役中の身である。 罪状は&font(#ff0000){殺人} スタンド発現のきっかけは不明だが、彼は幼少期から異様なまでの&font(#ff0000){分解癖}を持っていた。 おそらく、誰でも興味本位でシャープペンやボールペンを分解した経験が有るだろう。 彼の性癖はそれを極度に突き詰めたものと言える。 「時計」などの複雑な構造のものでも「分解」してしまう。 かつて高級車を分解したことで入院させられた経験が有る。 イメージ図なのかも知れないが、整然と並べられた部品から鑑みるに「分解」のための才覚も持っていたようだ。 そしてアナスイが青年となった頃に「事件」が起こる…。 以下、猟奇的な描写があるため閲覧注意 アナスイも年頃の青年らしく、ガールフレンドができた。 そして、彼女の所へ遊びに行った際に、タイミング悪く彼女の浮気を目撃してしまう。 #center(){&font(#ff0000){アナスイは2人を『分解』した}} #center(){&font(#ff0000){もう2度と『くっつかない』ように}} そして逮捕、本作の舞台であるGDS刑務所へと収監される。 あくまでサブキャラクターなので、上記の設定は回想(説明)で登場する。 初登場時はエンポリオ、ウェザーとともに「屋敷幽霊」の中にて。 ここで主人公の徐倫に一目惚れし、彼女と「結婚」することを望むようになる。 ある意味ここからが本題… アナスイは登場から活躍までに間があった。登場からしばらくは、「顔見せはしたが出番は無い」と言う状態であり、後に主人公が孤立し、それを救出するために本登場となる。 初登場時のアナスイはなんというか…、その…。 #center(){&font(#ff0000){美少女である。}} キツい性格を伺わせる吊り目、尖ったショートヘア。 個人的な感想を許して貰えれば、ジョジョ全作でもかなり可愛い。 どうみても女性である。 しかし、なぜか再登場時には(細身ではあるが)ロングヘアーの兄ちゃんになってた。 &font(#ff0000){なにがなんだかわからない…} 彼(彼女?)の変貌に突っ込んだ読者は数知れず。 第7部の大統領と並び称される劇的ビフォーアフターである。 嘘か真か。 作者は最初、アナスイを女性としてデザインし、徐倫に惚れるレズビアンとする予定であった。 しかし、少年誌的にまずいのでアナスイは性転換を余儀なくされた。 という&font(#ff0000){『噂』}がある。あくまでも噂である。 よりコードの緩いウルトラジャンプに移籍した際に、レズ(バイ)な大統領夫人が登場したことがこの噂の理由か。 まぁ何が真実にせよ、作者には「間違いをしてしまった」前歴が有る。 対談本か何かで明かされるのを待とう。 ちなみに冒頭の「『祝福』しろ」は、彼が結婚を申し込むことを&font(#ff0000){宣言した}ときの言葉。 主人公を助けて欲しいと願う仲間に、見返りとして 「自分は徐倫と『結婚』する」 「『祝福』しろ、結婚にはそれが必要だ。」 とのたまった。 【スタンド】 スタンド名…ダイバー・ダウン 破壊力:A スピード:A 射程距離:E 持続力:C 精密動作性:B 成長性:B 典型的な近距離パワー型スタンド。 能力は「物体に潜航させ、解き放つ」こと。 例えば扉を蹴ったとする。それだけでは何も起きないが、「解き放つ」と壁から「蹴り」が出現する。 よく解らない人は、「壁や地面に潜る」能力と考えても差し支えは無い。 成長によるものか、物語終盤には「自分に潜航させる」シーンも有る。 ・チョコレートを自分の顔に埋めて簡易整形。 ・密着した仲間に同時潜航させ、仲間に対する攻撃を潜航を通じて自分が受ける。 などの応用を見せた。 また、アナスイ自身の分解癖とも相性が良く、ダイバー・ダウンを人体に潜行させて骨や回路を分解し、文字通りの肉体改造を行う。以下一例。 ・グッチョの体をトラップに改造、DアンGの腕を吹き飛ばす ・ケンゾーの足の骨を組み替え、スプリング状に ・ヨーヨーマッの脳味噌をカエルと繋げ、カエル並みの知能に 作中でDアンGも言っていたが、ひでえ。 「祝福」しろ。 追記・修正にはそれが必要だ。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - アナスイ参戦おめ! -- 名無しさん (2013-09-18 12:38:40) - ウェザーとセットじゃなきゃ意味がねえんだよォォォォオオオ!!! -- 名無しさん (2013-09-23 00:45:35) - ファンの心境的には、初登場時→うおおおおお!!(歓喜) 再登場時→・・・・・・(沈黙) ・・・かな? -- 名無しさん (2013-09-23 07:52:25) - どちらかとゆうと『!?』じゃない? -- 名無しさん (2013-09-23 08:28:35) - 誰? が正直なところだったな -- 名無しさん (2013-09-23 10:30:02) - 登場してからだんだん血の通った人間くさいやつになっていったキャラクター。でも初登場時の無機的な感じや、再登場時のミステリアスで味方なのに危険人物っぽい雰囲気もクールで好き -- 名無しさん (2013-09-23 14:11:58) - 初めて見たジョジョがアナスイの「祝福しろ」のポーズの回だったなあ -- 名無しさん (2014-01-25 00:39:22) - 一応チョコレート整形で外見変化の言い訳はできてる -- 名無しさん (2014-05-20 14:03:59) - ジョジョよく知らないときに本誌で見た「ダイバーダウンッ!!」って掛け声が妙にカッコよく感じたの覚えてるわ -- 名無しさん (2014-07-12 21:31:34) #comment

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