ぐらんぶる

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&font(#6495ED){登録日}:2018/05/20 Sun 04:44:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- もしかして→[[グランブル]] もしかして→[[ぐらぶるっ!>グランブルーファンタジー]] #center(){&b(){&font(l){[[君と紡ぐ、空の物語>グランブルーファンタジー]]}}} #center(){&font(#008cff){この海が、僕らを呼んでいる―} &sizex(5){&bold(){&color(#ff0000,#000000){“杯を乾す”と書いて!“乾杯”と読む!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#ff0000,#000000){せーのーかんぱーい!!}}}} *○概要 講談社『good!アフタヌーン』誌上にて連載中のマンガ作品。コミックスは2019年11月時点で14巻まで発売中。 原作は『[[バカとテストと召喚獣]]』で有名な[[井上堅二]]。[[プリヤ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]の脚本もやってるYO! 作画は『[[マテリアル・パズル ゼロクロイツ>マテリアル・パズル]]』でも作画&font(l){と戦士達の全裸スケッチ}やってた吉岡公威が担当している。 スキューバダイビングを題材に大学のダイビングサークルに所属する主人公が日夜、&bold(){&font(#ff0000){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#0000ff){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#008000){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#800080){人の尊厳を貶めたり}しながらたまにダイビングする日常}を描いている。 (妙だ、ダイビングが題材のはずなのに酒と全裸ばかり……?) &bold(){&font(#ff0000){注:このマンガの主成分は酒と全裸と}&font(#800080){外道}&font(#ff0000){となっております。}}&font(l){ダイビングどこいった。} &bold(){一応弁護するとダイビング描写はおふざけなしのごく真面目なもの。} ダイビングの大変さやダイビングがどんなものなのかもを丁寧に分かりやすく描写されている。 その他海の美しさ、ダイビングの魅力と楽しさも確かな作画で存分に描かれており、ダイビング外の部分でも&bold(){真面目なところはとことん真面目。} 後にアニメ化が決定し、2018年7月から放送開始。アニメーション制作はゼロジー。『[[銀魂]]』でお馴染みの[[高松信司]]監督が脚本も担当。 &bold(){ちなみに前時間帯のアニメはよりにもよってぐらんぶるとは真逆の『ハッピーシュガーライフ』で、後番組はなんと『色づく世界の明日から』である。温度差激しくね?} 2020年には『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉監督、ワーナー・ブラザース映画配給による[[実写映画版>実写化]]が公開された。 主演は『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』の[[&b(){桐生}ダイゴ/キョウリュウレッド>キョウリュウレッド/桐生ダイゴ]]でお馴染みの竜星涼と、『[[仮面ライダービルド]]』の[[&b(){桐生}戦兎/仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]でお馴染みの犬飼貴丈。 当初は5月29日公開だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同年8月7日に延期された。 ちなみに飲酒の関係でアニメと実写の一年組は20歳になっており、留年か浪人している事になっている。 なお、実写版に関しては&bold(){飲酒絡みの描写が理由で&color(cyan){PG12指定}の区分となっている((映画倫理機構公式サイトの「審査作品」より。))。}「つまり親同伴なら12歳以下も観られる!」とは公式ツイッターの弁。 伊織「&font(#008cff){アニメ化とか実写映画化とか正気か!? 飲酒・全裸描写あるぞ未}「&font(#ffdc00){それ以上は言うな後輩}」」 伊織「&font(#008cff){へ?}」 寿「&font(#ffdc00){この作品ではキャラの年齢を明示してないし、お前も年齢を言ってない……それで皆が幸せになれる、分かるな?}」 伊織「&font(#008cff){分かりませんよ!}」 *○あらすじ(アフタヌーン公式サイトより) 大学進学を機に、海沿いの街で一人暮らしを始める北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングを愛する屈強な男たちだった。最高のキャンパスライフが待っている!? 底抜けに笑える鮮烈青春ドラマ、開幕! *○登場人物 **☆ダイビングサークル「&ruby(ピーカブー){Peek a Boo}」 主人公が所属する大学サークル。 やる時は本当に真面目にダイビングを行うが基本的には&bold(){日夜飲み会に明け暮れる形骸化寸前の飲みサークル。後&font(#ff0000){外道共の巣窟}。} とにかく飲みニュケーション第一で当たり前のように強い酒を飲み、その度に野球拳等で全裸になるため、服を脱ぐ事に抵抗感の無い面々が多い。 むしろ全裸でないと長時間飲めなくなる。 彼らにとって&bold(){&font(#ff0000){ウーロン茶はウォッカとウイスキーを混ぜて作るアルコール}、&font(#0000ff){水とはライターで青白い火が付く可燃性の液体}}である&footnote(一応安全のため新入生歓迎会時パッチテストを行い、それぞれにあった限界アルコール度数レベルの酒グループ(駄目ならソフトドリンク)に誘導している。)。 飲酒強要を除けば後輩に優しい先輩も多く雰囲気の良いサークルではある。 なおインカレサークルであるため、所属大学はバラバラ。 作中のセリフなどでは「PaB」と略されることが多いため、本項目でもそれにならう。 キャストは「声」はアニメ版、「演」は実写映画版に該当する。 ・&bold(){北原 伊織} #center(){&font(#008cff){&bold(){お前が思うほど俺はまだ汚れてないんだよ!?}}} 声:内田雄馬 / 演:竜星涼 本作の主人公。 物事を察する能力が皆無なため後先考えず行動し、性欲にも正直だが事態を悪い方向に持っていく発言を狙いすましたように放ってしまう悪癖がある&bold(){超ド級のバカ。} しかし気に入らない相手を貶める時だけは恐ろしい計算高さを発揮する本作の外道その1。 反面、自分の好きな事に一生懸命な人物が好きで、その好きな事を蔑む者には例え女性でも容赦なく行動に移すといった男気がある。 さらに、(例え自分には理解できないものでも)人の「本気で好きなもの」を決して否定しない包容力があり、そのことに気づいている人間からは好意や信頼を得ている。 一方、非常に鈍感で自分から地雷を踏んでいってしまうことも多いが真面目な時は流石に空気を読むこともある。 男子校出身で薔薇色のキャンパスライフを夢見て男女共学の伊豆大学に進学。 従姉妹の家に下宿する事になるもその家がPaBの溜まり場であったため目を付けられ、結局強制的に入会させられた。 泳ぐ事が苦手で海に入る事すら否定的だったがサークル活動を行っていく事でダイビングに魅せられ、水への恐怖心も徐々に薄まりつつある。 運動神経自体はよく、泳ぐ事を除けばスポーツは得意、ナンパしても話は聞いてもらえる辺りスペックは高いのだが悪名が災いして学内では尽く失敗する。 ・&bold(){古手川 千紗} #center(){&font(#ff0000){&bold(){上から踏めばいいの?}}} 声:安済知佳 / 演:与田祐希(乃木坂46) 本作のヒロイン。伊織の同い年の従姉妹で同じ大学に通っている。 大学の同学年同学科内の男女比率140:3という中で数少ない女子だが、それを差し引いても非常に美人。 伊織の依頼で大学祭のミスコンに出場した際には見事に優勝している。 ミスコン優勝後は言い寄る男が増えたので伊織を彼氏と偽って男除けにしている。 あくまで偽装の恋人関係だが、ごく稀に見せる伊織の思わせぶりな言動に一喜一憂するなど実はまんざらでもない様子…? が、折角いい雰囲気になっても伊織が空気を読まずに地雷を踏むことで、蔑むような視線を送ったり制裁を加えることになるオチが大半である。 なおその際の言動を見るに&bold(){ナチュラルにドS。} 海バカとも称されるほどの大のダイビング好きで、将来の夢はインストラクター。 基本的に無口な性格で周りには当たり障りの無い態度で過ごしているが、ダイビングの話題が出ると目を輝かせる。 ぶっちゃけチョロい。 貧乳と言われるほどでは無いが姉に比べるとスレンダーな体型をしている。&font(l){ただし尻は大きい。} 57話で伊織が親子関係の間を取り持ったことで、無自覚ではあるが栗拾いの提案など伊織に対して好意的に接することが多くなり、61話で伊織から2人での沖縄旅行に誘われた際には動揺を見せた。76話で梢から恋人のフリを解消していいと言われ、その後より苛烈になった桜子のアタックから伊織への心境に少しずつ変化が現れた。この時の煽り文は「嘘が嘘でなくなった刻」である。 ・&bold(){今村 耕平} #center(){&bold(){&font(#ffb74c){くそ…っ!どうしてだよ…っ!}} &bold(){&font(#ffb74c){どうして俺が中心の女子高生美少女ハーレムサークルがないんだよ……!!}}} 声:[[木村良平]] / 演:犬飼貴丈 伊織の同級生。本作の外道その2。 見た目こそ金髪サラサラヘアー(実写版では流石に無理があったのか、普通の黒髪)の恥美系[[イケメン]]だが、 その性格は&bold(){日ごろからアニメキャラのプリントされたTシャツを学内で惜しげもなく着用する真性の[[オタク]]。というかキモヲタ}(これでも本人は隠しているつもり)。 好きな声優は水樹カヤで属性というか好みの女性は自分をお兄ちゃんと呼ぶ「妹」。 おかげで伊織の妹栞の存在が判明したことで&s(){主に伊織の命が}大変なことになった。 キャンプイベントでリアルの水樹カヤと接した際は興奮のあまりトチ狂ったように挙動不審となった。 ミックスボイスという特技があり、女の声も自由自在に出すことが可能。 先輩達の駄目な計らいのせいで入学初日をパン一で過ごす羽目になった伊織とはお互い第一印象は最悪だったが、&bold(){&font(#ffb74c){「自分を中心にした女子高生ハーレムサークル」}}を&bold(){大学内で}探していた所、服のため新入部員を探す伊織に騙されてPaBに入会させられた。 以後は伊織と一緒に行動する事が多く、お互いに足を引っ張り合ったり問題の渦中に陥れながらも、緊急時には抜群のチームワークを発揮している悪友。 基本的に3次元はクソだと思っているので恋愛に興味は無いが、自分以外の人間が幸せになるのは癪だと考えているため他人の恋愛は妨害するクズ。 もし他人の相手が「妹」だった場合、涙を流して憤慨する。 一応エロへの欲求は年齢相応にあるので、リアルでエロに繋がる機会があれば積極的に参加している。 一方、ダイビングに対しては水樹カヤがダイビングブルーに通っていたことを知ったことでやる気を出して真摯に取り組んでおり、伊織よりも呑み込みが早い。 また、キモヲタではあるが趣味に対してもとても真剣で、高校時代からすでに同人誌を発行していたり、バーチャルアイドルをデザイン((エピソード初出時点ではVtuberという存在は無かったため、静止画中心のものか))し自ら前述のスキルを駆使してアフレコして((現在はボイスチェンジャーで男声を丸ごと女声に加工できるが、エピソード初出時点では一般レベルで使えるもの無かった))動画サイトにアップロードしたり、ある学園の声優ライブの設立が遅れていると知ったときは迷わず手伝いをしており、その時は今までにない真剣な表情だった。 伊織もキモイことは認識し軽口レベルではそう言うことはあるものの本心は彼のその事に対して、何と言われようとも譲れない好きな物を持っているのは凄い事だと評している。 &font(#ff0000,u){&font(#ffffff){現状、男性陣の中で唯一、愛菜の気持ちを知っている。}} が、伊織と千紗の沖縄旅行を尾行するために愛菜に連れ回されたり1番大切なものが2番目に大切なものと入れ替わる催眠術で水樹カヤから愛菜に変わるなど側から見れば愛菜との間にフラグが立っているが当人らにその自覚はない。 ・&bold(){吉原 愛菜} #center(){&bold(){&font(#ff0000){私のアルバム、モザイクだらけ!}}} 声:[[阿澄佳奈]] / 演:石川恋 伊織たちとは違う青海女子大に通う女性。 色物ばかりのPaBの中では貴重な&bold(){性格が普通}の女性だが、&bold(){残念過ぎる化粧センス}により初登場時は大学デビューのために金髪のウィッグと濃い化粧をしていた。 その時の姿が余りに濃かったために伊織と耕平からは&bold(){「ケバ子」}と呼ばれている。 一応化粧を取れば素朴な感じの美人。&bold(){ただし[[貧乳>貧乳(賓乳)]]。} テニスサークル「ティンカーベル」に所属していたがその化粧の濃さから周りから色物扱いされ、更にはテニスも上手くできなかった事から練習から外されるなどいじめに近い扱いを受けていた。 その事を見かねた伊織と耕平が部長に意趣返ししてくれた事から&bold(){&font(#ff0000){何をトチ狂ったのか伊織に惹かれ}}PaBに転向した。 大学生らしい青春を送る事に憧れているが、PaBではそんなのとは縁遠い全裸ばかりなのでツッコミに走っている。ある意味&bold(){PaB最大の良心。} ただし酒を呑むと3年生と負けず劣らずの酒乱となる。 ちなみに出身は九州らしく、酔っぱらったり感情が高ぶると方言が出る。 あと顔芸要員。 ・&bold(){時田 信治} #center(){&bold(){&font(#008000){気にするな。バラ色の家庭環境なんて手に入らないのが普通なんだからな}}} 声:[[安元洋貴]] / 演:鈴之助 伊豆大学三年。PaB会長。 角刈りと筋骨隆々の肉体が特徴のゴリラみたいな巨漢。本作の外道その3。 時折見せる外道っぷりに加えて無理な飲酒を薦める事が多いが、それを除けば親切で後輩の面倒見も良い先輩。 実はホモ・サピエンスの彼女持ち(本人は一切話題に出さないが)で見た目によらずピアノが特技という面も。 ・&bold(){寿 竜次郎} #center(){&bold(){&font(#ffdc00){最初から自分ができるものだけ選んでいたら何も始まらない。}} &bold(){&font(#ffdc00){大事なのはお前が興味を抱いてるかどうかだろ?}}} 声:[[小西克幸]] / 演:岩永洋昭 伊豆大学三年。時田の相棒的存在。 時田に負けず劣らずの体躯をした金髪の巨漢。伊織と耕平を騙して1週間泊まりがけの課題を手伝わせた本作の外道その4。 初期は時田よりやや細めのマッチョだったが作が進むとほぼ時田と同じ位のゴリマッチョになっていた。 バイトでバーテンダーをしているが意外ときさくで包容力があるためか女性客からの人気が高い。 ・&bold(){浜岡 梓} #center(){&font(#800080){&bold(){実は私も両刀なんだ}}} 声:行成とあ / 演:小倉優香 青海女子大3年生。 ウェーブのかかったショートカットのスタイル抜群の美人。 誰にもきさくに接してくれるがノリがPaBに染まりきっており彼らの宴会にも平然と参加する。本作の外道その5。 &bold(){[[両刀>両性愛]]を公言し、全裸の男性が複数寝ている中、半裸で堂々寝れる女傑}であり、時田等3年生は既に女扱いしていない残念な美女。 前述のように両刀であるため、千紗の姉である奈々華に恋慕している他、彼女がいるのを知っているが時田の事も好き。 **☆ダイビングショップ「グランブルー」 千紗の父が経営している店で伊織の下宿先。 PaBのメンバーの溜まり場になっており時田と寿は頻繁に店の手伝いをしている。 ちなみに家にいない古手川家の母紗耶華(伊織の伯母)は、海外でダイビングインストラクターをしているが…。 ・&bold(){古手川 奈々華} #center(){&bold(){&font(#ff9900){今日は服を着てるんだね 偉い偉い}}} 声:[[内田真礼]] / 演:朝比奈彩 PaBのOGにしてグランブルーの看板娘である千紗の姉。伊織が伊豆で初めて見た美女ダイバーでもある。 美人でスタイルが良く、性格も申し分の無い完璧超人だが、妹を影で溺愛している&bold(){重度の[[シスコン>シスターコンプレックス]]。} 千紗に男が言い寄っていると聞いただけで恐ろしいオーラを纏い、伊織と付き合っていると聞いた時には伊織が命の危機を感じる程の殺気を放った。 伊織が奈々華の秘蔵写真目当てで千紗の部屋に忍び込み、ToLOVEる発生で伊織が千紗に覆い被さる形で一夜を過ごしたのを目撃した際、千紗と結婚しなさいと言うレベルで伊織を信頼している。 ・&bold(){古手川 登志夫} 声:川田紳司 / 演:髙嶋政宏 伊織の叔父で千紗と奈々華の父。 「グランブルー」の店長であり、面倒見のいい気さくなおじさん。 **☆伊豆大学 主人公である伊織らが通っている大学。 女性の比率が非常に少ないため基本男子学生は女に飢えているのが特徴。&bold(){どいつもこいつもキャラが濃い上に外道揃い。} ・&bold(){野島 元} #center(){&bold(){地獄を見るなら全員一緒だ!!}} 声:[[江口拓也]] 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 黒縁眼鏡をかけたロン毛のインテリ風バカ。伊織のセッティングした合コンに参加したりと他のメンツ同様女に飢えている。 4人席に女子が集まる中躊躇いなく空いた席に座ってナンパを仕掛けたりと&bold(){無駄にメンタルが強靭}な上に[[ナルシスト>ナルシスト(属性)]]を拗らせており、一時期血迷ったのか大学を中退してYouTuberになろうとした。 定期テストの際には腕の間にカンペを仕込んだ結果、汗で文字がにじんで読めなかった阿呆。 なお6人に共通して言えることだが、6人の内の誰かに女の影が生じた場合&bold(){学内外問わず残ったメンバー同士で嬉々として拷問・処刑方法を考案して実行に移そうとするのが恒例行事。}(主に御手洗、伊織が標的。) ・&bold(){山本 真一郎} #center(){&bold(){俺は今日硬く心に誓ってきたんだよ} &bold(){どんなのが相手でも絶対に童貞を捨てる と}} 声:榎木淳弥 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 肥満体の所謂ブサメンで他の面子同様女に見境のないクズ。 テスト中は飲食禁止であることを知らず、ペットボトルのラベルの裏にカンペを仕込んで失敗したことがある。 彼女を作るためなら土下座も躊躇わず、女にもてないあまり千紗に&bold(){「女子大の学園祭参加チケットを渡すか自分の彼女になるか」}と脅迫じみた2択を突き付けたりと4人の中では最も女に飢えている。 ヴァーチャルアイドルSAKUYAにドハマりして一目惚れしたと豪語するが、&bold(){ドハマりしたヴァーチャルアイドルの正体が今村であることは全く知らない。} なお、ヴァーチャルの女とは付き合えない現実に慟哭した結果、今村とは意気投合した。 ・&bold(){御手洗 優} #center(){&bold(){俺は連絡先交換しかしていない!} 「十分だ」「疾く死ね」「即死ね」「一刻も早く死ね」 &bold(){辛辣!!}} 声:[[花江夏樹]] 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 風貌は糸目の短髪。4人組の中では見た目は割とイケメンだが、やはり女に見境のないクズ。 当初は青女に通う幼馴染みの女子と隠れて付き合っており&bold(){1人だけ脱童貞を果たしかけた。} しかしそのことがバレて怨嗟の塊と化した伊織達によって架空の浮気をでっち上げられてフラれかけ、ギリギリ関係は保っていたが、今度はまたしても伊織に今度はナンパをでっち上げられ、大勢の前で公開処刑される羽目になった。 それでも懲りず浮気に走り、バレそうになって彼女に殺されそうになったので、&bold(){他のメンツも道連れにしようとするが}土壇場で結婚を申し込んだことで処刑を回避。 現在は彼女の尻に完全に敷かれている。 テスト中は筆箱を出せないということを知らず、筆箱にカンペを仕込んで失敗したことがある。 ・&bold(){藤原 健太} #center(){&bold(){皆で協力はぁ!!?}} 声:ロバートウォーターマン 伊織と耕平の同級生2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 見た目はいかついが特徴がなく存在感が薄い。そのため、その場にいないような扱いをされることもしばしば。 定期テストの際に、周りの数人でカンペの回し読みを示し合わせたものの、自身のところでバレてしまい、全員に罪をなすりつけられて「不可」の判定を受けてしまった。 上記の4人は伊織と耕平と吊るむごとが多く、よく共に乾杯をする普通に仲が良い。……身の危険や女が絡まなければ。 ・&bold(){工藤会長} #center(){&bold(){スイカ割りを人間でやろうとするな!!}} 声:[[福山潤]] / 演:平田雄也 テニスサークル「ティンカーベル」会長。3年生。 色黒のチャラいイケメンではあるが他人をコケにする性根の腐った人物。 「伊豆春祭」の男コンでは余裕で1位を獲るつもりでいたが、伊織に屈辱的な負け方をしてしまい根に持っている。 以後も度々因縁をつけて伊織達に張り合うが、PaBの外道っぷりを度々目の当たりにした結果ツッコミ役みたいなポジションに収まる。 最初のクズな言動とは裏腹に意外と後輩やサークルの事を考えるなどサークルに対しては真摯。 ・&bold(){右代宮准教授} #center(){&bold(){大学で教授に逆らったことを後悔したまえ!!!}} 伊織たちの材料力学の講義を担当する准教授で、自称&bold(){「次期教授候補筆頭」}。 鬼太郎みたいに垂れ下がった前髪と気持ち悪い七三分けが特徴。 ナルシストを拗らせた神経質且つ嫌味な性格で授業態度の悪い学生に対しては高圧的に接する。 悪役みたいなウザい高笑いや難のある性格もあって生徒からのウケはイマイチ。寿達PaBの先輩からは密かに「アレ」呼ばわりされている。 成績も含め講義態度の悪い伊織達を見下して目の敵にし、彼らを罵倒したり難問をふっかけたり、童貞である事を小馬鹿にするなどある意味宿敵。本作の外道その6。 シャルピー衝撃試験の講義では、自身の臨時テストで好成績を取った伊織達への復讐とばかりに、 &bold(){「装置のハンマーの向かう先に生徒を一人固定し、ハンマーが衝撃片を壊しかつ生徒の股間を痛打しない高さを計算せよ」}という&font(#ff0000){&bold(){人体実験じみた課題}}を提示。 &bold(){「股間へのダメージを恐れて衝撃片を破壊できず実験に失敗すれば単位を与えない」}という外道行為を仕掛けるが、逆に最終的に報復で自身も人体実験をやらされる羽目になる。 当初は余裕綽々だったが、伊織達の策略により計算を誤り、自身も股間を強打し痛み分けに終わった。 4回生の選択特別講義も担当しており、寿も所属。 学生からは「ホワイト研」とも呼ばれる…が、その実情は&bold(){1週間中6日間泊まり込みで実験データの採取・整理、実験機材の保守整備や設置といった諸雑務を丸々押し付けられる上、睡眠時間は1週間で10時間程度}という&font(#ff0000){&bold(){地獄のような超ブラック研究室。}} なお、自身は基本毎晩7時程度に帰宅する。 ただし、配属されれば心身共に否応なく鍛えられるために企業側のウケも良く、就職にも強いことから学生には人気がある。 **☆その他登場人物 ・&bold(){水樹 カヤ} #center(){&bold(){夢中になってる自分を認めてもらえるのって 嬉しいよね}} 声:[[水樹奈々]] 今村がドハマりしている人気アイドル声優で本名は摩耶。 ファンの今村ともフレンドリーに接する気さくな性格で、乙矢君に並び本作では数少ないまともな人物の1人。 青女の学園祭でライブを行った。 デビュー作は『溶解!魔法少女ららこ』。 名前の元ネタは勿論水樹奈々で、アニメでは彼女自身が声を担当しており EDは通常は彼女の歌のカラオケという形で伊織と耕平が歌うが9話のみ本人歌唱バージョンが披露された。 ・&bold(){大橋 りえ} #center(){&bold(){もうっ 顎骨へし折っちゃうよっ! ぷんぷんっ☆}} 青海女子大に通う御手洗の彼女。 御手洗とは幼馴染の関係で見た目も可愛い美人だが、思い込んだら一直線な上に&bold(){かなりの武闘派。} 初登場で御手洗のクズな態度にキレた際は&bold(){格ゲー顔負けの華麗な連続コンボで御手洗を空高く殴り飛ばした。} 作が進むごとにヤンデレ化が進んでおり、浮気を悟った際は圧倒的な殺気と威圧感を纏って宣言通り顎骨を殴り砕く寸前まで追い込むも、 見事御手洗から結婚の言質を勝ち取ったときに浮かべた表情はまさしくそれだった強かな猛者。 ・&bold(){毒島 桜子} #center(){&bold(){&font(#ff00ff){私のコトは桜子様と呼びなさい}}} 青海女子大の学生。 見た目は今ドキのファッションに身を固めた美人だが、女王様気質で高圧的な性格の典型的な性格ブス。本作の外道その7。 ブスという言葉が嫌いだが、姓に「ブス」が含まれるので他人には基本名前呼びさせている。 学園祭で耕平を見下しバカにした発言をきっかけに伊織の本気の怒りを買ってしまい因縁を抱えるが、伊織が入ったバイト先で店員として偶然再会。 伊織のバイトの先輩となり嫌がらせが主目的なパワハラ紛いの指導を行う…が、&bold(){基本根が外道でメンタルも強靭な伊織にはまったく効果がない。} ただしバイト先の乙矢にベタ惚れで、彼の前では猫を借りたような態度を取る。 嫌な性格が目立つが、ファッションや美容に気を使っており、乙矢に対して他の男に脇目も降らず日夜あの手この手でアプローチをしかけるなど根は純情な努力家。 時折伊織と意気投合するなど、犬猿の仲でありながらも何処となく今村と同じ悪友ポジに近い。 と長らく思われていたが43話で意味深な表情見せ、65話で沖縄に駆けつけいきなり伊織にキスをする。その後伊織に対して色気を振りまいて露骨にアタックするも、当選した宝くじ目当てだろうと伊織に指摘される。当選金額を知り発狂するも「でも好き」と本気の告白をする。伊織からの返答を遮り「イエスかちょっと待って以外許さない」と述べ、ちょっと待ってと答えた伊織に対して苛烈な攻勢を予告した。まさかのヒロインレース参戦に読者の心が撃ち抜かれたのは言うまでもない。 ・&bold(){乙矢 尚海} #center(){&bold(){&font(#ffd966){北原さん……}}} 伊織のバイト先の厨房担当。 顔良し、性格良し、変態性なしと天使のような美少年で、&bold(){この漫画の登場人物とは思えないほど清らかないい子。} ダイビング部部長を務める高校生で、海が好きなこともあり伊織と意気投合する。 しかし憧れのタイプが&bold(){&font(#ffd966){「ダイビングが好きで豪快に飲み食いして海から上がってギターも弾ける人」}}と、&bold(){&font(#ff0000){完全に伊織がドストライクゾーン一直線。}} 伊織に子犬のように懐き、伊織のことを思い浮かべては顔を赤らめ、伊織と他の人物との態度も余りにも露骨に違う事から&bold(){ホモ疑惑が浮上している。} なおこの事実が判明してから毒島の伊織への態度は3割増しで悪化した。 ・&bold(){北原 栞} #center(){&bold(){&font(#008cff){(私は実家に縛られない自由を手に入れる。その為には――)}} &bold(){&font(#008cff){(ブラコンですら演じ切ってみせる!)}}} 伊織の妹で中学3年生。 和装姿で常に敬語で話し、伊織のことは&bold(){&font(#008cff){「兄様」}}と呼ぶ機械音痴な[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]気味の美少女。 …というのは仮の姿。 実際は&bold(){バリバリ機械やITに精通し、特にブラコンでも何でもなく伊織の考えなしな行動に内心ブチキレたりする腹黒系少女。} 両親がバカな兄に代って自分に旅館の跡を継がせようとするのを阻止するため、伊織を連れ戻して更生させようと「PaB」へ単身押しかける。 当初は伊織のことを見下し、あの手この手で周囲の伊織への心象を悪くしようと画策するもPaBの面々には全く効果がなく苦悩。 その後ダイビングで目にした海の美しさと、海に対する伊織の情熱を間近で見たことで心境が変化。 好きでもないが嫌いでもないというあいまいな心境にシフトした。 なお梓の見立てでは&bold(){完全なブラコン扱い}で、のちのエピソードで再登場した際は あの手この手を使って伊織に実家に帰ってきてもらおうとするなど、明らかにブラコンぶりを示していた。 *○余談 本作と同じく伊豆半島が舞台でダイビングを題材にした『[[あまんちゅ!]]』がテレビアニメ化した際、原作者の井上堅二氏が放った一言より、 ネット上では「汚いあまんちゅ」という俗称で名前が広まっている。 &bold(){あまんちゅに失礼だよね!} それが作用したかは定かではないが、本作も後にアニメ化が決定し。さらに『あまんちゅ!二期』(2018年4月~6月)に続く2018年7月より放送と妙な繋がりを見せている。 伊豆・ダイビングが舞台とはいえ、なにぶん&bold(){お下劣な内容を含む}ため、アニメ化が決まった後も各自治体は本作の扱いをどうするかかなり迷っていたそうだが、 『あまんちゅ!』作者の天野先生が伊東市に「ぐらんぶるもよろしくです」と声をかけたことで((天野先生はSNSでぐらんぶるの宣伝も積極的に流している。))、小規模ながらタイアップを行うことが決まったという逸話があるそうな。 …なお、アニメの宣伝ポスターは2枚重ねになっており、1枚目は海パン姿で海に飛び込む絵だが、2枚目は&bold(){全裸で海に飛び込む絵になる素敵仕様}であった。 このためあちこちに貼る形にはせず、とある施設の目立たないところにひっそり貼る形になったとさ。 おそらくシャルピー衝撃試験を有名にした作品。 検索サイトのサジェストにも本作が候補として出るほどになっている。 作中では当たり前のようにハンマーを股間にぶつけているが 当然実際に真似しては駄目なのであくまでもギャグ漫画の描写として理解しておこう。 また当たり前だが憎しみ係数Nなんてものも実際の計算式には存在しない。 *○関連作品 ・『[[バカとテストと召喚獣]]』 前述の通り井上堅ニが手掛けたライトノベル。…関連と言っても 両作品に特に繋がりは無いが、バカテスの12.5巻の後書きにて今作の事を&bold(){『Fクラスメンバーが大学に行くとどうなるか』}という話だと述べている。 勿論バカテスのキャラ本人たちが出てくるわけではないが、&bold(){ある意味そのとおりである。} なので2巻には『バカとテストと&bold(){カンニング}』なる、伊織達バカ1年6人組の残念なテスト対策が描かれた番外編が収録されている。 追記修正はスピリタス(アルコール度数95%)一本を一気飲みしてから行って下さい。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ずっとグランブルーファンタジーの外伝だと思ってた。結局関係は無いんだよな? -- 名無しさん (2018-05-20 08:19:45) - ぐらんぶるっ! -- 名無しさん (2018-05-20 10:32:33) - いやほんとこれどうやってアニメ化するんだ…飲酒シーン抜いたら麺とチャーシューがないラーメンみたいになるぞ -- 名無しさん (2018-05-20 13:37:58) - ↑3 まったく、いっさい、絶無的に、関係ない。↑主人公は一浪して大学に入った4月初頭産まれ、いいね? -- 名無しさん (2018-05-20 13:54:56) - まるでまともな漫画みたいな紹介だなあ…… -- 名無しさん (2018-05-20 14:43:35) - ダイビングやってるときはまともだぞ。なお比率 -- 名無しさん (2018-05-20 15:06:21) - 汚いあまんちゅじゃねーか! -- 名無しさん (2018-05-20 16:07:50) - 伊織の大学の友人勢も中々外道 -- 名無しさん (2018-05-20 20:28:43) - フェアリータイプになっただけじゃなくダイビングも覚えたのか……ポケモンじゃない? -- 名無しさん (2018-05-21 02:02:09) - まともなキャラが出るたびに原作者が病気になったと疑われる漫画 -- 名無しさん (2018-05-21 02:35:20) - 俺の不幸で他人の幸福を潰せるのなら… -- 名無しさん (2018-05-21 10:31:22) - 公式ツイッターが健全を装ってて笑えるわ -- 名無しさん (2018-05-21 11:51:17) - 水樹カヤがもしアニメに登場するならCVはやはり… -- 名無しさん (2018-05-21 12:11:53) - 実際局所的に見ればあまんちゅよりまともにダイビングやってるかも知れない。局所的に見れば。 -- 名無しさん (2018-05-28 19:34:57) - どうしても監獄学園のキヨシとかぶって伊織が神谷さんで再生されるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2018-05-29 00:14:39) - シリアスとギャグの位置エネルギー差が漫画誌の中でもトップクラスで酷すぎる漫画 -- 名無しさん (2018-06-21 00:50:40) - 誰が言ったか「馬鹿と外道と酒(アルコール)」 -- 名無しさん (2018-06-21 18:16:56) - 早く飲まないと自然に減っていく不思議な水 -- 名無しさん (2018-06-25 15:52:25) - ↑何を言う?水が揮発して気体になるなど小学生でも知ってるぞ? -- 名無しさん (2018-06-25 17:46:40) - 奈々様OK出したのか・・・EDの本人Verも来るなこれ -- 名無しさん (2018-07-18 11:30:17) - ↑4 ダイビングどこ行ったしwちなみにあまんちゅ!の公式紹介は「日常、ときどきダイビング」である。 -- 名無しさん (2018-07-18 12:23:19) - ラブライブでもコラボできたんならこれともコラボしてほしいが互いにメリットねえなww -- 名無しさん (2018-08-25 07:33:25) - 続き ソイヤ!の三人と先輩方コラボしてほしいわw一人は中の人一緒だし -- 名無しさん (2018-08-25 07:35:03) - アニメはOPがめちゃくちゃ詐欺。あれじゃ普通に面白そうなダイビング漫画じゃないかw -- 名無しさん (2018-08-25 08:15:46) - ↑3 グラブルにはアウギュステ列島という格好の舞台があるし何のかんのであっちも外道要素あるし(るっ!寄りの基準ではあるが)「青」がイメージカラーだし、実はけっこう相性良さそう -- 名無しさん (2018-08-25 10:53:12) - 寿先輩の「やりたいかやりたくないかを聞いてるのに、できるできないで返事をするなんて文法がおかしいだろ」って、何気にすごい名言だと思った。酒だの全裸だのに目が行きがちだけど、実は根底はすごく真っ直ぐなマンガなんだよね……まさに愛すべき馬鹿 -- 名無しさん (2018-08-26 11:00:36) - ネカフェで読んで死にかけた。 -- 名無しさん (2018-09-11 03:52:14) - あまんちゅ!とコラボしてはいけない、絶対に。 -- 名無しさん (2018-10-03 14:01:04) - たまに単行本1巻丸々、ダイビングしていない巻もある恐ろしい漫画・・・。 -- 名無しさん (2018-12-02 22:34:03) - 栞ちゃんといいワンピのシャーロット・プリンといい、最初は男にツンツンしてた女の子が後でデレる展開はやっぱ萌えるわ -- 名無しさん (2019-05-31 17:58:32) - 実写映画化決定。スピリタスと火がつくお茶を準備しとこう。 -- 名無しさん (2019-11-20 18:02:09) - 珍しく2巻連続でダイビングしてた。沖縄編(4・5巻)以来じゃないだろうか? -- 名無しさん (2019-12-02 17:18:04) - ↑2 しかし、劇場内は火気厳禁・・・。一体どうやって可燃性かを見分ければ良いんだ? -- 名無しさん (2019-12-02 18:02:04) - ↑すぐ蒸発していくか否かで判断出来るぞ。それより問題は全裸になれる劇場が家の近くにあるかだろ。この時期は外も寒いしな。 -- 名無しさん (2019-12-02 18:40:07) - ↑暖房効いてるし大丈夫だろ。それに劇場は暗いから、皆が全裸になっても誰も気にしないと思うよ?それより問題は、一緒に行ってくれる彼女が(以下殺) -- 名無しさん (2019-12-04 17:54:58) - タグにある「あまんちゅ!~すぴりたす~」が見事すぎるw日常とダイビングを描いたあまんちゅ!の劇薬版とも言える内容を作品の象徴スピリタスで端的に表しつつ、加えてあまんちゅ!2期アニメのタイトル「あまんちゅ!~あどばんす~」ともかけてあるんだよね -- 名無しさん (2020-06-21 01:51:23) - あまんちゅ!とタイトル字の書体が似てるのはさすがに草 -- 名無しさん (2020-07-21 23:36:20) - 基本おバカで暴走してても、実はけっこうほのぼのしてるとも思う。ダイビング以外でも、あまんちゅと通じる部分は案外多いのではないか -- 名無しさん (2020-07-21 23:53:32) - ビルド一段落したらこれやる男犬飼は思い切りが良すぎる -- 名無しさん (2020-08-12 18:52:32) - 2巻の女装ネタからの中の人話だが、リアルでアニメ版伊織や工藤会長と女装したのが実写版伊織のいた戦隊の司令官の声の人なんだよなあ… -- 名無しさん (2020-08-12 19:22:35) - 「実写の一年組は20歳になっており(中略)その実写版の方は「未成年の飲酒描写」を理由に」ってどういう意味?未成年っていうのは誰を指してるの? -- 名無しさん (2020-08-13 07:55:57) - 未成年の伊織たちの飲酒描写があるけどマネしないように的な意味じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-13 08:54:27) - いや -- 名無しさん (2020-08-13 09:05:48) - ↑ミスった その伊織たちは設定上20歳なんでしょ?未成年には該当しないでしょ -- 名無しさん (2020-08-13 09:06:54) - 実写版は仮面ライダービルド、仮面ライダーバース、ウルトラマンロッソ、キョウリュウレッドが〔悪〕夢の共演 -- 名無しさん (2020-08-13 09:29:17) - アニメは汚いあまんちゅと呼ばれるわ、30分前のアニメと温度差酷すぎるわで色々と環境のせいでいじられてる印象あるな -- 名無しさん (2020-08-13 18:59:54) - ↑2 ドラルバグスターもいるぞ。アニメ版の方も今はウルトラ系声優2人いるからなあ。 -- 名無しさん (2020-08-13 19:16:09) - ↑バカで明るい伊織と狡猾で陰湿なトレギアの声を同じ声優さんがやってるという衝撃よ -- 名無しさん (2020-08-22 01:53:46) - あまんちゅの弟くん先輩がここに入学しなくて良かった・・・ -- 名無しさん (2020-09-27 14:40:44) - 妙に高い画力と怒涛のギャグと全裸、時々良い話……尚、伊織は弩級の馬鹿ではあるがスペック自体は高い(基本はスポーツ万能で人当たりも良く機転が利き洞察力も高い) -- 名無しさん (2021-08-08 01:34:36) - 17巻で色々と動きが……FB毒島様がこんなに可愛く感じるなんて…! -- 名無しさん (2021-08-10 16:19:17) - 桜子がまさかの…けど読み返してみると意外と唐突でもなかったんだな -- 名無しさん (2021-08-17 15:24:23) - 実写版の犬飼くん気持ち悪すぎて最高 -- 名無しさん (2021-10-10 00:16:29) - ブルーピリオドとのコラボCMは本当に酷かった -- 名無しさん (2021-12-17 16:02:35) - アニメ2期やらないかな……アニメで桜子様とか栞ちゃんとか見たいけれど……無理かなぁ…… -- 名無しさん (2023-02-05 20:09:34) - ダイビング描写に関してはホント真面目なのよね…読む度に感心する 他は酒と全裸と外道ばっかりだけど -- 名無しさん (2023-05-03 21:19:16) - ティンカーベル会長みたいなかませチャラ男に見せてちゃんといい一面も見せるのがほんとにうまいな -- 名無しさん (2023-05-03 21:36:11) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2018/05/20 Sun 04:44:24 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 18 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- もしかして→[[グランブル]] もしかして→[[ぐらぶるっ!>グランブルーファンタジー]] #center(){&b(){&font(l){[[君と紡ぐ、空の物語>グランブルーファンタジー]]}}} #center(){&font(#008cff){この海が、僕らを呼んでいる―} &sizex(5){&bold(){&color(#ff0000,#000000){“杯を乾す”と書いて!“乾杯”と読む!}}} &sizex(6){&bold(){&color(#ff0000,#000000){せーのーかんぱーい!!}}}} *○概要 講談社『good!アフタヌーン』誌上にて連載中のマンガ作品。コミックスは2023年10月時点で21巻まで発売中。累計売上は800万部を記録している。 原作は『[[バカとテストと召喚獣]]』で有名な[[井上堅二]]。[[プリヤ>Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]の脚本もやってるYO! 作画は『[[マテリアル・パズル ゼロクロイツ>マテリアル・パズル]]』でも作画&font(l){と戦士達の全裸スケッチ}やってた吉岡公威が担当している。 スキューバダイビングを題材に大学のダイビングサークルに所属する主人公が日夜、&bold(){&font(#ff0000){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#0000ff){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#008000){酒を飲んで全裸になったり}、&font(#800080){人の尊厳を貶めたり}しながらたまにダイビングする日常}を描いている。 (妙だ、ダイビングが題材のはずなのに酒と全裸ばかり……?) &bold(){&font(#ff0000){注:このマンガの主成分は酒と全裸と}&font(#800080){外道}&font(#ff0000){となっております。}}&font(l){ダイビングどこいった。} &bold(){一応弁護するとダイビング描写はおふざけなしのごく真面目なもの。} ダイビングの大変さやダイビングがどんなものなのかもを丁寧に分かりやすく描写されている。 その他海の美しさ、ダイビングの魅力と楽しさも確かな作画で存分に描かれており、ダイビング外の部分でも&bold(){真面目なところはとことん真面目。} 後にアニメ化が決定し、2018年7月から放送開始。アニメーション制作はゼロジー。『[[銀魂]]』でお馴染みの[[高松信司]]監督が脚本も担当。 &bold(){ちなみに前時間帯のアニメはよりにもよってぐらんぶるとは真逆の『ハッピーシュガーライフ』で、後番組はなんと『色づく世界の明日から』である。温度差激しくね?} 2020年には『ヒロイン失格』『あさひなぐ』の英勉監督、ワーナー・ブラザース映画配給による[[実写映画版>実写化]]が公開された。 主演は『[[獣電戦隊キョウリュウジャー]]』の[[&b(){桐生}ダイゴ/キョウリュウレッド>キョウリュウレッド/桐生ダイゴ]]でお馴染みの竜星涼と、『[[仮面ライダービルド]]』の[[&b(){桐生}戦兎/仮面ライダービルド>桐生戦兎/仮面ライダービルド]]でお馴染みの犬飼貴丈。 当初は5月29日公開だったが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、同年8月7日に延期された。 &s(){宣伝に曰く、「出演者の親が4回泣いた」映画。} ちなみに飲酒の関係でアニメと実写の一年組は20歳になっており、留年か浪人している事になっている。 なお、実写版に関しては&bold(){飲酒絡みの描写が理由で&color(cyan){PG12指定}の区分となっている((映画倫理機構公式サイトの「審査作品」より。))。}「つまり親同伴なら12歳以下も観られる!」とは公式ツイッターの弁。 伊織「&font(#008cff){アニメ化とか実写映画化とか正気か!? 飲酒・全裸描写あるぞ未}「&font(#ffdc00){それ以上は言うな後輩}」」 伊織「&font(#008cff){へ?}」 寿「&font(#ffdc00){この作品ではキャラの年齢を明示してないし、お前も年齢を言ってない……それで皆が幸せになれる、分かるな?}」 伊織「&font(#008cff){分かりませんよ!}」 *○あらすじ(アフタヌーン公式サイトより) 大学進学を機に、海沿いの街で一人暮らしを始める北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングを愛する屈強な男たちだった。最高のキャンパスライフが待っている!? 底抜けに笑える鮮烈青春ドラマ、開幕! *○登場人物 **☆ダイビングサークル「&ruby(ピーカブー){Peek a Boo}」 主人公が所属する大学サークル。 やる時は本当に真面目にダイビングを行うが基本的には&bold(){日夜飲み会に明け暮れる形骸化寸前の飲みサークル。後&font(#ff0000){外道共の巣窟}。} とにかく飲みニュケーション第一で当たり前のように強い酒を飲み、その度に野球拳等で全裸になるため、服を脱ぐ事に抵抗感の無い面々が多い。 むしろ全裸でないと長時間飲めなくなる。 彼らにとって&bold(){&font(#ff0000){ウーロン茶はウォッカとウイスキーを混ぜて作るアルコール}、&font(#0000ff){水とはライターで青白い火が付く可燃性の液体}}である&footnote(一応安全のため新入生歓迎会時パッチテストを行い、それぞれにあった限界アルコール度数レベルの酒グループ(駄目ならソフトドリンク)に誘導している。)。 飲酒強要を除けば後輩に優しい先輩も多く雰囲気の良いサークルではある。 なおインカレサークルであるため、所属大学はバラバラ。 作中のセリフなどでは「PaB」と略されることが多いため、本項目でもそれにならう。 ちなみに「Peek a Boo」の意味は日本語で「いないないばあ」 キャストは「声」はアニメ版、「演」は実写映画版に該当する。 ・&bold(){北原 伊織} #center(){&font(#008cff){&bold(){お前が思うほど俺はまだ汚れてないんだよ!?}}} 声:内田雄馬 / 演:竜星涼 本作の主人公。 物事を察する能力が皆無なため後先考えず行動し、性欲にも正直だが事態を悪い方向に持っていく発言を狙いすましたように放ってしまう悪癖がある&bold(){超ド級のバカ。} しかし気に入らない相手を貶める時だけは恐ろしい計算高さを発揮する本作の外道その1。 反面、自分の好きな事に一生懸命な人物が好きで、その好きな事を蔑む者にはたとえ女性でも容赦なく行動に移すといった男気がある。 さらに、(たとえ自分には理解できないものでも)人の「本気で好きなもの」を決して否定しない包容力があり、そのことに気づいている人間からは好意や信頼を得ている。 一方、非常に鈍感で自分から地雷を踏んでいってしまうことも多いが真面目な時は流石に空気を読むこともある。 男子校出身で薔薇色のキャンパスライフを夢見て男女共学の伊豆大学に進学。 従姉妹の家に下宿する事になるもその家がPaBの溜まり場であったため目を付けられ、結局強制的に入会させられた。 泳ぐ事が苦手で海に入る事すら否定的だったがサークル活動を行っていく事でダイビングに魅せられ、水への恐怖心も徐々に薄まりつつある。 運動神経自体はよく、泳ぐ事を除けばスポーツは得意、ナンパしても話は聞いてもらえる辺り顔面のスペックも高いのだが悪名が災いして学内では尽く失敗する。 ・&bold(){古手川 千紗} #center(){&font(#ff0000){&bold(){上から踏めばいいの?}}} 声:安済知佳 / 演:与田祐希(乃木坂46) 本作のヒロイン。伊織の同い年の従姉妹で同じ大学に通っている。 大学の同学年同学科内の男女比率140:3という中で数少ない女子だが、それを差し引いても非常に美人。 伊織の依頼で大学祭のミスコンに出場した際には見事に優勝している。 ミスコン優勝後は言い寄る男が増えたので伊織を彼氏と偽って男除けにしている。 あくまで偽装の恋人関係だが、ごく稀に見せる伊織の思わせぶりな言動に一喜一憂するなど実はまんざらでもない様子…? が、折角いい雰囲気になっても伊織が空気を読まずに地雷を踏むことで、蔑むような視線を送ったり制裁を加えることになるオチが大半である。 なおその際の言動を見るに&bold(){ナチュラルにドS。} 海バカとも称されるほどの大のダイビング好きで、将来の夢はインストラクター。 基本的に無口な性格で周りには当たり障りの無い態度で過ごしているが、ダイビングの話題が出ると目を輝かせる。 ぶっちゃけチョロい。 貧乳と言われるほどでは無いが姉に比べるとスレンダーな体型をしている。&font(l){ただし尻は大きい。} 57話で伊織が親子関係の間を取り持ったことで、無自覚ではあるが栗拾いの提案など伊織に対して好意的に接することが多くなり、61話で伊織から2人での沖縄旅行に誘われた際には動揺を見せた。76話で梢から恋人のフリを解消していいと言われ、その後より苛烈になった桜子のアタックから伊織への心境に少しずつ変化が現れた。この時の煽り文は「嘘が嘘でなくなった刻」である。 ・&bold(){今村 耕平} #center(){&bold(){&font(#ffb74c){くそ…っ!どうしてだよ…っ!}} &bold(){&font(#ffb74c){どうして俺が中心の女子高生美少女ハーレムサークルがないんだよ……!!}}} 声:[[木村良平]] / 演:犬飼貴丈 伊織の同級生。本作の外道その2。 見た目こそ金髪サラサラヘアー(実写版では流石に無理があったのか、普通の黒髪)の恥美系[[イケメン]]だが、 その性格は&bold(){日ごろからアニメキャラのプリントされたTシャツを学内で惜しげもなく着用する真性の[[オタク]]。というかキモヲタ}(これでも本人は隠しているつもり)。 好きな声優は水樹カヤで属性というか好みの女性は自分をお兄ちゃんと呼ぶ「妹」。 おかげで伊織の妹栞の存在が判明したことで&s(){主に伊織の命が}大変なことになった。 キャンプイベントでリアルの水樹カヤと接した際は興奮のあまりトチ狂ったように挙動不審となった。 ミックスボイスという特技があり、女性の声も自由自在に出す((TVアニメ版における該当シーンでは流石に各声で別の声優が声を当てていた))ことが可能。 先輩達の駄目な計らいのせいで入学初日をパン一で過ごす羽目になった伊織とはお互い第一印象は最悪だったが、&bold(){&font(#ffb74c){「自分を中心にした女子高生ハーレムサークル」}}を&bold(){大学内で}探していた所、服のため新入部員を探す伊織に騙されてPaBに入会させられた。 以後は伊織と一緒に行動する事が多く、お互いに足を引っ張り合ったり問題の渦中に陥れながらも、緊急時には抜群のチームワークを発揮している悪友。 基本的に3次元はクソだと思っているので恋愛に興味は無いが、自分以外の人間が幸せになるのは癪だと考えているため他人の恋愛は妨害するクズ。 もし他人の相手が「妹」だった場合、涙を流して憤慨する。 一応エロへの欲求は年齢相応にあるので、リアルでエロに繋がる機会があれば積極的に参加している。 一方、ダイビングに対しては水樹カヤがダイビングブルーに通っていたことを知ったことでやる気を出して真摯に取り組んでおり、伊織よりも呑み込みが早い。 また、キモヲタではあるが趣味に対してもとても真剣で、高校時代からすでに同人誌を発行していたり、バーチャルアイドルをデザイン((エピソード初出時点ではVtuberは存在しなかったため、静止画中心のものか))し自ら前述のスキルを駆使してアフレコして((現在はボイスチェンジャーで男声を丸ごと女声に加工できるが、エピソード初出時点では一般レベルで使えるものが無かった))動画サイトにアップロードしたり、ある学園の声優ライブの設立が遅れていると知ったときは迷わず手伝いをしており、その時は今までにない真剣な表情だった。 伊織もキモイことは認識し軽口レベルではそう言うことはあるものの本心は彼のその事に対して、何と言われようとも譲れない好きな物を持っているのは凄い事だと評している。 &font(#ff0000,u){&font(#ffffff){現状、男性陣の中で唯一、愛菜の気持ちを知っている。}} が、伊織と千紗の沖縄旅行を尾行するために愛菜に連れ回されたり1番大切なものが2番目に大切なものと入れ替わる催眠術で水樹カヤから愛菜に変わるなど側から見れば愛菜との間にフラグが立っているが当人らにその自覚はない。 ・&bold(){吉原 愛菜} #center(){&bold(){&font(#ff0000){私のアルバム、モザイクだらけ!}}} 声:[[阿澄佳奈]] / 演:石川恋 伊織たちとは違う青海女子大に通う女性。 色物ばかりのPaBの中では貴重な&bold(){性格が普通}の女性だが、&bold(){残念過ぎる化粧センス}により初登場時は大学デビューのために金髪のウィッグと濃い化粧をしていた。 その時の姿が余りに濃かったために伊織と耕平からは&bold(){「ケバ子」}と呼ばれている。 一応化粧を取れば素朴な感じの美人。&bold(){ただし[[貧乳>貧乳(賓乳)]]。} テニスサークル「ティンカーベル」に所属していたがその化粧の濃さから周りから色物扱いされ、更にはテニスも上手くできなかった事から練習から外されるなどいじめに近い扱いを受けていた。 その事を見かねた伊織と耕平が部長に意趣返ししてくれた事から&bold(){&font(#ff0000){何をトチ狂ったのか伊織に惹かれ}}PaBに転向した。 大学生らしい青春を送る事に憧れているが、PaBではそんなのとは縁遠い全裸ばかりなのでツッコミに走っている。ある意味&bold(){PaB最大の良心。} ただし酒を呑むと3年生と負けず劣らずの酒乱となる。 ちなみに出身は九州らしく、酔っぱらったり感情が高ぶると方言が出る。 あと顔芸要員。 ・&bold(){時田 信治} #center(){&bold(){&font(#008000){気にするな。バラ色の家庭環境なんて手に入らないのが普通なんだからな}}} 声:[[安元洋貴]] / 演:鈴之助 伊豆大学三年。PaB会長。 角刈りと筋骨隆々の肉体が特徴のゴリラみたいな巨漢。本作の外道その3。 作中ではあまり言及されないが、描写上ではPaBのリーダーとして描かれており寿と一緒にいることがほとんど。 時折見せる外道っぷりに加えて無理な飲酒を薦める事が多いが、それを除けば親切で後輩の面倒見も良い先輩。 実はホモ・サピエンスの彼女持ち(本人は一切話題に出さないが)で見た目によらずピアノが特技という面も。 ・&bold(){寿 竜次郎} #center(){&bold(){&font(#ffdc00){最初から自分ができるものだけ選んでいたら何も始まらない。}} &bold(){&font(#ffdc00){大事なのはお前が興味を抱いてるかどうかだろ?}}} 声:[[小西克幸]] / 演:岩永洋昭 伊豆大学三年。時田の相棒的存在。 時田に負けず劣らずの体躯をした金髪の巨漢。こちらもあまり明言されないが、PaBのリーダー的存在で時田と一緒にいることがほとんど。 伊織と耕平とは学部でも直属の先輩にあたり、先輩の利を活かして伊織と耕平をコントロールし ときには騙して1週間泊まりがけの課題を手伝わせた本作の外道その4。 とはいえ、なんだかんだで先輩として伊織と耕平を導く好漢。 初期は時田よりやや細めのマッチョだったが作が進むとほぼ時田と同じ位のゴリマッチョになっていた。 バイトでバーテンダーをしているが意外ときさくで包容力があるためか女性客からの人気が高い。 ・&bold(){浜岡 梓} #center(){&font(#800080){&bold(){実は私も両刀なんだ}}} 声:行成とあ / 演:小倉優香 青海女子大3年生。 ウェーブのかかったショートカットのスタイル抜群の美人。 誰にもきさくに接してくれるがノリがPaBに染まりきっており彼らの宴会にも平然と参加し脱衣も躊躇いがない。 本作の外道その5。 全裸の男性が複数寝ている中、半裸で堂々寝れる女傑であり、時田等3年生は既に女扱いしていない残念な美女。 周囲には秘密にしているが、&bold(){[[両刀>両性愛]]}。 行き違いから同類と勘違いした伊織には打ち明けており、他には話せない相談を持ちかけたり、伊織と耕平の仲を応援したりしている。 伊織の側はそのデリケートな内容から誤解であることをきちんと指摘できず(一度訂正しようとしたが「同類以外にはこんなこと打ち明けられない」と梓が零したため言えなくなった)、一人懊悩している。 千紗の姉である奈々華に恋慕している他、彼女がいるのを知っているが時田の事も好き。 **☆ダイビングショップ「グランブルー」 千紗の父が経営している店で伊織の下宿先。 PaBのメンバーの部室兼溜まり場になっており時田と寿は頻繁に店の手伝いをしている。 ちなみに家にいない古手川家の母紗耶華(伊織の伯母)は、海外でダイビングインストラクターをしているが…。 ・&bold(){古手川 奈々華} #center(){&bold(){&font(#ff9900){今日は服を着てるんだね 偉い偉い}}} 声:[[内田真礼]] / 演:朝比奈彩 PaBのOGにしてグランブルーの看板娘である千紗の姉。伊織が伊豆で初めて見た美女ダイバーでもある。 美人でスタイルが良く、性格も申し分の無い完璧超人だが、妹を影で溺愛している&bold(){重度の[[シスコン>シスターコンプレックス]]。} 千紗に男が言い寄っていると聞いただけで恐ろしいオーラを纏い、伊織と付き合っていると聞いた時には伊織が命の危機を感じる程の殺気を放った。 伊織が奈々華の秘蔵写真目当てで千紗の部屋に忍び込み、ToLOVEる発生で伊織が千紗に覆い被さる形で一夜を過ごしたのを目撃した際、千紗と結婚しなさいと言うレベルで伊織を信頼している。 ・&bold(){古手川 登志夫} 声:川田紳司 / 演:髙嶋政宏 伊織の叔父で千紗と奈々華の父。 「グランブルー」の店長であり、面倒見のいい気さくなおじさん。 **☆伊豆大学 主人公である伊織らが通っている大学。 女性の比率が非常に少ないため基本男子学生は女に飢えているのが特徴。&bold(){どいつもこいつもキャラが濃い上に外道揃い。} ・&bold(){野島 元} #center(){&bold(){地獄を見るなら全員一緒だ!!}} 声:[[江口拓也]] 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 黒縁眼鏡をかけたロン毛のインテリ風バカ。伊織のセッティングした合コンに参加したりと他のメンツ同様女に飢えている。 4人席に女子が集まる中躊躇いなく空いた席に座ってナンパを仕掛けたりと&bold(){無駄にメンタルが強靭}な上に[[ナルシスト>ナルシスト(属性)]]を拗らせており、一時期血迷ったのか大学を中退してYouTuberになろうとした。 定期テストの際には腕の間にカンペを仕込んだ結果、汗で文字がにじんで読めなかった阿呆。 なお6人に共通して言えることだが、6人の内の誰かに女の影が生じた場合&bold(){学内外問わず残ったメンバー同士で嬉々として拷問・処刑方法を考案して実行に移そうとするのが恒例行事。}(主に御手洗、伊織が標的。) ・&bold(){山本 真一郎} #center(){&bold(){俺は今日硬く心に誓ってきたんだよ} &bold(){どんなのが相手でも絶対に童貞を捨てる と}} 声:榎木淳弥 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 肥満体の所謂ブサメンで他の面子同様女に見境のないクズ。 テスト中は飲食禁止であることを知らず、ペットボトルのラベルの裏にカンペを仕込んで失敗したことがある。 彼女を作るためなら土下座も躊躇わず、女にもてないあまり千紗に&bold(){「女子大の学園祭参加チケットを渡すか自分の彼女になるか」}と脅迫じみた2択を突き付けたりと4人の中では最も女に飢えている。 ヴァーチャルアイドルSAKUYAにドハマりして一目惚れしたと豪語するが、&bold(){ドハマりしたヴァーチャルアイドルの正体が今村であることは全く知らない。} なお、ヴァーチャルの女とは付き合えない現実に慟哭した結果、今村とは意気投合した。 ・&bold(){御手洗 優} #center(){&bold(){俺は連絡先交換しかしていない!} 「十分だ」「疾く死ね」「即死ね」「一刻も早く死ね」 &bold(){辛辣!!}} 声:[[花江夏樹]] 伊織と耕平の同級生で2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 風貌は糸目の短髪。4人組の中では見た目は割とイケメンだが、やはり女に見境のないクズ。 当初は青女に通う幼馴染みの女子と隠れて付き合っており&bold(){1人だけ脱童貞を果たしかけた。} しかしそのことがバレて怨嗟の塊と化した伊織達によって架空の浮気をでっち上げられてフラれかけ、ギリギリ関係は保っていたが、今度はまたしても伊織に今度はナンパをでっち上げられ、大勢の前で公開処刑される羽目になった。 それでも懲りず浮気に走り、バレそうになって彼女に殺されそうになったので、&bold(){他のメンツも道連れにしようとするが}土壇場で結婚を申し込んだことで処刑を回避。 現在は彼女の尻に完全に敷かれている。 テスト中は筆箱を出せないということを知らず、筆箱にカンペを仕込んで失敗したことがある。 ・&bold(){藤原 健太} #center(){&bold(){皆で協力はぁ!!?}} 声:ロバートウォーターマン 伊織と耕平の同級生2人とよくつるんでいる悪友4人組の1人。 見た目はいかついが特徴がなく存在感が薄い。そのため、その場にいないような扱いをされることもしばしば。 定期テストの際に、周りの数人でカンペの回し読みを示し合わせたものの、自身のところでバレてしまい、全員に罪をなすりつけられて「不可」の判定を受けてしまった。 上記の4人は伊織と耕平と吊るむごとが多く、よく共に乾杯をする普通に仲が良い。……身の危険や女が絡まなければ。 ・&bold(){工藤会長} #center(){&bold(){スイカ割りを人間でやろうとするな!!}} 声:[[福山潤]] / 演:平田雄也 テニスサークル「ティンカーベル」会長。3年生。 色黒のチャラいイケメンではあるが他人をコケにする性根の腐った人物。 「伊豆春祭」の男コンでは余裕で1位を獲るつもりでいたが、伊織に屈辱的な負け方をしてしまい根に持っている。 以後も度々因縁をつけて伊織達に張り合うが、PaBの外道っぷりを度々目の当たりにした結果ツッコミ役みたいなポジションに収まる。 最初のクズな言動とは裏腹に意外と後輩やサークルの事を考えるなどサークルに対しては真摯。 ・&bold(){右代宮准教授} #center(){&bold(){大学で教授に逆らったことを後悔したまえ!!!}} 伊織たちの材料力学の講義を担当する准教授で、自称&bold(){「次期教授候補筆頭」}。 鬼太郎みたいに垂れ下がった前髪と気持ち悪い七三分けが特徴。 ナルシストを拗らせた神経質且つ嫌味な性格で授業態度の悪い学生に対しては高圧的に接する。 悪役みたいなウザい高笑いや難のある性格もあって生徒からのウケはイマイチ。寿達PaBの先輩からは密かに「アレ」呼ばわりされている。 成績も含め講義態度の悪い伊織達を見下して目の敵にし、彼らを罵倒したり難問をふっかけたり、童貞である事を小馬鹿にするなどある意味宿敵。本作の外道その6。 シャルピー衝撃試験の講義では、自身の臨時テストで好成績を取った伊織達への復讐とばかりに、 &bold(){「装置のハンマーの向かう先に生徒を一人固定し、ハンマーが衝撃片を壊しかつ生徒の股間を痛打しない高さを計算せよ」}という&font(#ff0000){&bold(){人体実験じみた課題}}を提示。 &bold(){「股間へのダメージを恐れて衝撃片を破壊できず実験に失敗すれば単位を与えない」}という外道行為を仕掛けるが、逆に最終的に報復で自身も人体実験をやらされる羽目になる。 当初は余裕綽々だったが、伊織達の策略により計算を誤り、自身も股間を強打し痛み分けに終わった。 4回生の選択特別講義も担当しており、寿も所属。 学生からは「ホワイト研」とも呼ばれる…が、その実情は&bold(){1週間中6日間泊まり込みで実験データの採取・整理、実験機材の保守整備や設置といった諸雑務を丸々押し付けられる上、睡眠時間は1週間で10時間程度}という&font(#ff0000){&bold(){地獄のような超ブラック研究室。}} なお、自身は基本毎晩7時程度に帰宅する。 ただし、配属されれば心身共に否応なく鍛えられるために企業側のウケも良く、就職にも強いことから学生には人気がある。 **☆その他登場人物 ・&bold(){水樹 カヤ} #center(){&bold(){夢中になってる自分を認めてもらえるのって 嬉しいよね}} 声:[[水樹奈々]] 今村がドハマりしている人気アイドル声優で本名は摩耶。 ファンの今村ともフレンドリーに接する気さくな性格で、乙矢君に並び本作では数少ないまともな人物の1人。 青女の学園祭でライブを行った。 デビュー作は『溶解!魔法少女ららこ』。 名前の元ネタは勿論水樹奈々で、アニメでは彼女自身が声を担当しており EDは通常は彼女の歌のカラオケという形で伊織と耕平が歌うが9話のみ本人歌唱バージョンが披露された。 ・&bold(){大橋 りえ} #center(){&bold(){もうっ 顎骨へし折っちゃうよっ! ぷんぷんっ☆}} 青海女子大に通う御手洗の彼女。 御手洗とは幼馴染の関係で見た目も可愛い美人だが、思い込んだら一直線な上に&bold(){かなりの武闘派。} 初登場で御手洗のクズな態度にキレた際は&bold(){格ゲー顔負けの華麗な連続コンボで御手洗を空高く殴り飛ばした。} 作が進むごとにヤンデレ化が進んでおり、浮気を悟った際は圧倒的な殺気と威圧感を纏って宣言通り顎骨を殴り砕く寸前まで追い込むも、 見事御手洗から結婚の言質を勝ち取ったときに浮かべた表情はまさしくそれだった強かな猛者。 ・&bold(){毒島 桜子} #center(){&bold(){&font(#ff00ff){私のコトは桜子様と呼びなさい}}} 青海女子大の学生。 見た目は今ドキのファッションに身を固めた美人だが、女王様気質で高圧的な性格の典型的な性格ブス。本作の外道その7。 ブスという言葉が嫌いだが、姓に「ブス」が含まれるので他人には基本名前呼びさせている。 学園祭で耕平を見下しバカにした発言をきっかけに伊織の本気の怒りを買ってしまい因縁を抱えるが、伊織が入ったバイト先で店員として偶然再会。 伊織のバイトの先輩となり嫌がらせが主目的なパワハラ紛いの指導を行う…が、&bold(){基本根が外道でメンタルも強靭な伊織にはまったく効果がない。} ただしバイト先の乙矢にベタ惚れで、彼の前では猫を借りたような態度を取る。 嫌な性格が目立つが、ファッションや美容に気を使っており、乙矢に対して他の男に脇目も降らず日夜あの手この手でアプローチをしかけるなど根は純情な努力家。 #openclose(show=時折伊織と意気投合するなど、犬猿の仲でありながらも何処となく今村と同じ悪友ポジに近い。){ …と長らく思われていたが、彼女が乙矢に告白し振られた後、彼女を慰めるために待っていた伊織に強がりで「ただ顔が好きだった相手に振られただけで」と述べたが、「本気で顔が好きで何が悪い」と言われた後から距離感が変わっており、42話でテニサー王子から伊織に彼女がいること、その相手が千紗であることを伝えられると動揺を見せ、その後ゲームの参加を渋る千紗に対し「ショップの店員失格じゃない?」と挑発してみたり、59話の合コン回では好みの人間なんかいるわけがないと言った後に電撃を食らうなど思わせぶりな描写があり、「桜子参戦か?」と思われていた。 65話で沖縄に駆けつけいきなり伊織に&bold(){キスをする。}その後伊織に対して色気を振りまいて露骨にアタックするも、当選した宝くじ目当てだろうと伊織に看破され、当選金額を知り発狂するも「でも好き」と本気の告白をする。伊織からの返答を遮り「イエスかちょっと待って以外許さない」と述べ、ちょっと待ってと答えた伊織に対して苛烈な攻勢を宣言した。まさかのヒロインレース参戦に読者の心が撃ち抜かれたのは言うまでもない。} ・&bold(){乙矢 尚海} #center(){&bold(){&font(#ffd966){北原さん……}}} 伊織のバイト先の厨房担当。 顔良し、性格良し、変態性なしと天使のような美少年で、&bold(){この漫画の登場人物とは思えないほど清らかないい子。} ダイビング部部長を務める高校生で、海が好きなこともあり伊織と意気投合する。 しかし憧れのタイプが&bold(){&font(#ffd966){「ダイビングが好きで豪快に飲み食いして海から上がってギターも弾ける人」}}と、&bold(){&font(#ff0000){完全に伊織がドストライクゾーン一直線。}} 伊織に子犬のように懐き、伊織のことを思い浮かべては顔を赤らめ、伊織と他の人物との態度も余りにも露骨に違う事から&bold(){ホモ疑惑が浮上している。} なおこの事実が判明してから毒島の伊織への態度は3割増しで悪化した。 ・&bold(){北原 栞} #center(){&bold(){&font(#008cff){(私は実家に縛られない自由を手に入れる。その為には――)}} &bold(){&font(#008cff){(ブラコンですら演じ切ってみせる!)}}} 伊織の妹で中学3年生。 和装姿で常に敬語で話し、伊織のことは&bold(){&font(#008cff){「兄様」}}と呼ぶ機械音痴な[[ブラコン>ブラザーコンプレックス]]気味の美少女。 …というのは仮の姿。 実際は&bold(){バリバリ機械やITに精通し、特にブラコンでも何でもなく伊織の考えなしな行動に内心ブチキレたりする腹黒系少女。} 両親がバカな兄に代って自分に旅館の跡を継がせようとするのを阻止するため、伊織を連れ戻して更生させようと「PaB」へ単身押しかける。 当初は伊織のことを見下し、あの手この手で周囲の伊織への心象を悪くしようと画策するもPaBの面々には全く効果がなく苦悩。 その後ダイビングで目にした海の美しさと、海に対する伊織の情熱を間近で見たことで心境が変化。 好きでもないが嫌いでもないというあいまいな心境にシフトした。 なお梓の見立てでは&bold(){完全なブラコン扱い}で、のちのエピソードで再登場した際は あの手この手を使って伊織に実家に帰ってきてもらったり、何かと伊織にかまってもらおうとしたり&s(){そして伊織に塩対応されてブチギレる}など 明らかにブラコンぶりを示していた。 *○余談 本作と同じく伊豆半島が舞台でダイビングを題材にした『[[あまんちゅ!]]』がテレビアニメ化した際、原作者の井上堅二氏が放った一言より、 ネット上では「汚いあまんちゅ」という俗称で名前が広まっている。 &bold(){あまんちゅに失礼だよね!} それが作用したかは定かではないが、本作も後にアニメ化が決定し。さらに『あまんちゅ!二期』(2018年4月~6月)に続く2018年7月より放送と妙な繋がりを見せている。 伊豆・ダイビングが舞台とはいえ、なにぶん&bold(){お下劣な内容を含む}ため、アニメ化が決まった後も各自治体は本作の扱いをどうするかかなり迷っていたそうだが、 『あまんちゅ!』作者の天野先生が伊東市に「ぐらんぶるもよろしくです」と声をかけたことで((天野先生はSNSでぐらんぶるの宣伝も積極的に流している。))、小規模ながらタイアップを行うことが決まったという逸話があるそうな。 …なお、アニメの宣伝ポスターは2枚重ねになっており、1枚目は海パン姿で海に飛び込む絵だが、2枚目は&bold(){全裸で海に飛び込む絵になる素敵仕様}であった。 このためあちこちに貼る形にはせず、とある施設の目立たないところにひっそり貼る形になったとさ。 おそらくシャルピー衝撃試験を有名にした作品。 検索サイトのサジェストにも本作が候補として出るほどになっている。 作中では当たり前のようにハンマーを股間にぶつけているが 当然実際に真似しては駄目なのであくまでもギャグ漫画の描写として理解しておこう。 また当たり前だが憎しみ係数Nなんてものも実際の計算式には存在しない。 作者の井上堅ニは本作の事を &bold(){『Fクラスメンバーが大学に行くとどうなるか』}という話だとバカテスの12.5巻の後書きにて述べている。 なので2巻には『バカとテストと&bold(){カンニング}』なる、伊織達バカ1年6人組の残念なテスト対策が描かれた番外編が収録されている。 追記修正はスピリタス(アルコール度数95%)一本を一気飲みしてから行って下さい。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ずっとグランブルーファンタジーの外伝だと思ってた。結局関係は無いんだよな? -- 名無しさん (2018-05-20 08:19:45) - ぐらんぶるっ! -- 名無しさん (2018-05-20 10:32:33) - いやほんとこれどうやってアニメ化するんだ…飲酒シーン抜いたら麺とチャーシューがないラーメンみたいになるぞ -- 名無しさん (2018-05-20 13:37:58) - ↑3 まったく、いっさい、絶無的に、関係ない。↑主人公は一浪して大学に入った4月初頭産まれ、いいね? -- 名無しさん (2018-05-20 13:54:56) - まるでまともな漫画みたいな紹介だなあ…… -- 名無しさん (2018-05-20 14:43:35) - ダイビングやってるときはまともだぞ。なお比率 -- 名無しさん (2018-05-20 15:06:21) - 汚いあまんちゅじゃねーか! -- 名無しさん (2018-05-20 16:07:50) - 伊織の大学の友人勢も中々外道 -- 名無しさん (2018-05-20 20:28:43) - フェアリータイプになっただけじゃなくダイビングも覚えたのか……ポケモンじゃない? -- 名無しさん (2018-05-21 02:02:09) - まともなキャラが出るたびに原作者が病気になったと疑われる漫画 -- 名無しさん (2018-05-21 02:35:20) - 俺の不幸で他人の幸福を潰せるのなら… -- 名無しさん (2018-05-21 10:31:22) - 公式ツイッターが健全を装ってて笑えるわ -- 名無しさん (2018-05-21 11:51:17) - 水樹カヤがもしアニメに登場するならCVはやはり… -- 名無しさん (2018-05-21 12:11:53) - 実際局所的に見ればあまんちゅよりまともにダイビングやってるかも知れない。局所的に見れば。 -- 名無しさん (2018-05-28 19:34:57) - どうしても監獄学園のキヨシとかぶって伊織が神谷さんで再生されるんだよなぁ。 -- 名無しさん (2018-05-29 00:14:39) - シリアスとギャグの位置エネルギー差が漫画誌の中でもトップクラスで酷すぎる漫画 -- 名無しさん (2018-06-21 00:50:40) - 誰が言ったか「馬鹿と外道と酒(アルコール)」 -- 名無しさん (2018-06-21 18:16:56) - 早く飲まないと自然に減っていく不思議な水 -- 名無しさん (2018-06-25 15:52:25) - ↑何を言う?水が揮発して気体になるなど小学生でも知ってるぞ? -- 名無しさん (2018-06-25 17:46:40) - 奈々様OK出したのか・・・EDの本人Verも来るなこれ -- 名無しさん (2018-07-18 11:30:17) - ↑4 ダイビングどこ行ったしwちなみにあまんちゅ!の公式紹介は「日常、ときどきダイビング」である。 -- 名無しさん (2018-07-18 12:23:19) - ラブライブでもコラボできたんならこれともコラボしてほしいが互いにメリットねえなww -- 名無しさん (2018-08-25 07:33:25) - 続き ソイヤ!の三人と先輩方コラボしてほしいわw一人は中の人一緒だし -- 名無しさん (2018-08-25 07:35:03) - アニメはOPがめちゃくちゃ詐欺。あれじゃ普通に面白そうなダイビング漫画じゃないかw -- 名無しさん (2018-08-25 08:15:46) - ↑3 グラブルにはアウギュステ列島という格好の舞台があるし何のかんのであっちも外道要素あるし(るっ!寄りの基準ではあるが)「青」がイメージカラーだし、実はけっこう相性良さそう -- 名無しさん (2018-08-25 10:53:12) - 寿先輩の「やりたいかやりたくないかを聞いてるのに、できるできないで返事をするなんて文法がおかしいだろ」って、何気にすごい名言だと思った。酒だの全裸だのに目が行きがちだけど、実は根底はすごく真っ直ぐなマンガなんだよね……まさに愛すべき馬鹿 -- 名無しさん (2018-08-26 11:00:36) - ネカフェで読んで死にかけた。 -- 名無しさん (2018-09-11 03:52:14) - あまんちゅ!とコラボしてはいけない、絶対に。 -- 名無しさん (2018-10-03 14:01:04) - たまに単行本1巻丸々、ダイビングしていない巻もある恐ろしい漫画・・・。 -- 名無しさん (2018-12-02 22:34:03) - 栞ちゃんといいワンピのシャーロット・プリンといい、最初は男にツンツンしてた女の子が後でデレる展開はやっぱ萌えるわ -- 名無しさん (2019-05-31 17:58:32) - 実写映画化決定。スピリタスと火がつくお茶を準備しとこう。 -- 名無しさん (2019-11-20 18:02:09) - 珍しく2巻連続でダイビングしてた。沖縄編(4・5巻)以来じゃないだろうか? -- 名無しさん (2019-12-02 17:18:04) - ↑2 しかし、劇場内は火気厳禁・・・。一体どうやって可燃性かを見分ければ良いんだ? -- 名無しさん (2019-12-02 18:02:04) - ↑すぐ蒸発していくか否かで判断出来るぞ。それより問題は全裸になれる劇場が家の近くにあるかだろ。この時期は外も寒いしな。 -- 名無しさん (2019-12-02 18:40:07) - ↑暖房効いてるし大丈夫だろ。それに劇場は暗いから、皆が全裸になっても誰も気にしないと思うよ?それより問題は、一緒に行ってくれる彼女が(以下殺) -- 名無しさん (2019-12-04 17:54:58) - タグにある「あまんちゅ!~すぴりたす~」が見事すぎるw日常とダイビングを描いたあまんちゅ!の劇薬版とも言える内容を作品の象徴スピリタスで端的に表しつつ、加えてあまんちゅ!2期アニメのタイトル「あまんちゅ!~あどばんす~」ともかけてあるんだよね -- 名無しさん (2020-06-21 01:51:23) - あまんちゅ!とタイトル字の書体が似てるのはさすがに草 -- 名無しさん (2020-07-21 23:36:20) - 基本おバカで暴走してても、実はけっこうほのぼのしてるとも思う。ダイビング以外でも、あまんちゅと通じる部分は案外多いのではないか -- 名無しさん (2020-07-21 23:53:32) - ビルド一段落したらこれやる男犬飼は思い切りが良すぎる -- 名無しさん (2020-08-12 18:52:32) - 2巻の女装ネタからの中の人話だが、リアルでアニメ版伊織や工藤会長と女装したのが実写版伊織のいた戦隊の司令官の声の人なんだよなあ… -- 名無しさん (2020-08-12 19:22:35) - 「実写の一年組は20歳になっており(中略)その実写版の方は「未成年の飲酒描写」を理由に」ってどういう意味?未成年っていうのは誰を指してるの? -- 名無しさん (2020-08-13 07:55:57) - 未成年の伊織たちの飲酒描写があるけどマネしないように的な意味じゃないかな -- 名無しさん (2020-08-13 08:54:27) - いや -- 名無しさん (2020-08-13 09:05:48) - ↑ミスった その伊織たちは設定上20歳なんでしょ?未成年には該当しないでしょ -- 名無しさん (2020-08-13 09:06:54) - 実写版は仮面ライダービルド、仮面ライダーバース、ウルトラマンロッソ、キョウリュウレッドが〔悪〕夢の共演 -- 名無しさん (2020-08-13 09:29:17) - アニメは汚いあまんちゅと呼ばれるわ、30分前のアニメと温度差酷すぎるわで色々と環境のせいでいじられてる印象あるな -- 名無しさん (2020-08-13 18:59:54) - ↑2 ドラルバグスターもいるぞ。アニメ版の方も今はウルトラ系声優2人いるからなあ。 -- 名無しさん (2020-08-13 19:16:09) - ↑バカで明るい伊織と狡猾で陰湿なトレギアの声を同じ声優さんがやってるという衝撃よ -- 名無しさん (2020-08-22 01:53:46) - あまんちゅの弟くん先輩がここに入学しなくて良かった・・・ -- 名無しさん (2020-09-27 14:40:44) - 妙に高い画力と怒涛のギャグと全裸、時々良い話……尚、伊織は弩級の馬鹿ではあるがスペック自体は高い(基本はスポーツ万能で人当たりも良く機転が利き洞察力も高い) -- 名無しさん (2021-08-08 01:34:36) - 17巻で色々と動きが……FB毒島様がこんなに可愛く感じるなんて…! -- 名無しさん (2021-08-10 16:19:17) - 桜子がまさかの…けど読み返してみると意外と唐突でもなかったんだな -- 名無しさん (2021-08-17 15:24:23) - 実写版の犬飼くん気持ち悪すぎて最高 -- 名無しさん (2021-10-10 00:16:29) - ブルーピリオドとのコラボCMは本当に酷かった -- 名無しさん (2021-12-17 16:02:35) - アニメ2期やらないかな……アニメで桜子様とか栞ちゃんとか見たいけれど……無理かなぁ…… -- 名無しさん (2023-02-05 20:09:34) - ダイビング描写に関してはホント真面目なのよね…読む度に感心する 他は酒と全裸と外道ばっかりだけど -- 名無しさん (2023-05-03 21:19:16) - ティンカーベル会長みたいなかませチャラ男に見せてちゃんといい一面も見せるのがほんとにうまいな -- 名無しさん (2023-05-03 21:36:11) - 19巻と20巻の山本と野島の受難が腹筋ネジ切れそうなくらい笑った -- 名無しさん (2023-10-09 15:48:07) #comment #areaedit(end) }

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