TSUMOIインダストリ(BORDER BREAK)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/11/06(火) 00:52:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- TSUMOI(ツモイ)インダストリとはアーケードゲーム『[[BORDER BREAK]]』に登場するブラストメーカーの一つ。 【来歴】 元は2025年に創業された日本企業で、2042年からのエイオース建築事業に参入したことにより重工業方面の業績を大幅に拡大することに成功した。 大汚染後は[[GRF>GRF(BORDER BREAK)]]からの依頼を受け、[[ニュード>ニュード(BORDER_BREAK)]]発掘作業用機械であるブラスト・ウォーカー「ミュール」を開発。全地形対応可能で、高低差や複雑な凹凸をものともしない運動性能から世界中のニュード採掘現場に配備され、大躍進を果たす。   その後も躍進は続き、R.E.35にはGRFから受けた&font(#008000){ニュードドライブ}の技術を用いて世界初の戦闘用[[ブラスト・ランナー>ブラスト・ランナー(BORDER BREAK)]]「[[クーガーⅠ型>クーガーブランド(BORDER_BREAK)]]」をリリース。これは戦場で絶賛を受けて世界各地に配備された。 …と、ここまでは良いのだが、実はGRFとの専属契約を結びながらも裏ではGRFの敵対組織[[EUST>EUST(BORDER BREAK)]]にブラスト・ウォーカーを輸出していたのである。その後は中立組織として両組織にブラスト・ランナー販売を開始した。 …つまり本作品の&font(#ff0000){長きに渡る泥沼の代理戦争の原因を作った企業}であり、某[[アナハイム>アナハイム・エレクトロニクス社]]を笑えないくらいの死の商人である。   しかしその罰が当たったのか、競合他社の参戦によりシェアは低迷。クーガーの後継モデルの「[[エンフォーサー>エンフォーサー(BORDER BREAK)]]」をリリースするも[[AE社]]や[[ベンノ社>ベンノ(BORDER BREAK)]]に奪われたシェアを回復するには至らなかった。 進退窮まったTSUMOIは社運を賭けて「クーガーS型」を開発し、これが大ヒット。 その後は次世代軽量機である「[[セイバー>セイバー(BORDER BREAK)]]」をリリースした。 S型の成功により技術力の健在を示したTSUMOIは、更なる新型開発への意欲を燃やし、遂にハイエンド機体「クーガーNX」をリリースしたのだった。 【特徴】 クーガーのコンセプトからも分かる通り、汎用性を重視したブラストを開発しており、まさに質実剛健主義と呼ぶに相応しいラインナップを展開している。 型番はAE社と同様ローマ数字と英語を使用。 ストーリーの死の商人っぷりや近年ではクーガーNXのぶっ壊れ具合から何かと賛否の別れる企業である。   【主な商品】 ・ブラスト・ウォーカー R.E.23に開発されたニュード採掘用機械。 ブラスト・ランナーの基となった機体であり、この機体の開発成功によりTSUMOIは大躍進を果たすことになる。 因みにブラスト・ウォーカーは[[トラザ山岳基地]]の地下で待機中の物を見ることが出来る。気になる人は辺りを見回してみよう。 ・[[クーガー>クーガーブランド(BORDER BREAK)]] TSUMOIの顔とも言える世界初の戦闘用ブラスト。「あらゆる戦況に対応できる汎用性」をコンセプトに開発された本機は、その性能から高い評価を得て組織を問わず幅広く流通。競合企業がブラスト開発に参入する契機となった。   とは言え、ゲーム開始時点(R.E.46)に於いては既に旧型であり、性能はお察し…というのは今は昔の話。 社運を賭けた「クーガーS」は素材・勲章共に新兵お断りの高級機であったが、その性能から大ヒット。その後Sを更に高級火・高性能化したNXをリリースするとこちらも大ヒット。 某エースボーダーも愛用するブランドであり、現在の中量機はほぼクーガー(主にNX)一強であるといっても過言ではない。 ・[[エンフォーサー>エンフォーサー(BORDER BREAK)]] クーガーの後継モデルとしてリリースされた中量機。死神(執行者)をモチーフにしている。 クーガーの汎用性を維持しながらも軽量化と積載量強化を図っているモデルで、クーガー以上の汎用性を手に入れた。 …ハズなのだが「クーガーⅠやⅡに比べれば良いけれど[[ツェーブラ>ツェーブラ(BORDER BREAK)]]辺りと比べると…」といった評価から業績は余り奮わなかったようだ。決して弱い機体ではないのだが…。 しかもクーガーはその後S型をリリースした事により、よりによって自社製品にシェアを奪われるという憂き目にあってしまった不遇な機体。 …と長らく思われていたが、その後四段階目にあたる最新機種「エンフォーサーⅩ型」がリリース。非常にハイレベルに纏まった性能を持つ頭やNX以上の積載量を誇りながらNXと比べても遜色のない移動速度を両立した脚部などにより「不遇」という汚名を見事に返上してみせた。 ・[[セイバー>セイバー(BORDER BREAK)]] クーガーS型で技術力魂の再燃したTSUMOIが送る軽量型ブラスト。「エアバースト」では事実上の主役機扱いであった。 高機動戦を得意とする従来の軽量機とは異なり、潜入・隠密などに向いた性能に仕上がっている。&font(#ffffff){その割には足音がやたらうるさいが} 特にセットボーナスにもなっているエリア移動の速さは圧巻の一言。現れたり消えたり宛ら忍者の様な動きを得意とする。   …しかし、ユニオン稼働直後の現在ではフルセイバーを使わなくてもエリア移動2.5秒のシュライクWに完全に喰われてしまっているのが悲しい現実である。 そして長きにわたる沈黙を破りつい新型「セイバーZX」がリリース。 セイバーの足りなかった部分を補える高性能機ではあるが、必要勲章に「コアストライカー」が15個も必要になる芋プレイヤーお断り仕様である。 余談だが、残念ながらエリア移動最速を取り返すことは出来なかった。 【関連人物・企業】 ・[[インテリタイプ>インテリタイプ(BORDER BREAK)]] 設定キャラクター「アスカ」の父はTSUMOIの技術者である。 ・[[四条重工>四条重工(BORDER BREAK)]] 同じく日本のメーカーで38式狙撃銃シリーズなどを製造販売していたが、後にTSUMOIから技術供与を受け次世代量産型ブラスト「[[迅牙>迅牙(BORDER BREAK)]]」を開発しブラスト市場に参入した。プレイヤーの間では社長代行が美人と専らの評判。   追記・修正はTSUMOI社製ブラストを全て集めた方がお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 現在、セイバーの新型を開発中らしい -- 名無しさん (2013-09-18 14:52:33) - 最近ホバー脚重量型のスペクターシリーズがリリースしたと聞いて -- 名無しさん (2014-10-30 02:33:30) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/11/06(火) 00:52:51 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- TSUMOI(ツモイ)インダストリとはアーケードゲーム『[[BORDER BREAK]]』に登場するブラストメーカーの一つ。 【来歴】 元は2025年に創業された日本企業で、2042年からのエイオース建築事業に参入したことにより重工業方面の業績を大幅に拡大することに成功した。 大汚染後は[[GRF>GRF(BORDER BREAK)]]からの依頼を受け、[[ニュード>ニュード(BORDER_BREAK)]]発掘作業用機械であるブラスト・ウォーカー「ミュール」を開発。全地形対応可能で、高低差や複雑な凹凸をものともしない運動性能から世界中のニュード採掘現場に配備され、大躍進を果たす。   その後も躍進は続き、R.E.35にはGRFから受けた&font(#008000){ニュードドライブ}の技術を用いて世界初の戦闘用[[ブラスト・ランナー>ブラスト・ランナー(BORDER BREAK)]]「[[クーガーⅠ型>クーガーブランド(BORDER_BREAK)]]」をリリース。これは戦場で絶賛を受けて世界各地に配備された。 …と、ここまでは良いのだが、実はGRFとの専属契約を結びながらも裏ではGRFの敵対組織[[EUST>EUST(BORDER BREAK)]]にブラスト・ウォーカーを輸出していたのである。その後は中立組織として両組織にブラスト・ランナー販売を開始した。 …つまり本作品の&font(#ff0000){長きに渡る泥沼の代理戦争の原因を作った企業}であり、某[[アナハイム>アナハイム・エレクトロニクス社]]を笑えないくらいの死の商人である。   しかしその罰が当たったのか、競合他社の参戦によりシェアは低迷。クーガーの後継モデルの「[[エンフォーサー>エンフォーサー(BORDER BREAK)]]」をリリースするも[[AE社]]や[[ベンノ社>ベンノ(BORDER BREAK)]]に奪われたシェアを回復するには至らなかった。 進退窮まったTSUMOIは社運を賭けて「クーガーS型」を開発し、これが大ヒット。 その後は次世代軽量機である「[[セイバー>セイバー(BORDER BREAK)]]」をリリースした。 S型の成功により技術力の健在を示したTSUMOIは、更なる新型開発への意欲を燃やし、遂にハイエンド機体「クーガーNX」をリリースしたのだった。 更に、初の重量型にしてホバー脚機体「[[スペクター]]」シリーズを世に送り出した。 【特徴】 クーガーのコンセプトからも分かる通り、汎用性を重視したブラストを開発しており、まさに質実剛健主義と呼ぶに相応しいラインナップを展開している。 型番はAE社と同様ローマ数字と英語を使用。 ストーリーの死の商人っぷりや近年ではクーガーNXのぶっ壊れ具合から何かと賛否の分かれる企業である。   【主な商品】 ・ブラスト・ウォーカー R.E.23に開発されたニュード採掘用機械。 ブラスト・ランナーの基となった機体であり、この機体の開発成功によりTSUMOIは大躍進を果たすことになる。 因みにブラスト・ウォーカーは[[トラザ山岳基地]]の地下で待機中の物を見ることが出来る。気になる人は辺りを見回してみよう。 ・[[クーガー>クーガーブランド(BORDER BREAK)]] TSUMOIの顔とも言える世界初の戦闘用ブラスト。「あらゆる戦況に対応できる汎用性」をコンセプトに開発された本機は、その性能から高い評価を得て組織を問わず幅広く流通。競合企業がブラスト開発に参入する契機となった。   とは言え、ゲーム開始時点(R.E.46)に於いては既に旧型であり、性能はお察し…というのは今は昔の話。 社運を賭けた「クーガーS」は素材・勲章共に新兵お断りの高級機であったが、その性能から大ヒット。その後Sを更に高級火・高性能化したNXをリリースするとこちらも大ヒット。 某エースボーダーも愛用するブランドであり、現在の中量機はほぼクーガー(主にNX)一強であるといっても過言ではない。 ・[[エンフォーサー>エンフォーサー(BORDER BREAK)]] クーガーの後継モデルとしてリリースされた中量機。死神(執行者)をモチーフにしている。 クーガーの汎用性を維持しながらも軽量化と積載量強化を図っているモデルで、クーガー以上の汎用性を手に入れた。 …ハズなのだが「クーガーⅠやⅡに比べれば良いけれど[[ツェーブラ>ツェーブラ(BORDER BREAK)]]辺りと比べると…」といった評価から業績は余り奮わなかったようだ。決して弱い機体ではないのだが…。 しかもクーガーはその後S型をリリースした事により、よりによって自社製品にシェアを奪われるという憂き目にあってしまった不遇な機体。 …と長らく思われていたが、その後四段階目にあたる最新機種「エンフォーサーⅩ型」がリリース。非常にハイレベルに纏まった性能を持つ頭やNX以上の積載量を誇りながらNXと比べても遜色のない移動速度を両立した脚部などにより「不遇」という汚名を見事に返上してみせた。 ・[[セイバー>セイバー(BORDER BREAK)]] クーガーS型で技術力魂の再燃したTSUMOIが送る軽量型ブラスト。「エアバースト」では事実上の主役機扱いであった。 高機動戦を得意とする従来の軽量機とは異なり、潜入・隠密などに向いた性能に仕上がっている。&font(#ffffff){その割には足音がやたらうるさいが} 特にセットボーナスにもなっているエリア移動の速さは圧巻の一言。現れたり消えたり宛ら忍者の様な動きを得意とする。   …しかし、ユニオン稼働直後の現在ではフルセイバーを使わなくてもエリア移動2.5秒のシュライクWに完全に喰われてしまっているのが悲しい現実である。 そして長きにわたる沈黙を破りつい新型「セイバーZX」がリリース。 セイバーの足りなかった部分を補える高性能機ではあるが、必要勲章に「コアストライカー」が15個も必要になる芋プレイヤーお断り仕様である。 余談だが、残念ながらエリア移動最速を取り返すことは出来なかった。 【関連人物・企業】 ・[[インテリタイプ>インテリタイプ(BORDER BREAK)]] 設定キャラクター「アスカ」の父はTSUMOIの技術者である。 ・[[四条重工>四条重工(BORDER BREAK)]] 同じく日本のメーカーで38式狙撃銃シリーズなどを製造販売していたが、後にTSUMOIから技術供与を受け次世代量産型ブラスト「[[迅牙>迅牙(BORDER BREAK)]]」を開発しブラスト市場に参入した。プレイヤーの間では社長代行が美人と専らの評判。   追記・修正はTSUMOI社製ブラストを全て集めた方がお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 現在、セイバーの新型を開発中らしい -- 名無しさん (2013-09-18 14:52:33) - 最近ホバー脚重量型のスペクターシリーズがリリースしたと聞いて -- 名無しさん (2014-10-30 02:33:30) #comment #areaedit(end) }

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