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アキレス・ディード(LBX)

登録日:2012/04/13 Fri 08:37:15
更新日:2026/07/05 Sun 09:29:56
所要時間:約 4 分で読めます




アキレス・ディードとはダンボール戦機の続編「ダンボール戦機W」に登場する小型人型ロボット「LBX」の一機である。

PLAYER:宇崎拓也→仮面の男(ディテクター首領)

機体概要

主人公である山野バンが前作において使用したLBXアキレスをベースに、アキレスのフレームを開発したタイニーオービット社が発表した黒い新型LBX。フレームはナイトフレームである。

各部のデザインが変化しており、原型機に比べると鋭角的なシルエットや厳つい顔つきもあいまって一般販売する予定の機体とは思えないぐらい悪役然としている。
機体性能はオリジナル版アキレスと同等ながらより扱いやすくなっており、アキレスランスによる接近戦をメインとするアキレスに対してこちらはダークシューター(片手銃)とダークシールド()を基本武装とした中〜遠距離戦仕様となっており、必殺ファンクションも銃を用いた「ブラックストーム」になっている。

本家アキレスにはない最大の特徴として機体各部に搭載されたバーニアで短時間ながら飛行でき、本編未使用ではあるがダークシールドを追加ブースターとして背部に接続することで飛行能力をより向上させることが可能とされている。
同様に飛行機能を搭載しているオーディーンと比較すると、オーディーンが変形機構により高い機動性を得ているのに対してこちらは変形せずに飛行できるため、最高速度や航続距離など総合的な飛行性能では劣るが使い勝手はこちらに分があると思われる。

さらに、アキレスにVモードが搭載されていたのと同様にデモニックモードという一定時間機体性能を引き上げるシステムが搭載されており、このシステムを使用するとモノアイ状の胸部エンブレムが左90度回転して「D」の文字を象り機体が赤紫色のオーラに包まれ、ただでさえ高い機体性能がさらに向上する。
また、ディテクターに強奪された後は近くにいるLBXをハッキングし意のままに操る機能が追加されている模様。

本編での活躍

前述のようにタイニーオービット社が開発した新型LBXとして登場、発表会にて優れた性能を見せつけるが、謎の組織「ディテクター」により他のLBXと同様ブレインジャック(ハッキングによる操作権剥奪)により人間を襲い始め、また他の暴走LBXの指揮官機となってしまった。

その場にたまたま居合わせた山野バン大空ヒロの二人組とバトルするも二人の機体を圧倒するスペックを見せ、これまで幾多のLBXを破壊したオーディーンの必殺ファンクション「グングニル」を耐え切り、必殺ファンクションを放ちオーディーンを撃破した。アキレスと同等の性能とはなんだったのか

その後も各地のLBXの暴走を止めようとするバン・ヒロ両名の前に立ちふさがり、多数で戦いを挑まれるも互角の戦いを行なっている。
また、エジプトではあのM・ゴジョーさんにスプレーを浴びせて気絶させるという裏方仕事もやっていた。

アルテミス中に起こった大統領襲撃事件に際しては、襲撃犯が使用する遠隔操作用のルーターLBXを撃破しようと奮闘するバンとヒロを二人に気づかれぬように援護するなど、ただの敵とはいえない行動もしている。



以下ネタバレ







現在の使用者は青島カズヤ
どこからかは不明だが、今まで現れてきたアキレス・ディードは途中から正式にディテクターの正体と目的を知り協力者となっていた彼が動かしていたものと思われる。

味方機としての合流後もそのオーバースペックぶりは健在であり、主人公機二機を相手に1度は勝ち越しまたしても圧倒していたヴァンパイアキャットを(不意打ち同然だったとはいえ)一撃撃破したり、ライディングソーサーを出撃させた中で一機だけ自力飛行し、しかも速度的にも余裕でついていくことができている。

逆にソーサーを必要としない分空中戦での動きに融通が利く状態となっており、フューチャーホープ号突入時は空中を縦横無尽に駆け巡るドッグファイトを見せていた。
カズ「ドッグファイトの基本はダイブ&ズーム!」
ミゼル編終盤では新兵器「ルミナスシューター」を装備。取り回しに難がある大型ライフルである上、一発ごとにチャージが必要な為に機動力を生かせないものの、カズの狙撃技術と圧倒的な破壊力で最後まで貢献した。

5年後の「WARS」では無事市販化されたのか新主人公、瀬名アラタの愛機として登場した(ただし神威大門統合学園では所属する仮想国内で製作されたLBXを使う規則がある為、登場したのは第1話、最終回、後日談の特別編のみ)。双剣を装備し白と黒のカラーに塗装、雷柄のステッカーを貼っている。

余談

トリコロールの前作主人公機をベースとした黒い汎用新型機繋がりでおそらくこの機体(そしてアラタ機はあの組織に鹵獲された後のカラーリング)をモチーフにしているのではと推測できる。
こんなに強力なLBXだが、もともとこれは「タイニーオービット社の新製品」
つまり、量産品であるしおもちゃである。
おもちゃに飛行能力が必要なのだろうか……?

プラモデルについて

LBXプラモデルシリーズ018として発売中。
第一弾のアキレスに追加パーツを追加したキットとなっているが、ダークシールドがうまく保持できない位で出来は良好。
余りパーツとしてトサカのないアキレスの頭やアキレスランスが付属する。


追記・修正はLBXの暴走を止めてからお願いします。

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最終更新:2026年07月05日 09:29