アイドルマスターXENOGLOSSIA

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/25(木) 01:39:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『アイドルマスターXENOGLOSSIA(ゼノグラシア)』は、2007年に放送されたサンライズ制作のロボットアニメ作品。全26話。 監督は[[とらドラ!]]や[[あの花>あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]で名を挙げ、[[ガンダム>機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]の監督も務めることとなった長井龍雪。今作が初監督作であった。 シリーズ構成はこの後[[宇宙をかける少女]]でやらかし8スタに大迷惑をかけるが[[ラブライブ!]]で一発逆転した花田十輝、キャラクターデザインは竹内浩志。 作品としての完成度はなかなか高いが、そのデキに反して評価はあまり良くない…… その理由は周知の通りで、大人気のアーケードゲーム『THE IDOLM@STER』が原案だからである。ちなみにゼノギアスやゼノサーガとも関係ない。 外見、性格等のキャラ設定を大幅(原形を止めないほど)変更、声優陣も総入れ替え。 そもそも元がアイドル育成ゲームなのにロボットアニメな時点で間違っている。 原案を原案と言っていいのかどうかというほど中身が違う。 例えば、如月千早は原案ではクーデレで1番人気(キャラ別CD売り上げより)でまな板、72であるが、XENOGLOSSIAでは冷徹な悪役([[巨乳]])になっている。ついでに[[ヤンデレ]]。 他にもやよいが原案より年齢が上がった上に伊織と仲が悪いなど原案と逆ベクトル、そのくせあずささんに揶揄されがちなBBAネタをぶっこんでくるなど原案に入れ込んでいれば入れ込んでいるほど何か刺激される設定が多い。 その為に原案ファンからは[[黒歴史]]扱いだが単体の作品として視聴すれば 異星人とのラブロマンス的な何かを描いたかなり野心作かつ作画も安定した良作であり、原案とは別物と割り切れるか否かで極端に評価が分かれる珍しい作品である。 同じような作品にナデシコがある(あちらのがぶっ飛び具合はマシだが)。 サンライズロボアニメのカバーアルバムを放送終了後にリリースしたり、春香がアイドルデビューしてインベルさんと仲が悪くなるエピソードがあったりする。 カバーアルバムの疾風ザブングルは色んな意味で聞く価値がある。 2015年末、ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』に同年12月限定で参戦することが決定した。番外編に近いとはいえまさかのスパロボ参戦である。 なお、これについて公式サイトのブログにて、総合プロデューサーの坂上氏からゼノグラシアのスパロボ参戦について記事が書かれており、「&bold(){10周年を迎えるにあたり、どこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた}」と語っている。 このため、「原作サイドから黒歴史化されている」という見解は&bold(){実質否定されることになった}。 賛否両論の激しい本作であるが、制作にはこのような背景がある。 坂上氏によれば、アニメ化のプランそのものはアーケード版の稼動以前から決定していたらしく、バンダイとナムコの統合を機に両者のコラボレーション作品を作ろうと考えていたという。 その結果、「アイドルマスター」をキーワードにサンライズでロボットアニメを作ろう、という話になったらしい。 元々は「アイドルマスター」のキーワードで繋がる一連の作品を多数展開し、それぞれに同名の性格設定の違うキャラクターを登場させる、横山作品でいう「スター・システム」を採用した作品群にする予定だったのだが、これが没になって唯一ゼノグラシアだけが生き残った経緯がある。 さらにアーケード版から始まる育成シミュレーションの方が人気爆発した結果、商業路線が完全にそちらに傾き、結果「スター・システム」採用を試みた名残として全く違う設定を持ったゼノグラシアのほうは黒歴史扱いされ、原作のファンから散々に貶されるハメになってしまった。 また、アイマスではなく「舞-Himeのスターシステムにアイマスキャラを詰め込んでしまった」という解釈もある。 なお「原作」「原案」とは言うが、ゼノグラシアの企画そのものはアーケード版の稼動する以前から始まっており、正確にどちらが元祖というものではない。そもそもアイマスが「アイドル」になったのは開発が相当煮詰まってお蔵入り寸前に陥ってからの話で、元々は「前作(ドラゴンクロニクル)でドラゴンを育てたから次は女の子を育てるゲームにしよう」という安易な企画で、もしかするとアイドルではなく女子プロレスラーを育てるゲームになってたり、女子バレーボールチームを作るゲームになっていたかもしれないし、そこでスター・システムが発動していたかもしれない。 ちなみに、「ドラゴンと女の子」という2モチーフの展開手法は現在のソシャゲでもよく見られる組み合わせである。 ちなみに坂上氏はゼノグラシアのスパロボ参戦については「スパロボはアイマスと同じバンナムで、ロボットゲームの中では唯一無二のポジション持ってるのに思いもつかなかった」そうで、 提案があった際には「その手があったか!」と二つ返事でOK出して、さすがに無理だろうと思ってたスパロボ側((実は前々から参戦作品候補としては上がってたが「せめて本家アイマスがアニメ化してからだろう」と空気を読んで自粛していたとの事。))をビビらせたらしい。 なお、「ゼノグラシアをスパロボにドンドン出してほしい」とまで言っているので、今後スパロボにゼノグラシアが本格参戦する可能性は高い。 が、真に恐るべきは、スパロボ側の真意としては&font(b){ゼノグラ参戦は「無尽合体キサラギ」を参戦させるためのコネ作りだった}という事実である。 さすがに「ゼノグラ出したからキサラギ出して」と言われた際にはアイマス側もビビったとか&font(l){そしてスパロボ側も寺田プロデューサーには事後報告という。} 【あらすじ】 月の崩壊による人類史上最大の大災害『ロストアルテミス』から平穏を取り戻した復興暦107年。 天海春香はアイドルのオーディションに合格し田舎から上京してきた。新幹線で同じオーディションに合格した少女、萩原雪歩と出会い、交友を深めながら指定された寮に向かっていた二人だったがその道中、春香は隕石破砕用ロボット〈iDOL〉の発進を目撃する。 【主な登場人物】 ◆天海春香 CV.井口裕香 能天気な明るい少女。口癖は「ま、いっか」で物事をあまり深く考えないようにしている。好きな動物はペンギン。好きな色はピンク。好物はアメリカンドッグ。トレードマークは髪に着けた大きなピンクのリボン。 iDOLの〈インベル〉に一目惚れ(?)されアイドルマスターに選出される。 頭のリボンから律子には「リボンちゃん」伊織には「バカリボン」のあだ名で呼ばれる。   ◆萩原雪歩 CV.堀江由衣 アイドルマスターのオーディションに合格し上京の際に春香と知り合って友達になった少女。性格は大人しくどこでも唐突に寝てしまう特性を持つ。また、寝ぼけている最中には毒舌を吐く。 ◆水瀬伊織 CV.田村ゆかり iDOL〈ネーブラ〉のサブアイドルマスター。iDOLには心があると信じており、ネーブラを非常に大切にしている。そのためiDOLの扱いが荒い真には憤りを感じている。足りない能力は努力で補う努力家。素直になれない性格だが実は優しいツンデレ。 初対面時は春香に対しライバル心剥き出しだったが春香のiDOLに対する思いは同じと知り、その後は良き友人となった。 やよいとは犬猿の仲で「おでこサンシャイン」なるあだ名を付けられた。 ◆菊地真 CV.喜多村英梨 ネーブラのアイドルマスター。幼い頃からアイドルマスターの訓練を受けているモンデンキントのエース。とある理由からiDOLに心があるという考えを否定しており、任務優先で機体を破損させる事も多い。 カニが好き。 ◆双海亜美 CV.名塚佳織 現役の人気アイドルで、iDOL〈テンペスタース〉の元アイドルマスター。7年前の事故で双子の妹である真美とテンペスタースを失い、モンデンキントを離れていた。 弱冠12歳だが、芸能界の影響か非常に礼儀正しい性格で大人びている。 トゥリアビータに誘拐されて人質になった事も。 ◆双海真美 CV.斎藤桃子 亜美の双子の妹。テンペスタースのアイドルマスター。7年前の起動実験中の事故によりテンペスターズと一緒に消失した……。 そして、身体は12歳、頭脳は5歳というハイブリッド幼女になって帰ってきた。 ◆三浦あずさ CV.櫻井智 ネーブラの元アイドルマスターで現在は新人の指導や作戦指揮を執るアイドルマスター課の主任。 常人離れした身体能力を持つ。 ◆如月千早 CV.清水香里 トゥリアビータ所属でiDOL〈ヌービアム〉のアイドルマスター。インベルの最初のアイドルマスターであり、インベルを取り戻そうと執拗に襲撃してくるヤンデレ。 ◆ジョセフ・真月 CV.中田和宏 アイドルマスター課の課長を務める初老の男性。趣味は茶道で和の心を重んじるジェントルマン。何気に肉体派。 テレビ舐めんなよ。 ◆宗方名瀬 CV.能登麻美子 オペレーターの一人。度々課長に始末書や面倒事を押し付けられる可哀想な人。 ◆大道楢馬 CV.小野大輔 オペレーターの一人で、アイドルマスター課では数少ない男性職員。海が大好きで海に行くと漁を始める。素潜りでカジキを仕留めるなどガッツのある漢。 ◆鈴木空羽 CV.高橋美佳子 オペレーターの一人。シリアス場面で冗談言ったりするなどややKYだが、PC関係についてはスカウトされるほどの天才でありハッキングもお手のもの。 ちなみにオペレーター三人の名前を並べると『何故ならばそれは』になる。それだけ。 たった三人で基地のオペレーションを取り仕切ってしまう非常に優秀なスタッフである。 ◆秋月律子 CV.中原麻衣 iDOL整備班。 春香達が暮らす十六夜寮を取り仕切る寮長でお姉さん的な存在。一番ゲーム版からキャラ設定の変化が少ない。 ◆高槻やよい CV.小清水亜美 現役のアイドルだが、主な仕事はバラエティー。春香とは小学校以来の大親友。 着ぐるみが好きで普段から着ぐるみを着ている事が多い。コスプレとは違うらしく、コスプレ扱いされると怒る。伊織には「コスプレ芸人」と呼ばれ犬猿の仲。 ◆リファ CV.ゆかな トゥリアビータに所属する驚異的な身体能力を持つ幼女。無邪気だが残虐である。 ブチ切れたら斧ブン回す位に狂暴   《iDOL》 ◆プロメテウス01〈インベル〉 ◆プロメテウス02〈ネーブラ〉 ◆プロメテウス03〈ヌービアム〉 ◆プロメテウス04〈テンペスタース〉 ◆プロメテウス05〈ヒエムス〉 ◆エピメテウス01〈エピちゃん〉 詳しくはゼノグラシアの[[iDOL一覧>>ゼノグラシアのiDOL一覧(アイドルマスターXENOGLOSSIA)]]を参照して下さい。 《アイドルマスター》 iDOLパイロット。iDOLの特性上、選ばれるのは女性のみ。 つまりiDOLはド変態なのである。 《VULTURIUS》 衛星軌道上に打ち上げられた3つの小型観測機。 実は高エネルギー収束発射兵器。レンズを展開する事で虹色を羽ばたかせ目標地点を吹き飛ばす。   【用語】 《ロストアルテミス》 107年前に起きた月の崩壊による大災害。 地球の周りには月の破片である〈コンペイトウ〉が今なお漂っており、頻繁に隕石〈ドロップ〉として地球に落下してくる。ドロップは、大きさによって『レモン』『メロン』等にランク分けされ、落下して燃え尽きない大型のみ破壊される。 現在は『アウリン』によって地球の地軸は安定している。 《モンデンキント》 ロストアルテミスの復興支援の為に国連決議で発足された世界企業。 大量破壊兵器を用いて各国の支部がローテーションで隕石除去を行なっている。 日本支部では法律上の問題(おそらく非核三原則と日本国憲法第9条)で大量破壊兵器の保有が認められていないために代わりにiDOLを使ってドロップの除去を行うアイドルマスター課がある。 《トゥリアビータ》 モンデンキントのiDOLを狙って度々襲撃してくる謎の組織。 元はモンデンキントの研究部門である。 編集ペンギン #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 『横山作品で言う「スター・システム」』って、横山光輝のこと言ってる? 漫画でそういう場面なくね? 今川GR前提なの? -- 名無しさん (2016-08-20 19:48:55) - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-08-27 10:22:54) - スパロボに普通に出てほしいわ。黒歴史とか関係ない -- 名無しさん (2016-12-27 18:32:48) - 黒歴史じゃないよ -- 名無しさん (2017-01-10 19:58:54) - あー、ソイツ↑×2は来る日も来る日もゼノグラを駄作呼ばわりしてる池沼なんで相手しなくていいぞ。コイツが何をほざこうがゼノグラは本家をうまい事リ・イマジネーションした作品ということに変わりはないんだから -- 名無しさん (2017-02-23 19:07:07) - たとえ↑×3が何をほざこうが「スーパーロボット大戦に始めて参戦したアイドルマスター」というアイマス史に残る名誉ある作品。ってことでゼノグラシア路線のアイマスもっと増えて欲しい。 -- 名無しさん (2017-02-26 19:11:26) - ゼノグラが駄作名作かはともかく、本来ロボット関係ないシリーズで「スパロボに出た名誉ある作品」って何かおかしい気がする -- 名無しさん (2017-03-15 21:24:57) - アンチコメントとそれに反応したコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-04-26 22:49:17) - 煮詰まる、という表現は「行き詰まる」が正しいと思う。 -- 名無しさん (2017-04-27 05:45:34) - ゼノグラは白歴史。繰り返す、ゼノグラは白歴史。これこそが真のアイマス -- 名無しさん (2017-05-09 22:24:05) - まさかのゼノグラ再参戦に加え、キラサギ&きらりんロボとの共演。スパクロの懐の広さに改めて感服した -- 名無しさん (2017-08-21 23:05:12) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/25 Thu 01:39:55 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『アイドルマスター&ruby(ゼノグラシア){XENOGLOSSIA}』は、2007年に放送されたサンライズ制作のロボットアニメ作品。全26話。 監督は今作が初監督作の長井龍雪で、後に『[[とらドラ!]]』や『[[あの花>あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。]]』で名を挙げ、『[[ガンダム>機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ]]』の監督も務めている。 シリーズ構成は『宇宙をかける少女』『[[ラブライブ!]]』の[[花田十輝]]、キャラクターデザインは竹内浩志。 *【概要】 作品としての完成度&bold(){は}なかなか高いが、その具合に反して評価はあまり良くない。 ……大人気のアーケードゲーム『[[THE IDOLM@STER]]』とが「原案」だからである。 ついでにゼノギアスやゼノサーガとも関係ない。 外見、性格等のキャラ設定も大幅(原形を止めないほど)に、声優陣含め違う。 原案とするにしても中身が大きく違う。 例えば、如月千早は原案ではクーデレで1番人気(キャラ別CD売り上げより)でまな板、72であるが、XENOGLOSSIAでは冷徹な悪役([[巨乳]])になっている。ついでに[[ヤンデレ]]。 他にもやよいが原案より年齢が上がった上に伊織と仲が悪いなど原案と逆ベクトル、そのくせあずささんに揶揄されがちなBBAネタをぶっこんでくるなど原案に入れ込んでいれば入れ込んでいるほど何か刺激される設定が多い。 その為に原案ファンからは[[黒歴史]]扱いだが、単体の作品として視聴すれば異星人とのラブロマンス的な何かを描いたかなり野心作かつ作画も安定した良作であり、原案とは別物と割り切れるか否かで極端に評価が分かれる珍しい作品である。 同じような作品に『[[機動戦艦ナデシコ]]』がある(あちらのがぶっ飛び具合はマシだが)。 サンライズロボアニメのカバーアルバムを放送終了後にリリースしたり、春香がアイドルデビューしてインベルさんと仲が悪くなるエピソードがあったりする。 カバーアルバムの「疾風ザブングル」は色んな意味で聞く価値がある。 2022年には放送開始15周年を記念し、YouTubeの「アイドルマスターチャンネル」にて期間限定無料配信が行われた。 *【外部出演、並びに製作の裏話】 2015年末、ソーシャルゲーム『スーパーロボット大戦X-Ω』に同年12月限定で参戦することが決定した。番外編に近いとはいえまさかのスパロボ参戦である。 なお、これについて公式サイトのブログにて、総合プロデューサーの坂上氏からゼノグラシアのスパロボ参戦について記事が書かれており、「&bold(){10周年を迎えるにあたり、どこかでゼノグラシアにスポットを当てたいと思っていた}」と語っている。 このため、「原作サイドから黒歴史化されている」という見解は&bold(){実質否定されることになった}。 そんな賛否両論の激しい本作であるが、制作にはこのような背景がある。 坂上氏によれば元々、アニメ化のプラン自体はアーケード版の稼動以前から決定していたらしく、バンダイとナムコの統合を機に両者のコラボレーション作品を作ろうと考えていたという。その結果、「アイドルマスター」をキーワードにサンライズでロボットアニメを作ろう、という話になったらしい。 更に遡ると「アイドルマスター」のキーワードで繋がる作品を多数展開し、それぞれに同名だが性格設定の違うキャラクターを登場させる、所謂「[[スターシステム]]」に則った作品群にする予定だったのだが、それらがゼノグラシアだけを残して没になったとの事。 さらにアーケード版から始まる育成シミュレーションの方が人気爆発した結果、商業路線が完全にそちらに傾き、結果「スターシステム」採用を試みた名残として全く違う設定を持ったゼノグラシアのほうは黒歴史扱いされ、原案のファンから散々に貶されるハメになってしまった。 また、アイマスではなく&bold(){「舞-Himeのスターシステムにアイマスキャラを詰め込んでしまった」}という解釈もある。 なお便宜上「原案」と言っているが、ゼノグラシアの企画そのものはアーケード版稼動以前から始まっており、正確にどちらが元祖というものではない。そもそものアイマスが「アイドル」になったのは企画が行き詰まってお蔵入り寸前に陥ってからの話で、元々は「前作(ドラゴンクロニクル)でドラゴンを育てたから次は女の子を育てるゲームにしよう」という安易な企画で、もしかするとアイドルではなく女子プロレスラーを育てるゲームになってたり、女子バレーボールチームを作るゲームになっていたかもしれないし、そこでスター・システムが発動していたかもしれない。 なお、「ドラゴンと女の子」という2モチーフの展開手法自体は現在のソシャゲでもよく見られる組み合わせである。 また、アイドルでない形に育てる構想は[[ミリシタ>アイドルマスター ミリオンライブ! シアターデイズ]]の2020年のエイプリルフールイベントなどで一応だが回収されている。 ちなみに坂上氏はゼノグラシアのスパロボ参戦については「スパロボはアイマスと同じバンナムで、ロボットゲームの中では唯一無二のポジション持ってるのに思いもつかなかった」そうで、 提案があった際には「その手があったか!」と二つ返事でOK出して、さすがに無理だろうと思ってたスパロボ側((実は前々から参戦作品候補としては上がってたが「せめて本家アイマスがアニメ化してからだろう」と空気を読んで自粛していたとの事。))をビビらせたらしい。 なお、「ゼノグラシアをスパロボにドンドン出してほしい」とまで言っているので、今後スパロボにゼノグラシアが本格参戦する可能性は高い。 が、真に恐るべきは、スパロボ側の真意としては&font(b){ゼノグラ参戦は「無尽合体キサラギ」を参戦させるためのコネ作りだった}という事実である。 さすがに「ゼノグラ出したからキサラギ出させて」と言われた際にはアイマス側もビビったとか。&font(l){そしてスパロボ側も[[寺田プロデューサー>寺田貴信]]には事後報告だったという} ……そして、2017年8月21日にニコニコ生放送で配信された『生スパロボチャンネル』。 そこで発表されたのは同年9月度の『X-Ω』期間限定参戦作品『[[アイドルマスター シンデレラガールズ]]』に加え、過去の限定参戦作品である『無尽合体キサラギ』そして『アイドルマスターXENOGLOSSIA』の再参戦の報。 遂に『X-Ω』の土俵で&font(b){『XENOGLOSSIA』『キサラギ』『鋼鉄公演』のアイマス関連ロボット3作揃い踏み}が実現することとなった。 *【あらすじ】 月の崩壊による人類史上最大の大災害『ロストアルテミス』から平穏を取り戻した復興暦107年。 天海春香はアイドルのオーディションに合格し田舎から上京してきた。新幹線で同じオーディションに合格した少女、萩原雪歩と出会い、交友を深めながら指定された寮に向かっていた二人だったがその道中、春香は隕石破砕用ロボット〈iDOL〉の発進を目撃する。 *【主な登場人物】 ◆天海春香 CV.[[井口裕香]] 能天気な明るい少女。口癖は「ま、いっか」で物事をあまり深く考えないようにしている。トレードマークは髪に着けた大きなピンクのリボン。 iDOLの〈インベル〉に一目惚れ(?)されアイドルマスターに選出される。 頭のリボンから律子には「リボンちゃん」伊織には「バカリボン」のあだ名で呼ばれる。 演者の井口氏は本作が初主演作である。 身長158cm、体重45kg、B83-W56-H80。4月3日生まれの16歳。O型。東北出身。好きな動物はペンギン。好きな色はピンク。好物はアメリカンドッグ。 ◆萩原雪歩 CV.[[堀江由衣]] アイドルマスターのオーディションに合格し上京の際に春香と知り合って友達になった少女。性格は大人しくどこでも唐突に寝てしまう特性を持つ。また、寝ぼけている最中には毒舌を吐く。巨乳。 身長158cm、体重46kg、&bold(){B88}-W55-H83。12月24日生まれの16歳。A型。好物は苺牛乳。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){トゥリアビータから送り込まれたスパイにして、ヌービアムのもう一人のマスター。千早に救われた過去があり、彼女に心酔している。}}} ◆水瀬伊織 CV.[[田村ゆかり]] iDOL〈ネーブラ〉のサブアイドルマスター。iDOLには心があると信じており、ネーブラを非常に大切にしている。そのためiDOLの扱いが荒い真には憤りを感じている。足りない能力は努力で補う努力家。素直になれない性格だが実は優しいツンデレ。 初対面時は春香に対しライバル心剥き出しだったが春香のiDOLに対する思いは同じと知り、その後は良き友人となった。 やよいとは犬猿の仲で「おでこサンシャイン」なるあだ名を付けられた。 身長156cm、体重41kg、B77-W54-H79。5月5日生まれの16歳。AB型。長野県出身。小銭の貯金と肉じゃがが好きな庶民派。 ◆菊地真 CV.[[喜多村英梨]] ネーブラのアイドルマスター。幼い頃からアイドルマスターの訓練を受けているモンデンキントのエース。とある理由からiDOLに心があるという考えを否定しており、任務優先で機体を破損させる事も多い。 あずさの家に居候している。 身長163cm、体重47kg、B78-W56-H76。8月29日生まれの16歳。O型。カニが好き。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){リファが駆るエピメテウスに惨敗したことでネーブラから見捨てられ、あずさからアイドルマスターとしての解任通告を受けたことで、トゥリアビータに寝返ってヒエムスのマスターになった。最終的に改心し、ヒエムスを連れてモンデンキントに戻る。}}} ◆双海亜美 CV.[[名塚佳織]] 現役の人気アイドルで、iDOL〈テンペスタース〉の元アイドルマスター。7年前の事故で双子の妹である真美とテンペスタースを失い、モンデンキントを離れていた。 弱冠12歳だが、芸能界の影響か非常に礼儀正しい性格で大人びている。 トゥリアビータに誘拐されて人質になった事も。 身長148cm、体重38kg、B74-W53-H73。5月22日生まれ。B型。 ◆双海真美 CV.[[斎藤桃子]] 亜美の双子の妹。テンペスタースのアイドルマスター。7年前の起動実験中の事故によりテンペスターズと一緒に消失した……。 そして、身体は12歳、頭脳は5歳というハイブリッド幼女になって帰ってきた。 ◆三浦あずさ CV.櫻井智 ネーブラの元アイドルマスターで、現在は新人の指導や作戦指揮を執るアイドルマスター課の主任。 常人離れした身体能力を持つ。 身長168cm、体重49kg、B86-W57-H84。7月19日生まれの20歳。O型。音楽鑑賞と漫画喫茶が好き。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その正体は「バスタルト」と呼ばれる改造人間。人とアイドルの融合体「ミシュリンク」となるべく改造されたが、理想的な成果を残せなかった為に「&ruby(バスタルト){雑種}」と呼ばれるようになった。実年齢51歳。最期はトゥリアビータの基地に潜入した際に基地の変形に巻き込まれて圧死。}}} ◆如月千早 CV.[[清水香里]] トゥリアビータ所属でiDOL〈ヌービアム〉のアイドルマスター。インベルの最初のアイドルマスターであり、インベルを取り戻そうと執拗に襲撃してくるヤンデレ。 身長167cm、体重47kg、&bold(){B89}-W55-H82。2月25日生まれの17歳。A型。詩の朗読を好み、クラシック鑑賞を趣味とする。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){バスタルト。あずさの妹。実年齢48歳。最終的には自身を粒子化してインベルと融合しようとしたが、彼に拒絶されて消滅。}}} ◆ジョセフ・&ruby(しんげつ){真月} CV.中田和宏 アイドルマスター課の課長を務める初老の男性。趣味は茶道で、和の心を重んじるジェントルマン。何気に肉体派。&s(){担当声優と制作会社的には[[アルテア>GEAR戦士電童]]} 身長178cm。53歳。 亜美「テレビ舐めんなよ」 ◆&ruby(むなかた){宗方} &ruby(なぜ){名瀬} CV.[[能登麻美子]] オペレーターのリーダー。度々課長に始末書や面倒事を押し付けられる可哀想な人。 身長166cm、2月29日生まれの25歳。趣味はクロスワード。 ◆&ruby(だいどう){大道} &ruby(ならば){楢馬} CV.[[小野大輔]] オペレーターの一人で、解析担当。アイドルマスター課では数少ない男性職員。海が大好きで海に行くと漁を始める。素潜りでカジキを仕留めるなどガッツのある漢。 身長174cm。23歳。 ◆&ruby(すずき){鈴木} &ruby(それわ){空羽} CV.[[高橋美佳子]] オペレーターの一人で、伝達担当。シリアス場面で冗談言ったりするなどややKYだが、PC関係についてはスカウトされるほどの天才でありハッキングもお手のもの。 身長164cm。21歳。 ちなみにオペレーター三人の名前を並べると『何故ならばそれは』になる。それだけ。 たった三人で基地のオペレーションを取り仕切ってしまう非常に優秀なスタッフである。 ◆秋月律子 CV.[[中原麻衣]] iDOL整備班。主にインベルの整備を担当。 春香達が暮らす十六夜寮を取り仕切る寮長でお姉さん的な存在。一番ゲーム版からキャラ設定の変化が少ない。 身長165cm、体重48kg、B87-W57-H83。6月23日生まれの18歳。A型。辛い食べ物とホラー映画が好き。 ◆&ruby(みなもと){源} &ruby(ちかこ){千佳子} CV.進藤尚美 iDOL整備班。主にネーブラの整備を担当。26歳。 ◆&ruby(さく){朔} &ruby(ひびき){響} CV.竹若拓磨 モンデンキント・アイルランド支部スタッフ。なぜかそのまま日本まで付いてきて課長補佐として居座った、胡散臭い男。 [[本家の沖縄娘>我那覇響]]とは全くの無関係さー。 身長176cm、26歳。趣味はダーツ。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){モンデンキントの上位組織「グランドロッジの猫」が送り込んだ、iDOL課に対する監視員。モンデンキントが保有する強襲部隊「&ruby(モンデンキント・シュトゥルム・アルメー){MSA}」の司令官。終盤でグランドロッジの猫が全滅したため、後日談ではちゃっかりモンデンキントのCEOに就任していた。}}} ◆高槻やよい CV.[[小清水亜美]] 現役のアイドルだが、主な仕事はバラエティー。春香とは小学校以来の大親友。 着ぐるみが好きで普段から着ぐるみを着ている事が多い。コスプレとは違うらしく、コスプレ扱いされると怒る。伊織には「コスプレ芸人」と呼ばれ犬猿の仲。 身長154cm、体重44kg、B83-W54-H78。3月25日生まれの15歳。O型。 ◆リファ CV.[[ゆかな]] トゥリアビータに所属する驚異的な身体能力を持つ幼女。飴(ロリポップ)が好き。 無邪気だが残虐である。ブチ切れたら&s(){[[Nice boat.]]の裏で}斧ブン回す位に狂暴 身長149cm((この数値は『アイドルマスターXENOGLOSSIA Sweet Memories』より。公式サイトでは「unknown」となっている。))、体重36kg、B53-W48-H55。9歳。血液型不明。 &font(#0000ff){&u(){&color(transparent){バスタルト。あずさ達とは違い、あずさの卵子を操作して生み出された人造人間。「リファ」は無数の個体が存在しており、トゥリアビータの本拠地が攻められた際には防衛に当たった。最期はエピちゃんに乗っていた個体があずさに斬殺されるなどした後、ウルトゥリウスの砲撃によって本拠地もろとも全ての個体が消滅した。}}} ◆カラス CV.[[石田彰]] トゥリアビータ幹部の男性。素性については不明。 組織のトップ「テル・ロ・ウ」の世話役となっているが、テルが意識があるのかどうかも判らない状態の為、実権は彼が握っている。 身長172cm、23歳。 &font(#0000ff){&u(){&color(transparent){父がグランドロッジの猫のメンバーだったが解任されており、その復讐のためにトゥリアビータを乗っ取った。あずさやテル共々基地の変形に巻き込まれて圧死。死後は地獄に落ちたとされる。}}} *【作中用語】 《iDOL》 ◆プロメテウス01〈インベル〉 ◆プロメテウス02〈ネーブラ〉 ◆プロメテウス03〈ヌービアム〉 ◆プロメテウス04〈テンペスタース〉 ◆プロメテウス05〈ヒエムス〉 ◆エピメテウス01〈エピちゃん〉 詳しくはゼノグラシアの[[iDOL一覧>>ゼノグラシアのiDOL一覧(アイドルマスターXENOGLOSSIA)]]を参照して下さい。 《アイドルマスター》 iDOLパイロット。iDOLの特性上、選ばれるのは女性のみ。 &font(l){つまりiDOLはド変態なのである。} 《&ruby(ウルトゥリウス){VULTURIUS}》 中盤にネーブラの手で衛星軌道上に打ち上げられた3つの小型観測機。 その正体は高エネルギー収束発射兵器であり、それぞれから楕円形の収束レンズを展開する事でエネルギーを各機の間に収束し、そこからエネルギーを照射する事でその対象(トゥリアビータ本部など)を吹き飛ばす。 《ロストアルテミス》 107年前に起きた月の崩壊による大災害。 地球の周りには月の破片である〈コンペイトウ〉が〈オービタル・リング〉と呼ばれる環を形成して今なお漂っており、頻繁に隕石〈ドロップ〉として地球に落下してくる。ドロップは、大きさによって『レモン』『メロン』等にランク分けされ、落下して燃え尽きない大型のみ破壊される。 現在は『アウリン』によって地球の地軸は安定している。 &font(#0000ff){&u(){&color(transparent){「アウリン」とは、別宇宙(=iDOLの故郷)へ通じるゲート。これの出現によってロストアルテミスが引き起こされた。本作のラスボスでもある。}}} 《モンデンキント》 ロストアルテミスの復興支援の為に国連決議で発足された世界企業。 大量破壊兵器を用いて各国の支部がローテーションで隕石除去を行なっている。 日本支部では法律上の問題(おそらく非核三原則と日本国憲法第9条)で大量破壊兵器の保有が認められていないため、代わりにiDOLを使ってドロップの除去を行うアイドルマスター課がある。 《玉兎高校》 春香達が通う高校。地下にはアイドルマスター課の秘密基地がある。 《トゥリアビータ》 モンデンキントのiDOLを狙って度々襲撃してくる謎の組織。 元はモンデンキントの研究部門であったが、「&ruby(ドーン・オブ・パープルムーン){夜明けの紫月}」事件を起こし、ヌービアムを強奪して離反した。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){本来はiDOLやミシュリンクによって人類を上位の存在へステップアップさせようというのが組織の方針であった。しかしその姿勢をモンデンキントから問題視されたために切り離され、中心人物であったテルはミシュリンクの創造に失敗して心神喪失、そこをカラスに乗っ取られた。}}} *【主題歌】 前期OP「微熱S.O.S!!」 歌:橋本みゆき 後期OP「残酷よ希望となれ」 歌:結城アイラ ED「悠久の旅人~Dear boy」 歌:Snow* 編集ペンギン #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,13) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 『横山作品で言う「スター・システム」』って、横山光輝のこと言ってる? 漫画でそういう場面なくね? 今川GR前提なの? -- 名無しさん (2016-08-20 19:48:55) - コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-08-27 10:22:54) - スパロボに普通に出てほしいわ。黒歴史とか関係ない -- 名無しさん (2016-12-27 18:32:48) - 黒歴史じゃないよ -- 名無しさん (2017-01-10 19:58:54) - あー、ソイツ↑×2は来る日も来る日もゼノグラを駄作呼ばわりしてる池沼なんで相手しなくていいぞ。コイツが何をほざこうがゼノグラは本家をうまい事リ・イマジネーションした作品ということに変わりはないんだから -- 名無しさん (2017-02-23 19:07:07) - たとえ↑×3が何をほざこうが「スーパーロボット大戦に始めて参戦したアイドルマスター」というアイマス史に残る名誉ある作品。ってことでゼノグラシア路線のアイマスもっと増えて欲しい。 -- 名無しさん (2017-02-26 19:11:26) - ゼノグラが駄作名作かはともかく、本来ロボット関係ないシリーズで「スパロボに出た名誉ある作品」って何かおかしい気がする -- 名無しさん (2017-03-15 21:24:57) - アンチコメントとそれに反応したコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-04-26 22:49:17) - 煮詰まる、という表現は「行き詰まる」が正しいと思う。 -- 名無しさん (2017-04-27 05:45:34) - ゼノグラは白歴史。繰り返す、ゼノグラは白歴史。これこそが真のアイマス -- 名無しさん (2017-05-09 22:24:05) - まさかのゼノグラ再参戦に加え、キラサギ&きらりんロボとの共演。スパクロの懐の広さに改めて感服した -- 名無しさん (2017-08-21 23:05:12) - デレマスまで参戦するとは完全に予想外…… -- 名無しさん (2017-08-21 23:15:07) - 不思議だなぁ・・・これだけ評価する声があるというのに2期やゲーム化などを希望する声は聞かれないや。本家との連携がうまくいっていたという声もね。 -- 名無しさん (2017-11-08 21:07:58) - スパロボに出た名誉ある作品 ってあたりにスパロボを用いた示威行為感を覚えたり、スパロボクラスタってスパロボの参戦しているか否かで良くも悪くも判断するんだな臭が -- 名無しさん (2017-12-04 10:22:30) - スパロボに出ようが出まいがアイマスって色眼鏡を外したらロボットアニメじゃ普通に良作。 つーか、スパロボに出ないとちゃんとした評価も出来ないのかと言いたい。 -- 名無しさん (2017-12-04 16:04:46) - ↑寧ろアイマスという色眼鏡で見る層とか、アイマス本家軸の人に対して 『スパロボ出たんだから認めろよ』 みたいな意見を見ましたね -- 名無しさん (2017-12-05 04:38:46) - 昨日のバンナムフェスでゼノグラシアの曲が2つ流れたそうだな。765ASからバトンを渡される形で -- 名無しさん (2019-10-21 10:57:54) - ↑現地いたけどすごく盛り上がったゾ -- 名無しさん (2019-10-21 11:05:16) - 残酷よ希望となれで青に染まる東京ドームを見て泣いた -- 名無しさん (2019-10-21 11:54:41) - 本当にアイマスとして出さなければ終盤の駆け足気味な展開以外はまともにロボアニメしてる作品なのが惜しい 当初の予定通り舞HIMEシリーズとしてやっておけばよかったのに -- 名無しさん (2020-04-03 13:54:48) - 良く知らないけど、アイドル達が出演してるドラマって扱いじゃダメなん? -- 名無しさん (2020-10-28 17:09:44) - 声優さえ原作を尊重していたら、後の劇中劇のノリで受け入れられた説あります -- 名無しさん (2020-12-08 16:30:27) - 祝! 4/19からアイマスチャンネルで配信開始!! この機会にぜひ見てくれ!! -- 名無しさん (2022-04-16 09:02:40) - 本家が先鋭化してたから叩かれてた期間が長いだけでポケモンとギエピーみたいな関係でしょ -- 名無しさん (2022-04-16 09:10:09) - ↑2嬉しい限りですな -- 名無しさん (2022-04-16 09:12:02) - ↑x4昔はそう思ってたんだけど、今考えると「これはこれ」しきれないから却って恨みが深く長引いてたぞ -- 名無しさん (2022-04-16 10:05:55) - とりあえずコンシューマのスパロボにも参戦してほしいね。雪歩にも救いが欲しい。 -- 名無しさん (2022-04-19 23:00:40) - 配信で見てるけど確かにアイマスとして見なければ普通に出来が良いなこれ -- 名無しさん (2022-05-25 21:14:07) - 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2022-05-28 15:59:43) - アイドルとマスターの恋愛ってテーマを最後まで主軸に置いてブレ無かったのが凄くシナリオの質が良い。1話からインベルと春香の関係をちゃんと描写して積み重ねてきたからこそ最終話でのやりとりで泣いてしまう -- 名無しさん (2022-06-01 12:59:00) - 今回の無料配信でゼノグラシアの良いところに気付いてくれる人が増えて俺も鼻が高いよ… -- 名無しさん (2022-06-01 15:12:29) - 単体のSFロボットアニメとして見れば間違いなく良作。後は原作(アイマス)とどう折り合いつけるかかなあ -- 名無しさん (2023-09-03 12:23:18) - まぁこれも風魔一族の陰謀とか種死とかAGEと同じ枠の、いわゆる永い年月が怒りを鎮めてゆきやがて「これはこれで別にいいよね。これが本筋にさえならなきゃ」ってなった枠の作品かと。少なくとも今更アイアスがまたロボアニメになる事なんてまずありえないんだし、つまりアイマスとしては大失敗作だったという事になる -- 名無しさん (2024-02-03 18:13:40) - ↑いちいち、そんな事言わなくていいんだよ -- 名無しさん (2024-02-03 18:53:37) #comment #areaedit(end) }

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