アキレス・ディード(LBX)

「アキレス・ディード(LBX)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

アキレス・ディード(LBX) - (2014/05/23 (金) 22:49:05) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13(金) 08:37:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アキレス・ディードとは[[ダンボール戦機]]の続編「ダンボール戦機W」に登場する小型人型ロボット「[[LBX>LBX(ダンボール戦機)]]」の一機である。 PLAYER:タイニーオービット社→仮面の男(ディテクター) ☆ ●機体概要 主人公である[[山野バン]]が前作において使用したLBX[[アキレス>AX-00/アキレス(LBX)]]をベースにアキレスのフレームを開発したタイニーオービット社が発表した黒い新型LBX、フレームはナイトフレームである。 各部のデザインが変化しており、原型機に比べると目付きの悪さもあいまって悪役然としている。 機体性能はアキレスと同等ながらより扱いやすくなっており、アキレスランスによる接近戦を得意とする&font(#0000ff){アキレス}に対してこちらはダークシューター(銃)とダークシールド(盾)を装備した遠距離戦型となっており、必殺ファンクションも銃を用いた「ブラックストーム」になっている。 アキレスにはない特徴としてこの機体は全身にブースターを内蔵しており、飛べる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){オーディーン涙目である。}}} 同様に飛行機能を搭載している&font(#0000ff){オーディーン}と比較するとオーディーンが変形機構による高速性を得ているのに対してこちらは変形などなしに飛行できるため、速度では劣るが使い勝手はこちらに分があると思われる。 さらにアキレスにVモードが搭載されていたのと同様に&font(#ff0000){デモニックモード}という一定時間機体性能を引き上げるシステムが搭載されており、このシステムを使用すると胸のパネルが変形し「D」の文字を象り機体が紫色のオーラに包まれ、ただでさえ高い機体性能がさらに向上する。 また、ディテクターに強奪された後は近くにいるLBXをハッキングし意のままに操る能力を付加されている模様。 ☆ ●本編での活躍 前述のようにタイニーオービット社が開発した新型LBXとして登場、発表会にて優れた性能を見せつけるが、謎の組織「ディテクター」により他のLBXと同様ブレインジャック(ハッキングによる操作権剥奪)により人間を襲い始め、また他の暴走LBXの指揮官機となってしまった。 その場にたまたま居合わせた山野バン、大空ヒロの二人組とバトルするも二人の機体を圧倒するスペックを見せ、&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){これまで幾多のLBXを破壊したオーディーンの必殺ファンクション「グングニル」を耐え切り、}}}必殺ファンクションを放ちオーディーンを撃破した。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){アキレスと同等の性能とはなんだったのか}}} その後も各地のLBXの暴走を止めようとするバン・ヒロ両名の前に立ちふさがり、多数で戦いを挑まれるも互角の戦いを行なっている。 また、エジプトではあの[[M・ゴジョー>M・ゴジョー(ダンボール戦機W)]]さんにスプレーを浴びせて気絶させるという裏方仕事もやっていた。 ☆ アルテミス中に起こった大統領襲撃事件に際しては襲撃犯が使用する遠隔操作用のルーターLBXを撃破しようと奮闘するバンとヒロを二人に気づかれぬように援護するなどただの敵とはいえない行動もしている。 以下ネタバレ 現在の使用者は[[青島カズヤ]]。 どこからかは不明だが、今まで現れてきたディードは途中から正式にディテクターの正体と目的を知り協力者となっていた彼が動かしていたものと思われる。 味方機としての合流後もそのオーバースペックぶりは健在であり、主人公機二機を相手に1度は勝ち越しまたしても圧倒していたヴァンパイアキャットを(不意打ち同然だったとはいえ)一撃撃破したり、ライディングソーサーを出撃させた中で一機だけ自力飛行し、しかも速度的にも余裕でついていくことができている。 逆にソーサーを必要としない分空中戦での動きに融通が利く状態となっており、フューチャーホープ号突入時は空中を縦横無尽に駆け巡るドッグファイトを見せていた。 カズ「ドッグファイトの基本はダイブ&ズーム!」 ☆ ●余談 こんなに強力なLBXだが、もともとこれは「タイニーオービット社の新製品」 つまり、量産品であるしおもちゃである。 おもちゃに飛行能力が必要なのだろうか……? ☆ ●プラモデルについて LBXプラモデルシリーズ018として発売中。 第一弾のアキレスに追加パーツを追加したキットとなっているが、ダークシールドがうまく保持できない位で出来は良好。 余りパーツとしてトサカのないアキレスの頭やアキレスランスが付属する。 ☆ 追記・修正はLBXの暴走を止めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,0) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - でもカズが使うから劇場版で… -- 名無しさん (2013-11-25 16:26:28) - 黒くして銃持っただけなのにめっちゃカッコいい。 -- 名無しさん (2014-05-23 22:49:05) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/04/13 Fri 08:37:15 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アキレス・ディードとは[[ダンボール戦機]]の続編「[[ダンボール戦機W]]」に登場する小型人型ロボット「[[LBX>LBX(ダンボール戦機)]]」の一機である。 PLAYER:[[タイニーオービット社]]→仮面の男(ディテクター) **機体概要 主人公である[[山野バン]]が前作において使用したLBX[[アキレス>AX-00/アキレス(LBX)]]をベースに、アキレスのフレームを開発したタイニーオービット社が発表した黒い新型LBX。フレームはナイトフレームである。 各部のデザインが変化しており、原型機に比べると目付きの悪さもあいまって&font(l){一般販売する予定の機体とは思えないぐらい}悪役然としている。 機体性能はアキレスと同等ながらより扱いやすくなっており、[[アキレスランス>槍]]による接近戦を得意とする&font(#0000ff){アキレス}に対してこちらはダークシューター([[銃>拳銃]])とダークシールド([[盾]])を装備した遠距離戦型となっており、[[必殺ファンクション>必殺技]]も銃を用いた「ブラックストーム」になっている。 アキレスにはない特徴としてこの機体は全身にブースターを内蔵しており、飛べる。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){オーディーン涙目である。}}} 同様に飛行機能を搭載している&font(#0000ff){オーディーン}と比較すると、オーディーンが変形機構による高速性を得ているのに対してこちらは変形などなしに飛行できるため、速度では劣るが使い勝手はこちらに分があると思われる。 さらに、アキレスにVモードが搭載されていたのと同様に&font(#ff0000){デモニックモード}という一定時間機体性能を引き上げるシステムが搭載されており、このシステムを使用すると胸のパネルが変形し「D」の文字を象り機体が紫色のオーラに包まれ、ただでさえ高い機体性能がさらに向上する。 また、ディテクターに強奪された後は近くにいるLBXをハッキングし意のままに操る能力を付加されている模様。 **本編での活躍 前述のようにタイニーオービット社が開発した新型LBXとして登場、発表会にて優れた性能を見せつけるが、謎の組織「ディテクター」により他のLBXと同様ブレインジャック(ハッキングによる操作権剥奪)により[[人間>ヒト(生物)]]を襲い始め、また他の暴走LBXの指揮官機となってしまった。 その場にたまたま居合わせた[[山野バン]]、[[大空ヒロ]]の二人組とバトルするも二人の機体を圧倒するスペックを見せ、&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){これまで幾多のLBXを破壊したオーディーンの必殺ファンクション「グングニル」を耐え切り、}}}必殺ファンクションを放ちオーディーンを撃破した。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){アキレスと同等の性能とはなんだったのか}}} その後も各地のLBXの暴走を止めようとするバン・ヒロ両名の前に立ちふさがり、多数で戦いを挑まれるも互角の戦いを行なっている。 また、エジプトではあの[[M・ゴジョー>M・ゴジョー(ダンボール戦機W)]]さんにスプレーを浴びせて気絶させるという裏方仕事もやっていた。 アルテミス中に起こった大統領襲撃事件に際しては、襲撃犯が使用する遠隔操作用のルーターLBXを撃破しようと奮闘するバンとヒロを二人に気づかれぬように援護するなど、ただの敵とはいえない行動もしている。 以下[[ネタバレ]] 現在の使用者は[[青島カズヤ]]。 どこからかは不明だが、今まで現れてきたアキレス・ディードは途中から正式にディテクターの正体と目的を知り協力者となっていた彼が動かしていたものと思われる。 味方機としての合流後もそのオーバースペックぶりは健在であり、主人公機二機を相手に1度は勝ち越しまたしても圧倒していたヴァンパイアキャットを(不意打ち同然だったとはいえ)一撃撃破したり、ライディングソーサーを出撃させた中で一機だけ自力飛行し、しかも速度的にも余裕でついていくことができている。 逆にソーサーを必要としない分空中戦での動きに融通が利く状態となっており、フューチャーホープ号突入時は空中を縦横無尽に駆け巡るドッグファイトを見せていた。 カズ「ドッグファイトの基本はダイブ&ズーム!」 **余談 こんなに強力なLBXだが、もともとこれは「タイニーオービット社の新製品」 つまり、量産品であるしおもちゃである。 おもちゃに[[飛行能力]]が必要なのだろうか……? **プラモデルについて LBXプラモデルシリーズ018として発売中。 第一弾のアキレスに追加パーツを追加したキットとなっているが、ダークシールドがうまく保持できない位で出来は良好。 余りパーツとしてトサカのないアキレスの頭やアキレスランスが付属する。 追記・修正はLBXの暴走を止めてからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - でもカズが使うから劇場版で… -- 名無しさん (2013-11-25 16:26:28) - 黒くして銃持っただけなのにめっちゃカッコいい。 -- 名無しさん (2014-05-23 22:49:05) - HFの中身はある意味で凄い事に…あんなデカいスタンド用意せんでも -- 名無しさん (2014-09-02 20:15:42) - 列伝では主人公機体へ復帰 -- 名無しさん (2015-03-07 18:43:08) - アラタも使用しているが影薄いな(笑) -- 名無しさん (2015-03-20 22:37:18) - HFは頭おかしい。色々充実しすぎやん。これで店によっては2000円ちょっとで買えるとかどうなってるの -- 名無しさん (2015-05-20 08:22:16) - 個人的に良い印象無いなコイツ -- 名無しさん (2015-10-02 02:36:21) - あのチート親父の山野博士にかかりゃ量産機だってこの性能よ! でもミゼルだけは勘弁な!www -- 名無しさん (2015-10-02 02:41:24) - なぜこいつ持ってくるくらいならフェンリルを蘇らせなかった… -- 名無しさん (2016-05-04 23:23:16) - HF買ったけどこれやべえ -- 名無しさん (2016-11-05 17:18:17) - カズの洗脳解けるのが完全にアクシデントだったからフェンリル使わせて存在を匂わせるよりディード使う方が都合が良かったんだろう、捕まってると思われてるカズが裏方やってくれるからヤマジュンが自由に動けるし -- 名無しさん (2021-04-06 21:29:20) - 本来のスペックはアキレスと同等にするはずだったけど、ヤマジュンが最初から奪う気満々だったから試作機の製作段階で外からインチキプログラム注入して超強化したんだろうな多分 -- 名無しさん (2021-09-28 19:05:41) - アキレス自体の潜在能力というか伸び代が高かったんやない? -- 名無しさん (2022-11-10 00:52:07) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: