ファイター(大乱闘スマッシュブラザーズ)

登録日:2024/04/24 Wed 22:22:22
更新日:2025/03/08 Sat 23:34:22
所要時間:約 35 分で読めます


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ファイター(大乱闘スマッシュブラザーズ)とは大乱闘スマッシュブラザーズシリーズでプレイヤーが操作する…要はいわゆる プレイアブルキャラクター のことである。
SPの時点では82人+αものファイターが参戦している。


概要

初期の頃は「ニンテンドウオールスター」ということで任天堂キャラクターが主だったが、Xからは他社のキャラクターの参戦も許容され、2024年現在ではセガカプコンナムコスクエニ、果てはあのマイクロソフトディズニーまで幅広い作品からの参戦がなされている。
彼らは各々の世界からやってきた本人たち…ではなく人形やフィギュアという設定。スマブラの世界自体も「イメージの世界」とされている。
初代OPや亜空の使者やソラの参戦ムービーでの描写が分かりやすいか。

ここでは今までに参戦したファイター達をざっと紹介しよう。


本項目に詳しい方(「この解説はおかしい」「こいつのイメージカラーがおかしい」など)がいましたら、是非追記修正お願いします。


必殺ワザの見方
  • NB:通常必殺ワザ
  • 横B:横必殺ワザ
  • 上B:上必殺ワザ
  • 下B:下必殺ワザ

アピールについてはこちらから。
最後の切りふだについてはこちらから。

ファイター名の後の通り名はforWiiU、SPにて登場したステージ「特設リング」で見ることができる。

参戦ファイター一覧

ニンテンドウオールスター! 大乱闘スマッシュブラザーズ(スマブラ64)

伝説の始まり。選ばれし8+4人のぬいぐるみっぽい人形が机上で大乱闘する。
当時は横Bやふっとびずらし*1が無かった。


01:マリオ(Mario) ミスタービデオゲーム


ホッホーゥ!

出典:ドンキーコングスーパーマリオブラザーズ
CV:チャールズ・マーティネー
言わずと知れた我らがスーパースター。マリオ64での動作を更に発展させた格闘技で戦う。
一応スタンダードキャラだがXまでは器用貧乏気味だった。
特にXでの圧倒的弱さ&扱いの悪さは有名。スピニングローキック、お前のことだぞ。
for以降はインファイト性能が大幅に強化された結果、うまいこといけば低%帯でも撃墜に持っていけるバリバリのコンボキャラへと変貌。今日もメテオナックルが唸る。
X以降、上スマッシュが「你好!」と聞こえるのはご愛顧。

必殺ワザ
NB:ファイアボール
横B:スーパーマント
上B:スーパージャンプパンチ
下B:マリオトルネード(64,DX)/ポンプ(X~)


02:ドンキーコング(Donkey Kong) ジャングルの王者


バウゥ!

出典:ドンキーコング/スーパードンキーコング*2
CV:なし(SE)
バナナ大好きなゴリラ。スマブラでもパワフルに暴れ回る。ゴリアピがかなり有名。
メテオスマッシュ可能な技が多く、初代の時点で空中攻撃2つが該当するうえにDXで横必殺ワザ、forで下必殺ワザが加わりシリーズが進むにつれ数を増やしている。
長らくの間ダッシュ攻撃がオリジナルの前蹴り(しかも弱い)*3で、原作のローリングアタックになったのはforからだった。

必殺ワザ
NB:ジャイアントパンチ
横B:ドンキーヘッドバット
上B:ゴリコプタースピニングコング
下B:ハンドスラップ


03:リンク(Link) 勇気のトライフォース(for)復活の英傑(SP)


えりゃぁっ!


出典:ゼルダの伝説
CV:檜山修之(64,DX)、笹沼尭羅(X,for)、高梨謙吾(SP)
時の勇者。
64,DXは「時のオカリナ」、X,forは「トワイライトプリンセス」、SPでは「ブレスオブザワイルド」のデザインであり、
古参の一人だが、キャラ性能(と声優)が直近の新作に合わせてよく変わる。
マスターソードによる剣戟のみならず、ブーメラン爆弾といった原作由来のアイテムも使いこなす。が一番強いと専らの噂。
64時代の復帰力の無さは有名。
モデルチェンジにこどもリンクとトゥーンリンクがいる。

必殺ワザ
NB:ブーメラン(64)/弓矢(DX~)
横B:ブーメラン(DX,SP)/疾風のブーメラン(X,for)
上B:回転斬り「シェアアアアッ!」「エアー!」
下B:爆弾(64~for)/リモコンバクダン(SP)


04:サムス(Samus) 凄腕バウンティハンター

04’:ダークサムス(Dark Samus) 闇のフェイゾン生命体

バシューン!

出典:メトロイド
CV:なし
宇宙を股にかけるバウンティ・ハンター(賞金稼ぎ)
スマブラにおける射撃タイプの元祖といえる存在。
初代では唯一の女性キャラである。ナレーション「サムス…(不機嫌)」
Xではゼロスーツサムスへの変身ギミックが搭載されたが、こちらは弱体化が目立ち「脱いだ方が強い」などと囁かれた。
しかしSPではゼロスーツに負けないくらい強化され、「サムスは遠距離が強い代わりに近距離が強い」という通称「サムス構文」が生まれた*4
forでアシストフィギュアだったダークサムスもSPで参戦。
ダッシュファイターではあるが一部のモーションやNBの打点などの差異も多く見られる。

必殺ワザ
NB:チャージショット
横B:ミサイル
上B:スクリューアタック
下B:ボム


05:ヨッシー(Yoshi) ヨースター島のくいしんぼう


ヨヨ、ヨッシー!

出典:スーパーマリオワールドヨッシーアイランド
CV:戸高一生*5
愛くるしいそっしー緑の恐竜。公称「初心者または上級者向け」。
64当時は機動力が低い代わりに攻撃が強かったが、作品が進むにつれ機動力も攻撃力もあるスーパードラゴンになりつつある。
特に空下の威力(64~X)及びコンボ力(for,SP)は凄まじい。
逆に横Bの性能の低さは唯一の弱点とか言われている。
復帰手段は実質的に空中ジャンプだけだが、アーマーがついた踏ん張りジャンプのため、高%でもスマッシュ攻撃に耐える。
詳しくはヨッシー(スマブラ)から。

必殺ワザ
NB:たまご産み
横B:ごろごろたまご
上B:たまご投げ
下B:ヒップドロップ


06:カービィ(Kirby) ピンクの悪魔


ハァ~イ!

出典:星のカービィ
CV:大本眞基子
ピンクの悪魔が跳ねるとき、強者どもは恐怖に慄く…。
新作が出る度に性能が大きく変わっており強さが安定しない。
64では高性能な技を揃えたお手軽強キャラ、かと思えばDXではクッパに並ぶ最弱キャラだったり…
カービィと言えばコピー能力で、当然スマブラでも披露。様々なキャラをコピーしたカービィが楽しめる。
詳しくはコピー能力(大乱闘スマッシュブラザーズ)から。
通常ワザも原作のコピー能力を再現し、統合したものだが
このスマブラにおけるアクションがそのまま「スマブラ」というコピー能力として原作シリーズに逆輸入された。
詳しくはカービィ(スマブラ)/スマブラ(コピー能力)から。

必殺ワザ
NB:すいこみ
横B:ハンマー*6
上B:ファイナルカッター
下B:ストーン*7


07:フォックス(Fox) 雇われ遊撃隊長


かかって来い!

出典:スターフォックス
CV:里内信夫(64,DX)、野島健児(X,for)、大原崇(SP)
雇われ遊撃隊スターフォックスのリーダー。
機動力は高くコンボも得意で、シリーズ通して常にメタゲームの上位にいるが、
落下速度が早く自身もコンボされやすいうえ、DXから段々と体重が軽くなり続けている、玄人向けのアタッカー。
最強キャラ扱いであったDX では通常バースト断末魔と星バーストの声のギャップが凄い。「ゔぉああぁっ!!」
ホームステージでのスマッシュアピールがあるキャラの一人。

必殺ワザ
NB:ブラスター
横B:フォックスイリュージョン
上B:ファイアフォックス「ファイヤー!」
下B:リフレクター


08:ピカチュウ(Pikachu) 雷撃のねずみポケモン


ピーカピカァ~♪

出典:ポケットモンスター 赤・緑
CV:大谷育江
今や世界的に有名な電気ネズミ
シリーズを通して全体的に高性能。特にナーフされずに地位をキープしている。
強いて言うなら体重が軽いので吹っ飛びやすいのが弱点。
スマブラにおける必殺ワザの構成は、原作での再現が不可能。*8

必殺ワザ
NB:でんげき「ピ↑カ↓チュー」
横B:ロケットずつき
上B:でんこうせっか「ピッ!ピッ!」*9
下B:かみなり「ピカー!」



ここから下の4人は隠しファイター。


09:ルイージ(Luigi) 緑の人気者


ホ ハ ヒ ヘ フー

出典:マリオブラザーズ
CV:チャールズ・マーティネー
マリオの弟にして永遠の二番手…もとい緑の貴公子。DXまでは声が高かった。*10
64では事実上唯一のコンパチキャラ。
大佐には↑みたいなことを言われているが実際はマリオにも負けず劣らずの実力者。
マリオから立ち回り性能を削りワンチャンの火力を特化させたような性能で、特にSPの下投げサイクロン即死コンボは語り草。
また、ダッシュ攻撃「ぽこぽこパンチ」が公認死に技で有名だったがSPで普通に実用的な性能になってしまった。
その一方でルイージロケット下ふっとばし攻撃つきアピール、亜空の使者での扱いなど、ネタ方面もカバーしている。

必殺ワザ
NB:ファイアボール(マリオとは軌道が異なり、横一直線に進む)
横B:ルイージロケット
上B:スーパージャンプパンチ(DX以降は真上へ垂直に飛ぶ軌道に変更)/ファイアジャンプパンチ(上Bを根元で当てると強力なこのワザに変化)
下B:ルイージサイクロン


10:ネス(Ness) PSIを持つ少年


OK!

出典:MOTHER2
CV:大本眞基子
超能力少年。
ただし必殺ワザ4つのうち3つが原作で彼が使えない超能力である*11
「空中での挙動にややクセがある」「投げが非常に強い」という超能力使いファイターの元祖。
SPでの下スマ(ヨーヨー)は極悪な復帰阻止力を持つ。
詳しくはネス(スマブラ)から。

必殺ワザ
NB:PKフラッシュ「PK Flash!」
横B:PKファイヤー「PK Fire!」
上B:PKサンダー「PK Thunder!」
下B:サイマグネット


11:キャプテン・ファルコン(Captain Falcon) 音速のF-ZEROパイロット


醤油ムースSHOW ME YOUR MOVES!

出典:F-ZERO
CV:堀川りょう
ツイッターで毎日意味不明な飯の写真を上げてる謎のF-ZEROパイロット兼バウンティ・ハンター。
原作がレースゲームなので技はスマブラオリジナルであり*12、なんならアニメ版に逆輸入されちゃったほどスマブラの影響は大きい。
DX以降の空前のこと「ストライキングニー」が強くDXでは万能だったのが有名。
逆に代名詞のふぁるこんぱーん☆ファルコンパンチは使いづらい。
走り速度はソニックに次ぐ速さ。というかソニックは速すぎるので実質トップ。

必殺ワザ
NB:ファルコンパンチ「Falcon Punch!」
横B:ファルコンナックル
上B:ファルコンダイブ「Yes!」
下B:ファルコンキック「Falcon Kick!」


12:プリン(Jigglypuff) 魅惑のふうせんポケモン


プリプリーン♪

出典:ポケットモンスター 赤・緑
CV:かないみか
ポケモン脇役枠の風船。
リザードンとかミュウツーじゃなくてなんでこいつなんだ…と多くの人が思ったことだろうが、
これはポケモンからもう一体ファイターを追加したいが新しくモデルを作る時間的余裕がないため、
見た目の似ているカービィから骨格を流用できるということで白羽の矢が立ったからである。(また、当時のアニメでも準レギュラーだった)
(初代では)「やられ役」として設計された…はずだが性能は謎にかなり高い
というかシリーズ通して空中戦が大得意で、DXまでははたくだけで空中飛行できた。
下Bのねむるが何故か高威力技なのはスマブラの伝統的謎。

必殺ワザ
NB:ころがる
横B:はたく「プィ!」
上B:うたう「プ~プリ~ン♪」
下B:ねむる「プリ~…」


大乱闘スマッシュブラザーズDX(スマブラDX)

本作からフィギュア設定に。モデル替えファイター(コンパチブルキャラクター)が多数追加させ、ファイター数が2倍に増加。
他には横Bなど様々な新機能も追加された。その分ゲームバランスは大味になっている。


13:ピーチ(Peach) キノコ王国のお姫さま

13’:デイジー(Daisy) サラサランドの元気姫

Sweet!
Yeah!

出典:スーパーマリオブラザーズスーパーマリオUSA(ピーチ)、スーパーマリオランド(デイジー)
CV:ジェン・テイラー(DXピーチ)、サマンサ・ケリー(X~SPピーチ)、ディアナ・マスタード(デイジー)
ご存知さらわれマニア。デイジーはピーチのカラバリ的な登場だったのがSPにてダッシュファイターとしてようやく参戦。
スーパーマリオUSAやスーパーマリオRPGでの高性能っぷりから戦えても違和感はないはず。
初プレイアブルのUSAネタが多く、空中浮遊が可能だったり野菜を投げたりする。
ケツから突っ込む技「ピーチボンバー」は多くのプレイヤーを驚愕させた。

必殺ワザ
NB:キノピオガード(ピーチは赤キノピオ、デイジーは青キノピオ)
横B:ピーチボンバー/デイジーボンバー
上B:ピーチパラソル/デイジーパラソル
下B:野菜ひっこぬき


14:クッパ(Bowser) カメ族の大魔王


ギャオオオッ!

出典:スーパーマリオブラザーズ
CV:なし(SE)
2013年にギネス世界記録によってゲーム史上最大の悪役と認められた大魔王。64時点での『スマブラ2があるとしたら出てほしいキャラ』で票数が堂々のトップだった。
スマブラではどちらかというと怪獣的なテイストが強めなものの、for以降は原作寄りになっている。
待望の参戦となったDXではコンボから抜け出せないとかでめちゃくちゃ弱かったのは有名。
X、for、SPとナンバリングを重ねるにつれて段々と強化され、forとSPに至ってはひるみにくい体でゴリ押すことも可能となった最重量パワーファイター。

必殺ワザ
NB:クッパブレス
横B:かみつき(DX)/ダイビングプレス(X~)
上B:スピニングシェル
下B:クッパドロップ


15:アイスクライマー(Ice Climbers) 氷壁の双星


よーし!
よーし!

出典:アイスクライマー
CV:小林沙苗(ポポ、ナナ共通)
知る人ぞ知る2人で1ユニットのファイター。本作では珍しい氷属性の技を持つ。
プレイヤーが操作するポポとワンテンポ遅れて追従するCPUのナナの2人による性能は攻防共に優れるが、先にナナが撃墜されると大幅に弱体化してしまう。
DXとXでは永久ハメが出来てしまう。
forでは3DS版のマシンパワーの都合でリストラされたがSPで復活した。

必殺ワザ
NB:アイスショット
横B:トルネードハンマー
上B:ゴムジャンプ
下B:ブリザード


16:シーク(Sheik) 闇に舞う旋風


もらった…!

出典:ゼルダの伝説 時のオカリナ
CV:水沢潤(DX~for)、藤村歩(SP)
謎のシーカー族の青年。OPでバレバレだが*13
とにかく素早い身のこなしと高いコンボ性能を持つ機動力特化ファイター。
反面、単発火力と耐久力が壊滅的でいくら有利な状況でもワンチャンでひっくり返されるリスクも抱えている。
DXでは空前のポンポン運んで吹っ飛ばすなんてことができた。
DX~forの星バーストの声が高い。「うわああぁぁーっ!!」
ちなみにDXにおける勝利ポーズのひとつで放つ上記の台詞だが、当時は『ゼルダの伝説』シリーズのキャラによる日本語のボイスは大変珍しいものだった。*14
SPでは同作のゼルダに合わせて声優が変更されているが、よくよく考えると神トラのゼルダに時オカのシーク(衣装は『ブレスオブザワイルド』の忍びシリーズ)が引っ張られるという妙なことになっている。

必殺ワザ
NB:仕込針
横B:鉄糸舞(DX,X)/炸裂丸(for~)
上B:浮身
下B:ゼルダチェンジ(DX,X)/跳魚(for~)


17:ゼルダ(Zelda) ハイラルの王女


あはははは!

出典:ゼルダの伝説
CV:水沢潤(DX~for)、藤村歩(SP)
ハイラル王国の知恵の姫。
機動力は低いが攻撃力が高い。特に空前、空後の稲妻キックはCFの膝並みに強い。
リンクと同じくデザインのモチーフ元が変わっており、DXは「時のオカリナ」、X,forは「トワイライトプリンセス」まではリンクと同じだったが、SPでは「神々のトライフォース(2の意匠も取り入れられている)」モチーフ。

必殺ワザ
NB:ネールの愛
横B:ディンの炎
上B:フロルの風
下B:シークチェンジ(DX,X)/ファントムアタック(for~)


18:ドクターマリオ(Dr. Mario) カプセルの弾幕


ホッホーゥ!

出典:ドクターマリオ
CV:チャールズ・マーティネー
マリオのモデル替え。というかマリオ本人だが……。Xでリストラされたがforで復活。
マリオより機動力が低い代わりに攻撃力が高めに設定されている。DXでは設定ミスなのか機動力がそのままだったのは内緒だ
特に空前のドクターグーパンチはその威力から「高学歴パンチ」と言われている。
どうやら運動不足らしく、アピールは全体的におっさんくさい。
SPでは後ろ投げが異常なまでに飛ぶようになったり、空中下が単発のメテオ攻撃になったりとさらに攻撃面マシマシに。

必殺ワザ
NB:カプセル
横B:スーパーシーツ
上B:スーパージャンプパンチ
下B:ドクタートルネード


19:ピチュー(Pichu) やんちゃな電撃


ピィチュー!

出典:ポケットモンスター 金・銀
CV:こおろぎさとみ
ピカチュウの進化前。SPで久しぶりに参戦した。
電気を放つ技で自傷ダメージを負ってしまうピーキーなネズミ。
当時はDX最弱ファイターとして実装された…が前述の通りカービィとクッパのほうが弱い。
というかピチュー自体超すばしっこくて普通に弱くない。元がピカチュウの時点でねぇ…
SPでは看板としての最弱は外れ、自傷ダメージのデメリットと最軽量の体重を背負うというピカチュウの長所と短所を更に極端化したような高速高火力ファイターとなった。誰が呼んだかスマブラ界の豪鬼

必殺ワザ(上B以外ピカチュウと同じ。)
NB:でんげき「ピーチュ」
横B:ロケットずつき
上B:こうそくいどう「ピッ!ピッ!」
下B:かみなり「ピチュー!」


20:ファルコ(Farco) 宇宙のエースパイロット


俺の獲物に手を出すな!

出典:スターフォックス
CV:江川央生(DX~for)、高口公介(SP)
スターフォックスのそうめん凄腕パイロット。
フォックスと性能が似ているがジャンプ力が高い。
ただしそれ以外の機動力はフォックスよりやや劣っている。
DXの断末魔がフォックス並みに迫真。「ンおわあぁっ!」

必殺ワザ
NB:ブラスター
横B:ファルコビジョン
上B:ファイアバード「ファイヤー!」焼き鳥とかいうな
下B:リフレクター(DX)/リフレクターシュート(X~)


21:マルス(Marth) 紋章の王子

21’:ルキナ(Lucina) 未来を知る王女

皆…見ていてくれ。
負けられません。

出典:ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣/紋章の謎(マルス)、ファイアーエムブレム 覚醒(ルキナ)
CV:緑川光(マルス)、小林ゆう(ルキナ)
てごわいシミュレーションより参戦の王子とネタバレ王女。ルキナはforから登場。
スマブラでは初の剣専門キャラクター
マルスは剣の先端の威力が凄く高い。ルキナはどこも一定。
飛び道具は無いので基本接近戦となる。

必殺ワザ
NB:シールドブレイカー
横B:マーベラスコンビネーション
上B:ドルフィン
下B:カウンター


22:こどもリンク(Young Link) オカリナの冒険者


リャー!

出典:ゼルダの伝説 時のオカリナ
CV:瀧本富士子
その名の通りこども時代のリンク。
リンクより機動力を重視したキャラクター。
Xではトゥーンリンクにバトンタッチする形でリストラされたが、SPで復活した。
SPでリンクの性能が大幅変更されたので、従来のリンクのスタイルを彼が引き継いでいる形になっておりコンパチも脱している。
DXのアピールの長さは異常。

必殺ワザ
NB:炎の弓矢
横B:ブーメラン
上B:回転斬り
下B:爆弾


23:ガノンドロフ(Ganondorf) 甦る魔王


ドリャァッ!

出典:ゼルダの伝説
CV:長嶝高士(DX,SP)、宮田浩徳(X,for)
ご存知ドリャおじ。スマブラでは大人気の魔王。
当初はCFのモデル替えとして参戦していたので、技もよく見ると結構似ている。
鈍重な機動力と大振りな技による取り回しは劣悪の一言に尽きるが、その圧倒的な火力に魅入られたプレイヤーは数知れず。
DXのアピール「ははははは☆」やX,forの声「ア゛ッ!」も有名。
トワプリ版になったXではタイマンランクこそ下位ながらデデデの投げ連対象外であり、さらに「ランニングおじさん」「ホッピングおじさん」「ガノン魔列車」など様々なネタ技によってガノンの伝説を作り上げた。
SPでは時のオカリナ版のデザインになり、それまで立ち絵や勝利ポーズ、アピールでしか出していなかった大剣をスマッシュ攻撃で振るうようになった。

必殺ワザ
NB:魔人拳「うおぉ…オ゛ア゛ァ゛ッ!」
横B:地竜拳(DX)/炎獄握(X~)
上B:雷神掌
下B:烈鬼脚「グゥ゛ア゛ア゛ァッ!」


24:ミュウツー(Mewtwo) 覚醒する遺伝子


ふっふっふ…

出典:ポケットモンスター 赤・緑
CV:市村正親(DX)、藤原啓治(for,SP)
最強のいでんしポケモン。Xではリストラされたがforで復活。
ゆるやかな動作から繰り出すキレのある攻撃で敵を翻弄する。
必殺ワザが補助技多めで空中技は癖が強い。原作基準だと技構成が妙に弱いのは突っ込まないであげよう
DXでの解禁条件が鬼畜なのは有名。

必殺ワザ
NB:シャドーボール
横B:ねんりき
上B:テレポート
下B:かなしばり


25:ロイ(Roy) 若き獅子

25’:クロム(Chrom) 英雄王の末裔

僕は負けない!
俺は魔剣負けん!

出典:ファイアーエムブレム 封印の剣(ロイ)、ファイアーエムブレム 覚醒(クロム)
CV:福山潤(ロイ)、杉田智和(クロム)
発売前作品から参戦したマルスのモデル替え。forで復活しこちらは脱コンパチしている。
マルスとは対照的に振るう剣の根本が強いインファイター。
DXではマルスより全体的に弱かった。あと原作が発売前だったこともあり、性格も全然違っていた。
アピールの「イーヤッ!」は何だか暑苦しい。*15

ロイのダッシュファイターであるクロムはSPより参戦したが、forでも出番はなくはないです。
こちらもルキナ同様、剣の根本クリティカルと火炎属性がなくなっている。

必殺ワザ
NB:エクスプロージョン
横B:マーベラスコンビネーション
上B:ブレイザー/翔流斬「残念だったな!」→ずらされる→アッー!
下B:カウンター「今だ!」「見切った!」


26:Mr.ゲーム&ウォッチ(Mr.Game & Watch) 平面世界の住人


ピロロロロ(アラーム音)

出典:ゲーム&ウォッチ
CV:なし(SE)
ゲーム界の古強者にして任天堂の救世主。動きが完全にカクカクしている。
愛称は「ゲムヲ」「ゲッチ」など。
DXでは下から数えたほうが早いが、続編ごとに強化され、SPでは全体的にめちゃくちゃ強くなっている。
ちなみに唯一無二の平面キャラクター。そのためか軽く吹っ飛びやすい。
SPでは各ワザのモーションでゲーム&ウォッチ全タイトルでの姿に変わるように。

必殺ワザ
NB:シェフ「ピ ピ ピ」
横B:ジャッジ「コッ ペ」
上B:ファイア*16「ペー」
下B:オイルパニック「ピッ」


大乱闘スマッシュブラザーズX(スマブラX)

この作品から任天堂以外のキャラクターも参戦するようになったと同時に、一部ファイターがリストラされた。
ゲームバランスの悪さはトップクラス。


27:メタナイト(Meta Knight) 仮面の騎士


まだまだだな…

出典:星のカービィ 夢の泉の物語
CV:私市淳
スマブラX最強キャラクター。というかX時代の性能は全シリーズ通しての最強キャラクター。
極悪性能の下スマ、NB、上Bを引っ提げてデデデと共に全てを破壊し尽くした。
当然forでは大幅にテコ入れされてコンボキャラクターに生まれ変わったが今度は即死コンボで暴れ回った
カービィの8Pカラーがどう見てもメタナイトなのは有名。

必殺ワザ
NB:マッハトルネイド
横B:ドリルラッシュ
上B:シャトルループ
下B:ディメンションマント「甘いな…」


28:ピット(Pit) パルテナ軍親衛隊隊長

28’:ブラックピット(Dark Pit) 黒き翼

ピット!行きまーす!
死にたい奴は前に出ろ…

出典:光神話パルテナの鏡(ピット)、新・光神話パルテナの鏡(ブラックピット)
CV:高山みなみ(ピット、ブラピ共通)
ナックルジョーエンジェランドの天使。ブラピはforから参戦。
原作シリーズは1986年にファミコンで発売されそれっきりだったが*17スマブラで久々に日の目を見た形となる。なのでアイスクライマー同様のレトロキャラ扱いのはずだが「もしリンク同様ハードの進化と共に順当に進化したら」という体で三頭身の漫画チックな原作イラスト*18から一変しシュッとしたリアル調の美青年キャラに大変身整形の奇跡。そしてこれを機に25年ぶりの新作が作られた(for以降はその新作と同様のデザインに)
テクニカルなピットと力寄りのブラピを使い分けられる。
ピットは最後の切りふだが変わり続けている。
for以降エンジェランドでスマッシュアピールができる(通称天界漫才)。これに合わせて音声も録り直されている。

必殺ワザ
NB:パルテナアロー(X)/パルテナの神弓(for,SP)/神弓シルバーリップ(ブラピ)
横B:エンジェリング(X)/豪腕ダッシュアッパー(for,SP)/豪腕デンショッカー(ブラピ)
上B:イカロスの翼(X)/飛翔の奇跡(for,SP)
下B:鏡の盾(X)/衛星ガーディアンズ(for,SP)


29:ゼロスーツサムス(Zero Suit Samus) 美しき銀河の戦士


Try me.

出典:メトロイド
CV:アレジア・グライドウェル
サムスの文字通り中の人。
パワードスーツを脱いだことにより機動力が大幅に増した。
Xではサムスで最後の切りふだか隠しコマンドを使わなければ使用できなかった。
forからは分割され、デザインも一新されて一層美しくなった。
ちなみに原作より身体の起伏が抑えられている…らしい。確かに作品を重ねるごとに萎んでいる。その代わりと言っては何だが、SPでは太ももが筋肉質になっている。

必殺ワザ
NB:パラライザー
横B:プラズマウィップ
上B:プラズマワイヤー(X)/ブーストキック(for,SP)
下B:フリップジャンプ


30:ワリオ(Wario) 圧巻(あっかん)悪漢(あっかん)


WA WA WA!

出典:スーパーマリオランド2 6つの金貨メイド イン ワリオシリーズ
CV:チャールズ・マーティネー
マリオのライバルでワルな奴。忘れ物はしていない。
メイドインワリオからの参戦という扱いのため、ワリオランドで見せたパワフルな動きはほとんど無く、とんそくキック(空中前攻撃)やゴキブリつぶし(下強攻撃)といった一風変わった技名に違わぬコミカル技が多い。
数少ないワリオランド要素である横スマのショルダータックルがforでグーパンに変更されたのは物議を醸した。*19SPではダッシュ攻撃として復活。

必殺ワザ
NB:ワリオかみつき
横B:ワリオバイク「Go!」
上B:コークスクリュー「イーヤッ!」ロイではない
下B:ワリオっぺ「ひひっ…」


31:スネーク(Snake) 伝説の傭兵(X)/潜入のスペシャリスト(SP)


待たせたな!

出典:METAL GEARシリーズ
CV:大塚明夫
コナミのミスターステルスゲーム。シリーズ初の他社からの参戦ファイター。
現代の傭兵ということで様々な重火器を使える。アピールは全部ダンボール
空中機動はからっきしだが、横強・上強の判定がおかしかったり下スマで叫んだり上スマで滑ったりとネタが多かった。
SPで一部の技に変更が加わりつつも復活。全員参戦の名は伊達ではない。

必殺ワザ
NB:手榴弾
横B:リモコンミサイル
上B:サイファー
下B:C4爆弾


32:アイク(Ike) 蒼炎の勇者


覚悟しろ。

出典:ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡
CV:萩道彦
大剣を片手で軽々と振り回す重量級剣士。
流麗なマルスと比べ、一撃の動作も威力もだいぶ重たい技が多い。
復帰力が弱く、少しずらされただけで奈落へ一直線になる。
アピール時に風が吹く謎の男。
forでは暁の女神ゴリラグズムキムキ姿になり、SPでは2種がカラーチェンジで使い分けられるように。

必殺ワザ
NB:噴火
横B:居合斬り
上B:天空「天!空!」
下B:カウンター「甘い!」


ポケモントレーナー(Pokémon Trainer) チャンピオンを目指す者

33:ゼニガメ(Squirtle)
34:フシギソウ(Ivysaur)
35:リザードン(Charizard) 新たなる進化(for)

ゼニガメ!フシギソウ!リザードン!
ゼニー!フシフーシ!グァアオゥ!

出典:ポケットモンスター 赤・緑
CV:半場友恵(男トレーナー)、美波わかな(女トレーナー)、愛河里花子(ゼニガメ)、川上とも子(Xフシギソウ)、犬山イヌコ(SPフシギソウ)、三木眞一郎(リザードン)
ポケットモンスターシリーズ初代の御三家が勢ぞろい。
下必殺ワザで3体のポケモンを使い分けて戦うことができる。
軽量級のゼニガメは素早い動きとコンボ力の高さ、中量級のフシギソウはリーチの長さと飛び道具、重量級のリザードンは撃墜力の高さが持ち味。
デビュー作のXではタイプ相性やスタミナといった固有要素を持つが、そのせいで扱いにくいキャラだった。
SPではどちらとも撤廃され、その気になれば単騎で戦い抜くこともできる。
forでは3dsのマシンパワーの都合上リザードンのみの単独参戦に。

必殺ワザ(ゼニガメ)
NB:みずでっぽう
横B:からにこもる
上B:たきのぼり
下B:ポケモンチェンジ

必殺ワザ(フシギソウ)
NB:タネマシンガン
横B:はっぱカッター
上B:つるのムチ
下B:ポケモンチェンジ

必殺ワザ(リザードン)
NB:かえんほうしゃ
横B:いわくだき(X)/フレアドライブ(for,SP)
上B:そらをとぶ
下B:ポケモンチェンジ(X,SP)/いわくだき(for)


36:ディディーコング(Diddy Kong) 南国の軽業師


ホヘッ!キー!

出典:スーパードンキーコング
CV:なし(SE)
ドンキーの相棒。原作と違い完全にチンパンジーである。
ドンキーコング64で披露したバレルジェットを使用する。おタルのジョージ
全体的に素早さ重視の性能だが技の癖が強い。ガチ対戦でもアイテム(バナナの皮)を出せるのが強い。
亜空の使者での扱いの良さは意外と知られていない。

必殺ワザ
NB:ピーナッツ・ポップガン
横B:モンキーフリップ
上B:バレルジェット
下B:バナナのかわ


37:リュカ(Lucas) タツマイリの少年


んー!

出典:MOTHER3
CV:レニ・ミネルラ
色々*20あって悲願の登場、forでもなんとかDLCで続投した。実は原作は海外展開が一切されていなかったりする。
開発当初はネスのコンパチ予定だったが、製作スタッフの努力でどんどん独自のモーションに置き換えられていった。
ネスに比べると攻撃性能はやや控えめだがその分牽制性能に優れている。
亜空の使者では彼がメインのシーンが複数あった。
アピールとつかみでヒモヘビを出すので、ワイヤー復帰ができる。

必殺ワザ
NB:PKフリーズ「PK Freeze!」
横B:PKファイヤー「PK Fire!」
上B:PKサンダー「PK Thunder!」
下B:サイマグネット


38:ソニック(Sonic) 世界最速のハリネズミ


遅すぎだぜぇ?

出典:ソニック・ザ・ヘッジホッグ
CV:金丸淳一
音速のハリネズミ。昔から争っていた任天堂とセガの奇跡のコラボが遂に実現した。
最速の名は伊達ではなく、移動速度はこれまで最速だったCFを大きく引き離して全ファイター最速。Xではカメラを振り切れるほど。
ただし技は全体的に近距離以内にしか届かない。立ち回りに気を付けよう。
亜空の使者では美味しいところを持って行った。*21

必殺ワザ
NB:ホーミングアタック
横B:スピンダッシュ
上B:スプリングジャンプ
下B:スピンチャージ


39:デデデ(Dedede) 自称大王


グワッハッハッハ!

出典:星のカービィ
CV:桜井政博
自称大王であり、カービィのライバル。CVはこの人ではないZOY。*22
メタナイト程の性能ではないが、超簡単な投げ連のせいで一度掴むだけで弱キャラを尽く詰ませることができた。しかもタチの悪いことにメタナイトなどの強キャラには出来ない。
当時のあだ名は「門番」「ゲヤーホンブー」
流石にfor以降はちゃんとした『初心者向け重量ファイター』になり、
全キャラ中3位の体重と重量級らしからぬ復帰力でとにかく粘り強く戦える。

必殺ワザ
NB:すいこみ
横B:ワドルディ投げ(X)/ゴルドー投げ(for,SP)
上B:スーパーデデデジャンプ
下B:ジェットハンマー


40:オリマー(Olimar)アルフ(Alph) ベテラン宇宙飛行士(オリマー)/若き宇宙整備士(アルフ)


ピーッ!パフー パフー ピャー!

出典:ピクミン
CV:若井淑(ピクミン)、朝日温子(羽ピクミン)、なし(オリマー、アルフ)
ピクミンを連れるファイター最小サイズのキャラクター。forからはアルフも参戦。
ピクミンを引っこ抜いて使役する。ピクミン切れにさえ気をつければかなり強い。
Xでは6匹も連れていけた。当然数の暴力が凄まじいことになる。
for以降はスペック*23もあって3匹までになったが、出てくるピクミンの順番が固定になり管理が容易に&上Bの復帰がやりやすくなった。
十分強いのは変わらない。

必殺ワザ
NB:ピクミンひっこ抜き
横B:ピクミン投げ
上B:ピクミンつながり(X)/羽ピクミン(for~)
下B:ピクミン整列


41:ルカリオ(Lucario) 波導の勇者


波導の力を見よ!

出典:ポケットモンスター ダイヤモンド・パール
CV:浪川大輔
当時の映画で人気を爆上げした波導ポケモン。
ダメージを負うor点数で不利になればなるほど攻撃性能が強化されるという固有の能力を持つ逆境ファイター。
特にサドンデスだとかなりの強さになる。
for以降の切りふだではメガシンカも披露。

必殺ワザ
NB:はどうだん
横B:はっけい
上B:しんそく
下B:かげぶんしん


42:ロボット(R.O.B.) 灼熱のロボビーム


ギャギャギャギャギャウィン!

出典:ファミリーコンピュータロボット
CV:なし(SE)
なんとFCの周辺機器が参戦。ある意味ゲームキャラクターではある。
飛び道具と強判定の近距離攻撃で手堅く立ち回る迎撃主体の性能。
亜空の使者では大役を与えられた。
造形等の参考には桜井氏の私物である現物*24が使われている。

必殺ワザ
NB:ロボビーム
横B:アームスピン
上B:ロボバーナー
下B:ジャイロ


43:トゥーンリンク(Toon Link) 大海原をゆく戦士


うわぁあぁあぁ! ぜぇ…


出典:ゼルダの伝説 風のタクト
CV:松本さち
リンク3体目。ネコ目のデフォルメスタイル。
こどもリンク同様リンクより機動力を重視しているが、こどリンより更に軽い。
技のエフェクトもトゥーンなデザインになっている。流石に「トゥーンだから無敵デース」とはならない
参戦がギリギリだったらしく、亜空の使者ではクリア後の隠し要素としてのみの登場。

必殺ワザ
NB:勇者の弓
横B:ブーメラン
上B:回転斬り
下B:バクダン


44:ウルフ(Wolf) 宙かける銀狼


貴様を倒すのはこの俺様だ!

出典:スターフォックス
CV:大場真人(X)、高口公介(SP)
ジェームズ、フォックスの親子2代をライバル視するならず者傭兵部隊"スターウルフ"のリーダー。forではリストラされたがSPで復活。
空中機動力が強く、フォックスやファルコとはまた違った荒々しい戦闘スタイルとなっている。
上アピールの声が双方で異なる。SPは遠吠えじゃなくて雄叫び?気のせいだ。
亜空の使者ではトゥーンリンク、プリンと同様の扱い。

必殺ワザ
NB:クローブラスター
横B:ウルフフラッシュ
上B:ウルフシュート
下B:リフレクター


大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U(スマブラfor)

更に様々なゲーム会社からキャラクターがゲスト参戦。本作でも続投といかなかったファイターがちらほら。
色変えで他キャラクターも参戦できるようになった。
ゲームバランスは全体的にデフレ傾向。


45:むらびと(Villager) スローライフの伝道師


……

出典:どうぶつの森シリーズ
CV:なし(無言)
forの第一報を飾った、ほのぼのゲームからのまさかの参戦。
斧をぶん回したりグローブで殴ったり鉄球を落としたり、繰り出される一撃はスローライフとは程遠く容赦ない
しかもほぼ無表情で、ある意味ロックマン以上に機械的なヤツ。誰が呼んだか、かかっておいでよどうぶつの森
色変えで他7種のむらびとが参戦する。

必殺ワザ
NB:しまう/とり出す
横B:ハニワロケット
上B:バルーントリップ
下B:タネ植え/水やり/伐採


46:ロックマン(Megaman) 青きメタルヒーロー


パシュン!トピッ!

出典:ロックマン
CV:なし(無言)
我らがMEGAMANこと岩男。参戦に多くのファンが歓喜した。
原作再現とはこういうことだと言わんばかりに様々な特殊武器を使い分けられる。
ただしロックマン9からは最後の切りふだの始動(ブラックホールボム)のみ、ロックマン10からは残念ながら未搭載。
割と表情豊かなロックマンだが、スマブラではファミコンベースだからか機械的な表情しかせず声も発さない。

必殺ワザ
NB:メタルブレード「ギュイーン」
横B:クラッシュボム「カシュッ」
上B:ラッシュコイル
下B:リーフシールド「シュンシュンシュンシュン」


47:Wii Fit トレーナー(Wii Fit Trainer) 今日も一緒にダイエット(女)今日も元気に筋肉美(男)


ストレッチは念入りにしましょう。
肩の筋肉を伸ばします。

出典:Wii Fit
CV:廣瀬仁美(女)、樋口智透(男)
まさかのTouch Generations系列・フィットネスソフトからの参戦。
技はストレッチやミニゲームなどのネタを寄せ集めている。健康になれば気弾も撃てるし、フラフープで空だって飛べるのだ。
技の多くが複数の攻撃判定を持っている。
SPでは顔立ちがリアルになった。結構可愛い&イケメンかも?

必殺ワザ
NB:太陽礼拝
横B:ヘディング
上B:燃焼フープダンス
下B:腹式呼吸


48:ロゼッタ&チコ(Rosalina&Luma) 星の旅人


んぅ、ん~ キュキュキュキュ…

出典:スーパーマリオギャラクシー
CV:ケリー・ケイン(ロゼッタ)、竹澤勇矢(チコ)
ほうき星の魔女。
アイスクライマーのようにチコと動きを連動できるのが特徴だが、彼らとの大きな違いは通常必殺ワザでチコを任意に切り離せる点。
ロゼッタ本体とチコの連携を極めればその様はさながらザトー=ONE。なおチコは死んでも変わりはいくらでもいる。
原作同様身長が高いので当たり判定も大きく、吹っ飛びやすいのが弱点。

必殺ワザ
NB:チコシュート
横B:スターピース
上B:ギャラクシージャンプ
下B:アイテムキャプチャー


49:リトルマック(Little Mac) 不屈の闘魂


ぶちかませ!マック!
※セコンドのドック・ルイスの声です
*25

出典:パンチアウト!!
CV:鳥海浩輔
ボクシングゲーからの参戦。元はアシストフィギュアだったがWiiで新作が出たことと海外人気の高さからファイター昇格。
地上性能が凄まじく、多少の攻撃ではビクともしないパンチでガンガン攻めまくる。
反面空中での機動力・攻撃性能は文句なしに最弱クラスで下に落ちたら助かる見込みはほとんどない。
なので地続きのステージだと存分に戦える。

必殺ワザ
NB:気合いストレート
横B:ジョルトブロー
上B:ライジングアッパーカット
下B:スリッピングカウンター


50:ゲッコウガ(Greninja) 神出鬼没のしのびポケモン


コゥ!

出典:ポケットモンスター X・Y
CV:うえだゆうじ
これまたアニメで人気爆上げ…となる前に参戦した忍者蛙。*26
第6世代御三家のみずタイプ担当。素早い体術と水から生成する手裏剣や苦無で戦う。
ハイドロポンプの使い方がユニーク。
アピールでダメージを与えられる数少ないキャラクターだったり。
何故かナレーションがエロい。「ゲッコウガァ…///」

必殺ワザ
NB:みずしゅりけん
横B:かげうち
上B:ハイドロポンプ
下B:みがわり


Miiファイター(Mii Fighters)

51:Miiファイター(格闘)(Mii Brawler) 千の顔を持つ格闘家
52:Miiファイター(剣術)(Mii Swordfighter) 千の顔を持つ剣士
53:Miiファイター(射撃)(Mii Gunner) 千の顔を持つ射撃手

出典:Mii
CV:なし(for)、12種類*27(SP)
俺らが参戦。
格闘、剣術、射撃と分かりやすい3タイプに分かれている。
他ファイターのものを流用ないし参考にしたと思われる技も多い(特に射撃タイプ)。
forのみ体型によって機動力が変化した。
またforにおけるカスタム技が全部別性能であり、SPでもMiiのみ必殺ワザを差し替え可能。

必殺ワザ(格闘)
NB:鉄球投げ/究極アッパーカット(for)閃光マッハパンチ(SP)/爆裂サイドキック
横B:瞬発百裂キック/燃焼ドロップキック/脳天割り(for)スープレックス(SP)
上B:天地キック/昇天スピンキック/突き上げピストンキック(for)突き上げアッパーカット(SP)
下B:くい打ちヘッドバット/反転キック/百裂ラッシュ(for)カウンター投げ(SP)

必殺ワザ(剣術)
NB:トルネードショット/光手裏剣/ラピッドスラッシュ
横B:変則急襲斬り/疾風突き/チャクラム
上B:ロケット下突き/ソードダッシュ/回転斬り
下B:カウンター/リバーススラッシュ/ジェットスタブ(for)ジェットスタッブ(SP)

必殺ワザ(射撃)
NB:ガンナーチャージ/ラピッドショット/グレネードランチャー
横B:フレイムピラー/ステルスボム/ミサイル
上B:ボトムシュート/キャノンジャンプパンチ(for)キャノンジャンプキック(SP)/アームロケット
下B:リフレクター/グラウンドボム/アブソーバー


54:パルテナ(Palutena) 光の女神


いつでもどうぞ?

出典:パルテナの鏡
CV:久川綾
Xで姿だけ登場していた女神。アニメ調の参戦ムービーが特徴的。
『新・光神話 パルテナの鏡』で明らかになったゆるーい性格が前面に出ている。
技はforではカスタム技が全部別性能(別モーション)という特別なキャラだったが、こちらはSPでは調整・統合・削除されている。
ちなみにピットがスマブラで少し飛べるのはパルテナが奇跡を与えていたからだそうな。
必殺ワザ
NB:オート照準
横B:反射板(for)/爆炎(SP)
上B:テレポート
下B:カウンター/反射板


55:パックマン(Pac-Man) 黄色い伝説


パクパク

出典:パックマン
CV:なし(無言)
ゲーム界の古強者その2。(マリオ)、(ソニック、ロックマン)に続いてが参戦。
溜めた段階で性能が大きく変化する飛び道具と2種類の設置技で場を掻き乱す初見殺し特化のトリッキーファイター。各種技には往年のナムコ作品ネタがふんだんに使われている。
アピールの多彩さが特徴。通称ナムコうらない
SPのうらないでは三島平八のドットも登場している。
因みにforからはバンダイナムコスタジオ開発になっているのだが、後述のあの男が来るまではナムコキャラはパックマン1人のみだった。パックマンとマッピーに謝れ!

必殺ワザ
NB:フルーツターゲット
横B:パワーエサ
上B:パックンジャンプ
下B:消火栓


56:ルフレ(Robin) 自衛団の名軍師


やってやるさ…
戦局を変えます!

出典:ファイアーエムブレム 覚醒
CV:細谷佳正(男)、沢城みゆき(女)
FE枠第4弾。まさかのマイユニット男女両方が参戦。クロムの出番?なくはないです。
スマブラ初の魔法剣士。魔導書から魔法を放つ各種必殺ワザには耐久力があり、使い切ると一定時間使用不可能になってしまう。
通常ワザをはじき入力で出せばサンダーソードが使えるが、こちらにも耐久力があり、切れるとしばらく青銅の剣に弱体化する。
地上での機動力がかなり低いという弱点も抱えているが、あらゆる距離に対応可能なパワーが魅力。

必殺ワザ
NB:サンダー→エルサンダー→ギガサンダー→トロン
横B:ギガファイアー
上B:エルウィンド
下B:リザイア「読み通り!」


57:シュルク(Shulk) 穏やかさに秘めた力


だんだんノッてきたよ!

出典:ゼノブレイド
CV:浅沼晋太郎
ご存知穏やかじゃないですねさん。
広範囲、長リーチの剣戟に加えモナドの力で自身の性能を大きく変化させながら戦う。ただしNBの性能チェンジにはリロード時間あり。
SPではアゴが凄まじく目立ち、一部でネタにされている。
ちなみに本来はスマブラに出すのは難しい事情があったらしい。

必殺ワザ
NB:モナドアーツ「跳ぶ!走る!守る!叩く!吹っ飛ばす!」
横B:バックスラッシュ「バックスラッシュ!」
上B:エアスラッシュ「エアスラッシュ!」
下B:ビジョン「ビジョン!」


58:クッパJr.(Bowser Jr.)ラリーロイウェンディイギーモートンレミールドウィッグ 万能のチャリオット


ハハッ!

出典:スーパーマリオサンシャイン(クッパJr.)、スーパーマリオブラザーズ3(クッパ7人衆)
CV:ケーティー・サゴイアン(クッパJr.)、レニ・ミネルラ(ラリー、ウェンディ、モートン、レミー)、ダン・ファルコーネ(ロイ)、マイク・ヴォーン(イギー、ルドウィッグ)
クッパの息子とその部下たち。
飛行船「クッパJr.クラウン」に搭乗し戦う。
七人衆はJr.の色替えという形で参戦。
空上などでハンマーを振るう(SPでは七人衆は杖になっている)。
全体的に癖が強く扱いと立ち回りがかなり難しい。とある人によって最強クラスだと言われることもある
NBがとんでもなく弱いのは語り草。

必殺ワザ
NB:クラウンキャノン
横B:カートダッシュ
上B:自爆ジャンプ「ワッホーウ!」
下B:メカクッパ


59:ダックハント(Duck Hunt) 異色の共演


シシシ… クワッ!

出典:ダックハント
CV:なし(SE)
光線銃シリーズからの参戦。犬、鴨、そして謎の銃撃者が組んだユニット。
敵同士であるはずの犬と鴨が組むという意味では異色かもしれない。
技はほぼ全てが光線銃シリーズから輸入されている。
性能としてはダックハント自身がいかなる状態であってもプレイヤーが任意で操作できるトリックショットをはじめとした、癖が強い飛び道具の数々で相手を攻め立てるアウトレンジ特化ファイター。

必殺ワザ
NB:トリックショット
横B:クレー射撃
上B:ダックジャンプ
下B:ワイルドガンマン「Fire!」


ここから下はDLCファイター。


60:リュウ(Ryu) 不断の探究者

60’:ケン(Ken) 紅蓮の格闘王

拳で語り合おう!
本気出しなよ!

出典:ストリートファイター
CV:高橋広樹(リュウ)、岸祐二(ケン)
最早説明不要のミスター格ゲーがスマブラに乱入。ケンはSPで参戦。
スマブラらしくシンプルな入力は健在だが、PCエンジン版スト1よろしくボタンの押し方で弱・強攻撃が変わる難しいキャラ。
原作同様のコマンド入力で微強化された必殺ワザも撃てるぞ!
SPではストVに近い顔立ちに。相変わらずワンチャンス力が強い。

必殺ワザ
NB、↓↘→A:波動拳
←↙↓↘→A:灼熱波動拳(リュウのみ)
横B、↓↙︎←A:竜巻旋風脚
上B、→↓↘A:昇龍拳
下B:セービングアタック


61:クラウド(Cloud) ソルジャー・クラス1st


興味ないね

出典:FINAL FANTASY Ⅶ
CV:櫻井孝宏
FFシリーズより、PSの立役者である因縁タイトルから参戦。ありそうで無かった久々の任天堂×スクエニ
特有要素としてダメージを受けるか下Bでリミットゲージがたまり、満タンで一定の間強化される。
for時代は火力・スピード・リーチ・判定・隙の少なさ全てにおいて優秀な約束された強キャラだったが、SPではマイルドな性能に落ち着いた。特にリーチの縮小化が顕著。「ツキが無かったな…」
ちなみにFF7の任天堂ハード初移植はSwitchになってから

必殺ワザ
NB:破晄撃
横B:凶斬り
上B:クライムハザード
下B:リミットチャージ/画竜点睛


62:カムイ(Corrin) 竜の血族


好きにはさせない!
折れたりしません!

出典:ファイアーエムブレムif
CV:島﨑信長(男)、佐藤聡美(女)
またもや当時の最新FE枠。やはり男女両方が参戦。
ドリノコ終夜を振るって戦う。
技で体の一部が竜に変化することもある。
参戦PVの「兄様が、姉様になってしまわれました!」は迷言。
PV内ではシュルクをも超える長リーチの横スマッシュを披露し、話題を呼んだ。

必殺ワザ
NB:竜穿射
横B:跳槍突
上B:翔竜翼
下B:反竜穿


63:ベヨネッタ(Bayonetta) アンブラの魔女


レディの扱い方、ママに教えてもらいなさい。

出典:ベヨネッタ
CV:田中敦子(奇数カラー)、ヘレナ・テイラー(偶数カラー)
for最後のファイター。デフォルトは『2』での姿で、色変えで『1』のコスチュームになる。
手足の銃で撃ちまくり縦横無尽に動き回るコンボ特化ファイター…だったのだが、そのコンボ性能が0%からでも相手を星にできるという理不尽極まりないものだったのでSPで物凄く弱体化された。
アピールが結構長かったがSPで倍速にされた。
SPで色々弱体化された彼女の明日はどっちだ。

必殺ワザ
NB:バレットクライマックス
横B:ヒールスライド/アフターバーナーキック
上B:ウィッチツイスト
下B:ウィッチタイム


大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL(スマブラSP)


全員参戦

リストラされたキャラ含め、それまでのファイター達が遂に集結。
これに加えてパックンフラワーファイターパスなどが登場し、最終的に大所帯へと成長した。発売前は「あんまり出ない予定」と言っていたがしっかり嘘になった。
ゲームバランスがようやく安定し、格差や即死コンボはあるもののどんなキャラでも勝機が見えるようになった。


64:インクリング(Inkling) イカしたワカモノ


マンメンミ!

出典:スプラトゥーン
CV:辻勇旗*28
初っ端スマブラSPの告知に巻き込まれたイカ。色替えでガールとボーイを切り替えられる。
原作のようにインクを乱射する。相手に付着したインクには防御力低下効果がある。
ただしインク切れを起こすのでシールド+Bでリロードも必要。
カラフルな色変えコーデが登場しており、ちゃんとインクの色も変わる。

必殺ワザ
NB:スプラシューター
横B:スプラローラー
上B:スーパージャンプ
下B:スプラッシュボム


65:リドリー(Ridley) 残虐のカリスマ


グゥアアアッ!

出典:メトロイド
CV:なし(SE)
実はスマブラシリーズに皆勤賞のサムスの宿敵。
初代で背景、DXでOPムービー、Xで亜空の使者のボス、forでステージギミックとなったアイツが遂に参戦。
参戦PVではサムスに同行していたマリオとロックマンを音も無く屠るという怖い触れ込みで登場したが、実際かなりカッコいい素敵なお方。
各種攻撃は火力とリーチに優れ、ダッシュが早く多段ジャンプだって可能。体重もそこそこ重い…と長所を挙げると至れり尽くせりだが、喰らい判定が全キャラ最大サイズで攻め込まれると非常に脆い。
残虐な戦闘スタイルに反して繊細な立ち回りが要求されるファイター。

必殺ワザ
NB:リドリーブレス
横B:グラビングスクラッチ
上B:リドリーチャージ
下B:デススタッブ


66:シモン(Simon) 魔を祓う聖鞭

66’:リヒター(Richter) 紺碧のヴァンパイアハンター

闇に還れ!
ここはお前の住む世界ではない!

出典:悪魔城ドラキュラ
CV:石川英郎(シモン)、梁田清之(リヒター)
古の硬派アクションより参戦した男性版ゼルダリュウ・ベルモンドヴァンパイアハンター・ベルモンド一族の2名。
聖鞭ヴァンパイアキラーによる超リーチとサブウェポンをぶん投げる各種必殺ワザは相手を寄せ付けない。
参戦PV内ではカムイをも超える圧倒的長リーチの横スマッシュを披露し、話題を呼んだ。
ただし技の隙は全体的に長い。

必殺ワザ
NB:斧「むん!」
横B:クロス「滅せよ!」「行け!」
上B:アッパー
下B:聖水「くらえ!」


67:キングクルール(King K. Rool) クレムリン軍団総帥


グァッグァッグァッグァッ!

出典:スーパードンキーコング
CV:なし(SE)
2008年以降10年も出番が無かったクレムリンのワニ王。ドンキーコング達とは久々の再会。
とにかくの主張が激しく、腹で攻撃したり腹で反射したり腹アーマーだったりととにかく腹で押す。
一部の技はキャプテンクルールやバロンクルールから拝借している。
最後の切りふだでは念願のDKアイランド破壊に成功する。

必殺ワザ
NB:パイレーツキャノン
横B:クラウンスロー
上B:フライングバックパック
下B:ボディカウンター


68:しずえ(Isabelle) ほんわかアシスタント


わたしが参戦!?

出典:どうぶつの森
CV:なし(無言)
しずえさん戦!
むらびと似てるようで性能は結構違う箇所が多い。むらびとのギャンブル性をテクニカル性に振ったような具合。
残念ながら声のSEは付かなかった。
ダークサムスとリトルマック同様元アシストフィギュア。

必殺ワザ
NB:しまう/とり出す
横B:つりざお
上B:バルーントリップ
下B:しかけハニワくん


69:ガオガエン(Incineroar) リングの猛火


グギャァァッ!

出典:ポケットモンスター サン・ムーン
CV:石塚運昇
SPのポケモン枠。サンムーンより炎の御三家が参戦。
時に回転し、時に打撃で攻め、時に豪快に投げ、時に射程外から一方的に蹂躙される…という赤きサイクロンめいた、いままでいそうでいなかった典型的な投げキャラ。
機動力はSP中最低(次点でルフレ、プリンと続く)だが、その分火力面は光るので、諦めずにリベンジから逆転の一撃を決めてやろう。

必殺ワザ
NB:DDラリアット
横B:ロープスイング
上B:クロスチョップ
下B:リベンジ


70:パックンフラワー(Piranha Plant) 一輪の大口


フーーーーッ カッ!

出典:スーパーマリオブラザーズ
CV:なし(SE)
原作おなじみのあの雑魚敵がファイターに。誰も予想だにしなかっただろう。
植木鉢から上半身?と足をだして戦場を駆け巡る。
パックンフラワーのバーゲンセールと言わんばかりに歴代パックンフラワーの力を駆使する原作通りの対空特化ファイター。
ちなみにしゃがみ中に踏まれると自動でカウンターする。

必殺ワザ
NB:シューリンガン
横B:ポイズンブレス
上B:リーフローター
下B:ロングレンジパックン


ファイターパス枠

ここから下はDLC(ファイターパス)枠。第1弾と第2弾を合わせて紹介していく。


71:ジョーカー(Joker) 心の大怪盗


ペルソナ!

出典:ペルソナ5
CV:福山潤
ファイターパス Vol. 1最初の刺客。
当時任天堂ハードに本編作品が来てなかった*29ペルソナから参戦。招待状を盗んでから参戦。
銃や短剣など、隙の短い技で攻撃する。
殴られると反逆ゲージが溜まり、満ちるとアルセーヌを召喚してパワーアップ。軽量級の身のこなしと重量級に匹敵するパワーで全てをひっくり返す。
時限パワーアップ持ちキャラの宿命として通常状態ではまるっきり貧弱…というわけではないのも強み。
専用リザルトまで用意されており、特別なファイター達の先陣を切ってくれた。

必殺ワザ
NB:ガン/ガンスペシャル
横B:エイハ/エイガオン
上B:ワイヤーアクション*30/反逆の翼
下B:反逆ガード/テトラカーン/マカラカーン


72:勇者(Hero) 悪魔の子と呼ばれし勇者(DQ11)伝説の勇者(DQ3)天空の勇者(DQ4)竜の血を引きし勇者(DQ8)


はぁぁぁぁ!

出典:ドラゴンクエスト34811
CV:斎賀みつき(11)、 檜山修之(3)、 草尾毅(4)、 梶裕貴(8)
ドラクエシリーズから参戦。FFの前例があったので可能性はなくはなかったです。ゲーム内表記は「HERO」だが、選択した際のナレーションは「ユウシャー!!」と高らかに叫ぶ。
原作よろしく様々な呪文・特技やかいしんのいちげきなど、多彩な技で対戦相手を翻弄する。
もちろんMPも存在しているので、枯渇しないように気を付けるべし。
参戦ムービーでは任天堂の勇者を救出。昔のゲームで(墓だけ)共演した二人が、30余年ぶりに同じ舞台に立った。
3主より先輩*31である呪文が10個しかない勇者MP0の勇者は参戦できなかっが代わりに他の未参戦主人公たちと共に最後の切り札のミナデインには参加している。ローレシアはMP0がデフォなのに何をしてるのかツッコんではいけない。

必殺ワザ
NB:メラ→メラミ→メラゾーマ
横B:デイン→ライデイン→ギガデイン
上B:バギ→バギマ→バギクロス
下B:コマンド選択(様々な呪文や特技を選んで使える。)


73:バンジョー&カズーイ(Banjo&Kazooie) のほほんアニマルズ


那覇☆Gu-huh!

出典:バンジョーとカズーイの大冒険
CV:クリス・サザーランド
あのドンキー達の生き別れた兄弟が復活。勇者の次にいきなり発表された。
ドンキーの家に転がってきたピース発狂した人もいるだろう。
ダックハントの如く熊と鳥が協力して戦う。横Bはストック毎の回数制限があるので注意。
ちなみにスマブラDXでフィギュアを収録する構想があったが、当時の版権の事情から没になったという。

必殺ワザ
NB:タマゴミサイル→タマゴばきゅーん
横B:ワンダーウイング
上B:ショックジャンプ
下B:おケツタマゴ


74:テリー(Terry) 伝説の狼


Stand up!

出典:餓狼伝説
CV:近藤隆
餓狼伝説シリーズ(及びKOFシリーズ)から選ばれたSNK代表。
リュウケン同様コマンドが多い。何と前Bと後Bで必殺ワザが変わる。
蓄積が100%を超えるとコマンド専用で超必殺ワザまで使える。
だがマックのように復帰力は低い。格ゲーの宿命か…
サニーパンチやスーパーバーンナックルや植木鉢は残念ながら使用不可能。ただし石投げは擬似的に別のもので再現可能。

必殺ワザ
NB:パワーウェイブ「Power wave!」「ファッキューRock You!」
横B・前:バーンナックル「Burn ナッコー knuckle!」「Burning!」
横B・後:クラックシュート「Crack shoot!」「Kick Butt!」
上B:ライジングタックル「Rising tackle!」「Bingo!」
下B:パワーダンク「Power dunk!」「Beat Up!」
↓↙︎←↙︎→A:パワーゲイザー「Power Geyser!!」「Go Bang!」
↓↘︎→↓↘︎→A:バスターウルフ「Are you OK? Buster Wolf!!」


75:ベレト/ベレス(Byleth) 灰色の悪魔


その身で学べ!
かかってきなさい。

出典:ファイアーエムブレム 風花雪月
CV:小林裕介(ベレト)、伊藤静(ベレス)
ファイターパス Vol. 1のトリを飾る、SPにおける最新のFE枠。初登場から僅か数ヶ月で参戦。
ソティスから「大・乱・闘に、参戦するのじゃぁ!」級長たちの英雄の遺産を授かって参戦。参戦ムービー尺が他キャラの1.5倍くらい。
FEのDLC枠であるカムイ同様、「そういう手で来おったか。」なんて迷言が…
公称「間合いの鬼」と呼ばれる技の数々はリーチと挙動が大振りなものが多く、一部界隈では「人の皮を被ったガノン」とまで言われた。

必殺ワザ
NB:魔弓 フェイルノート
横B:魔槍 アラドヴァル「アラドヴァル!」
上B:魔剣 天帝の剣
下B:魔斧 アイムール「アイ……ムール!!」


76:ミェンミェン(Min Min) 闘うラーメン少女


拉麺!

出典:ARMS
CV:高津はる菜
ファイターパス Vol. 2トップバッター。
ARMSよりスプリングマンを差し置いて*32参戦。腕が伸びるラーメン少女。DLC配信以前からスピリットとしても登場していた。
特異なキャラで、横Aで左腕を・横Bで右腕を打ち出す仕様になっていて必殺ワザが実質2つしかない。慣れが必要。
射程はこれまでのファイターを軽く超え最長に。
参戦PV内ではシモンをも超える絶大な長リーチの横スマッシュを披露し、話題を呼んだ。
おかげでアプデで調整されるまで対戦環境を荒らし回っていた。
参戦PVがCFに持ってかれた?気のせいだろう…*33


必殺ワザ
上B:アームジャンプ(地上)/アームフック(空中)
下B:アームチェンジ


77:スティーブ(Steve)アレックス(Alex)ゾンビ(Zombie)エンダーマン(Enderman)

ワールドクラフター(スティーブアレックス)/夜の徘徊者(ゾンビ)果ての世界の住人(エンダーマン)

ガフガフガフガフ ゲフッ(ステーキを食べた音)

出典:Minecraft
CV:なし(全員無言)
今や世界一売れているゲームから衝撃の参戦。その青天の霹靂に当時のTwitterを陥落させた。
モーション、技、アピールなど全てがマイクラネタで出来ており、完成度は折り紙付き。
特に技は最早対戦アクションですらないレベルに仕上がっており、立ち回りが特異すぎる。
全ステージを採掘の仕様に合わせて作り直し、デバッガーを殺しかけたなども語り草。

必殺ワザ
NB:採掘/クラフト/ブロック生成
横B:トロッコ
上B:エリトラ*34
下B:TNT火薬


78:セフィロス(Sephiroth) 片翼の天使


さぁ、乱闘に絶望を贈ってやろう

出典:FINAL FANTASY Ⅶ
CV:森川智之
クラウドをここまででもストーカー追ってとうとう参戦。
参戦ムービーはもはやスマブラ版アドベントチルドレン。マリオを串刺し…スレスレで狙った。リドリーは殺したのに…
長剣「正宗」の長いリーチで相手を寄せ付けず戦うファイター。
ある程度追い詰められると片翼が生えて大幅にパワーアップする。
スピードとリーチに特化した代償か、ピカチュウに匹敵する吹っ飛びやすさが弱点。

必殺ワザ
NB:フレア→メガフレア→ギガフレア「焼き尽くす」
横B:シャドウフレア「滅びよ」
上B:一閃→八刀一閃「恐怖を刻もう」
下B:閃光「いい顔だ」


79:ホムラ(Pyra)80:ヒカリ(Mythra) 天の聖杯


ええっ!オレが参戦するんじゃないの!?
※レックスの台詞です

出典:ゼノブレイド2
CV:下地紫野(ホムヒカ共通)、下野紘(レックス)
CEROに真っ向勝負を挑んだ二人で一人のマスターブレイド。
パワーのホムラ、スピードのヒカリを瞬時に使い分けれる。
弱点は横復帰力の弱さで、崖から突き放されてしまうとかなり厳しい。
ホムラとヒカリは別の性能のファイターということで参戦番号が2つ振られている≒実質2人分扱いされているということで、かなりお得な仕様となっている。

スマブラはよい子のCERO:AなのでCERO対策のためタイツを装着してエロさアップ。本末転倒。あとゼロサムが泣いている
あと全女性ファイター中で唯一この二人のみ揺れる。わざわざ本体と胸を別グラフィックにしてまで揺らしている
ここまで来ると信念や執念を感じるレベルである。いいぞもっとやれ

上であんなこと言っているレックスはアピール・最後の切りふだ・勝利ポーズで出ているので、なくはないですよりはちょっと出番多め
当初はレックスメインで参戦予定だったのがSwitchのスペックなどの問題で断念したとの話。

必殺ワザ(ホムラ)
NB:フレイムノヴァ
横B:ブレイズエンド
上B:プロミネンスリボルト
下B:ヒカリチェンジ

必殺ワザ(ヒカリ)
NB:ライトニングバスター
横B:フォトンエッジ
上B:パニッシュメントレイ→レインボーダスト
下B:ホムラチェンジ


81:カズヤ(Kazuya) 闇の鉄拳


ここが貴様の墓場だぁ!

出典:鉄拳
CV:篠原まさのり
PSの立役者である冷血御曹司こと2代目ドリャおじ。ジェッとかデリャーとか言ってるあの人。
元の3D格ゲーを再現した結果、斜め強攻撃があったりコマンド専用技がいくつもあったりとかなり複雑。
その分使いこなすと超絶強い。
スマッシュ攻撃と必殺ワザでデビルになれる。
父親も参戦構想はあったが、スマブラに上手く合わせられず見送られた*35のに対し、カズヤはデビル因子を操れるのでOKだったとのこと。

必殺ワザ
NB:デビルブラスター
横B:デビルフィスト
上B:デビルウィング
下B:ヘブンズドア


82:ソラ(Sora) キーブレードに選ばれしもの


お待たせ!

出典:キングダムハーツ
CV:入野自由
ファイターパス Vol. 2最後のファイター。あの会社との奇跡中の奇跡と言って過言ではないコラボレーションである*36
ここまでのDLCキャラは個性豊かな性能だったが、ソラは逆に原点回帰したようなシンプルな性能。
空中を動きやすい性能と、当てやすいコンボ技が多く、体重の軽さも相まって機動力は高い。
体力制でトドメを刺すと、画面がホワイトアウトする。

必殺ワザ
NB:まほう(ファイガ→サンダガ→ブリザガ→ファイガ…の順番)
横B:ソニックレイヴ「受けてみろ!」
上B:エリアルスイーブ
下B:カウンター「もらった!」


余談

よく「スマブラの洗礼」と称して新たに参戦したファイターに悪戯やセクハラを行うのが恒例となっている。
特に存在そのものが特異な形状のスティーブ/アレックス、本編で終始シリアスだったセフィロス、言わずもがなの性的な目で見られてるホムヒカは物凄いイジられた。
  • うさみみずきん、スーパーこのはといった耳としっぽが付くもの
  • ハンマーを一心不乱に振り回すもの
  • 激辛カレーや埋まり状態で面白い表情をするもの
  • ワリオに嚙まれて頭が小さくなる現象
  • リュカ下投げやロボット下投げ地面に頭から埋められるもの

  • ピカチュウの下投げ、ファルコンの上B、ディディーの横B…絵面が限りなくアウトに近い。


実はSPでのリンク、ゼルダ、ガノンドロフが全員別作品から来ていることがネタにされることがある。
顔見知りのような別人と戦う彼らの心情は如何に。やっぱり別作品のトゥーンリンクはともかく、こどもリンクはSPガノンドロフと同じ出展だが…

リンク ゼルダ ガノン
DX 時オカ 時オカ 時オカ
X トワプリ トワプリ トワプリ
for トワプリ トワプリ トワプリ
SP ブレワイ 神トラ(2) 時オカ

●参戦ファイターの選定について
インタビューなどによると、ファイターの候補は企画の初期段階でいくつか出し、制作の状況を見ながらファイターの制作をリストの後ろからカットされていくとのこと。ちなみに候補については、少なくともDX時点までは桜井政博の独断(と開発事情、大人の事情)によって決まっていたらしい。また、制作時の企画書には名前がなかったが、後に参戦したケースもあるとのこと。*37

SPでの候補はforの発売後に行われたスマブラスマブラ投稿拳のアンケートを参考に役に立っているとのこと。
SPのDLCファイターについては、任天堂がラインナップの選定を行い、制作できるかを桜井政博が判断したうえで企画されている。


以下は参戦の判断基準の簡単な内容だが、あくまでも桜井政博が当時のインタビューで発言した基準内容であり、現在とは判断基準が違う場合があるので注意。その為、将来的に以下の判断基準でキャラクターを決めるとは限らない。

  • 他のファイターと差別化できる面白い個性を持っていること
  • なるべく代表的なキャラクターであること
  • 作品に一定以上の知名度があること
  • 任天堂プラットフォームに登場したことがあること
  • 将来的にソフトが発売される可能性ないシリーズやキャラクターは優先度が下がる
  • ゲーム以外のキャラクターは参戦しない
  • 任天堂から発売されたゲームのキャラクターである事
    • 64の頃に明かされた条件で、Xからは他社からのキャラクターがゲスト参戦した。
  • キャラクターが戦うイメージから離れていない事
    • Xの頃に明かされた条件で、後に参戦するむらびとやMiiも含まれていた。

●参戦を断念されたキャラクターについて

Xでは、ディクシーコングがディディーコングとペアで出す予定だったが、実現が難しかったためカットしたと桜井政博が語っている。タッチする事で2人を瞬時に入れ替えるシステムを制作する予定だったとのこと。

また、Xの解析によればトゥーンゼルダ、トゥーンシーク、プラスル&マイナン?の名前が内部データに残っているらしい。*38
トゥーンゼルダが下Bで変身する事を想定したものと思われるトゥーンシークは、風のタクトに登場しないが、もしかしたらテトラの事を指しているのかもしれない。
プラスル&マイナンはファイル名の「PRAMAI(訳:プラマイ)」からの予想で、実際は不明である。

スマブラシリーズには、他にも参戦する予定だったキャラクターがインタビュー等で語られている事が、その大半は一瞬考えてはいたがすぐ却下したキャラクターや候補には入ってないが明確に参戦を否定したキャラクター、制作する前に時間が足りず参戦する事がなかったキャラクターがいるため、途中まで制作していたが没になったと明言されるキャラクターはほとんど確認されていない。*39




追記修正 参戦!

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最終更新:2025年03月08日 23:34

*1 通称ベクトル変更。吹っ飛ばされる際にスティック入力をすると吹っ飛ぶ方向を少し変更できるテクニック

*2 初代ドンキーコングに登場するのは『スーパードンキーコング」』以降でクランキーコングを名乗る二代目の祖父だが、スマブラの出展作品においては両者が統合されている。

*3 ちなみにリザードンのダッシュ攻撃もこれに似たモーションだが、さすがにドンキーほどひどい性能ではない。

*4 後にストリートファイター6にも「JP構文」として輸入された。

*5 声を加工している。

*6 鬼殺し火炎ハンマーが元ネタ。チャージ機能は本編に逆輸入された。

*7 夢の泉の形、鉄球、ドッスン、おじゃまブロック、宝箱(SP)の5種類から選ばれる。

*8 「ロケットずつき」は初代でしか覚えられず、「でんげき」はそもそも原作にはなく、絵本とポケモンカードにしかない。

*9 初代スマブラのキャラ紹介モードでは「こうそくいどう」表記。DX以降はピチューの上Bがそちらということになった。

*10 マーティネー氏自身が演じるルイージは声が低いのだが、Nintendo of Europeの社員であるジュリアン・バーダコフ氏が一部作品で演じていたルイージは声がマリオより高く、そちらを意識したためマリオの声を加工したものを使っている。

*11 フィギュアでの解説では「おそらく仲間から教わったのだろう」と推測形で記述されている。

*12 一応、原作の取扱説明書での漫画で格闘戦を披露していて、これがスマブラ参戦の一因となっている。

*13 参戦が判明した当時はファンの間で激震が走ったらしい。

*14 フルボイスの作品は『4つの剣+』の「ナビトラッカーズ」、『ブレスオブザワイルド』など。

*15 この掛け声は後にヒーローズで逆輸入された。

*16 火属性ではなく、トランポリンで跳ねてからパラシュートで降下する技。

*17 海外では1991年にゲームボーイでKid Icarus:Of Myths and Monstersという作品が発売されていた。

*18 DXのフィギュアもそのままこれを3Dモデル化したもの。

*19 桜井氏曰く「ワリオの横スマを強化するため」とのことだが、威力以外ショルダータックルの下位互換である。

*20 当初、N64版MOTHER3の開発が遅れた代わりに動き出したタイトルが初代スマブラの原案であり、DXでもネスの代わりに参戦予定だったが、MOTHER3が開発中止になった時期でもあり断念されていた。

*21 参戦がギリギリで承認されたため、出番がほとんど無かったという裏事情がある。その結果があのファインプレーなわけだが。

*22 アニメ独自の味付けがスマブラの世界観に合わないためらしい。ちなみにCV桜井は原作のカービィ64準拠。

*23 3DS版のピクミンはよく見ると30FPSでファイターと比べて明らかにもっさりしている。アシストフィギュアも同様。

*24 現在でもまだ動く

*25 マック本人の声は掛け声程度のものしかない

*26 任天堂、ゲーフリ、株ポケ等と相談し、人気が出ると踏んで参戦させたらしい

*27 岸祐二(1)、庄司宇芽香(2,12)、大原崇(3)、藤村歩(4)、置鮎龍太郎(5)、大本眞基子(6)、萩道彦(7)、高山みなみ(8)、石川英郎(9)、斉藤貴美子(10)、梁田清之(11)

*28 サウンドテストではノンクレジット

*29 本編外も含むなら2014年に3DSで『ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス』が出ている

*30 実はP5無印時点ではムービーのみのアクションであった

*31 作品順では先輩だがストーリー的には子孫であるが。

*32 ARMSは全員が主人公だからスプリングマンが特別主人公というわけでないとのこと。なおスプリングマンもアシストフィギュアとして参戦はしている

*33 あれのために20余年振りに収録を行ったとか。

*34 地味にロケット花火で飛行しており芸が細かい。

*35 for、SPのDLCでMiiファイターのコスチュームにはなった。

*36 目立つディズニー要素はキーブレードのキーホルダー程度に留まっているが、公式のX(旧Twitter)ではダックハントに驚く様子のソラの写真が投稿されている。

*37 Xでのアイク、forのゲッコウガ、SPのガオガエンが挙げられる。

*38 他にはXで未参戦のロイ、ドクターマリオ、ミュウツー、上記のディクシーコングが入っているらしい。

*39 64ではクッパ、デデデ、ミュウツーが登場予定だったが途中まで制作していたところでカットされた。後の作品で参戦する事はご存じの通りである。