アスナ/結城明日奈

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アスナ/結城明日奈 - (2021/11/27 (土) 22:10:30) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10(月) 21:16:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){もし元の世界に戻れたら、わたしは絶対キリト君ともう一度会って、また好きになるよ。}} 電撃文庫から刊行されているライトノベル『[[ソードアート・オンライン]]』のメインヒロイン。 CV.[[戸松遥]] &sizex(4){&color(red){◆概要}} VRMMO《ソードアート・オンライン(SAO)》のトップギルド《血盟騎士団》の副団長を務める17歳の少女。栗色の長髪とはしばみ色の瞳が特徴。 SAOにおいて絶対的に数が少ない女性プレイヤーである上に、その中でも最上級の美貌と実力を併せ持つ有名プレイヤー。その剣速と正確さから《閃光》の二つ名を持つ。 彼女がログインに使用したナーヴギアとソフトはもともと兄の所有物であったが、急な出張が入った兄に頼んで貸してもらい、そのせいでデスゲームの舞台《浮遊城アインクラッド》に囚われる事となる。 リアルでは大手電子機器メーカー《レクト》の総合責任者を父に持つ、れっきとしたご令嬢。世田谷区在住で、京都に父親の実家があるため先祖代々の富豪の家でもある。 また23巻で明かされたが、SAO事件前はエテルナ女学院に通っていた。((アクセル・ワールドにおける白のレギオンのプレイヤーホーム)) 現実でもゲーム内のアバターとほとんど変わらない美少女で、スタイルも抜群。着やせするタチらしく、何気に隠れ巨乳である。弱点はくすぐり。全身が弱く、特に腋や脇腹などは人一倍くすぐりに敏感。 よくヤンデレとして扱われるが、彼女は紛れもなく良識と理解ある良妻であり、キリトのフラグ体質に少々ムッとすることはあれど、キリトに非が無い限りは暴力を振るったり、彼に好意を寄せる相手を始末しにかかったりはしない。寧ろヒロイン達とも[[このお方>アリス・シンセシス・サーティ]]を除いて仲が良く、過去のトラウマから人見知り気味なシノンも彼女にはソッコーで心を開いた。そこ、いくらデスガンのボロボロ世紀末衣装が似合うからってデスナさんとかいうな。 ただし各種ゲーム版では行く先々で数多くの女性に好意を持たれるキリトに対し、ヤンデレっぽい描写を見せる事も。 「キ~リ~ト~く~ん(笑)?」 ◆戦闘能力 使用武器は細剣。SAO時代の愛剣はダークエルフ野営地の鍛冶屋NPCが作り上げた《シバルリック・レイピア》や親友の[[リズベット>リズベット/篠崎里香]]が鍛え上げた高い性能を誇る一振り《ランベントライト》。 キリト以上の剣速と正確さを誇り、武器の性能にもよるが彼女が放つ単発ソードスキル《リニアー》は初級の技でありながら雑魚なら一~二撃で屠る威力を持つ。 SAO開始当初から廃人並みのペースでレベル上げに邁進した事、キリトに次ぐ高い仮想世界適正を持っていることで、それまでオンラインゲームのプレイ経験がまったく無いにも拘わらずボス攻略で前線に出れるほどの実力を獲得する。&color(#cccccc){素で頭のいい人間が命がけでゲームをプレイしたらこうなった。}実はSAOで初めてシステムの限界を突破したのも彼女。 細剣の速度を活かした連続技や刺突攻撃を得意とする反面、スピード重視で盾を持っていないために防御力は低めである(それでも旦那よりは金属装備が多めだが)。 ALOでの種族はウンディーネで、主に支援・回復魔法を使う《&ruby(ヒーラー){治癒師}》。 しかしSAO時代の名残で半分近いスキルスロットを近接戦闘系のスキルで固めた構成になっており、時に見せる後方支援役に似合わぬ戦いぶりから《バーサクヒーラー》という不本意な二つ名を頂戴した。これを言われると本人のご機嫌が若干ナナメる。 勿論本人も闇雲に突っ込むような気質ではなく、パーティー構成次第できっちり役割は分けている。たまに役割放棄して最前線でレイピアでボスを攻撃している事もあるが。 旦那と違ってSAOのアバターをそのまま引き継いでいるため料理などの非戦闘スキルも相変わらず残っており最初からカンスト済み。 また《エリカ》という名前でサブアカウントも所持しており、そちらはエルフのダガー使い。 《アンダーワールド》内では、使用している《ステイシア》のアカウントの特殊能力により、「念じる事で地形操作が可能」というとんでもないチート能力を使えるが、僅かな地形操作でも使うと反動で強烈な頭痛を引きおこすというデメリットがある。明言はされていないが、恐らく急激に《メイン・ビジュアライザー》の地形情報に干渉した事によるフィードバック。 本人は「痛みだけならいくらでも耐えられる」と言っているのだが、万が一STLのセーフティが働いて強制ログアウトさせられると再ダイブが困難になる(最悪ステイシアのアカウントが使用不能になる可能性がある)ので、濫用は厳禁とのこと。 また料理好きであり、SAOでは《料理》スキルを《&ruby(コンプリート){完全習得}》した。ちなみに味はキリト曰く「レストランに出せる」とのこと。 他にも《裁縫》スキルなど、やたら正妻っぽいスキルばっかり覚えていたり。 念の為注意書きしておくが、これらのスキルは既に低層時点(キリトと良い関係になる前)で習得していたため、別にキリト対策というだけではない、はず。 キリトとの関わりの中で、「SAO内で生きる事を楽しんでいいのだ」という啓蒙を得たのがきっかけではあろうが。 &color(red){まぁ設定のアップデートで最初期から一緒に居たことになった訳だけども。} &sizex(4){&color(red){◆本編での活躍}} デスゲーム開始当初はこれまでの自分の生活が崩壊すること、両親が自分に向けるであろう失望への恐怖等から半狂乱に陥り、数日間迷宮区に篭ってろくな休息も摂らずレベリングに邁進していた。 その時自身もレベリングとマッピングをしていた[[キリト>キリト/桐ヶ谷和人]]に出会い、無理な攻略による疲労を心配されるが突っぱねる。しかしそこで遂に意識が途切れてしまい、彼に「マップデータが惜しかった」という理由((まぁコイツの事なので本当は目の前で倒れた相手をほっとけなかったのだろうが。ただ、その立ち回りに「このコは今後攻略に重要な人材になる、それだけの適正を持っている」とキリトは一目で感じていた。最初っから相当のキレだったようだ。))で助けられる。 それがきっかけで近々フロアボス攻略戦があることを知り、攻略会議に参加するもレイドから溢れてしまい(本人は頑として認めなかったが)、同じく溢れていたキリトと暫定的なコンビを組む。((アニメ版では尺の都合で迷宮区での一件がカットされており、「攻略会議で偶然出会った」ということになっている。)) その後もなんだかんだコンビで攻略を続けるが、とある出来事がきっかけで決別し、キリトはソロ、アスナは後にアインクラッドのトップギルドとなる《血盟騎士団》のサブリーダーとなる道を選ぶ。 攻略にかける熱意は本物で、人的被害を出さないためにNPCを囮にする作戦を立案し、キリトと揉めた((結果デュエルに発展し、彼女がキリトに恋するきっかけの一つになる。))ことも。自ら前線に立って戦う壮絶な姿は、他のプレイヤーから《狂戦士》と評された。 丸くなって(というより、本来の性格に戻った)以降も攻略にかける熱意は変わっていないが、そんな彼女もお化けや幽霊は大の苦手で、そういった類のモンスターばかり出るフロアの攻略はサボってしまったことも。   このように《血盟騎士団》に入ってからはトゲトゲしくなっていたが、再会したキリトと一緒に昼寝し、《圏内事件》を共に解決したことがきっかけで、SAOという仮初めの世界であっても一日一日を大事に「生きる」彼に惹かれていき、次第に本来の明るい性格を取り戻す。 以降は手料理をはじめとする猛アタックをかけており、そんな彼女にキリトも次第に惹かれていくが、キリトが《二刀流》スキル保持者である事が露見したことによって《血盟騎士団》団長、ヒースクリフが彼を勧誘、ギルド加入とアスナを懸けたデュエルにキリトが敗北し、団員となったキリトの正式な攻略パートナーとなる。 アスナの護衛役を過去に勤めていたクラディールによりキリトが殺害されかけた際は状況を咄嗟に察知、彼を救出するが、クラディールの「死にたくない」という叫びに一瞬手が止まり、逆に殺されかけたが、どうにか持ち直したキリトが彼を全損させ九死に一生を得る。 人を殺した相手の処罰を躊躇った事、そのせいで愛する人の手を血に染めてしまった後ろめたさからキリトと距離を置こうとするが、その時彼から想いを告げられ、ようやくお互いが想いあっている事に気付き、彼からのプロポーズを受けたことで《夫婦》となった。 その後はキリトとの新婚生活や《娘》である[[ユイ>ユイ(SAO)]]との出会いを経て、攻略に復帰した。 ちなみにこの時22層に「森の家」を買っており、この家はアスナにとって本当の「帰るべき家」となっている。 キリトとコンビを組んで獅子奮迅の活躍を見せるが、キリトが75層フロアボス戦後ヒースクリフ=[[茅場晶彦>茅場晶彦(SAO)]]であることを看破し、「決闘で勝利すれば全プレイヤーを解放する」という条件を呑み、今一度デュエルを行ったがヒースクリフの鉄壁の護りを破れずに敗北しかけた彼を「システム上絶対に解除できない麻痺による拘束」を突破し彼を庇い、HPが全損してしまう。 しかしシステムの制限を越え、キリトが逆転するための活路を開いた意志力を認められてか、ナーヴギアに殺されることなく茅場からゲームをクリアしたプレイヤーとして祝福された。 ≪フェアリィ・ダンス≫編では両親が決めた婚約者にして父の部下である須郷の企みによって現実世界に帰還できず、義兄になる予定だった須郷信之の謀略によってVRMMO《アルヴヘイム・オンライン(ALO)》内の中心にある《世界樹》の檻に幽閉されてしまう。 しかし、キリトの手で助け出され、SAOクリア後さらに2ヶ月以上が経ってからようやく現実世界に戻ってくることができた。 事件解決後はSAO帰還者が集められた学校に通うかたわら、SAOでのデータを引き継いだアカウントをALOに作成して、キリト達と共に仮想世界の生活を楽しんでいる。%%もう立派なゲーマーである。%% 帰還者学校に通う人々には自身の素性が即バレしてしまった((一応学内でSAOのキャラクターネームで人を呼ぶのはマナー違反となっているが、アスナはそれに本名を使ったため簡単にバレてしまった。キリトもアスナ程ではないが安直なキャラクターネームだったため、一部にはもうバレているらしい。つーかそもそも顔同じなので、中層域まで進出していたプレイヤーや新聞を購読していたプレイヤーは知っていて当然。))が、別に実害は特にないので問題はなさそうである。 エリートコースから外れたことを親戚達から哀れまれているが、本人は全く気にしておらず、キリトと出会って変われた自分に誇りを持っている。 ALOにアインクラッドが復活してからは「森の家」も買いなおしており((売値はアニメによれば50万ユルド。))、SAO時代の大事なものはほとんど全て手に入れているといっても過言ではない。 ≪マザーズ・ロザリオ≫編では主人公を務める。 なんとかして自分をエリートコースに戻そうとする母・京子との軋轢に思い悩み、無力感に苛まれていたが、キリトをも上回る謎の女剣士・[[ユウキ>ユウキ/紺野木綿季]]と出会ったことで、結果を恐れずぶつかっていくことの大切さを学ぶ。 ユウキの助言もあって京子とVRワールドで話し合い、自らの真意を伝え和解。これによってキリトさんとは現実世界でもほとんど両親公認の仲となった。というか父親に至っては須郷の一件以降いつでもウェルカム状態。 ユウキとはその後も多くの思い出を作り、彼女が作り上げた11連撃オリジナルソードスキル《マザーズ・ロザリオ》を受け継ぐ。 彼女の死期が近づいてからはキリトの協力を得て現実世界のユウキのもとへ向かい、その最期を看取った。 ≪アリシゼーション≫編では自らの携帯にキリトの位置情報と脈拍と体温が見られるアプリを導入し、それを見てトリップするなどキリトさん好き好きぶりがバーストリンク。 だが、キリトがかつて浮遊城アインクラッドで恐れられた殺人ギルド《ラフィン・コフィン》の残党の襲撃を受けた際アスナを守る為生身で立ち向かうも毒薬を撃ち込まれ、昏睡状態のまま行方不明になってしまう。 彼の行方を探すべく、茅場の恋人であった神代凛子に協力を依頼。キリトが眠る大規模研究メガフロート《オーシャン・タートル》に赴き、そこで正体を明かした菊岡から彼の状態と《アンダーワールド》の存在理由を告げられ、そこで研究されていた真正AI《A.L.I.C.E.》を狙ってきたアメリカの軍事会社の実戦部隊の襲撃による事故でキリトのセルフイメージが欠損してしまう事態が発生。なおこの事実を知らされたアスナは、菊岡を右手一本で持ち上げて脅迫みたいなことをしていた。怖い。((作中では度々「フルダイブ環境が生身の身体に与える影響」について言及されており、実際に劇中では「ゲームに登場するような大剣のレプリカを、特別トレーニングをしている訳ではない男が街中で振り回した」等の事件が起きている。これについてキリトと菊岡は「フルダイブ下で重い物を持つ事に慣れてしまったせいで、現実の肉体の《全力を出さないように力を抑える機能》が弱くなっているのではないか」と推測している。実際キリト自身、須郷とリアルで向き合った時SAO当時の精神状態に立ち戻り、異常な精度で身体を使った描写がある。といってもリアルの肉体はモヤシなので、反動で身体をぶち壊す可能性も高いのだが。)) 友人をみすみす死なせた事で自己を極限まで責めていた事と重なり精神喪失状態となった彼と、彼が守ろうとしたものを救うべくスーパーアカウント《創生神ステイシア》を使ってアンダーワールドにログイン。ダークテリトリーや現実からの襲撃者からアンダーワールドの住人を守るべく戦い、ユイの機転によってこちらに味方として送り込まれたALOプレイヤーと協力し立ち向かい、始めは有利に戦闘していたもののさらに増えた襲撃者の圧倒的物量の前にはなすすべもなく蹂躙されてしまう。 しかし、襲撃者一派を扇動し率いていたのが《ラフィン・コフィン》のリーダー、[[PoH>PoH(SAO)]]であること、その目的がキリトへの復讐であることを知ったことでもう一度立ち上がり、親友から託されたOSS、《マザーズ・ロザリオ》によりPoHに通常なら戦闘不能になる程のダメージを負わせた。 その後は復活したキリトについていき、アリスを救出した後にこの世界に残るキリトのために自分も《アンダーワールド》に残るという道を選んだ。 キリトが代表に就いてからは副代表に就任し、キリトと2トップで政権を担っている……ことになっているのだが、キリトはゴブリン族やら何やらとあちこちで遊び回っている((本人曰く『外交』。ただし実際にこれのおかげで種族間和平が進んだ側面もあるのであながち間違いでもない。))ので、実際の政務は彼女がメインでこなしている。 アンダーワールド人から「ステイシア神の生まれ変わり」と言われて必死に訂正しているそうな。いやまあ、間違ってはいないけど… 地形操作能力の反動による苦痛は終戦から数か月後には&bold(){まったくなくなっており}((大戦終盤に巨大な階段を出現させた時点で既に兆候を見せていた。))、セントラル・カセドラルの上層階を掛け声一つでずらして見せたり&bold(){宇宙怪獣相手に巨大隕石を生成して叩きつけたり}している。 当初は《人界統一会議》副代表、後には《星王妃》としてアンダーワールド全体の発展・拡大に努め、《星王》に即位したキリトと共にこれを統治。《異界戦争》から200年後のアンダーワールドは自動車や宇宙船が実用化されるまでになっていた。 最終的には無事に現実に帰還しており、キリト共々《大戦》終結後1ヶ月程度後からの記憶はすべてブロックされているので、特にダイブ後からの人格の変化などはない。 現実に帰ってからはアリスとはキリトを巡って冷戦状態になっており、アスナ一筋のキリトはだいぶ手を焼いている。%%正妻戦争%% ユナイタル・リングでは今までの戦闘面での活躍はどこへやら、専ら防衛専に回っており、基本的に生産職としての活動が多い。 そのぶんリアルでは正妻してる。%%貢献度はオネーサンの方が上だが%% &sizex(4){&color(red){◆余談}} 原作一巻には「アスナとキリトは一緒にレストランに入ったことすらない」という記述があるが、のちに書かれた「圏内事件」(作中の時系列はこっちが先)ではNPCレストランで一緒に食事しているという齟齬が発生しており、さらに後に書かれた「[[プログレッシブ>ソードアート・オンライン プログレッシブ]]」では、第一層から一緒に食事したりお風呂を借りたりSAOのレクチャーをしてもらったりしている。 これは作者の「キリトの隣で剣を振るうパートナーはアスナであって欲しい」という思いから来たものらしいが、まあアスナが可愛いからこまけぇこたぁいいんだよ! なお、原作16巻や19巻には「プログレッシブ」でのキリトとアスナのエピソードをアスナが語るシーンがあるので、原作でも「プログレッシブ」が正史扱いされているらしい。 「プログレッシブ」にて、「ずっと女子校だったため、女同士の人間関係(言葉に出さない探り合い)に強い」→「そこから派生した個人スキルとして、腹芸・交渉事に強い」という側面が追加された((コミック版においては第二層ボス部屋での一件がアスナが事前にリンドやキバオウ、エギルらに根回しして演出したものになっており、エギルからそれを明かされたキリトは震え上がっていた。))。コミュ障のキリトのパートナーとしてこれ以上のものは無いが、本人も好んで身につけたものでもなし。なんともはや。 ちなみに、名家の令嬢である事から貞操観念も堅いのかと思いきや、%%SAOにいた間にストッパーが外れたのか%%年頃のカップルらしく、恋人同士がやるようなことは一通りキリトと経験済み。%%Web掲載時ではSAOの中だがCまではっきり描写もある。%%((むしろアスナの方から食らいついたと考えてよい。文庫では直前の「SAO内部での行為を解禁する設定オプション(倫理コード解除設定)」の話と事後シーンはしっかりある。アニメでは設定に関する会話もカット、事後シーンはそうと分かりにくい描写にされたが・・・))((Web版裏ページでは14.5話として直接描写されていたばかりか、アスナへのインタビューという形でもかなり突っ込んで描かれていた。)) アインクラッドでは勿論、劇場版での描写を見る限り現実世界でもしっかりすることはしているようである。尚、劇場版DVD特典の「そーどあーと・おふらいん おーでぃなる・すけーる」ではそのシーン(の一部)を愛娘とユナに目撃され… 実はWeb版からかなり設定が変化している。特に ・複数のおっかないシーンがカット ・クラディールにとどめを刺したのがキリトに変更された この2点は非常に大きい。 &sizex(4){&color(red){◆『電撃文庫 FIGHTINGフェア』のキャラクターカード内での評価}} (5段階評価) 見た目 :5 剣術 :4 回復魔法:5 素早さ:4 判断力 :4 正妻度:6 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 早くステイシアverのイラストが見たいです -- 名無しさん (2013-07-22 23:16:24) - バーサクヒーラー・・・なんかネオゼネバス帝国のティラノサウルス型ゾイドみたいなあだ名だな -- 名無しさん (2013-09-09 13:38:30) - もしSAOクリア時にルール通りアスナが死んでしまっていたらキリちゃんはどうなっていたんだろう……。『そこには剣と言うにはあまりにも大きすぎ大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎて正に鉄塊な大剣を操る残虐非道な黒い剣士の姿が!!』みたいになったのかな -- 名無しさん (2013-10-25 12:25:37) - 3巻前半のだめっこどうぶつ状態が永続じゃないかね。 アスナがいなくちゃ復帰するきっかけがなかったわけだし。 -- 名無しさん (2013-12-12 06:48:11) - 「誤解されやすいが決してヤンデレというわけではなく、キリトが悪いと思えば諌めて自分に非があればきちんと正す良識を持っている。少なくとも嫉妬や執着から理不尽な暴力を振るったりはしない。」だとか あと、意外と乳がデカい -- 名無しさん (2014-01-02 10:14:10) - ↑しかし、年末の特別編のヒロインズでは下から数えた方が速い -- 名無しさん (2014-01-02 10:22:51) - ↑アンチがキリトを叩く際に、アスナも「ひたすら主人公を持ち上げる都合のいいヒロイン」と批判されることがあるけど、全然違うよな。こういうきちんと人の話を聞いて成長するヒロインは好きだな -- 名無しさん (2014-01-02 13:22:55) - 複雑怪奇なプロセスを得てきた→経てきた -- 名無しさん (2014-01-06 21:31:39) - そうでもない -- 名無しさん (2014-01-06 21:32:53) - ↑×4どうゆう事? -- 名無しさん (2014-01-07 08:56:06) - ↑集まった4人の中だと『主砲』の口径で直葉や里香に負けていたからだと思う。 &br()直葉と主砲の口径を比較された珪子は災難だったとしか言いようが無い。 -- 名無しさん (2014-01-11 01:49:30) - なんにしろ常にバイクで彼女と妹のオパーイを背中で堪能出来るキリト君は爆発しろください -- 名無しさん (2014-01-11 14:31:47) - Web版のアスナは敵にしてはいけない人 -- 名無しさん (2014-02-21 22:07:40) - MADだとよくヤンデレor鬼嫁補正がかかるけどビックリするほどサマになってたりする。 -- 名無しさん (2014-02-21 22:16:25) - 補正も何も元々怖いじゃねーか -- 名無しさん (2014-02-21 23:10:43) - ↑怒らせると怖いだけ -- 名無しさん (2014-02-25 10:49:16) - web版だとクラディールぶっ殺したんだっけ? -- 名無しさん (2014-03-05 17:50:35) - 旦那と一緒に格ゲー参戦!原作通りスピードタイプとのこと -- 名無しさん (2014-03-12 14:35:14) - ↑2たしかクラさんがプライドなどをすべてを捨てて土下座して殺さないでと命乞いをしたのを躊躇なく頭から切りついたこと -- 名無しさん (2014-03-18 21:32:45) - 漢だ…「ここでやめたら馬鹿みたいじゃない!」といい、今と比べて性格だいぶ変わったんだな -- 名無しさん (2014-03-18 22:45:13) - 電撃FCでマザーズ・ロザリオ使えるけどSAO時代でかってのとモーションが現実の記述と違うんじゃねってのがあって複雑。かっこいいから使うけど -- 名無しさん (2014-06-01 21:59:56) - ↑3後のALOのバーサクヒーラーの元ネタか? -- 名無しさん (2014-06-01 22:14:30) - 格ゲー?シャナでフルボッコしてやったわ。 -- 名無しさん (2014-06-05 23:36:45) - 「誘ってもお茶してくれなかった」はアスナが明確な好意をもってキリトを食事に誘っても乗ってこなかった……つまりは攻略会議やダンジョンで一緒になったときは普通に一緒に食事してたと考えればなんとか(キリトはアスナが料理スキル上げてたことを知ってたし)なるや味痰ネいか -- 名無しさん (2014-06-16 08:13:11) - 何で薄い本はNTRばっかりなや味?、…? -- 名無しさん (2014-06-16 09:59:09) - アニメ2期では早速1話から壁売り切れが発生した模様 -- 名無しさん (2014-07-08 10:44:37) - ↑↑ さ、最近はキリトとのも出てる から (震え声) -- 名無しさん (2014-07-11 12:57:28) - 正妻度6はさすがの一言 -- 名無しさん (2014-09-29 21:41:55) - あまり触れられてないけど、キリトより一つ年上なんだよな。リズもだけど。 -- 名無しさん (2014-11-15 21:00:32) - キリトにユウキに負けてしまった理由を問い質す時に、瞳に青い炎が灯ってたような・・・こわっ! -- 名無しさん (2014-11-16 09:07:20) - キリト「が」男にNTRされる本があったなw -- 名無しさん (2014-11-20 09:45:41) - 京子(アスナママ)が最終的に納得したのは、京子の両親が自分の考えを押しつけるんじゃなくてありのままの京子を受け入れてくれたからこそ今の京子があるってことに京子が気づいて、京子もありのままの自分の娘を受け入れる気になったんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-12-14 01:45:23) - 最新刊でついに戦線復帰、すっげー綺麗だったんだが…何か、ラスボスみたいだった -- 名無しさん (2015-08-14 21:19:30) - ↑3 キリトがGGOで女体化してたやつか? -- 名無しさん (2015-08-14 21:22:08) - 「もう三日もログインしてない」ってセリフもそうだが、saoの世界観じゃ無かったらアスナってかなり痛い娘だよな・・・ -- 名無しさん (2015-10-19 10:52:55) - ↑ネトゲだとよくあるっちゃアルきもするけどね~ほぼ毎日ログインしててログインしなくなる時はちゃんという人が急に数日ログインしないと病気や事故心配っての割とあるで -- 名無しさん (2015-10-19 11:10:37) - まぁネトゲ廃人だとよくある話だよな(笑)アスナ母は正論言ってるのに悪者扱いされるというな・・・ -- 名無しさん (2015-11-15 11:07:29) - 自分もこんな女の子の相方とネトゲで出会いたいものだが、現実はそううまくいかないんだよなぁ……(遠い目 -- 名無しさん (2015-11-15 11:29:42) - ↑4 リアルならどう見ても廃人ヲタク女子の発言なんだよなあ。しいていえば誌乃が多少それっぽい見た目と言えなくもないが(それでも美少女だが) -- 名無しさん (2015-11-15 13:45:42) - 「もう三日もログインしてない」はアニオリのセリフだけどな。原作だと「ユウキと連絡がとれない」 -- 名無しさん (2015-11-15 13:56:38) - オバケ怖がるアスナかわいい -- 名無しさん (2015-12-11 00:22:17) - 今更聞くけどweb版のアスナってどんな性格してんの? -- 名無しさん (2015-12-13 00:34:12) - ↑クラディールをぶっ殺すあたりから察してくれ。つまりラノベ版より思い切りがいいというかなんというか・・・アリスとの会話が一番怖かった気がしないでもないが -- 名無しさん (2015-12-30 22:47:16) - 色々あったけど幸せになってほしいキャラ。キリトがトラブル体質+フラグメイカーだから厳しいか。俺みたいに本気でキリトと幸せになってほしいと思う人いる? -- ラララ (2016-06-28 00:34:55) - よく勘違いされるが「もう三日もログインしてない」はアニメオリジナルの台詞な -- 名無しさん (2016-11-18 21:51:40) - ↑すまん もう上に書いてあった -- 名無しさん (2016-11-18 21:52:09) - 映画でマザロザ(らしきもの)披露してたが、「彼女」の幻影もセットでUW篇最終決戦より先に出ちゃったことになるけど、映画は正史に含まれるのだろうか? -- 名無しさん (2017-02-19 10:49:44) - ↑似たような事はあっただろうけど、アスナとの馴れ初めがアニメ準拠になってるからそれそのものでは無いと思う -- 名無しさん (2017-02-19 11:12:16) - アスナ母の言う事は正論だけど、アスナがSAOの体験を経てどのように変化したのかを知ろうともしない、寄り添って理解に務める意志が全くないってのは親としてアウトだ。毒親への入り口だぜそれは… -- 名無しさん (2018-05-07 21:07:07) - 荒らしコメントを削除 - ツンデレ、クーデレ、ヤンデレ。全て揃ってるとか凄いな。かわいい -- 名無しさん (2019-04-30 01:13:25) - お化けや幽霊は苦手だけど…妖怪は?妖怪ウォッチに出るようなのは? -- 名無しさん (2019-10-02 13:59:46) - これまでの自分の生活が崩壊することへの恐怖から半狂乱に陥るって、すごい気持ちがわかる。死の恐怖以上に、2年間も今の暮らしと切り離されるとか怖すぎる -- 名無しさん (2019-10-02 14:06:28) - 一応メインヒロインだけどロザリオ編とかからむしろもう一人の主人公ポジションだよなってずっと思ってる -- 名無しさん (2020-06-30 08:31:16) - Cまで行ったとはいえ、感覚つきのチャエッチみたいなもんだからなぁ(´・ω・`) 実際に膜が破れるわけでないし(死 -- 名無しさん (2020-06-30 09:29:09) - ↑実際のところ現実でもヤルことヤッてるからな、この二人 -- 名無しさん (2020-06-30 09:42:12) - ↑そうだったのか///; それにしても、アーヴギアは頭につけるものなのに、破瓜の痛み感じるってどういうシステムなんだろうな。『股間に破瓜の痛みが感じる』という幻覚を与えてるんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-30 10:01:24) - 蝉ドンやってる絵が強烈すぎてそういうキャラだと思ってた -- 名無しさん (2020-07-05 17:30:58) - キリトの項目をベースに大きく内容まとめをやった方がいい感じがする。 -- 名無しさん (2021-09-25 18:47:28) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/09/10 Mon 21:16:02 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(red){もし元の世界に戻れたら、わたしは絶対キリト君ともう一度会って、また好きになるよ。}} 電撃文庫から刊行されている[[ライトノベル]]『[[ソードアート・オンライン]]』の[[メインヒロイン]]。 商業化後、&bold(){設定のアップデートの影響を最も多く受けているキャラ}なので、本稿では最新の設定に準拠しつつ古い設定を併記する。 CV.[[戸松遥]] *&sizex(4){&color(red){◆概要}} VRMMO《ソードアート・オンライン(SAO)》のトップギルド《血盟騎士団》の副団長を務める17歳の少女。栗色の長髪とはしばみ色の瞳が特徴。 SAOにおいて絶対的に数が少ない女性プレイヤーである上に、その中でも最上級の美貌と実力を併せ持つ有名プレイヤー。その剣速と正確さから《閃光》の二つ名を持つ。 彼女がログインに使用したナーヴギアとソフトはもともと兄の所有物であったが、急な出張が入った兄が一式丸ごと部屋に置いていたものを勝手に使ってログインし((旧設定では前夜に兄に頼んで貸してもらっていた))、そのせいでデスゲームの舞台《浮遊城アインクラッド》に囚われる事となる。 リアルでは大手電子機器メーカー《レクト》の総合責任者を父に持つ、れっきとしたご令嬢。世田谷区在住で、京都に父親の実家があるため先祖代々の富豪の家でもある。 また23巻で明かされたが、SAO事件前はエテルナ女学院に通っていた。((アクセル・ワールドにおける白のレギオンのプレイヤーホーム)) [[ミト/兎沢深澄]]は中等科3年時のクラスメイトで親友。 よくヤンデレとして扱われるが、彼女は紛れもなく良識と理解ある良妻であり、キリトのフラグ体質に少々ムッとすることはあれど、キリトに非が無い限りは暴力を振るったり、彼に好意を寄せる相手を始末しにかかったりはしない。寧ろヒロイン達とも[[このお方>アリス・シンセシス・サーティ]]を除いて仲が良く、過去のトラウマから人見知り気味なシノンも彼女にはソッコーで心を開いた。そこ、いくらデスガンのボロボロ世紀末衣装が似合うからってデスナさんとかいうな。 ただし各種ゲーム版では行く先々で数多くの女性に好意を持たれるキリトに対し、ヤンデレっぽい描写を見せる事も。 「キ~リ~ト~く~ん(笑)?」 **◆戦闘能力 使用武器は細剣。SAO時代の愛剣はダークエルフ野営地の鍛冶屋NPCが作り上げた《シバルリック・レイピア》や親友の[[リズベット>リズベット/篠崎里香]]が鍛え上げた高い性能を誇る一振り《ランベントライト》。 キリト以上の剣速と正確さを誇り、武器の性能にもよるが彼女が放つ単発ソードスキル《リニアー》は初級の技でありながら雑魚なら一~二撃で屠る威力を持つ。 SAO開始当初から廃人並みのペースでレベル上げに邁進した事、キリトに次ぐ高い仮想世界適正を持っていることで、それまでオンラインゲームのプレイ経験がまったく無いにも拘わらずボス攻略で前線に出れるほどの実力を獲得する。&color(#cccccc){素で頭のいい人間が命がけでゲームをプレイしたらこうなった。}実はSAOで初めてシステムの限界を突破したのも彼女。 &color(red){設定のアップデートで最初期には指南役がいたことになったけど(とはいえ本人のポテンシャルが否定されたわけではない)。} 細剣の速度を活かした連続技や刺突攻撃を得意とする反面、スピード重視で盾を持っていないために防御力は低めである(それでも旦那よりは金属装備が多めだが)。 ALOでの種族はウンディーネで、主に支援・回復魔法を使う《&ruby(ヒーラー){治癒師}》。 しかしSAO時代の名残で半分近いスキルスロットを近接戦闘系のスキルで固めた構成になっており、時に見せる後方支援役に似合わぬ戦いぶりから《バーサクヒーラー》という不本意な二つ名を頂戴した。これを言われると本人のご機嫌が若干ナナメる。 勿論本人も闇雲に突っ込むような気質ではなく、パーティー構成次第できっちり役割は分けている。たまに役割放棄して最前線でレイピアでボスを攻撃している事もあるが。 旦那と違ってSAOのアバターをそのまま引き継いでいるため料理などの非戦闘スキルも相変わらず残っており最初からカンスト済み。 また《エリカ》という名前でサブアカウントも所持しており、そちらはエルフのダガー使い。 アニメではGGOにも一時的に参戦しており、特に何の説明もなく当然の如く&bold(){銃弾を斬っていた}。 《アンダーワールド》内では、使用している《ステイシア》のアカウントの特殊能力により、「念じる事で地形操作が可能」というとんでもないチート能力を使えるが、僅かな地形操作でも使うと反動で強烈な頭痛を引きおこすというデメリットがある。明言はされていないが、恐らく急激に《メイン・ビジュアライザー》の地形情報に干渉した事によるフィードバック。 本人は「痛みだけならいくらでも耐えられる」と言っているのだが、万が一STLのセーフティが働いて強制ログアウトさせられると再ダイブが困難になる(最悪ステイシアのアカウントが使用不能になる可能性がある)ので、濫用は厳禁とのこと。 また料理好きであり、SAOでは《料理》スキルを《&ruby(コンプリート){完全習得}》した。ちなみに味はキリト曰く「レストランに出せる」とのこと。 他にも《裁縫》スキルなど、やたら正妻っぽいスキルばっかり覚えていたり。 念の為注意書きしておくが、これらのスキルは既に低層時点(キリトと良い関係になる前)で習得していたため、別にキリト対策というだけではない、はず。 キリトとの関わりの中で、「SAO内で生きる事を楽しんでいいのだ」という啓蒙を得たのがきっかけではあろうが。 &color(red){まぁ設定のアップデートで最初期から一緒に居たことになった訳だけども。} *&sizex(4){&color(red){◆本編での活躍}} デスゲーム開始以前はオンラインゲームの経験がなく、リア友・深澄に付き合う形でスマホ用の格ゲーに触ったことがある程度だった(しかも下手な方だった様子)。 SAOサービスイン数日前にその深澄からSAOについて聞かされる。この時はゲーム機など母親が許可しないだろうと思っていたようだが、食事の席で兄がナーヴギアを持っていることを知った。 そして当日、兄に声をかけようと部屋に入ったところで出張で不在であることに気づき、放置されていたギアとソフトのパッケージを見て美澄の話を思い出して&bold(){その場の思い付きでログイン}。 VRMMOに不慣れゆえにキャラクターネームは自分の名前そのまま、アバターも写真から取り込んで作成、挙句の果てにはじまりの街のNPCに深澄の所在を問い合わせたうえ&bold(){深澄の個人情報を大声でぶちまけた}末に騒ぎを聞きつけてアバター姿で飛び出してきた深澄/ミト本人に制止される有様であった。 落ち着いた後はミトと連れだって街中を見て回っていたが、ログアウトしようとしたところで(クラインと同様に)異変に気付きそのままデスゲーム宣言がなされる。 直後、パニックの中数人のプレイヤーが町から出ていくのを見たミトによって半ば強引に連れ出され、生き残るため二人でレベリングを開始する((旧設定ではこれまでの自分の生活が崩壊すること、両親が自分に向けるであろう失望への恐怖等から半狂乱に陥り、数日間街に引き籠っていた。))。 ミトのコーチを受け、ベータテスター((それもキリトに次ぐ実力者))だった彼女が驚くほどの潜在能力を順調に開花させつつあったが、&s(){ヒトコロスイッチ}&bold(){いくつかの不幸な偶然が連鎖しまくった}結果分断された状態で窮地に陥り、アスナのHPが消える瞬間を目撃する恐怖に負けたミトはパーティーを解消して逃げ出してしまう(アスナ自身は直後に現れた[[ろくに目も合わせようとしない通りすがりの少年>キリト/桐ヶ谷和人]]に救出された)。 裏切られたショックと絶望からはじまりの街に閉じこもろうとしたが、近くで話をしていたプレイヤーの発言を偶然聞いた結果「生き方はもう選べないが死に方は選べる。&bold(){例え怪物に負けて死んでもこの世界には負けたくない}」としてひたすら戦うことを決意((旧設定ではミトに関する件がないが、アスナの結論そのものは変わっていない。))。数日間迷宮区に篭ってろくな休息も摂らずレベリングに邁進していた。 その時自身もレベリングとマッピングをしていた[[キリト>キリト/桐ヶ谷和人]]に出会い、無理な攻略による疲労を心配されるが突っぱねる。しかしそこで遂に意識が途切れてしまい、彼に「マップデータが惜しかった」という理由((まぁコイツの事なので本当は目の前で倒れた相手をほっとけなかったのだろうが。ただ、その立ち回りに「このコは今後攻略に重要な人材になる、それだけの適正を持っている」とキリトは一目で感じていた。最初っから相当のキレだったようだ。))で助けられる。 それがきっかけで近々フロアボス攻略戦があることを知り、攻略会議に参加するもレイドから溢れてしまい(本人は頑として認めなかったが)、同じく溢れていたキリトと暫定的なコンビを組む。((web版~刊行までの設定ではかなり上層までキリトと面識がないことになっており、アニメに合わせて『星なき夜のアリア』が書かれてこの出会いが追加。アニメ版では尺の都合で迷宮区での一件がカットされており、「攻略会議で偶然出会った」ということになっている。)) その後もなんだかんだコンビで攻略を続けるが、とある出来事がきっかけで決別し、キリトはソロ、アスナは後にアインクラッドのトップギルドとなる《血盟騎士団》のサブリーダーとなる道を選ぶ。 コンビ解消直後はまだ交流もあったようで、《月夜の黒猫団》壊滅で絶望していたキリトをクラインと共に気遣おうとしていたが((劇場版円盤特典『コーディアル・コード』より))、キリトが絶望のあまり邪険にしたことや多忙と責任もありだんだん疎遠になっていき、彼女自身もトゲトゲしくなってしまった。 攻略にかける熱意は本物で、人的被害を出さないためにNPCを囮にする作戦を立案し、キリトと揉めた((コンビ時代に起こった出来事に起因するらしいことが示唆されている。結果デュエルに発展し、彼女がキリトに恋するきっかけの一つになる。))ことも((旧設定ではこの直前くらいが初対面だったらしい。))。自ら前線に立って戦う壮絶な姿は、他のプレイヤーから《狂戦士》と評された。 丸くなって(というより、本来の性格に戻った)以降も攻略にかける熱意は変わっていないが、そんな彼女もお化けや幽霊は大の苦手で、そういった類のモンスターばかり出るフロアの攻略はサボってしまったことも。   このように《血盟騎士団》に入ってからはトゲトゲしくなっていたが、再会したキリトと一緒に昼寝し、《圏内事件》を共に解決したことがきっかけで、SAOという仮初めの世界であっても一日一日を大事に「生きる」彼に惹かれていき、次第に本来の明るい性格を取り戻す。 以降は手料理をはじめとする猛アタックをかけており((1巻では「NPCレストランでさえ一緒に入ったことはない」だったのが8巻でレストランに入るシーンがあり、このあたりの変更も多い。))、そんな彼女にキリトも次第に惹かれていくが、キリトが《二刀流》スキル保持者である事が露見したことによって《血盟騎士団》団長、ヒースクリフが彼を勧誘、ギルド加入とアスナを懸けたデュエルにキリトが敗北し、団員となったキリトの正式な攻略パートナーとなる。 アスナの護衛役を過去に勤めていたクラディールによりキリトが殺害されかけた際は状況を咄嗟に察知、彼を救出するが、クラディールの「死にたくない」という叫びに一瞬手が止まり、逆に殺されかけたが、どうにか持ち直したキリトが彼を全損させ九死に一生を得る。 人を殺した相手の処罰を躊躇った事、そのせいで愛する人の手を血に染めてしまった後ろめたさからキリトと距離を置こうとするが、その時彼から想いを告げられ、ようやくお互いが想いあっている事に気付き、彼からのプロポーズを受けたことで《夫婦》となった。 その後はキリトとの新婚生活や《娘》である[[ユイ>ユイ(SAO)]]との出会いを経て、攻略に復帰した。 ちなみにこの時22層に「森の家」を買っており、この家はアスナにとって本当の「帰るべき家」となっている。 キリトとコンビを組んで獅子奮迅の活躍を見せるが、キリトが75層フロアボス戦後ヒースクリフ=[[茅場晶彦>茅場晶彦(SAO)]]であることを看破し、「決闘で勝利すれば全プレイヤーを解放する」という条件を呑み、今一度デュエルを行ったがヒースクリフの鉄壁の護りを破れずに敗北しかけた彼を「システム上絶対に解除できない麻痺による拘束」を突破し彼を庇い、HPが全損してしまう。 しかしシステムの制限を越え、キリトが逆転するための活路を開いた意志力を認められてか、ナーヴギアに殺されることなく茅場からゲームをクリアしたプレイヤーとして祝福された。 ≪フェアリィ・ダンス≫編では両親が決めた婚約者にして父の部下である須郷の企みによって現実世界に帰還できず、義兄になる予定だった須郷信之の謀略によってVRMMO《アルヴヘイム・オンライン(ALO)》内の中心にある《世界樹》の檻に幽閉されてしまう。 しかし、キリトの手で助け出され、SAOクリア後さらに2ヶ月以上が経ってからようやく現実世界に戻ってくることができた。 事件解決後はSAO帰還者が集められた学校に通うかたわら、SAOでのデータを引き継いだアカウントをALOに作成して、キリト達と共に仮想世界の生活を楽しんでいる。%%もう立派なゲーマーである。%% 帰還者学校に通う人々には自身の素性が即バレしてしまった((一応学内でSAOのキャラクターネームで人を呼ぶのはマナー違反となっているが、アスナはそれに本名を使ったため簡単にバレてしまった。キリトもアスナ程ではないが安直なキャラクターネームだったため、一部にはもうバレているらしい。つーかそもそも顔同じなので、中層域まで進出していたプレイヤーや新聞を購読していたプレイヤーは知っていて当然。))が、別に実害は特にないので問題はなさそうである。 エリートコースから外れたことを親戚達から哀れまれているが、本人は全く気にしておらず、キリトと出会って変われた自分に誇りを持っている。 ALOにアインクラッドが復活してからは「森の家」も買いなおしており((この時他者に先んじられまいと22そう到達を急ぐあまり後方支援職でありながら21層ボスにその手でトドメを刺し、彼女に「バーサクヒーラー」なる二つ名がつく原因の一つとなった。ちなみに、家の売値はアニメによれば50万ユルド。))、SAO時代の大事なものはほとんど全て手に入れているといっても過言ではない。 ≪マザーズ・ロザリオ≫編では主人公を務める。 なんとかして自分をエリートコースに戻そうとする母・京子との軋轢に思い悩み、無力感に苛まれていたが、キリトをも上回る謎の女剣士・[[ユウキ>ユウキ/紺野木綿季]]と出会ったことで、結果を恐れずぶつかっていくことの大切さを学ぶ。 ユウキの助言もあって京子とVRワールドで話し合い、自らの真意を伝え和解。これによってキリトさんとは現実世界でもほとんど両親公認の仲となった。というか父親に至っては須郷の一件以降いつでもウェルカム状態。 ユウキとはその後も多くの思い出を作り、彼女が作り上げた11連撃オリジナルソードスキル《マザーズ・ロザリオ》を受け継ぐ。 彼女の死期が近づいてからはキリトの協力を得て現実世界のユウキのもとへ向かい、その最期を看取った。 ≪アリシゼーション≫編では自らの携帯にキリトの位置情報と脈拍と体温が見られるアプリを導入し、それを見てトリップするなどキリトさん好き好きぶりがバーストリンク。 だが、キリトがかつて浮遊城アインクラッドで恐れられた殺人ギルド《ラフィン・コフィン》の残党の襲撃を受けた際アスナを守る為生身で立ち向かうも毒薬を撃ち込まれ、昏睡状態のまま行方不明になってしまう。 彼の行方を探すべく、茅場の恋人であった神代凛子に協力を依頼。キリトが眠る大規模研究メガフロート《オーシャン・タートル》に赴き、そこで正体を明かした菊岡から彼の状態と《アンダーワールド》の存在理由を告げられ、そこで研究されていた真正AI《A.L.I.C.E.》を狙ってきたアメリカの軍事会社の実戦部隊の襲撃による事故でキリトのセルフイメージが欠損してしまう事態が発生。なおこの事実を知らされたアスナは、菊岡を右手一本で持ち上げて脅迫みたいなことをしていた。怖い。((作中では度々「フルダイブ環境が生身の身体に与える影響」について言及されており、実際に劇中では「ゲームに登場するような大剣のレプリカを、特別トレーニングをしている訳ではない男が街中で振り回した」等の事件が起きている。これについてキリトと菊岡は「フルダイブ下で重い物を持つ事に慣れてしまったせいで、現実の肉体の《全力を出さないように力を抑える機能》が弱くなっているのではないか」と推測している。実際キリト自身、須郷とリアルで向き合った時SAO当時の精神状態に立ち戻り、異常な精度で身体を使った描写がある。といってもリアルの肉体はモヤシなので、反動で身体をぶち壊す可能性も高いのだが。)) 友人をみすみす死なせた事で自己を極限まで責めていた事と重なり精神喪失状態となった彼と、彼が守ろうとしたものを救うべくスーパーアカウント《創生神ステイシア》を使ってアンダーワールドにログイン。ダークテリトリーや現実からの襲撃者からアンダーワールドの住人を守るべく戦い、ユイの機転によってこちらに味方として送り込まれたALOプレイヤーと協力し立ち向かい、始めは有利に戦闘していたもののさらに増えた襲撃者の圧倒的物量の前にはなすすべもなく蹂躙されてしまう。 しかし、襲撃者一派を扇動し率いていたのが《ラフィン・コフィン》のリーダー、[[PoH>PoH(SAO)]]であること、その目的がキリトへの復讐であることを知ったことでもう一度立ち上がり、親友から託されたOSS、《マザーズ・ロザリオ》によりPoHに通常なら戦闘不能になる程のダメージを負わせた。 その後は復活したキリトについていき、アリスを救出した後にこの世界に残るキリトのために自分も《アンダーワールド》に残るという道を選んだ。 キリトが代表に就いてからは副代表に就任し、キリトと2トップで政権を担っている……ことになっているのだが、キリトはゴブリン族やら何やらとあちこちで遊び回っている((本人曰く『外交』。ただし実際にこれのおかげで種族間和平が進んだ側面もあるのであながち間違いでもない。))ので、実際の政務は彼女がメインでこなしている。 アンダーワールド人から「ステイシア神の生まれ変わり」と言われて必死に訂正しているそうな。いやまあ、間違ってはいないけど… 地形操作能力の反動による苦痛は終戦から数か月後には&bold(){まったくなくなっており}((大戦終盤に巨大な階段を出現させた時点で既に兆候を見せていた。))、セントラル・カセドラルの上層階を掛け声一つでずらして見せたり&bold(){宇宙怪獣相手に巨大隕石を生成して叩きつけたり}している。 当初は《人界統一会議》副代表、後には《星王妃》としてアンダーワールド全体の発展・拡大に努め、《星王》に即位したキリトと共にこれを統治。《異界戦争》から200年後のアンダーワールドは自動車や宇宙船が実用化されるまでになっていた。 最終的には無事に現実に帰還しており、キリト共々《大戦》終結後1ヶ月程度後からの記憶はすべてブロックされているので、特にダイブ後からの人格の変化などはない。 現実に帰ってからはアリスとはキリトを巡って冷戦状態になっており、アスナ一筋のキリトはだいぶ手を焼いている。%%正妻戦争%% ユナイタル・リングでは今までの戦闘面での活躍はどこへやら、専ら防衛専に回っており、基本的に生産職としての活動が多い。 そのぶんリアルでは正妻してる。%%貢献度はオネーサンの方が上だが%% *&sizex(4){&color(red){◆余談}} 原作一巻には「アスナとキリトは一緒にレストランに入ったことすらない」という記述があるが、のちに書かれた「圏内事件」(作中の時系列はこっちが先)ではNPCレストランで一緒に食事しているという齟齬が発生しており、さらに後に書かれた「[[プログレッシブ>ソードアート・オンライン プログレッシブ]]」では、第一層から一緒に食事したりお風呂を借りたりSAOのレクチャーをしてもらったりしている。 これは作者の「キリトの隣で剣を振るうパートナーはアスナであって欲しい」という思いから来たものらしいが、まあアスナが可愛いからこまけぇこたぁいいんだよ! なお、原作16巻や19巻には「プログレッシブ」でのキリトとアスナのエピソードをアスナが語るシーンがあるので、原作でも「プログレッシブ」が正史扱いされているらしい。 「プログレッシブ」にて、「ずっと女子校だったため、女同士の人間関係(言葉に出さない探り合い)に強い」→「そこから派生した個人スキルとして、腹芸・交渉事に強い」という側面が追加された((コミック版においては第二層ボス部屋での一件がアスナが事前にリンドやキバオウ、エギルらに根回しして演出したものになっており、エギルからそれを明かされたキリトは震え上がっていた。))。コミュ障のキリトのパートナーとしてこれ以上のものは無いが、本人も好んで身につけたものでもなし。なんともはや。 ちなみに、名家の令嬢である事から貞操観念も堅いのかと思いきや、%%SAOにいた間にストッパーが外れたのか%%年頃のカップルらしく、恋人同士がやるようなことは一通りキリトと経験済み。%%Web掲載時ではSAOの中だがCまではっきり描写もある。%%((むしろアスナの方から食らいついたと考えてよい。文庫では直前の「SAO内部での行為を解禁する設定オプション(倫理コード解除設定)」の話と事後シーンはしっかりある。アニメでは設定に関する会話もカット、事後シーンはそうと分かりにくい描写にされたが・・・))((Web版裏ページでは14.5話として直接描写されていたばかりか、アスナへのインタビューという形でもかなり突っ込んで描かれていた。)) アインクラッドでは勿論、劇場版での描写を見る限り現実世界でもしっかりすることはしているようである。尚、劇場版DVD特典の「そーどあーと・おふらいん おーでぃなる・すけーる」ではそのシーン(の一部)を愛娘とユナに目撃され… 商業化後にも何度も設定が変化しているが、Web版→商業化時にもかなり設定が変化しており、特に ・複数のおっかないシーンがカット ・クラディールにとどめを刺したのがキリトに変更された この2点は非常に大きい。%%つまりWeb版当初のアスナと今のアスナじゃまるっきり別人同然である%% *&sizex(4){&color(red){◆『電撃文庫 FIGHTINGフェア』のキャラクターカード内での評価}} (5段階評価) 見た目 :5 剣術 :4 回復魔法:5 素早さ:4 判断力 :4 正妻度:6 追記・修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,28) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 早くステイシアverのイラストが見たいです -- 名無しさん (2013-07-22 23:16:24) - バーサクヒーラー・・・なんかネオゼネバス帝国のティラノサウルス型ゾイドみたいなあだ名だな -- 名無しさん (2013-09-09 13:38:30) - もしSAOクリア時にルール通りアスナが死んでしまっていたらキリちゃんはどうなっていたんだろう……。『そこには剣と言うにはあまりにも大きすぎ大きくぶ厚く重くそして大雑把すぎて正に鉄塊な大剣を操る残虐非道な黒い剣士の姿が!!』みたいになったのかな -- 名無しさん (2013-10-25 12:25:37) - 3巻前半のだめっこどうぶつ状態が永続じゃないかね。 アスナがいなくちゃ復帰するきっかけがなかったわけだし。 -- 名無しさん (2013-12-12 06:48:11) - 「誤解されやすいが決してヤンデレというわけではなく、キリトが悪いと思えば諌めて自分に非があればきちんと正す良識を持っている。少なくとも嫉妬や執着から理不尽な暴力を振るったりはしない。」だとか あと、意外と乳がデカい -- 名無しさん (2014-01-02 10:14:10) - ↑しかし、年末の特別編のヒロインズでは下から数えた方が速い -- 名無しさん (2014-01-02 10:22:51) - こういうきちんと人の話を聞いて成長するヒロインは好きだな -- 名無しさん (2014-01-02 13:22:55) - 複雑怪奇なプロセスを得てきた→経てきた -- 名無しさん (2014-01-06 21:31:39) - そうでもない -- 名無しさん (2014-01-06 21:32:53) - ↑×4どうゆう事? -- 名無しさん (2014-01-07 08:56:06) - ↑集まった4人の中だと『主砲』の口径で直葉や里香に負けていたからだと思う。 &br()直葉と主砲の口径を比較された珪子は災難だったとしか言いようが無い。 -- 名無しさん (2014-01-11 01:49:30) - なんにしろ常にバイクで彼女と妹のオパーイを背中で堪能出来るキリト君は爆発しろください -- 名無しさん (2014-01-11 14:31:47) - Web版のアスナは敵にしてはいけない人 -- 名無しさん (2014-02-21 22:07:40) - MADだとよくヤンデレor鬼嫁補正がかかるけどビックリするほどサマになってたりする。 -- 名無しさん (2014-02-21 22:16:25) - 補正も何も元々怖いじゃねーか -- 名無しさん (2014-02-21 23:10:43) - ↑怒らせると怖いだけ -- 名無しさん (2014-02-25 10:49:16) - web版だとクラディールぶっ殺したんだっけ? -- 名無しさん (2014-03-05 17:50:35) - 旦那と一緒に格ゲー参戦!原作通りスピードタイプとのこと -- 名無しさん (2014-03-12 14:35:14) - ↑2たしかクラさんがプライドなどをすべてを捨てて土下座して殺さないでと命乞いをしたのを躊躇なく頭から切りついたこと -- 名無しさん (2014-03-18 21:32:45) - 漢だ…「ここでやめたら馬鹿みたいじゃない!」といい、今と比べて性格だいぶ変わったんだな -- 名無しさん (2014-03-18 22:45:13) - 電撃FCでマザーズ・ロザリオ使えるけどSAO時代でかってのとモーションが現実の記述と違うんじゃねってのがあって複雑。かっこいいから使うけど -- 名無しさん (2014-06-01 21:59:56) - ↑3後のALOのバーサクヒーラーの元ネタか? -- 名無しさん (2014-06-01 22:14:30) - 格ゲー?シャナでフルボッコしてやったわ。 -- 名無しさん (2014-06-05 23:36:45) - 「誘ってもお茶してくれなかった」はアスナが明確な好意をもってキリトを食事に誘っても乗ってこなかった……つまりは攻略会議やダンジョンで一緒になったときは普通に一緒に食事してたと考えればなんとか(キリトはアスナが料理スキル上げてたことを知ってたし)なるや味痰ネいか -- 名無しさん (2014-06-16 08:13:11) - アニメ2期では早速1話から壁売り切れが発生した模様 -- 名無しさん (2014-07-08 10:44:37) - 正妻度6はさすがの一言 -- 名無しさん (2014-09-29 21:41:55) - あまり触れられてないけど、キリトより一つ年上なんだよな。リズもだけど。 -- 名無しさん (2014-11-15 21:00:32) - キリトにユウキに負けてしまった理由を問い質す時に、瞳に青い炎が灯ってたような・・・こわっ! -- 名無しさん (2014-11-16 09:07:20) - キリト「が」男にNTRされる本があったなw -- 名無しさん (2014-11-20 09:45:41) - 京子(アスナママ)が最終的に納得したのは、京子の両親が自分の考えを押しつけるんじゃなくてありのままの京子を受け入れてくれたからこそ今の京子があるってことに京子が気づいて、京子もありのままの自分の娘を受け入れる気になったんじゃないかと思う。 -- 名無しさん (2014-12-14 01:45:23) - 最新刊でついに戦線復帰、すっげー綺麗だったんだが…何か、ラスボスみたいだった -- 名無しさん (2015-08-14 21:19:30) - ↑3 キリトがGGOで女体化してたやつか? -- 名無しさん (2015-08-14 21:22:08) - 「もう三日もログインしてない」ってセリフもそうだが、saoの世界観じゃ無かったらアスナってかなり痛い娘だよな・・・ -- 名無しさん (2015-10-19 10:52:55) - ↑ネトゲだとよくあるっちゃアルきもするけどね~ほぼ毎日ログインしててログインしなくなる時はちゃんという人が急に数日ログインしないと病気や事故心配っての割とあるで -- 名無しさん (2015-10-19 11:10:37) - 自分もこんな女の子の相方とネトゲで出会いたいものだが、現実はそううまくいかないんだよなぁ……(遠い目 -- 名無しさん (2015-11-15 11:29:42) - ↑4 リアルならどう見ても廃人ヲタク女子の発言なんだよなあ。しいていえば誌乃が多少それっぽい見た目と言えなくもないが(それでも美少女だが) -- 名無しさん (2015-11-15 13:45:42) - 「もう三日もログインしてない」はアニオリのセリフだけどな。原作だと「ユウキと連絡がとれない」 -- 名無しさん (2015-11-15 13:56:38) - オバケ怖がるアスナかわいい -- 名無しさん (2015-12-11 00:22:17) - 今更聞くけどweb版のアスナってどんな性格してんの? -- 名無しさん (2015-12-13 00:34:12) - ↑クラディールをぶっ殺すあたりから察してくれ。つまりラノベ版より思い切りがいいというかなんというか・・・アリスとの会話が一番怖かった気がしないでもないが -- 名無しさん (2015-12-30 22:47:16) - 色々あったけど幸せになってほしいキャラ。キリトがトラブル体質+フラグメイカーだから厳しいか。俺みたいに本気でキリトと幸せになってほしいと思う人いる? -- ラララ (2016-06-28 00:34:55) - よく勘違いされるが「もう三日もログインしてない」はアニメオリジナルの台詞な -- 名無しさん (2016-11-18 21:51:40) - ↑すまん もう上に書いてあった -- 名無しさん (2016-11-18 21:52:09) - 映画でマザロザ(らしきもの)披露してたが、「彼女」の幻影もセットでUW篇最終決戦より先に出ちゃったことになるけど、映画は正史に含まれるのだろうか? -- 名無しさん (2017-02-19 10:49:44) - ↑似たような事はあっただろうけど、アスナとの馴れ初めがアニメ準拠になってるからそれそのものでは無いと思う -- 名無しさん (2017-02-19 11:12:16) - アスナ母の言う事は正論だけど、アスナがSAOの体験を経てどのように変化したのかを知ろうともしない、寄り添って理解に務める意志が全くないってのは親としてアウトだ。毒親への入り口だぜそれは… -- 名無しさん (2018-05-07 21:07:07) - 荒らしコメントを削除 - ツンデレ、クーデレ、ヤンデレ。全て揃ってるとか凄いな。かわいい -- 名無しさん (2019-04-30 01:13:25) - お化けや幽霊は苦手だけど…妖怪は?妖怪ウォッチに出るようなのは? -- 名無しさん (2019-10-02 13:59:46) - これまでの自分の生活が崩壊することへの恐怖から半狂乱に陥るって、すごい気持ちがわかる。死の恐怖以上に、2年間も今の暮らしと切り離されるとか怖すぎる -- 名無しさん (2019-10-02 14:06:28) - 一応メインヒロインだけどロザリオ編とかからむしろもう一人の主人公ポジションだよなってずっと思ってる -- 名無しさん (2020-06-30 08:31:16) - Cまで行ったとはいえ、感覚つきのチャエッチみたいなもんだからなぁ(´・ω・`) 実際に膜が破れるわけでないし(死 -- 名無しさん (2020-06-30 09:29:09) - ↑実際のところ現実でもヤルことヤッてるからな、この二人 -- 名無しさん (2020-06-30 09:42:12) - ↑そうだったのか///; それにしても、アーヴギアは頭につけるものなのに、破瓜の痛み感じるってどういうシステムなんだろうな。『股間に破瓜の痛みが感じる』という幻覚を与えてるんだろうか? -- 名無しさん (2020-06-30 10:01:24) - 蝉ドンやってる絵が強烈すぎてそういうキャラだと思ってた -- 名無しさん (2020-07-05 17:30:58) - キリトの項目をベースに大きく内容まとめをやった方がいい感じがする。 -- 名無しさん (2021-09-25 18:47:28) - 劇場版のたびに風呂に入ってるシーンが描かれる人。 -- 名無しさん (2022-10-23 06:50:42) - ↑特にオーディナルスケールでは…ねぇ…/// -- 名無しさん (2022-11-10 19:32:03) - 勝手に人の個人情報ばらまいてるのガチ草。あとほんまにキリト観察怖いからやめて()それ以外は完璧妻。 -- 名無しさん (2023-08-11 13:48:05) - 上の人たち下ネタやめい() -- 名無しさん (2023-08-17 12:46:30) - 日本語版ウィキペディアに個別記事あったから見たけどなにあれ。あれで良質とか。どこが? -- 名無しさん (2023-09-08 04:51:16) - ↑評論(特に海外の)があるとか? -- 名無しさん (2024-04-22 01:12:02) - ↑文章の8割が評論で気持ち悪い。コスプレイヤーの写真載せてるのも。 -- 名無しさん (2024-04-22 03:44:02) #comment #areaedit(end) }

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