「ZETMAN(漫画)」の編集履歴（バックアップ）一覧はこちら
ZETMAN(漫画) - (2016/08/28 (日) 08:58:17) の最新版との変更点
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&font(#6495ED){登録日}：2014/01/09 (木) 21:39:36
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){
&b(){&size(20){&font(#ff0000){真の正義とは―}}}
}
『ZETMAN(ゼットマン)』とは、2002年より週刊ヤングジャンプで連載中の漫画。[[こっち>Z MAN]]は関係ない。
作者は『[[I"s]]』や『[[TIGER&BUNNY]]』のキャラ原案などで知られる桂正和氏。
単行本は既刊20巻。
小説版も発売されているが装丁が漫画単行本とそっくりであるためパッと見区別がつかない。
現在より科学技術が発達した日本を舞台に、ヒーローの苦悩や正義を描いている。
主人公達がカッコいいのは勿論だが敵も仮面ライダーシリーズなどで有名な韮沢靖といったデザイナーの協力を得ており、戦闘シーンは見応え十分。
本作の基になった(といっても設定的な関連性は薄い)読み切り版も存在し、そちらは短編集に収録されている。
2012年の4月から6月にかけて原作のストーリーを再構成したアニメ版(全13話)も放映された。
主題歌の空耳が有名。
【ストーリー】
近代日本の大企業「アマギコーポレーション」がある街。
ホームレスの少年・ジンはじィちゃんと共に生活していたが、ある日謎の怪人にじィちゃんを殺されてしまう。
その数年後、成長したジンは放火魔の怪人と出会いそれをきっかけに自身と怪人たちの正体を知ることになる。
【登場人物】
◆神崎 人(ジン)
CV：[[浪川大輔]](青年期)/[[朴ロ美]](少年期)
主人公。
ボサボサ頭が特徴で左手の甲に丸いコブがある。
ぶっきらぼうな性格だが他者に優しく根は純粋な青年で人に好かれやすい。喧嘩も強いが料理も得意。
自身の正体を知ってなお大切な人たちを守るため戦うヒーロー。
神崎に成長をコントロールされていたため、外見と実年齢が若干異なる。
◇&color(red){ZET(ゼット)}
ジンのもう一つの姿。
赤と黒のボディに鬼のような角を持つ。覚醒が不完全だと赤い部分が白い「&color(Gray){白ZET}」になる。
エボルのカリスマとなり得る存在で非常に高い身体能力を誇るが、左手の「暴きの輪」によってエボルを勝手に裏返らせてしまう。
◆天城高雅(コウガ)
CV：[[宮野真守]](青年期)/ 甲斐田ゆき(少年期)
アマギ社長の息子。
銀髪オールバックのイケメンで成績優秀かつ好青年な完璧超人。
正義のヒーローに強く憧れており子供っぽい一面もある。偶然出会ったジンに憧れを抱くが自身の考える正義の在り方に苦悩する。
アニメではえらい[[顔芸]]の持ち主。
◇&color(Deepskyblue){アルファス}
高雅が強化スーツを着た姿。
青と白のボディにロングコートを羽織ったような姿。銃や剣で戦う。
高雅の意向でアニメヒーローの名前と姿を使われているが常人を遥かに超える力を持つ。
尚、基になった「銀河超人アルファス」のデザイナーはZETをデザインした人物でもあるという設定。
◆天城小葉(コノハ)
CV：[[花澤香菜]]
ヒロインその1。
高雅の妹。
幼い頃にジンと出会って以降度々助けられ彼に惹かれているがその想いは伝えられていない。
中々に健康的な体つきの持ち主だが水泳が苦手だった。
◆田中花子
CV：伊瀬茉莉也
ヒロインその2。
ジンが出会った家出娘。歯を矯正している。
エボルに襲われているところをジンに助けられたのをきっかけに彼に懐き恋人関係となるが…
◆神崎悟郎
CV：千田光男
ジンを育てていた「じィちゃん」。
実はZETを生み出した科学者だったが、光鎧と袂を分かちZETを連れてアマギから逃亡。
ZETを人＝ジンとして育てていた。
◆川上明美
CV：早水リサ
悟郎の死後、ジンの面倒をみていた女性。ジンからは「おばさん」と呼ばれている。
序章でヒモ男に襲われ顔に大きな傷を残されている。
◆天城光鎧
CV：飯塚昭三
アマギの創始者兼現会長であり高雅と小葉の祖父。
かつてエボルを生み出してしまった罪を償うためジンの力を求める。苛烈な部分も多かったがジンと接する内に神崎の気持ちを理解する。
◆[[灰谷政次>灰谷政次/エンヴィル]]
CV：[[遊佐浩二]]
エボルの一員であり組織の幹部。
ジンに興味を抱き暗躍する。
◆[[陰禅宗弥>陰禅宗弥/デゼル]]
エボルの幹部の一人。第三世代G3であり灰谷の対の存在としてつくられ「デゼル」という姿を持つ。
灰谷を嫌っているが自身も組織内でハブられ始める。
◆掃除人
CV：[[小山力也]]
白いフードとマントで姿を隠した組織の一員。「掟」に背いたエボルを粛清する役割を持つ。
しかし本人がエボルなのかどうかは判然としない。
◆マスター
CV：石井康嗣
バー「EVOL」のマスターであり組織のボス。
穏やかそうだが本性は冷酷。プレイヤー=エボルの始祖であり第一世代のG1。
【用語】
■エボル
怪人たちの自称。綴りは『LOVE』を180°反転させたもの。[[巨大ロボットになったりはしない。>アクエリオンEVOL]]
元々はアマギが金欲しさに見世物の闘技場で戦わせるために生み出した人造生物であり「プレイヤー」と呼ばれていた。
闘技場から逃げ出した者たちとそれ以降生み出された者たちで一応の組織として構成されており、殆どの者は「掟」に従い人間社会に紛れている。
普段は人間としての姿を保っているが「裏返る」ことで怪物の姿になる。
世代毎に「G1」「G2」「G3」に分類されている。
■ZET
脱走したプレイヤーを殲滅するため神崎らが中心となって生み出した生命体。
プレイヤーの処刑人足り得る能力を持つが成功体はジンのみ。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ﾊｼﾞﾏﾘﾊｾﾞﾛwwwｵﾜﾘﾅﾗｾﾞｯwww -- 名無しさん (2014-01-09 22:57:05)
- きみの心に 降りかかる目が 僕の部屋の窓にウ○チ付ける -- 名無しさん (2014-01-09 23:03:52)
- 最初は面白かったなぁ。夢中で読んでた。最近はコウガがウザすぎる。 -- 名無しさん (2014-01-10 07:13:10)
- 4巻にはお世話になりました。何回買い換えたことか…。ﾊｧﾊｧ…。 -- 名無しさん (2014-01-10 08:29:45)
- おばさんが生きてるのわかった時、ジンと一緒に涙腺崩壊した -- 名無しさん (2014-01-10 12:28:36)
- 花子が砂かけババァってことは初登場の時に描かれてたし、アニメが先だったから特に驚かなかったな… -- 名無しさん (2014-01-10 16:46:17)
- ﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwww -- 名無しさん (2014-01-10 23:16:47)
- これたしか読み切りあったよな？ -- 名無しさん (2014-01-10 23:22:13)
- おいコウガ…(´；ω；`) -- 名無しさん (2014-02-23 07:33:12)
- ↑2 &br()あったよ。ただしタイトル以外に共通点がなく話がまったく違う。 &br() -- 名無しさん (2014-08-28 23:13:37)
- 一応真の正義とは？ヒーローとは？ってテーマは一緒だったような。 -- 名無しさん (2014-09-20 19:19:38)
- エロい体つきの女の子を「健康的な体つき」って表現するの、良いなｗ気に入ったわｗ -- 名無しさん (2014-09-20 19:21:20)
- まぁﾎﾞﾝｷｭｯﾎﾞﾝってわけじゃないからなぁ。健康的くらいが丁度いいかもしれん -- 名無しさん (2014-09-22 00:18:32)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}：2014/01/09 Thu 21:39:36
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&b(){&size(20){&font(#ff0000){真の正義とは―}}}
}
『ZETMAN(ゼットマン)』とは、2002年より週刊ヤングジャンプで連載中の漫画。「Z MAN」とは関係ない。
作者は『[[I"s]]』や『[[TIGER&BUNNY]]』のキャラ原案などで知られる桂正和氏。
単行本は既刊20巻。
小説版も発売されているが装丁が漫画単行本とそっくりであるためパッと見区別がつかない。
現在より科学技術が発達した日本を舞台に、ヒーローの苦悩や正義を描いている。
主人公達がカッコいいのは勿論だが敵も仮面ライダーシリーズなどで有名な韮沢靖といったデザイナーの協力を得ており、戦闘シーンは見応え十分。
本作の基になった(といっても設定的な関連性は薄い)読み切り版も存在し、そちらは短編集に収録されている。
2012年の4月から6月にかけて原作のストーリーを再構成したアニメ版(全13話)も放映された。
主題歌の空耳が有名。
*【ストーリー】
近代日本の大企業「アマギコーポレーション」がある街。
ホームレスの少年・ジンはじィちゃんと共に生活していたが、ある日謎の怪人にじィちゃんを殺されてしまう。
その数年後、成長したジンは放火魔の怪人と出会いそれをきっかけに自身と怪人たちの正体を知ることになる。
*【登場人物】
◆神崎 人(ジン)
CV：[[浪川大輔]](青年期)/[[朴ロ美]](少年期)
主人公。
ボサボサ頭が特徴で左手の甲に丸いコブがある。
ぶっきらぼうな性格だが他者に優しく根は純粋な青年で人に好かれやすい。喧嘩も強いが料理も得意。
自身の正体を知ってなお大切な人たちを守るため戦うヒーロー。
神崎に成長をコントロールされていたため、外見と実年齢が若干異なる。
◇&color(red){ZET(ゼット)}
ジンのもう一つの姿。
赤と黒のボディに鬼のような角を持つ。覚醒が不完全だと赤い部分が白い「&color(Gray){白ZET}」になる。
エボルのカリスマとなり得る存在で非常に高い身体能力を誇るが、左手の「暴きの輪」によってエボルを勝手に裏返らせてしまう。
◆天城高雅(コウガ)
CV：[[宮野真守]](青年期)/ 甲斐田ゆき(少年期)
アマギ社長の息子。
銀髪オールバックのイケメンで成績優秀かつ好青年な完璧超人。
正義のヒーローに強く憧れており子供っぽい一面もある。偶然出会ったジンに憧れを抱くが自身の考える正義の在り方に苦悩する。
アニメではえらい[[顔芸]]の持ち主。
◇&color(Deepskyblue){アルファス}
高雅が強化スーツを着た姿。
青と白のボディにロングコートを羽織ったような姿。銃や剣で戦う。
高雅の意向でアニメヒーローの名前と姿を使われているが常人を遥かに超える力を持つ。
尚、基になった「銀河超人アルファス」のデザイナーはZETをデザインした人物でもあるという設定。
◆天城小葉(コノハ)
CV：[[花澤香菜]]
ヒロインその1。
高雅の妹。
幼い頃にジンと出会って以降度々助けられ彼に惹かれているがその想いは伝えられていない。
中々に健康的な体つきの持ち主だが水泳が苦手だった。
◆田中花子
CV：伊瀬茉莉也
ヒロインその2。
ジンが出会った家出娘。歯を矯正している。
エボルに襲われているところをジンに助けられたのをきっかけに彼に懐き恋人関係となるが…
◆神崎悟郎
CV：千田光男
ジンを育てていた「じィちゃん」。
実はZETを生み出した科学者だったが、光鎧と袂を分かちZETを連れてアマギから逃亡。
ZETを人＝ジンとして育てていた。
◆川上明美
CV：早水リサ
悟郎の死後、ジンの面倒をみていた女性。ジンからは「おばさん」と呼ばれている。
序章でヒモ男に襲われ顔に大きな傷を残されている。
◆天城光鎧
CV：[[飯塚昭三]]
アマギの創始者兼現会長であり高雅と小葉の祖父。
かつてエボルを生み出してしまった罪を償うためジンの力を求める。苛烈な部分も多かったがジンと接する内に神崎の気持ちを理解する。
◆[[灰谷政次>灰谷政次／エンヴィル]]
CV：[[遊佐浩二]]
エボルの一員であり組織の幹部。
ジンに興味を抱き暗躍する。
◆[[陰禅宗弥>陰禅宗弥／デゼル]]
エボルの幹部の一人。第三世代G3であり灰谷の対の存在としてつくられ「デゼル」という姿を持つ。
灰谷を嫌っているが自身も組織内でハブられ始める。
◆掃除人
CV：[[小山力也]]
白いフードとマントで姿を隠した組織の一員。「掟」に背いたエボルを粛清する役割を持つ。
しかし本人がエボルなのかどうかは判然としない。
◆マスター
CV：石井康嗣
バー「EVOL」のマスターであり組織のボス。
穏やかそうだが本性は冷酷。プレイヤー=エボルの始祖であり第一世代のG1。
*【用語】
■エボル
怪人たちの自称。綴りは『LOVE』を180°反転させたもの。[[巨大ロボットになったりはしない。>アクエリオンEVOL]]
元々はアマギが金欲しさに見世物の闘技場で戦わせるために生み出した人造生物であり「プレイヤー」と呼ばれていた。
闘技場から逃げ出した者たちとそれ以降生み出された者たちで一応の組織として構成されており、殆どの者は「掟」に従い人間社会に紛れている。
普段は人間としての姿を保っているが「裏返る」ことで怪物の姿になる。
世代毎に「G1」「G2」「G3」に分類されている。
■ZET
脱走したプレイヤーを殲滅するため神崎らが中心となって生み出した生命体。
プレイヤーの処刑人足り得る能力を持つが成功体はジンのみ。
追記・修正お願いします。
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#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
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- ﾊｼﾞﾏﾘﾊｾﾞﾛwwwｵﾜﾘﾅﾗｾﾞｯwww -- 名無しさん (2014-01-09 22:57:05)
- きみの心に 降りかかる目が 僕の部屋の窓にウ○チ付ける -- 名無しさん (2014-01-09 23:03:52)
- 最初は面白かったなぁ。夢中で読んでた。最近はコウガがウザすぎる。 -- 名無しさん (2014-01-10 07:13:10)
- 4巻にはお世話になりました。何回買い換えたことか…。ﾊｧﾊｧ…。 -- 名無しさん (2014-01-10 08:29:45)
- おばさんが生きてるのわかった時、ジンと一緒に涙腺崩壊した -- 名無しさん (2014-01-10 12:28:36)
- 花子が砂かけババァってことは初登場の時に描かれてたし、アニメが先だったから特に驚かなかったな… -- 名無しさん (2014-01-10 16:46:17)
- ﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwwwﾀﾞｯwww -- 名無しさん (2014-01-10 23:16:47)
- これたしか読み切りあったよな？ -- 名無しさん (2014-01-10 23:22:13)
- おいコウガ…(´；ω；`) -- 名無しさん (2014-02-23 07:33:12)
- ↑2 &br()あったよ。ただしタイトル以外に共通点がなく話がまったく違う。 &br() -- 名無しさん (2014-08-28 23:13:37)
- 一応真の正義とは？ヒーローとは？ってテーマは一緒だったような。 -- 名無しさん (2014-09-20 19:19:38)
- エロい体つきの女の子を「健康的な体つき」って表現するの、良いなｗ気に入ったわｗ -- 名無しさん (2014-09-20 19:21:20)
- まぁﾎﾞﾝｷｭｯﾎﾞﾝってわけじゃないからなぁ。健康的くらいが丁度いいかもしれん -- 名無しさん (2014-09-22 00:18:32)
- 下手に作者がヒーロー物語への愛着からストーリーを複雑にし過ぎてヒーロー物としても作者の長所もことごとくスポイルしちゃった作品。 -- 名無しさん (2024-01-02 20:22:48)
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