どうぶつタワーバトル

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どうぶつタワーバトル - (2018/01/31 (水) 23:12:15) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2018/01/30 Tue 02:37:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- どうぶつタワーバトルとはYuta Yabuzaki氏が作成したスマホ用アプリ。 「どうぶつタワー」の続編的存在である。 *概要 最初に配信されたのは2017年3月31日。当初はさほど注目されていなかったが、11月末ごろからニコニコ動画などで対戦動画がアップされていくようになり、そのシンプルなルールとシュールな絵面から人気を集める。 ついには''あのどうぶつの森'' ''ポケットキャンプを上回り「どうぶつ」と付くアプリランキングトップに躍り出る''までになる。 App Storeランキングでは1位になったこともあった。 なお、一応課金要素はあるが「480円払うと広告が消える」のみ(つまり実質的にカンパウェア)。 それ以外の課金要素は一切なく、初心者でも上級者でも同じ土俵で戦えるのが人気の秘訣かもしれない。 プレイ後はプレイ動画をシェア可能。 *ルール 本作に操作説明の類は''全くない''。初心者でも一回遊べば間違いなくルールを理解できるので、必要ないと言えば必要ないのだが。 また、モードも「対人戦」一択であり、とことんまでストイックである。 ちなみに対人戦のマッチング機能は地味に優秀で、待たされることはほぼない。 勝ち負けで変動するレート機能も存在しやりこみ要素となっている。 やることは至極単純で「自分の手番になったらランダムにどうぶつが与えられるので、それを落とさないようにステージの上に落としていく」。これだけである。 操作は画面下の「回転」ボタンとスワイプによる左右操作のみ。なお、回転方向及び回転角度は常に一定である。 しかし、ルールは簡単だが、物理演算が搭載された無駄にリアルなどうぶつの挙動と、それぞれに個性的かつランダムにやってくるどうぶつの形状が合わさり一筋縄ではいかない。 なぜか「e-sports」に分類されているが、確かに初心者でも上級者でも互角の手札で戦うこのゲームはある意味「スポーツ」である。 *降って来るどうぶつたち -[[ヤギ]] --ほぼ正方形かつ小型の癒し枠。大体どのタイミングで引いても確実に延命できる。 ---反面、素直な形状故に基本的に攻撃力は低い。だが、その小ささを生かして落っこちやすい場所にあえて置いておくことで相手のミスを誘える。また、尻尾や頭を上に向ける「2ヤギ」「6ヤギ」は終盤に置くと相手を悩ませられる。 -カメ --ウミガメ。全どうぶつ中最小かつ非常に平べったい形状をしている。 ---ヤギと同じく延命枠だが、垂直に置く(2カメ、6カメ)ことで他のどうぶつの隙間に無理矢理差し込めるのが大きな特徴。垂直に立ったカメの攻撃力は非常に高く、ブレーメン中に頂上に置くと相手からすると非常に嫌らしいことになる。 -[[トラ]] --横長に平べったい形状をしたスタンダードなどうぶつ。変に突出した部分がなく、比較的置きやすい。 ---2トラは直立で立つ。 -シマウマ --首が下を向いているため、下手に背中側から落とすと首の方向に転がっていく難儀などうぶつ。また、足も細長く序盤はいいが、ある程度積み上がると他のどうぶつの上には置きにくい。 -オカピ --首が横に長く突き出ているため、重心がかなり前寄りにあり、普通に0置きしても転びやすい。首が真っ直ぐなので、シマウマとは違い背中から置くと安定する。 -ロバ --シマウマやオカピと比べると、首を上に向けているので0置きでも背中置きでも安定しやすい。それでも足が細い欠点は同じだが…。 -ラクダ --フタコブラクダ。そのため、背中に2点支点があるのが大きな特徴。普通に0置きすると、その不安定な背中の形状故に上に乗せたどうぶつが非常に跳ねやすい。安定性重視なら、背中から置けば比較的安定する。 -シカ(トナカイ?) --角がものすごく立派なシカ。そのため、頭がものすごく重く四つ足の動物としては重心が異様に前にある。0置きでも安定しないレベルなので、危険を避けるなら背中から落とすべき。中型サイズの動物の中では癖が強いため扱いを苦手とする人も多い。 -パンダ --トラと同じようなサイズのどうぶつだが、背中がかなり丸みを帯びている。故に背中から落とすとどこに行くかわからないぐらい不安定。逆に素直に0置きしておけば、相手からするといやらしい存在になる。 -サイ --ほぼ長方形に近い安定型のどうぶつ。足の間の幅がかなり狭く、差し込みも難しい。安定性は高いが、攻撃力が低く状況を動かす力は弱い。 -[[カバ]] --サイに近い安定型のどうぶつだが、こちらは尻がつるんと丸い。そのカーブ故に予想もつかない動きを出すことがあり、たまに危険。 ---トラ同様に2カバは直立で立つ。 -ゾウ --曲者どうぶつの一つで初心者キラーの一角。鼻を長く前に伸ばしているが、重心はほぼ体の中央にあり、鼻の部分のひっかかり力が非常に弱い。また、背中も丸くてかなり滑りやすい。不安定なうえに大きいため足場が狭く不安定になる後半で出ると非常に辛い。 ---かつては「初手5ゾウ」でほぼ詰み&footnote(非常に不安定な状態で何故か静止する為、上に置けば傾いて投げ飛ばされ左右にも置きづらいという状況に持ち込まれてしまう。)となっていたが、アップデートでナーフされた。 ---&bold(){制限時間ぎりぎりで回転させて半回転させる}ことで再現できるが難易度は非常に高い。&bold(){(通称5.5ゾウ)} -キリン --最大のサイズを誇る曲者。とにかく形状が変なので初見ではビビるが、実は背中から首が一直線なこともあり、2キリンや背中置きが意外なほど安定する。だが、デカいためその後の置き方には悩まされる。大型サイズの動物の中では比較的後半で引いても対処しやすい。 ---そのまま落とす0キリンは背中が滑り台のようになるため攻めの要素が強い。 -シロクマ --強烈な攻撃力を誇るフィニッシャー。3つこぶの山形をした背中がとにかく強烈で、この上に安定してどうぶつを置くのはかなり困難。反面、背中置きもまず安定せず、返されてしまうと自分もキツイ諸刃の剣。後半で来た時の辛さはゾウ以上。 --実は無回転で置いたシロクマに対して4回転で逆さにしたシロクマで返すことができ、その時の見た目の類似性から『[[ラムセウム・テンティリス>ライダー(蒼銀のフラグメンツ)]]』などと呼ばれる。 -ヒヨコ --''1/3000''の確率で登場する激レアキャラ。見かけたら動画を残しておこう。 ---形状は最小かつ四角に近いのでヤギに似ている。しかし、そもそも引くこと自体が困難なので戦略に組み込むのは難しい。 ---見るだけなら、マッチング待ち画面でタップすると出現する。なぜかこれのランキングも存在する。 *用語(非公式) なぜかTCG用語からとられている用語が多い。 -○(数字)動物名 --上で使っていた「2キリン」「5ゾウ」などのこと。「数字の数だけ回転させてどうぶつを落とす」ことを指す。 ---8回転で1週する。 -[[アグロ>アグロ(TCG)]] --速攻型戦略のこと。とにかく不安定に積んで行って相手のミスを誘う戦略。 -コントロール --持久戦略のこと。最も安定性の高い置き方を模索し、長期戦の中で相手のミスを待つ戦略。 -ブレーメン --動物を互いに高く積み上げていく状況に陥ること。コントロールの行き着く先。この状況に持ち込まれると僅かなミスが命取りとなる上、動物の引きも重要になって運ゲーの要素も強くなってくる。これを嫌って投げ技で早期決着を図るプレーヤーも多い。 -攻撃力 --このゲームにおいては、「相手にターンが回った時にミスを誘える確率の高さ」を示す。攻撃力が高いと言われるのはカメやトラの直立や0キリン・0シロクマ。相手に返されたり回避されると自分にそのまま跳ね返ってくる。 -[[ナーフ>エラッタ(TCG)]] --弱体化修正。前述の5ゾウナーフが有名だが、これは意図的な調整ではないとのこと。 -巴投げ --5ゾウに代表される「丸みを帯びた背中のどうぶつを逆向きに置いた上に他のどうぶつを置くと、そのどうぶつが盤外に吹っ飛んでいく」現象。意図的に起こせればかなり強い。 ---ゾウとパンダが主な使い手。 -背負い投げ --巴投げとは逆に「丸みを帯びた背中の上に乗せた相手のどうぶつが吹っ飛んでいく」現象。巴投げとは違って投げている方は微動だにしないことが多いため、あんまり「投げ」という印象はない。 -崖掴み --一部のどうぶつは、突き出たパーツをステージ端に引っかけて生き残ることができる。意図的に起こすにはかなり微妙な調整が必要。 ---戦略的にはあまり意味はなく、魅せプレイの一種。一応、ブレーメンに付き合いたくない時の回避や相手のミスを誘うトラップ、長期戦を見込んで足場を無理やり拡張するなどの使い道はある。 -太陽 --ただの背景なのでタップしても何も起きない。前述の通り操作説明のないゲームなのを利用して''「太陽を押してみて」「太陽タップで動物変更」''などのニックネームにすることによって騙してミスさせる初心者狩りが横行した。 ---雲も同様に何の意味もない背景なので騙されないように。 追記・修正はタワーを高く積み上げながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - オカピの重心ってめちゃくちゃお尻じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-30 10:44:35) - 初手崖掴みはリスクの割に何の戦略にもなっていない無駄な行為だと思う -- 名無しさん (2018-01-30 13:08:56) - 対戦中に太陽をクリックすると良い事があるぞ! -- 名無しさん (2018-01-30 14:49:14) - ↑3 重心が前だからお尻が重いってことか失敬 -- 名無しさん (2018-01-30 15:39:36) - 用語集でダメだったw -- 名無しさん (2018-01-30 18:23:37) - 知らない人が見たらまるで公式用語かのように書かれてるけど -- (2018-01-30 20:13:55) - ↑5ゾウとかは公式ツイッターで使われてるから公認。まぁだけど一応「非公式」とは書いといた方がいいかもね -- 名無しさん (2018-01-30 20:23:02) - 名前欄フリーダムだなぁ… -- 名無しさん (2018-01-30 22:45:56) - シロクマの背中に逆さのシロクマを乗せる通称『ラムセウム・テンティリス』は上手く決まるとかなりアガる(勝てるとは言ってない) -- 名無しさん (2018-01-30 23:43:10) - 某どうぶつアプリがクッソつまらなくてガッカリしてたときにこいつに出会った -- 名無しさん (2018-01-31 02:12:49) - ラムセウム・テンティリスの上にさらにシロクマを乗せるテクを「チェイテピラミッド姫路城」と言うとか言わないとか -- 名無しさん (2018-01-31 07:38:49) - 初手崖つかみは100%安定する2ゾウだけ組み込んでいいと思う -- 名無しさん (2018-01-31 12:07:21) - ↑2ゾウそんなに安定するか?位置取りシビアだし倒れるのに時間かかるしで半分遅延みたいなもんじゃない -- 名無しさん (2018-01-31 13:03:26) - 一瞬で流行って一瞬で廃れると思ったら意外と根強い人気があるのよね 面白いのはわかるが… -- 名無しさん (2018-01-31 20:27:16) - 森の方がリリース直後重くて入れなくて、代わりにどうぶつで検索してヒットしたこれが流行ったんだっけ -- 名無しさん (2018-01-31 21:38:02) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/01/30 Tue 02:37:07 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『&bold(){どうぶつタワーバトル}』とはYuta Yabuzaki氏が作成したスマホ用アプリ。 『どうぶつタワー』の続編的存在である。 *概要 最初に配信されたのは2017年3月31日。当初はさほど注目されていなかったが、11月末ごろからニコニコ動画などで対戦動画がアップされていくようになり、そのシンプルなルールとシュールな絵面から人気を集める。 ついには''あの『どうぶつの森'' ''ポケットキャンプ』を上回り「どうぶつ」と付くアプリランキングトップに躍り出る''までになる。 App Storeランキングでは1位になったこともあった。 なお、一応課金要素はあるが「480円払うと広告が消える」のみ(つまり実質的にカンパウェア)。 それ以外の課金要素は一切無く、初心者でも上級者でも同じ土俵で戦えるのが人気の秘訣かもしれない。 プレイ後はプレイ動画をシェアできる。 *ルール 本作に操作説明の類は''全く無い''。初心者でも一回遊べば間違いなくルールを理解できるので、必要無いと言えばそうだが。 また、モードも「対人戦」一択と、とことんまでストイック。 ちなみに対人戦のマッチング機能は地味に優秀で、待たされることはほぼ無い。 勝ち負けで変動するレート機能も存在し、やりこみ要素となっている。 やることは至極単純で「自分の手番になったらランダムにどうぶつが与えられるので、それを落とさないようにステージの上に落としていく」。&bold(){これだけ}。 操作は画面下の「回転」ボタンとスワイプによる左右操作のみ。なお、回転方向及び回転角度は常に一定。 しかし、ルールは簡単だが、物理演算が搭載された&bold(){無駄にリアル}などうぶつの挙動と、それぞれに個性的かつランダムにやってくるどうぶつの形状が合わさり一筋縄ではいかない。 なぜか「e-sports」に分類されているが、確かに初心者でも上級者でも互角の手札で戦うこのゲームはある意味「スポーツ」である。 *降って来るどうぶつたち -[[ヤギ]] --ほぼ正方形かつ小型の癒し枠。大体どのタイミングで引いても確実に延命できる。 ---反面、素直な形状故に基本的に攻撃力は低い。だが、その小ささを生かして落っこちやすい場所にあえて置いておくことで相手のミスを誘える。また、尻尾や頭を上に向ける「2ヤギ」「6ヤギ」は終盤に置くと相手を悩ませることができる。 -カメ --ウミガメ。全どうぶつ中最小かつ非常に平べったい形状をしている。 ---ヤギと同じく延命枠だが、垂直に置く(2カメ、6カメ)ことで他のどうぶつの隙間に無理矢理差し込めるのが大きな特徴。垂直に立ったカメの攻撃力は非常に高く、ブレーメン中に頂上に置くと相手からすると非常に嫌らしいことになる。 -[[トラ]] --横長に平べったい形状をしたスタンダードなどうぶつ。変に突出した部分がなく、比較的置きやすい。 ---2トラは直立で立つ。 -[[シマウマ>シマウマ(動物)]] --首が下を向いているため、下手に背中側から落とすと首の方向に転がっていく難儀などうぶつ。また、足も細長く序盤はいいが、ある程度積み上がると他のどうぶつの上には置きにくい。 -オカピ --首が横に長く突き出ているため、重心がかなり前寄りにあり、普通に0置きしても転びやすい。首が真っ直ぐなので、シマウマとは違い背中から置くと安定する。 -ロバ --シマウマやオカピと比べると、首を上に向けているので0置きでも背中置きでも安定しやすい。それでも足が細い欠点は同じだが…。 -ラクダ --フタコブラクダ。そのため、背中に2点支点があるのが大きな特徴。普通に0置きすると、その不安定な背中の形状故に上に乗せたどうぶつが非常に跳ねやすい。安定性重視なら、背中から置けば比較的安定する。 -シカ(トナカイ?) --角がものすごく立派なシカ。そのため、頭がものすごく重く四つ足の動物としては重心が異様に前にある。0置きでも安定しないレベルなので、危険を避けるなら背中から落とすべき。中型サイズの動物の中では癖が強いため扱いを苦手とする人も多い。 -パンダ --トラと同じようなサイズのどうぶつだが、背中がかなり丸みを帯びている。故に背中から落とすとどこに行くかわからないぐらい不安定。逆に素直に0置きしておけば、相手からするといやらしい存在になる。 -[[サイ>サイ(動物)]] --ほぼ長方形に近い安定型のどうぶつ。足の間の幅がかなり狭く、差し込みも難しい。安定性は高いが、攻撃力が低く状況を動かす力は弱い。 -[[カバ]] --サイに近い安定型のどうぶつだが、こちらは尻がつるんと丸い。そのカーブ故に予想もつかない動きを出すことがあり、たまに危険。 ---トラ同様に2カバは直立で立つ。 -[[ゾウ>ゾウ(動物)]] --曲者どうぶつの一つで初心者キラーの一角。鼻を長く前に伸ばしているが、重心はほぼ体の中央にあり、鼻の部分のひっかかり力が非常に弱い。また、背中も丸くてかなり滑りやすい。不安定なうえに大きいため足場が狭く不安定になる後半で出ると非常に辛い。 ---かつては「初手5ゾウ」でほぼ詰み&footnote(非常に不安定な状態で何故か静止するため、上に置けば傾いて投げ飛ばされ左右にも置きづらいという状況に持ち込まれてしまう。)となっていたが、アップデートでナーフされた。 ---&bold(){制限時間ぎりぎりで回転させて半回転させる}ことで再現できるが難易度は非常に高い。&bold(){(通称「5.5ゾウ」)} ---また、初手でゾウが来た時に2ゾウ(鼻を真下に向けた状態)にして(位置をずらさない様に)一切触らず時間切れまで待つと、転んでいってギリギリ左の崖にひかっかる(ほぼ100パーセント成功する)。一件無意味そうだが、サイズが大きいので土台の拡張に使える。 -キリン --最大のサイズを誇る曲者。とにかく形状が変なので初見ではビビるが、実は背中から首が一直線なこともあり、2キリンや背中置きが意外なほど安定する。だが、デカいためその後の置き方には悩まされる。大型サイズの動物の中では比較的後半で引いても対処しやすい。 ---そのまま落とす0キリンは背中が滑り台のようになるため攻めの要素が強い。 ---やや右に傾いた足場であれば、3キリンで頭を支点にして立つことができる。この状態のキリンの攻撃力は、6カメや2オカピを上回る。 -シロクマ --強烈な攻撃力を誇るフィニッシャー。3つこぶの山形をした背中がとにかく強烈で、この上に安定してどうぶつを置くのはかなり困難。反面、背中置きもまず安定せず、返されてしまうと自分もキツイ諸刃の剣。後半で来た時の辛さはゾウ以上。 --実は無回転で置いたシロクマに対して4回転で逆さにしたシロクマで返すことができ、その時の見た目の類似性から『[[ラムセウム・テンティリス>ライダー(蒼銀のフラグメンツ)]]』などと呼ばれる。 -ヒヨコ --''1/3000''の確率で登場する激レアキャラ。見かけたら動画を残しておこう。 ---形状は最小かつ四角に近いのでヤギに似ている。しかし、そもそも引くこと自体が困難なので戦略に組み込むのは難しい。 ---見るだけなら、マッチング待ち画面でタップすると出現する。なぜかこれのランキングも存在する。 アップデートで動物は追加されており、現在はさらに多くの動物がいる。 (例:ライオン(オス)、マレーバク、オリックス、カンガルー、テナガザル、ペンギン、ハリネズミ、アルパカなど) *用語(非公式) なぜかTCG用語からとられている用語が多い。 -○(数字)動物名 --上で使っていた「2キリン」「5ゾウ」などのこと。「数字の数だけ回転させてどうぶつを落とす」ことを指す。 ---1回で45度。8回で1周する。 -[[アグロ>アグロ(TCG)]] --速攻型戦略のこと。とにかく不安定に積んで行って相手のミスを誘う戦略。 -コントロール --持久戦略のこと。最も安定性の高い置き方を模索し、長期戦の中で相手のミスを待つ戦略。 -ブレーメン --動物を互いに高く積み上げていく状況に陥ること。コントロールの行き着く先。この状況に持ち込まれると僅かなミスが命取りとなる上、動物の引きも重要になって運ゲーの要素も強くなってくる。これを嫌って投げ技で早期決着を図るプレーヤーも多い。 由来はドイツの童話『ブレーメンの音楽隊』終盤の有名なシーンからだろう。 -攻撃力 --このゲームにおいては、「相手にターンが回った時にミスを誘える確率の高さ」を示す。攻撃力が高いと言われるのはカメやトラの直立や0キリン・0シロクマ。相手に返されたり回避されると自分にそのまま跳ね返ってくる。 -[[ナーフ>エラッタ(TCG)]] --弱体化修正。前述の5ゾウナーフが有名だが、これは意図的な調整ではないとのこと。 -巴投げ --5ゾウに代表される「丸みを帯びた背中のどうぶつを逆向きに置いた上に他のどうぶつを置くと、そのどうぶつが盤外に吹っ飛んでいく」現象。意図的に起こせればかなり強い。 ---ゾウとパンダが主な使い手。 -背負い投げ --巴投げとは逆に「丸みを帯びた背中の上に乗せた相手のどうぶつが吹っ飛んでいく」現象。巴投げとは違って投げている方は微動だにしないことが多いため、あんまり「投げ」という印象はない。 -崖掴み --一部のどうぶつは、突き出たパーツをステージ端に引っかけて生き残ることができる。意図的に起こすにはかなり微妙な調整が必要。 ---戦略的にはあまり意味は無く、魅せプレイの一種。一応、ブレーメンに付き合いたくない時の回避や相手のミスを誘うトラップ、長期戦を見込んで足場を無理やり拡張するなどの使い道はある。 -太陽 --ただの背景なのでタップしても何も起きない。前述の通り操作説明のないゲームなのを利用して''「太陽を押してみて」「太陽タップで動物変更」''などのニックネームにすることによって騙してミスさせる初心者狩りが横行した。 ---雲も同様に何の意味も無い背景なので騙されないように。 --夜背景にした場合の月ももちろん意味はない。 追記・修正はタワーを高く積み上げながらお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,3) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - オカピの重心ってめちゃくちゃお尻じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2018-01-30 10:44:35) - 初手崖掴みはリスクの割に何の戦略にもなっていない無駄な行為だと思う -- 名無しさん (2018-01-30 13:08:56) - 対戦中に太陽をクリックすると良い事があるぞ! -- 名無しさん (2018-01-30 14:49:14) - ↑3 重心が前だからお尻が重いってことか失敬 -- 名無しさん (2018-01-30 15:39:36) - 用語集でダメだったw -- 名無しさん (2018-01-30 18:23:37) - 知らない人が見たらまるで公式用語かのように書かれてるけど -- (2018-01-30 20:13:55) - ↑5ゾウとかは公式ツイッターで使われてるから公認。まぁだけど一応「非公式」とは書いといた方がいいかもね -- 名無しさん (2018-01-30 20:23:02) - 名前欄フリーダムだなぁ… -- 名無しさん (2018-01-30 22:45:56) - シロクマの背中に逆さのシロクマを乗せる通称『ラムセウム・テンティリス』は上手く決まるとかなりアガる(勝てるとは言ってない) -- 名無しさん (2018-01-30 23:43:10) - 某どうぶつアプリがクッソつまらなくてガッカリしてたときにこいつに出会った -- 名無しさん (2018-01-31 02:12:49) - ラムセウム・テンティリスの上にさらにシロクマを乗せるテクを「チェイテピラミッド姫路城」と言うとか言わないとか -- 名無しさん (2018-01-31 07:38:49) - 初手崖つかみは100%安定する2ゾウだけ組み込んでいいと思う -- 名無しさん (2018-01-31 12:07:21) - ↑2ゾウそんなに安定するか?位置取りシビアだし倒れるのに時間かかるしで半分遅延みたいなもんじゃない -- 名無しさん (2018-01-31 13:03:26) - 一瞬で流行って一瞬で廃れると思ったら意外と根強い人気があるのよね 面白いのはわかるが… -- 名無しさん (2018-01-31 20:27:16) - 森の方がリリース直後重くて入れなくて、代わりにどうぶつで検索してヒットしたこれが流行ったんだっけ -- 名無しさん (2018-01-31 21:38:02) - なんかアップデートで激変したな -- 名無しさん (2018-03-02 14:48:54) - 言っちゃあれだけど、流行った時期だったりTCG用語使ってたりe-sportsだのたまってたりととシャドバ辺りディスるために一部の奴らが祭り上げてただけな気がする -- 名無しさん (2023-10-02 15:27:03) #comment #areaedit(end) }

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