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DUEL TERMINAL - (2017/11/28 (火) 17:27:48) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/25(土) 00:08:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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デュエルターミナル(DUEL TERMINAL)とは、遊戯王を題材としたアーケードゲーム。
1プレイ100円で遊べる。
ちなみに、[[Windows XP]]で動いている。
**概要
2008年3月より稼動開始し、2012年1月までに第14弾目まで作られた。
その後は「クロニクル」と題した過去に登場したカードの再録シーズンが4弾行われ、
2013年2月に稼動開始した「クロニクルⅣ 対極の章」を最後に展開を終了した。
筐体モニターの正面に丸い台座がついており、DUEL TERMINALの文字が記されている対応カードを置く事でカードをスキャンできるのが大きな特徴。
スキャンしたカードはデュエルで使用するデッキに影響したり、またはそのカードに対応したミニゲームが遊べたりする。
ちなみにDUEL TERMINAL対応カードは中央部にQRコードが埋め込まれており、「スキャン」はこのコードを読み取って行われるため、
QRコードが入っていないDUEL TERMINAL非対応カードを置いても何も読み取る事ができず無意味となる。
このQRコードはDUEL TERMINAL対応カードに強い光を当てて裏から透かして見る事ができるので、興味がある方はお試しあれ。
遊べる内容は「スピードデュエル」と「アクションデュエル」の2つ。
また1プレイにつき1枚OCGのカードが手に入る(遊ばずにカードだけ手に入れることもできる)。
●「アクションデュエル」
通常デュエルとは異なり、モンスターをスキャンした後、カードをモチーフにした様々なミニゲームをクリアし、ポイントが高ければ勝ちとなる。
(例:社長のエネミーコントローラー)
なおアニメ[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]で行われていたアクションデュエルとは名前が同じだけの別物。
●「スピードデュエル」
OCGのカードを使用して実際にデュエルを行うが、
デッキは10枚
手札は4枚
モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンは各3つずつ
などルールに大きな違いがある。
[[デュエルリンクス>遊戯王デュエルリンクス]]や[[遊戯王VRAINS]]で採用されているスピードデュエルのルールに似ているが、こちらはさらにコンパクトになっている。
始める前に
メインでカードを3枚
エクストラでカードを3枚
までスキャンでき、スキャンしたカードの組み合わせで様々なデッキが使える。
(例:[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]モンスター2枚以上→A・O・Jデッキ。[[青眼の白龍]]+滅びの爆裂疾風弾→社長デッキ)
なお、対応しているモンスター全てに3Dモデルが作られており、モンスターを召喚するとそのモンスターのモデルがゲーム内に登場する。
モンスターごとに召喚時・待機時・攻撃時・破壊時のモーションが作られており、どれも凝っているのでかなり見ごたえがある。
対戦相手としてアニメに登場したキャラクターが多数参戦しており、自由に選択できる。
選択された対戦相手は原作再現デッキを使ってくる。
(例:[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]の使うユベルデッキ、[[鬼柳>鬼柳京介]]さんの[[満足>満足(遊戯王)]]劇場)
自ターンごとにデスティニーポイントを貯める事が出来、100%になると通常ドローではなく、その場でスキャンしたカードが手札にドロー出来る
原作のチートドローの再現である。
各弾ごとの収録カードは再録もあるが大半が新規カードである。
パックに比べてカード1枚あたりの単価が高かったため、[[氷結界の龍 トリシューラ]]や[[ラヴァルバル・チェイン]]など
シングル価格が非常に高騰したカードがかなり多い。
**カードの仕様
DUEL TERMINALでは特殊な仕様のカードが使われており、一般にOCGカードとして流通している物とは様々な違いがある。
とはいえ基本的にはOCGの物に準拠した作りになっているので、混ぜてデュエルに使う事ももちろん可能。
違いとしては以下のような物がある。
・全てのカードがパラレル仕様。&br()OCG商品のパラレルレアとは異なるシートが貼られており、第8弾までは光の粒が散りばめられたような物、&br()第9弾からはステンドグラスのような欠片を散りばめた模様、クロニクルシリーズでは角度で四角形の大きさが変わる格子模様となっている。&br()いずれも綺麗で特別感があるのだが、摩擦で削れやすいというパラレルシートの特徴もあるので、&br()できるだけスリーブに入れて使うのが好ましいだろう。
・冒頭でも触れたが、カード内部にQRコードが埋め込まれている。&br()筐体で使う時以外には何ら影響しない要素。強い光に透かさない限り見えたりもしないので、カードを眺める上で邪魔になったりもしない。
・カード裏面のロゴの「オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」の部分の色がOCG商品の物と若干違う。&br()凝視しなければわからないレベルではあるが、DUEL TERMINAL仕様の物は若干紫がかっている。&br()何故このような違いが発生しているのかは不明であるが、不正行為を疑われたくなければ裏面が不透明なスリーブを使用するといい。
**ストーリー
デュエルターミナルにはオリジナルテーマを中心とした独自の世界観とストーリーがある。
大抵が種族・勢力間の抗争や戦争の話であり、戦いの結果滅んでしまう勢力も多いため結構ダーク。
ストーリーを知らなくてもデュエルでカードを使う分には一切問題ないのだが、
話の流れで別のモンスターに生まれ変ったモンスターなども多いため知っていれば一層楽しさが深まる。
ストーリーの大まかな流れは以下の通り。
【第一弾】
~シンクロ覚醒!!~
外宇宙からの侵略者である[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に対して現住種族達[[X-セイバー]]、[[氷結界>氷結界(遊戯王OCG)]]、[[ミスト・バレー>ミスト・バレー(遊戯王OCG)]]、[[フレムベル>フレムベル(遊戯王OCG)]]等が技術を結集、
対ワーム用の意思を持った正義のロボット兵器[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]を開発。これに対抗する。
【第二弾】
~ワームの侵攻!!~
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の王ワーム・キングが登場。
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の侵攻が本格化した模様
新たなカード群に巨大兵器の原動力[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]が加わる。
【第三弾】
~反撃のジャスティス!!~
前回侵攻してきた[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に対して[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が反撃に出た模様
新規に[[ナチュル>ナチュル(遊戯王OCG)]]が加わった。恐らくDTの世界の原生生物だろう。
【第四弾】
~魔轟神復活!!~
戦いが激しさを増す中[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の侵攻により封印されし神々[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]が復活。
侵略者、現住種族どちらにも属さない第三勢力となる。
更に新規に[[ジュラック>ジュラック(遊戯王OCG)]]が登場。[[ナチュル>ナチュル(遊戯王OCG)]]と同じく原生生物と思われる。
【第五弾】
~混沌の覇者!!~
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に加え、[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]復活。
惑星は混沌に包まれた。
ありとあらゆる協力、そして裏切り、傍観……
近づきつつある最終決戦の予感。
運命は覇者の誕生を望んでいるのであろうか。
今回は今まで皆勤賞だった[[ミスト・バレー>ミスト・バレー(遊戯王OCG)]]と[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が登場していない。
ストーリー紹介にある裏切り、傍観がどの種族にあるかはわからないが、
現住種族の協力によって誕生している[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]はやはり足並みが揃わないと新たに開発はされないようである。
新規に[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]に対応する[[レアル・ジェネクス>レアル・ジェネクス(遊戯王OCG)]]が登場。
意味合いとしては真の力を引き出した新型ジェネクスといったところか。
【第六弾】
~疾風のドラグニティ!!~
原住種族と侵略者の戦いは激しさを増し、最後の局面をむかえようとした。
その時、稲妻とともに疾風が巻き起こる。
[[ドラグニティ>ドラグニティ(遊戯王OCG)]]と呼ばれる伝説の竜騎士たちが、ついに姿を現したのだ……
[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]の予期せぬ反撃に遭った[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]であったが、[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]復活の混乱に乗じて、全戦力を投じた侵攻作戦を開始!
「始まりのワーム」にして「最凶のワーム」ゼロ!!そして、それに対抗すべく[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]も最終兵器、決戦兵器を開発!戦いは最終局面へ……
前回登場しなかった[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が復活。どうやら現住種族間のいざこざは解決したようだ。
。
新たな種族に[[ドラグニティ>ドラグニティ(遊戯王OCG)]]が参戦。霞の谷に突如現れた伝説の竜騎士たちらしい。
【第七弾】
~ジェネクスの進撃!!~
原住種族の勝利により、惑星には平和が訪れたかのように思われた。
しかし、各地では謎の異変が頻発していた。
封印から解かれた邪悪な神々が、[[魔轟神獣>魔轟神獣(遊戯王OCG)]]を利用し、惑星の征服に乗り出したのである。
時を同じくして、[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]は、[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]の協力を得て、新たなる戦力の開発を進めていた。
あらゆる状況に適応し、あらゆる闘いに終止符を打つ、[[A・ジェネクス]]が、今、進撃する。
前回での決戦は原住種族側の勝利で決着。
[[ワーム]]が全滅したのかは定かではないが今回には登場していない。
新規に[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]と[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]の合作[[A・ジェネクス]]が、[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]に操られる[[魔轟神獣>魔轟神獣(遊戯王OCG)]]が登場。
【第八弾】
~トリシューラの鼓動!!~
様々な勢力の乱立により、惑星は荒廃と堕落の中にあった。
戦いが戦いを生み、秩序なき同盟と争いが繰り返されていた。
氷結界の一族は、古の龍[[ブリューナク>氷結界の龍 ブリューナク]]、[[グングニール>氷結界の龍 グングニール]]を中心に混乱の収拾にあたっていたが、ついに最後の封印を解くことを決定する。
最古にして最強の龍、[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]が、今、目覚める!
氷結界が遂に最後の切り札を起動。
[[A・ジェネクス]]なども新たな兵器を開発していく。
さらに[[フレムベル>フレムベル(遊戯王OCG)]]の進化体、[[ネオフレムベル]]の誕生。
戦いはさらに混迷を極めていく。
【第九弾】
~ヴァイロン降臨!!~
第八弾までとは大陸が違い、収録シリーズも一新。
新たなモンスター群「[[ヴァイロン>ヴァイロン(遊戯王OCG)]]」、「[[ラヴァル>ラヴァル(遊戯王OCG)]]」、「[[ジェム>ジェムナイト]]」の参戦
またDTオリジナルの魔法・罠カードが初収録された
ストーリーは
かの星のある大陸で・・・
支配権をめぐって対立する、いくつかの種族があった。
そのひとつは「[[ラヴァル>ラヴァル(遊戯王OCG)]]」。
野を焼きつくす炎のように、猛々しく烈しい一族であった。
ひとつは「[[ジェム>ジェムナイト]]」。
大地を紡ぐ結晶のように美しく、名誉を貴ぶ一族であった。
ジェムは争いを好まなかったが、ラヴァルの挑発的で無計画な攻撃は
誇り高い彼らにとって我慢ならないものであった。
彼らの間では、小規模の戦闘が飽くことなく行われていた。
ある戦いのさなか、突如伝説の神、「ヴァイロン」が降臨する。
戦乱の絶えない地上世界を見かねて、戦闘への介入をはじめたのであった。
今、デュエルターミナルに新たな闘いの歴史が刻まれる!
【第十弾】
~インヴェルズの侵略~
新たなカード群『[[ガスタ>ガスタ(遊戯王)]]』『[[インヴェルズ]]』『[[リチュア>リチュア(遊戯王OCG)]]』が登場。
初のDT出身の儀式モンスターが登場。
ストーリーは第九弾より以前の土地に戻った。
(ガスタが氷結界と霞の谷の間の湿地帯に住んでいる…など)
風と共に生きる「ガスタ」たちは原生獣と共闘することでミストバレー湿地帯を守っていた。
特に、邪悪な儀水鏡の儀式に手を染める「リチュア」族は彼らの脅威であった。
繰り返される戦いの中、突如として新たなる脅威が両者に襲いかる
彼らの戦いを深い闇より見つめていたものたちが地上に姿を現したのであった。
太古の世界、闇に封印されし「インヴェルズ」が再び侵略を開始する・・・
【第十一弾】
~オメガの裁き~
前二弾で誕生したカード群の軒並み強化。
ヴァイロンがインヴェルズを倒す為に現住種族をまとめあげた模様。
【第十二弾】
~エクシーズ始動~
九弾以降の種族にエクシーズモンスターが追加。
インヴェルズが連合軍によって撃退されたが、ヴァイロンの思想についていけなくなった4種族が結束、対ヴァイロン軍を組む。
【第十三弾】
~星の騎士団セイクリッド~
マイナス感情が具現化して誕生した[[ヴェルズ>ヴェルズ(遊戯王OCG)]]によって新たな戦乱が勃発。地上の民がヴェルズに感染される中、
「星の騎士団」[[セイクリッド>セイクリッド(遊戯王OCG)]]が事態を治めるため降臨する。
【第十四弾】
〜破滅の邪龍 ウロボロス〜
ヴェルズの猛威は留まる事を知らず、セイクリッドにもヴェルズ化する者が現れた。
劣勢のリチュアは封印された三龍を解放するが、すでにヴェルズ化していた。
そんな中、ジェムナイトの協力により新たな力に目覚めたセイクリッドがセイクリッド・トレミスM7に融合、[[ヴェルズ・ウロボロス>ヴェルズ・ウロボロス(遊戯王OCG)]]との最終決戦に挑む。
しかし、その二体の闘いに呼応するかのように[[創星神Sophia>創星神 Sophia(遊戯王OCG)]]が復活。その力により世界の全てが浄化されていき…
第3弾から第5弾まではカードのみを買うと、[[龍亞]]が「シャキーン!」と言って決闘者を和ませていた。
第6弾からはカードのみを買うと、[[カーリー>カーリー渚]]が占ってくれる
【アニメにおいて】
このシリーズで初登場したカードは長い間あまり使用されなかった。
あってもアニメオリジナルカードの絵に写っている程度だった。
が
WRGPにて大量に登場。
おそらくWRGPの出場者がいろんな地域から集まっていることを表すためだろう。
特に[[チームユニコーン]]のナチュル・ガオドレイクさんが大活躍。
そして[[プラシド>プラシド(遊戯王5D's)]]が操る大量のゴースト“ディアブロ”は[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]を使用
かませの印象が強かったものの、そのプレイングは視聴者に大きなインパクトを与えた
追記・修正は100円を入れてからお願いします
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- これのアニメ作ってくんないかなあ -- 名無しさん (2014-01-03 07:42:31)
- アークファイブからのパックでどうもストーリーの続きをやるみたいだけど… フラゲ画像からすると…… 鬱になるわー… -- 名無しさん (2014-03-01 21:37:40)
- ↑ローチさんが不穏な気配を感じ、あの悪堕ちしなかったクリスタさんのコアが暴走……そしてシャドール…… -- 名無しさん (2014-03-27 19:16:26)
- ↑3DT世界って、それ一本でもうアニメ化できるクオリティだよな -- 名無しさん (2014-05-20 16:00:10)
- シャドール、影霊衣、クリフォート… -- 名無しさん (2014-11-01 23:23:29)
- 最新パックでのはストリーとカード効果と環境が上手く噛み合ってるよね。 &br() -- 名無しさん (2014-11-23 08:26:24)
- 背景ストーリーに関わるガスタとリチュアの新規カードを出してもいいのよ? -- 名無しさん (2015-01-18 13:09:19)
- スピードデュエルは、カードがなかなか思うように集まらない俺としては、ほんといいシステムで大好きだった。リアルじゃポケモンカードみたいに主流にはならないけどいつかイベントでやってほしいね -- 名無しさん (2016-01-04 00:04:03)
- これ好きだったからまた稼働して欲しいな... ↑8 俺は漫画の遊戯王同様、DTのアニメもやって欲しいという願望がある -- 名無しさん (2016-05-04 23:55:32)
- 群馬県高崎のイオンモールのモーリーファンタジーでまだ稼働してる台があって驚いた。今度行けたらやってこようかな。 -- 名無しさん (2016-05-15 13:53:26)
- DT世界関係も一度DOCSで途絶えてたがINOVから再開したしガイドブック発売が楽しみ -- 名無しさん (2016-09-27 13:34:41)
- ナチュルの新規を待っている・・・生き残ったのならセフィラとかになっててもいいハズ ! -- 名無しさん (2016-11-15 17:12:11)
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&font(#6495ED){登録日}:2009/07/25 Sat 00:08:27
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 10 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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デュエルターミナル(DUEL TERMINAL)とは、遊戯王を題材としたアーケードゲーム。
1プレイ100円で遊べる。
ちなみに、[[Windows XP]]で動いている。
*【概要】
2008年3月より稼動開始し、2012年1月までに第14弾目まで作られた。
その後は「クロニクル」と題した過去に登場したカードの再録シーズンが4弾行われ、
2013年2月に稼動開始した「クロニクルⅣ 対極の章」を最後に展開を終了した。
同年3月末にはオンラインサポートも終了したがオフラインでのプレイは可能であった。
だが目玉であるカード販売終了も告知されていたためサポート終了前に筐体を撤去した店もあった。
筐体モニターの正面に丸い台座がついており、DUEL TERMINALの文字が記されている対応カードを置く事でカードをスキャンできるのが大きな特徴。
スキャンしたカードはデュエルで使用するデッキに影響したり、またはそのカードに対応したミニゲームが遊べたりする。
ちなみにDUEL TERMINAL対応カードは中央部にQRコードが埋め込まれており、「スキャン」はこのコードを読み取って行われるため、
QRコードが入っていないDUEL TERMINAL非対応カードを置いても何も読み取る事ができず無意味となる。
このQRコードはDUEL TERMINAL対応カードに強い光を当てて裏から透かして見る事ができるので、興味がある方はお試しあれ。
遊べる内容は「スピードデュエル」と「アクションデュエル」の2つ。
また1プレイにつき1枚OCGのカードが手に入る(遊ばずにカードだけ手に入れることもできる)。
**●「アクションデュエル」
通常デュエルとは異なり、モンスターをスキャンした後、カードをモチーフにした様々なミニゲームをクリアし、ポイントが高ければ勝ちとなる。
(例:社長のエネミーコントローラー)
なおアニメ[[ARC-V>遊戯王ARC-V]]で行われていたアクションデュエルとは名前が同じだけの別物。
**●「スピードデュエル」
OCGのカードを使用して実際にデュエルを行うが、
デッキは10枚
手札は4枚
モンスターゾーンと魔法・罠ゾーンは各3つずつ
などルールに大きな違いがある。
[[デュエルリンクス>遊戯王デュエルリンクス]]や[[遊戯王VRAINS]]で採用されているスピードデュエルのルールに似ているが、こちらはさらにコンパクトになっている。
始める前に
メインでカードを3枚
エクストラでカードを3枚
までスキャンでき、スキャンしたカードの組み合わせで様々なデッキが使える。
(例:[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]モンスター2枚以上→A・O・Jデッキ。[[青眼の白龍]]+滅びの爆裂疾風弾→社長デッキ)
なお、対応しているモンスター全てに3Dモデルが作られており、モンスターを召喚するとそのモンスターのモデルがゲーム内に登場する。
モンスターごとに召喚時・待機時・攻撃時・破壊時のモーションが作られており、どれも凝っているのでかなり見ごたえがある。
対戦相手としてアニメに登場したキャラクターが多数参戦しており、自由に選択できる。
選択された対戦相手は原作再現デッキを使ってくる。
(例:[[ユベル>ユベル(遊戯王)]]の使うユベルデッキ、[[鬼柳>鬼柳京介]]さんの[[満足>満足(遊戯王)]]劇場)
自ターンごとにデスティニーポイントを貯める事が出来、100%になると通常ドローではなく、その場でスキャンしたカードが手札にドロー出来る
原作のチートドローの再現である。
各弾ごとの収録カードは再録もあるが大半が新規カードである。
パックに比べてカード1枚あたりの単価が高かったため、[[氷結界の龍 トリシューラ]]や[[ラヴァルバル・チェイン]]など
シングル価格が非常に高騰したカードがかなり多い。
現在でもクロニクル版しかシ-クレットが存在しない[[氷結界の龍 ブリューナク]]や禁止時代に
再録された[[氷結界の龍 トリシューラ]]のクロニクル版シークレットなどは高値で取引されている。
これは封入率変更も関係しており第14弾までのシークレット封入率は1/200、クロニクル版では
2/200へと封入率が変更となったがトリシューラ再録のDTC3は最初に収録されたDT08と比較しても
5種から16種へと数が増えており、狙ったシークレットを当てるのが困難になっていたためでもある。
そのような仕様ゆえの少なさか、そもそも流通数が少ないのか、同じシークレット仕様でもクロニクル版が
存在するカードはクロニクル版の方が高値であることが多い。
*【カードの仕様】
DUEL TERMINALでは特殊な仕様のカードが使われており、一般にOCGカードとして流通している物とは様々な違いがある。
とはいえ基本的にはOCGの物に準拠した作りになっているので、混ぜてデュエルに使う事ももちろん可能。
違いとしては以下のような物がある。
**●全てのカードがパラレル仕様。
OCG商品のパラレルレアとは異なるシートが貼られており、第8弾までは光の粒が散りばめられたような物、
第9弾からはステンドグラスのような欠片を散りばめた模様、クロニクルシリーズでは角度で四角形の大きさが変わる格子模様となっている。
いずれも綺麗で特別感があるのだが、摩擦で削れやすいというパラレルシートの特徴もあるので、
できるだけスリーブに入れて使うのが好ましいだろう。
**●冒頭でも触れたが、カード内部にQRコードが埋め込まれている。
筐体で使う時以外には何ら影響しない要素。強い光に透かさない限り見えたりもしないので、カードを眺める上で邪魔になったりもしない。
**●カード裏面のロゴの「オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」の部分の色がOCG商品の物と若干違う。
凝視しなければわからないレベルではあるが、DUEL TERMINAL仕様の物は若干紫がかっている。
何故このような違いが発生しているのかは不明であるが、不正行為を疑われたくなければ裏面が不透明なスリーブを使用するといい。
*【ストーリー】
デュエルターミナルにはオリジナルテーマを中心とした独自の世界観とストーリーがある。
大抵が種族・勢力間の抗争や戦争の話であり、戦いの結果滅んでしまう勢力も多いため結構ダーク。
ストーリーを知らなくてもデュエルでカードを使う分には一切問題ないのだが、
話の流れで別のモンスターに生まれ変ったモンスターなども多いため知っていれば一層楽しさが深まる。
ストーリーの大まかな流れは以下の通り。
**〔第一弾〕
~シンクロ覚醒!!~
外宇宙からの侵略者である『[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]』に対して現住種族達『[[X-セイバー>X-セイバー(遊戯王OCG)]]』、『[[氷結界>氷結界(遊戯王OCG)]]』、『[[ミスト・バレー>ミスト・バレー(遊戯王OCG)]]』、『[[フレムベル>フレムベル(遊戯王OCG)]]』等が技術を結集、
対ワーム用の意思を持った正義のロボット兵器『[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]』を開発。これに対抗する。
**〔第二弾〕
~ワームの侵攻!!~
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の王、ワーム・キングが登場。
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の侵攻が本格化した模様
新たなカード群に巨大兵器の原動力『[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]』が加わる。
**〔第三弾〕
~反撃のジャスティス!!~
前回侵攻してきた[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に対して[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が反撃に出た模様
新規に『[[ナチュル>ナチュル(遊戯王OCG)]]』が加わった。恐らくDTの世界の原生生物だろう。
**〔第四弾〕
~魔轟神復活!!~
戦いが激しさを増す中[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]の侵攻により封印されし神々『[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]』が復活。
侵略者、現住種族どちらにも属さない第三勢力となる。
更に新規に『[[ジュラック>ジュラック(遊戯王OCG)]]』が登場。[[ナチュル>ナチュル(遊戯王OCG)]]と同じく原生生物と思われる。
**〔第五弾〕
~混沌の覇者!!~
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]に加え、『[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]』復活。
惑星は混沌に包まれた。
ありとあらゆる協力、そして裏切り、傍観……
近づきつつある最終決戦の予感。
運命は覇者の誕生を望んでいるのであろうか。
今回は今まで皆勤賞だった[[ミスト・バレー>ミスト・バレー(遊戯王OCG)]]と[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が登場していない。
ストーリー紹介にある裏切り、傍観がどの種族にあるかはわからないが、
現住種族の協力によって誕生している[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]はやはり足並みが揃わないと新たに開発はされないようである。
新規に[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]に対応する『[[レアル・ジェネクス>レアル・ジェネクス(遊戯王OCG)]]』が登場。
意味合いとしては真の力を引き出した新型ジェネクスといったところか。
**〔第六弾〕
~疾風のドラグニティ!!~
原住種族と侵略者の戦いは激しさを増し、最後の局面をむかえようとした。
その時、稲妻とともに疾風が巻き起こる。
『[[ドラグニティ>ドラグニティ(遊戯王OCG)]]』と呼ばれる伝説の竜騎士たちが、ついに姿を現したのだ……
[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]の予期せぬ反撃に遭った[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]であったが、[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]復活の混乱に乗じて、全戦力を投じた侵攻作戦を開始!
「始まりのワーム」にして「最凶のワーム」ゼロ!!そして、それに対抗すべく[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]も最終兵器、決戦兵器を開発!
戦いは最終局面へ……
前回登場しなかった[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]が復活。どうやら現住種族間のいざこざは解決したようだ。
新たな種族に[[ドラグニティ>ドラグニティ(遊戯王OCG)]]が参戦。霞の谷に突如現れた伝説の竜騎士たちらしい。
**〔第七弾〕
~ジェネクスの進撃!!~
原住種族の勝利により、惑星には平和が訪れたかのように思われた。
しかし、各地では謎の異変が頻発していた。
封印から解かれた邪悪な神々が、『[[魔轟神獣>魔轟神獣(遊戯王OCG)]]』を利用し、惑星の征服に乗り出したのである。
時を同じくして、[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]は、[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]の協力を得て、新たなる戦力の開発を進めていた。
あらゆる状況に適応し、あらゆる闘いに終止符を打つ、『[[A・ジェネクス]]』が、今、進撃する。
前回での決戦は原住種族側の勝利で決着。
[[ワーム>ワーム(遊戯王OCG)]]が全滅したのかは定かではないが今回には登場していない。
新規に[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]と[[ジェネクス>ジェネクス(遊戯王OCG)]]の合作[[A・ジェネクス]]が、[[魔轟神>魔轟神(遊戯王OCG)]]に操られる[[魔轟神獣>魔轟神獣(遊戯王OCG)]]が登場。
**〔第八弾〕
~トリシューラの鼓動!!~
様々な勢力の乱立により、惑星は荒廃と堕落の中にあった。
戦いが戦いを生み、秩序なき同盟と争いが繰り返されていた。
氷結界の一族は、古の龍『[[ブリューナク>氷結界の龍 ブリューナク]]』、『[[グングニール>氷結界の龍 グングニール]]』を中心に混乱の収拾にあたっていたが、ついに最後の封印を解くことを決定する。
最古にして最強の龍『[[トリシューラ>氷結界の龍 トリシューラ]]』が、今、目覚める!
氷結界が遂に最後の切り札を起動。
[[A・ジェネクス]]なども新たな兵器を開発していく。
さらに[[フレムベル>フレムベル(遊戯王OCG)]]の進化体、ネオフレムベルの誕生。
戦いはさらに混迷を極めていく。
**〔第九弾〕
~ヴァイロン降臨!!~
第八弾までとは大陸が違い、収録シリーズも一新。
新たなモンスター群『[[ヴァイロン>ヴァイロン(遊戯王OCG)]]』、『[[ラヴァル>ラヴァル(遊戯王OCG)]]』、『[[ジェム>ジェムナイト]]』の参戦。
またDTオリジナルの魔法・罠カードが初収録された。
ストーリーは、
かの星のある大陸で・・・
支配権をめぐって対立する、いくつかの種族があった。
そのひとつは「[[ラヴァル>ラヴァル(遊戯王OCG)]]」。
野を焼きつくす炎のように、猛々しく烈しい一族であった。
ひとつは「[[ジェム>ジェムナイト]]」。
大地を紡ぐ結晶のように美しく、名誉を貴ぶ一族であった。
ジェムは争いを好まなかったが、ラヴァルの挑発的で無計画な攻撃は
誇り高い彼らにとって我慢ならないものであった。
彼らの間では、小規模の戦闘が飽くことなく行われていた。
ある戦いのさなか、突如伝説の神、「ヴァイロン」が降臨する。
戦乱の絶えない地上世界を見かねて、戦闘への介入をはじめたのであった。
今、デュエルターミナルに新たな闘いの歴史が刻まれる!
**〔第十弾〕
~インヴェルズの侵略~
新たなカード群『[[ガスタ>ガスタ(遊戯王)]]』『[[インヴェルズ]]』『[[リチュア>リチュア(遊戯王OCG)]]』が登場。
初のDT出身の儀式モンスターが登場。
ストーリーは第九弾より以前の土地に戻った。
(ガスタが氷結界と霞の谷の間の湿地帯に住んでいる…など)
風と共に生きる「ガスタ」たちは原生獣と共闘することでミストバレー湿地帯を守っていた。
特に、邪悪な儀水鏡の儀式に手を染める「リチュア」族は彼らの脅威であった。
繰り返される戦いの中、突如として新たなる脅威が両者に襲いかる
彼らの戦いを深い闇より見つめていたものたちが地上に姿を現したのであった。
太古の世界、闇に封印されし「インヴェルズ」が再び侵略を開始する……
**〔第十一弾〕
~オメガの裁き~
前二弾で誕生したカード群の軒並み強化。
ヴァイロンがインヴェルズを倒す為に現住種族をまとめあげた模様。
**〔第十二弾〕
~エクシーズ始動~
九弾以降の種族にエクシーズモンスターが追加。
インヴェルズが連合軍によって撃退されたが、ヴァイロンの思想についていけなくなった4種族が結束、対ヴァイロン軍を組む。
**〔第十三弾〕
~星の騎士団セイクリッド~
マイナス感情が具現化して誕生した『[[ヴェルズ>ヴェルズ(遊戯王OCG)]]』によって新たな戦乱が勃発。
地上の民がヴェルズに感染される中、星の騎士団『[[セイクリッド>セイクリッド(遊戯王OCG)]]』が事態を治めるため降臨する。
**〔第十四弾〕
~破滅の邪龍 ウロボロス~
ヴェルズの猛威は留まる事を知らず、セイクリッドにもヴェルズ化する者が現れた。
劣勢のリチュアは封印された三龍を解放するが、すでにヴェルズ化していた。
そんな中、ジェムナイトの協力により新たな力に目覚めたセイクリッドがセイクリッド・トレミスM7に融合、『[[ヴェルズ・ウロボロス>ヴェルズ・ウロボロス(遊戯王OCG)]]』との最終決戦に挑む。
しかし、その二体の闘いに呼応するかのように[[創星神Sophia>創星神 sophia(遊戯王OCG)]]が復活。その力により世界の全てが浄化されていき……
第3弾から第5弾まではカードのみを買うと、[[龍亞]]が「シャキーン!」と言って決闘者を和ませていた。
第6弾からはカードのみを買うと、[[カーリー>カーリー渚]]が占ってくれる
*【アニメにおいて】
このシリーズで初登場したカードは長い間あまり使用されなかった。
あってもアニメオリジナルカードの絵に写っている程度だった。
が
WRGPにて大量に登場。
おそらくWRGPの出場者がいろんな地域から集まっていることを表すためだろう。
特に[[チームユニコーン]]のナチュル・ガオドレイクさんが大活躍。
そして[[プラシド>プラシド(遊戯王5D's)]]が操る大量のゴースト“ディアブロ”は[[A・O・J>A・O・J(遊戯王OCG)]]を使用
かませの印象が強かったものの、そのプレイングは視聴者に大きなインパクトを与えた
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- これのアニメ作ってくんないかなあ -- 名無しさん (2014-01-03 07:42:31)
- アークファイブからのパックでどうもストーリーの続きをやるみたいだけど… フラゲ画像からすると…… 鬱になるわー… -- 名無しさん (2014-03-01 21:37:40)
- ↑ローチさんが不穏な気配を感じ、あの悪堕ちしなかったクリスタさんのコアが暴走……そしてシャドール…… -- 名無しさん (2014-03-27 19:16:26)
- ↑3DT世界って、それ一本でもうアニメ化できるクオリティだよな -- 名無しさん (2014-05-20 16:00:10)
- シャドール、影霊衣、クリフォート… -- 名無しさん (2014-11-01 23:23:29)
- 最新パックでのはストリーとカード効果と環境が上手く噛み合ってるよね。 &br() -- 名無しさん (2014-11-23 08:26:24)
- 背景ストーリーに関わるガスタとリチュアの新規カードを出してもいいのよ? -- 名無しさん (2015-01-18 13:09:19)
- スピードデュエルは、カードがなかなか思うように集まらない俺としては、ほんといいシステムで大好きだった。リアルじゃポケモンカードみたいに主流にはならないけどいつかイベントでやってほしいね -- 名無しさん (2016-01-04 00:04:03)
- これ好きだったからまた稼働して欲しいな... ↑8 俺は漫画の遊戯王同様、DTのアニメもやって欲しいという願望がある -- 名無しさん (2016-05-04 23:55:32)
- 群馬県高崎のイオンモールのモーリーファンタジーでまだ稼働してる台があって驚いた。今度行けたらやってこようかな。 -- 名無しさん (2016-05-15 13:53:26)
- DT世界関係も一度DOCSで途絶えてたがINOVから再開したしガイドブック発売が楽しみ -- 名無しさん (2016-09-27 13:34:41)
- ナチュルの新規を待っている・・・生き残ったのならセフィラとかになっててもいいハズ ! -- 名無しさん (2016-11-15 17:12:11)
- 5Dsを見てDT世界の9弾以降のストーリーを5Dsみたいだと思える。 -- 名無しさん (2018-03-31 13:17:19)
- ↑ミス、 -- 名無しさん (2018-03-31 13:17:53)
- ↑↑の続き、ようになった。現住種族→未来の人々、インヴェルズ→機皇帝、ヴァイロン→ZーONE -- 名無しさん (2018-03-31 13:21:58)
- ターミナルクロニクル出るけど、改めて見るとDT産のテーマはジェネクスと氷結界位で殆どはDTの稼働が終わってからのテーマだったなぁ。正直当時基準でも弱いテーマが少なくないからそれに伴って使用者も少ないだろうから仕方はないけど -- 名無しさん (2023-11-09 11:50:18)
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