機動戦士ガンダムAGE

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&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 16:27:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(16){&font(#994c00){三つの運命が歴史になる―― }} &size(18){&bold(){&font(#00008b){機動戦士ガンダム}&font(#ff0000){&ruby(エイジ){AGE}}}} } 2011年10月から2012年9月まで放送していたTVアニメ。『[[ガンダム00>機動戦士ガンダム00]]』以来のガンダム新シリーズである。 監督は劇場版ケロロ軍曹などを手掛けた山口晋。制作に[[レベルファイブ]]が全面協力、社長である[[日野晃博]]氏がメインライターを務めている。 7月からDCD「ガンダムトライエイジ」が稼働している。 更にプラモやフィギュアに付属するICチップを玩具店などに設置した筐体にセットして作ったプラモのデータなどを使うことが出来る「ゲイジングビルダー」というゲームも稼働していた(2013年1月、稼動終了)。 RPGもレベルファイブから『コズミックドライブ』『ユニバースアクセル』の2バージョンが発売された。 その他に[[コロコロコミック]]にて外伝漫画『[[機動戦士ガンダムAGEトレジャースター]]』、キオ編&三世代編のコミカライズ『[[機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー]]』連載、小太刀右京による[[ノベライズ>機動戦士ガンダムAGE(小説版)]]などのマルチ展開がなされた。 レベルファイブイズム溢れる低年齢層向けのキャラクター・メカデザイン、理詰めの作劇を苦手とする日野氏の参加などの要素で、前評判はぶっちゃけ芳しくなかった。いざ公開されてみると、起伏に乏しく間延びしたストーリー展開や、前番組の『00』と比較すると明らかに劣る作画(むしろ『00』の出来が異常だったのだが)から、やっぱり評判はよろしくなかった。 第二部にあたるアセム編以降は徐々に盛り上がっていき、作画レベルも向上し、劇伴の素晴らしさやプラモデルの出来の良さなども評価されていくが、&bold(){尺の配分がおかしい物語展開}(じっくり描いた方がいい部分が短く、別に必要のない要素を一々挿入する)は最後まで改善されず、イマイチ消化不良で終わってしまう。 最終回後は反省会と称した壮絶なバッシング大会が盛り上がった。 ただ、元々アンチが多い日野氏や、『00』と正反対の作風ゆえの反動などのもろもろの要素から、&bold(){必要以上に叩かれている}感は強い。 見せ方こそ悪かったとはいえ、完結後に振り返ってみると、大河ドラマ的なシナリオの大筋には確かな魅力が存在する。むしろ宇宙世紀(1st)に近い作品とも。はっちゃけたMSのデザインも評価されている。 酷評に気おされてスルーするには惜しい作品である。 後にアセムを中心に据えたOVA『[[機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN]]』が発売された。 版権にレベルファイブが関与していることや三世代に渡るシナリオ展開からスパロボへの参戦は困難と思われていたが、 2015年に『[[スーパーロボット大戦BX]]』に参戦。 同じガンダムシリーズの『[[UC>機動戦士ガンダムUC]]』『[[劇場版00>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]』『[[SDガンダム外伝>ジークジオン編(SDガンダム外伝)]]』のみならず、 設定面で似ている『[[機動戦艦ナデシコ]]』、子供達の戦いを描いた『[[絶対無敵ライジンオー]]』とのクロスオーバーが展開された。 キオ編以降がメインだが、ミンスリーやトルディアなど一部フリット編・アセム編、更に小説版の要素も取り入れられている。 【ストーリー】 宇宙にコロニーが出来、人々がようやく平和を掴み始めたA.G.101年。地球圏に突如現れたUEの襲撃によりコロニー「エンジェル」が崩壊。多くの命が失われた。 人々はそれを「天使の落日」と呼んだ……。 A.G.108年、フリット・アスノはコロニーの破壊により母を失う。 七年の月日が流れ、成長したフリットは他の技術者と協力して「ガンダムAGE-1」を造り上げる。 フリットは母の残した「戦うたびに強くなるシステム」AGEシステムを搭載したガンダムAGE-1を駆り、[[UE>UE/ヴェイガン]]をなぎ払うべく戦いに身を投じる。 『百年戦争』と呼ばれるその戦いは、後に「子」アセム、そして「孫」キオに引き継がれる事となる……。   シナリオについては、異星人と戦う親・子・孫の3世代の物語というのがコンセプト。 -フリット編 1〜15話 -アセム編  16〜28話 -キオ編   29話〜39話 -三世代編  40話〜49話 基本的には主人公は世代によって変わるが、事実上中心はフリット・アスノ。ナレーションもフリットである。   【登場人物】 ◇フリット編(A.G.115年代) ○[[フリット・アスノ]] 第1部の主人公。同時に作品全体での主人公とも言える。 少年ながらガンダムに搭乗し謎の敵UEから人々を守るため戦いに身を投じる。 三人のアスノのうち「親」にあたる。 乗機はガンダムAGE-1。 ○[[エミリー・アモンド]] フリットの幼馴染であり第1部のヒロイン。 祖父[[バルガス>バルガス・ダイソン]]やフリットと共に戦艦ディーヴァに乗り込み戦いを見守る。 ○[[ユリン・ルシェル]] フリットが助けた少女でありもう一人のヒロイン。 [[Xラウンダー]]と呼ばれる存在だったがために… ○[[デシル・ガレット]] 謎の魔少年。 ○[[イワーク・ブライア]] &bold(){強いられているんだ!} ちょい役なのだがやけに人気。キャラソンも何故かある、しかも良曲。 ◇アセム編(A.G.140年代) ○[[アセム・アスノ]] 第2部の主人公でありフリットの息子。 軍に入るが偉大な父やライバルであるゼハートへのコンプレックスに苦悩する。 「MEMORY OF EDEN」ではゼハートと共に主人公を務めた。 三人のアスノのうち「子」にあたる。 乗機はガンダムAGE-2。 ○[[ゼハート・ガレット]] アセムの親友であったがその正体はヴェイガンのスパイ。 高レベルのXラウンダーであり後に地球方面司令としてアセムの前に立ちはだかる。 乗機はゼイドラ。 ○[[ロマリー・ストーン]] アセムの同級生で第2部のヒロイン。 アセムと共に軍に入りディーヴァに乗り込むがゼハートに憧れを抱いている。 ◇キオ編(A.G.151年代) ○[[キオ・アスノ]] 第3部の主人公でありアセムの息子。 幼くして父が行方不明になり、母ロマリーと祖父フリットに育てられた。 高いXラウンダー能力を秘めており、人々を傷つけるヴェイガンを倒すため戦争に身を投じる。 三人のアスノの中では「孫」にあたる。 乗機はガンダムAGE-3。 ○[[フェザール・イゼルカント]] 火星独立国家のヴェイガン指導者であり、地球の事をエデンと呼び「プロジェクト・エデン」なる計画を推進している。 第1部から名前は登場していたが、第3部にてそれまで踏み入れることのなかった地球に対しついに宣戦布告する。   ◇三世代編(A.G.151年代) ○[[キオ・アスノ]] 地球とヴェイガン双方の内情を知ったことで「戦いを止めるための戦い」を目指すようになる。 乗機はガンダムAGE-FX。 ○[[アセム・アスノ]] 宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」を名乗っていたキオの父。 地球とヴェイガンどちらが正しいかを見極めるため、そしてゼハートとの決着のため戦っていく。 乗機はガンダムAGE-2ダークハウンド。 ○[[フリット・アスノ]] アセムの父でありキオの祖父。 戦いの中で失っていったもののためヴェイガンの殲滅を目指し二人と衝突する。 乗機はガンダムAGE-1フルグランサ。 【登場機体】 ◇地球連邦軍 ○[[ガンダムAGE-1]] フリットが開発したMS。伝説の救世主に肖り「ガンダム」の名を持つ。 特徴としては他のガンダムと比べてAGEシステムから生み出されたウェアが多い、ゲームと小説を合わせると15種類存在する。 後に改修され[[AGE-1フラット>ガンダムAGE-1フラット]]として戦い続ける。 最終的には元のAGE-1に戻される。 ○[[ガンダムAGE-2]] AGEシステムが生み出した二つ目のガンダム。 高速移動用のストライダーフォームへの可変機構を持つ。 後に大破、破棄されたと思われたが……。 ○[[ガンダムAGE-3]] フリットが来るべき戦いに備えて開発した新たなガンダム。 最大の特徴は分離合体機能を持つ事で、頭部を構成するコアファイターと、ボディ及び従来のウェアにあたる部分を構成するBパーツに分かれている。 最終的には大破、FXへと改修される。 ○[[ガンダムAGE-FX]] AGE-3を基に生み出された最強のガンダム。 Xラウンダー用のCファンネルを装備する。 AGEシステムで生み出されたガンダムのなかで唯一換装システムがない。 ○[[ジェノアス]] 第1部における連邦の主力機。が、武器が悪くUEには全く歯が立たない。 しかし性能は意外に高く武器が改良されるとUEを圧倒できるようになった。 第2部では第一線を引いているものの後続機のジェノアスⅡが活躍していた。 ○[[アデル>アデル(MS)]] 第2部における連邦の主力機。AGE-1を基にしておりウェア換装システムを持つ。 アデル専用ウェアとしてキャノンウェアが存在する。 第3部では改良型が活躍していた。 ○[[クランシェ>クランシェ(ガンダムAGE)]] 第3部に登場する連邦の新型機。AGE-2を参考に飛行形態への可変機構を持つ。 一般機はノーマルを、隊長機はダブルバレットを参考にしている。 ○[[ディーヴァ>ディーヴァ(ガンダムAGE)]] 全編を通してガンダムの母艦となった戦艦。 改造後は大出力のフォトンブラスターキャノンを装備する。 後に量産型が生産された。 ◇[[UE>UE/ヴェイガン]](ヴェイガン) 「未知の敵(Unknown Enemy)」の略称。 その組織やMSなのか異星人なのか…全てが不明だったが、一期終盤で実態が明らかになった。 運用するMSについては[[UE/ヴェイガンのMS]]を参照。   【[[AGEシステム]]】 この作品の肝となるシステム 過去のデータを基に新たな武器を作り出し、ガンダムを進化させるシステム。戦闘中にシグマシスライフルの強化パーツやフォートレスウェア等を生み出した。 【EXA-DB】 銀の杯条約により消された技術・戦略等が記録されており、ヴェイガンはこのデータの一部をハッキングしたことで技術の優位性を保っていた。 小惑星に隠され、連邦・ヴェイガン共に裏で捜索をしているものの消息不明になっている。 詳しくは[[追憶のシド>機動戦士ガンダムAGE ~追憶のシド~]]を 追記・修正は180度で3分じっくり揚げてからお願いします。(嘘です) #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} &sizex(4){&bold(){キャラクターや作品等に対しての誹謗中傷・罵倒・批判的な書き込み等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい}} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 明らかに不要なコメントが非常に多かったため消去。 -- 名無しさん (2013-08-22 00:49:40) - ノベライズを担当しただけでスタッフでもなんでもない小太刀がなんでタグに入ってんの? -- 名無しさん (2016-05-16 02:15:25) - そういう噛み付き方するからコメント消されるんでは -- 名無しさん (2016-06-11 23:09:56) - ↑口悪かったのは確かだが、言ってること間違ってるか?一応依頼だぞ、境遇似てるSEEDにもついてない類のタグがあるからログインしなきゃ編集出来ないから消してくれ っていう -- 名無しさん (2016-06-16 13:46:55) - なんだか放送当時とはやけに評価(というか取り巻く空気)が違うけど、 -- 名無しさん (2016-06-16 14:39:18) - ↑ミス 本放送時には尺不足故の描写の甘さが叩かれて、今は派生作品やその他もろもろでの補完で再評価されてるってことでいいの? -- 名無しさん (2016-06-16 14:40:40) - ↑本放送時は脚本へのまっとうな批判はともかく、単なるレベルファイブ(あるいは日野氏)アンチが相当混じっていたからね。 -- 名無しさん (2016-08-08 02:14:08) - ↑個人的にはレベルファイブアンチっつーか硬派ファン(笑)が多かった印象。こんなのガンダムじゃねえとかそんな手合い。 -- 名無しさん (2016-08-08 02:36:06) - 何気に歴代作品の中でも(連邦、ヴェイガン共に)MSの完成度はトップクラスだったりする -- 名無しさん (2016-09-12 21:38:24) - ダークハウンドとレギルスを生み出したことは非常に評価できると思う(白目) -- 名無しさん (2016-10-10 01:58:29) - タグにアナザーガンダムを追加してくれ。アナザーの中でこれだけ入ってない -- 名無しさん (2016-10-10 09:53:03) - 個人的には結構好きだったんだけどなあ。戦闘シーンも結構迫力あったし。 -- 名無しさん (2016-10-10 11:12:13) - ストーリーも出来については賛否こそあるが、作風自体は「戦争に絶対的な善悪は無いし勝とうが負けようがどっちにも悲劇が降りかかる」っていうガンダムらしいものだったと思うぞ -- 名無しさん (2016-10-15 11:46:12) - ↑近年作の中では宇宙世紀の作風に近いって評してる人がいたな、俺もそう思う ストーリーの出来とやらも尺の足りなさが見え隠れしてる以外は賞賛すべき出来と思う、フリットとかしっかり最終回まで構成考えてないと作れない名キャラクターだと思うし -- 名無しさん (2016-10-25 07:16:46) - コンバージとかジオラマフロントとかでよくAGEだけが省かれているけどオールガンダムプロジェクトとはなんだったのか -- 名無しさん (2016-12-25 16:33:10) - 正直あまりにも不当な批判され過ぎと思う。欠点多いのも事実だけど宇宙世紀含めた歴代ガンダムだっていろんな欠点抱えてるし。自分は少なくともガンダムテレビ作品はすべて見てきたけどこの作品だけ以上にたたかれるほどでき悪いとは思えない -- 名無しさん (2016-12-25 18:53:30) - マイナスなニュアンスタグが付けにくくなったせいか最近やたらと『不完全燃焼』タグとかいう微妙なの入れたがる人がいるみたいだな。この作品自体は物語として完結してるんだから違うと思うんだよね。 -- 名無しさん (2017-01-04 03:05:01) - ↑2当時はAGE叩きがブームだったんだよ、そしてそのバカらしい流行に乗った自分を認めたくないから、AGEに不当な評価をひたすら押し付けるんだ (もちろんAGEが欠点の無い作品という訳ではない) -- 名無しさん (2017-01-19 01:26:29) - ストーリーは親子3代それぞれ考えが違って味があるんだな。ところがどうしても作画が全体的にチープと言うかガンダムぽく感じないんだなこれが・・・ -- 名無しさん (2017-01-30 00:13:02) - なんでBXに運命の先へないんや…BXただ一つの不満点。合体攻撃あるだけに欲しかった -- 名無しさん (2017-01-30 00:51:52) - ↑2 作画そんなに悪かったか?デザインは確かにガンダムらしくないが作画はむしろかなりいい方だと思うぞ -- 名無しさん (2017-01-30 07:21:15) - やはり日野、レベルファイブ参加と知って色眼鏡で見てしまうのかね・・・気持ちはわかるが -- 名無しさん (2017-01-31 16:34:26) - ↑3君の中の英雄が入ってただけで俺は大満足 -- 名無しさん (2017-02-01 21:02:33) - アニメで観てたときはMSがダサく感じてたのに、プラモで立体化されるとカッコ良くて惚れ惚れする不思議 -- 名無しさん (2017-02-11 22:48:37) - AGE好きじゃない俺でも運命の先へはストレートにカッコ良い曲だと思う -- 名無しさん (2017-02-13 14:04:40) - 尺の配分がおかしい、って言われるとちょっと違和感あるな… 盛り上がりそうなところをスルーってのはあるけど「一見無駄なシーン」の方が物語上の重要度は高かったりするし。むしろ無駄がなさ過ぎて分かりにくかったり物足りなかったりする作品だと思う -- 名無しさん (2017-03-23 15:44:47) - ↑いや尺の配分については結構不自然なところあるよ。キオ編辺りが特に顕著で終盤のゼハートの心変わりとかMOE見ないと意味がよく分からんし、ジラード関係とザナルドの唐突な裏切りは冗長に見える。あとルウな話は短すぎる(あの尺でインパクト残したという意味では凄いけど) -- 名無しさん (2017-03-23 16:09:57) - ↑ジラードはフリットと同じ復讐者なので、キオにとってはvsフリットの模擬試験、フリットにとっては自分殺しとなる。ゼハートの人となりに関する描写もあったりして非常に重要な回。ザナルドに関しては不満の描写が重ねられていたのと、彼の独断専行によってヴェイガン有利な状況が一気に覆った。ゼハートに関しては確かに説明不足だけど、MoEのように心変わりしたわけでなく目指す「エデン」がすり替えられたというオチなので、描写不足というよりはタネ明かし(アセムの指摘)が言葉足らずで分かりにくかったかなと。 -- 名無しさん (2017-03-23 17:38:24) - フリットが復讐心に駆られて道を踏み外したのも、アセムが真の平和を諦めたのも、キオが理想を捨てなかったのも、結局皆が人間だったからなんだよな -- 名無しさん (2017-03-23 20:59:29) - ジラード・スプリガンさんはぶっちゃけシャナルアさんと合体しろよ感がなあ……やっぱ裏切り者キャラは積み重ねがないと -- 名無しさん (2017-03-23 23:02:03) - ↑積み重ねに関しては同意だけど、シャナルアさんとは役割が違いすぎて合体できないんだよな… 彼女は利用され殺されることでキオに対しヴェイガンへの個人的な恨みを持たせるキャラだから。逆にキオを叩きのめすジラードは、自らの意志で能動的に裏切る必要がある -- 名無しさん (2017-03-24 09:28:40) - BXではジラードもかなり掘り下げられてたな -- 名無しさん (2017-03-24 20:09:24) - あえて言うなら本業がゲーム屋故の配分ミスかもな。きっちり絞った本筋に必要なものだけを盛り込み、掘り下げ等はサブイベントに任せる。アニメは本筋を追う形で作られてるから、読み解く材料は揃ってるけど、ちゃんと受け止める気がないと誤解しやすいと。 -- 名無しさん (2017-04-11 00:10:20) - キャラソンが名曲揃い。ホント日野さんの作詞センスは凄いわ。 -- 名無しさん (2017-04-11 00:18:47) - ガンダムとレベルファイブの作風の違いが互いに足を引っ張り合ってた印象。ガンダム故にレベルファイブ特有の破天荒な描写が活かし切れず、レベルファイブ故にガンダム特有の重厚なシナリオが描き切れなかった感じ。それでも独特の魅力があるのは確か -- 名無しさん (2017-04-11 00:31:03) - ↑破天荒さはが足りなかったは同意だが、1人の救世主の生涯をしっかり重厚に描ききってたと思うぞ、尺が足りなかったから って意見なら俺も納得できたんだけど -- 名無しさん (2017-05-05 10:41:10) - これだけ良い素材があるんだから4クールに全部ぶち込むなんて無謀な真似しないでもっとメディアミックスを有効に使って幅広く展開すれば良かったのかもな。それこそパトレイバーみたく。 -- 名無しさん (2017-05-11 23:18:23) - よくよく考えると、これといった作画崩壊も起こさずに4クールぶっ通しで作り切ったのが凄すぎる。制作体制や資金繰りがよっぽどしっかりしてたんだろうな。 -- 名無しさん (2017-05-16 21:43:11) - 鉄血より人死に多いような、恐らくアナザー最大の死亡率 -- 名無しさん (2017-06-22 09:49:58) - 数世代に渡っての大規模戦争扱ってるAGEと数年間の内紛とゴロツキの抗争を扱ってる鉄血だとスケール違うからね。メインキャラのって意味でもキャラ数とかも違うし -- 名無しさん (2017-07-16 16:00:53) - フリットは始まりで真の主役キオは戦争終わらせるためのキーだけどアセムってほんと何のためにいたんだろと真剣に思う。最後のフリットの説得でもキオ一人いればよさそうだったし。 -- 名無しさん (2017-12-12 14:41:05) - ↑ アセムはX-ラウンダーへのアンチテーゼのために必要。 実際、歴代ガンダムパイロットでニュータイプもしくはそれに準じる能力を否定してきたガンダムパイロットが存在するからアセムというなんの特殊能力もないパイロットは必要。 -- 名無しさん (2017-12-12 14:55:22) - 物語の面で重要なのはアセムよりゼハートなんだよね。フリットと対になる人。一応アセムも中庸の意見を呈したり、キオの感情的な説得を理屈面からフォローしてたりはするんだけど、一番重要な役割は外道に落ちたゼハートをぶん殴ること。 -- 名無しさん (2017-12-21 16:40:35) - 荒らしのコメントを削除しました -- 名無しさん (2017-12-23 18:50:07) - 少なくともキャラクターデザインがレベルファイブカラーを排除できていたら本放送時の酷評はなかったろう。 -- 名無しさん (2018-04-23 22:20:04) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/06/09(木) 16:27:44 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &size(16){&font(#994c00){三つの運命が歴史になる―― }} &size(18){&bold(){&font(#00008b){機動戦士ガンダム}&font(#ff0000){&ruby(エイジ){AGE}}}} } 2011年10月から2012年9月まで放送していたTVアニメ。『[[ガンダム00>機動戦士ガンダム00]]』以来のガンダム新シリーズである。 監督は劇場版ケロロ軍曹などを手掛けた山口晋。制作にレベルファイブが全面協力、社長である[[日野晃博]]氏がメインライターを務めている。 7月からDCD「ガンダムトライエイジ」が稼働している。 更にプラモやフィギュアに付属するICチップを玩具店などに設置した筐体にセットして作ったプラモのデータなどを使うことが出来る「ゲイジングビルダー」というゲームも稼働していた(2013年1月、稼動終了)。 RPGもレベルファイブから『コズミックドライブ』『ユニバースアクセル』の2バージョンが発売された。 その他に[[コロコロコミック]]にて外伝漫画『[[機動戦士ガンダムAGEトレジャースター]]』、キオ編&三世代編のコミカライズ『[[機動戦士ガンダムAGE クライマックスヒーロー]]』連載、小太刀右京による[[ノベライズ>機動戦士ガンダムAGE(小説版)]]などのマルチ展開がなされた。 コロコロコミックでの展開を受けて小学館雑誌でもガンダムの展開が広がり、『[[機動戦士ガンダム サンダーボルト]]』が執筆される遠因になるなど、漫画方面のガンダムシリーズの展開においても少なからず影響を及ぼしている。 レベルファイブイズム溢れる低年齢層向けのキャラクター・メカデザイン、理詰めの作劇を苦手とする日野氏の参加などの要素で、前評判はぶっちゃけ芳しくなかった。いざ公開されてみると、起伏に乏しく間延びしたストーリー展開や、前番組の『00』と比較すると明らかに劣る作画(むしろ『00』の出来が異常だったのだが)から、やっぱり評判はよろしくなかった。 第二部にあたるアセム編以降は徐々に盛り上がっていき、作画レベルも向上し、劇伴の素晴らしさやプラモデルの出来の良さなども評価されていくが、&bold(){尺の配分がおかしい物語展開}(じっくり描いた方がいい部分が短く、別に必要のない要素を一々挿入する)は最後まで改善されず、イマイチ消化不良で終わってしまう。 最終回後はネット上では反省会と称した壮絶な議論が巻き起こった。 ただ、元々アンチが多い日野氏や、『00』と正反対の作風ゆえの反動などのもろもろの要素から、&bold(){必要以上に叩かれている}感は強い。 見せ方こそ悪かったとはいえ、完結後に振り返ってみると、大河ドラマ的なシナリオの大筋には確かな魅力が存在する。 アナザーガンダムではあるが、むしろ宇宙世紀(1st)に近い作品とも言われてれており、[[ガンダムSEED>機動戦士ガンダムSEED]]と並んで、ガンダムを見たことない人への&bold(){&color(red){ガンダム入門として非常にオススメの作品}}であると言える。 はっちゃけたMSのデザインやかませ役のはずの量産機に活躍の場面が多いという点も評価されている。 ぱっと見の印象や酷評に気おされてスルーするには惜しい作品である。 後にアセムを中心に据えたOVA『[[機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN]]』が発売された。 版権にレベルファイブが関与しているという噂や三世代に渡るシナリオ展開からスパロボへの参戦は困難と思われていたが、 2015年に『[[スーパーロボット大戦BX]]』に参戦。 同じガンダムシリーズの『[[UC>機動戦士ガンダムUC]]』『[[劇場版00>劇場版 機動戦士ガンダム00-A wakening of the Trailblazer-]]』『[[SDガンダム外伝>ジークジオン編(SDガンダム外伝)]]』のみならず、 設定面で似ている『[[機動戦艦ナデシコ]]』、子供達の戦いを描いた『[[絶対無敵ライジンオー]]』とのクロスオーバーが展開された。 キオ編以降がメインだが、ミンスリーやトルディアなど一部フリット編・アセム編、更に小説版の要素も取り入れられている。 *【ストーリー】 宇宙にコロニーが出来、人々がようやく平和を掴み始めたA.G.101年。地球圏に突如現れたUEの襲撃によりコロニー「エンジェル」が崩壊。多くの命が失われた。 人々はそれを「天使の落日」と呼んだ……。 A.G.108年、フリット・アスノはコロニーの破壊により母を失う。 七年の月日が流れ、成長したフリットは他の技術者と協力して「ガンダムAGE-1」を造り上げる。 フリットは母の残した「戦うたびに強くなるシステム」AGEシステムを搭載したガンダムAGE-1を駆り、[[UE>UE/ヴェイガン]]をなぎ払うべく戦いに身を投じる。 『百年戦争』と呼ばれるその戦いは、後に「子」アセム、そして「孫」キオに引き継がれる事となる……。   シナリオについては、異星人と戦う親・子・孫の3世代の物語というのがコンセプト。 -フリット編 1〜15話 -アセム編  16〜28話 -キオ編   29話〜39話 -三世代編  40話〜49話 基本的には主人公は世代によって変わるが、事実上中心はフリット・アスノ。ナレーションもフリットである。 *【登場人物】 **◇フリット編(A.G.115年代) &bold(){○[[フリット・アスノ]]} 第1部の主人公。同時に作品全体での主人公とも言える。 少年ながらガンダムに搭乗し謎の敵UEから人々を守るため戦いに身を投じる。 三人のアスノのうち「親」にあたる。 乗機はガンダムAGE-1。 &bold(){○[[エミリー・アモンド]]} フリットの幼馴染であり第1部のヒロイン。 祖父[[バルガス>バルガス・ダイソン]]やフリットと共に戦艦ディーヴァに乗り込み戦いを見守る。 &bold(){○[[ディケ・ガンヘイル]]} フリットの幼馴染。 ディーヴァに成り行きで乗船してからは、エンジニアのバルガスを手伝いながらフリットをサポートしていくこととなる。 &bold(){○[[ユリン・ルシェル]]} フリットが助けた少女でありもう一人のヒロイン。 [[Xラウンダー]]と呼ばれる存在だったがために… &bold(){○[[ウルフ・エニアクル]]} 地球連邦軍のエースパイロットで、「白い狼」の異名を持つ。 ややナルシストで自信過剰だが、それに見合うパイロットとしての腕前を持つ。 そんな性格とは裏腹に面倒見の良い兄貴分でもあり、周囲からの信頼も厚く、フリットとは後に長年の戦友となる。 乗機はジェノアスカスタム→[[Gエグゼス]] &bold(){○[[グルーデック・エイノア]]} 連邦軍中佐で新造艦「ディーヴァ」の艦長。 妻子をUEに殺された無念を晴らすために生きている復讐者。 ディーヴァのクルーにも明かせない秘密を抱いている。 &bold(){○[[デシル・ガレット]]} 謎に包まれた魔少年。 彼がもたらしたものが、フリットの運命を大きく動かすこととなる。 &bold(){○[[イワーク・ブライア]]} &bold(){強いられているんだ!} ちょい役なのだがやけに人気。キャラソンも何故かある、しかも良曲。 **◇アセム編(A.G.140年代) &bold(){○[[アセム・アスノ]]} 第2部の主人公でありフリットの息子。 軍に入るが偉大な父やライバルであるゼハートへのコンプレックスに苦悩する。 「MEMORY OF EDEN」ではゼハートと共に主人公を務めた。 三人のアスノのうち「子」にあたる。 乗機はガンダムAGE-2。 &bold(){○[[ゼハート・ガレット]]} アセムの学生時代の親友であったが、その正体はUEことヴェイガンのスパイ。 高レベルのXラウンダーであり後に地球方面司令としてアセムの前に立ちはだかる。 乗機はゼイドラ。 &bold(){○[[ロマリー・ストーン]]} アセムの学生時代からの同級生で第2部のヒロイン。 アセムと共に軍に入りディーヴァに乗り込むがゼハートに憧れを抱いている。 &bold(){○[[オブライト・ローレイン]]} アセムが所属するディーヴァのMS部隊「ウルフ隊」の一員。 部隊の中では隊長のウルフ・エニアクルに次ぐ最年長で、ウルフへの信頼も高い。 性格は実直で堅物だが、こと恋愛に関しては初心。 乗機はジェノアスⅡ。 &bold(){○[[アリーサ・ガンヘイル]]} ディーヴァの整備士ディケの娘で、ウルフ隊の紅一点。 サバサバした性格で、同じ隊のアセムやマックスとも気兼ねなく接する良き戦友。 乗機はアデル。 **◇キオ編(A.G.151年代) &bold(){○[[キオ・アスノ]]} 第3部の主人公でありアセムの息子。 幼くして父が行方不明になり、母ロマリーと祖父フリットに育てられた。 高いXラウンダー能力を秘めており、人々を傷つけるヴェイガンを倒すため戦争に身を投じる。 三人のアスノの中では「孫」にあたる。 乗機はガンダムAGE-3。 &bold(){○[[ナトーラ・エイナス]]} この時代にはもうすでに老朽艦と化しているディーヴァの新しい艦長。 元々事務関連業務をしていたところ、上官の嫌がらせで急遽ディーヴァの艦長に任命されてしまう。 決断力がなくて狼狽えてしまいがちな気弱な性格であると同時に、非常に真摯で真面目な性格でもあるため、自身の艦長としての資質に悩んでおり、肩身の狭い思いをしている。 &bold(){○[[セリック・アビス]]} この時代におけるディーヴァのMS部隊「アビス隊」の隊長。 洞察力と推理力に優れ、「戦場のホームズ」の異名を持つ。 気負いすぎな新米艦長であるナトーラに対して何かと気にかけており、彼女の相談役になることも多い。 乗機はクランシェカスタム。 &bold(){○[[フェザール・イゼルカント]]} 火星独立国家のヴェイガン指導者であり、地球の事をエデンと呼び「プロジェクト・エデン」なる計画を推進している。 第1部から名前は登場していたが、第3部にてそれまで踏み入れることのなかった地球に対しついに宣戦布告する。 &bold(){○[[フラム・ナラ]]} ヴェイガンの司令官ゼハートの副官となった女性。 ゼハートを庇って死んだ兄への思いから、ゼハートのことを司令官の器足りうる存在か見極めようしていたが、後にゼハートのことを本心から慕うようになる。 乗機はフォーン・ファルシア **◇三世代編(A.G.151年代) &bold(){○[[キオ・アスノ]]} 地球とヴェイガン双方の内情を知ったことで「戦いを止めるための戦い」を目指すようになる。 乗機はガンダムAGE-FX。 &bold(){○[[アセム・アスノ]]} 十数年前にMIAになって以降、宇宙海賊ビシディアンの首領「キャプテン・アッシュ」を名乗っていたキオの父。 地球とヴェイガンどちらが正しいかを見極めるため、そしてゼハートとの決着のため戦っていく。 乗機はガンダムAGE-2ダークハウンド。 &bold(){○[[フリット・アスノ]]} アセムの父でありキオの祖父。 戦いの中で失っていったもののためヴェイガンの殲滅を目指し二人と衝突する。 乗機はガンダムAGE-1フルグランサ。 *【登場機体】 **◇地球連邦軍 &bold(){○[[ガンダムAGE-1]]} フリットが開発したMS。伝説の救世主に肖り「ガンダム」の名を持つ。 特徴としては他のガンダムと比べてAGEシステムから生み出されたウェアが多い、ゲームと小説を合わせると15種類存在する。 後に改修され[[AGE-1フラット>ガンダムAGE-1フラット]]として戦い続ける。 最終的には元のAGE-1に戻される。 &bold(){○[[ガンダムAGE-2]]} AGEシステムが生み出した二つ目のガンダム。 高速移動用のストライダーフォームへの可変機構を持つ。 後に大破、破棄されたと思われたが……。 &bold(){○[[ガンダムAGE-3]]} フリットが来るべき戦いに備えて開発した新たなガンダム。 最大の特徴は分離合体機能を持つ事で、頭部を構成するコアファイターと、ボディ及び従来のウェアにあたる部分を構成するBパーツに分かれている。 最終的には大破、FXへと改修される。 &bold(){○[[ガンダムAGE-FX]]} AGE-3を基に生み出された最強のガンダム。 Xラウンダー用のCファンネルを装備する。 AGEシステムで生み出されたガンダムのなかで唯一換装システムがない。 &bold(){○[[ジェノアス]]} 第1部における連邦の主力機。が、武器が悪くUEには全く歯が立たない。 しかし性能は意外に高く武器が改良されるとUEを圧倒できるようになった。 第2部では第一線を引いているものの後続機のジェノアスⅡが活躍していた。 &bold(){○[[アデル>アデル(MS)]]} 第2部における連邦の主力機。AGE-1を基にしておりウェア換装システムを持つ。 アデル専用ウェアとしてキャノンウェアが存在する。 第3部では改良型が活躍していた。 &bold(){○[[クランシェ>クランシェ(ガンダムAGE)]]} 第3部に登場する連邦の新型機。AGE-2を参考に飛行形態への可変機構を持つ。 一般機はノーマルを、隊長機はダブルバレットを参考にしている。 &bold(){○[[ディーヴァ>ディーヴァ(ガンダムAGE)]]} 全編を通してガンダムの母艦となった戦艦。 改造後は大出力のフォトンブラスターキャノンを装備する。 後に量産型が生産された。 **◇[[UE>UE/ヴェイガン]](ヴェイガン) 「未知の敵(Unknown Enemy)」の略称。 その組織やMSなのか異星人なのか…全てが不明だったが、一期終盤で実態が明らかになった。 運用するMSについては[[UE/ヴェイガンのMS]]を参照。 *【用語集】 &bold(){〇[[AGEシステム]]} この作品の肝となるシステム 過去のデータを基に新たな武器を作り出し、ガンダムを進化させるシステム。戦闘中にシグマシスライフルの強化パーツやフォートレスウェア等を生み出した。 &bold(){〇EXA-DB} 銀の杯条約により消された技術・戦略等が記録されており、ヴェイガンはこのデータの一部をハッキングしたことで技術の優位性を保っていた。 小惑星に隠され、連邦・ヴェイガン共に裏で捜索をしているものの消息不明になっている。 詳しくは追憶のシドを 追記・修正は、AGEシステムが項目の追記・修正のプランを導出してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} &sizex(4){&bold(){キャラクターや作品等に対しての誹謗中傷・罵倒・批判的な書き込み等を行った場合、IPの規制等の措置をとらせて頂きますのでご了承下さい}} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 依頼によりコメントをリセット -- 名無しさん (2018-05-09 11:21:50) - 尺の使い方がおかしいという件だけど、そもそもがゲーム化を前提としたプロジェクトだからスタッフインタビュー通りまさしく“イベントの羅列”なんだよねコレ・・・アニメに求められる要素を抜き出せなかったのが実に惜しかった -- 名無しさん (2018-09-10 23:56:18) - なんだかんだ言っても楽しみに見てたわ。 -- 名無しさん (2018-09-11 20:23:45) - 尺の使い方がおかしいとかいうネガキャンはまだ残ってるのね……尺が足りなかった正解だろ、例えばジラートさんはアナザーフリットだから絶対に切れないのよね イベントの羅列って揶揄も具体例を見ないことにはなんとも -- 名無しさん (2019-03-18 11:09:08) - 各主人公たちに最低2クールは欲しかったよね。そこがちょっと残念…面白かったとは思うけどね。 -- 名無しさん (2019-03-18 11:24:23) - 49話に詰め込むには物語が濃すぎるんだよな。必要な描写(フラグ)はどうにか揃ってるんだけど、そのしわ寄せが説明不足に繋がって、キャラクターの心情や立ち位置が非常に読み取りづらい。それでも表面的な話は追えるからフリットの本音とかに気付きにくいのがタチ悪い -- 名無しさん (2019-03-19 15:45:25) - 放送序盤までの日野氏のツイの発言も煽りと受け取られたのも痛かった。まあ既に尺不足説明不足感とかで前評判を覆うほどに盛り上げきれなかったのはあるが…… -- 名無しさん (2019-08-18 11:20:04) - 6クールは必要ともいわれていたからな、日野も色々言われているがグルーデック関連とか結構重くていい話書いてくれたんだよな -- 名無しさん (2020-03-22 21:48:30) - グルーデックさんエグ過ぎるよな、復讐の後の一瞬晴れ晴れとした気分すら奪い去って、復讐者の人生そのものを無駄にすることで復讐の連鎖を断ち切った -- 名無しさん (2020-11-10 21:45:56) - キノの初陣だったかな、艦長専任して準備して戦艦が発進して到着するまでキノが戦い続けてる事になったの -- 名無しさん (2020-12-29 06:46:27) - シリンダー型スペースコロニーの反射鏡が、平面ではなく曲面になってるのが気になる そこは蓋ではないのだが今までのガンダム見てないのだろうか -- 名無しさん (2021-03-29 17:28:44) - あと半年で10周年を迎えるから、プレバン限定になるかもしれないけど当時出なかった機体のプラモとか出そう -- 名無しさん (2021-03-29 17:37:35) - ↑2 現実のシリンダー型コロニーでああいうタイプの画像見たことあるよ -- 名無しさん (2021-03-29 19:44:57) - ↑2既存品の色違いだけですね… -- 名無しさん (2021-09-19 09:00:37) - 今やってる朝ドラがAGEに似てる -- 名無しさん (2021-12-02 16:47:44) - 正直アセム編要らなくね?って思う。全編通して外伝みたいな内容だし もっとフリット周りの描写に注力すればフリットが歩む100年の物語としてまとまった作品になれたはず。 -- 名無しさん (2022-05-13 11:47:49) - 感覚だけで言ったら初代ガンダム~ZZまで、みたいな感じだからそもそも50話以下ではまぁ足りないよね、それに書いてあるけれど不必要な部分が長いってのが個人的にはダレてガンダムで初めて後半見なくなった。あとドッズの理論が未だによく分からない -- 名無しさん (2022-12-08 01:29:37) - ↑2 むしろMOE見るにアセム編が一番人気あったと思うが -- 名無しさん (2022-12-28 17:52:17) - 元旦に放送された事が今でも語り草になってるが、もし「水星の魔女」も同じ日に放映されてたらものすごい事になってただろう。 -- 名無しさん (2023-02-06 22:40:42) - 色々言いたいことはあるんだがな、PDMでヴェイガン達をも救い本当の英雄になったフリットで泣いたし全てを許した -- 名無しさん (2024-02-23 02:35:24) #comment #areaedit(end) }

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