METAL GEAR 2 SOLID SNAKE

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/12(金) 20:07:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1990年7月20日発売の、コナミ製MSX2用ゲーム。 [[METAL GEAR]]の続編。 *概要 前作の大ヒットを受けて制作されたメタルギアシリーズの第2作目。 敵兵の視界範囲の拡大、以後おなじみとなるレーダーの実装などシステムなどが改良され、前作と同じく国内外で高い人気を誇る。 次回作の[[メタルギアソリッド>METAL GEAR SOLID]]で名前が出てくる「ザンジバーランド事件」を描く。  *ストーリー 1990年代後半、世界は安定化の時代を迎えようとしていた。 [[冷戦]]は終わり、米ソ、中ソなどの大国間の雪解けに始まり、各地の地域紛争も和解、緩和に向かい、もはや[[核兵器]]の脅威も過去の産物と化していた。 しかし、平和を好まない者たちもいた… ソ連、中国、中近東に隣接する小国、ザンジバーランドに軍事政権が樹立。 ザンジバーランドは世界各国の廃棄用核兵器貯蔵庫を襲撃、未廃棄であった核兵器を奪い、世界で唯一の核武装を遂げた後、隣国に対して無差別侵攻を開始したのである。 核保有を放棄した世界に再び「核の脅威」が芽を出そうとしていた。 一方、30年は持つといわれた地球の石油資源の枯渇が予想以上に早く訪れ、石油に代わる安全な代替エネルギーが得られないまま世界は深刻なエネルギー危機に直面していた。 そんな中、チェコの生物学者キオ・マルフ博士によって、高純度の石油を精製するという微生物「OILIX」が発明され、それを巡って世界は再び緊張状態に移行。アメリカの学会に出席するためにチェコを離れたマルフ博士は渡米中、ザンジバーランドに拉致されてしまった。   ザンジバーランドは核兵器と「OILIX」によって軍事優位を確保しようとしているのである。 わずか数ミクロンの微生物が世界を動かそうとしている…。 前作の後、隠遁生活を送っていた[[ソリッド・スネーク]]に、再び任務が下った。 OPERATION INTRUDE F014 ザンジバーランドに潜入、拉致されているチェコの生物学者キオ・マルフを奪取せよ   *登場人物 ・[[ソリッド・スネーク]] 前回の事件でFOXHOUNDの名を一躍世界に知らしめたが、現在は除隊している。しかしキャンベルの要請で再び任務につく。 ・ロイ・キャンベル 前回で裏切り者と明らかになった[[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]に代わる、FOXHOUND総司令官。 スネークを呼び戻し、作戦中は無線でサポートする。 ・ホーリー・ホワイト スネークの一月前に潜入していたフリーの女性ジャーナリスト。スネークを無線サポートする。 ・マクドネル・ミラー FOXHOUNDのサバイバル教官。 [[ピースウォーカー>METAL GEAR SOLID PEACE WALKER]]の[[デートミッション>デートミッション(MGSPW)]]でビッグボスとイチャイチャしてたカズヒラ・ミラーその人。 スネークを無線でサポート。 彼がいなければ、スネークは硫酸のトラップを越えられなかっただろう。 ・ジョージ・ケスラー 世界の様々な傭兵部隊に参加していたが、ザンジバーランド独立戦争にて負傷し、以後は戦争情報屋となる。 スネークを無線で(ry ・キオ・マルフ チェコの生物学者で、革新的な微生物「OILIX」を発見、改良していた。 また、ゲームマニアである。   ・[[ランニングマン]] ハァ‥ハァ‥速いだろう?   以下ネタバレ ・[[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]] ザンジバーランドの総司令官 ザンジバーランドを築いたのは、かつてスネークがアウターヘブンで倒したはずのビッグボスだった。 ビッグボスはスネークに敗れた後、義体化して(いわゆる[[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]化)して延命していたのだ。 さらにはスネークの戦友だった[[グレイ・フォックス]]もこの騒乱にビッグボスと共に参加していた。 フォックスはTX-55メタルギアの改良型、メタルギアDに搭乗するもスネークに破壊され、地雷原での素手での殴り合いでも倒される。 さらにビッグボスも全ての装備を失ったスネークの前に現れるが、百円ライターとラッカースプレーを組み合わせた即席の火炎放射機に倒されたのだった。&font(#ff0000){よい子は真似してはいけません} *余談 グレイフォックス関係で語られることの多い本作だが、ザンジバーランドの名前自体は何故か後々あまりスポットを当てられない。 続編ではビッグボスの息子達がこぞってアウターヘブンの再興を目論むが、ザンジバーランドは基本的にスルーされる。なんでや!   スネーク「こちらスネーク…潜入ポイントに到着」 キャンベル「スネーク…相変わらず、時間通りだな。よし…『OPERATION INTRUDE F014』開始。もう一度確認する。君の任務はアニオタwikiに潜入、荒らされている項目を追記・修正すること」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ドーモ、スネーク=サン、ブラックニンジャです -- 名無しさん (2014-05-15 20:22:16) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/12(金) 20:07:31 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 1990年7月20日発売の、コナミ製MSX2用ゲーム。 [[METAL GEAR]]の続編。 *概要 前作の大ヒットを受けて制作されたメタルギアシリーズの第2作目。 敵兵の視界範囲の拡大、以後おなじみとなるレーダーの実装などシステムなどが改良され、前作と同じく国内外で高い人気を誇る。 次回作の[[メタルギアソリッド>METAL GEAR SOLID]]で名前が出てくる「ザンジバーランド事件」を描く。  *ストーリー 1990年代後半、世界は安定化の時代を迎えようとしていた。 [[冷戦]]は終わり、米ソ、中ソなどの大国間の雪解けに始まり、各地の地域紛争も和解、緩和に向かい、もはや[[核兵器]]の脅威も過去の産物と化していた。 しかし、平和を好まない者たちもいた… ソ連、中国、中近東に隣接する小国、ザンジバーランドに軍事政権が樹立。 ザンジバーランドは世界各国の廃棄用核兵器貯蔵庫を襲撃、未廃棄であった核兵器を奪い、世界で唯一の核武装を遂げた後、隣国に対して無差別侵攻を開始したのである。 核保有を放棄した世界に再び「核の脅威」が芽を出そうとしていた。 一方、30年は持つといわれた地球の石油資源の枯渇が予想以上に早く訪れ、石油に代わる安全な代替エネルギーが得られないまま世界は深刻なエネルギー危機に直面していた。 そんな中、チェコの生物学者キオ・マルフ博士によって、高純度の石油を精製するという微生物「OILIX」が発明され、それを巡って世界は再び緊張状態に移行。アメリカの学会に出席するためにチェコを離れたマルフ博士は渡米中、ザンジバーランドに拉致されてしまった。   ザンジバーランドは核兵器と「OILIX」によって軍事優位を確保しようとしているのである。 わずか数ミクロンの微生物が世界を動かそうとしている…。 前作の後、隠遁生活を送っていた[[ソリッド・スネーク]]に、再び任務が下った。 OPERATION INTRUDE F014 ザンジバーランドに潜入、拉致されているチェコの生物学者キオ・マルフを奪取せよ   *登場人物 ・[[ソリッド・スネーク]] 前回の事件でFOXHOUNDの名を一躍世界に知らしめたが、現在は除隊している。しかしキャンベルの要請で再び任務につく。 ・ロイ・キャンベル 前回で裏切り者と明らかになった[[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]]に代わる、FOXHOUND総司令官。 スネークを呼び戻し、作戦中は無線でサポートする。 ・ホーリー・ホワイト スネークの一月前に潜入していたフリーの女性ジャーナリスト。スネークを無線サポートする。 ・マクドネル・ミラー FOXHOUNDのサバイバル教官。 [[ピースウォーカー>METAL GEAR SOLID PEACE WALKER]]の[[デートミッション>デートミッション(MGSPW)]]でビッグボスとイチャイチャしてたカズヒラ・ミラーその人。 スネークを無線でサポート。 彼がいなければ、スネークは硫酸のトラップを越えられなかっただろう。 ・ジョージ・ケスラー 世界の様々な傭兵部隊に参加していたが、ザンジバーランド独立戦争にて負傷し、以後は戦争情報屋となる。 スネークを無線で(ry ・キオ・マルフ チェコの生物学者で、革新的な微生物「OILIX」を発見、改良していた。 また、ゲームマニアである。   ・[[ランニングマン]] ハァ‥ハァ‥速いだろう?   以下ネタバレ ・[[ビッグボス>ビッグボス/ネイキッド・スネーク]] ザンジバーランドの総司令官 ザンジバーランドを築いたのは、かつてスネークがアウターヘブンで倒したはずのビッグボスだった。 ビッグボスはスネークに敗れた後、義体化して(いわゆる[[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]化)して延命していたのだ。 さらにはスネークの戦友だった[[グレイ・フォックス]]もこの騒乱にビッグボスと共に参加していた。 フォックスはTX-55メタルギアの改良型、メタルギアDに搭乗するもスネークに破壊され、地雷原での素手での殴り合いでも倒される。 さらにビッグボスも全ての装備を失ったスネークの前に現れるが、百円ライターとラッカースプレーを組み合わせた即席の火炎放射機に倒されたのだった。&font(#ff0000){よい子は真似してはいけません} *余談 グレイフォックス関係で語られることの多い本作だが、ザンジバーランドの名前自体は何故か後々あまりスポットを当てられない。 続編ではビッグボスの息子達がこぞってアウターヘブンの再興を目論むが、ザンジバーランドは基本的にスルーされる。なんでや!   スネーク「こちらスネーク…潜入ポイントに到着」 キャンベル「スネーク…相変わらず、時間通りだな。よし…『OPERATION INTRUDE F014』開始。もう一度確認する。君の任務はアニオタwikiに潜入、荒らされている項目を追記・修正すること」 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - ドーモ、スネーク=サン、ブラックニンジャです -- 名無しさん (2014-05-15 20:22:16) - これやったことある人はPWでミラーが後で裏切るんじゃねぇかとドキドキしたハズだ… -- 名無しさん (2014-05-15 21:02:46) #comment

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